JP4342392B2 - ソフトウェア検証モデル生成方法 - Google Patents
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Description
ここで、キャッシュメモリとは、ホストCPUと主記憶装置(メインメモリ)との間で、ホストCPUが頻繁に読み書きするデータの転送を高速にて行う目的で当該データをため込むためのメモリを指している。
一般に、半導体装置に搭載されるハードウェア及びソフトウェアで高性能の協調シミュレーションを実現するためには、基本部品、ハードウェア部品及びソフトウェア部品をモデル化することによって検証モデルを作成することが必要である。
kΣ[各命令のサイクル数]
なる演算式に基づいて行われる。ここで、係数kは、キャッシュメモリのミスヒット(キャッシュミスとも呼ばれる:キャッシュメモリ内に所望のデータが存在しないこと)に起因するオーバヘッド係数である。ここでは、キャッシュメモリに関するモデルを設けていないので、統計的処理による実行時間の補正を可能とするために、上記のようなオーバヘッド係数が導入されている。
ISSを使用した協調検証に関する先行技術文献としては、下記特許文献3〜5の他に、下記の非特許文献1及び2が存在する。なお、下記の非特許文献3は、前述の“Basic Block”に関するものであり、非特許文献4〜6は、前述の“Fixed I/O Behaviorモデル”に関するものであり、非特許文献7〜9は、Cベース言語の設計及び検証の技術動向に関するものである。
図5は、本発明に係るソフトウェア検証モデル生成方法を実施するためのハードウェア環境を例示するブロック図である。なお、これ以降、前述した構成要素と同様のものについては、同一の参照番号を付して表すこととする。
Tinit + Tword *Line Size − Texe
ここで、Tinitは、キャッシュミスが検出されてから最初の先頭ワードのロードを開始するまでの時間、Twordはワード毎のロード時間、Line Size(ラインサイズ)は一つのキャッシュラインのワード数、Texeは、キャッシュミスが検出された命令キャッシュラインのうち、キャッシュラインフィルの動作中にCPUにより実行された命令時間を示す。例えば、ラインサイズが8ワード(=32バイト)であり、1回あたりにロードするワード幅が4バイトである場合、ワード単位の命令(先頭ワード、次ワード……)が次々にキャッシュラインメモリ16−4にロードされ、合わせて8回ロードされることになる。
ここで、「ストア・スルーモード」とは、データキャッシュメモリ16−2に対するストア(書き込み)動作を行った際に、データキャッシュメモリ16−2の内容を更新すると同時に主記憶装置の内容も更新するモードを指している。このストア・スルーモードでは、データキャッシュメモリ16−2及び主記憶装置14の内容を更新する度にバス18を使用するので、主記憶装置14に対するストア動作が終了するまでターゲットCPU12は待ち状態になる。したがって、ストア・スルーモードでは、ストア動作を行う度に主記憶装置14への書き込みのための実行時間だけターゲットCPUの実行を待たせる必要がある。なお、データキャッシュメモリ16−2のインプリメントによっては、このようなストア動作の要求を一時的に格納しておくストアバッファを用意しているものもある。このような場合には、ストア動作を行う場合に、まだ、ストアバッファにストア要求が残っているときのみターゲットCPU12の実行を待たせる必要がある。この場合、キャッシュラインフィルが実行された場合、主記憶装置14の更新は既に行われているので、アドレス31のインデックスで示されるウェイから適当なキャッシュラインを選択し、このキャッシュラインに主記憶装置14からロードしたラインの内容をロードするだけでよいので、データキャッシュメモリのキャッシュミスペナルティは前述の式のように表される。
Σ[各命令のサイクル数]
なる演算式に基づいて行われる。
Cベース言語記述の検証モデルをコンパイルしてホストCPU用バイナリ・コードを生成することにより、ホストCPUにおいてCベース・シミュレータを使用したCベース・シミュレーションが可能となる。ここで、「ホストCPU」とは、既述したように、協調検証を実行するパーソナル・コンピュータ(PC)又はワーク・ステーション(WS)に搭載されているCPUを意味する。
Σ[各命令のサイクル数]
なる演算式に基づいて行われる。
