JP4322588B2 - シフトドラム変速機 - Google Patents
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Description
この種のシフトドラム変速機は、変速段を切り換えるシフトドラムの一端にカム板が固定される。カム板は変速段に応じた溝を外周に形成した星形形状を有する。また、カム板には、シフトドラム側に向かってドラムピンが配設されている。ドラムピンにはシフトドラムを回転させるシフトアームの爪片を係合させ、カム板の溝にはシフトドラムの回転を停止させるストッパローラを弾接させる。
シフトアームは、カム板よりも内側に配置され、運転者が足で操作する変速ペダルに連結される。運転者が変速ペダルを操作すると、シフトアームが回動し、ドラムピンで係合するカム板及びシフトドラムを回転させようとする。このとき、ストッパローラが溝から外れてシフトドラムが回転し、ストッパローラが次の溝と係合したらシフトドラムの回転が停止する。この結果、シフトドラム式変速機の変速段が変化する。
また、シフトドラム変速機をエンジンに対して容易に着脱するためには、シフトドラム変速機を小型化することが望ましい。
この発明は、このような課題を鑑みてなされたものであり、カートリッジ式の変速機として構成したシフトドラム変速機の着脱を容易にし、メンテナンス性を向上させることを目的とする。
前記シフトドラムの一端に前記ストッパプレートを配置し、前記ミッションホルダに揺動可能に取り付けたレバー部材(例えば、実施形態におけるレバー部材159)の先端にストッパローラ(例えば、実施形態におけるストッパローラ157)を取付け、そのストッパローラを前記ストッパプレートに押し付け、
前記シフトドラムの他端に前記シフトドラムを回転させるための複数のドラムピンを配置し、前記クランクケースに回転可能に支持されたチェンジスピンドル(例えば、実施形態におけるチェンジスピンドル124)に固着されているシフトアーム(例えば、実施形態におけるシフトアーム122)に係合爪(例えば、実施形態における係合爪213)を設け、前記係合爪は、前記ドラムピンに前記エンジンの幅方向外側から係合したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のシフトドラム変速機において、前記チェンジスピンドルは、前記シフトアームを覆うギヤシフトリンクケージカバー(例えば、実施形態におけるギヤシフトリンクケージカバー222)を貫通し、リンク部材(例えば、実施形態におけるリンク部材145)とロッド(例えば、実施形態におけるロッド147)を介して変速ペダル(例えば、実施形態における変速ペダル148)に連結されることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2記載のシフトドラム変速機において、前記クランクケースの外側で前記シフトドラムの右端面には前記ストッパプレートがボルト(例えば、実施形態におけるボルト153)で固定されていることを特徴とする。
請求項4に記載した発明によれば、シフトドラムの軸長を抑えつつ、センサを配置することが可能になるので、シフトドラム変速機を小型化でき、メンテナンス性が向上する。
ヘッドパイプ6の上部からは車体フレーム5のメインフレーム12が左右に分かれて後方下側に延び、その後端部が下方に屈曲してピポット部9に連なる。メインフレーム12の後方には車体フレーム5のシートレール13が連結される。メインフレーム12の上方には燃料タンク14が配設され、メインフレーム12の下方にはエンジン15が配設される。
フロントフォーク3の下端部にはブレーキキャリパ21が取り付けられ、前輪2にはブレーキキャリパ21に対応するブレーキロータ22が取り付けられてフロントブレーキ装置23が構成される。なお、後輪7の右側には、前輪2のフロントブレーキ装置23と同様の構成を有するリアブレーキ装置(図示略)が設けられる。
