JP4348074B2 - 無線通信システムにおける信号伝送方法 - Google Patents
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Description
本発明は、無線通信システムにおける信号伝送方法に関している。特に本発明は、移動無線システムまたはワイヤレス加入者端末システムへの適用に適している。
【0002】
無線通信システム、例えば第2世代の欧州移動無線システムGSM(Global System for Mobile Communications)では、情報(例えば音声や画像情報またはその他のデータ)が、電磁波を用いて無線インターフェースを介して伝送されている。この無線インターフェースは、基地局と加入者局の間の接続からなっており、この場合加入者局は、移動局もしくは位置固定された無線局であり得る。この場合電磁波の放射は、搬送周波数を用いて行われる。これはそのつどのシステム毎に設けられた周波数帯域にある。将来的な無線通信システム、例えばUMTS(Universal Mobile Telecmmunication System)またはその他の第3世代のシステムにおいては、約2000Hzの周波数帯域にある周波数が用いられる。第3世代の移動無線に対しては、2つのモードが設けられており、この場合一方のモードは、FDD(Frequency division duplex)モードと称され、もう一方のモードは、TDD(time division duplex)モードと称される。これらのモードは、それぞれ異なる周波数帯域で用いられている。この2つのモードは、いわゆるCDMA(Code Division Multiple Access)加入者分離方式をサポートしている。
【0003】
移動無線システムの開発においては、プロトコルの新たな各バージョン毎に古いバージョンとの互換性を保証することが重要である。それにより特に、新たな加入者端末が、古いプロトコルバージョンでサポートされた基地局の周辺においても正しく認識され、会話ができるようになり、またそれとは反対に古いプロトコルバージョンでサポートされた加入者端末が新たなネット環境において引続き正しく機能できる。しかしながらこのことは、新たなサービスないし機能をサポートするために、加入者端末と基地局との間で現存するコントロールレベルのメッセージの拡張を防ごうと意図するものではない。この目的のためにシグナリングメッセージの全ては、“古い”受信機の機能を損なわせることなく同じメッセージが新たなプロトコルバージョンにおいて新たな要素を含み得るようにするために、拡張機能のタイプを備えていなければならない。
【0004】
この拡張のもとでは、前述したUMTS移動無線システムにおいては例えばクリティカルな拡張子と非クリティカルな拡張子の間で区別される。例えばメッセージの受信機が自身で復号化できない新たな要素を識別し(例えばこの受信機でまだ認識できない新たなバージョンで定められているため)、この要素がクリティカルなものと特徴付けられると、受信機はこのメッセージを理解不能として拒絶しようとする。この拒絶によって送信機は、この受信機がプロトコルの古いバージョンしかサポートしていないことを認識し、メッセージを新たなバージョンの付加的要素なしで繰返す。受信機がメッセージの中に非クリティカルなものとして特徴付けられた未知の要素を見つけた場合には、受信機はこの要素を無視して、メッセージの残りを正しく復号化するように試みる。拡張機能の発展のもとでは、必要なメッセージ−オーバーヘッドを最小に維持することと、正しいプロトコルバージョン(すなわち両方の側で理解できる最新のもの)への切換がなるべく少ない遅れで行われることが重要である。
【0005】
通信プロトコルの拡張に関する2つの問題に対しては以下に述べるような解決への提案があげられる:
問題点1:
GSMおよびUMTS移動無線システムの従来技法から公知の通信プロトコル(例えばラジオリソースパート)のもとでは、拡張機能が次のことによって実現される。すなわちメッセージの最後に、拡張パートを補填できるスペースを予約することである。つまり拡張子をクリティカルまたは非クリティカルなものとして特徴付けるいわゆるフラグ(インジケータ)を持たせられるようにすることである。しかしながらこの場合には、メッセージが新たなバージョン毎に増加してしまう欠点を伴う。なぜならメッセージを短縮する機能は何も持ち合わせてなく、プロトコルバージョンからの要素を除去できないからである。
【0006】
問題点2:
加入者端末が、自身では理解できないクリティカルな拡張子伴ったメッセージ(例えばUMTS方式)を受信した場合には、この全メッセージが拒絶され、ネットワークはもう一度、古いプロトコルバージョンの同じメッセージを試みる。メッセージが旧バージョンで選択されたならば、ネットワークは従来技法に従って、加入者端末が理解できるプロトコルバージョンに関する情報にはさかのぼれない。それ故にネットワークに対して最も簡単な解決は、あらゆる加入者端末がサポートしていることに基づいたプロトコルの最も古いバージョンを利用することである。但し加入者端末がサポートし得る最新バージョンの利用は省かれてしまう。その他のさらなる可能性は、加入者端末にそのつどの次に古いバージョンのメッセージを送信することである。この過程は場合によっては、送信機と受信機の間でバージョン差が大きすぎる場合には、数度の繰返しが必要になる可能性もあり、これはプロトコルシーケンスの著しい遅延につながる。
【0007】
本発明の課題は、無線通信システムにおけるコンポーネント間でより簡単なプロトコルマッチングを可能にさせることである。
【0008】
この課題は独立請求項に記載された本発明による方法並びに基地局システムによって解決される。本発明の別の有利な実施例は従属請求項に記載されている。
【0009】
特に有利には、前述した本発明による方法は、移動無線システムやワイヤレス加入者端末システムとして実現される無線通信システムにおいて、特にTDMA−および/またはCDMA−加入者分離方式と共に用いることが可能である。
【0010】
本発明の実施例は図面に基づいて以下で詳細に説明する。これらの図面のうち、
図1は、無線通信システムのブロック回路図であり、
図2は、先行バージョンの最後にのみ可能であるプロトコル拡張子のインプリメンテーションを表わした図であり、
図3は、プロトコル拡張子のさらに可能なインプリメンテーションを表わした図である。
【0011】
実施例
次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
【0012】
図1には、無線通信システムの構成例の1つとして、移動無線システムの一部が示されている。移動無線システムは、それぞれ複数の移動交換センタMSCと(これは交換網SSS(Switching Subsystem)に所属し相互にネットワーク化されるかもしくは固定網へのアクセスを形成する)、それぞれこの移動交換センタMSCに接続された1つまたは複数の基地局システムBSS(Base Station Subsystem)からなっている。基地局システムBSSは、無線技術的リソースとこのリソースにそれぞれ接続される少なくとも1つの基地局NB(Node B)を割当てるための少なくとも1つの装置RNC(Radio Network Controller)を有している。
【0013】
基地局NBは、無線インターフェースを介して加入者局UE(User Equipment)への接続を構築する。各基地局NBによって、少なくとも1つの無線セルZが形成される。無線セルZの大きさは、通常はブロードキャストコントロールチャネルBCCH(これは基地局NBから増幅された一定の送信電力で送信される)の到達範囲によって定められる。セクター化されたセル構造または階層的セル構造のもとでは、基地局NB毎に複数の無線セルZが供給されてもよい。この構造の機能性は、本発明の適用が可能な他の無線通信システムでも受け継がれる。
【0014】
図1の例では、2つの加入者局UEが示されており、これらは基地局NBの無線セルZ内に存在する。これらの加入者局UEは、基地局NBへのそれぞれ1つの通信リンクを築いており、このリンク上では選択されたサービスの信号伝送がアップリンク方向ULとダウンリンク方向DLで行われる。これらの通信リンクは、例えば加入者局UEに割当てられた異なるスプレッドコード(CDMAコード)によって分離される。
【0015】
接続の間、加入者局UEと基地局NBは、さらに無線インターフェースの周期的な伝送特性をチャネル推定を用いて評価する。
【0016】
冒頭で述べた問題点1の解決に対しては、同じように、メッセージのスタート時にどれくらいの数のクリティカルな変更がこのメッセージに含まれているかをシグナリングすることが提案される。この場合変更は、これまでのように拡張子からなっているが、しかしながら既存のエレメントの除去や変更も含まれる。この手法の利点は、受信側がメッセージに未知のクリティカルエレメント(これはメッセージの拒絶につながる)が含まれていることを最初に識別した場合には、メッセージの復号化を開始しなくて済むことである。さらにこの手法は、次のような利点も備えている。すなわち新たなメッセージが古いメッセージの構造に結合せず、それによってもはや不要のエレメントを伝送する必要がなくなることである。
【0017】
