JP4361125B2 - 屋根用シート - Google Patents

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本発明は、直射日光等を遮るために建物の最上部に取り付けられる屋根の温度上昇を防止するためのシートに関する。
建物の屋根には直射日光が当たるため、屋根を構成する部材の温度が上昇し、これに伴って室内の温度が上昇してしまうという問題があった。特に、屋根に断熱材が設置されていない簡易な構造の建物や、屋根裏の無い建物において、屋根に直射日光が当たった場合には、室内の温度が顕著に上昇していた。
室内の温度が大きく上昇すると、冷房機器等を運転させて温度を下げる必要があるため、電気代等のコストや環境負荷の観点からも好ましくない。このため、従来から、暑さ対策のために様々な工夫がなされている。例えば、屋根を二重にして屋根の断熱性能を上げたり、スプリンクラーを設置して強制的に屋根を冷やしたりといったことが行われている。
また、下記特許文献1には屋根の凹条との間に隙間ができるように屋根の上にシートを設置することが開示されている。また、屋根とシートとの間の空間の風通しを良くしたり、強風時のシート浮き上がりによる破損を防止したりするために、シートには、複数の透孔が設置されている。
特開2007−77621号公報
ところが、屋根を二重にしたり、スプリンクラーを設置したりするのはコストが掛かり、また屋根が重くなってしまうために構造上の問題も生じてしまう。
また、上記特許文献1のように、複数の透孔が設けられたシートを屋根の上に設置した場合、小さな孔だけでは、風通しを十分に確保できず、強い日射しの場合には屋根とシートの間に熱がこもって、屋根の温度が上昇してしまったり、強風時に屋根とシートとの間に吹きこんだ風が十分に外に抜け出せずに、シートが浮き上がって破損してしまったりする、といった問題が生じるおそれがある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、温度上昇を防止するために屋根の上に設置される屋根用シートであって、シートと屋根との間の空間の風通しを十分に確保することができる屋根用シートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る屋根用シートは、直射日光が建物の屋根に当たらないように遮光すべく、前記屋根の上に設置される屋根用シートにおいて、平行に複数のスリットが形成された遮光シート部と、前記屋根に固定される部材であって、前記遮光シート部の所定の箇所を固定することで前記遮光シート部を前記屋根の上に設置するシート止め部材と、を備え、前記遮光シート部が、帯状をなす複数のシート片を、隙間をあけて平行に並べて構成されるとともに、各シート片の境界の隙間で前記スリットを構成し、前記シート片の長さ方向の両端部が前記シート止め部材で固定されることを特徴とする。
本発明に係る屋根用シートによれば、遮光シート部のスリットによって、シートと屋根との間の空間の風通しを十分に確保することができ、屋根の温度上昇を十分に防止することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る屋根用シートを構成する構成部材を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る屋根用シートは、複数のシート片11から構成される遮光シート部10と、シート片11の両端を屋根に固定するためのシート止め部材20とを備えている。
遮光シート部10を構成するシート片11は、設置される屋根の大きさや形状に合わせて形成されるが、例えば、大きなシートを、長さ3m、幅30cmの大きさにカットして形成される。シート片11は、直射日光を遮る機能を備えた遮光シートであり、本実施形態では、合成樹脂(高密度ポリエチレン)製の黒色の遮光シートが用いられている。また、本実施形態に係るシート片11は、シート自体に通気機能を持たせるために、合成樹脂の糸を織ったメッシュのシートである。
シート片11は、後述するように、複数のシート片11が平行に並べられ、長さ方向の両端部がシート止め部材20を介して屋根に対して固定されて設置される。このように、複数のシート片11を平行に並べて遮光シート部10を構成すると、シート部10に長さ方向のスリットが一定の間隔で形成されることになる。スリットが形成された遮光シートであれば、遮光機能を維持したまま、スリットを介してシートと屋根との間に大量の風を通すことができる。
