JP4344125B2 - インターホン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターホン装置に係わり、特に情報幹線設備と統合化を図ったインターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
従来から、この種のインターホン装置と情報幹線設備の全体構成として、図2に示すようなものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
同図において、まずインターホン装置は、通話回線の交換制御を行う制御装置100と、通話やセキュリティー発報等を行う端末機110a、110b、110c、…と、制御装置100および各端末機110a、110b、110c、…の間で通話や制御のためのデータを分配/合流させるための中継装置120a、120b、120c、…と、制御装置100および中継装置120a間、各中継装置120a、120b、120c、…間、各端末機110a、110b、110c、…および各中継装置120a、120b、120c、…間ををそれぞれ接続するインターホン幹線130a、130b、130c、…とで構成されている。
【0005】
次にインターホン装置の各機器の構成を説明すると、制御装置100は、各端末機110a、110b、110c、…からの通話データや制御データを多重化し送受信する伝送制御回路101と、通話の回線交換をする交換回路102と、通話回線の交換制御や各端末機110a、110b、110c、…との通信処理を行うCPU103とで構成される。
【0006】
また、各端末機110a、110b、110c、…は、インターホン幹線130a、130b、130c、…を介して通話データや制御データを多重伝送する伝送制御回路111と、各種データの通信制御・処理を行い、またインターホンとしての呼出、応答、通話、終話の制御を行うCPU112と、通話先の選局を行う選局スイッチ(SW)113と、呼出および応答を行う呼出・応答スイッチ(SW)114と、着信や通話、セキュリーティー情報などの状態を表示する表示部115と、音声信号のA/D変換およびD/A変換を行うコーデック116と、音声信号を出力するスピーカ117と、音声信号を入力するマイク118とから構成されている。
【0007】
次に従来の情報幹線設備の構成について説明すると、この情報幹線設備は情報系データの配信/制御等を行うサーバー150と、情報系データを分配/合流させるための集線装置(HUB)160a、160b、160c、…と、パーソナルコンピュータ(PC)やプリンターなどの情報機器を接続するための情報コンセント170a、170b、170c、…と、サーバー150と集線装置160a間、各集線装置160a、160b、160c、…間および集線装置160a、160b、160c、…と情報コンセント170a、170b、170c、…間を接続する情報幹線180a、180b、180c、180d、180e、…で構成される。
【0008】
このようなインターホン装置と情報幹線設備において、まず、インターホンの呼出から通話成立までの基本動作について説明すると、端末機110aにおいて選局スイッチ113にて端末機110bを選局し、呼出・応答スイッチ114で相手方を呼び出すと、CPU112から呼出要求を送信し制御データとして伝送制御回路111にて多重化され、インターホン幹線130c、130b、130a、…を介して制御装置100に伝送され、制御装置100の伝送制御回路101で、制御データが受信されCPU103にて呼出要求が解釈される。
【0009】
ここで、回線が空いていると相手方端末機110bに呼出要求が、また呼出側端末機110aには呼出確認がCPU103によって、制御データとして送出され伝送制御回路101にて多重化されてインターホン幹線130a、130b、130c、…を介して各端末110aおよび110bへ伝送される。各端末機110aおよび110bでは、おのおの伝送制御回路111で制御データが取り出され、CPU112にて自局アドレスと比較し一致したとき呼出要求および呼出確認が解釈される。
【0010】
端末110bが応答のため呼出・応答スイッチ114を操作すると、上記と同様にして制御装置100に伝送され、制御装置100のCPU103が回線交換回路102を制御し、また各端末機110aおよび110bに対して通話開始要求を送出すると、上記と同様にして各端末機110aおよび110bに通話開始要求が伝送され、各端末機110aおよび110bではマイク118より入力された音声信号が、音声コーデック116でA/D変換され通話データとして送出され伝送制御回路111にて多重化され、インターホン幹線130a、130b、130c、…を介して相手方において伝送制御回路111で通話データとして取り出され音声コーデック116にてD/A変換されスピーカ117から音声信号として出力されることにより通話が成立する
