JP4322745B2 - 録画方法及び録画装置 - Google Patents

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本発明は、放送局を通じて放映される番組やコマーシャルメッセージ(以下「CM」と称する)等の映像情報を録画するための録画方法及び録画装置に関する。
近年の地上波放送や衛星放送等のテレビジョン放送の普及に伴い、テレビジョン放送の放映番組を記録し再生するための番組録画装置が広く普及してきている。番組録画装置は、従来、映像信号及び音声信号をテープ媒体等に記録するものが大半であったが、ディジタル信号処理技術の発達により、ハードディスクや光ディスク等の記録媒体(記録メディア)に放映番組をディジタル信号として記録する番組録画装置も登場している。また、一般に、番組録画装置はタイマ装置等を内蔵しており、予め日時を指定することで自動的に番組を録画する録画予約機能を備えている。
この録画予約のためには、所望の放映番組が放映される日時をユーザ自らがタイマ装置等に設定する必要がある。こうしたユーザの負担を軽減するための方法として、例えば、インターネット等を通じて提供される電子番組ガイド情報(Electronic Program Guide情報:以下「EPG情報」と称する)を基にユーザが所望の番組を選択することで、番組録画装置が対応する日時データを自動的に取り込み、当該日時データを録画日時として自動的に設定する録画予約方法等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−179827号公報
ここで、上記録画予約では、番組録画装置を通じてユーザが事前にキーワードを指定することで、EPG情報を基にキーワード検索が行われ、さらにこの検索結果から放映番組を番組録画装置に自動録画すること等も可能になっている。
しかしながら、このようなキーワードに基づく録画予約では、次のような課題を抱えている。すなわち、EPG情報には、例えば番組に出演する全ての出演者がリストアップされていない等、情報の不足が懸念される。また、EPG情報には、CM等の放映予定情報が通常登録されていないため、例えば、所望のタレント等が出演するCMを選択的に予約録画したい場合等に課題がある。
そこで本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、一般の放映番組やCM等を含むあらゆる映像情報の中から所望の映像情報を指定して予約録画を行うことができる録画方法及び録画装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る録画方法は、少なくとも電子番組ガイド情報を記憶する放映情報提供サーバと、この放映情報提供サーバにネットワークを通じて接続された録画装置との間での情報のやり取りによって、放送局を通じて放映される映像情報を録画する録画方法であって、前記放映情報提供サーバが、映像情報の放映予定を掲載する掲載サイトより前記ネットワークを通じて放映予定情報を取得し、この放映予定情報に所定のユーザ指定キーワードを関連付けた、前記電子番組ガイド情報とは異なる放映ガイド情報を生成するステップと、前記録画装置が、前記放映情報提供サーバへ任意のユーザ指定キーワードを送信するステップと、前記録画装置によって送信された前記ユーザ指定キーワードを前記放映情報提供サーバが受信するステップと、前記放映情報提供サーバが、受信した前記ユーザ指定キーワードに関連する放映予定情報を、前記電子番組ガイド情報及び前記放映ガイド情報に基づき検索するステップと、前記放映情報提供サーバが、検索した前記放映予定情報を録画対象放映情報として前記録画装置へ送信するステップと、前記放映情報提供サーバによって送信された前記録画対象放映情報を前記録画装置が受信するステップと、前記録画装置が、受信した前記録画対象放映情報に基づいて、映像情報の録画を行うステップとを具備することを特徴とする。
また、本発明に係る録画方法は、前記放映情報提供サーバが前記放映ガイド情報を生成するステップでは、映像情報の種別に対応する映像種別対応キーワードを、前記ユーザ指定キーワードとともに前記放映予定情報に関連付けて放映ガイド情報を生成し、前記放映予定情報を検索するステップでは、前記ユーザ指定キーワードと前記映像種別対応キーワードとにそれぞれ関連する放映予定情報を検索することを特徴とする。
