JP4324180B2 - 非接触icカード式乗車券用パスケース - Google Patents

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本発明は非接触ICカード式乗車券用ケースに係り、より詳細には、非接触ICカード式乗車券と、磁気カード式乗車券やその他の乗車券等とをあわせて便利に収納することが可能な非接触ICカード式乗車券用パスケースに関する。
近年、鉄道等の公共交通機関の乗車券として、切符のほかにも様々な形態のものが利用されるようになっている。例えば、予めカードに料金をチャージしておくいわゆるストアードフェア(SF)システムを利用した非接触ICカード式乗車券や、磁気カード式乗車券等がその例である。乗車の度に切符を購入する手間が省け、改札にもごく短時間しか要さないなど、こうしたカード式乗車券は利用者にとって利便性が高く、広く普及している。
これらのカード式乗車券は、利用する交通機関によって非接触ICカード式であったり磁気カード式であったりと形式が異なっている。そのため、利用者は各交通機関の提供するサービスに応じてこれらのカード式乗車券を購入し、どの交通機関を利用するかによって使い分けることになる。すなわち、利用者は交通機関を利用するとき、複数のカード式乗車券を携帯している。また、別途切符を購入し携帯する場合もある。
複数の乗車券を所持するとき、利用者は、これらを例えば財布に収納したり、鞄や上着のポケット等に収納したりすることが考えられるが、紛失を防ぐためには、各乗車券を別々に収納するよりもパスケース等にまとめておけるのが望ましい。特許文献1には、収納した定期券等が抜け落ちないようにしたカードホルダーに関する発明が記載されており、例えばこのようなカードホルダーに定期券とカードとをあわせて収納し、紛失を防止することが考えられる。
特開平8−173229号公報
ところで、特許文献1に記載のカードホルダーは、主に磁気式の定期券を収納するものである。しかしながら、近時では非接触ICカード式の定期券の普及が進んでいることから、こうした定期券に対応し、しかも他の磁気カード式乗車券等を収納することができると便利である。
また、特許文献1に記載のカードホルダーは湾曲することによって切符等が外れるのを防止しているが、非接触ICカードの場合、湾曲状態での保持は不適切である。非接触ICカードにはアンテナが内蔵されているため、その破損を防ぐべく、収納するパスケースは非接触ICカードをできる限り平面状態に保つことのできる高い耐久性を備えるのが好ましい。
さらに、非接触ICカード式乗車券は、使用の仕方により改札の際に読取りエラーが発生することがある。したがって、利用者に非接触ICカード式乗車券の正しい使用を促し、読取りエラーの発生を防止することができるのがよい。
以上に鑑み本発明が提供するのは、矩形の底面と、底面の四辺に設けられた枠部とから構成される非接触ICカード式乗車券用パスケースである。このパスケースにおいて、対向する第一対の各辺に設けられた枠部は各々カード保持部を備え、対向する第二対の各辺に設けられた枠部のうち、一方は凹部を備え、他方は底面にかけて非接触ICカード式乗車券の挿出をガイドするスロープを備え、底面の一角には四辺の枠部のうちいずれか一辺の枠部の近傍に凸部が設けられ、底面とカード保持部との間に凹部を有する枠部側から非接触ICカード式乗車券を挿入し、カード保持部と非接触ICカード式乗車券との間に磁気カード式乗車券および/または切符を挿入すると、凸部により一部を支持された非接触ICカード式乗車券がバネ板として作用し、これらの磁気カード式乗車券および/または切符が非接触ICカード式乗車券とカード保持部との間に保持される。
この非接触ICカード式乗車券用パスケースにおいて、底面は全部または一部にフェライト板を備えてもよい。
本発明のパスケースによれば、十分な強度を備えるので、非接触ICカード式乗車券の破損を防止することができる。また、小型かつ軽量で、非接触ICカード式乗車券とあわせて磁気カード式乗車券や同じ大きさの切符を抜け落ちないよう収納することが可能であるため、これらの乗車券の紛失を防ぎ、便利に携帯することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1(a)・(b)および図2に示すのは、本発明の一実施形態によるパスケース100である。このパスケース100は、例えば利用者がズボンの後ポケットに入れて持ち歩き、そのまま椅子に座ったとき等に体重がかかっても、ケースが破損し難いように、高い強度を備えたポリカーボネート等の樹脂より作製される。したがって、収納した非接触ICカード式乗車券が折れたり曲がったりして使用不能になることを防止できる。
パスケース100は、収納する非接触ICカード式乗車券200(図示せず)と底面10とが略同一の形状および大きさを有するよう作製される。また、底面10の四辺には、底面10から一定の高さを有する枠20a〜20dが設けられる。四辺の枠のうち短い方の対向する二辺の枠20aおよび20bは、カード保持部30aおよび30bを有する。このカード保持部30aおよび30bは、パスケース100に収納されたカード等の端部を抑えて、これらのカード等が容易に外れることがないようにする。この点については後述する。
パスケース100にカード200を収納する際には、カード保持部30aおよび30bと底面10との間にカード200をスライドさせて挿入する。パスケース100は、長い方の対向する二辺の枠20cおよび20dのうち、一方の枠20cには凹部30cが設けられ、他方の枠20dには底面10にかけてスロープ30dが形成されている。これらの凹部30cおよびスロープ30dは、特にカード200をパスケース100から取出すときにその効果を発揮するものであり、凹部30cは指を添えるために設けられ、スロープ30dは非接触ICカード式乗車券の挿出をガイドするものである。
すなわち、パスケース100に非接触ICカード式乗車券200を収納する際には、パスケース100の各辺の長短と収納するカード200の各辺の長短とが合致する向きに配置し、カード200を枠20cの側からスライドさせて挿入する。また、取出す際には、凹部30cに指を当て、カード200を枠20dの方向に押出す。カード200は一般に多少の可撓性を有するので、反りながらスロープ30dに沿ってスライドし、パスケース100の外に挿出される。
なお、本実施例においては、パスケース100の短い方の対向する2辺20aおよび20bにカード保持部30aおよび30bを設けているため、図1(a)に矢印で示す方向(横方向)に向かってカード200を移動させるものとするが、本発明の別の実施例においては、パスケース100の長い方の対向する2辺20cおよび20dに各々カード保持部を設け、短い方の対向する2辺20aおよび20bにそれぞれ凹部とスロープとを設けて、本実施例とは異なる方向(縦方向)にカード200を移動させることも可能である。
パスケース100の底面の一角には、ある一点を支持した状態で非接触ICカード式乗車券200を収納するために、凸部40が設けられる。本実施例においては、枠20bおよび20cの近傍に枠20bに平行するように細長形状の凸部40が設けられているが、凸部40を設ける位置は他の枠の近傍であってもよく、また形状も様々であってよい。
図3の断面図は、図1(b)に示したパスケース100に非接触ICカード式乗車券200を収納した状態を示している。同図からわかるように、カード200は一部が凸部40により持ち上げられ、パスケース100の内部で斜めに保持される。
このとき、カード200の上面とカード保持部30a・30bとの間に生じた隙間に図示しない磁気カード式の乗車券やカード大の切符等を挿入すると、可撓性を有するカード200が板バネの役割を果たして、これらの切符等をカード保持部30aおよび30bとの間に挟み込み、簡単に抜け落ちないようにする。
本実施形態によるパスケース100において、枠20a〜20dや凸部40の底面からの高さは限定されないが、凸部40の高さが枠20a〜20dの高さを超えることはないものとする。また、パスケース100の厚さは5mm程度であるのが好ましい。
さらに、底面10とカード保持部30aおよび30bとの間には、非接触ICカードを1枚と、前述した切符等とを挿入することはできるが、非接触ICカードを2枚以上挿入することはできない程度の空間を設けるものとする。これは、非接触ICカードの読取りエラーの発生を未然に防止するためである。
すなわち、読取りエラーは、利用者が非接触ICカードを財布や定期券入れ等に収納し、そのままの状態でリーダにかざした場合に発生することが多い。これは、非接触ICカードを収納した財布等に他にも非接触ICカードが収納されていると、リーダはどの非接触ICカードを読取ればよいのかを判断することができないためである。あるいは、複数の非接触ICカードがエネルギー源であるリーダからの磁界を分け合ってしまい、利用したいカードに十分なエネルギーが与えられない。このような場合、正しい読取りが行われない。
したがって、パスケース100は、収納できる非接触ICカードの数を1枚に限ることにより、読取りエラーが発生しないようにする。なお、磁気カード式乗車券や切符を非接触ICカード式乗車券と重ねてリーダにかざしても、こうしたエラーは発生しない。
