JP4350128B2 - パルス・デトネーション・エンジン - Google Patents
パルス・デトネーション・エンジン Download PDFInfo
- Publication number
- JP4350128B2 JP4350128B2 JP2006530386A JP2006530386A JP4350128B2 JP 4350128 B2 JP4350128 B2 JP 4350128B2 JP 2006530386 A JP2006530386 A JP 2006530386A JP 2006530386 A JP2006530386 A JP 2006530386A JP 4350128 B2 JP4350128 B2 JP 4350128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame tube
- movable
- base
- combustion chamber
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005474 detonation Methods 0.000 title claims description 29
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 55
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003100 immobilizing effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 11
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 5
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K7/00—Plants in which the working fluid is used in a jet only, i.e. the plants not having a turbine or other engine driving a compressor or a ducted fan; Control thereof
- F02K7/02—Plants in which the working fluid is used in a jet only, i.e. the plants not having a turbine or other engine driving a compressor or a ducted fan; Control thereof the jet being intermittent, i.e. pulse-jet
- F02K7/06—Plants in which the working fluid is used in a jet only, i.e. the plants not having a turbine or other engine driving a compressor or a ducted fan; Control thereof the jet being intermittent, i.e. pulse-jet with combustion chambers having valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B71/00—Free-piston engines; Engines without rotary main shaft
- F02B71/04—Adaptations of such engines for special use; Combinations of such engines with apparatus driven thereby
- F02B71/06—Free-piston combustion gas generators per se
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Toys (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
− 可燃性チャージあるいは混合物を供給する供給位相に関する第1段階、
− 上記チャージによって生じる化学エネルギーを圧縮し放散させるデトネーション位相に関する第2段階、
− デトネーション産物の膨張段階に関する第3段階。
− 上記炎管の横基台はこの炎管に対し、2つの境界位置を占めることができるよう移動できる。第1の位置は、上記管からなる燃焼室内での可燃性チャージのデトネーション位相に対応し、第2の位置は、可燃性チャージが上記燃焼室に供給される位相に対応する。
− 上記の可燃性チャージ用の1つ以上の供給開口部が上記管の側壁に設けられ、この開口部は、上記可動基台が第1の位置を占めている時は、閉じられ、上記の燃焼室から離れていて、第2の位置を占めている時は、上記の燃焼室と流体連通している。
− 第1の位置では、上記の可動横基台は、解除可能な固定手段で上記の管に固定されている。
例えば、上記の可動横基台は上記の2つの位置の間を上記の管に対し摺動してもよいし、回転してもよい。
図1と図2とにその概略と1部分が示されているパルス・デトネーション・エンジン(I)は、長手方向軸(A)を備えた筒状炎管(2)と、この炎管(2)内に近接フィットして収容されている横基台(3)とからなる。この横基台(3)が、側壁(4)と共に燃焼室(5)(一部分が示されている)の境界を定めている。この燃焼室(5)は、燃料と酸化剤との混合物を供給する四角形で示された供給装置(6)から得られる可燃性チャージをサイクル毎に受け取ることができる。この横基台(3)はスラスト壁を形成し、このスラスト壁に可燃性チャージのデトネーション産物が当たってスラストを生じさせる。
