JP4361121B1 - 移動局 - Google Patents

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    • H04W36/0088Scheduling hand-off measurements

Abstract

【課題】無線リソースを効率的に利用して、「Event Triggered Periodical Reporting」方式のような「Measurement Report(測定報告)」を繰り返し送信する方法を実現する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、第1セルにおける無線品質を含む第1測定報告の送信を開始した後に、第2セルにおける無線品質を含む第2測定報告の送信を開始した場合、第1測定報告の繰り返し送信及び第2測定報告の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、セルにおける無線品質が開始条件を満たす状態で監視期間が経過したことを検出した場合に、該セルにおける無線品質を含む測定報告の送信を開始し、停止条件が満たされるまで報告間隔で該測定報告の繰り返し送信を行うように構成されている移動局に関する。
3GPPによって規定されている「LTE(Long Term Evolution)」方式の移動通信システムにおいて、移動局UEが「Measurement Report」を送信する方法として、「Event Triggered Periodical Reporting」方式が知られている。
かかる「Event Triggered Periodical Reporting」方式が適用されている場合、移動局UEは、無線基地局eNBによって指定されているセルにおける「RSRP:Reference Signal Received Power(無線品質)」が開始条件を満たす状態で「Time to Trigger(監視期間)」が経過したことを検出した場合に、かかるセルにおける「RSRP(無線品質)」を含む「Measurement Report(測定報告)」の送信を開始し、停止条件が満たされるまで「Reporting Interval(報告間隔)」で「Measurement Report(測定報告)」の繰り返し送信を行うように構成されている。
具体的には、図10に示すように、移動局UEは、t1において、セルAにおける「RSRP(無線品質)」が開始条件を満たすこと検出し、t3において、セルAにおける「RSRP(無線品質)」が開始条件を満たす状態のまま「Time to Trigger(監視期間)」が満了したことを検出したため、セルAにおける「RSRP(無線品質)」を含む「Measurement Report(測定報告)」の送信を開始する。
その後、移動局UEは、停止条件が満たされるまで、「Reporting Interval(報告間隔)」で、例えば、t5及びt7において、「Measurement Report(測定報告)」の繰り返し送信を行う。
同様に、移動局UEは、t2において、セルBにおける「RSRP(無線品質)」が開始条件を満たすこと検出し、t4において、セルBにおける「RSRP(無線品質)」が開始条件を満たす状態のまま「Time to Trigger(監視期間)」が満了したことを検出したため、セルBにおける「RSRP(無線品質)」を含む「Measurement Report(測定報告)」の送信を開始する。
その後、移動局UEは、停止条件が満たされるまで、「Reporting Interval(報告間隔)」で、例えば、t6及びt8において、「Measurement Report(測定報告)」の繰り返し送信を行う。
3GPP TS36.331 v8.1.0,2008年3月20日 3GPP TS25.331 v7.8.0,2008年3月28日
しかしながら、従来の「Event Triggered Periodical Reporting」方式のような「Measurement Report(測定報告)」を繰り返し送信する方法では、移動局UEにおける測定対象のセル数が増加するにつれて、「Measurement Report(測定報告)」の送信回数が増加し、無線リソースの浪費に繋がる可能性があるという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、無線リソースを効率的に利用して、「Event Triggered Periodical Reporting」方式のような「Measurement Report(測定報告)」を繰り返し送信する方法を実現することができる移動局を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、セルにおける無線品質が開始条件を満たす状態で監視期間が経過したことを検出した場合に、該セルにおける無線品質を含む測定報告の送信を開始し、停止条件が満たされるまで報告間隔で該測定報告の繰り返し送信を行うように構成されている移動局であって、第1セルにおける無線品質を含む第1測定報告の送信を開始した後に、第2セルにおける無線品質を含む第2測定報告の送信を開始した場合、該第1測定報告の繰り返し送信及び該第2測定報告の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されていることを要旨とする。
本発明の第1の特徴において、前記第2セルにおける無線品質が開始条件を満たす状態で監視期間が経過したことを検知していない場合には、前記第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングが到来した場合であっても、前記第2測定報告の送信を開始しないように構成されていてもよい。
本発明の第1の特徴において、前記第1測定報告の繰り返し送信のタイミングを決定するために用いられる報告間隔の起点を、前記第2測定報告の送信が開始されるタイミングに合わせるように構成されていてもよい。
本発明の第1の特徴において、前記報告間隔として、最大報告間隔及び最小報告間隔を管理するように構成されており、前記最大報告間隔によって決定される前記第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと前記最小報告間隔によって決定される該第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間が、該最大報告間隔によって決定される前記第2測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと該最小報告間隔によって決定される該第2測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間と、少なくとも一部で重なる場合に、該第1測定報告の繰り返し送信及び該第2測定報告の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されていてもよい。
本発明の第1の特徴において、前記報告間隔として、最大報告間隔及び最小報告間隔を管理するように構成されており、前記最大報告間隔によって決定される前記第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと前記最小報告間隔によって決定される該第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間が、該最大報告間隔によって決定される前記第2測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと該最小報告間隔によって決定される該第2測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間と、少なくとも一部で重ならない場合に、該第1測定報告の繰り返し送信及び該第2測定報告の繰り返し送信を同じタイミングで行わないように構成されていてもよい。
本発明の第1の特徴において、前記報告間隔として、最大報告間隔及び最小報告間隔を管理するように構成されており、前記最大報告間隔によって決定される前記第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと前記最小報告間隔によって決定される該第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間内で、前記第2測定報告の送信が開始される場合、該第1測定報告の繰り返し送信のタイミングを決定するために用いられる報告間隔の起点を、該第2測定報告の送信が開始されるタイミングに合わせるように構成されていてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、無線リソースを効率的に利用して、「Event Triggered Periodical Reporting」方式のような「Measurement Report(測定報告)」を繰り返し送信する方法を実現することができる移動局を提供することができる。
