JP4350154B1 - ダーツ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性が高く、壊れにくい構造のダーツを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るダーツ1は、先端から、チップ10、バレル20、シャフト30及びフライト40から構成されている。シャフト30の後端部に、他の部分よりも細径で、フライト40のキャップ部42に差し込まれる挿入部32が形成されている。フライト40の先端には、シャフト30の挿入部32に被せるための穴が形成された中空筒状のキャップ部42が設けられている。シャフト30とフライト40は、キャップ式により接続される。
【選択図】図3

Description

本発明は、壁などに用意された的(ダーツボード)に矢(ダーツ)をあてて得点を競うスポーツであるダーツにおいて使用されるダーツに関する。
ダーツは、的に刺される先端側から、チップ(ポイント)、バレル、シャフト、フライトの構成部品を順に接続して構成されている。先端のチップが的に刺さる部品であり、ハードダーツの場合は金属製、ソフトダーツの場合はプラスチック製となる。バレルは、ダーツの本体となる部品であり、投げるときは通常ここが持たれる。シャフトは、フライトを付けるための部品であり、ダーツの飛行安定性に大きく関与する部品である。
このような従来のダーツとしては、例えば、下記特許文献1乃至3に開示されたダーツが知られている。
実用新案登録第3118732号公報 特開2008−093153号公報 特開2008−142399号公報
従来のダーツにおいて、シャフトとフライトは、フライトの羽根をシャフトに形成された差込溝に差し込むことで接続されていた。このため、シャフトには、軸方向に垂直な断面において十字型となる差込溝(スリット)が形成されると共に、フライトには、ダーツの軸方向に垂直な断面形状が十字型となるように、軸周りに90°毎に4つの羽根が形成されている。
また、シャフトやフライトは、ポリプロピレン(PP)等を材料として形成されている。フライトの羽根の部分の厚さは、0.3〜0.5mm程度と非常に薄いため、それぞれ隣り合う羽根の向かい合った面の片側を構成する4枚のフィルムを貼り合わせる等して製造される。
上述したように、従来のダーツは、フライトの先端側をシャフトのスリットに差し込む方式のため、シャフトとフライトとの接続部分の境界において、どうしても段差が生じてしまう。
一般に、ダーツゲームでは、先に投げたダーツが的に刺さったまま、続けて次のダーツを投げるケースがあるが、このとき、既に的に刺さっているダーツにちょうど当たってしまう場合も多い。チップ先端がシャフトとフライトとの境界部分の段差に当たってしまった場合には、両者のダーツに衝突により大きな応力が加わり、このような衝突が繰り返されると、疲労破壊によりダーツが破損してしまうこともある。特に、シャフトとフライトの境界に位置する、シャフトのスリットにより4分割された部分は、細くなっているため、破損しやすい。
特に、ハードダーツの場合には、金属製のスチールチップであるため、的に刺さっているダーツ側のシャフトとフライトの境界部分の段差に非常に大きな応力が加わってしまい、すぐに破損してしまうおそれがある。このようなダーツ同士の衝突によりダーツが破損してしまうと、プレイヤーにとってはコスト的に痛手になる。
本発明は、上記課題を解決するためになされた発明であり、耐久性が高く、壊れにくい構造のダーツを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るダーツは、先端側からチップと、バレルと、シャフトと、フライトとを備えたダーツにおいて、前記シャフトは後端側に向けて先細りとなる形状をしており、前記フライトは、射出成形により合成樹脂から一体に形成されていると共に、前記フライトの先端には、前記シャフトの後端部に被せられる、奥に行くに従って穴が細くなる中空筒状のキャップ部が形成され、前記シャフトの後端部及び前記フライトのキャップ部内面の一方には周方向に一周する凹溝が形成され、他方には、前記シャフトと前記フライトとの接続時に当該凹溝に嵌る突起部が形成されており、前記シャフトと前記フライトとの接続時に前記突起部が他方の斜面に抗しながらキャップ式により接続されるように構成されると共に、前記シャフトと前記フライトは、前記突起部が前記凹溝に嵌ったままの状態で、相対的に軸周りに回転可能に接続されるよう構成されていることを特徴とする。
本発明に係るダーツによれば、耐久性が高く、壊れにくい構造のダーツを提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。本実施形態では、フライトをシャフトに取り付けるにあたって、キャップ方式の構成を採用したことを特徴としている。図1は、本実施形態に係るダーツの構成を示す斜視図である。