さらに、本発明に係る録画方法は、前記放映情報提供サーバが、前記録画装置へ前記録画対象放映情報を送信するステップでは、前記映像種別対応キーワードを、映像情報を特定して抽出するためのシーン検索用キーワードとして関連付けた録画対象放映情報を送信し、前記録画装置が映像情報の録画を行うステップでは、前記シーン検索用キーワードが関連付けられた録画対象放映情報に基づいて、前記録画装置が映像情報の録画を行うことを特徴とする。
また、本発明に係る録画装置は、少なくとも電子番組ガイド情報を記憶する放映情報提供サーバにネットワークを通じて接続され、この放映情報提供サーバとの間での情報のやり取りによって、放送局を通じて放映される映像情報を録画する録画装置であって、映像情報の放映予定を掲載する掲載サイトより前記ネットワークを通じて放映予定情報を取得し、且つこの放映予定情報に所定のユーザ指定キーワードを関連付けた、前記電子番組ガイド情報とは異なる放映ガイド情報を生成した前記放映情報提供サーバへ、任意のユーザ指定キーワードを送信する送信手段と、前記放映情報提供サーバによって、前記送信手段から前記任意のユーザ指定キーワードが受信され且つ前記電子番組ガイド情報及び前記放映ガイド情報に基づき検索された前記任意のユーザ指定キーワードに関連する放映予定情報を、録画対象放映情報として該放映情報提供サーバより受信する受信手段と、前記受信手段により受信された前記録画対象放映情報に基づいて、映像情報の録画を行う録画実行手段とを具備することを特徴とする。
さらに、本発明に係る録画装置では、前記放映ガイド情報は、映像情報の種別に対応する映像種別対応キーワードを、前記ユーザ指定キーワードとともに前記放映予定情報に関連付けて生成され、前記受信手段は、前記映像種別対応キーワードを、映像情報を特定して抽出するためのシーン検索用キーワードとして関連付けた録画対象放映情報を受信し、前記録画実行手段は、前記受信手段により受信された前記録画対象放映情報中の前記シーン検索用キーワードに対応するシーン検出情報を埋め込んで映像情報の録画を行うことを特徴とする。
このように本発明によれば、一般の放映番組やCM等を含むあらゆる映像情報の中から所望の映像情報を指定して予約録画を行うことが可能な録画方法及び録画録装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る録画機器を含む録画予約システムの構成を示す機能ブロック図、図2は、このシステムを構成する番組情報サービスサイトの構成を示す機能ブロック図、図3は、録画機器の構成を示す機能ブロック図である。
図1ないし図3に示すように、この録画予約システムは、放映情報提供サーバとしての番組情報サービスサイト3と、この番組情報サービスサイト3にネットワークを通じて接続された録画機器5との間での情報のやり取りによって、放送局を通じて放映される映像情報を予約録画することが可能となっている。上記録画機器5は、ユーザ18の居住する住居10内に設置され、TV(テレビジョン)放送波を受信するアンテナ12に同軸ケーブルを通じて接続されている。また、録画機器5は、テレビ2ともアナログの有線ケーブルにより接続されている。録画機器5に付属するリモコン9は、赤外線通信により録画機器5の動作を制御する可能である。また、録画機器5は、例えば家庭内LAN(イーサネット(登録商標)など)と接続され、ADSLモデム6等のネットワーク機器を介してインターネット7に接続されている。
一方、放映情報サービスを提供する番組情報サービスサイト3は、インターネット7に接続されており、番組情報サービスの利用契約を行ったユーザ宅の録画機器5とインターネット7を介して接続されている。また、番組情報サービスサイト3に対してユーザ指定キーワードに関連する放映予定情報を提供する関連Webサイト8がインターネット7に接続されている。
また、番組情報サービスサイト3は、図2に示すように、インターネット7を通じて他の通信機器と情報のやり取りを行う送受信部14と、各種情報を記憶する記憶部28と、各部を統括的に制御する制御部15とから構成される。記憶部28には、EPG情報19と、ユーザ指定キーワードリスト20と、関連Webサイト検索情報21と、映像情報の種別に対応する映像種別対応キーワード(後記する検索用キーワード)に対応付けられたシーン検索用キーワードリスト23と、EPG情報19とは異なるデータベースである放映ガイド情報としてのユーザ指定キーワード対応番組表22とが記憶されている。