なお、シート片11の設置態様については、遮光性を考慮すると、本実施形態のように隙間無く平行に並べることが望ましいが、スリットにおける風通しをさらに確保したい場合には、多少の隙間を空けて並べてもよい。
シート止め部材20は、シート受け部材22とスプリング25とを備えている。シート受け部材22は、その延在方向に垂直な断面が凹状の細長い条材であり、屋根に固定される底面に対して、両側壁は内側に30°程度傾斜して形成されている(後述する図3参照)。このシート受け部材22は、例えば、スチール等からなる金属板を折り曲げたり、アルミ等の金属を押出加工したりすることにより形成される。
また、シート受け部材22には、シート受け部材22を屋根に固定するための固定部22aが形成されている。固定部22aは、シート受け部材22の底面から横に飛び出した平板状の突出部であり、その中央付近にはボルトを通すための小孔が形成されている。
スプリング25は、シート受け部材22の凹部内にシート片11の端部を固定する弾性係止部材として機能する針金であり、同一平面において山と谷が交互に繰り返すように折り曲げられている。よって、後述するように、スプリング25が、山と谷の高低差が小さくなるように幅を狭められてシート受け部材22の凹部に挿入されると、スプリング25は、山と谷の高低差を大きくして幅を広げる方向に弾性力を発生する。また、スプリング25の長さは、シート受け部材22の長さとほぼ同じである。
続いて、図2及び図3を参照しながら、本実施形態に係る屋根用シート1の設置方法を説明する。図2は、本実施形態における屋根にシート受け部材を固定した状態を示す図である。図3は、本実施形態におけるシート止め部材にシート片の端部を固定した状態を示す拡大断面図である。本実施形態では、折板屋根50に屋根用シート1を設置した場合を例に挙げて説明する。
図2に示すように、まず、シート止め部材20のシート受け部材22を折板屋根50の上面に固定する。本実施形態では、折板屋根50を構造体に取り付けるための固定具(ボルト及びナット)を利用して、シート受け部材22を屋根50の上面に取り付けている。具体的には、折板屋根50を構造体に取り付けるボルトが、シート受け部材22の固定部22aの小孔にはまるように、底面側を下にしてシート受け部材22を設置する。そして、固定部の上からナットをボルトに取り付けて締めれば、シート受け部材22を屋根50に固定することができる。
続いて、シート片11の両端部を順にシート止め部材20に固定する。具体的には、シート片11の長さ方向の端部をシート受け部材22の凹部の上に位置させ、その上からスプリング25で押して、スプリング25と一緒に凹部内に押し込む。なお、このとき、シート片11の端は、凹部の外に出すようにする。
図3に示すように、シート片11の端部近傍がシート受け部材22の凹部に入り込んだ状態で、シート片11の上から凹部内に挿入されたスプリング25の幅方向(図中の左右方向)の弾性力によって、シート片11が凹部の内壁面に押しつけられて固定されている。
このようにして、屋根50の全体を覆うように複数のシート片11を平行に並べて設置すると、本実施形態に係る屋根用シート1の設置が完了する。図4は、本実施形態に係る屋根用シートを折板屋根の上に設置した状態を示す斜視図である。
図4に示すように、屋根50の上に、平行に並べられた複数のシート片11によって、遮光シート部10が構成されている。隣接するシート片11の境界が遮光シート部10のスリットとして機能し、このスリットを通って風が遮光シート部10と屋根50との間の空間に出入りすることができる。特に、本実施形態に係る屋根用シート1は、折板屋根50に設置されているので、屋根50の凹部を風が通過すると共に、遮光シート部10のスリットを通って風が出入りするので、空冷作用によっても屋根50の温度を下げることができる。
以上、本実施形態に係る屋根用シートについて詳細に説明したが、本実施形態によれば、屋根を覆うように遮光シート部が設置されるので、屋根に直接日光が当たるのを防止することができ、屋根の温度が上昇し、それによって建物内の室温も上昇することを防止できる。
また、本実施形態の遮光シート部には、多数のスリットが設けられているので、このスリットを介して、遮光シート部と屋根との間の空間に風が出入りできるので、空冷作用によっても屋根の温度上昇を防止することができる。また、台風等によって強風が吹いている場合でも、遮光シート部と屋根との間に入り込んだ風が、このスリットを通って外に出ることができるので、遮光シート部が大きく浮き上がって破損するといったことも防止できる。
また、本実施形態では、遮光シート部に通気機能のあるメッシュのシートを用いているので、シート自体を介して通風が可能であるため、より屋根と遮光シート部との間の空間の風通しを良くできる。