本実施形態によるパスケース100はリード取付け部50を備えることも可能である。このリード取付け部50と、利用者の鞄や上着のポケット等とをリードで繋ぎとめることにより、パスケース100の紛失を防止することができる。ここでリードとは、単なる紐状のものであってもよいし、例えば図5の断面図に示されるような巻き取り構造を内部に備えたクリップ300を利用してもよい。クリップ300を鞄等に留め、リードの先端をパスケース100のリード取付け部に取付けることにより、使用時にはリードを伸ばし、非使用時にはリードが巻き取られた状態で携帯することができるので、便利である。
本発明の別の実施形態によるパスケース100の場合には、図4に示すように、図1等と同様のパスケースにおいて、底面10の符号60で示す部分にフェライト板を貼付する。ここで表1を参照すると、非接触ICカードのアンテナとリーダのアンテナとの間(以下、内側という)にフェライトの試験片を配置した場合と、非接触ICカードのアンテナの背面(以下、外側という)にフェライトの試験片を配置した場合とにおける磁界の減衰率が示されている。
Figure 0004324180
表1に示した数値は、厚さ0.5mmのフェライト試験片を用い、基板(非接触ICカードおよびリーダのアンテナ)の厚さ(d)が1.6mm、基板間すなわち各アンテナの設置間隔(L)が25mmの条件下で実験を行って得られたものである。試験片を配置していないときの測定値(dBm)は−19.3961、周波数は13.56MHzであった。なお、この周波数の値は、ISO14443の規格に沿った非接触ICカードの動作周波数と同一である。
表1からわかるように、フェライトには、非接触ICカードに近接して内側に配置した場合にはリーダからの磁界を遮蔽し、非接触ICカードの両面のうちリーダとは反対の外側に配置した場合には磁界を増幅する効果がある。したがって、底面10にフェライト板を貼付した上でカード200を収納した状態でパスケース100を使用すると、ポリカーボネートのみからなるパスケース100に比べ、リーダによるカード200の読取りがより確実になるという効果を期待することができる。
フェライト板は、収納するカード200のアンテナ位置に対応する部分(例えば符号60で示す部分)のみに貼付してもよいし、パスケース200の底面10全体に貼付することも可能である。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明はこれらの実施形態に限られることはなく、様々な他の実施形態が可能である。また、いずれの実施例においても、例えばパスケース100の底面の裏面にキャラクタや宣伝の印刷等を施すことにより、利用者の好みに応じたデザイン性を持たせたり、広告媒体として利用したりすることも可能である。
(a)は本発明の一実施形態による非接触ICカード式乗車券用パスケースの平面図、(b)は断面図。 本発明の一実施例による非接触ICカード式乗車券用パスケースの斜視図。 本発明の一実施例による非接触ICカード式乗車券用パスケースに非接触ICカード式乗車券を収納した状態の断面図。 本発明の別の実施形態による非接触ICカード式乗車券用パスケースの正面図。 本発明の一実施形態による非接触ICカード式乗車券用パスケースに取付けられるクリップの内部構造を説明する図。
符号の説明
100 パスケース
10 底面
20a,20b,20c,20d 枠
30a,30b カード保持部
30c 凹部
30d スロープ
40 凸部
50 リード取付け部
200 非接触ICカード式乗車券

Claims (2)

  1. 矩形の底面と、前記底面の四辺に設けられた枠部とから構成される非接触ICカード式乗車券用パスケースであって、
    対向する第一対の各辺に設けられた前記枠部は各々カード保持部を備え、
    対向する第二対の各辺に設けられた前記枠部のうち、一方は凹部を備え、他方は前記底面にかけて非接触ICカード式乗車券の挿出をガイドするスロープを備え、
    前記底面の一角には、前記四辺の枠部のうちいずれか一辺の枠部の近傍に凸部が設けられ、
    前記底面と前記カード保持部との間に前記凹部を有する枠部側から前記非接触ICカード式乗車券を挿入し、前記カード保持部と前記非接触ICカード式乗車券との間に磁気カード式乗車券および/または切符を挿入すると、前記凸部により一部を支持された前記非接触ICカード式乗車券がバネ板として作用し、前記磁気カード式乗車券および/または前記切符が前記非接触ICカード式乗車券と前記カード保持部との間に保持されることを特徴とする非接触ICカード式乗車券用パスケース。
  2. 請求項1に記載の非接触ICカード式乗車券用パスケースにおいて、
    前記底面は全部または一部にフェライト板を備えることを特徴とする非接触ICカード式乗車券用パスケース。
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