移動局UEは、「Measurement Report(測定報告)」を送信するには、無線基地局eNBから上り送信リソースの割り当てを受ける必要があるため、無線基地局eNBに対して、「Scheduling Request(割当要求)」を送信する必要がある。
また、無線基地局eNBは、異なるタイミングで上り送信リソースを割り当てる度に、リソースを指定するシグナリングである「PDCCH」を送信する必要がある。
したがって、本発明によれば、「Measurement Report(測定報告)」の繰り返し送信をまとめることで、上述の「Scheduling Request(割当要求)」や「PDCCH」のオーバヘッドを削減することができる。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システム)
図1乃至図9を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの構成について説明する。以下、本実施形態では、LTE方式が適用されている移動通信システムについて説明するが、本発明は、これに限定されるものではなく、その他の方式が適用されている移動通信システムにも適用可能である。
また、本実施形態では、移動局UEが「Measurement Report」を送信する方法として、上述の「Event Triggered Periodical Reporting」方式が用いられているものとする。
図1に示すように、本実施形態に係る移動通信システムにおいて、無線基地局eNBは、移動局UEに対して、「RRC Connection Reconfiguration」を用いて、「Measurement Configuration」を送信するように構成されている。
具体的には、無線基地局eNBは、図2に示すように、「Measurement Configuration」を用いて、「Measurement ID」や、「Measurement Object」や、「Reporting Configuration」を送信するように構成されている。
ここで、「Measurement Object」は、測定対象のセルを指定する情報(例えば、RAT情報や周波数情報や周辺セル情報等)である。
また、「Reporting Configuration」は、「Measurement Report(測定報告)」の送信方法を指定する情報である。例えば、「Reporting Configuration」には、「Event(開始条件)」や、「Time to Trigger(監視期間)」や、「Reporting Interval(報告間隔)」や、各種パラメータ等が含まれている。
また、「Measurement ID」は、「Measurement Object」と「Reporting Configuration」とを関連付ける情報である。
移動局UEは、無線基地局eNBによって送信された「Measurement Configuration」に基づいて、特定のセルにおける無線品質(例えば、RSRP)を測定し、かかる測定結果を含む「Measurement Report(測定報告)」を送信するように構成されている。
具体的には、図3に示すように、移動局UEは、Measurement Configuration受信部11と、測定部12と、Measurement Report送信部13とを具備している。
Measurement Configuration受信部11は、無線基地局eNBによって送信された「Measurement Configuration」を受信するように構成されている。
なお、Measurement Configuration受信部11は、受信した「Measurement Configuration」に基づいて、「Measurement ID」と、「Measurement Object」と、「Reporting Configuration」とを管理するように構成されている。
測定部12は、Measurement Configuration受信部11によって管理されている「Measurement ID」に関連付けられている「Measurement Object」を抽出する。
また、測定部12は、抽出した「Measurement Object」によって指定されているセルにおける無線品質を測定するように構成されている。
Measurement Report送信部13は、「Event Triggered Periodical Reporting」方式に従って、「Measurement Report(測定報告)」を送信するように構成されている。
すなわち、Measurement Report送信部13は、測定部12によって測定された測定対象のセルにおける無線品質(例えば、RSRP)が「Event(開始条件)」を満たす状態で「Time to Trigger(監視期間)」が経過したことを検出した場合に、かかるセルにおける無線品質を含む「Measurement Report(測定報告)」の送信を開始し、停止条件(例えば、所定回数の送信等)が満たされるまで「Reporting Interval(報告間隔)」で「Measurement Report(測定報告)」の繰り返し送信を行うように構成されている。
具体的には、Measurement Report送信部13は、Measurement Configuration受信部11によって管理されている「Measurement ID」に関連付けられている「Reporting Configuration」を抽出する。
また、Measurement Report送信部13は、抽出した「Reporting Configuration」によって指定されている方法に基づいて「Measurement Report(測定報告)」を送信するように構成されている。
ここで、Measurement Report送信部13は、第1セルにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の送信を開始した後に、第2セルにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の送信を開始した場合、「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信及び「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されている。
例えば、図4に示すように、Measurement Report送信部13は、t3において、セルA(第1セル)における無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の送信を開始した後に、t4において、セルB(第2セル)における無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の送信を開始した場合、同じタイミングで、すなわち、t5及びt7において、「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信及び「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信を行うように構成されている。
また、Measurement Report送信部13は、第2セルにおける無線品質が「Event(開始条件)」を満たす状態で「Time to Trigger(監視期間)」が経過したことを検知していない場合には、「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングが到来した場合であっても、「Measurement Report(第2測定報告)」の送信を開始しないように構成されていてもよい。
例えば、図5に示すように、Measurement Report送信部13は、t6においては、セルC(第2セル)における無線品質が「Event(開始条件)」を満たす状態で「Time to Trigger(監視期間)」が経過したことを検知していないため、セルA(第1セル)における無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングが到来した場合であっても、セルC(第2セル)における無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の送信を開始しないように構成されている。
また、Measurement Report送信部13は、「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信のタイミングを決定するために用いられる「Reporting Interval(報告間隔)」の起点を、「Measurement Report(第2測定報告)」の送信が開始されるタイミングに合わせるように構成されていてもよい。