録画機器5は、図3に示すように、放送局を通じて放映される映像情報を録画するための例えばDVD/HDDレコーダ等の録画装置であって、録画対象の放映情報の受信やユーザ指定キーワード等の送信を行うための送受信部35と、ユーザ18が操作するリモコン9からの制御情報を入力する入力操作部38と、テレビ2への映像情報の出力やユーザ18への報知情報等の出力を行う情報出力部34と、チャプタ等のシーン検出情報を映像情報中に埋め込む処理等を行う画像処理部39と、各部を統括的に制御する制御部37とから構成される。
次に、関連Webサイト検索情報21について図4を参照しつつ説明を行う。ここで、図4は、関連Webサイト検索情報21のテーブル構造を示している。同図に示すように、関連Webサイト検索情報21は、複数のユーザ指定キーワードに対応して構成されており、さらに、複数の関連Webサイト8が関連付けられたテーブル構造を有している。各テーブルの構造としては、関連Webサイト8のURL、映像情報が、一般の番組であるのかCMであるのかといった映像の種別、検索する際に用いる複数の検索用キーワード(映像種別対応キーワード)等がそれぞれ対応付けられている。
また、ユーザ指定キーワード対応番組表22について図5に基づき説明を行う。ここで、図5は、ユーザ指定キーワード対応番組表22のテーブル構造を示すものである。同図に示すように、ユーザ指定キーワード対応番組表22は、ユーザ指定キーワードリスト20の一つのキーワードに対応して、複数の番組放映予定情報22a、22b…が関連付けされる構成となっている。個々の番組放映予定情報は、構成要素として、番組の種別、管理No、放映予定日時、開始/終了時刻、チャンネル、番組タイトル、ジャンル、番組説明情報等から構成されている。さらに、個々の番組放映予定情報に対して、録画機器5におけるシーン検索時に使用されるシーン検索用キーワードリスト23が関連付けられている。このシーン検索用キーワードリスト23は、複数の番組放映情報対応シーン検索用キーワードリスト23a、23bから構成されており、さらにこれらは、複数のシーン検索用キーワードから構成されている。
次に、番組情報サービスサイト3から録画機器5へ送信される、ユーザ指定キーワードを基に検索された放映予定情報としての録画対象放映情報40について図6を参照しつつ説明を行う。ここで、図6は、録画対象放映情報40のデータ部分のフォーマットを示す図である。
録画対象放映情報40は、ユーザ指定キーワード毎にテーブルが分かれており、予約録画する関連番組数に続き、各番組の放映情報等が続いている。このフォーマット中の管理Noは、ユーザ指定キーワードの単位でユニークに番組情報サービスサイト3側が割り振った管理番号であり、録画機器側で、この管理番号を基に、対象番組が既に予約済み、あるいは、録画済みかどうかを判定し、新規の番組のみに対して録画予約の追加を行うことが可能である。また、この録画対象放映情報40により、例えばCM等、同じ内容が繰り返し放映される場合の、予約録画の重複を避けることが可能となる。また、コントロールフラグは、放映時間等の変更や予約の削除等を録画機器に行わせるためのフラグ情報である。放映完了等により、番組情報サービスサイト3側で、ある番組に対して予約削除のフラグを立てたメッセージを録画機器5が受信した場合は、録画機器5で記憶していたこの番組に対する管理Noも削除される。同じ内容が繰り返し放映されるCM等を除いた番組の管理Noについては、録画機器5側で予約録画が完了した時点で、フォーマット中の種別から該当する番組であれば、記憶していたこの番組に対する管理No.も削除することも可能である。この場合、番組情報サービスサイト3側の処理のタイミングにより、放映が完了した番組の番組放映情報が含まれているメッセージを録画機器5が受信したとしても、録画機器5が放映時間が過ぎてしまった番組の放映情報として、処理しないようにすることで対応が可能となる。
次に、番組情報サービスサイト3及び録画機器5による録画予約に関する基本動作を図7に示すフローチャートに基づき説明する。
前提として、ユーザ18は、番組情報サービス利用契約にて、ユーザ登録及び機器登録が完了しており、録画機器5は、番組情報サービスサイト3(のサービスを提供するサーバ)にログインして通信が可能な状態にあるものとする。
まず、ユーザ18によるリモコン9の操作等を通じての録画機器5からの要求により、番組情報サービスサイト3からユーザ指定キーワードリスト20が送信される(S1)。受信したユーザ指定キーワードリスト20の内容がキーワード候補としてTV画面上に表示され(S2)、ユーザは自分の好みに合うキーワードを選択する(S3)。