【0011】
次に情報幹線設備の動作について、パーソナルコンピュータ190よりサーバー150へのアクセスについて説明すると、パーソナルコンピュータ190よりサーバー150へ送信要求を出力すれば、情報コンセント170aを介して集線装置(HUB)160dで中継され、さらに集線装置160aで中継されサーバー150にて受信され、パーソナルコンピュータ190とサーバー150との間でパケットの送受信が開始される。
【0012】
【特許文献1】
特開2001−298732公報 (段落0019〜0046)
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように従来は、インターホン装置とローカルエリアネットワーク(LAN)などの情報幹線設備とは別途敷設されており、またローカルエリアネットワーク幹線設備は幹線トポロジーがスター幹線であるためサーバーから何本もの幹線を敷設する必要があり、2つの設備を設置するにはコストがかかるといった難点があった。
【0014】
本発明は、このような難点を解決するためになされたもので、インターホン装置と情報幹線設備を統合化することにより一つの設備で、インターホン装置および情報幹線設備を敷設することができるようにしたインターホン装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するため、本発明のインターホン装置は、インターホンの通話を行うための複数個の端末機と、インターホンの通話の交換制御を行うための制御装置と、端末機及び制御装置の間を接続するローカルエリアネットワークなどの情報幹線、インターホンの通話に使用するインターホン幹線の各幹線上に端末機毎で設けられ、インターホンの通話や制御データを中継するための中継装置とを備え、中継装置に、情報幹線を集線化し収容するための中継装置集線回路を設け、中継装置集線回路は、情報幹線、インターホン幹線で異常があった場合やトラフィックの状態に応じてインターホン幹線と情報幹線とが相互に空き回線を融通し使用するためのプロトコル変換回路を備えたものである。
【0016】
また、本発明のインターホン装置は、インターホンの通話を行うための複数個の端末機と、インターホンの通話の交換制御を行うための制御装置と、端末機及び制御装置の間を接続するローカルエリアネットワークなどの情報幹線、インターホンの通話に使用するインターホン幹線の各幹線上に端末機毎で設けられ、中継装置に、情報幹線を集線化し収容するための中継装置集線回路を設け、中継装置集線回路は、個々の接続先へのデータのセキュリティーを確保するために、個々の接続先のアドレスを学習し接続先以外へデータを流すことを防止するスイッチ回路を備えたものである。
【0017】
また、本発明のインターホン装置は、パーソナルコンピュータ等の情報機器を、端末機に直接接続することができるようにするために接続端子としての情報コンセントを備えたものである。
【0018】
このインターホン装置によれば、情報幹線を別途に敷設するコストを下げることが可能であり、また複数回線を持っているためネットワークの異常時に即回線を相互に融通することが可能であるので信頼性の高いインターホンおよび情報幹線を敷設できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のインターホン装置の好ましい一実施例の形態について、図面を参照して説明する。
【0020】
図1に示すように本発明のインターホン装置は、インターホンの通話の交換制御を行うための制御装置1と、情報コンテンツを配信・制御するためのサーバー2と、制御装置1で交換制御されて通話をする複数個の端末機3a、3b、3c、…と、インターホン系信号S1、情報系信号S2を中継するための中継装置4a、4b、4c、…と、サーバー2と中継装置4a、4b、4c、…を接続するための情報幹線5および制御装置1と中継装置4a、4b、4c、…を接続するためのインターホン幹線6とから構成される。
【0021】
次に各機器の構成について説明すると、制御機1は、サーバー2や外部のネットワークと接続するための端子である情報コンセント11と、ローカルエリアネットワークLANなどの情報幹線5を集線化し収容するための制御装置集線回路12と、制御装置集線回路12を経由してサーバー2や外部のローカルエリアネットワークLANと通信するための伝送制御回路13と、各端末機3a、3b、3c、…と通話データや制御データを通信するための伝送制御回路14と、各端末機3a、3b、3c、…間の通話回線の交換制御を行う交換回路15と、通話回線の交換制御および端末機3a、3b、3c、…、サーバー2、外部のネットワークと通信制御するCPU16とから構成されている。
