JP4354896B2 - 鏡 - Google Patents
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Description
そして、特許文献1には、このようなシートを平滑面に密着させて使用する方法が記載されている。
例えば、野球選手やゴルフ選手などのスポーツ選手のフォームの確認した場合、バットやクラブが鏡に当たっても鏡が割れにくく、割れた破片で怪我のおそれもない。
また、完全に凹凸が無い状態とすることができなくても、できるだけ湾曲が小さく(曲率半径が大きく)し、その領域を少なくすることが望ましい。
また、積層の方法としては、加熱した状態で圧縮する方法が用いられ、所定の大きさに切断した状態で圧縮する方法や、連続的に圧縮する方法があり、さらに、連続的に圧縮する方法では、ロールなどに巻き取ったり、積層されたものを巻き取らないで所定の長さに切断する方法がある。
また、図3に示されるように、反射シート10は、透明樹脂層23、反射層24及び保護樹脂層25が設けられた積層体であり、変形可能なシートである。そして、本実施形態の反射シート10は、透明樹脂層23側の一方の面のみに反射面10aが設けられて、反射面10aとは反対側の面である裏面10bは、可視光を反射しないものである。なお、両面に反射する面が設けられていても良い。
また、反射層24は、可視光を反射する材料で形成されたものであり、薄い平滑なシートを用いて積層したり、透明樹脂層23上に蒸着するなどして形成することができる。反射層24は、アルミニウム、金、銀、銅などの金属を用いることができる。
保護樹脂層25は、樹脂により形成されたシートである。また保護樹脂層25の材質は特に限定されず、あらゆる樹脂を用いることができる。さらに、保護樹脂層25は発泡樹脂を採用することができる。
本実施形態の透明樹脂層23はポリエチレンテレフタレートであり、保護樹脂層25は塩化ビニル樹脂であり、反射シート10は固定されない状態で透明樹脂層23が外側となるような状態にやや湾曲している。また、反射シート10の固定されない状態の湾曲の方向は、短辺52、53に延びる方向であり、長辺50、51に延びる方向の湾曲は小さい。
また、透明樹脂層23の厚みは十数μmであり、保護樹脂層25の厚みは約2mmであり、特に1mm〜3mmが望ましい。保護樹脂層25の厚みが1mmよりも薄いと、後述するように、調整手段45による調整の際に、面ファスナーの係合に打ち勝って厚み方向へ移動する力が小さくなって取付手段13付近での鏡像がひずみやすくなりやすい。また、保護樹脂層25の3mmよりも厚いと、調整手段45による調整の際に、大きな力が必要となって調整にしにくくなり、鏡1の全体が重くなる。
したがって、後述するように、枠部材11に固定されている枠側連結部22と、シート側連結部21とを連結する際に、枠部材11を裏面10b側に配置することができ、鏡1を使用する際に、枠部材11が反射面10aの邪魔となることがない。
垂直枠27の枠の大きさは反射シート10とほぼ同じである。そして、反射シート10の長辺50、51の長さと縦部30、31の長さがほぼ同じであり、反射シート10の短辺52、53の長さと横部32、33の長さがほぼ同じである。
第1取付面30a及び第2取付面31aは、反射シート10が取り付けられる側に設けられており、図6においては右下側である。そして、第1取付面30aと第2取付面31aとは、同一平面となるように配置している。
そのため、この相対移動を行うと、第1取付面30a及び第2取付面31aは同一平面上に沿って、接近・離反するように移動する。そして、後述するように、枠部材11に反射シート10を取り付けられた状態で、第1取付面30aと第2取付面31aとの間を広げるように移動させることにより、反射シート10を枠部材11(鏡1)の幅方向に伸ばすことができる。
固定ネジ40は、穴部35に貫通するネジ穴に螺合しているものである。このネジ穴は挿入棒36の挿入方向に対して横断する方向に設けられており、固定ネジ40は挿入棒36の挿入方向に対して横断する方向に進入させることができる。
そして、固定ネジ40を進入させて、穴部35に挿入された挿入棒36の移動を阻止することができ、また、固定ネジ40を退出させて、挿入棒36の移動を可能とすることができる。
また、調整ネジ41は、第1枠部材11aに固定された第1板部42側に設けられているが、第2枠部材11bに固定された第2板部43側に設けることもできる。
なお、材料や形状は限定されることなく、他のものも採用することができる。