録画機器5は、番組情報サービスサイト3側にユーザ指定キーワードとして登録要求を行い(S4)、ユーザIDに対応してユーザ指定キーワードが番組情報サービスサイト3側に登録される(上記S1)。ユーザ指定キーワードリスト20は、予め番組情報サービスサイト3側で管理されており、番組情報サービスサイト3の管理者によって適時更新される。番組情報サービスサイト3側では、EPG情報19とは別に、ユーザ指定キーワード対応番組表22を作成し定期的に更新を行う。
このユーザ指定キーワード対応番組表22は、ユーザ指定キーワードにてEPG情報を検索することで(S5)抽出される放映情報と、ユーザ指定キーワードに関連した番組やCM等の放映予定情報を掲載しているWebサイト8を検索することで(S6)得られる放映情報とが、重複しないように整合がとられた後(S7)、作成/更新される(S8)。また、ユーザ指定キーワード対応番組表22には、タレントオフィス、放送局、一般ユーザなどの情報提供者11(図1参照)から明示的に提供される放映予定情報を、番組情報サービスサイト3の管理者が追加作成することも可能である(S9)。
次に、定期的に、番組情報サービスサイト3側から録画機器5に対して放映予定情報と各放映情報に対応したシーン検索用キーワードの組を送信する(S10)。録画機器5側でそれらの情報を受信し、放映予定情報から新規情報の有無の確認を行った後(S11)、新規情報があれば、録画機器5で予約録画のために必要な情報を機器本体に追加する処理を行う(S12)。その後、予約録画が完了した録画タイトルに対し、対応するシーン検索用キーワードを用いて、音声認識技術等を適用したシーン検索によりユーザ指定キーワードに関連する映像シーンの検出を行い、検出部分にチャプタを作成する(S13)。次に、録画機器5は、ユーザ18に対し、情報出力部34を通じて録画機器5の例えば前面パネルに設けられたLEDを表示させること等により、ユーザ指定キーワードに関連する新たな映像情報が自動録画されたことを通知する。
録画機器5では、テレビ2の画面に表示される例えば録画済みタイトル一覧において、さらに、その画面上には、自動的に予約録画された録画タイトルには、「自動的に録画されたものであることを示すマーク」、「関連するユーザ指定キーワード」、「シーン検索により作成されるチャプタの有無を示すマーク」が、番組タイトル名、チャンネル、録画年月日等の情報とともに表示される。ユーザ18は、録画済みタイトル一覧表示上で、録画機器5が自動的に録画した番組を選択し、視聴を開始するとき、必要に応じてチャプタ位置に飛んで再生することで、容易にユーザ指定キーワードに関連した映像シーンから視聴を行うことができる(S14)。
次に、番組情報サービスサイト3によるユーザ指定キーワード対応番組表22の作成処理を図8に示すフローチャートに基づき説明する。
まず、ユーザ指定キーワードリスト20がある場合には(S21のYES)、そのユーザ指定キーワードリスト20の中から所定の1つのユーザ指定キーワードを選択し(S22)、EPG情報での検索を行う(S23)。ヒットした場合には(S24のYES)、全ての映像情報の放映予定情報を、ユーザ指定キーワード対応番組表22に追加(登録)する(S34)。この際、シーン検索用キーワードとして、そのユーザ指定キーワードを合わせて登録する(S35)。
一方、EPGでの検索がヒットしなかった場合には(S24のNO)、関連Webサイト検索情報21のテーブルにて、関連Web(World Wide Web)サイト8のURL(Uniform Resource Locator)の有無を確認し(S25)、無しの場合には(S25のNO)、次のユーザ指定キーワードの選択に移る(S21へ)。関連Webサイト8のURLが有る場合には、番組の種別(一般の番組又はCM等)に応じた検索辞書を選択し(S26)、関連Webサイト8の検索用キーワードを用いて(S27)、そのURLのページコンテンツを検索する(S28)。検索用キーワードにヒットした場合は(S29のYES)、そのページのテキスト情報の中から、番組等の放映情報の構成要素として、放映日時、チャンネル、番組タイトル等の情報を、検索用辞書の単語とマッチさせてマッチすれば該当部分を切り出すことで、番組放映情報構成要素の抽出を行う(S30)。
