JP4353888B2 - ホームオートメーションシステムの通信接続確認方法及び通信接続確認装置 - Google Patents

ホームオートメーションシステムの通信接続確認方法及び通信接続確認装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4353888B2
JP4353888B2 JP2004367679A JP2004367679A JP4353888B2 JP 4353888 B2 JP4353888 B2 JP 4353888B2 JP 2004367679 A JP2004367679 A JP 2004367679A JP 2004367679 A JP2004367679 A JP 2004367679A JP 4353888 B2 JP4353888 B2 JP 4353888B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
signal
communication connection
confirmation
checker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004367679A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006174357A (ja
Inventor
泰久 浅輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP2004367679A priority Critical patent/JP4353888B2/ja
Publication of JP2006174357A publication Critical patent/JP2006174357A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4353888B2 publication Critical patent/JP4353888B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Description

本発明はホームオートメーション(HA)システムの通信接続確認方法及び装置に関し、特に、試運転時の通信確認や故障箇所検出に適したHAシステムの通信接続確認方法及び装置に関する。
近年、利便性向上やセキュリティ意識の高まり等によりホームオートメーション(HA)が注目されており、既にエアコン、全自動風呂、オートロック等に関する遠隔操作技術が実用化されている。
遠隔操作は室内の制御盤や外部の携帯端末等から行われるが、その通信制御方式は日本電機機器工業会のHA端子(JEM−A)規格により標準化されている。図9は、JEM−A規格によるHA端子の構成を示すものであり、端末機器101と、2組のホトカプラ102a、102bにより構成されるIFU102と、これらを電気的に接続する制御信号線103a、103bとモニタ信号線104a、104bにより構成されている。端末機器101、IFU102は、それぞれ制御用端子C1、C2及びモニタ用端子M1、M2を備えている。ホトカプラ102の上流側には不図示のホームバスに接続するための通信線104が設けられている。
JEM−A規格によるHA端子の論理的条件は図10により示される。同図(a)は制御信号の送信条件を示すものであり、Tp=200〜300msのパルスが送信される。端末機器101はこの信号により作動状態を反転させる。パルス間隔はTi=200ms以上と規定されている。同図(b)はモニタ信号条件を示すものであり、制御信号パルスを受けた後、Tr=350ms以下で反転するように規定されている。この信号をモニターすることにより、端末機器101が作動状態を反転させたことを集中制御用コントローラーにより確認することができる。
このようなHA遠隔操作システムの端末機器自体の異常動作時の回避技術については、例えば特許文献1に開示されている。しかし、集中制御用コントローラから各端末装置間の通信接続状態確認方法については開示されていない。
特開平9−285041号公報
本発明は、このような問題を解決すべく、試運転確認時や故障箇所検出時において集中制御用コントローラから各端末装置間の通信接続状態を段階的に確認可能なHAシステムの通信接続確認方法及びこれに用いる装置を提供するものである。
本発明は以下の内容をその要旨とする。すなわち、
(1)JEM−A通信規格に準拠して、インタフェースユニット(以下、IFUという)を介してコントローラから一又は複数の端末装置を集中制御するホームオートメーション(以下、HAという)システムにおいて、コントローラから送信される確認信号に応答してコントローラに該確認信号と同一波形の応答信号を返信するチェッカーを用いて、HAシステムの通信接続状態を段階的に確認する通信接続確認方法であって、コントローラから対象端末装置に確認信号を送信して、端末装置から出力されるモニタ信号をモニタすることにより、コントローラから対象端末装置までの通信接続状態を確認する第一ステップと、第一ステップにおいて前記モニタ信号を確認できないときに、コントローラ出側にチェッカーを接続した状態でコントローラから前記確認信号を送信し、チェッカーからの前記応答信号をモニタすることにより、コントローラ自体の通信接続状態を確認する第二ステップと、第二ステップにおいて前記応答信号を確認できたときは、コントローラとIFUを結ぶ信号線にチェッカーを接続した状態でコントローラから前記確認信号を送信し、チェッカーからの前記応答信号をモニタすることにより、コントローラから接続線までの通信接続状態を確認する第三ステップと、第三ステップにおいて前記応答信号を確認できたときは、IFU出側にチェッカーを接続した状態でコントローラから前記確認信号を送信し、チェッカーからの応答信号をモニタすることにより、IFU入側からIFU出側までの通信接続状態を確認する第四ステップと、第四ステップにおいて前記応答信号を確認できたときは、IFUと端末装置を結ぶ接続線にチェッカーを接続した状態でコントローラから前記確認信号を送信し、チェッカーからの前記応答信号をモニタすることにより、IFU出側端子から端末装置入側までの通信接続状態を確認する第五ステップと、を含むことを特徴とするHAシステムの通信接続確認方法。