(1)Cベース言語記述のソフトウェア部品を入力してANSI−C記述によるソースコードの部分を取り出し、Basic Block を認識し、制御点を挿入するステップ
(2)当該制御点が挿入されたANSI−C記述によるソースコードの部分をコンパイルしてターゲットCPU用バイナリ・コードを生成するステップ
(3)Basic Block の各々について、当該Basic Block の制御点間の実行時間を算出するステップ
(4)上記実行時間をパラメータとする実行時間挿入文を当該Basic Block の後の制御点に追加するステップ
(5)当該Basic Block の単位で命令キャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行うための手続き呼び出しを挿入するステップ
(6)ANSI−C記述によるソースコードにてロード命令及びストア命令に対応する部分(データのアクセスが必要な部分)で、データキャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行うための手続きの呼び出しを挿入するステップ
(8)上記命令キャッシュメモリ内に保持されている命令タグメモリ部を用いて当該命令キャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行い、当該命令キャッシュメモリがヒットしていないことが検出されたときに、キャッシュラインフィルを実行するための実行時間を加算する命令キャッシュヒット判定機能を有する手続きを提供するステップ
(9)上記データキャッシュメモリ内に保持されているデータタグメモリ部を用いて当該データキャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行い、当該データキャッシュメモリがヒットしていないことが検出されたときに、キャッシュラインフィルを実行するための実行時間を追加するデータキャッシュヒット判定機能を有する手続きを提供するステップ
(10)上記命令キャッシュ無効化手続き及び上記データキャッシュメモリ無効化手続きが実行されたときに、上記命令タグメモリ部及び上記データタグメモリ部のエントリを無効化するステップ
(11)上記の一連のステップで得られたCベース言語記述のソフトウェア部品を上記検証モデルとして出力するステップ
14 主記憶装置
16 キャッシュメモリ
16−1 命令キャッシュメモリ
16−2 データキャッシュメモリ
18 バス
31 アドレス
32 コンパレータ
34 キャッシュヒット検出部
910 コンピュータ(PC又はWS)本体
912 ホストCPU(中央処理装置)
914 主記憶装置(MS)
916 キャッシュメモリ
918 バス
920 ディスプレイ
922 キーボード
924 マウス
930 外部記憶装置(ハードディスク装置)
Claims (9)
- 命令キャッシュメモリを有するホストCPUを使用して、一つのターゲットCPU及び一つのOSが少なくとも搭載される半導体装置のハードウェア及びソフトウェアの協調検証を実行するために、ソフトウェアの検証モデルを生成するソフトウェア検証モデル生成方法であって、
Cベース言語記述のソフトウェア部品を入力してANSI−C記述によるソースコードの部分を取り出し、Basic Block を認識し、制御点を挿入するステップと、
該制御点が挿入された前記ANSI−C記述によるソースコードの部分をコンパイルしてターゲットCPU用バイナリ・コードを生成するステップと、
前記Basic Block の各々について、該Basic Block の制御点間の実行時間を算出するステップと、
前記実行時間をパラメータとする実行時間挿入文を該Basic Block の後の制御点に追加するステップと、
該Basic Block の単位で命令キャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行うための手続きの呼び出しを該Basic Block の後の制御点に挿入するステップと、
命令キャッシュメモリの無効化を行うアセンブラコードを、命令キャッシュ無効化手続きの呼び出しを行うANSI−C記述によるソースコードに変換するステップと、
前記命令キャッシュメモリ内に保持されている命令タグメモリ部を用いて当該命令キャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行い、当該命令キャッシュメモリがヒットしていないことが検出されたときに、キャッシュラインフィルを実行するための実行時間を加算する命令キャッシュヒット判定機能を有する手続きを提供するステップと、
