JP4347367B2 - eラーニングシステムのカスタマイズプログラム - Google Patents
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Description
eラーニング管理者のコンピュータに、
前記受講機能・前記受講記録機能・前記制限機能・前記管理機能の各構成の選択設定を行う表示をパソコンに表示させる機能と、かかる表示に基き適宜選択することで該選択内容を設定させる機能と、前記プラットフォームを格納する記憶媒体を選択して、選択した記憶媒体に前記の設定した内容を書き出させる機能と、を実現させ、
更に、
前記eラーニングシステムのタイトル設定・画面サイズ設定の如きシステムの基本設定を行う基本設定画面を表示させると共に、eラーニングシステムのタイトルの入力・画面サイズの入力又は選択設定を行わせる機能と、
目次の作成を行う目次作成画面を表示させると共に、章・節・ページの如き目次の内容を入力して目次作成を行わせる機能と、
下記構成の教材コンテンツ、学習確認テストの付加を行う学習機能付加画面を表示させると共に、教材ソフトで作成したものをコーディングさせたり、教材の素材の入力・貼付を行うことで教材コンテンツを付加させたり、学習確認テストの作成付加を行わせる機能と、
管理機能の設定を行う管理機能付加画面を表示させると共に、管理機能を付加するか否かを選択させ、付加する場合には下記構成を有する管理機能の設定を行わせる機能と、
制限機能の設定を行う制限機能付加画面を表示させると共に、制限機能を付加するか否かを選択させ、付加する場合には下記構成を有する制限機能の設定を行わせる機能と、
所望の構成に設定したeラーニングシステムの、選択した任意の記憶媒体への書き出しを行わせる書き出し機能画面を表示させると共に、前記所望の構成に設定したeラーニングシステムを記憶媒体に暗号化して書き出させる機能と、
を実現させるeラーニングシステムのカスタマイズプログラム。
[受講機能]
コンピュータに、教材コンテンツをパソコン上で再生するプレーヤー機能、目次画面を表示させる機能、学習画面を表示させる機能、学習確認テスト画面を表示させる機能、学習確認テストのテスト結果画面を表示させる機能の項目からユーザが選んで設定した項目の機能を実現させるプログラム。
[受講記録機能]
コンピュータに、受講者の受講履歴・受講結果の記録機能、学習確認テストのテスト結果の記録機能、集合研修の記録機能の項目からユーザが選んで設定した項目の機能を実現させるプログラム。
[制限機能]
コンピュータに、受講者の上限数を設定させる受講人数制限機能、受講者の受講期間をタイマーなどにより設定させる受講期間制限機能、許可された受講者のみをアクセス可能に設定させるアクセス制限機能、受講者の受講回数を設定させる受講回数制限機能、受講者が使用するパソコンの台数制限機能の項目からユーザが選んで設定した項目の機能を実現させるプログラム。
[管理機能]
コンピュータに、受講者数の如き受講者全体の受講状況を管理させる機能、受講者の所属や氏名の如き受講者登録管理機能、受講者毎の受講状況(開始日時、テスト結果、終了日時)管理機能、管理人数設定管理機能、パスワード設定管理機能の項目からユーザが選んで設定した項目の機能を実現させるプログラム。
[教材コンテンツ]
eラーニング管理者のコンピュータの記憶装置に記憶される、教材作成ソフトで作成したものをコーディングすることで得られた学習ページから構成される教材コンテンツ、及び/又は、文字入力、音声取込、画像貼付、VTR貼付の各素材や、パワーポイント(登録商標)・Word(登録商標)・Excel(登録商標)の如き他のソフトで作成した素材の各素材の少なくともいずれか一つの入力・貼付を行うことで学習ページを作成させ る学習ページ作成機能によって作成される学習ページから構成される教材コンテンツ。
下記構成の問題作成機能、下記構成の正解設定機能、下記構成の解説設定機能、下記構成の集計条件設定機能、下記構成の出題設定機能の各機能を実現させることで教材コンテンツ内のテストのページを作成させる機能を実現させる上記1に記載のeラーニングシステムのカスタマイズプログラム。
