JP4355053B2 - 薬剤分包機の薬剤供給シュート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、散薬や錠剤を1服用分ごとに包装する薬剤分包機の薬剤供給シュートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、ロールRから引き出された熱融着性の包装シートSの移送路に、その包装シートSを幅中央から二つ折りする三角板から成るフォーマ20と、そのフォーマ20によって二つ折りされた包装シートSを両側から挾持して、二つ折りされた包装シートSに上部開放の袋部Pを形成する一対のヒートロール21を設け、上記袋部P上に薬剤供給シュート22を配置し、前記包装シートSの移送時に、薬剤供給シュート22から袋部P内に薬剤を間歇的に定量供給すると共に、一対のヒートロール21の円筒形加熱面21aによって二つ折りされた包装シートSの両側縁部を帯状に熱溶着すると共に、軸方向加熱面21bによって幅方向にも帯状に熱溶着して薬剤が収納された分包袋aの連続包装袋Aを形成する薬剤分包機は従来から知られている。
【0003】
上記薬剤分包機においては、薬剤供給シュート22上に散薬供給装置30および錠剤供給装置(図示省略)を設け、散薬供給装置30から薬剤供給シュート22に散薬を供給して、その散薬のみを包装する場合と、錠剤供給装置から錠剤を供給して錠剤のみを包装する場合と、散薬と錠剤とを交互に供給して交互包装する場合と、散薬と錠剤とを同時に供給して同時包装する場合がある。
【0004】
錠剤のみの包装あるいは錠剤と散薬の交互包装又は同時包装において、錠剤の数が多い場合、その錠剤が薬剤供給シュート22の下端の排出口22aにおいて詰まる場合がある。その詰まりを防止するため、薬剤供給シュート22の下端の排出口22aの口径を比較的大きくしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の薬剤供給機における薬剤供給シュート22は、前記のように下端の排出口22aの口径が比較的大きいため、散薬供給装置30から薬剤供給シュート22に散薬を供給した場合、一部の散薬は薬剤供給シュート22の内面で案内されることなく下端の排出口22aから包装シートSの袋部P内に直接落下することがあった。
【0006】
この場合、散薬の種類によっては袋部Pの底に衝突して舞い上がり、包装シートSの両側縁部の内面に付着してヒートロール21による熱溶着を阻害し、完全密封された分包袋aを得ることができない場合があった。
【0007】
また、薬剤供給シュートは、散薬と錠剤の供給に共通のものであるため、散薬の供給後に錠剤を供給した場合に、薬剤供給シュートの内面に付着する散薬が錠剤の表面に付着して、錠剤に汚れが生じるという不都合もあった。
【0008】
この発明の課題は、袋部内に落下供給される散薬の舞い上がりを抑制し得るようにして、完全密封された分包袋を得ることができるようにすると共に、錠剤のみを供給する場合に、錠剤の汚れを抑制することができるようにした薬剤分包機の薬剤供給シュートを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、第1の発明においては、包装シートに形成された袋部に薬剤を供給する薬剤分包機の薬剤供給シュートにおいて、上下端が開口し、下端の開口が排出口とされた案内筒内に、その内部に対する仕切板の取付けによって散薬の落下を案内する散薬供給路と、錠剤の落下を案内する錠剤供給路とを設け、前記仕切板を前記散薬供給路に供給される散薬の落下方向に対して斜交させて前記散薬を前記排出口に向けて誘導可能とし、その仕切板の前記散薬供給路の内面となる片面を緩衝面とした構成を採用している。
また、第2の発明においては、包装シートに形成された袋部に薬剤を供給する薬剤分包機の薬剤供給シュートにおいて、内部が散薬供給路とされた案内筒と、内部が錠剤供給路とされた案内筒を、各案内筒の対向一対の側板の一方が互いに重なり合う組み合わせとし、その重なり合う側板を前記散薬供給路に供給される散薬の落下方向に対して斜交させて前記散薬を案内筒の下端の排出口に向けて誘導可能とし、その側板の前記散薬供給路の内面となる片面を緩衝面とした構成を採用している。
さらに、第3の発明においては、包装シートに形成された袋部に薬剤を供給する薬剤分包機の薬剤供給シュートにおいて、大きさが異なる二つの案内筒を相互に嵌合し、内側案内筒の内部を散薬供給路とし、その内側案内筒と外側案内筒間を錠剤供給路とし、前記内側案内筒の対向一対の側板の一方を前記散薬供給路に供給される散薬の落下方向に対して斜交させて前記散薬を案内筒の下端の排出口に向けて誘導可能とし、その側板の前記散薬供給路の内面となる片面を緩衝面とした構成を採用している。