また、本実施形態では、遮光シート部を複数のシート片を平行に並べることで構成しており、シート片の一部が破損した場合には、そのシート片を交換するだけで修繕できるので、ランニングコストを低く抑えることもできる。
以上、本実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、屋根用シートを構成する部材の材料は適宜変更可能であり、例えば、遮光シート部を構成するシートの材料は、合成樹脂に限らず天然の素材を用いても良い。また、シート自体も、メッシュシートに限らず、不織布等であっても良い。
また、遮光シート部を屋根に対して固定するシート止め部材も、上記構成に限定されるものではなく、シートを固定できる部材であれば適宜他の構成の部材を採用できることは言うまでもない。
例えば、本実施形態では、遮光シート部の一端の辺と、これに対向する他端の辺の全体をシート止め部材によって固定するように構成したが、屋根に対して遮光機能を発揮できる態様であれば、遮光シート部の何れの箇所を固定するようにしても良い。例えば、所定の間隔でマトリックス状に固定箇所を設けるようにしても良い。但し、遮光シート部と屋根との間に十分に通風できるように固定する必要がある。
上記実施形態では、屋根が折板屋根であるため、屋根の表面上に遮光シート部を設置しても凹部の空間(通風空間)が形成されるが、表面が平らな屋根に屋根用シートを設置する場合には、遮光シート部を屋根の表面から浮かして設置することで、強制的に通風空間を形成できるシート止め部材を採用することが望ましい。
また、本実施形態では、遮光シート部にスリットを形成するために、複数のシート片を平行に並べて設置しているが、一枚のシートに平行に切れ目を入れることでスリットを形成しても良い。このとき、風通しを確保するために、例えば、シートの一端から他端までのスリットを30cm間隔で形成すれば良い。スリットの間隔が短くなれば、遮光性の面で好ましくなく、長くなれば通風性の面で好ましくないので、20〜100cm間隔でスリットを設けることが望ましい。
また、本実施形態においては、屋根用シートを折板屋根の上に設置したが、本発明に係る屋根用シートは、種々の構成の屋根に設置できることは言うまでもない。例えば、スレート屋根や鉄筋コンクリートの屋根等にも適用できる。
図1は、本実施形態に係る屋根用シートを構成する構成部材を示す図である。 図2は、本実施形態における屋根にシート受け部材を固定した状態を示す図である。 図3は、本実施形態におけるシート止め部材にシート片の端部を固定した状態を示す拡大断面図である。 図4は、本実施形態に係る屋根用シートを折板屋根の上に設置した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…屋根用シート
10…遮光シート部
11…シート片
20…シート止め部材
22…シート受け部材
25…スプリング
50…屋根

Claims (4)

  1. 直射日光が建物の屋根に当たらないように遮光すべく、前記屋根の上に設置される屋根用シートにおいて、
    平行に複数のスリットが形成された遮光シート部と、
    前記屋根に固定される部材であって、前記遮光シート部の所定の箇所を固定することで前記遮光シート部を前記屋根の上に設置するシート止め部材と、
    を備え、
    前記遮光シート部が、帯状をなす複数のシート片を、隙間をあけて平行に並べて構成されるとともに、
    各シート片の境界の隙間で前記スリットを構成し、
    前記シート片の長さ方向の両端部が前記シート止め部材で固定されることを特徴とする屋根用シート。
  2. 前記シート片が、通気機能を有するメッシュのシートによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の屋根用シート。
  3. 前記シート止め部材は、前記屋根と前記遮光シート部との間に通風空間を形成するように前記遮光シート部を固定する部材であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の屋根用シート。
  4. 前記シート止め部材は、シート片を入れる凹部を有するシート受け部材と、該シート受け部材に挿入される、山と谷を交互に繰り返すように折り曲げられたスプリングで構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか一項に記載の屋根用シート。
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