(2)前記第一乃至第五ステップの順序を変更、又は、その一部のステップを省略して通信接続状態を段階的に確認することを特徴とするHAシステムの通信接続確認方法。
(3)前記確認信号及び前記確認応答信号が、JEM−A通信規格に規定する所定の時間間隔を置いて送信される複数のパルス信号であることを特徴とするHAシステムの通信接続確認方法。
(4)上記HAシステムに用いるコントローラであって、前記確認信号を送信する手段と、前記応答信号に基づいて通信接続状態を判定する手段と、を備えて成ることを特徴とするコントローラ。
(5)上記コントローラからの前記確認信号に対応して、前記応答信号を返信する手段を備えて成ることを特徴とするチェッカー。
本発明によれば、HAシステムの試運転確認時や故障箇所検出時において、不具合箇所の確認を短時間で行うことができ、施工及びメンテに要する時間の短縮、コストの低減を図ることが可能となる。
以下、本発明に係るHAシステムの実施形態について、図1乃至7を参照してさらに詳細に説明する。重複を避けるため、各図において同一構成には同一符号を用いて示している。なお、本発明の範囲は特許請求の範囲記載のものであって、以下の実施形態に限定されないことはいうまでもない。
図1は本発明の一実施形態に係るHAシステムの段階的通信確認フローを示す図である。
図2はHAシステム1の全体構成を示す図である。
図3はコントローラ2の制御ブロック、図4はコントローラ2のパネル部、図5はチェッカー5の制御ブロックを、それぞれ示す図である。
図6は、コントローラ2から送信される確認信号及びチェッカー5から返信される応答信号とを比較した図である。
図7は、コントローラ2から送信される確認信号とHA端末装置から返信される応答信号とを比較した図である。
図8はHAシステム1の段階的通信接続確認手順を示す図である。
図2を参照して、HAシステム1はシステム全体の遠隔制御・操作の管理を行う管理センタ9と、住戸8内に設置され、電話回線の音声信号をコントローラー2が認識できるデジタル信号に変換するモデム13と、住戸内装置の集中制御を司るコントローラ2と、HA端子付き端末装置(以下、HA端末装置という)4、6と、コントローラ2とHA端末装置間を接続するIFU3とを備えている。さらに、JEM−A規格とは別個の通信プロトコルで制御される熱源機12を備えている。管理センタ9とモデム13間は公衆電話回線網6を介して接続されている。管理センタ9は、複数台のコンピュータにより構成される監視サーバ9aを備えており、これにより携帯端末11等から要求されるHA端末装置4又は6、熱源機12の遠隔監視・操作を始め、システム全体の管理を行う。
HAシステム1における通信プロトコルは、管理センタとコントローラ間についてはAライン通信規格、コントローラ2とHA端末装置4、6間はJEM−A規格、コントローラ2と熱源機12間は熱源機独自の通信規格に準拠して行われる。
図3を参照して、コントローラ2は主制御部2a、制御信号及び確認用信号を送信する送信部2b、HA端末装置からのモニタ信号及び応答信号を受信する受信部2c、HA端末装置の通信接続状態を表示する表示部2d、通信確認用ボタン、Aライン遮断用ボタンを含む操作部2e、コントローラ2の制御プログラムや端末装置の認識情報等を格納するメモリ部2f、電話回線(Aライン)との通信インターフェイスのためのAライン入出力部2p、熱源機との通信インターフェイスのための熱源機入出力部2q、を主要構成とする。送信部2bは、IFUと接続するための制御用通信線C1、C2が接続可能に構成されており、また受信部2cは、IFUと接続するためのモニタ用通信線M1、M2が接続可能に構成されている。
図4を参照して、コントローラ2のパネル部には通信確認用ボタン2h、Aライン遮断用ボタン2i、熱源機通信用端子2j、HA端末装置通信用端子2k、Aライン通信端子2lが設けられている。熱源機通信用端子を除く各通信用端子の上部には通信接続状態を表示するLED2m、2kを備えており、後述する通信確認時に通信接続が正常のときはLED点灯、不良のときはLEDが点滅するように構成されている。
図5を参照して、チェッカー5は、コントローラ2から送信される確認信号を受信する受信部5b、コントローラ2に応答信号を送信する送信部5c、受信部5b、送信部5cからの情報を受けてこれらに指令する制御部5aを主要構成とする。受信部5b及び送信部5cには、制御用通信線及びモニタ用通信線と接続するための端子がそれぞれ設けられている。
なお、IFU3の構成は図8のIFU102の構成と同一であるので説明を省略する。
次に、図6、7を参照して、コントローラ2から送信される確認信号及びチェッカー5から送信される応答信号の信号条件について説明する。コントローラ2から送信される確認信号は、パルス間隔T2を以って送信される同一波形の二つのパルス信号P1、P2により構成されている。ここに、パルス信号P1、P2はJEM−A規格の制御信号と同一波形であり、導通時間T1は200〜300msである(図6(a))。また、チェッカー5から送信される応答信号P3、P4は、上述の確認信号と同一形状、同一パルス間隔である(同図(b))。これに対して、HA端末から送信される応答信号P5の波形は、信号P1,P2と同一形状、同一パルスにはならないことから(図7(b))、両信号の波形の相違からHA端末が接続されているのか、チェッカーが接続されているのかを判別することができる。
HAシステム1は以上のように構成されており、次に、図1、7をも参照してHAシステム1の通信確認のフローについて説明する。本実施形態では、端末装置4を新たに接続したときの試運転時の通信確認フローを想定しており、以下の各ステップにより構成されている。
<第一ステップ>