同図に示すように、ダーツ1は、図中左側の先端から、チップ10、バレル20、シャフト30及びフライト40から構成されている。チップ10の材料としては、汎用プラスチックであるポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)等が使用される。バレル20の材料としては、密度の高い金属であるニッケルやタングステンが使用される。
図2は、本実施形態に係るシャフトの平面図である。同図に示すように、シャフト30の先端部(図中左側)に、バレル20の後端部のネジ部にねじ込まれるネジ山31が形成され、シャフト30の後端部(図中左側)に、他の部分よりも細径で、後述するフライト40のキャップ部42に差し込まれる挿入部32が形成されている。挿入部32は、後端側に向けて、若干先細りとなる形状をしている。
挿入部32の先端には、フライト40の先端側端面が当接する段差部33が形成され、段差部33から少し後端寄り部分には、軸に垂直な方向に周方向に一周して掘られた凹溝35が形成されている。この凹溝32の底面は、シャフト30の軸を通る平面による断面がR=0.5mmの円弧となるように形成されている。
シャフト30の材料は、ポロプロピレン(PP)、ポリアミド(PA)、ポリスチレン(PS)、ポリカーボネート(PC)、ポリアセタール(POM)等の合成樹脂や、アルミニウム等の金属が用いられる。合成樹脂を用いる場合には、シャフト30は、射出成形によって一体に形成される。
図3及び図4は、本実施形態に係るフライトの構成を示す図であり、図3(a)は、フライトの平面図、図3(b)は、フライトの断面図、図3(c)は、図3(b)のA部分の拡大断面図である。なお、図3(b)は、ダーツ1の軸を通り、後述する羽根41a及び42cに平行な平面におけるフライトの断面図である。また、図4(a)は、フライトの右側面図であり、図4(b)は、フライトの左側面図、図4(c)は、図4(b)のB部分の拡大図である。
図3及び図4に示すように、フライト40は、軸周りに90°毎に設けられた4つの羽根41a〜41dと、シャフト30とフライト40とを接続するために、シャフト30の挿入部32に被せるための穴が形成された中空筒状のキャップ部42とを有している。フライト40の先端に設けられたキャップ部42の穴は、シャフト30の挿入部32の形状に合わせて、図3(b)に示すように、奥に行くに従って若干径が細くなるように形成されている。
また、図3(c)及び図4(c)に示すように、キャップ部42の穴の入口から少し(2mm程度)奥に入った部分の内面は、軸周りに120°毎に3つの突起部43が形成されている。シャフト30とフライト40との接続時には、この突起部43が、シャフト30の凹溝35に嵌まり、フライト40のキャップ部42がシャフト30から抜けないように強固に接続される。
なお、図3(c)の断面図に示すように、突起部43の軸に平行な平面による断面は、先端側が緩やかになっており、突起部43の後端側から頂点までがR=0.35mmの円弧となるように形成され、この頂点から先端部までは、R=0.5mmの円弧となるように形成されている。これにより、キャップ部42を被せる際には、突起部43のR=0.5側の斜面が挿入部32の表面に接触し、この緩やかな斜面に抗して被せることになるが、キャップ部42を外す際には、R=0.35の比較的急な斜面側を凹溝(R=0.35)35の縁に当接させながら外す必要があり、フライト40が容易にシャフト30から抜けない構成となっている。
フライト40の材料は、ポロプロピレン(PP)、ポリアミド(PA)、ポリスチレン(PS)等の合成樹脂が用いられ、フライト40は、射出成形により一体に形成される。
以上、詳細に説明した本実施形態に係るダーツ1によれば、従来のように、シャフトの差込溝にフライトの羽根を差し込む構成ではないので、背面(後側)から見える部分にシャフト30とフライト40との境界の段差が生じることなく、フライト40のキャップ部42の外表面を滑らかに形成することができる。よって、後から投げたダーツのチップ先端が、既に刺さっているダーツのシャフトとフライトの段差部分に当たってしまうといった不具合を防止することができる。
また、従来の差し込み式の場合には、フライトの薄い羽根をシャフトの狭い差込溝に差し込む必要があり、簡単にフライトをシャフトに取り付けることができず、何度も差し込みを繰り返しているうちにフライトの薄い羽根が破損するといったケースもあったが、本実施形態に係るダーツ1によれば、キャップ式のために誰でも容易にフライト40のキャップ部42をシャフト30の挿入部32に被せて取り付けることが可能である。
また、従来の差込式の場合には、シャフトに差込溝を形成する必要があるため、成形上、合成樹脂製のシャフトとする必要があったが、本実施形態のようなキャップ式であれば、シャフトの材料として、アルミやタングステン等の金属を採用することができる。このように、本実施形態によれば、簡単な構成で、耐久性が高く、壊れにくい構造のダーツを提供することができる。
続いて、シャフト30とフライト40を構成する材料の成形収縮率の違いを利用して、フライト40をシャフト30に対して相対的に回転可能に構成する場合について説明する。シャフト30及びフライト40の双方を合成樹脂から射出成形する場合には、相対的に成形収縮率の大きい合成樹脂をシャフト30の材料として用い、相対的に成形収縮率の小さい合成樹脂をフライト40の材料として用いれば、フライト40をシャフト30に対して回転可能に接続することができる。
例えば、シャフト30の材料としてポリアセタール(POM)を用いると共に、フライト40の材料としてPOMよりも収縮率の小さいポリプロピレン(PP)を用いる。このような材料の組み合わせであれば、シャフト30の挿入部32がフライト40のキャップ部42に丁度嵌って、シャフト30とフライト40とが相対的に固定されるように設計した場合において、射出成形後の収縮の違いにより、シャフト30がフライト40よりも若干小さく縮むので、フライト40とシャフト30とが軸周りに相対的に回転可能に接続されることになる。
本実施形態では、従来の差込式と違って、キャップ式によりフライト40とシャフト30と接続しているため、このように、材料の成形収縮率の違いを利用することで、フライト40をシャフト30に対して軸周りに回転可能に接続することができる。フライト40がシャフト30に対して軸周りに回転可能であれば、既に的に刺さっているダーツのフライトの羽根に、後から投げたダーツが当たってしまう場合に、フライトが回転することで衝突を回避することも可能となり、ダーツの破損を防ぐことができる。
もちろん、材料の組み合わせは上記組み合わせに限定されるものではなく、例えば、シャフト30にポリプロピレン(PP)及びフライト40にポリアミド(PA)を用いる組み合わせや、シャフト30にポリアミド(PA)及びフライト40にポリスチレン(PS)を用いる組み合わせであっても同様の作用効果を奏することができる。
また、成形収縮率の違いを利用してシャフト30とフライト40とを軸周りに回転可能に構成するだけではなく、設計時にシャフト30の挿入部32のサイズに対して、フライト40のキャップ部42のサイズを若干(0.01mm程度)大きくしておくことでも、シャフト30とフライト40とを軸周りに回転可能に構成することが可能である。特に、シャフト30の材料として金属を使用する場合には、金属の収縮率は0であるため、設計からサイズを変えておく必要がある。
以上、本実施形態について詳細に説明したが、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能であることは言うまでもない。例えば、上記実施形態では、フライトがシャフトから抜けないように強固に接続するために、シャフト側に凹溝を設け、フライトのキャップ部側に突起部を設けているが、シャフト側に突起部を設け、フライト側に凹溝を設けるように構成しても良い。
図1は、本実施形態に係るダーツの斜視図である。 図2は、本実施形態に係るシャフトの平面図である。 図3は、本実施形態に係るフライトの構成を示すである。 図4は、本実施形態に係るフライトの構成を示すである。
符号の説明
1 ダーツ
10 チップ
20 バレル
30 シャフト
32 挿入部
35 凹溝
40 フライト
41 羽根
42 キャップ部
43 突起部

Claims (2)

  1. 先端側からチップと、バレルと、シャフトと、フライトとを備えたダーツにおいて、
    前記シャフトは後端側に向けて先細りとなる形状をしており、
    前記フライトは、射出成形により合成樹脂から一体に形成されていると共に、前記フライトの先端には、前記シャフトの後端部に被せられる、奥に行くに従って穴が細くなる中空筒状のキャップ部が形成され、
    前記シャフトの後端部及び前記フライトのキャップ部内面の一方には周方向に一周する凹溝が形成され、他方には、前記シャフトと前記フライトとの接続時に当該凹溝に嵌る突起部が形成されており、前記シャフトと前記フライトとの接続時に前記突起部が他方の斜面に抗しながらキャップ式により接続されるように構成されると共に、前記シャフトと前記フライトは、前記突起部が前記凹溝に嵌ったままの状態で、相対的に軸周りに回転可能に接続されるよう構成されていることを特徴とするダーツ。
  2. 前記凹溝は前記シャフト側に形成され、前記突起部は前記フライト側に形成されていることを特徴とする請求項1記載のダーツ。
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