先ず、エンジン(I)が、横基台(3)が以下の第1位置にある、図1に示されている形態にあると仮定する。
− 即ち、バネ(22)の作用のもとに炎管(2)の内部環状肩部(8)に当たっていて、ピストン(10)と肩部(8)との面取りされた縁部の協働により燃焼室をシールしており、
− ピストン(10)の側方裾部(12)により炎管の導入開口部(7)を閉じていて、燃焼室(5)は、供給装置(6)から得られる導入混合物から離間しており、
− 上記の側方裾部(12)を部分的に通過し、ブロック(14)の円錐形ランプ(19)の作用により炎管の受け入れハウジング(20)に嵌入している固定用ローラ(17)によってこの第1位置に固定されている。上記ブロックはバネ(22)により押圧され、その端部(15)は孔(16)を閉じている。
図3、図4及び図5の実施例(II)では炎管(2)の横基台(3)は、例えば(図示はされていないが、既知の方法で)弾性的に搭載された軸方向のシャフト(41)に配されたピストン(40)上に回転自在に取り付けられている。横基台(3)はその周囲に固定用ほぞ(42)が設けられており、このほぞは、第1位置(図4)にあると、炎管(2)の肉厚部に形成された固定用ほぞ溝(43)と協働できる。各固定用ほぞ溝(43)はL字型をしていて、軸方向の分岐部(43A)と横方向の分岐部(43T)とを備える。各分岐部(43T)は、(45)の箇所で燃焼室側に突出しているダクト(44)を介して燃焼室(5)と連通する。
− 可動横基台(3)とピストン(40)とのアセンブリは第1位置(図4)にあり、固定用ほぞ(42)は、上記軸方向のシャフト(41)の弾性負荷の作用で固定用ほぞ溝(43)の横分岐部(43T)と突き合っており、供給開口部(7)は閉じているので、
− 燃焼室(5)内に存在する可燃性チャージのデトネーションが開始すると、この燃焼室で圧力が非常に高まるが、可動横基台(3)とピストン(40)は固定用ほぞ(42)により固定されており後退できない。
− 然し、燃焼室(5)全体に亘るデトネーションがダクト(44)のオリフィス(開口部)の高さに到達すると、加圧ガスの1部が捕らわれ固定用ほぞ溝(43)に向けられる。
− 固定用ほぞ溝(43)内の過剰圧の作用で、ほぞ(42)は軸方向シャフト(41)の弾性負荷の作用に抗して横分岐部(43T)の側方に駆動され、その結果、可動横基台(3)はピストン(40)に対して回転して、ピストンの固定を外す。
− よって、可動横基台(3)とピストン(40)とのアセンブリは過剰残圧の効果により自由に後退でき、第2位置を採り、供給開口部(7)を曝け出す。上記のほぞ(42)はほぞ溝(43)の軸方向分岐部(43A)を辿る。
− 上記の開口部(7)は、デトネーション生成物の過剰膨張によって生じる低圧位相中は完全に開放している。自動吸引現象により燃焼室(5)には燃料と酸化剤との混合物が自主的に充填される。
− (図3から図5には示されていない)戻しバネ(21)の作用で、可動基台(3)とピストン(40)とのアセンブリは前方に向け戻され、固定用ほぞ(42)はほぞ溝(43)の軸方向分岐部(43A)を辿り、前方停止手段に当たると、軸方向のシャフト(41)の弾性負荷の作用で横分岐部(43T)に侵入し、基台(3)を制限回転させる。
Claims (12)
- 横基台(3)を備えた炎管(2)の燃焼室(5)に、供給装置(6)によって導入された可燃性チャージがサイクル毎に供給されるパルス・デトネーション・エンジンであって、
上記炎管の上記の横基台(3)が上記の炎管(2)に対し移動自在に取り付けられていて、2つの境界位置を占め、1つは第1位置であって、上記炎管の燃焼室(5)内の可燃性チャージのデトネーション位相に対応し、他方は第2位置であって、可燃性チャージが上記の燃焼室に供給される位相に対応し、
上記の可燃性チャージ用の1つ以上の供給開口部(7)が上記の炎管の側壁(4)に設けられていて、この開口部(7)は、上記の可動基台(3)が第1位置を占めている時閉じていて、上記の燃焼室(5)から離れており、上記の可動基台(3)が第2位置を占めている時は、上記の燃焼室(5)と流体連通しており、
上記の第1位置では、上記の可動横基台(3)は、解除可能な固定手段(9、42 、43)により上記の炎管(2)に固定されていることを特徴とするもの。 - 請求項1のエンジンであって、上記の可動横基台(3)が、上記の第1位置と第2位置との間で上記の炎管(2)に対し摺動することを特徴とするもの。
- 請求項1あるいは2に記載のエンジンであって、上記の可動横基台(3)が、上記の第1位置と第2位置との間で上記の炎管(2)に対し回転することを特徴とするもの。
- 請求項1または2に記載のエンジンであって、上記の可動横基台(3)が、上記の燃焼室に向く横壁(11)と、上記の可動横基台(3)が第1位置にあると、上記の供給開口部(7)を閉じるため上記の炎管の側壁(4)と協働する側方裾部(12)とを備えたピストン(10)の形態を採り、上記の解除可能な固定手段(9)が、上記のピストン(10)に摺動自在に収容されていて、上記横壁(11)を通って燃焼室(5)に突出する内部ブロック(14)と、このブロック(14)の移動の影響を受け、上記のピストンの側方裾部(12)を半径方向に通過して、上記の炎管の受け取りハウジング(20)に嵌入して上記の横基台(3)を不動にする1つ以上の固定用ローラ(17)とからなることを特徴とするもの。