第一ステップは、端末装置4を接続した状態における通信確認であり、図8(a)の状態がこれに該当する。通信確認のための操作に先立ちコントローラ2のAライン遮断用ボタン3iをOFFにする。これにより、通信確認中に携帯電話等からの遠隔操作要求があったとしても、コントローラ2の下流側には指令は伝送されない。次いで、通信確認用ボタン3hを押下する(S101)。これに伴いコントローラ2から確認信号P1、P2が送信される。端末装置4は確認信号P1を受信するとモニタ信号を反転させる(例えばLow→Highレベル)。さらに確認信号P2受信に伴いモニタ信号を再度反転させる(例えばHigh→Lowレベル)。コントローラ2は、モニタ信号の反転、再反転を確認したときは通信接続状態を正常と判断する(S102においてYES)。この場合は、以上の操作により通信確認が終了することになる。
<第二ステップ>
コントローラ2がモニタ信号の反転、再反転を確認できないときは(S102においてNO)、コントローラ2から端末装置4間のいずれかの箇所で通信接続が異常であり、順次確認していくことになる。最初にコントローラ2の通信接続状態を確認する。図8(b)に示すようにコントローラ2の出側端子にチェッカー5を接続する。この状態でコントローラ2の通信確認ボタンを押下する(S103)。これに伴い、コントローラ2からパルス信号P1、P2が送信される。チェッカー5の受信部5bがパルス信号P1、P2を受信すると、制御部5cはコントローラ2からの通信確認であると認識して、信号出力部5bに対して応答信号P3、P4の送信を指令する。これを受けて信号出力部5bはコントローラ2に対して受信パルスと同一波形パルスである応答信号P3、P4を送信する。コントローラ2は、パルス信号P3、P4を受信するとコントローラ部の通信接続は正常であると判断される(S104においてYES)。この場合、該当端子のLEDが点灯する。
応答信号を確認できないときは(S104においてNO)、コントローラの通信接続系統に異常があると想定される。作業者はコントローラ2の不具合箇所をチェックし、検出する(S110)。不具合箇所を是正後、再度、本ステップの通信確認を行い、正常であれば再度第一ステップに戻って通信確認を行う(図1において※)。なお、再度、第一ステップの操作を行ってもモニタ信号を確認できない場合であって、コントローラ2の通信接続が正常であることが明らかであれば、本ステップをスキップして第三ステップに移行してもよい(以下の各ステップにおいても同様である)。
<第三ステップ>
コントローラ2の作動が正常であるときは(S104においてYES)、コントローラ2の下流側である通信線C1、C2、M1、M2のIFU入側接続端部にチェッカー端子を接続した状態で、通信接続状態を確認する(S105)(図8(c))。確認方法は上述の第二ステップと同一であるので説明を省略する。コントローラ2がチェッカー5からの応答信号P3、P4を確認できたときは(S106においてYES)、接続線部分までの通信接続状態は正常であると判断され、さらに下流側のチェックを行うことになる。
応答信号を確認できないとき、すなわち該当端子のLED点滅のときは(S106においてNO)、通信線部分に異常があると想定される。作業者は不具合箇所のチェック、検出を行う(S112)。不具合箇所是正後、再度、本ステップの通信確認を行い、正常であれば再度第一ステップに戻って通信確認を行う(図1において※)。
<第四ステップ>
通信線までの作動が正常であるときは(S104においてYES)、さらに下流側のIFU出側にチェッカー端子を接続した状態で通信接続状態を確認する(S107)(図8(d))。この状態でコントローラ2が応答信号P3、P4を確認できたときは(S108においてYES)、IFU出側までの通信接続状態は正常であると判断される。
応答信号を確認できないときは(S108においてNO)、IFU3の通信線部分に異常があると想定される。作業者は不具合箇所のチェック、検出を行う(S113)。不具合箇所是正後、再度、本ステップの通信確認を行い、正常であれば再度第一ステップに戻って通信確認を行う(図1において※)。
<第五ステップ>
第四ステップが正常であるときは(S108においてYES)、端末装置4自体に異常があると想定され、不具合箇所のチェック、検出を行う(S109)。不具合箇所是正後、第一ステップに戻って上述の操作を繰り返し行う。
以上の手順に従い通信確認を行うことにより、不具合箇所の特定が可能となる。
なお、本実施形態では1の端末装置のみの通信接続確認を行う場合を説明したが、これに限らず複数の端末装置の通信接続確認を行う場合についても順次、同様のフローにより行うことができる。
また、本実施形態では、端末装置が既設の場合を想定した例を説明したが、これに限らず、例えば新築等でIFUのみ設置されている場合やコントローラのみ設置されている場合についても、図7の該当するケースのフローを抽出することにより、同様に適用することができる。
また、本実施形態では、確認信号、応答信号をJEM−A規格に準拠するものとしたが、これに限らずコントローラが認識できる他の信号形態を適用することもできる。
また、本実施形態では、コントローラがJEM−A規格に準拠しない端末装置(熱源機)をも制御する例について説明したが、JEM−A規格に準拠するHA端末装置のみのケースについても、当然適用することができる。
本発明は、端末機器を問わずJEM−A規格に準拠するHAシステムに広く適用可能である。
本発明の一実施形態に係るHAシステム1の段階的通信確認のフローを示す図である。 本発明の第一の実施形態に係るHAシステム1の全体構成を示す図である。 コントローラ2の制御ブロックを示す図である。 コントローラ2のパネル部を示す図である。 チェッカー5の制御ブロックを示す図である。 コントローラ2から送信される確認信号とチェッカー5から返信される応答信号とを比較した図である。 コントローラ2から送信される確認信号とHA端末装置から返信される応答信号とを比較した図である。 HAシステム1の段階的通信確認手順を示す図である。 JEM−A規格による信号条件を示す図である。 JEM−A規格によるHA端子の構成を示す図である。
符号の説明
1 HAシステム
2 コントローラ
3 IFU
4、6 HA端末装置
5 チェッカー公衆電話回線網
7 携帯端末
8 住戸
9 管理センタ
10 管理センタ
11 携帯端末
12 熱源機
C1〜C4 制御信号線
M1〜M4 モニタ信号線
P1、P2 確認信号
P3、P4 応答信号

