JP4321271B2 - 静電容量型荷重計 - Google Patents

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Description

本発明は、静電容量型荷重計に関するものである。
一般に、静電容量型荷重計は、図4に示される如く、誘電体1を挟んで電極2,3を対向配置してなる、いわゆるコンデンサとしての構成を有しており、荷重付与時に変化する静電容量を計測することにより、荷重を求めるようになっている。
即ち、前記静電容量型荷重計における静電容量Cは、
[数1]
C=ε0・εr・S/d
但し、ε0:真空の誘電率
εr:比誘電率
S:誘電体の面積
d:電極間距離
という式で与えられるが、静電容量型荷重計に荷重が付与されると、電極間距離dの変化に伴って静電容量Cが変化する。
ここで、弾性体の歪は応力に比例するというフックの法則より、[数1]式における電極間距離dを消去すると、静電容量Cは、
[数2]
C=ε0・εr・S2・E/{d0・(S・E+F)}
但し、E:ヤング率
F:荷重
0:無負荷時の電極間距離
という式で与えられるため、静電容量型荷重計への荷重付与時に、実際に計測される静電容量Cを[数2]式に代入することにより、荷重Fを導き出すことができるわけである。
ところで、前記誘電体1の誘電率は、温度によって変化し、該誘電体1の誘電率の変化は、その材料によって異なっており、誘電体1の材料として用いられる、例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)やポリエチレンテレフタレート(PET)の場合、図5に示されるような差がある。
前記静電容量Cは、[数2]式から明らかなように、誘電率の関数であって温度依存性があるため、周囲の温度が変化すると、正確な静電容量C即ち荷重Fが計測できなくなる。
このため、従来においては、温度センサを設置して周囲温度を計測し、該計測された周囲温度に基づいて誘電率を求め、該誘電率と計測される静電容量とから[数2]式を用いて荷重を求めるようにした静電容量型荷重計が開発されていた。(例えば、特許文献1参照。)
又、荷重が付与されない位置に参照用として温度依存性のあるコンデンサを設置し、該コンデンサの静電容量を計測することでその誘電率から温度を求め、該温度に基づいて静電容量型荷重計における誘電体1の誘電率を求め、該誘電率と計測される静電容量とから[数2]式を用いて荷重を求めるようにしたものもある。(例えば、特許文献2参照。)
更に又、温度特性が逆特性となる誘電体1を積層した構造、即ち、温度上昇に対して誘電率が増加する誘電体1と、温度上昇に対して誘電率が減少する誘電体1とを積層した構造を採用することにより、温度依存性を相殺するようにしたものも存在する。(例えば、特許文献3参照。)
特開2001−13025号公報 特開昭60−201230号公報 特開平7−55615号公報
しかしながら、前述の如く、温度センサや参照用のコンデンサを用いて温度を計測する場合、それらに荷重がかからない位置、即ち静電容量型荷重計の外部や周辺に設置するため、誘電体1の温度を正確に計測することができなかった。
又、温度センサや参照用のコンデンサが静電容量型荷重計の外部にはみ出すため、コンパクト化を図ることが難しかった。
更に又、温度特性が逆特性となる誘電体1を積層した構造を採用するのでは、誘電体1の材料が限定され、その選定が困難になると共に、誘電体1の厚さも厚くなるという欠点を有していた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、誘電体の温度を正確に計測することができ、荷重の計測精度を高め得ると共に、コンパクト化を図ることができ、更に、誘電体の材料の選定が容易で且つその厚さも薄くできる静電容量型荷重計を提供しようとするものである。
本発明は、誘電体を挟んで電極を対向配置してなる静電容量型荷重計において、
誘電体の内部に空洞を形成し、該空洞内に、誘電体の温度を検出する温度センサを配置し、該温度センサで検出された温度に基づいて誘電体の誘電率を求め、該誘電率と計測される静電容量とから荷重を求めるよう構成したことを特徴とする静電容量型荷重計にかかるものである。
該静電容量型荷重計においては、空洞を電極と平行に延びるよう形成し、温度センサのリード線を誘電体の側面から引き出すと共に、温度センサ及びリード線に荷重がかからないようにすることができる。
又、前記静電容量型荷重計においては、空洞を電極と垂直に延びるよう形成し、温度センサのリード線を一方の電極を貫通させ、電極の外面を覆うように配置されるアタッチメントの側面から引き出すと共に、温度センサ及びリード線に荷重がかからないようにすることもできる。
一方、本発明は、誘電体を挟んで電極を対向配置してなり且つ該電極の外面を覆うように配置されるアタッチメントを有した静電容量型荷重計において、
アタッチメントの内部に空洞を形成し、該空洞内に、誘電体の温度を検出する温度センサを配置し、該温度センサで検出された温度に基づいて誘電体の誘電率を求め、該誘電率と計測される静電容量とから荷重を求めるよう構成したことを特徴とする静電容量型荷重計にかかるものである。