[問題作成機能]
コンピュータに、選択問題、凡例問題、穴埋め問題、書込み問題の各形式から選択して作成させる機能を実現させるプログラム。
[正解設定機能]
コンピュータに、問題が、選択問題の場合は選択肢を設定させ、凡例問題の場合は凡例を設定させ、穴埋め問題の場合は問題文から穴部分となる文字を設定させ、書込み問題の場合は正解文に書き込まれることが必要なキーワードを設定させる機能を実現させるプログラム。
[解説設定機能]
コンピュータに、設定した各問題及び正解に関する解説文を入力設定させる機能を実現させるプログラム。
[集計条件設定機能]
コンピュータに、正解率や文字一致率やキーワード記入率を設定させる機能を実現させるプログラム。
[出題設定機能]
コンピュータに、出題順をシャッフルさせたり、選択肢のシャッフルを行わせたり、出題数より多く用意した問題の中から出題数分をランダムに選択させたり設定させる機能を実現させるプログラム。
既構築済みのeラーニングシステムに対する既存構成の変更及び/又は新たな項目の追加を行う場合に、かかる変更及び/又は追加を行わせるカスタマイズプログラムが、当該eラーニングシステムを最初に構築した際に用いたカスタマイズプログラムである場合にのみ前記変更及び/又は追加が可能とさせる機能を実現させる上記1又は2に記載のeラーニングシステムのカスタマイズプログラム。
以下、本発明の参考構成を挙げる。
(a)記憶媒体に格納されたプラットフォームが一つであり、該プラットフォームにより管理される一つの教材コンテンツが前記プラットフォームを格納する一つの記憶媒体に格納されていることを特徴とする上記1〜3のいずれかに記載のeラーニングシステムのカスタマイズソフト。
該複数組の上位に、eラーニングシステムを統括制御するコントローラーが設けられており、
該コントローラーが、
各々の教材コンテンツにリンクして該複数の教材コンテンツの各々を選択することで、選択した教材コンテンツが起動して受講開始となる機能を実現させるプログラムであり、
更に、前記複数の教材コンテンツをパソコン画面に表示して見出しとなると共に、前記リンクによって各々の教材コンテンツへのアクセスの入口となる表示を行うトップページ機能と、
前記複数のプラットフォームの受講機能・受講記録機能・制限機能・管理機能の各機能と紐付けられる受講者識別情報(所属・氏名)が記録されるエントリーシステム機能と、
を実現させるプログラムであることを特徴とする上記(b)、(d)及び(f)のいずれかに記載のeラーニングシステムのカスタマイズソフト。
該エントリーシステム側に収められた少なくとも一機能が、前記プラットフォームの数と同数ではなく一機能毎に一つのみが収められた構成であることを特徴とする上記(h)に記載のeラーニングシステムのカスタマイズソフト。
(1)前記選ばれる少なくとも一つの記録情報を閲覧可能状態にパソコン画面に表示させる機能を実現させるプログラム。
(2)前記選ばれる少なくとも一つの記録情報を出力(CSV出力を含むデータ出力又はファイル出力、印刷出力)させる機能を実現させるプログラム。
(3)前記選ばれる少なくとも一つの記録情報を保存・収集する機能を実現させるプログラム。
特に、ユーザの所望する様々な設定に応じたシステム構成仕様のeラーニングシステムをユーザ自身が設定することが可能となる。また、ユーザ自身による仕様変更が可能である。
本発明のカスタマイズプログラムがカスタマイズするeラーニングシステムは、教材コンテンツ一つに対して一つのプラットフォームが管理する構成、即ち、プラットフォームと教材コンテンツとが1:1で対応する構成であって、携帯可能な記憶媒体に格納された構成により、従来のネットサーバ内のプラットフォームに多数の教材コンテンツを搭載した構成、即ち、プラットフォームと教材コンテンツとが1:多で対応する構成である従来のものに比して、システム構成が著しく簡略化され、ソフトウエアの容量・情報処理量が小となることから、安価に且つ極めて容易に導入が可能となる。従って、中小企業等の受講者数の限られた小規模ユーザであっても容易に導入できる。