検索の結果、番組放映予定情報を抽出できた場合には、ユーザ指定キーワード対応番組表に既に登録済みのものかどうかを、放映日時、チャンネル、番組タイトルから判定する(S31)。登録がなければ(S31のNO)、次に番組の種別を確認する(S32)。種別がCM等でなければ(S32のNO)、EPG情報19に対象番組があるかどうかを、放映日時、チャンネル、番組タイトルから確認する(S33)。
EPG情報19に該当番組があれば(S33のYES)、番組放映予定情報としてEPGから得られる情報を、ユーザ指定キーワード対応番組表に追加する(上記S34)。その際、シーン検索用キーワードとして、そのユーザ指定キーワードを登録する(上記S35)。種別がCM等の場合には(S32のYES)、関連Webサイト8の検索で得られたCMの放映予定情報をユーザ指定キーワード対応番組表22に追加(登録)する(S36)。この際、関連Webサイト8の検索用キーワード(映像種別対応キーワード)をシーン検索用キーワードとして登録する(S37)。
以下、次に検索する関連WebサイトのURL情報の有無を確認し(上記S25)、さらに残りのユーザ指定キーワードがなくなるまで(上記S21のNO)、同様の処理を繰り返す。
次に、録画機器5による録画予約処理を図9に示すフローチャートに基づき説明する。
録画機器5は、番組情報サービスサイト3へユーザ指定キーワードに関連する番組放映情報(放映予定情報)の有無を定期的に問い合わせる(S51)。番組情報サービスサイト3からの応答にて番組放映情報有りと判断すれば(S52のYES)、情報の要求メッセージを番組情報サービスサイト3へ送信し、番組放映情報と各番組に対応したシーン検索用キーワードの組からなる応答メッセージを受信して(S53)、録画予約情報を更新する(S54)。
さらに、録画機器5による映像シーンの検出処理を図10に示すフローチャートに基づき説明する。
同図10に示すように、ユーザ指定キーワードに対応した予約番組の録画の完了後、録画タイトルに対応したシーン検索用キーワード(図6参照)を選択し(S61)、適時、音声認識技術や画像テロップ認識技術等を適用したシーン検索を行う(S62)。シーン検索キーワードに合致する映像シーンが検出された場合(63のYES)、コンテンツ種別(映像情報の種別)が例えばCM以外であれば(64のNO)、検出位置にチャプタを作成する(S66)。一方、コンテンツ種別が例えばCMの場合には(64のYES)、検出位置から適当な時間、例えば15秒さかのぼって、直前のCMの境界を無音検出技術等を適用して検出し(S65)、その位置にチャプタを作成する(上記S66)。
したがって、本実施形態の録画予約システムでは、ユーザが所望のタレント名等のユーザ指定キーワードを指定して、EPG情報を検索することでは選べない番組及びCM等の放映情報をサービス側で管理する。すなわち、ユーザ指定キーワードに関連する番組及びCM等が検索された場合には、検索された放映情報等を録画機器5に提供することで、録画機器5にてEPGの情報だけでは見付けられない番組及びCM等も含めて、ユーザの好みに合った映像情報(映像コンテンツ)を自動的に予約録画できる。
また、本実施形態では、適切な映像シーン検索用キーワードを番組情報サービスサイト3側から録画機器5に提供することで、録画したいものがCM等である場合、つまり、自動録画されたタイトル内に、録画すべきCM等以外にユーザにとって不要な部分も含まれる可能性がある場合に対応して、録画されたタイトルの映像シーンを検索し、検出位置にチャプタを作成する。これにより、ユーザ指定キーワードに関連する映像シーンをユーザが容易に見付けることができる。
また、本実施形態の録画予約システムでは、番組情報サービスサイト3が、各ユーザ指定キーワードに対して、関連する番組やCM等の放映情報が掲載されることがあるWebサイト8のURLを関連付けておき、そのWebサイト8を定期的に検索することで、番組及びCM等の放映情報を収集し、その情報をユーザ指定キーワードに対応した番組表としてEPG情報19とは別に管理する。これにより、EPG情報19にない放映情報も録画機器5に対して提供できる。
また、本実施形態では、番組情報サービスサイト3が、ユーザ指定キーワードと検索対象の種類に応じて、検索用キーワードを関連付けたテーブルを備えることで、番組やCM等の検索対象の映像情報の種類毎に、(Webサイトの)検索用キーワードを管理できる。これにより、ユーザ指定キーワードに関連する映像情報の種別毎に所望の放映情報を検索することができる。