非クリティカルな拡張子は、従来技法に相応してメッセージの終端におかれる。なぜならこのケースではメッセージが拒絶されず、メッセージの始端はいずれにせよ復号化されるからである。従ってメッセージは、全体で3つのパートからなる。第1のパートは、プロトコルの第1のバージョン以来、メッセージの中でクリティカルな変更がいくつあったかを示す整数である。この数字は、任意のコーディング(例えば二進化)で符号化され、いわゆるファノ条件を満たす(他のコードワードのスタート時にコードワードが存在しない)。第2のパートは目下のメッセージのバージョンを含んでいる(相応する変更の数に応じて定められている)。第3のパートは、1つまたは複数の非クリティカルな拡張子を含んでいる。この拡張子の前にはそれぞれ、まだ他のものが後続することを信号化するビットと、それが最後であることを信号化するビットがおかれる。
【0018】
それに続いてこれまでは全ての変更されたメッセージエレメントに亘って分散されていた拡張値の識別は、メッセージのスタート時に移される。そしてビットシーケンスは、バージョンコードとして直接符号化されるかまたは後に続けてさらに付加的に符号化される。この利点は次のようなことからなる。すなわち、受信機が復号化の開始時点で直ちにそのバージョンの判断を識別できることである。その他にも(例えばその間に置換えられたエレメントを除去できるように)先行のバージョンを不変にさせることももはや必要ない。
【0019】
次に冒頭で述べた問題点2の解決のために提案されることを以下に述べる。拡張機能が複数の拡張ビットを用いて実現されるならば、これらの拡張ビットは、メッセージのバージョンナンバーとして実行できる。受信機は、拒絶メッセージのもとに当該メッセージのもとで最大限いくつの拡張子を識別することができるかをシグナリングできる。それにより送信機は、全ての介在バージョンの試行を必要とすることなく、次の試みのもとですぐに正しいメッセージバージョンを選択することができる。
【0020】
さらなる手段は、目下のメッセージバージョンの情報エレメントのいわゆる識別子を拒絶メッセージに挿入することからなる。本発明によれば、これらの情報エレメント識別子をメッセージバージョンの識別のために利用することが提案される。
【0021】
第3の手段は、メッセージのバージョンナンバーを明示的にプロトコルに挿入することである(これは拒絶メッセージに対してのみ使用される)。
【0022】
本発明の方法ステップによれば、メッセージに対するクリティカルな拡張子に関する情報が、スタート時点で同時に伝送され、それによってメッセージの各バージョンが1つの完全に新しい構造を得るようになる。プロトコルバージョンがメッセージのスタート時に伝送される手法とは異なって、ここでは各メッセージ毎に固有のバージョンが個別に与えられる。そのためバージョンカウンタは、全ての通知のもとで増分されるのではなく、本当に変更のあったメッセージの場合にのみ増分される。
【0023】
拒絶メッセージへのバージョン識別子の挿入によれば、ネットワークが効果的な手法でメッセージのサポートバージンに関して情報を入手できる。
【0024】
本発明によれば、受信機からは理解不能なメッセージバージョンが拒絶されるだけではなく、どのバージョンをサポートしているかも明示的に通知される。このことは、場合によっては不要なプロトコル操作を回避する。なぜなら送信機が第2の試行のもとで直接的に“正しい”バージョンを利用できるからである。
【0025】
図1および図2では、本発明による方法が明らかにされている。ここではプロトコルにおけるメッセージに着目している。ここでは第1のバージョン1aに2つのエレメント(エレメント1,エレメント2)が含まれている。第2のバージョン1bにおいては、メッセージが付加的なさらなるエレメント(エレメント3)を有しており、但しこのエレメントは非クリティカルであって、受信機により古いプロトコルバージョンでも無視できる。第3のバージョン2では、クリティカルなエレメント(エレメント4)が挿入されており、これは第1のエレメント(エレメント1)が不変のまま(エレメント1a)、第3のエレメント(エレメント2)はもは使用されない。
【0026】
図2には拡張子がプロトコルの終端においてのみ挿入可能であるケースでの3つのバージョンのメッセージが示されている。これは例えば目下のUMTS標準方式の従来技法による放送リソースコントロールRRCにおいて可能である。図3は、図2との比較の中で本発明による構想に従ったメッセージを示している。
【0027】
前述の問題点2の解決手段は、ここでも利用できる。メッセージのバージョン1aだけをサポートしている加入者端末がより高度のバージョンを受信すると、これは2つの拡張ビットをサポートしているメッセージバージョンの識別に利用できる。
【0028】