Claims (1)

  1. JEM−A通信規格に準拠して、インタフェースユニット(以下、IFUという)を介してコントローラから一又は複数の端末装置を集中制御するホームオートメーション(以下、HAという)システムにおいて、コントローラから送信される確認信号に応答してコントローラに該確認信号と同一波形の応答信号を返信するチェッカーを用いて、HAシステムの通信接続状態を段階的に確認する通信接続確認方法であって、
    コントローラから対象端末装置に確認信号を送信して、端末装置から出力されるモニタ信号をモニタすることにより、コントローラから対象端末装置までの通信接続状態を確認する第一ステップと、
    第一ステップにおいて前記モニタ信号を確認できないときに、コントローラ出側にチェッカーを接続した状態でコントローラから前記確認信号を送信し、チェッカーからの前記応答信号をモニタすることにより、コントローラ自体の通信接続状態を確認する第二ステップと、
    第二ステップにおいて前記応答信号を確認できたときは、コントローラとIFUを結ぶ信号線にチェッカーを接続した状態でコントローラから前記確認信号を送信し、チェッカーからの前記応答信号をモニタすることにより、コントローラから接続線までの通信接続状態を確認する第三ステップと、
    第三ステップにおいて前記応答信号を確認できたときは、IFU出側にチェッカーを接続した状態でコントローラから前記確認信号を送信し、チェッカーからの応答信号をモニタすることにより、IFU入側からIFU出側までの通信接続状態を確認する第四ステップと、
    第四ステップにおいて前記応答信号を確認できたときは、IFUと端末装置を結ぶ接続線にチェッカーを接続した状態でコントローラから前記確認信号を送信し、チェッカーからの前記応答信号をモニタすることにより、IFU出側端子から端末装置入側までの通信接続状態を確認する第五ステップと、
    を含むことを特徴とするHAシステムの通信接続確認方法。
JP2004367679A 2004-12-20 2004-12-20 ホームオートメーションシステムの通信接続確認方法及び通信接続確認装置 Active JP4353888B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004367679A JP4353888B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 ホームオートメーションシステムの通信接続確認方法及び通信接続確認装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004367679A JP4353888B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 ホームオートメーションシステムの通信接続確認方法及び通信接続確認装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006174357A JP2006174357A (ja) 2006-06-29
JP4353888B2 true JP4353888B2 (ja) 2009-10-28