また、ネット非接続状態での受講が可能となるので、ネット接続環境の無い場所(例えば、移動先や移動中)でも受講でき、しかも、セキュリティ上の不安を抱えることなく受講が可能となる。
図3はeラーニングシステムを立ち上げた際の画面例であり、画面には、『eラーニング研修』という旨の表示、表題が『環境問題の理解』という旨の表示、受講時間が『研修時間約20分』という旨の表示がなされており、更に操作の説明として『「学習開始」又は「目次」ボタンをクリックして、研修を開始してください。もし研修画面が表示されない場合は、ここをクリックして設定を確認してください。終了するには、右上の[×]ボタンをクリックしてください。』、『コントロールバーの使い方』、『終了する場合は、右上の[×]ボタンをクリックしてください。』、『目次に戻りたいときにクリックしてください。』、という旨の表示を有し、各操作に該当するクリックボタンである『×』、『学習開始』、『目次』、『戻る』、『再表示』、『次へ』、『目次』等が表示されている。
図4は目次の画面例であり、画面には、この画面のタイトルである『目次』という旨の表示と目次内容の表示されている。また、各操作に該当するクリックボタンである『×』、『戻る』、『再表示』、『次へ』、『目次』等が表示されている。
図5は学習画面の画面例であり、画面には、受講内容が『環境問題の理解「1.組織(企業)と環境問題』という旨の表示を有し、各操作に該当するクリックボタンである『×』、『戻る』、『再表示』、『次へ』、『目次』等の表示と、進捗状況を表示する『進捗状況4/35ページ(11%)』である旨が表示されている。
図6は学習確認テストの画面であり、画面には、学習確認テストの内容が『「環境問題の理解」学習確認リスト』という旨の表示と共に問題文が表示され、更に受講者の「所属」「氏名」を記入する欄、採点を促すクリックボタンである『採点』が設けられている。また、各操作に該当するクリックボタンである『×』、『戻る』、『再表示』、『次へ』、『目次』等の表示と、進捗状況を表示する『進捗状況34/35ページ(−−%)』である旨が表示されている。
図7はテスト結果の確認画面であり、画面には、『「環境問題の理解」学習確認テスト』という旨の表示と受講者の所属と氏名を示す旨の表示と、問題と答とテスト結果の表示と、テスト結果を印刷する旨の表示を有する。
図9に示す画面例の画面には、『eラーニング研修』という旨の表示、表題が『環境問題の理解』である旨の表示、受講時間が『研修時間約20分』という旨の表示がなされており、更に操作の説明として『「学習開始」又は「目次」ボタンをクリックして、研修を開始してください。もし研修画面が表示されない場合は、ここをクリックして設定を確認してください。終了するには、右上の[×]ボタンをクリックしてください。』、『コントロールバーの使い方』、『終了する場合は、右上の[×]ボタンをクリックしてください。』、『目次に戻りたいときにクリックしてください。』、という旨の表示を有し、各操作に該当するクリックボタンである『×』、『学習開始』、『目次』、『戻る』、『再表示』、『次へ』、『目次』等が表示されているが、かかる画面から管理画面に移行するには、画面上に表示されたボタンではなく、[shift+Enter]や[Ctrl+Enter]等のように管理者用に予め指定された特定のキーボード操作を行い、該キーボード操作により表示されるパスワード入力のダイヤログにおいて正しいパスワードを入力することで管理画面が表示されるような特殊な操作を必要とする構成とすることが好ましい。
図10は管理画面の画面例であり、画面には、
『(4)管理画面表示』、『(5)受講結果確認』、『(6)書出し』という旨の表示と、管理する受講者と受講記録の一覧を表示する表形式の表が表示されている。
(5)複数の教材コンテンツと該複数の教材コンテンツの夫々を管理する複数のプラットフォームとを異なる記憶媒体に格納した構成、
(6)複数の教材コンテンツをサーバーに格納し、該複数の教材コンテンツの夫々を管理する複数のプラットフォームを記憶媒体に格納した構成、
