JP4365200B2 - 宅内装置 - Google Patents

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本発明は、VoDSL(Voice over DSL:Digital Subscriber Lineの回線上で音声通話を実現する技術)を用いて音声通信サービスを提供する通信システムに関し、特にユーザ側に配置されDSL回線を介して網側と接続される宅内装置において、音声品質の劣化を改善するための技術に関する。
VoDSLは、ATMフォーラムの「Loop Emulation Service Using AAL2」に準拠した技術であり、音声帯域に対して、パケット化したデータを周波数多重で伝送する方法とは異なり、音声もデータと同様にパケット化し、ATMセル多重により伝送する。
VoDSLの従来技術としては、例えば特許文献1及び特許文献2が知られている。
VoDSLにおいて、ユーザ側に配置される宅内装置はDSL回線に接続される。DSL回線では、メタル線を用いて広帯域情報を転送することができる。VoDSLでは、ATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)セル化された音声は、DSL回線を介して宅内装置とATM網との間を転送される。
DSL回線では、宅内装置と局内の集線装置であるDSLAM(Digital Subscriber Line Access Multiplexer)との間の線路条件により伝送速度が決定される。DSLAMはDSLモデムの集合体であり、複数のDSL回線を束ねてルータなどの通信機器と接続し、基幹回線への橋渡しを行う。
従来のVoDSLの通信システムは、例えば図3に示すように構成されている。すなわち、宅内装置101はDSL処理部102及び回線制御部103を備えている。DSL処理部102は、DSLAMとの間でDSL制御を行う。回線制御部103は、手動操作により音声回線の閉塞及び閉塞解除を行う機能を有している。
特開2000−165517「ADSLシステム」 特開2000−236564「多重チャネル・デジタル加入者ライン・インタフェースを備える電気通信システムおよび方法」
上記のような通信システムで利用するDSL回線においては、メタル線の線路条件が劣化すると伝送速度の低下が発生する場合がある。そして、DSL回線の伝送速度が収容している音声回線を転送するために必要な速度を下回ると、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生する。
例えば、1つの宅内装置に2つの音声回線を収容している場合を想定すると、音声符号化のビットレートが64kbpsの場合には128kbpsの伝送速度が必要になるが、DSL回線の劣化により実際の伝送速度が128kbpsを下回った場合には、各々の音声回線で64kbps以下の伝送速度で音声データが伝送されるため、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生することになる。
従来技術においては、1つの宅内装置に複数の音声回線を収容している場合、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生した場合には、人間の判断により、手動で回線制御部103を制御して一部の回線を閉塞していた。一部の回線の閉塞により、残りの回線で必要とされる伝送速度が確保された場合には、残りの回線については音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象を回避することができる。
つまり、従来技術においては、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生した後で、人間の判断に基づいて一部の回線の閉塞制御を手動で行わない限り、DSL回線の伝送速度の劣化により、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生するのを回避できなかった。
本発明は、DSL回線の伝送速度が低下した場合に、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生する前にそれを自動的に回避することが可能な宅内装置を提供することを目的とする。
本発明は、局側のDSLAMと宅内装置のDSL処理部とを接続するDSL区間でVoice−over−ATM技術を用い、同じDSL回線に複数の音声回線を構築して音声通信サービスを提供するDSL回線を用いた音声通信システムに用いられる宅内装置において、DSL区間の伝送路の回線速度を測定する回線速度測定手段と、自局に収容されている音声回線の回線数と、自局の音声回線で使用している音声符号化の種類とに基づいて、通信に必要とされる伝送速度を必要伝送速度として計算する伝送速度計算手段と、前記回線速度測定手段が検出した回線速度と前記伝送速度計算手段が求めた必要伝送速度とを比較し、DSL区間の伝送路の回線速度の劣化により、検出された回線速度が前記必要伝送速度よりも小さくなった場合に、自局に収容されている複数の音声回線の少なくとも一部を逐次閉塞する音声回線閉塞手段と、DSL区間の伝送路の回線速度が回復し、検出された回線速度が前記必要伝送速度よりも大きくなった場合に、閉塞されている音声回線の閉塞を逐次解除する閉塞解除手段と、音声回線を閉塞した場合及び閉塞を解除した場合に、それを局内装置に通知する通知手段とを設けたことを特徴とする。