前記命令キャッシュ無効化手続きが実行されたときに、前記命令タグメモリ部のエントリを無効化するステップと、
前記の一連のステップで得られたCベース言語記述のソフトウェア部品を前記検証モデルとして出力するステップとを有することを特徴とするソフトウェア検証モデル生成方法。 - 命令アドレスを仮想アドレスから物理アドレスに変換するための命令アドレス変換用バッファが前記ターゲットCPU内に設けられている場合に、前記Basic Block の単位で前記命令アドレスが前記命令アドレス変換用バッファ内に存在するか否かの判定を行い、前記命令アドレスが前記命令アドレス変換用バッファ内に存在しないことが検出されたときに、命令アドレス変換のエントリを前記命令アドレス変換用バッファにロードする時間を加算するステップをさらに有することを特徴とする請求項1記載のソフトウェア検証モデル生成方法。
- 前記命令アドレスの保護機能の有無をチェックし、前記命令アドレス変換用バッファのアクセス保護に対する違反が検出された場合に、前記命令アドレス変換用バッファのアクセス保護の例外が発生したことを知らせるステップをさらに有することを特徴とする請求項2記載のソフトウェア検証モデル生成方法。
- データキャッシュメモリを有するホストCPUを使用して、一つのターゲットCPU及び一つのOSが少なくとも搭載される半導体装置のハードウェア及びソフトウェアの協調検証を実行するために、ソフトウェアの検証モデルを生成するソフトウェア検証モデル生成方法であって、
Cベース言語記述のソフトウェア部品を入力してANSI−C記述によるソースコードの部分を取り出し、Basic Block を認識し、制御点を挿入するステップと、
該制御点が挿入された前記ANSI−C記述によるソースコードの部分をコンパイルしてターゲットCPU用バイナリ・コードを生成するステップと、
前記Basic Block の制御点間の実行時間を算出するステップと、
前記実行時間をパラメータとする実行時間挿入文を該Basic Block の後の制御点に追加するステップと、
前記ANSI−C記述によるソースコードにてデータのアクセスが必要な部分で、データキャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行うための手続きの呼び出しを挿入するステップと、
データキャッシュメモリの無効化を行うアセンブラコードを、データキャッシュ無効化手続きの呼び出しを行うANSI−C記述によるソースコードに変換するステップと、
前記データキャッシュメモリ内に保持されているデータタグメモリ部を用いて当該データキャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行い、当該データキャッシュメモリがヒットしていないことが検出されたときに、キャッシュラインフィルを実行するための実行時間を加算するデータキャッシュヒット判定機能を有する手続きを提供するステップと、
前記データキャッシュ無効化手続きが実行されたときに、前記データタグメモリ部のエントリを無効化するステップと、
前記の一連のステップで得られたCベース言語記述のソフトウェア部品を前記検証モデルとして出力するステップとを有することを特徴とするソフトウェア検証モデル生成方法。 - データアドレスを仮想アドレスから物理アドレスに変換するためのデータアドレス変換用バッファが前記ターゲットCPU内に設けられている場合に、前記ANSI−C記述によるソースコードにてデータのアクセスが必要な部分で、前記データアドレスが前記データアドレス変換用バッファ内に存在するか否かの判定を行い、前記データアドレスが前記データアドレス変換用バッファ内に存在しないことが検出されたときに、データアドレス変換のエントリを前記データアドレス変換用バッファにロードする時間を加算するステップをさらに有することを特徴とする請求項4記載のソフトウェア検証モデル生成方法。
- 前記データアドレスの保護機能の有無をチェックし、前記データアドレス変換用バッファのアクセス保護に対する違反が検出された場合に、前記データアドレス変換用バッファのアクセス保護の例外が発生したことを知らせるステップをさらに有することを特徴とする請求項5記載のソフトウェア検証モデル生成方法。
- 命令キャッシュメモリ及びデータキャッシュメモリを有するホストCPUを使用して、一つのターゲットCPU及び一つのOSが少なくとも搭載される半導体装置のハードウェア及びソフトウェアの協調検証を実行するために、ソフトウェアの検証モデルを生成するソフトウェア検証モデル生成方法であって、