である。
図21はカスタマイズプログラム立ち上げの画面例であり、画面のデスクトップに表示されたプログラム(本実施例では「UL−maker」と表示されている)のアイコンをクリックすることで、プログラム(「UL−maker」)が立ち上がり表示される。
図22は基本設定画面の画面例であり、画面には、受講内容を示すファイル名が「環境マネジメントシステムの理解」という旨の表示、サイズ指定が可能な旨の表示等を有している。
図23は目次作成画面の画面例であり、画面には、目次の各項(本実施例では「環境マネジメントシステムの理解」、「第一章 環境マネジメントの概要」、「1.環境問題をマネジメントする」等)を入力・設定する旨の表示と、ページ・章・項等の追加が設定できる旨の表示を有している。
図24は学習機能付加画面の画面例であり、画面には、前段階である目次作成画面で設定した目次の各項に基く教材内容をコーディングする際のタイトル名・ファイル名を入力できる旨の表示を有し、また、学習確認テストの内容を設定する旨の表示を有している。
図25は管理機能付加画面の「管理設定」のパスワード設定を行う画面の画面例であり、管理画面を閲覧するためのパスワードの設定を行う旨の表示を有している。
図26は制限機能付加画面の「受講制限設定」を行う画面の画面例であり、「受講人数制限」、「受講期間制限」、「アクセス制限」の各項目について、制限するか否かをチェックの有無で設定可能である旨の表示を有し、設定した場合には、人数・期間・パスワードを設定する旨の表示を有している。
図27は書き出し作業の際に「ファイル保護」と「出力設定」において暗号化するパスワード設定を行う画面の画面例であり、パスワードを設定する旨の表示、記憶媒体の種類を選択する旨の表示、出力先フォルダを指定する旨の表示を有している。
Claims (3)
- 携帯可能な記憶媒体を受講者のパソコンに接続することでモバイル受講又はネット非接続受講による学習を行うeラーニングシステムであって、下記構成を有する受講機能・下記構成を有する受講記録機能・下記構成を有する制限機能・下記構成を有する管理機能の少なくとも一機能を有する一つ乃至複数のプラットフォーム(eラーニングシステムを動作させるための基盤となるOSの種類・環境、設定)により一つ乃至複数の下記構成を有する教材コンテンツを管理するように機能させる構成であり、前記教材コンテンツ一つに対して一つのプラットフォームが管理し、該プラットフォームが前記記憶媒体に格納された構成であるeラーニングシステムの前記プラットフォームの設定内容を所望の構成に設定するためのカスタマイズプログラムであって、
eラーニング管理者のコンピュータに、
前記受講機能・前記受講記録機能・前記制限機能・前記管理機能の各構成の選択設定を行う表示をパソコンに表示させる機能と、かかる表示に基き適宜選択することで該選択内容を設定させる機能と、前記プラットフォームを格納する記憶媒体を選択して、選択した記憶媒体に前記の設定した内容を書き出させる機能と、を実現させ、
更に、
前記eラーニングシステムのタイトル設定・画面サイズ設定の如きシステムの基本設定を行う基本設定画面を表示させると共に、eラーニングシステムのタイトルの入力・画面サイズの入力又は選択設定を行わせる機能と、
目次の作成を行う目次作成画面を表示させると共に、章・節・ページの如き目次の内容を入力して目次作成を行わせる機能と、
下記構成の教材コンテンツ、学習確認テストの付加を行う学習機能付加画面を表示させると共に、教材ソフトで作成したものをコーディングさせたり、教材の素材の入力・貼付を行うことで教材コンテンツを付加させたり、学習確認テストの作成付加を行わせる機能と、
管理機能の設定を行う管理機能付加画面を表示させると共に、管理機能を付加するか否かを選択させ、付加する場合には下記構成を有する管理機能の設定を行わせる機能と、
制限機能の設定を行う制限機能付加画面を表示させると共に、制限機能を付加するか否かを選択させ、付加する場合には下記構成を有する制限機能の設定を行わせる機能と、