Family

ID=36674584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004367679A Active JP4353888B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 ホームオートメーションシステムの通信接続確認方法及び通信接続確認装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4353888B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100829093B1 (ko) 2006-09-29 2008-05-19 서울통신기술 주식회사 홈 네트워크 시스템 및 그 시스템의 비상상황 통보 방법
JP2009287835A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Yazaki Corp 遮断システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006174357A (ja) 2006-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2449338C2 (ru) Ручной монитор шины для полевого обслуживания
US6643465B1 (en) Method for checking a ring optical network line for data transmission between a plurality of network subscribers in a motor vehicle
JP4199243B2 (ja) 空気調和機の通信異常診断システム及びその診断方法
US20160261972A1 (en) Wireless device, wireless communication system, wireless module, interface module, and communication method
CN105223949A (zh) 电器设备及其通讯故障诊断方法和装置
CN105471678A (zh) 家用电器联网失败的原因检测方法、系统和移动终端
CN104076792A (zh) 一种基于互联网的变频器远程监控系统
US7752503B2 (en) CAN controller system
KR20080002318A (ko) 외부 장비의 이상 상태 판단을 통한 자동 전원 제어기
JP4353888B2 (ja) ホームオートメーションシステムの通信接続確認方法及び通信接続確認装置
JP4368293B2 (ja) Ha遠隔操作システムの異常検知方法及び異常検知装置
KR101968945B1 (ko) 휴대용 공조기기 도킹 스테이션 및 그를 포함하는 공조기기 유지관리 시스템
CN109618006B (zh) 一种rtu远程监听方法
CN110686358B (zh) 一种基于检测工装的变频空调器故障诊断方法
WO2014061148A1 (ja) 子局保守方式およびその方式に使用する子局ターミナル
KR100511950B1 (ko) 네트워크 가능한 가전기기의 이상여부 체크시스템 및 그체크방법
JP5051856B2 (ja) 無線システム
CN110687428A (zh) 一种具有无线功能的变频空调器故障检测工装
CN111832324A (zh) 用于smt生产线的在线自动扫描条码方法和系统
JPH06152772A (ja) 通信システムの機器異常情報管理装置、機器アダプタ、機器異常情報管理ユニット、通報ユニット、センター装置及び機器異常情報管理方法
CN114220256B (zh) 一种气体采样无线控制协议
US20040066272A1 (en) House code assigning device for assigning house code to electronic equipment
KR101892757B1 (ko) 전기제품
JP6840280B1 (ja) ルータ機能付き終端装置を含むネットワークのリセットシステム
CN115150916B (zh) 一种无线组网方法以及无线组网系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090415

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090515

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090728

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090728

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4353888

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130807

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250