該静電容量型荷重計においては、空洞を電極と平行に延びるよう形成し、温度センサのリード線をアタッチメントの側面から引き出すと共に、温度センサ及びリード線に荷重がかからないようにすることができる。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
静電容量型荷重計への荷重付与時には、従来の如く静電容量型荷重計の外部や周辺に設置される温度センサや参照用のコンデンサを用いて温度を計測するのとは異なり、空洞内に配置された温度センサによって誘電体の温度が正確に検出され、該温度センサで検出された温度に基づいて誘電体の誘電率が求められ、該誘電率と計測される静電容量とから荷重が精度良く求められる。
しかも、前記温度センサは、誘電体の内部或いはアタッチメントの内部に形成された空洞内に配置してあるため、静電容量型荷重計の外部にはみ出すことはなく、コンパクト化を図ること可能となる。
更に、温度特性が逆特性となる誘電体を積層した構造を採用するのに比べ、誘電体の材料が限定されず、その選定が容易になると共に、誘電体の厚さも薄くて済む。
本発明の請求項1〜5記載の静電容量型荷重計によれば、誘電体の温度を正確に計測することができ、荷重の計測精度を高め得ると共に、コンパクト化を図ることができ、更に、誘電体の材料の選定が容易で且つその厚さも薄くできるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1(a)、(b)は本発明を実施する形態の第一例であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、誘電体1の内部にエッチング等により空洞4を形成し、該空洞4内に、誘電体1の温度を検出する白金薄膜抵抗体等の温度センサ5を配置し、該温度センサ5で検出された温度に基づいて誘電体1の誘電率を求め、該誘電率と計測される静電容量とから[数2]式を用いて荷重を求めるよう構成したものである。
本図示例の場合、前記空洞4を電極2,3と平行に延びるよう形成し、温度センサ5のリード線6を誘電体1の側面から引き出すと共に、温度センサ5及びリード線6に荷重がかからないようにしてある。
尚、前記誘電体1の材料としては、例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)やポリエチレンテレフタレート(PET)等の樹脂フィルムを用いることができ、又、電極2,3は、誘電体1の表面に蒸着により形成され、その材料としては、例えば、金(Au)、クロム(Cr)、クロム−ニッケル(Cr−Ni)等を用いることができる。
次に、上記図示例の作用を説明する。
静電容量型荷重計への荷重付与時には、従来の如く静電容量型荷重計の外部や周辺に設置される温度センサや参照用のコンデンサを用いて温度を計測するのとは異なり、電極2,3と平行に延びる空洞4内に配置された温度センサ5によって誘電体1の温度が正確に検出され、該温度センサ5で検出された温度に基づいて誘電体1の誘電率が求められ、該誘電率と計測される静電容量とから[数2]式を用いて荷重が精度良く求められる。
しかも、前記温度センサ5は、電極2,3と平行に延びるよう誘電体1の内部に形成された空洞4内に配置してあるため、静電容量型荷重計の外部にはみ出すことはなく、コンパクト化を図ること可能となる。
更に、温度特性が逆特性となる誘電体1を積層した構造を採用するのに比べ、誘電体1の材料が限定されず、その選定が容易になると共に、誘電体1の厚さも薄くて済む。
こうして、誘電体1の温度を正確に計測することができ、荷重の計測精度を高め得ると共に、コンパクト化を図ることができ、更に、誘電体1の材料の選定が容易で且つその厚さも薄くできる。
図2(a)、(b)は本発明を実施する形態の第二例であって、図中、図1(a)、(b)と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図1(a)、(b)に示す第一例と同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図2(a)、(b)に示す如く、アクリル板等の絶縁体からなるアタッチメント7,8が電極2,3の外面を覆うように配置されている場合に、誘電体1の内部にエッチング等により形成される空洞4を電極2,3と垂直に延びるようにし、該空洞4内に配置される白金薄膜抵抗体等の温度センサ5のリード線6を一方の電極2を貫通させ、前記アタッチメント7に穿設される孔9を通してその側面から引き出すと共に、温度センサ5及びリード線6に荷重がかからないようにした点にある。
図2(a)、(b)に示す第二例においては、静電容量型荷重計への荷重付与時には、従来の如く静電容量型荷重計の外部や周辺に設置される温度センサや参照用のコンデンサを用いて温度を計測するのとは異なり、電極2,3と垂直に延びる空洞4内に配置された温度センサ5によって誘電体1の温度が正確に検出され、該温度センサ5で検出された温度に基づいて誘電体1の誘電率が求められ、該誘電率と計測される静電容量とから[数2]式を用いて荷重が精度良く求められる。
しかも、前記温度センサ5は、電極2,3と垂直に延びるよう誘電体1の内部に形成された空洞4内に配置してあるため、静電容量型荷重計の外部にはみ出すことはなく、コンパクト化を図ること可能となる。
更に、温度特性が逆特性となる誘電体1を積層した構造を採用するのに比べ、誘電体1の材料が限定されず、その選定が容易になると共に、誘電体1の厚さも薄くて済む。