所望の構成に設定したeラーニングシステムの、選択した任意の記憶媒体への書き出しを行わせる書き出し機能画面を表示させると共に、前記所望の構成に設定したeラーニングシステムを記憶媒体に暗号化して書き出させる機能と、
を実現させるeラーニングシステムのカスタマイズプログラム。
[受講機能]
コンピュータに、教材コンテンツをパソコン上で再生するプレーヤー機能、目次画面を表示させる機能、学習画面を表示させる機能、学習確認テスト画面を表示させる機能、学習確認テストのテスト結果画面を表示させる機能の項目からユーザが選んで設定した項目の機能を実現させるプログラム。
[受講記録機能]
コンピュータに、受講者の受講履歴・受講結果の記録機能、学習確認テストのテスト結果の記録機能、集合研修の記録機能の項目からユーザが選んで設定した項目の機能を実現させるプログラム。
[制限機能]
コンピュータに、受講者の上限数を設定させる受講人数制限機能、受講者の受講期間をタイマーなどにより設定させる受講期間制限機能、許可された受講者のみをアクセス可能に設定させるアクセス制限機能、受講者の受講回数を設定させる受講回数制限機能、受講者が使用するパソコンの台数制限機能の項目からユーザが選んで設定した項目の機能を実現させるプログラム。
[管理機能]
コンピュータに、受講者数の如き受講者全体の受講状況を管理させる機能、受講者の所属や氏名の如き受講者登録管理機能、受講者毎の受講状況(開始日時、テスト結果、終了日時)管理機能、管理人数設定管理機能、パスワード設定管理機能の項目からユーザが選んで設定した項目の機能を実現させるプログラム。
[教材コンテンツ]
eラーニング管理者のコンピュータの記憶装置に記憶される、教材作成ソフトで作成したものをコーディングすることで得られた学習ページから構成される教材コンテンツ、及び/又は、文字入力、音声取込、画像貼付、VTR貼付の各素材や、パワーポイント(登録商標)・Word(登録商標)・Excel(登録商標)の如き他のソフトで作成した素材の各素材の少なくともいずれか一つの入力・貼付を行うことで学習ページを作成させ る学習ページ作成機能によって作成される学習ページから構成される教材コンテンツ。 - eラーニング管理者のコンピュータに、更に、
下記構成の問題作成機能、下記構成の正解設定機能、下記構成の解説設定機能、下記構成の集計条件設定機能、下記構成の出題設定機能の各機能を実現させることで教材コンテンツ内のテストのページを作成させる機能を実現させる請求項1に記載のeラーニングシステムのカスタマイズプログラム。
[問題作成機能]
コンピュータに、選択問題、凡例問題、穴埋め問題、書込み問題の各形式から選択して作成させる機能を実現させるプログラム。
[正解設定機能]
コンピュータに、問題が、選択問題の場合は選択肢を設定させ、凡例問題の場合は凡例を設定させ、穴埋め問題の場合は問題文から穴部分となる文字を設定させ、書込み問題の場合は正解文に書き込まれることが必要なキーワードを設定させる機能を実現させるプログラム。
[解説設定機能]
コンピュータに、設定した各問題及び正解に関する解説文を入力設定させる機能を実現させるプログラム。
[集計条件設定機能]
コンピュータに、正解率や文字一致率やキーワード記入率を設定させる機能を実現させるプログラム。
[出題設定機能]
コンピュータに、出題順をシャッフルさせたり、選択肢のシャッフルを行わせたり、出題数より多く用意した問題の中から出題数分をランダムに選択させたり設定させる機能を実現させるプログラム。 - eラーニング管理者のコンピュータに、更に、
既構築済みのeラーニングシステムに対する既存構成の変更及び/又は新たな項目の追加を行う場合に、かかる変更及び/又は追加を行わせるカスタマイズプログラムが、当該eラーニングシステムを最初に構築した際に用いたカスタマイズプログラムである場合にのみ前記変更及び/又は追加が可能とさせる機能を実現させる請求項1又は2に記載のeラーニングシステムのカスタマイズプログラム。
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