- 請求項1、2あるいは3に記載のエンジンであって、上記の可動横基台(3)は上記の炎管(2)に配されたピストン(40)に回転自在に取り付けられると共に、上記第1位置では、炎管に形成され、燃焼室(5)と連通する固定用ほぞ溝(43)と協働できる周方向の固定用ほぞ(42)が設けられており、デトネーション効果により、上記の可動横基台(3)は上記のピストン(40)に対し回転し、固定用ほぞ(42)と固定用ほぞ溝(43)との協働を阻止して上記の第2位置を採ることを特徴とするもの。
- 請求項1から5のいずれかに記載のエンジンであって、内部停止手段(8)が、上記の可動基台の第1位置を示すため、上記の炎管(2)に設けられていることを特徴とするもの。
- 請求項6に記載のエンジンであって、上記の内部停止手段が、上記の炎管(2)の側壁から突出する内部環状肩部(8)の形態を採り、この肩部(8)に上記基台(3)のピストンが第1位置で当たることを特徴とするもの。
- 請求項1から7のいずれかに記載のエンジンであって、弾性戻し手段(21)が上記の炎管(2)に設けられており、上記の可動基台(3)を第2位置から第1位置に戻すことを特徴とするもの。
- 請求項8に記載にエンジンであって、上記の弾性戻し手段(21)が上記の可動基台(3)のブロックに作用する1つ以上のバネ(22)からなることを特徴とするもの。
- 請求項6に記載のエンジンであって、上記の側方供給開口部(7)が上記の内部停止手段(8)に隣接して配されていることを特徴とするもの。
- 請求項1から10のいずれかに記載され、点火装置(30)を備えたタイプのエンジンであって、上記の点火装置(30)が上記の可動横基台(3)を用い、サイクル毎に可燃性チャージに点火する手段(31、32、33、34)からなることを特徴とするもの。
- 請求項11に記載のエンジンであって、上記の点火装置(30)が圧電式で、上記の可動横基台に連結された可動ウエイト(31)と、このウエイトを点火準備位置に保持できる保持装置(32)と、この保持装置からの開放の後の衝突位置に上記ウエイトを戻すための弾性要素(33)と、このウエイトが衝突位置に来たとき上記の可燃性チャージに点火するため電流を生じさせる圧電部材(34)とからなることを特徴とするもの。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0306489A FR2855556B1 (fr) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | Moteur a detonations pulsees |
PCT/FR2004/001313 WO2004109084A1 (fr) | 2003-05-28 | 2004-05-27 | Moteur a detonations pulsees |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006528308A JP2006528308A (ja) | 2006-12-14 |
JP4350128B2 true JP4350128B2 (ja) | 2009-10-21 |
Family
ID=33104500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006530386A Expired - Fee Related JP4350128B2 (ja) | 2003-05-28 | 2004-05-27 | パルス・デトネーション・エンジン |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7464534B2 (ja) |
EP (1) | EP1482162B1 (ja) |
JP (1) | JP4350128B2 (ja) |
AT (1) | ATE359440T1 (ja) |
DE (1) | DE602004005775T2 (ja) |
DK (1) | DK1482162T3 (ja) |
ES (1) | ES2283956T3 (ja) |
FR (1) | FR2855556B1 (ja) |
PL (1) | PL1482162T3 (ja) |
RU (1) | RU2294446C2 (ja) |
SI (1) | SI1482162T1 (ja) |
UA (1) | UA79524C2 (ja) |
WO (1) | WO2004109084A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7758334B2 (en) * | 2006-03-28 | 2010-07-20 | Purdue Research Foundation | Valveless pulsed detonation combustor |
FR2930291B1 (fr) * | 2008-04-21 | 2010-06-04 | Mbda France | Moteur a detonations pulsees. |
FR2932228B1 (fr) * | 2008-06-10 | 2010-07-30 | Mbda France | Moteur a detonations pulsees. |
US20110047961A1 (en) * | 2009-08-28 | 2011-03-03 | General Electric Company | Pulse detonation inlet management system |
CH709681A1 (de) * | 2014-05-21 | 2015-11-30 | Explo Engineering Ag | Pulsdetonationsantrieb. |