又、図1(a)、(b)に示す第一例に比べ、誘電体1の受圧面積に対して空洞4の占める割合を小さくすることが可能となるため、誘電体1の強度が低下することを最小限に抑えられ、且つ誘電体1の加工も楽になる。
こうして、図2(a)、(b)に示す第二例の場合、誘電体1の温度を正確に計測することができ、荷重の計測精度を高め得ると共に、コンパクト化を図ることができ、更に、誘電体1の材料の選定が容易で且つその厚さも薄くでき、又、誘電体1の強度低下の抑制並びに加工性の向上をも図り得る。
図3(a)、(b)は本発明を実施する形態の第三例であって、図中、図2(a)、(b)と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図2(a)、(b)に示す第二例と同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図3(a)、(b)に示す如く、アクリル板等の絶縁体からなるアタッチメント7の内部に、空洞4’を電極2,3と平行に延びるよう形成し、該空洞4’内に、誘電体1の温度を検出する白金薄膜抵抗体等の温度センサ5を配置し、該温度センサ5のリード線6をアタッチメント7の側面から引き出すと共に、温度センサ5及びリード線6に荷重がかからないようにした点にある。
図3(a)、(b)に示す第三例においては、静電容量型荷重計への荷重付与時には、従来の如く静電容量型荷重計の外部や周辺に設置される温度センサや参照用のコンデンサを用いて温度を計測するのとは異なり、アタッチメント7の空洞4’内に配置された温度センサ5によって誘電体1の温度が正確に検出され、該温度センサ5で検出された温度に基づいて誘電体1の誘電率が求められ、該誘電率と計測される静電容量とから[数2]式を用いて荷重が精度良く求められる。
しかも、前記温度センサ5は、電極2,3と平行に延びるようアタッチメント7の内部に形成された空洞4’内に配置してあるため、静電容量型荷重計の外部にはみ出すことはなく、コンパクト化を図ること可能となる。
更に、温度特性が逆特性となる誘電体1を積層した構造を採用するのに比べ、誘電体1の材料が限定されず、その選定が容易になると共に、誘電体1の厚さも薄くて済む。
又、図1(a)、(b)に示す第一例や図2(a)、(b)に示す第二例に比べ、誘電体1に空洞4を形成する必要がないため、誘電体1の強度が全く低下せず、且つアタッチメント7に空洞4’を形成すれば良いため、荷重計自体の加工も楽になる。
こうして、図3(a)、(b)に示す第三例の場合、誘電体1の温度を正確に計測することができ、荷重の計測精度を高め得ると共に、コンパクト化を図ることができ、更に、誘電体1の材料の選定が容易で且つその厚さも薄くでき、又、誘電体1の強度低下を防止でき、荷重計自体の加工性の向上をも図り得る。
尚、本発明の静電容量型荷重計は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の第一例の概要構成図であって、(a)は一部破断側面図、(b)は一部破断平面図である。 本発明を実施する形態の第二例の概要構成図であって、(a)は一部破断側面図、(b)は平面図である。 本発明を実施する形態の第三例の概要構成図であって、(a)は一部破断側面図、(b)は一部破断平面図である。 静電容量型荷重計の一例を示す斜視図である。 誘電体の材料による誘電率の温度特性の違いの一例を示す線図である。
符号の説明
1 誘電体
2 電極
3 電極
4 空洞
4’ 空洞
5 温度センサ
6 リード線
7 アタッチメント
8 アタッチメント
9 孔

Claims (5)

  1. 誘電体を挟んで電極を対向配置してなる静電容量型荷重計において、
    誘電体の内部に空洞を形成し、該空洞内に、誘電体の温度を検出する温度センサを配置し、該温度センサで検出された温度に基づいて誘電体の誘電率を求め、該誘電率と計測される静電容量とから荷重を求めるよう構成したことを特徴とする静電容量型荷重計。
  2. 空洞を電極と平行に延びるよう形成し、温度センサのリード線を誘電体の側面から引き出すと共に、温度センサ及びリード線に荷重がかからないようにした請求項1記載の静電容量型荷重計。
  3. 空洞を電極と垂直に延びるよう形成し、温度センサのリード線を一方の電極を貫通させ、電極の外面を覆うように配置されるアタッチメントの側面から引き出すと共に、温度センサ及びリード線に荷重がかからないようにした請求項1記載の静電容量型荷重計。
  4. 誘電体を挟んで電極を対向配置してなり且つ該電極の外面を覆うように配置されるアタッチメントを有した静電容量型荷重計において、
    アタッチメントの内部に空洞を形成し、該空洞内に、誘電体の温度を検出する温度センサを配置し、該温度センサで検出された温度に基づいて誘電体の誘電率を求め、該誘電率と計測される静電容量とから荷重を求めるよう構成したことを特徴とする静電容量型荷重計。
  5. 空洞を電極と平行に延びるよう形成し、温度センサのリード線をアタッチメントの側面から引き出すと共に、温度センサ及びリード線に荷重がかからないようにした請求項4記載の静電容量型荷重計。
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