押さえ部材12は、板部37、足部フック38及び横部フック39を有している。そして、足部フック38は2カ所設けられて、足部28に引っかけることができるものであり、横部フック39は、垂直枠27の下側に配置している横部32に引っかけることができるものである。足部フック38を足部28に引っかけ、横部フック39を横部32に引っかけた状態では、図1に示されるように、板部37の下側と、キャスター28aの下側とがほぼ同じ高さとなる。
なお、本実施形態では、図1や図5に示されるように、反射シート10の反射面10aとは反対側の裏面10b側に2個の押さえ部材12を設けているが、さらに、反射面10a側にも押さえ部材12を設けて合計4個とすることができる。
また、押さえ部材12は、重い方が横部32や足部28が上昇を妨げるので望ましく、鋼板などを接合して製作されたものを用いることができる。
取付手段13は、具体的には面ファスナーであり、シート側連結部21と枠側連結部22とを合わせることにより連結することができる。そして、反射シート10が枠部材11に取り付けられると、反射シート10、取付手段13、枠部材11の順に積層された状態となる。
シート側連結部21及び枠側連結部22の構造は、図3、図4に示されている。シート側連結部21には係止部21aと基部21bとが設けられており、枠側連結部22には係止部22aと基部22bとが設けられている。そして、シート側連結部21の係止部21aと枠側連結部22の係止部22aとを合わせるようにして係合することにより、シート側連結部21と枠側連結部22とを連結することができる。
そのため、図4に示されるように、係止部21a、22aの面同士が平行ではなく傾斜が発生していても、連結部分の強度が高く、シート側連結部21と枠側連結部22との連結状態を維持することができる。
また、基部21b、22bは、布などを用いることができる。そして、第1連結部の基部21bは、反射シート10よりも軟らかく、変形容易であることが望ましい。基部21bが変形困難な硬い素材であると、基部21b付近の反射シート10が湾曲しにくくなってしまうが、基部21bが変形容易であるとそのようなことが無く、反射シート10の基部21b付近の変形が容易である状態とすることができる。
まず、枠部材11を図6、図7(a)に示す状態から、図5、図7(b)に示す状態とする。具体的には、第1枠部材11aの2ヵ所の穴部35に、第2枠部材11bの2ヵ所の挿入棒36を挿入する。このとき、調整手段45は、図7(b)に示されるように、調整ネジ41を引き出した状態として、挿入棒36をできるだけ挿入し、第1板部42と第2板部43との間ができるだけ狭くして、横部32、33の長さを短くしておく。
また、固定ネジ40は穴部35から退出させておき、挿入棒36の移動が可能な状態にしておく。
また、横部32、33の長さは、反射シート10の短辺52、53よりやや短い状態であるので、反射シート10をややたるませた状態で取り付けを行うことができる。
具体的には、上下2ヵ所の横部32、33に設けられている調整ネジ41を回転させて、第1板部42と第2板部43との間の距離を長くすることにより行われる。
さらに、図1に示されるように、押さえ部材12を足部28や横部32に引っかけた状態として、鏡1の組立が完成する。
そのため、反射シート10が枠部材11に取り付けられた状態で、調整手段45による調整を行うと、反射シート10の取付部分(長辺50、51付近)の曲面状態は、図12(b)のように、反射シート10の全体の曲面状態に応じてなめらかに変化する。すなわち、本実施形態の鏡1の長辺50、51の近傍には、図11や図12(a)に示される鏡101の境界部分105のような変曲部分が発生しない。
そして、床などの水平面に鏡1を置くことにより、反射シート10は縦長の状態で、反射面10aは水平面に対して垂直な面とすることができる。なお、枠部材11の垂直枠27と足部28との接続部分を可動できるようにして、反射面10aを傾斜するようにしてもよい。
10 反射シート
10a 反射面
11 枠部材
11a 第1枠部材
11b 第2枠部材
12 押さえ部材
13 取付手段
23 透明樹脂層
24 反射層
25 保護樹脂層
30a 第1取付面
31a 第2取付面
35 穴部
36 挿入棒
40 固定ネジ
41 調整ネジ
42 第1板部
43 第2板部
45 調整手段
50 長辺
51 長辺
60 マーキング部材
61 ひも部
62 固定部
62a 磁石
Claims (11)