【0010】
上記第1の発明乃至第3の発明のように、散薬供給路の内面に、その散薬供給路に供給される散薬の落下方向に対して斜交する緩衝面を設けたことにより、散薬供給路に供給される散薬は上記緩衝面に衝突し、勢いが弱められた状態で下端の排出口から袋部内に落下するため、袋部内での散薬の舞い上がりを抑制することができる。このため、散薬が包装シートの両側縁部の内面に付着することがなく、上記両側縁部をヒートロールによって確実に熱溶着することができ、完全密封された分包袋を得ることができる。
【0011】
また、散薬供給路と錠剤供給路とは独立したものであるため、錠剤のみの供給時に、錠剤の表面が散薬の付着によって汚れるのを抑制することができる。
【0013】
ここで、散薬供給路と錠剤供給路の下端の排出口を共通とすると、口径の大きな排出口を確保することができ、錠剤の詰まりを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。図1乃至図3に示すように、案内筒1は対向する側板1a、1bが相対的に傾斜して下端が小径とされたテーパ状とされている。また、案内筒1は上下端が開口し、内部には仕切板3の取付けによって散薬供給路4と錠剤供給路5とが形成されている。仕切板3の下端は案内筒1の下端より上方に位置し、前記散薬供給路4と錠剤供給路5の下部に共通の排出口2が設けられている。
【0015】
案内筒1は、図6に示す薬剤供給シュート22と同様に、フォーマ20によって二つ折りされた包装シートSの袋部P内に下端に排出口2が位置する配置とされ、前記散薬供給路4の上方に散薬供給装置30が設けられる。また、錠剤供給路5の上方に錠剤供給装置40の錠剤供給シュート40aが設けられる。
【0016】
ここで、散薬供給装置30は、図2の状態において、紙面と直交する方向に移動されるスライド台31に複数の散薬収納孔32を前記スライド台31の移動方向に等間隔に形成し、各散薬収納孔32の下端開口に開閉自在の蓋体33を設け、前記スライド台31を散薬収納孔32のピッチをストローク量として間歇的に移動し、散薬供給路4の上方で停止する散薬収納孔32の蓋体33を開放して内部に収納された散薬を散薬供給路4内に落下させるようにしている。
【0017】
前記案内筒1内に設けられた仕切板3は、散薬供給路4内に供給される散薬の落下方向に対して斜交して、その片面が緩衝面6とされている。
【0018】
上記のように、案内筒1の内部を散薬供給路4と錠剤供給路5とに仕切る仕切板3を散薬供給路4に供給される散薬の落下方向に対して斜交させることにより、散薬供給装置30から散薬供給路4内に供給される散薬は図3の矢印で示すように、仕切板3の緩衝面6で一旦受けられて勢いが弱められ、その緩衝面6で案内されて、下端の排出口2から袋部P内に供給される。
【0019】
このように、散薬供給装置30から供給される散薬は、仕切板3の緩衝面6に対する衝突により緩衝され、勢いが弱められた状態で袋部P内に供給されるため、袋部Pの底に対する衝突力も弱く、その衝突による反動によって散薬が舞い上がることが少なく、上記散薬が袋部Pの開口部内面に付着するのを防止することができる。
【0020】
したがって、図6に示すヒートロール21によって包装シートSの両側縁部の内面を確実に熱溶着することができ、完全密封された分包袋を得ることができる。
【0021】
また、散薬供給路4と錠剤供給路5は仕切板3により仕切られて独立しているため、錠剤供給路5の内面に散薬が付着することがなく、錠剤の供給時に、錠剤の表面が散薬の付着によって汚れるのを防止することができる。
【0022】
図4および図5は、この発明に係る薬剤供給シュートの他の例を示す。図4(I)、(II)に示す薬剤供給シュートは、内部が散薬供給路4とされた案内筒10と、内部が錠剤供給路5とされた案内筒11の組合わせから成る。各案内筒10、11は対向する一対の側板12a、12bを有し、一方の側板12aの下端部に切欠部13を形成し、この切欠部13が対向するようにして2本の案内筒10、11を組合せ、各案内筒10、11の下端部間に共通の排出口2を設けている。
【0023】
ここで、2本の案内筒10、11の組合せの容易化を図るため、一方の案内筒11の一方の側板12aの外側部に、他方の案内筒10の一側部が嵌合可能な嵌合凹部19を設けている。
【0024】
また、内部が散薬供給路4とされた案内筒10の一方の側板12aを散薬供給装置30から供給される散薬の落下方向に対して斜交させてその内面を緩衝面14とし、上記散薬をその緩衝面14で一旦受け止めて排出口2に案内するようになっている。
【0025】
図5(I)、(II)に示す薬剤供給シュートは、大きさおよび高さが異なる角形テーパ状の2本の案内筒15、16を下端の位置を上下にずらして相互に嵌合し、内側の案内筒15の内側を散薬供給路4とし、その案内筒15と外側の案内筒16間を錠剤供給路5としている。また、外側案内筒16の下端開口を排出口2とし、内側案内筒15の一方の側板17を散薬供給装置30から供給される散薬の落下方向に対して斜交させてその内面を緩衝面18とし、この緩衝面18で上記散薬を一旦受け止めて排出口2に案内するようにしている。
【0026】
各実施の形態で示すように、散薬の供給路と錠剤の供給路をそれぞれ独立させることにより、散薬の供給時に、その散薬が錠剤供給路の内面に付着するのを防止することができるため、散薬と錠剤の交互包装において、錠剤中に散薬が混入したり、あるいは錠剤の表面に散薬が付着して汚れるのを防止することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、散薬供給装置から散薬供給路内に供給される散薬は緩衝面で一旦受け止められ、勢いが弱められた状態で排出口から包装シートの袋部内に供給されるため、袋部内で散薬が舞い上がるのを抑制することができる。このため、散薬の付着によって包装シートの両側縁部の熱溶着が不完全になるのを防止することができ、完全密封された分包袋を形成することができる。
【0028】
また、散薬供給路と錠剤供給路とを独立させたことにより、錠剤のみの包装において、その錠剤表面に散薬が付着して汚れるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る薬剤供給シュートの実施の形態を示す斜視図
【図2】図1に示す薬剤供給シュートの縦断正面図
【図3】図1に示す薬剤供給シュートに対する散薬の供給状態を示す縦断正面図
【図4】(I)はこの発明に係る薬剤供給シュートの他の例を示す分解斜視図、(II)は縦断正面図
【図5】(I)はこの発明に係る薬剤供給シュートのさらに他の例を示す斜視図、(II)は縦断正面図
【図6】従来の薬剤供給シュートを用いた薬剤分包機を概略的に示す正面図
【図7】図6に示す薬剤分包機の一部分を拡大して示す一部切欠正面図
【符号の説明】
1 案内筒
2 排出口
3 仕切板
4 散薬供給路
5 錠剤供給路
6 緩衝面
10、11 案内筒
12a 側板
13 切欠部
14 緩衝面
15、16 案内筒
17 側板
18 緩衝面
Claims (4)
- 包装シートに形成された袋部に薬剤を供給する薬剤分包機の薬剤供給シュートにおいて、上下端が開口し、下端の開口が排出口とされた案内筒内に、その内部に対する仕切板の取付けによって散薬の落下を案内する散薬供給路と、錠剤の落下を案内する錠剤供給路とを設け、前記仕切板を前記散薬供給路に供給される散薬の落下方向に対して斜交させて前記散薬を前記排出口に向けて誘導可能とし、その仕切板の前記散薬供給路の内面となる片面を緩衝面としたことを特徴とする薬剤分包機の薬剤供給シュート。
- 包装シートに形成された袋部に薬剤を供給する薬剤分包機の薬剤供給シュートにおいて、内部が散薬供給路とされた案内筒と、内部が錠剤供給路とされた案内筒を、各案内筒の対向一対の側板の一方が互いに重なり合う組み合わせとし、その重なり合う側板を前記散薬供給路に供給される散薬の落下方向に対して斜交させて前記散薬を案内筒の下端の排出口に向けて誘導可能とし、その側板の前記散薬供給路の内面となる片面を緩衝面としたことを特徴とする薬剤分包機の薬剤供給シュート。
- 包装シートに形成された袋部に薬剤を供給する薬剤分包機の薬剤供給シュートにおいて、大きさが異なる二つの案内筒を相互に嵌合し、内側案内筒の内部を散薬供給路とし、その内側案内筒と外側案内筒間を錠剤供給路とし、前記内側案内筒の対向一対の側板の一方を前記散薬供給路に供給される散薬の落下方向に対して斜交させて前記散薬を案内筒の下端の排出口に向けて誘導可能とし、その側板の前記散薬供給路の内面となる片面を緩衝面としたことを特徴とする薬剤分包機の薬剤供給シュート。
- 前記散薬供給路と錠剤供給路の下端の排出口を共通とした請求項1乃至3のいずれかの項に記載の薬剤分包機の薬剤供給シュート。
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