つまり、検出された回線速度が前記必要伝送速度よりも小さくなった場合には音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生する可能性が高いので、この状態を検出した場合に一部の音声回線を閉塞する。
例えば、1つの宅内装置に2つの音声回線を収容し、音声符号化のビットレートが64kbpsの場合には128kbps(64×2)が必要伝送速度になる。ここで、DSL区間の伝送路の回線速度が128kbpsを超えていれば問題はないが、DSL回線の劣化により実際の伝送速度が128kbpsを下回った場合には、各々の音声回線で64kbps以下の伝送速度で音声データが伝送されるため、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生することになる。しかし、このような場合に本発明では音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生する前に、例えば1つの音声回線を閉塞するので、実際の伝送速度が128kbpsを下回っていても必要伝送速度が64kbps(64×1)に減少するので、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の発生を自動的に防止できる。
検出された回線速度が前記必要伝送速度よりも小さくなった場合に閉塞する音声回線の選択については、例えば予め決定した優先順位に従って順番に行えばよい。
さらに、伝送路に対する雑音低下等によりDSL回線の回線速度が回復した場合には、閉塞された音声回線の閉塞を解除し、音声回線数を元に戻すことができる。
本発明によれば、DSL回線の劣化により伝送速度が低下した場合であっても、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生する前にそれを自動的に防止できるので、使用可能な音声回線の数は減少するが、残りの音声回線については正常な通信サービスの提供を継続できる。
本発明の宅内装置の1つの実施の形態について、図1及び図2を参照して説明する。図1はこの形態の音声通信システムの構成例を示すブロック図である。図2は宅内装置の動作例を示すフローチャートである。
この形態では、請求項1の回線速度測定手段,伝送速度計算手段,音声回線閉塞手段,閉塞解除手段及び通知手段は、それぞれDSL回線速度測定部14,必要回線速度算出部15,回線制御部13(S17),回線制御部13(S22)及び上位装置通知部16に相当する。
図1に示すように、ユーザ宅に配置される宅内装置11は、DSL回線20及び2つの電話端末T1,T2に接続されている。つまり、この宅内装置11には2つの電話回線が収容されている。この宅内装置11には、DSL処理部12,回線制御部13,DSL回線速度測定部14,必要回線速度算出部15及び上位装置通知部16が備わっている。
この例では、電話局内21にはDSLAM22,音声ゲートウェイ装置23及び交換機24が備わっている。DSLAM22はDSLモデムの集合体であり、複数のDSL回線20を収容している。また、DSLAM22は電話局内21で音声ゲートウェイ装置23を介して交換機24と接続されている。
なお、図1の例では音声ゲートウェイ装置23に交換機24を接続してあるが、ルータ等に接続することも考えられる。また、電話端末T1,T2についてはアナログ端末を用いる場合とディジタル端末を用いる場合とが考えられる。
宅内装置11に設けられたDSL処理部12は、DSL回線20を介して接続されたDSLAM22との間で所定のDSL制御を行う。回線制御部13は、電話端末T1,T2と接続された2つの音声回線を管理しており、各々の音声回線の閉塞及び閉塞解除の制御を行う。DSL回線速度測定部14は、DSL区間の伝送路における回線速度を測定する。実際には、DSL処理部12とDSLAM22との間のネゴシエーションによって回線速度が逐次決定されるので、DSL回線速度測定部14は決定された回線速度の情報を測定値としてDSL処理部12から取得することができる。
必要回線速度算出部15は、この宅内装置11に収容している音声回線の数と音声符号化の種類(音声符号化方式)とに基づいて、収容している全ての音声回線の使用に必要とされる回線速度を必要回線速度として算出する。上位装置通知部16は、回線制御部13によって音声回線の閉塞又は閉塞解除が行われた場合に、その情報を上位装置(音声ゲートウェイ装置23)に通知する。
次に、宅内装置11の具体的な動作について図2を参照しながら説明する。
ステップS11では、DSL回線20の回線速度Vtを測定する。実際には、DSL回線20の状態が変化するとDSL処理部12とDSLAM22との間のネゴシエーションによってDSL回線20の回線速度が決定されるので、DSL回線速度測定部14はDSL処理部12が決定した回線速度を測定値、すなわち回線速度Vtとして取得する。
ステップS12では、この宅内装置11が使用している音声回線の数NL及び現在利用している音声符号化方式のビットレートBを取得する。そして次のステップS13で必要回線速度算出部15は次式を用いて必要回線速度Vrを算出する。
Vr=B×NL
例えば、使用している音声符号化方式がG.711であれば(B=64kbps)なので、音声回線の数NLが2の場合には(Vr=128kbps)になる。また、例えば、使用している音声符号化方式がG.726であれば(B=32kbps)なので、音声回線の数NLが2の場合には(Vr=64kbps)になる。