CN106194546A (zh) * | 2016-09-06 | 2016-12-07 | 西北工业大学 | 一种宽范围可调能量的超高能单次爆震点火装置及其控制方法 |
US10174718B2 (en) * | 2016-09-10 | 2019-01-08 | James Peter Strasser | Combustion operated impulse drive unit |
CN109736965B (zh) * | 2019-01-04 | 2020-02-14 | 中国人民解放军国防科技大学 | 脉冲喷注装置、液体燃料供应系统及超燃冲压发动机 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE947655C (de) * | 1952-06-15 | 1956-08-23 | Schmidt Paul | Ventil fuer einen Brennraum mit periodisch wiederholten angenaeherten Gleichraumverbrennungen, insbesondere fuer Strahltriebwerke |
JPS58190576A (ja) * | 1982-04-29 | 1983-11-07 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の点火装置 |
BE905141A (fr) * | 1985-07-19 | 1986-11-17 | Orbital Eng Pty | Perfectionnements relatifs a des moteurs a injection directe. |
FI84749C (fi) * | 1989-09-26 | 1992-01-10 | Waertsilae Diesel Int | Foerbaettrad gasbraensle utnyttjande foerbraenningsprocess vid kolvfoerbraenningsmotorer och anordning foer aostadkommande av en saodan process. |
US5042442A (en) * | 1990-04-10 | 1991-08-27 | Hale Fire Pump Company | Internal combustion engine |
US6484492B2 (en) * | 2001-01-09 | 2002-11-26 | General Electric Company | Magnetohydrodynamic flow control for pulse detonation engines |
US6505462B2 (en) * | 2001-03-29 | 2003-01-14 | General Electric Company | Rotary valve for pulse detonation engines |
US7047724B2 (en) * | 2002-12-30 | 2006-05-23 | United Technologies Corporation | Combustion ignition |
DE10348139A1 (de) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zum Betrieb einer Brennkraftmaschine |
US6834626B1 (en) * | 2004-04-07 | 2004-12-28 | General Motors Corporation | Hybrid electric powertrain |
US7228839B2 (en) * | 2004-07-26 | 2007-06-12 | Gm Global Technology Operations, Inc. | NOx emission control for a controlled auto-ignition four-stroke internal combustion engine |
-
2003
- 2003-05-28 FR FR0306489A patent/FR2855556B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-05-24 AT AT04291306T patent/ATE359440T1/de not_active IP Right Cessation
- 2004-05-24 DE DE602004005775T patent/DE602004005775T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2004-05-24 EP EP04291306A patent/EP1482162B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2004-05-24 PL PL04291306T patent/PL1482162T3/pl unknown
- 2004-05-24 ES ES04291306T patent/ES2283956T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2004-05-24 SI SI200430298T patent/SI1482162T1/sl unknown
- 2004-05-24 DK DK04291306T patent/DK1482162T3/da active
- 2004-05-27 UA UAA200507280A patent/UA79524C2/uk unknown