また、本実施形態では、さらに次のような効果も得ることができる。すなわち、番組情報サービスサイト3から送信される放映予定情報により自動的に予約録画が可能であるが、一例としてCMの場合を考えると、約15秒程度の1本のCMのみを予約録画できるようにサービスサイト側で番組等放映情報を作成すること、及び録画機器側で1本のCMを不要な部分なく予約録画することは、現実的には難しいと考えられ、録画すべきCMを含むある程度マージンをとった時間幅で、番組等放映情報を作成することとなる。したがって、自動的に予約録画された録画タイトルには、ユーザにとって不要な部分も含まれる可能性がある。ここで、録画タイトル内のどの部分がユーザ指定キーワードに関連している部分かを自動的に検出しユーザに提示できれば、ユーザは自分の好みに合った部分を容易に探し出すことができるが、本実施形態の録画機器5は、音声認識技術やテロップ認識技術を適用し、録画タイトル内の映像シーンを適切なキーワードで検索する必要がある。また、映像シーンを検索する場合のキーワードは、ユーザ指定キーワードと同じであるとは限らず、番組やCMなど番組の種類に応じて適切なキーワードが異なる。そこで、本実施形態の録画予約システムでは、ユーザ指定キーワードに対応した番組表の各番組放映情報毎にシーン検索用キーワードを関連付けたテーブルを備えることで、番組情報サービスサイト3側から録画機器5に適切なシーン検索用キーワードを提供できる。これにより、関連する録画タイトル内の映像シーンの検索を行って、検出された位置にチャプタを作成できる。さらに、ユーザ指定キーワードに関連する一連の映像シーンの境界を検出し、不要な部分を削除すること等も可能である。よって、ユーザ指定キーワードに関連する映像部分をユーザが容易に見付けることができる。
また、本実施形態では、番組情報サービスサイト3側で、ユーザ指定キーワード単位で、各予約録画対象番組にユニークな管理番号を順次割り当て、録画機器5側でその管理番号による予約状態や録画履歴の管理を行うので、ユーザ指定キーワードに関連する放映予定情報を録画機器5が受信した結果、録画機器5側では予約録画を行う一方、番組情報サービスサイト3側では各録画機器5の予約状態や録画履歴の煩雑な管理を避けることができる。これにより、番組情報サービスサイト3から定期的に受信する番組放映情報のうち、同一の情報による予約録画の重複等を回避できる。ここで、番組編成の変更等に伴う予約の変更や予約の削除を番組情報サービスサイト3側から可能とするメッセージを、サービスサイトと録画機器5との間でやり取りするようにしてもよい。
以上、本発明を実施の形態により具体的に説明したが、本発明はこの実施形態にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、上述した実施形態では、ユーザ指定キーワードに関連する映像情報を探す場合や予約録画タイトル中の関連する映像シーンを探す場合に、ユーザ指定キーワードと違うキーワードで探さなければならない場合の一例としてCMの例を取り上げたが、CM以外の番組等でも、同様なケースがあてはまるものについては、本発明を適用できる。また、ユーザが録画機器5あるいは番組情報サービスサイト3側にキーワードを指定した直後に、テレビ2の画面上にキーワードに関連する番組等のリストを表示し、録画予約したい番組をユーザが選択し、録画予約を行うことができるようにしてもよい。
本発明の実施形態に係る録画機器を含む録画予約システムの構成を示す機能ブロック図。 図1のシステムを構成する番組情報サービスサイトの構成を示す機能ブロック図。 図1のシステムを構成する録画機器の構成を示す機能ブロック図。 図2の番組情報サービスサイトの記憶部に記憶される関連Webサイト検索情報のテーブル構造を示す図。 図2の番組情報サービスサイトの記憶部に記憶されるユーザ指定キーワード対応番組表のテーブル構造を示す図。 図1の番組情報サービスサイトから録画機器へ送信される録画対象放映情報のデータ部分のフォーマットを示す図。 図1の番組情報サービスサイト及び録画機器による録画予約に関する基本動作を示すフローチャート。 番図1の組情報サービスサイトによるユーザ指定キーワード対応番組表の作成処理を示すフローチャート。 図3の録画機器による録画予約処理を示すフローチャート 図3の録画機器による映像シーンの検出処理を示すフローチャート。
符号の説明