【0022】
インターホンの通話や制御データを中継するための中継装置4a、4b、4c、…には、ローカルエリアネットワークLANなどの情報幹線5を集線化し収容するための中継装置集線回路41が設けられている。また、中継装置4a、4b、4c、…は、インターホンの通話データや制御データを中継するためのインターホン集線回路43を有している。インターホン集線回路43はそれぞれの空き回線を相互に融通できるように中継装置集線回路41に接続されている。
【0023】
複数個の端末機2a、2b、2c、…には、ローカルエリアネットワークLANなどの情報幹線5を集線化し収容するための端末機集線回路31が備えられ、この端末機集線回路31は情報幹線5を介してサーバー2から情報コンテンツを配信・制御するための伝送制御回路31aと、インターホン系幹線6を介して通話データや制御データを多重伝送する伝送制御回路31bとを有している。また、複数個の端末機2a、2b、2c、…には、伝送制御回路31aを介して外部の情報機器をサーバーや外部のネットワークと接続するための情報コンセント32と、各種データの通信制御・処理を行い、またインターホンとしての呼出、応答、通話、終話の制御を行うCPU33と、通話先の選局を行う選局スイッチ34と、呼出および応答を行う呼出・応答スイッチ35と、着信や通話、セキュリーティー情報などの状態を表示する表示部36と、音声信号のA/D変換およびD/A変換を行うコーデック37と、音声信号を出力するスピーカ38と、音声信号を入力するマイク39とが設けられている。
【0024】
このインターホン装置は、パーソナルコンピュータ7等の情報機器を、制御装置1に直接接続することができるようにするために接続端子としての情報コンセント11を備えている。
【0025】
このインターホン装置は、パーソナルコンピュータ7等の情報機器を、中継装置4a、4b、4c、…に直接接続するための接続端子としての情報コンセント42を備えている。
【0026】
このインターホン装置は、パーソナルコンピュータ7等の情報機器を、端末機3a、3b、3c、…に直接接続することができるようにするために接続端子としての情報コンセント32を備えている。
【0027】
中継装置集線回路41は、情報幹線5、インターホンの通話に使用するインターホン幹線6で異常があった場合やトラフィックの状態に応じてインターホン幹線6と情報幹線5とが相互に空き回線を融通し使用するためのプロトコル変換回路41aを備えている。
【0028】
中継装置集線回路41は、個々の接続先へのデータのセキュリティーを確保するために、個々の接続先のアドレスを学習し接続先以外へデータを流すことを防止するスイッチ回路41bを備えている。
【0029】
このように構成されたインターホン装置において、まずインターホンの呼出から通話成立までの基本動作について説明すると、端末機3aにおいて選局スイッチ34にて端末機3bを選局し、呼出・応答スイッチ35で相手方を呼び出し、CPU33から呼出要求を送信すると制御データとして端末機集線回路31の伝送制御回路31bにて多重化され、インターホン幹線6を介して制御装置1に伝送され、制御装置1において、伝送制御回路14で制御データが受信され、CPU16にて呼出要求が解釈される。
【0030】
ここで、回線が空いていると相手方端末機3bに呼出要求が、また呼出側端末機3aには呼出確認がCPU16によって、制御データとして送出され伝送制御回路14にて多重化されてインターホン幹線6を介して各端末3aおよび3bへ伝送される。各端末機3aおよび3bでは、おのおの伝送制御回路31bで制御データが取り出され、CPU33にて自局アドレスと比較し一致したとき呼出要求および呼出確認が解釈される。
【0031】
端末3bが応答のため呼出・応答スイッチ35を操作すると、上記と同様にして制御装置1に伝送され、制御装置1において、CPU16が回線交換回路15を制御し、また各端末機3aおよび3bに対して通話開始要求を送出すると、上記と同様にして各端末機3aおよび3bに通話開始要求が伝送され、各端末機3aおよび3bではマイク39より入力された音声信号が、音声コーデック37でA/D変換され通話データとして送出され伝送制御回路31bにて多重化され、インターホン幹線6を介して相手方において伝送制御回路31bで通話データとして取り出され音声コーデック37にてD/A変換されスピーカ38から音声信号として出力されることにより通話が成立する。
【0032】