- 反射シート、枠部材及び取付手段を有し、前記反射シートは少なくとも一方の面に反射面が設けられている所定の厚みを有する変形可能なシートであり、
前記枠部材は、第1取付面を有する第1枠部材と、第2取付面を有する第2枠部材を有し、第1取付面と第2取付面とは略同一平面上となるように配置され、第1取付面と第2取付面とが前記平面上に沿って接近・離反するように前記第1枠部材と前記第2枠部材とが相対移動が可能であり、
前記取付手段は面ファスナーであって、第1取付面及び第2取付面に設けられた枠側連結部と、反射シートに設けられた2ヵ所のシート側連結部とからなり、枠側連結部とシート側連結部とを合わせることにより厚み方向に自由度を持たせて反射シートを枠部材に取り付けることができるものであり、反射シートを取り付けた状態で、シート側連結部が設けられた反射シートの取付部分が、第1取付面や第2取付面に沿う方向に拘束されないように第1取付面と第2取付面とを離反させて反射シートを略平面状に広げることが可能であることを特徴とする鏡。 - 枠部材に固定された反射シートの全体の湾曲状態は、反射面側が凸状となっており、取付手段は反射面の裏面側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の鏡。
- 反射シートは枠部材に固定されない状態で反射面側が凸状になる方向に湾曲しており、取付手段は反射面の裏面側に配置されているものであり、取付手段の第1取付面と第2取付面とを離反させると、取付手段に取り付けられた反射シートの湾曲が矯正される方向に伸ばされることを特徴とする請求項1又は2に記載の鏡。
- 枠部材は、設置状態で上下に位置する2ヵ所の横部と左右2カ所の縦部とが設けられている長方形状の垂直枠と、前記垂直枠の下方に設けられて前記垂直枠を支える足部とを有し、一方の縦部は第1枠部材の一部分であって第1取付面が設けられ、他方の縦部は第2枠部材の一部分であって第2取付面が設けられ、2ヵ所の横部は第1枠部材と第2枠部材とが連結して形成されるものであって伸縮可能であり、前記足部は第1枠部材及び第2枠部材の両方に設けられていること特徴とする請求項1〜3に記載の鏡。
- 第1枠部材及び第2枠部材のいずれか一方には挿入棒が設けられ、他方には前記挿入棒を挿入することができる穴部が設けられており、挿入棒を穴部に挿入して第1枠部材と第2枠部材との連結を行うものであり、前記挿入棒の挿入量を変更することにより横部を伸縮するものであることを特徴とする請求項4に記載の鏡。
- 固定ネジが設けられ、固定ネジは挿入棒を挿入することができる穴部に貫通するネジ穴に螺合しているものであり、固定ネジを穴部を挿入棒の挿入方向に対して横断する方向に進入させることにより穴部に挿入された挿入棒の移動を阻止することが可能であることを特徴とする請求項5に記載の鏡。
- 反射シートを枠部材に取り付けた状態で、横部の長さを調節することができる調整手段を有し、前記調整手段には、調整ネジ、第1板部及び第2板部が設けられ、第1板部は第1枠部材に固定され、第2板部は第2枠部材に固定され、前記調整ネジは、第1板部及び第2板部のいずれか一方の板部に設けられたネジ穴に螺合して、調整ネジを回転させることによって他方の板部を押すことができることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の鏡。
- 押さえ部材を有し、前記押さえ部材は、下側の横部及び足部の少なくとも一方を押さえ、押さえられた下側の横部又は足部が上方へ移動することを阻止するものであることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載の鏡。
- 反射シートは長方形状であって、一対の長辺及び一対の短辺を有し、シート側連結部は一対の長辺に設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の鏡。
- 垂直枠に任意の位置で固定可能な固定部と前記固定部と連結されているひも部を有するマーキング部材を用い、反射面上の任意の場所にひも部を配置することが可能であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の鏡。
- 反射シートは、透明樹脂層、反射層及び保護樹脂層が設けられた積層体であり、前記反射層は透明樹脂層と保護樹脂層との間に設けられていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の鏡。
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