例えば、図6に示すように、Measurement Report送信部13は、セルA(第1セル)における無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信のタイミングを決定するために用いられる「Reporting Interval(報告間隔)」の起点を、本来のt5から、セルB(第2セル)における無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の送信が開始されるタイミング、すなわち、t4に変更するように構成されていてもよい。
また、Measurement Report送信部13は、「Reporting Interval(報告間隔)」として、「Max RI(最大報告間隔)」及び「Min RI(最小報告間隔)」を管理するように構成されていてもよい。
ここで、Measurement Report送信部13は、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングと「Min RI(最小報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間が、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングと「Min RI(最小報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間と、少なくとも一部で重なる場合に、「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信及び「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されていてもよい。
図7の例では、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定されるセルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t7」であり、「Min RI(最小報告間隔)」によって決定されるセルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t5」である。
一方、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定されるセルBにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t8」であり、「Min RI(最小報告間隔)」によって決定されるセルBにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t6」である。
したがって、図7の例では、「t5」と「t7」との間の期間が、「t6」と「t8」との間の期間と一部で重なっているため、Measurement Report送信部13は、同じタイミングで、すなわち、t7において、セルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信及びセルBにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信を行うように構成されている。
また、Measurement Report送信部13は、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングと「Min RI(最小報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間が、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングと「Min RI(最小報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間と、少なくとも一部で重ならない場合に、「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信及び「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信を同じタイミングで行わないように構成されていてもよい。
図8の例では、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定されるセルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t6」であり、「Min RI(最小報告間隔)」によって決定されるセルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t5」である。
一方、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定されるセルBにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t8」であり、「Min RI(最小報告間隔)」によって決定されるセルBにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t7」である。
したがって、図8の例では、「t5」と「t6」との間の期間が、「t7」と「t8」との間の期間と重なっていないため、Measurement Report送信部13は、t6において、セルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信を行い、t8において、セルBにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信を行うように構成されている。
さらに、Measurement Report送信部13は、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングと「Min RI(最小報告間隔)」によって決定される「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間内で、「Measurement Report(第2測定報告)」の送信が開始される場合、「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信のタイミングを決定するために用いられる「Reporting Interval(報告間隔)」の起点を、「Measurement Report(第2測定報告)」の送信が開始されるタイミングに合わせるように構成されていてもよい。
図9の例では、「Max RI(最大報告間隔)」によって決定されるセルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t8」であり、「Min RI(最小報告間隔)」によって決定されるセルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信が行われるタイミングは「t6」である。
一方、セルCにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の送信が開始されるタイミングは「t7」である。
したがって、図9の例では、「t7」が、「t6」と「t8」との間の期間内にあるため、Measurement Report送信部13は、セルAにおける無線品質を含む「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信のタイミングを決定するために用いられる「Reporting Interval(報告間隔)」の起点を、本来のt8から、セルCにおける無線品質を含む「Measurement Report(第2測定報告)」の送信が開始されるタイミング、すなわち、t7に変更するように構成されていてもよい。
なお、Measurement Report送信部13は、異なる「Measurement ID」が適用されている複数のセルにおける無線品質を含む「Measurement Report」については、上述の条件を満たす場合であっても、同じタイミングで送信しないように構成されていてもよい。
なお、Measurement Report送信部13は、異なる「Reporting Configuration」が適用されている複数のセルにおける無線品質を含む「Measurement Report」については、上述の条件を満たす場合であっても、同じタイミングで送信しないように構成されていてもよい。
これは、異なる「Reporting Configuration」では、「Reporting Interval(報告周期)」や「Time to Trigger(監視期間)」が異なる場合があるためである。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの作用・効果)