3…番組情報サービスサイト、5…録画機器、7…インターネット、20…ユーザ指定キーワードリスト、21…関連Webサイト検索情報、22…ユーザ指定キーワード対応番組表、23…シーン検索用キーワードリスト、28…記憶部、39…画像処理部、40…録画対象放映情報。

Claims (5)

  1. 少なくとも電子番組ガイド情報を記憶する放映情報提供サーバと、この放映情報提供サーバにネットワークを通じて接続された録画装置との間での情報のやり取りによって、放送局を通じて放映される映像情報を録画する録画方法であって、
    前記放映情報提供サーバが、映像情報の放映予定を掲載する掲載サイトより前記ネットワークを通じて放映予定情報を取得し、この放映予定情報に所定のユーザ指定キーワードを関連付けた、前記電子番組ガイド情報とは異なる放映ガイド情報を生成するステップと、
    前記録画装置が、前記放映情報提供サーバへ任意のユーザ指定キーワードを送信するステップと、
    前記録画装置によって送信された前記ユーザ指定キーワードを前記放映情報提供サーバが受信するステップと、
    前記放映情報提供サーバが、受信した前記ユーザ指定キーワードに関連する放映予定情報を、前記電子番組ガイド情報及び前記放映ガイド情報に基づき検索するステップと、
    前記放映情報提供サーバが、検索した前記放映予定情報を録画対象放映情報として前記録画装置へ送信するステップと、
    前記放映情報提供サーバによって送信された前記録画対象放映情報を前記録画装置が受信するステップと、
    前記録画装置が、受信した前記録画対象放映情報に基づいて、映像情報の録画を行うステップと
    を具備することを特徴とする録画方法。
  2. 前記放映情報提供サーバが前記放映ガイド情報を生成するステップでは、映像情報の種別に対応する映像種別対応キーワードを、前記ユーザ指定キーワードとともに前記放映予定情報に関連付けて放映ガイド情報を生成し、
    前記放映予定情報を検索するステップでは、前記ユーザ指定キーワードと前記映像種別対応キーワードとにそれぞれ関連する放映予定情報を検索する
    ことを特徴とする請求項1記載の録画方法。
  3. 前記放映情報提供サーバが、前記録画装置へ前記録画対象放映情報を送信するステップでは、前記映像種別対応キーワードを、映像情報を特定して抽出するためのシーン検索用キーワードとして関連付けた録画対象放映情報を送信し、
    前記録画装置が映像情報の録画を行うステップでは、前記シーン検索用キーワードが関連付けられた録画対象放映情報に基づいて、前記録画装置が映像情報の録画を行う
    ことを特徴とする請求項2記載の録画方法。
  4. 少なくとも電子番組ガイド情報を記憶する放映情報提供サーバにネットワークを通じて接続され、この放映情報提供サーバとの間での情報のやり取りによって、放送局を通じて放映される映像情報を録画する録画装置であって、
    映像情報の放映予定を掲載する掲載サイトより前記ネットワークを通じて放映予定情報を取得し、且つこの放映予定情報に所定のユーザ指定キーワードを関連付けた、前記電子番組ガイド情報とは異なる放映ガイド情報を生成した前記放映情報提供サーバへ、任意のユーザ指定キーワードを送信する送信手段と、
    前記放映情報提供サーバによって、前記送信手段から前記任意のユーザ指定キーワードが受信され且つ前記電子番組ガイド情報及び前記放映ガイド情報に基づき検索された前記任意のユーザ指定キーワードに関連する放映予定情報を、録画対象放映情報として該放映情報提供サーバより受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された前記録画対象放映情報に基づいて、映像情報の録画を行う録画実行手段と
    を具備することを特徴とする録画装置。
  5. 前記放映ガイド情報は、映像情報の種別に対応する映像種別対応キーワードを、前記ユーザ指定キーワードとともに前記放映予定情報に関連付けて生成され、
    前記受信手段は、前記映像種別対応キーワードを、映像情報を特定して抽出するためのシーン検索用キーワードとして関連付けた録画対象放映情報を受信し、
    前記録画実行手段は、前記受信手段により受信された前記録画対象放映情報中の前記シーン検索用キーワードに対応するシーン検出情報を埋め込んで映像情報の録画を行う
    ことを特徴とする請求項4記載の録画装置。
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