この場合バージョン1aに対するバージョンナンバは、00(KE=0, NE=0)、
バージョン1bに対するバージョンナンバは、010(KE=0, NE=1, NE=0)、
バージョン2に対するバージョンナンバは、11000(KE=1, NE=1, NE=0,KE=0, NE=0)である。
【0029】
また代替的に、クリティカルな拡張子ビットのみを基準状態として受取ることも考えられる。
【0030】
この場合バージョン1aに対するバージョンナンバは、0(KE=0)
バージョン1bに対するバージョンナンバは、0(KE=0)
バージョン2に対するバージョンナンバは、10(KE=1,KE=0)である。
【0031】
バージョン1aとバージョン1bは、例えば同じバージョンナンバを用いても良い。なぜなら非クリティカルなエレメントとしてだけ区別されるからである。
【0032】
図2には、拡張が先行バージョンの後端においてのみ可能である、拡張子挿入の一例が示されている。
【0033】
図3には、前述した手法による拡張子挿入の可能な一例が示されている。ここでは、クリティカルな拡張子の数が、セットされていない最初のビットの前でリーディングビットの数によって定められている。クリティカルな拡張子の数は、この場合相互に依存していないメッセージバージョンの数と同じ意味をなしている。バージョン1aのみをサポートしている加入者端末は、プロトコルのバージョン1aとバージョン1bを利用できる。この場合バージョン1bは、場合によっては完全には理解されないが、しかしながら非クリティカルな拡張子に基づいて使用することが可能である。またこれ以外にも当業者に公知のさらなるコーディングも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、無線通信システムのブロック回路図である。
【図2】 先行バージョンの最後にのみ可能であるプロトコル拡張子のインプリメンテーションを表わした図である。
【図3】 プロトコル拡張子のさらに可能なインプリメンテーションを表わした図である。
Claims (9)
- 無線通信システムにおける信号伝送方法であって、
無線通信システムの基地局システム(BSS)によってプロトコルのメッセージが加入者端末(UE)に対してシグナリングされ、前記メッセージは少なくとも1つのメッセージエレメントからなっている方法において、
メッセージの開始時に、メッセージエレメントの変更が、古いメッセージバージョンとの比較においてシグナリングされるようにしたことを特徴とする方法。 - そのつどのメッセージエレメントの変更の数がシグナリングされる、請求項1記載の方法。
- クリティカルな変更の数のみがシグナリングされる、請求項2記載の方法。
- 前記変更は、新たなメッセージエレメントによる古いメッセージの拡張子、メッセージエレメントの除去、および/またはメッセージエレメントの変更を表わす、請求項1から3いずれか1項記載の方法。
- 前記加入者端末(UE)は、メッセージエレメントの変更の数を、自身に既知の古いメッセージバージョンとの比較において基地局システム(BBS)に対してシグナリングし、
基地局システム(BBS)は、加入者端末(UE)にとって既知であるメッセージのバージョンを選択し、それを加入者端末(UE)にシグナリングする、請求項1記載の方法。 - 前記加入者端末(UE)は、最大限識別したメッセージ内の変更の数を基地局システム(BBS)にシグナリングする、請求項1から5いずれか1項記載の方法。
- 前記加入者端末(UE)は、自身に既知のメッセージバージョンを基地局システムに対してシグナリングし、
基地局システム(BBS)は、シグナリングされたメッセージバージョンを選択し、それを加入者端末(UE)にシグナリングする、請求項1記載の方法。 - 無線通信システムにおける基地局システム(BBS)において、
前記無線通信システムが移動無線システムまたはワイヤレス加入者端末システムとして実現されており、
プロトコルのメッセージを加入者端末(UE)に対してシグナリングするため及びメッセージの開始時点でメッセージエレメントの変更を古いメッセージバージョンとの比較においてシグナリングするための手段を有し、
前記メッセージは少なくとも1つのメッセージエレメントからなっていることを特徴とする基地局システム。 - 加入者端末(UE)にとって既知である古いメッセージバージョンとの比較におけるメッセージエレメントの変更の数に関する加入者端末(UE)のシグナリングを受信するための手段と、加入者端末(UE)にとって既知であるメッセージのバージョンを選択するための手段を有している、請求項8記載の基地局システム。
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