自動二輪車1の車体前部はフロントカウル24により覆われ、シートレール13周辺はリアカウル25により覆われる。後輪7の左側にはリアスプロケット26が取り付けられ、このリアスプロケット26とエンジン15の後部左側に配設されるドライブスプロケット27とにドライブチェーン28が掛け回されてエンジンの駆動力を後輪7に伝達可能である。車体フレーム5の左側下部には格納可能なサイドスタンド29が配設され、自動二輪車1をその車体が左側に傾斜した起立状態で支持可能である。
エンジン15内に供給されたエンジンオイルLは自然滴下等によりオイルパン46内に戻って貯溜される。このエンジンオイルLは再びオイルストレーナ130、オイルポンプ89、オイルフィルタ134、及び水冷式オイルクーラ65を経てエンジン15内に供給され、エンジン15内を循環する。なお、エンジン15が高回転になると圧送されるエンジンオイルLの油圧が高まるが、この油圧が所定値に達した場合には第一の油路133とオイル流入経路136の交差部下側にリリーフ経路141を介して接続されたオイルリリーフバルブ142が作動する。エンジンオイルLの一部がオイルパン46内に還流し、経路内の油圧が調節される。
図5に示すように、シフトドラム変速機100は、クランクケース31の右側後部に開口91を有して形成されるミッションケース部92に着脱自在なカートリッジ式の変速機である。シフトドラム変速機100は、開口91を覆うミッションホルダ101を有し、ミッションホルダ101の上部前側にはメインシャフト102がベアリング107(図4参照)を介して回転自在に支持される。ミッションホルダ101の下部前側にはカウンタシャフト103が回転自在に支持される。これら両シャフト102,103には、相互にスプライン嵌合する変速ギヤ群104をそれぞれに設けてある。この変速ギヤ群104を構成する複数の変速ギヤから噛み合い状態になる一組の変速ギヤを選択することで変速比を選択することができる。噛み合わせる変速ギヤの選択は、ミッションホルダ101の上部後側を回転自在に貫通するシフトドラム105と、これと共に作動する複数のシフトフォーク(図5にはシフトフォーク110のみが図示されている)により制御する。シフトドラム変速機100は、シフトドラム105、メインシャフト102、カウンタシャフト103の各回転軸の軸線がクランク軸47の軸線Cと平行になるように、ミッションホルダ101の内面から左側に向かって配置される。
図5に示すカウンタシャフト103の左端部103a側は、左側壁93のベアリング(不図示)で支持されつつ、左側壁93を貫通する。左端部103aの左側壁93から突出した部分にはドライブスプロケット27(図2参照)がスプライン嵌合される。シフトドラム105の左端部108は、左側壁93に支持される。
シフトドラム105は、略円柱形状をなし、外周に複数の溝109を有する。この溝109にはシフトフォーク110,111,112の一端側が係合する。なお、シフトフォーク110,111,112の他端側は二股に分岐し、変速ギヤ群104に係合する。さらに、シフトフォーク110の一端側から他端側に至る間には、シフトドラム105の軸線と平行に配置されるシフトフォークシャフト113が貫通する。同様に、シフトフォーク111,112の一端側から他端側に至る間には、シフトドラム105の軸線と平行に配置されるシフトフォークシャフト114が貫通する。
シフトプレート117は、側面視で円形状を有し、その中心がボルト118で固定されると共に、同心円上に略等間隔に6つの貫通孔120を有する。貫通孔120はシフトドラム105の軸線と平行に設けられ、その各々にドラムピン121がシフトドラム105の軸線方向に沿って内側から外側(左側)に向かって挿入される。ドラムピン121の突出方向は、図6に矢印Dで示すシフトドラム変速機100の取り外し方向と反対向きであり、突出する6本の内の少なくとも1本のドラムピン121には、シフトアーム122の係合爪123がエンジン15(シフトドラム変速機100)の幅方向外側から係合する。
エンジン15が始動すると、図3及び図4に示すクランクシャフト47の回転がクラッチ機構163を介して、シフトドラム変速機100のメインシャフト102に伝達される。メインシャフト102は、変速ギヤ群104から選択されて噛み合い状態にある一組の変速ギヤでカウンタシャフト103と連結されているので、変速段の変速ギヤのギヤ比に応じた回転数でカウンタシャフト103が回転する。そして、カウンタシャフト103の左側に取り付けられたドライブスプロケット27によりドライブチェーン28を介して後輪7が回転する(図1参照)。