次に情報幹線設備の動作について、一例として、端末機3aの情報コンセント32に情報機器としてパーソナルコンピュータ7が接続された場合について説明すると、パーソナルコンピュータ7が、端末機3aの情報コンセント32を介して、伝送制御回路31aにて情報系幹線5に適したフレームフォーマット変換し、中継装置4a、4b、4c、…を経由して、制御装置1内の情報コンセント11および情報幹線制御装置集線回路12にて、サーバー2に接続され所望のデータまたはプログラムにアクセスされる。
【0033】
また、上述の通信において、制御装置1内の情報幹線制御装置集線回路12および中継装置4a、4b、4c、…内の情報幹線中継装置集線回路41のスイッチ回路41bは、情報系信号S2内のあて先からサーバー2およびパーソナルコンピュータ7が接続された特定の情報コンセント11、32のポートに対して振り分けを行うように学習し、他の情報コンセント42に通信内容を漏らすのを防止することにより秘匿性を確保している。
【0034】
さらに、情報系幹線5またはインターホン幹線6に異常があった場合や各々の幹線のトラフィックが混んだ場合には、情報幹線5とインターホン幹線6は中継装置4a、4b、4c、…のプロトコル変換回路41aにて、トラフィックの状態に応じて自動的に相互に空き回線を融通し使用することによって幹線が不通となることを防ぐ。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のインターホン装置によれば、情報幹線を別途に敷設するコストを下げることが可能であり、また複数回線を持っているためネットワークの異常時に即回線を相互に融通することが可能であるので信頼性の高いインターホンおよび情報幹線を敷設できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインターホン装置の一実施例の全体構成を示すブロック図。
【図2】 従来のインターホン装置および情報幹線設備における全体構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1・・・制御装置
3a、3b、3c、… ・・・複数個の端末機
4a、4b、4c、… ・・・中継装置
LAN・・・ローカルエリアネットワーク
5・・・情報幹線
6・・・インターホン幹線
7・・・パーソナルコンピュータ
32・・・接続端子としての情報コンセント
41・・・中継装置集線回路
41a・・・プロトコル変換回路
41b・・・スイッチ回路線

Claims (3)

  1. インターホンの通話を行うための複数個の端末機(3a、3b、3c、…)と、前記インターホンの通話の交換制御を行うための制御装置(1)と、前記端末機及び制御装置の間を接続するローカルエリアネットワーク(LAN)などの情報幹線(5)、前記インターホンの通話に使用するインターホン幹線(6)の各幹線上に前記端末機毎で設けられ、前記インターホンの通話や制御データを中継するための中継装置(4a、4b、4c、…)とを備え、
    前記中継装置に、前記情報幹線を集線化し収容するための中継装置集線回路(41)を設け、
    前記中継装置集線回路は、前記情報幹線、前記インターホン幹線で異常があった場合やトラフィックの状態に応じて前記インターホン幹線と前記情報幹線とが相互に空き回線を融通し使用するためのプロトコル変換回路(41a)を備えたことを特徴とするインターホン装置。
  2. インターホンの通話を行うための複数個の端末機(3a、3b、3c、…)と、前記インターホンの通話の交換制御を行うための制御装置(1)と、前記端末機及び制御装置の間を接続するローカルエリアネットワーク(LAN)などの情報幹線(5)、前記インターホンの通話に使用するインターホン幹線(6)の各幹線上に前記端末機毎で設けられ、前記インターホンの通話や制御データを中継するための中継装置(4a、4b、4c、…)とを備え、
    前記中継装置に、前記情報幹線を集線化し収容するための中継装置集線回路(41)を設け、
    前記中継装置集線回路は、個々の接続先へのデータのセキュリティーを確保するために、個々の接続先のアドレスを学習し接続先以外へデータを流すことを防止するスイッチ回路(41b)を備えたことを特徴とするインターホン装置。
  3. パーソナルコンピュータ(7)等の情報機器を、前記端末機に直接接続することができるようにするために接続端子としての情報コンセント(32)を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のインターホン装置。
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