JP4369959B2 - 手動式除雪具の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、手動式除雪具の製造方法に関するものである。
従来から、除雪作業を行う際に使用する除雪具として、横部材の左右両端部に縦部材を連設したコ字状の枠体の該縦部材同士の間にバケット体を止着して成る、例えば特開平11−190039号に開示された手動式除雪具(以下、従来例という。)が提案されており、この従来例によれば、シャベルなどに比べて一度に多量の雪を掬い入れて運搬・排雪することができて非常に便利である。
特開平11−190039号公報
しかしながら、従来例は、例えば手のひらが大きい男性が使用する場合、手で握る部位(横部材)の径が細すぎて力が入れにくく力作業(一度に多量の重い雪を運搬しようとする作業など)が良好に行えず、また、直ぐに握る手が痛くなったり疲れ易くて長時間の使用が困難であるなどの問題点がある(枠体を構成する横部材及び縦部材の太さは、強度,軽量性及びコスト性が考慮された径に設定されている。)。
そこで、手で握る部位(横部材)、特に横部材の両端寄り及び横部材と縦部材との連設角部の径を太くすべく、該部位に例えば断面C字状や半割り状の樹脂製グリップ材を被嵌させてグリップ部を設ける場合があるが、この場合は、このグリップ部に形成される切れ目から該グリップ材が破損したり、この切れ目故に体裁が悪いという問題がある(この断面C字状のグリップ材は破損し易く見え、好ましくない。)。
しかし、従来例は、その構造上、筒状のグリップ材でグリップ部を形成するのが極めて困難とされる。
即ち、従来例は、枠体を構成する縦部材同士の間には補強横体が架設されるが、この補強横体はその左右端部が縦部材夫々の先端側所定位置に溶接されており、よって、筒状のグリップ材を枠体に被嵌するには補強横体を縦部材に溶接する前に行わなければならない。
ところで、溶接後には該溶接部及びその近傍への仕上げ処理(塗装)が必要であり(溶接熱の為、該部分が変色し、体裁が悪くなるから、また、グリップ材の被嵌後に枠体の仕上げ処理(塗装)を行うことは不可能であるから(仕上げ処理(塗装)における乾燥の為の加熱によりグリップ材が損傷するから)、補強横体の溶接前に筒状のグリップ材を被嵌することとした場合には、仕上げ処理済の枠体の縦部材に補強横体を溶接し、その後、再度、該溶接部にのみ仕上げ処理(塗装)をしなければならず、量産性及びコスト性に問題点がある。
従って、以上の理由から従来例には径大のグリップ部が設けられていないのが現状である。
本発明は、上述の問題点に着目し、種々の実験・研究を繰り返し行った結果、従来にない作用効果を発揮する画期的な手動式除雪具の製造方法を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
横部材1の左右両端部に縦部材2,3を連設したコ字状の枠体4と、この枠体4の前記縦部材2,3同士の間に設けられるバケット体5とから成る手動式除雪具の製造方法であって、前記枠体4に仕上げ処理を施した後、筒状のグリップ材6を前記縦部材2,3の先端部から被嵌して前記横部材1と前記縦部材2,3との連設角部C若しくは前記横部材1まで移動させ、続いて、前記縦部材2,3夫々の所定位置に補強横体8を架設して熱を用いない連結手段により該補強横体8,前記バケット体5及び前記縦部材2,3を重合連結することを特徴とする手動式除雪具の製造方法に係るものである。
また、請求項1記載の手動式除雪具の製造方法において、熱を用いない連結手段として、螺着体9を採用したことを特徴とする手動式除雪具の製造方法に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記グリップ材6は合成樹脂製であることを特徴とする手動式除雪具の製造方法に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記補強横体8は前記バケット体5の基端部に添設されるものであることを特徴とする手動式除雪具の製造方法に係るものである。
また、請求項1〜4記載の手動式除雪具の製造方法において、前記枠体4には前記グリップ材6を被嵌する前に揮発性潤滑剤が塗布されることを特徴とする手動式除雪具の製造方法に係るものである。
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記枠体4は金属製の断面円形パイプを折曲形成して構成したものであることを特徴とする手動式除雪具の製造方法に係るものである。
また、請求項1〜6いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記補強横体8は金属パイプ製であることを特徴とする手動式除雪具の製造方法に係るものである。
また、請求項1〜7いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記バケット体5は合成樹脂製であることを特徴とする手動式除雪具の製造方法に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来例と異なり、枠体を構成する横部材よりも径大なグリップ部を有する為、例えば手のひらが大きい男性であっても力が入れ易くて力作業が良好に行えることになり、しかも、握る手が痛くなりにくくて疲れにくい為長時間の使用も可能になるなど従来にない作用効果を発揮する画期的な手動式除雪具の製造方法となる。
好適と考える本考案の実施形態を、図面に基づいて本考案の作用を示して簡単に説明する。
本発明は、筒状のグリップ材6を縦部材2,3の先端部から被嵌して横部材1まで移動させ、続いて、縦部材2,3夫々の所定位置に補強横体8を架設して熱を用いない連結手段により該補強横体8,バケット体5及び縦部材2,3を重合連結するから、グリップ材6を横部材1に被嵌させても製造効率などが劣悪とはならず、よって、径大なグリップ部7を具備した構成の手動式除雪具を量産的且つコスト安に得ることができる。
除雪作業に際し、作業者は横部材1に設けた径大のグリップ部7を握り、例えばバケット体5で雪を掬ったり、このバケット体5で掬った雪を運搬したり排雪したりする操作を行うことができる。
従って、前述した従来例と異なり、作業者は径大なグリップ部7を握って作業が行えることになる為、例えば手のひらが大きい男性であっても力が入れ易くて力作業が良好に行えることになり、しかも、握る手が痛くなりにくくて疲れにくい為長時間の使用も可能になる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、横部材1の左右両端部に縦部材2,3を連設したコ字状の枠体4と、この枠体4の前記縦部材2,3同士の間に設けられるバケット体5とから成る手動式除雪具Dである。
具体的には、枠体4は、図1,2に図示したように適宜な金属製の断面円形パイプを正面視コ字状に折曲形成したものであり、横部材1と、この横部材1の左右両端部に連設される縦部材2,3とで構成されている。
この横部材1と縦部材2,3との左右の連設角部Cには、グリップ材6が被嵌され径大のグリップ部7が設けられている。このグリップ材6は、適宜な合成樹脂製の部材(ウレタン樹脂)を筒状に形成したものであり、枠体4に被嵌した際、横部材1と縦部材2,3との連設角部Cまで被嵌される長さに設定されている。
本実施例では、グリップ部7を設ける位置として、横部材1の中央部分には設けず、横部材1と縦部材2,3との左右の連設角部Cにのみ設けている。
これは、この種の製品において特に力作業を行う際に握る部分(横部材1の左右両端部は勿論、左右の縦部材2,3の基端部)にはグリップ部7が設けられることを前提とし、グリップ材6は短いと、製造時に縦部材2,3の先端部から被嵌させて移動させる作業が行い易く、且つ、それだけコスト安にもなるなど製造上の理由によるものである。
縦部材2,3は、図2に図示したように略中央位置で屈曲形成されており、この屈曲部2a,3aよりも先端側部位は、後述するバケット体5の左右側端部5a,5bに添設される部位に設定され、更に、屈曲部2a,3aの近傍位置及び先端位置には螺着体9の雄螺子9aを嵌挿する為の貫通孔10が形成されている。尚、螺着体9は、雄螺子9aとこの雄螺子9aに螺着する雌螺子9bとから成り、雄螺子9aを嵌挿させた複数の被固定部材を挟持固定する構成である。本実施例では後述する補強横体8,バケット体5及び縦部材2,3を重合連結する手段として螺着体9を採用したが、例えば貫通孔に嵌挿させたピンの端部をカシメて止着するカシメ連結手段など、要は熱を用いない連結手段(仕上げ処理された面を荒さない手段)であれば良い。
また、縦部材2,3は、図3,4に図示したように屈曲部2a,3aの近傍位置同士の間に金属パイプ製の補強横体8が架設されており、この補強横体8の左右端部8a,8bは湾曲平板状に形成されており、前述した螺着体9を嵌挿する為の貫通孔11が形成されている。
従って、補強横体8は左右端部8a,8bを縦部材2,3夫々に重合状態として螺着体9を介して螺着されることになり、左右端部8a,8bは縦部材2,3の形状に沿う湾曲平板状であるから堅固な連結が達成される。
この補強横体8は、枠体4を補強する機能とともにバケット体5の基端部5cに添設されて該バケット体5を補強する機能を発揮するものであり、その他、除雪作業時にバケット体5を雪へ差し込む際などに足で蹴り込む部位としても機能する。
バケット体5は、図1に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成したものであり、先端部には金属板が付設されて雪刺入部12が形成されている。
また、バケット体5は、左右側端部5a,5b及び基端部5cが湾曲板状に形成されており、この左右側端部5a,5bは縦部材2,3の上部に被嵌するように構成され、基端部5cは補強横体8の上部に被嵌するように構成されている。
また、バケット体5は、左右側端部5a,5bの基端側位置及び先端側位置に螺着体9の雄螺子9aを嵌挿する貫通孔13が形成されている。