なお、運転者が変速ペダル148から足を外すと、変速ペダル148が上方に戻る。シフトアーム122は、シフトリターンスプリング125によりストッパピン126とスリット127が当接するまで図2の矢印Eと反対の方向に戻され、そこで次のドラムピン121と係合する。
そして、上記した変速ペダル148の操作によってシフトアーム122とドラムピン121との協働によりシフトドラム105が回転すると、突出部201aと検知ピン203との係合が解かれる。これにより、検知ピン203がスプリング207により押し戻されてカム面201と接触部材211が絶縁状態になり、端子213からの電流の出力が停止する。
カム面201はニュートラルを含む全変速段に対応して突出部201aを形成してあるので、センサ202から出力される電流をモニタすることで順番に変化する変速段を検知することができる。ここで、センサ202の中空部分の長さや、検知ピン203の長さは、検知ピン203が突出部203aに押圧されたときに検知ピン203と接触部材211とが接触し、その他の場合には、検知ピン203と接触部材211とが非接触になる長さである。
さらに、センサ202をストッパプレート152の近傍で、かつシフトドラム105の回転軸の軸線に対して略垂直な方向に沿って配置した。したがって、シフトドラム105の軸線上にセンサ202を配置した場合に比べてシフトドラム変速機100を小型にすることができる。また、センサ202をシフトドラム105と一体に設けた場合に比べてメンテナンス性が向上する。
また、センサ202はシフトドラム105の軸線と平行な向きに沿って配置しても良い。
上記実施形態でセンサ202は、カム面201を通じて通電を行う必要があるが、センサ自体が電流の入力端子と出力端子を備え、検知ピン203が突出部201aに押圧されたときに両端子が通電状態になることで電流が出力されるセンサでも良い。
100 シフトドラム変速機
105 シフトドラム
108 左端部(他端)
110,111,112 シフトフォーク
116 右端部(一端)
121 ドラムピン
152 ストッパプレート
202 センサ
Claims (4)
- シフトドラムを回転させて複数のシフトフォークを作動させて変速段を切り替え、ストッパプレートにより前記シフトドラムの回転を規制する構成を有し、エンジンに対して着脱自在なカートリッジ式のシフトドラム変速機において、
前記エンジンのクランクケースに開口を設け、その開口を覆うミッションホルダを有し、前記シフトドラムとメインシャフトとカウンタシャフトの各軸線がクランク軸の軸線と平行になるように前記ミッションホルダに配置され、
前記シフトドラムの一端に前記ストッパプレートを配置し、前記ミッションホルダに揺動可能に取り付けたレバー部材の先端にストッパローラを取付け、そのストッパローラを前記ストッパプレートに押し付け、
前記シフトドラムの他端に前記シフトドラムを回転させるための複数のドラムピンを配置し、前記クランクケースに回転可能に支持されたチェンジスピンドルに固着されているシフトアームに係合爪を設け、前記係合爪は、前記ドラムピンに前記エンジンの幅方向外側から係合したことを特徴とするシフトドラム変速機。 - 前記チェンジスピンドルは、前記シフトアームを覆うギヤシフトリンクケージカバーを貫通し、リンク部材とロッドを介して変速ペダルに連結されることを特徴とする請求項1に記載のシフトドラム変速機。
- 前記クランクケースの外側で前記シフトドラムの右端面には前記ストッパプレートがボルトで固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のシフトドラム変速機。
- 前記シフトドラムの回転位置を検出するセンサを前記シフトドラムの回転軸に略垂直な方向に沿って、前記ストッパプレートの近傍に配置したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のシフトドラム変速機。
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