- 2004-05-27 RU RU2005122031/06A patent/RU2294446C2/ru active
- 2004-05-27 JP JP2006530386A patent/JP4350128B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2004-05-27 WO PCT/FR2004/001313 patent/WO2004109084A1/fr active Application Filing
- 2004-05-27 US US10/529,556 patent/US7464534B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2855556B1 (fr) | 2007-04-13 |
US20060048499A1 (en) | 2006-03-09 |
ES2283956T3 (es) | 2007-11-01 |
WO2004109084A1 (fr) | 2004-12-16 |
US7464534B2 (en) | 2008-12-16 |
DE602004005775T2 (de) | 2008-01-10 |
JP2006528308A (ja) | 2006-12-14 |
EP1482162A1 (fr) | 2004-12-01 |
DK1482162T3 (da) | 2007-06-18 |
PL1482162T3 (pl) | 2007-07-31 |
UA79524C2 (en) | 2007-06-25 |
SI1482162T1 (sl) | 2007-08-31 |
DE602004005775D1 (de) | 2007-05-24 |
EP1482162B1 (fr) | 2007-04-11 |
FR2855556A1 (fr) | 2004-12-03 |
ATE359440T1 (de) | 2007-05-15 |
RU2005122031A (ru) | 2006-01-20 |
RU2294446C2 (ru) | 2007-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2458242C1 (ru) | Детонационный пульсирующий двигатель | |
JP4350128B2 (ja) | パルス・デトネーション・エンジン | |
JP2007192405A (ja) | アクチュエータ | |
KR20120102743A (ko) | 자유 피스톤 엔진 | |
US20180306110A1 (en) | Engine | |
KR20060135618A (ko) | 부실 압축 점화에 의한 피스톤 엔진 내의 연소를 위한 자동점화 시기의 제어 | |
US20170107894A1 (en) | An engine block and a process for hybrid ignition of an engine | |
US4653274A (en) | Method of controlling a free piston external combustion engine | |
US20150343625A1 (en) | Electropneumatic gas fastening device | |
JP5711250B2 (ja) | 燃料噴射装置を備えるエンジン | |
CN107921614A (zh) | 具有增压的燃气运行的驱入工具 | |
JP6630024B2 (ja) | エンジン | |
CN108430705A (zh) | 燃烧动力驱动的安置设备和用于运行这种安置设备的方法 | |
US20070137609A1 (en) | True rotary internal combustion engine | |
CN108590864A (zh) | 一种小型弹用涡喷发动机火药起动方法及装置 | |
KR20230104626A (ko) | 가이드 핀을 갖는 밸브 | |
JP6285967B2 (ja) | ガス噴射セクションを調整する装置 | |
RU2153093C1 (ru) | Ракетный двигатель твердого топлива | |
KR20150132497A (ko) | 엔진, 압축기 또는 펌프에서의 압축기 제어 | |
RU198029U1 (ru) | Устройство для запуска камеры сгорания газотурбинного двигателя | |
RU2460965C1 (ru) | Ракета | |
WO2020075742A1 (ja) | エンジン | |
RU34005U1 (ru) | Реактивный снаряд | |
KR101388497B1 (ko) | 이중추력 추진기관의 가변형 노즐장치 | |
RU34007U1 (ru) | Реактивный снаряд |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090623 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090721 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4350128 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130731 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |