JP4320192B2 - ダイヤフラム弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手動操作式のダイヤフラム弁、特にクリーンルーム内で使用されるバイオ弁等に好適な手動操作式のダイヤフラム弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の手動操作式のダイヤフラム弁は、スピンドルをボンネットにねじ込んでコンプレッサを押動し、さらにこのコンプレッサがダイヤフラムを押動して弁座に圧接させる。これにより、ダイヤフラム弁は閉弁する。一方、ボンネットの上部からスピンドルが外部に露出するダイヤフラム弁は、ボンネットとスピンドルとの僅かな隙間からグリース等の潤滑油、摺動粉等が流出して、作業環境を汚染する恐れがある。このため、例えばクリーンルーム内で使用されるバイオ弁等においては、ボンネットから突出するスピンドルを覆うための管状のハンドルスリーブが、ハンドルに一体に取り付けられる。
【0003】
また、従来の手動操作式ダイヤフラム弁は、スピンドルをボンネットにねじ込んでダイヤフラムを開閉させるため、ダイヤフラムを所定の位置に保持するための機構はスピンドルとボンネットとの間のねじ結合だけであり、そのまま放置すると、時間と共にダイヤフラムの開度が変化してしまい、厳密な流量制御が不可能である。このため、ダイヤフラムの開度を長時間に渡り一定に保持するための機構として、例えば、ダイヤフラムの開度調整後に蝶ねじをハンドルスリーブにねじ込んでボンネットに固定するもの、あるいはハンドルとボンネットとの間に別体のロック装置を取り付けるもの等がある(例えば、特許文献参照)。
【0004】
【特許文献】
特開2000─97368号公報(第3−5頁、第1−16図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の手動操作式ダイヤフラム弁において、ダイヤフラムを所定位置に保持するための機構は、蝶ねじでハンドルスリーブを固定したり、あるいはハンドルとボンネットとの間に別体のロック装置を取り付けたりするものである。したがって、いずれの場合も、ダイヤフラムの開度調整後にダイヤフラムをその開度に保持することだけを目的としている。
【0006】
一方、ダイヤフラム弁は、ダイヤフラムを全開又は全閉のみならず、中間開度に調整する必要もある。しかし、上述の従来の手動操作式ダイヤフラム弁は、スピンドルをボンネットにねじ込むときに、このスピンドルのねじ込みを予め設定した中間開度で自動的に停止させるためのストッパ機能は有していない。このため、ダイヤフラムをこの中間開度まで閉じるときには、目測等によりねじ込み量を調整しなければならないという問題がある。また、ダイヤフラムの開度調整後に、その都度蝶ねじ等によりハンドルを固定しなければならず、開閉作業に手間取るという問題もある。
【0007】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、特に中間開度における開閉時毎の開度調整と、開度調整後のねじ等による固定が不要であり、開閉作業を極めて正確かつ容易に行うことができるダイヤフラム弁を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明が採用する手段は、ボンネットと、このボンネットにねじ込まれるスピンドルを介してダイヤフラムを開閉させると共にボンネットから突出したスピンドルを覆う管状のハンドルスリーブを有するハンドルとを備えた手動操作式のダイヤフラム弁において、ボンネットとスリーブとの間に軸方向に移動可能にハンドルかつ又はスピンドルと当接可能に介装された管状部材と、管状部材をボンネットに固定する固定手段とをさらに備えたことにある。
【0009】
このように、管状部材は、ボンネットとスリーブとの間に軸方向に移動可能であり、かつボンネットに固定するための固定手段を有するから、軸方向の任意の位置でボンネットに固定することができる。また、管状部材は、ハンドルを回してスピンドルをボンネットにねじ込んだときに、ハンドルかつ又はスピンドルと当接するから、スピンドルはそれ以上ボンネットにねじ込まれることはない。つまり、管状部材は中間開度におけるストッパとして機能し、ダイヤフラムの毎開閉時には、ハンドルを回してこのハンドルかつ又はスピンドルを管状部材に当接させれば、ダイヤフラムを予め設定された中間開度まで閉じることができる。
【0010】
また、ハンドルを強く締め込むだけで、管状部材とハンドルとの摩擦力により、ハンドルをボンネットに確実に固定することができ、管状部材は開度調整後のロックとして機能する。さらに、管状部材をダイヤフラムの全閉位置に移動させて固定すれば、管状部材はダイヤフラムの締め過ぎ防止のためのストッパとしても機能する。
【0011】
ボンネットは、ボンネット本体と、このボンネット本体の外側に取り付けられた管状のボンネットスリーブとからなるものでもよい。ボンネット本体とは別体のボンネットスリーブをボンネット本体の外側に取り付けることにより、ボンネットの様々な形状等に拘わらず、管状部材の設計が極めて容易になり、しかも、このような管状部材を備えていない従来のダイヤフラム弁のボンネットを、そのまま流用することも可能となる。
【0012】
管状部材の内周面に雌ねじを削成すると共に、ボンネットの外周面に雄ねじを削成し、管状部材をボンネットに螺合させることもできる。管状部材をボンネットに螺合させるから、管状部材の中間開度への調整、特に微調整が極めて容易になり、作業性が向上する。
【0013】
例えば、上記固定手段は、管状部材の外側から半径方向に進退自在にかつ先端がボンネットに当接可能に螺入されたねじ部材からなる。
【0014】
ボンネットの外周面にダイヤフラムの開度設定位置を表示するマーキングを付すこともできる。このようなマーキングを付せば、ダイヤフラムの開度設定位置が外部から容易に確認でき、特に別体のロック装置等の取付けを排除した本発明のダイヤフラム弁においては、このマーキングがどの角度からも目視でき、開度設定が一段と容易になる。
【0015】
管状部材の外周面にダイヤフラムの開度を表示するマーキングを付すこともできる。このようなマーキングを付せば、ダイヤフラムの開度が外部から容易に確認でき、特に別体のロック装置等の取付けを排除した本発明のダイヤフラム弁においては、このマーキングがどの角度からも目視でき、開度調整が一段と容易になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明に係るダイヤフラム弁の発明の実施の形態を、図1及び図2を参照して詳細に説明する。図1に示すように、一例としてのダイヤフラム弁は、弁体1、ダイヤフラム2、クッションゴム3、コンプレッサ4、スラスト座金5、スピンドル6、ハンドル7、ボンネット10等から構成される。弁体1は、上部に開口部1aを有し、弁座1bによって内部の流路が二分される。ダイヤフラム2は、弾性素材により形成され、ボンネット10によりクッションゴム3を介装して弁体1に固定される。ダイヤフラム2は、コンプレッサ4、スラスト座金5を介装してスピンドル6に取り付けられる。
【0017】
ボンネット10は、ボンネット本体11と管状のボンネットスリーブ12とからなり、ボンネットスリーブ12はボンネット本体11の外側に、止めねじ13により取り付けられる。スピンドル6はボンネット本体11に螺合し、回動可能に軸支される。スピンドル6の上部にはハンドル7が取り付けられる。ハンドル7を回してスピンドル6をボンネット本体11にねじ込むと、コンプレッサ4が下方へ押動され、さらにこのコンプレッサ4がダイヤフラム2を下方へ押動して弁体1の弁座1bに圧接する。これによりダイヤフラム2は全閉となる。
【0018】
ボンネット本体11の上部には油溜り11aが設けられ、ボンネット本体11とスピンドル6との僅かな隙間からグリース等の潤滑油が漏れだした場合に、その潤滑油は油溜り11aに溜まる。ハンドル7には、ボンネット本体11から突出するスピンドル6を覆うための管状のハンドルスリーブ8が一体に形成され、油溜り11aに溜まった潤滑油や摺動粉が弁外に流出して外部環境を汚染するのを防止する。ボンネットスリーブ12とハンドルスリーブ8との間には、管状のストッパナット(管状部材)14が介装される。
【0019】
ストッパナット14の内周面には雌ねじが、ボンネットスリーブ12の外周面には雄ねじがそれぞれ削成され、ストッパナット14はボンネットスリーブ12と螺合する。ストッパナット14を回転させると軸方向に移動する。止めねじ(ねじ部材)15が、ストッパナット14の外側から半径方向に進退自在に、かつその先端がボンネットスリーブ12に当接可能に螺入される。ストッパナット14は、止めねじ15によりボンネットスリーブ12に固定される。ストッパナット14は、スピンドル6をボンネット本体11にねじ込んだときに、その上端部がハンドル7と当接する。
【0020】
ストッパナット14の外周面に、軸方向に延びるカラーマーキング14aを付す。図2に示すように、ボンネットスリーブ12の外周面に、軸方向に延びるカラーマーキング12aを付す。
【0021】
次に、本ダイヤフラム弁の操作方法について説明する。図1に示す止めねじ15を緩め、ストッパナット14を回転させて、これを所定の最下点まで下降させる。この所定の最下点は、ダイヤフラム2の締め過ぎ防止の観点から予め設定される。止めねじ15を締め込んで、ストッパナット14をボンネットスリーブ12に固定する。
【0022】
このとき、図2に示すボンネットスリーブ12のマーキング12aは、ストッパナット14の下端面と面一となっており、これによりストッパナット14がダイヤフラム2の全閉位置に調整されたことが確認される。また、ハンドルスリーブ8の直下に露出するストッパナット14のマーキング14aの軸方向長さh1 により、ダイヤフラム2がどのような開度で開いているかを確認できる。止めねじ15を緩め、ストッパナット14を回転させて、図2に示すように、ボンネットスリーブ12のマーキング12aの長さがh2 になるまでストッパナット14を上昇させる。止めねじ15を締め込んで、ストッパナット14をボンネットスリーブ12に固定する。これにより、ダイヤフラム2を閉じるときの開度が所定の中間開度に設定される。
【0023】
ハンドル7を回してスピンドル6をボンネット10にねじ込む。ハンドル7がストッパナット14の上端部と当接し、ダイヤフラム2は上述の中間開度まで閉じられる。このように、ストッパナット14はダイヤフラム2を中間開度まで閉じるときのストッパとして機能する。また、ハンドル7を強く締め込むだけで、ハンドル7とストッパナット14との摩擦力により、ハンドル7がボンネット10に確実に固定される。つまり、ストッパナット14はロックとしても機能し、中間開度おけるダイヤフラム2の保持を、特にねじ等を用いることなく極めて容易に行なうことができる。
【0024】
このとき、図1に示すストッパナット14のマーキング14aは、ハンドルスリーブ8の下端面と面一となっており、これによりダイヤフラム2が所定の中間開度まで閉じられたことが確認される。このように、ボンネットスリーブ12のマーキング12aの軸方向長さにより、ダイヤフラム2の開度設定位置が外部から確認でき、ダイヤフラム2の開度設定が容易にできる。また、ストッパナット14のマーキング14aの軸方向長さにより、ダイヤフラム2の開度が外部から確認でき、ダイヤフラム2の開度調整が容易にできる。
【0025】
ハンドル7を逆方向に回せば、ダイヤフラム2を開方向に動かすことができる。そして、止めねじ15を緩め、ストッパナット14を回転させて上昇させ、ストッパナット14をハンドル7に当接させる。止めねじ15を締める。これにより、その開度でダイヤフラム2を保持することができる。
【0026】
このように、本ダイヤフラム弁において、ストッパナット14は、ダイヤフラム2の全閉位置における締め過ぎ防止のためのストッパとしてのみならず、中間開度おけるストッパ及びロックとして機能する。したがって、ダイヤフラム2の毎開閉時には、ハンドル7をそれがストッパナット14に当接するまで回すだけで、ダイヤフラム2を予め設定された中間開度に極めて正確かつ容易に閉じることができる。また、この中間開度におけるダイヤフラム2の保持を、特にねじ等を用いることなく容易に行なうことができる。
【0027】
ストッパナット14をボンネット10に螺合させたから、ストッパナット14の中間開度への調整、特に微調整が極めて容易となり作業性が向上する。また、ボンネット10は、ボンネット本体11とこのボンネット本体11の外側に取り付けられる管状のボンネットスリーブ12とからなるので、ボンネット本体11の様々な形状等に拘わらず、ストッパナット14の設計が極めて容易になり、しかもこのようなストッパナットを備えていない従来のダイヤフラム弁のボンネットを、そのまま流用することも可能となる。さらに、本ダイヤフラム弁には別体のロック装置等が取り付けられていないので、マーキング12a,14aはどの角度からも目視でき、開度設定及び開度調整が一段と容易になる。
【0028】
なお、図3に示すように、ボンネットスリーブを設けずに、ストッパナット24をボンネット20に直接螺合させ、止めねじ25(固定部材)により固定するようにしてもよい。また、ストッパナット24の下部にフランジ24aを形成し、ハンドルスリーブ18をこのフランジ24aに当接させるようにしてもよい。
【0029】
ストッパナットは、必ずしもボンネットスリーブに螺合させる必要はない。ストッパナットをボンネットスリーブと軸方向に摺動可能とし、止めねじ等の固定手段により固定するだけのものでもよい。また、ストッパナットをボンネットスリーブに固定するための固定手段は、必ずしも上述の止めねじに限定されるものではない。ボンネットスリーブ及びストッパナットの外周面へのマーキングは、必ずしも実施しなくてもよい。この一方、上述のカラーマーキングと共に、又はそれに代えて、目盛り等のマーキングを付すこともできる。また、ストッパナットをハンドルに当接させるのではなく、スピンドルの一部と考えられる部材に、あるいはこのような部材とハンドルの双方に当接させるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明のダイヤフラム弁は、ボンネットとこのボンネットにねじ込まれるスピンドルを介してダイヤフラムを開閉させると共にボンネットから突出したスピンドルを覆う管状のハンドルスリーブを有するハンドルとを備え、ボンネットとスリーブとの間に軸方向に移動可能にハンドルかつ又はスピンドルと当接可能に介装された管状部材と、管状部材をボンネットに固定するための固定手段とをさらに備えるから、特に中間開度における開閉時毎の開度調整と、開度調整後のねじ等による固定が不要となり、開閉作業を極めて正確かつ容易に行うことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダイヤフラム弁を示す正面断面図である。
【図2】中間開度に設定されたダイヤフラム弁を示す正面断面図である。
【図3】別のダイヤフラム弁を示す正面断面図である。
【符号の説明】
1 弁体
1a 開口部
1b 弁座
2 ダイヤフラム
3 クッションゴム
4 コンプレッサ
5 スラスト座金
6 スピンドル
7 ハンドル
8 ハンドルスリーブ
10 ボンネット
11 ボンネット本体
11a 油溜り
12 ボンネットスリーブ
12a マーキング
13 止めねじ
14 ストッパナット(管状部材)
14a マーキング
15 止めねじ(ねじ部材)
18 ハンドルスリーブ
20 ボンネット
24 ストッパナット(管状部材)
24a フランジ
25 止めねじ(ねじ部材)
h1 ,h2 長さ

Claims (6)

  1. ボンネット(10,20)と、前記ボンネットにねじ込まれるスピンドル(6)を介してダイヤフラム(2)を開閉させると共に前記ボンネットから突出した前記スピンドルを覆う管状のハンドルスリーブ(8,18)を有するハンドル(7)とを備えた手動操作式のダイヤフラム弁において、前記ボンネットと前記ハンドルスリーブとの間に介装されてダイヤフラム弁の組立完成後に軸方向に移動可能であると共に前記ダイヤフラムの所定中間開度で前記ボンネットに固定可能であり、かつ、前記所定中間開度で前記ハンドルかつ又は前記スピンドルと当接可能な管状部材(14,24)と、前記管状部材を前記ボンネットに固定する固定手段とを備えたことを特徴とするダイヤフラム弁。
  2. 前記ボンネット(10)は、ボンネット本体(11)と、前記ボンネット本体の外側に取り付けられた管状のボンネットスリーブ(12)とからなることを特徴とする請求項1に記載のダイヤフラム弁。
  3. 前記管状部材(14)の内周面に雌ねじを削成すると共に前記ボンネット(12,20)の外周面に雄ねじを削成し、前記管状部材を前記ボンネットに螺合させたことを特徴とする請求項1又は2に記載のダイヤフラム弁。
  4. 前記固定手段は、前記管状部材の外側から半径方向に進退自在にかつ先端が前記ボンネット(12,20)に当接可能に螺入されたねじ部材(15,25)からなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のダイヤフラム弁。
  5. 前記ボンネット(12,20)の外周面に前記ダイヤフラム(2)の開度設定位置を表示するマーキング(12a)を付したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のダイヤフラム弁。
  6. 前記管状部材(14,24)の外周面に前記ダイヤフラム(2)の開度を表示するマーキング(14a)を付したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のダイヤフラム弁。
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