Cベース言語記述のソフトウェア部品を入力してANSI−C記述によるソースコードの部分を取り出し、Basic Block を認識し、制御点を挿入するステップと、
該制御点が挿入された前記ANSI−C記述によるソースコードの部分をコンパイルしてターゲットCPU用バイナリ・コードを生成するステップと、
前記Basic Block の各々について、該Basic Block の制御点間の実行時間を算出するステップと、
前記実行時間をパラメータとする実行時間挿入文を該Basic Block の後の制御点に追加するステップと、
該Basic Block の単位で命令キャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行うための手続き呼び出しを該Basic Block の後の制御点に挿入するステップと、
前記ANSI−C記述によるソースコードにてデータのアクセスが必要な部分で、データキャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行うための手続きの呼び出しを挿入するステップと、
命令キャッシュメモリ及びデータキャッシュメモリの無効化を行うアセンブラコードを、命令キャッシュ無効化手続き及びデータキャッシュメモリ無効化手続きの呼び出しを行うANSI−C記述によるソースコードに変換するステップと、
前記命令キャッシュメモリ内に保持されている命令タグメモリ部を用いて当該命令キャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行い、当該命令キャッシュメモリがヒットしていないことが検出されたときに、キャッシュラインフィルを実行するための実行時間を加算する命令キャッシュヒット判定機能を有する手続きを提供するステップと、
前記データキャッシュメモリ内に保持されているデータタグメモリ部を用いて当該データキャッシュメモリがヒットしているか否かの判定を行い、当該データキャッシュメモリがヒットしていないことが検出されたときに、キャッシュラインフィルを実行するための実行時間を追加するデータキャッシュヒット判定機能を有する手続きを提供するステップと、
前記命令キャッシュ無効化手続きおよび前記データキャッシュメモリ無効化手続きが実行されたときに、前記命令タグメモリ部および前記データタグメモリ部のエントリを無効化するステップと、
前記の一連のステップで得られたCベース言語記述のソフトウェア部品を前記検証モデルとして出力するステップとを有することを特徴とするソフトウェア検証モデル生成方法。 - 命令アドレスを仮想アドレスから物理アドレスに変換するための命令アドレス変換用バッファが前記ターゲットCPU内に設けられている場合に、前記Basic Block の単位で前記命令アドレスが前記命令アドレス変換用バッファ内に存在するか否かの判定を行い、前記命令アドレスが前記命令アドレス変換用バッファ内に存在しないことが検出されたときに、命令アドレス変換のエントリを前記命令アドレス変換用バッファにロードする時間を加算するステップと、
データアドレスを仮想アドレスから物理アドレスに変換するためのデータアドレス変換用バッファが前記ターゲットCPU内に設けられている場合に、前記ANSI−C記述によるソースコードにてデータのアクセスが必要な部分で、前記データアドレスが前記データアドレス変換用バッファ内に存在するか否かの判定を行い、前記データアドレスが前記データアドレス変換用バッファ内に存在しないことが検出されたときに、データアドレス変換のエントリを前記データアドレス変換用バッファにロードする時間を加算するステップとをさらに有することを特徴とする請求項7記載のソフトウェア検証モデル生成方法。 - 前記命令アドレスの保護機能の有無をチェックし、前記命令アドレス変換用バッファのアクセス保護に対する違反が検出された場合に、前記命令アドレス変換用バッファのアクセス保護の例外が発生したことを知らせるステップと、
前記データアドレスの保護機能の有無をチェックし、前記データアドレス変換用バッファのアクセス保護に対する違反が検出された場合に、前記データアドレス変換用バッファのアクセス保護の例外が発生したことを知らせるステップとをさらに有することを特徴とする請求項8記載のソフトウェア検証モデル生成方法。
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