ステップS14では、ステップS11で測定した回線速度VtとステップS13で求めた必要回線速度Vrとを回線制御部13が比較する。そして、(Vt<Vr)の条件を満たす(回線の速度が不足している)場合には、次のステップS15で(NL>0)であることを確認してからステップS16に進む。
ステップS16では音声回線の数NLを1つ減らす。そして次のステップS17で、予め定めた優先順位に従って、回線制御部13は使用している音声回線の1つを選択してそれを閉塞する。この場合、次のステップS18で、該当する1つの音声回線を閉塞したことを上位装置通知部16が上位の音声ゲートウェイ装置23に対して通知する。
なお、(Vt>Vr)の条件を満たすまでステップS16でNLを複数減らすように変更しても良い。上位装置に対しては、最終的に決定された音声回線数NLがステップS18で通知される。
一方、ステップS14で(Vt<Vr)の条件を満たさない(回線の速度が不足していない)場合には、次のステップS19で更に(Vt>Vr+V1)の条件を満たすか否かを確認する。V1は1つの音声回線のビットレートに相当する値である。(Vt>Vr+V1)の条件を満たす場合には、次のステップS20で音声回線の数NLをそれの最大値NLmax(利用可能な最大の音声回線数)と比較する。
(NL<NLmax)であることを確認した場合には、ステップS20からS21に進み、音声回線の数NLを1つ増やす。そして次のステップS22で、予め定めた優先順位に従って、回線制御部13は閉塞されている音声回線の1つを選択してそれを閉塞解除する。この場合、次のステップS23で、該当する1つの音声回線を閉塞解除したことを上位装置通知部16が上位の音声ゲートウェイ装置23に対して通知する。
なお、(Vt>Vr)の条件を満たす範囲でステップS16でNLを複数増やすように変更しても良い。上位装置に対しては、最終的に決定された音声回線数NLがステップS18で通知される。
つまり、伝送路に対する雑音付加等によりDSL回線20に伝送速度の低下が発生した場合には、少なくとも一部の音声回線の閉塞が必要かどうかを回線制御部13がステップS14の比較により自動的に識別し、使用可能な音声回線に必要な伝送速度がDSL回線20の回線速度以下になるように、収容している複数の音声回線の一部を予め決められた順序で閉塞する。従って、DSL回線20の回線速度が低下した場合であっても、その回線速度の範囲内で利用可能な一部分の音声回線については正常な通信サービスを自動的に継続することができる。
また、伝送路に対する雑音低下等によりDSL回線20の回線速度が回復した場合には、ステップS21,S22を実行することになるので、閉塞された音声回線の閉塞を解除し、音声回線数を元に戻すことができる。
また、宅内装置11が音声回線の閉塞及び閉塞解除を行った場合にはその情報が上位装置である音声ゲートウェイ装置23に通知されるので、音声ゲートウェイ装置23側においても該当する宅内装置11に割り当てられた音声回線の閉塞及び閉塞解除を行うことが可能になる。
従って、ユーザ等が手動で音声回線の閉塞を行う必要もなく、回線速度が低下した場合には、音声の途切れ,雑音の発生,回線切断等の現象が発生する前にそれを自動的に回避することができる。
実施の形態の音声通信システムの構成例を示すブロック図である。 宅内装置の動作例を示すフローチャートである。 従来の音声通信システムの構成例を示すブロック図である。
符号の説明
11 宅内装置
12 DSL処理部
13 回線制御部
14 DSL回線速度測定部
15 必要回線速度算出部
16 上位装置通知部
20 DSL回線
21 電話局内
22 DSLAM
23 音声ゲートウェイ装置
24 交換機
101 宅内装置
102 DSL処理部
103 回線制御部
T1,T2 電話端末

Claims (1)

  1. 局側のDSLAMと宅内装置のDSL処理部とを接続するDSL区間でVoice−over−ATM技術を用い、同じDSL回線に複数の音声回線を構築して音声通信サービスを提供するDSL回線を用いた音声通信システムに用いられる宅内装置において、
    DSL区間の伝送路の回線速度を前記DSL処理部と前記DSLAM間のネゴシエーションによって逐次測定する回線速度測定手段と、
    自局に収容されている音声回線の回線数と、自局の音声回線で使用している音声符号化の種類とに基づいて、通信に必要とされる伝送速度を必要伝送速度として計算する伝送速度計算手段と、
    前記回線速度測定手段が検出した回線速度と前記伝送速度計算手段が求めた必要伝送速度とを比較し、DSL区間の伝送路の回線速度の劣化により、検出された回線速度が前記必要伝送速度よりも小さくなった場合に、自局に収容されている複数の音声回線の少なくとも一部を優先順位に応じて逐次閉塞する音声回線閉塞手段と、
    DSL区間の伝送路の回線速度が回復し、検出された回線速度が前記必要伝送速度よりも大きくなった場合に、閉塞されている音声回線の閉塞を優先順位に応じて逐次解除する閉塞解除手段と、
    音声回線を閉塞した場合及び閉塞を解除した場合に、それを局内装置に通知する通知手段と
    を設けたことを特徴とする宅内装置。
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