従って、バケット体5は左右側端部5a,5bを縦部材2,3夫々に重合状態として螺着体9を介して螺着される。
以上の構成からなる手動式除雪具Dの製造方法について説明する。
図2に図示したように縦部材2,3及び横部材1の所定位置まで揮発性潤滑剤を塗布し、この揮発性潤滑材が乾く前に縦部材2,3夫々の先端部から一対のグリップ材6を被嵌し、横部材1と縦部材2,3との連設角部Cまで移動させる。このグリップ材6を被嵌する前に塗布される揮発性潤滑材としては、乾燥後にグリップ材6の滑り止め機能を発揮するものが採用される。
続いて、図3に図示したように縦部材2,3の屈曲部2a,3aの近傍位置同士の間に補強横体8を架設した後、図4に図示したようにバケット体5の左右側端部5a,5bを縦部材2,3に被嵌するとともに、バケット体5の基端部5cを補強横体8に被嵌する。
続いて、螺着体9により縦部材2,3、補強横体8及びバケット体5夫々の四箇所に設けた貫通孔10,11,13に螺着体9の雄螺子9aを嵌挿するとともに雌螺子9bを螺着して、枠体4と補強横体8とバケット体5とを一体化して完成する。
本実施例は上述のように構成したから、前述した従来例と異なり、作業者は枠体4を構成する横部材1を握ることなく径大なグリップ部7を握って作業が行えることになる為、例えば手のひらが大きい男性であっても力が入れ易くて力作業が良好に行えることになり、しかも、握る手が痛くなりにくくて疲れにくい為長時間の使用も可能になる。
また、本実施例は、グリップ材6は横部材1と縦部材2,3との連設角部Cに設けられているから、特に力作業で使用される部位(この種の製品において力作業を行う際には横部材1と縦部材2,3との連設角部Cを握って行われる。)にグリップ部7が設けられることで、確実に力作業が良好に行える状態が得られる。
また、本実施例は、グリップ材6は樹脂製であるから、握った手によく馴染んで滑りにくい為、より一層握る手が痛くなりにくくて疲れにくい状態が得られることになる。
また、本実施例は、補強横体8,バケット体5及び縦部材2,3の重合連結作業一回で組立作業が完了することになる。
また、本実施例は、筒状のグリップ材6を縦部材2,3の先端部から被嵌して横部材1まで移動させた後、縦部材2,3夫々の所定位置に補強横体8を架設して熱を用いない連結手段により該補強横体8,バケット体5及び縦部材2,3を重合連結するから、グリップ材6を横部材1に被嵌させても製造効率などが劣悪とはならず、よって、径大なグリップ部7を具備した構成の手動式除雪具を量産的且つコスト安に得ることができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例の製造工程説明図である。 本実施例の製造工程説明図である。 本実施例の製造工程説明図である。
C 連設角部
1 横部材
2 縦部材
3 縦部材
4 枠体
5 バケット体
6 グリップ材
7 グリップ部
8 補強横体
9 螺着体

Claims (8)

  1. 横部材の左右両端部に縦部材を連設したコ字状の枠体と、この枠体の前記縦部材同士の間に設けられるバケット体とから成る手動式除雪具の製造方法であって、前記枠体に仕上げ処理を施した後、筒状のグリップ材を前記縦部材の先端部から被嵌して前記横部材と前記縦部材との連設角部若しくは前記横部材まで移動させ、続いて、前記縦部材夫々の所定位置に補強横体を架設して熱を用いない連結手段により該補強横体,前記バケット体及び前記縦部材を重合連結することを特徴とする手動式除雪具の製造方法。
  2. 請求項1記載の手動式除雪具の製造方法において、熱を用いない連結手段として、螺着体を採用したことを特徴とする手動式除雪具の製造方法。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記グリップ材は合成樹脂製であることを特徴とする手動式除雪具の製造方法。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記補強横体は前記バケット体の基端部に添設されるものであることを特徴とする手動式除雪具の製造方法。
  5. 請求項1〜4記載の手動式除雪具の製造方法において、前記枠体には前記グリップ材を被嵌する前に揮発性潤滑剤が塗布されることを特徴とする手動式除雪具の製造方法。
  6. 請求項1〜5いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記枠体は金属製の断面円形パイプを折曲形成して構成したものであることを特徴とする手動式除雪具の製造方法。
  7. 請求項1〜6いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記補強横体は金属パイプ製であることを特徴とする手動式除雪具の製造方法。
  8. 請求項1〜7いずれか1項に記載の手動式除雪具の製造方法において、前記バケット体は合成樹脂製であることを特徴とする手動式除雪具の製造方法。
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