本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムによれば、Measurement Report送信部13は、「Measurement Report(第1測定報告)」の繰り返し送信及び「Measurement Report(第2測定報告)」の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されているため、測定対象のセルが増加した場合であっても、無駄な無線リソースの利用を回避することができる。
また、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムによれば、「Measurement Report(測定報告)」の繰り返し送信をまとめることで、「Scheduling Request(割当要求)」や「PDCCH」のオーバヘッドを削減することができる。
なお、上述の無線基地局eNBや移動局UEの動作は、ハードウェアによって実施されてもよいし、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールによって実施されてもよいし、両者の組み合わせによって実施されてもよい。
ソフトウェアモジュールは、RAM(Random Access Memory)や、フラッシュメモリや、ROM(Read Only Memory)や、EPROM(Erasable Programmable ROM)や、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)や、レジスタや、ハードディスクや、リムーバブルディスクや、CD-ROMといった任意形式の記憶媒体内に設けられていてもよい。
かかる記憶媒体は、プロセッサが当該記憶媒体に情報を読み書きできるように、当該プロセッサに接続されている。また、かかる記憶媒体は、プロセッサに集積されていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ASIC内に設けられていてもよい。かかるASICは、無線基地局eNBや移動局UE内に設けられていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ディスクリートコンポーネントとして無線基地局eNBや移動局UE内に設けられていてもよい。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの全体構成図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局によって受信されるMeasurement Configurationの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局の機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局によるMeasurement Reportの送信タイミングの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局によるMeasurement Reportの送信タイミングの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局によるMeasurement Reportの送信タイミングの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局によるMeasurement Reportの送信タイミングの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局によるMeasurement Reportの送信タイミングの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局によるMeasurement Reportの送信タイミングの一例を示す図である。 従来技術に係る移動局によるMeasurement Reportの送信タイミングの一例を示す図である。
符号の説明
UE…移動局
11…Measurement Configuration受信部
12…測定部
13…Measurement Report送信部

Claims (7)

  1. セルにおける無線品質が開始条件を満たす状態で監視期間が経過したことを検出した場合に、該セルにおける無線品質を含む測定報告の送信を開始し、停止条件が満たされるまで報告間隔で該測定報告の繰り返し送信を行うように構成されている移動局であって、
    第1セルにおける無線品質を含む第1測定報告の送信を開始した後に、第2セルにおける無線品質を含む第2測定報告の送信を開始した場合、該第1測定報告の繰り返し送信及び該第2測定報告の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されていることを特徴とする移動局。
  2. 前記第2セルにおける無線品質が開始条件を満たす状態で監視期間が経過したことを検知していない場合には、前記第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングが到来した場合であっても、前記第2測定報告の送信を開始しないように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動局。
  3. 前記第1測定報告の繰り返し送信のタイミングを、前記第2測定報告の送信開始タイミングに合わせるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動局。
  4. 前記第2測定報告の開始タイミングに第1測定報告の開始タイミングを合わせるように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の移動局。
  5. 前記報告間隔として、最大報告間隔及び最小報告間隔を管理するように構成されており、
    前記最大報告間隔によって決定される前記第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと前記最小報告間隔によって決定される該第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間が、該最大報告間隔によって決定される前記第2測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと該最小報告間隔によって決定される該第2測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間と、少なくとも一部で重なる場合に、該第1測定報告の繰り返し送信及び該第2測定報告の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動局。
  6. 前記報告間隔として、最大報告間隔及び最小報告間隔を管理するように構成されており、
    前記最大報告間隔によって決定される前記第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと前記最小報告間隔によって決定される該第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間が、該最大報告間隔によって決定される前記第2測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと該最小報告間隔によって決定される該第2測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間と、少なくとも一部で重ならない場合に、該第1測定報告の繰り返し送信及び該第2測定報告の繰り返し送信を同じタイミングで行わないように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動局。
  7. 前記報告間隔として、最大報告間隔及び最小報告間隔を管理するように構成されており、
    前記最大報告間隔によって決定される前記第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングと前記最小報告間隔によって決定される該第1測定報告の繰り返し送信が行われるタイミングとの間の期間内で、前記第2測定報告の送信が開始される場合、該第1測定報告の繰り返し送信のタイミングを決定するために用いられる報告間隔の起点を、該第2測定報告の送信が開始されるタイミングに合わせるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動局。
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