JP4319907B2 - レストラン、スパゲッティハウス等用の自動パスタ調理装置 - Google Patents

レストラン、スパゲッティハウス等用の自動パスタ調理装置 Download PDF

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Description

本発明は、パスタや同様の食品の常圧下における急速な、プログラムされた調理を可能化するパスタ調理装置に関する。
レストラン、スパゲッティハウス、あるいは同様な公衆営業所においては、できる限り短時間で多くの客に供するために多数のパスタ料理を急速に調理する必要がある。自動パスタ調理装置は、既に例えばイタリア特許第1,207,735号、米国特許第5,142,966号、およびイタリア特許第1,207,741号に開示されている。これら公知の装置は高い圧力下で運転されるようにしてあり、したがって、常圧下で運転されるのではないことによる種々の欠点を有している。
それ故、本発明の目的は、上記の欠点から免れた常圧で運転される自動パスタ調理装置を提供することである。
この目的は、請求項1に記載の特徴を有する自動パスタ調理装置によって達成することができる。該自動パスタ調理装置の他の特徴は続く請求項に記載されている。
即ち、請求項1は、生パスタを供給するためのバルブ(2)を備え調理したパスタを排出するためのバルブ(3)を下部に備えた第1の調理室(1)と、前記調理室(1)の排出バルブ(3)の下に配置されていて底に調理されたパスタを排出するためのシャッター(13)が設けられた第2の調理室(12)とを含み、前記第1の調理室(1)はボイラ(8)で作られた熱水を供給するためのパイプ(9)に連結され、前記第2の調理室(12)は調理水を排出するためのパイプ(19)に連結され、前記両調理室(1、12)は通気バルブ(11、16)を介して蒸気を排出するためのパイプ(17)に連結され、前記排出パイプ(17、19)は終端が主水を前記ボイラに供給されるに先だって予熱するための熱交換器(18)に連結されている自動パスタ調理装置にある。
請求項2は、2つの連通する調理室を有する請求項1記載の自動パスタ調理装置であって、該装置はさらにラム(6)と前記調理室(1)に生パスタを供給するに適した転向装置(4)を設けた生パスタ用の容器(5)を含むことを特徴とするパスタ調理装置にある。
請求項3は、前記シャッター(13)はギロチン型であって空気圧ピストン(14)によって作動されることを特徴とする請求項1記載の自動パスタ調理装置にある。
請求項4は、請求項1記載の自動パスタ調理装置であって、該装置は、さらに、熱水を供給するパイプ(9)介して前記第1の調理室(1)に連結される、細いチューブ(26)を備え塩水を収納する容器(25)を含むことを特徴とするパスタ調理装置にある。
請求項5は、生パスタを供給するためのバルブ(2、2´)を備え調理したパスタを排出するためのバルブ(3、3´)を下部に備えた第1の調理室(1、1´)と、前記調理室(1、1´)の排出バルブ(3、3´)の下に配置されていて底に調理されたパスタを排出するためのシャッター(13、13´)が設けられた第2の調理室(12、12´)とからなるパスタ調理装置本体を複数具え、前記複数のパスタ調理装置本体それぞれの第1及び第2の調理室(1、12、1´,12´)は通気バルブ(11、16、11´、16´)を介して蒸気を排出するための1本のパイプ(17)に連結され、前記第1の調理室(1、1´)は一個のボイラ(8)で作られた熱水を供給するためのパイプ(9)に連結され、前記第2の調理室(12、12´)は調理水を排出するためのパイプ(19、19´)に連結され、前記複数のパスタ調理装置本体それぞれの第1及び第2の両調理室(1、12)は通気バルブ(11、16、11´、16´)を介して蒸気を排出するための1本の蒸気のドレーンパイプ(17)および装置本体毎に異なるドレーンポンプ(20、20´)を介して1つの熱交換器(18)に連結され、前記排出パイプ(17、19)は終端が主水を前記一個のボイラに供給されるに先だって予熱するための一個の熱交換器(18)に連結されている自動パスタ調理装置にある。
本発明による自動パスタ調理装置は、関連ソフトウェアにより制御されるコントロールパネルからの指示によって常圧下で運転される利点を有している。
本発明による自動パスタ調理装置の他の利点は、パスタが調理される際に調理水およびそれに含まれている物質が決して運転者の手に接触することがなく、したがって衛生規則に完全に適合するということにある。
本発明による自動パスタ調理装置のこれらおよび他の利点および特徴は、添付の図面を参照して以下に記述される詳細説明によって、本発明の属する分野における通常の知識を有する者に明らかになるであろう。
図1を参照して、本発明による自動パスタ調理装置は、基本的に上流側に供給バルブ2と下流側に排出バルブ3とを備えた調理室1からなることが分かる。前記供給バルブ2は、それが開いている時に調理されるべきパスタが入れられた容器5に設けられた転向装置4からパスタが放出されるとパスタが前記調理室1に入ることを可能にする。
前記容器5には、電気的に駆動されてパスタを図には現れていないシュート(荷滑り)に達するまで押し上げるラム6が設けられている。前記シュートは計量装置を備えた受け台〈クレードル〉にパスタを移動させるための振動機構を備えている。該計量装置は前記受け台に納まったパスタの重量がプログラムされた重量に達したときにパスタ送出バルブ(不図示)を閉じる。同時に前記転向装置4がピボット7の周りに回転して略垂直位置に達するまで上昇し、そこに納まっているパスタが、前記供給バルブ2が開いている場合該バルブを通って調理室1に滑り落ちる。これらの動きの時間的順序は適切なソフトウェアによって制御される。
ボイラ8は熱水供給パイプ9を介して熱水を前記調理室1内に供給する。この目的のために、該調理室1には流入バルブ10が設けられている。該調理室1には室内の圧力が過大になるのを避けるために通気バルブ11が設けられている。
パスタ調理装置のソフトウェアによって適切に制御操作される前記排出バルブ3は、前記調理室1内に納まったパスタがプログラムされた最初の調理度合いに達したときに開く。調理されたパスタは該排出バルブ3を通って第2の調理室12に降りる。該第2の調理室12は、その上部に配置されている前記調理室1と構造は同様であるが形状は異なっている。実際には、第2の調理室12の直径はその上部にある調理室1の約2倍である。調理室1ではパスタ、例えばスパゲッティあるいはその他の長いパスタは縦姿勢になっているが、第2の調理室12ではパスタは部分的に既に調理されているので横姿勢になっている。したがって、第2の調理室12の形状は水平方向に広がっている。
該第2の調理室12は実際にはパスタ調理を安定させる機能と共にパスタが客に供されるまでの一時的な収納容器の機能も果たすものである。
第2の調理室12の底は空気圧ピストン14で開閉制御されるギロチンシャッター13によって閉じられている。該ギロチンシャッター13は調理室12の底を水が漏れないように閉鎖し、シャッターが開いた時に調理されたパスタは下方に置かれた客に供するための皿15の上に落ちる。
第2の調理室12にも前記調理室1に設けられたバルブ11と同じ機能を有する通気バルブ16が設けられている。前記バルブ11および16の下流側のパイプは1本のパイプ17になって蒸気を熱交換器18内に導く。調理室12から排出される最終の調理水もドレーンポンプ20によりドレーンパイプ19を介して前記熱交換器18に送られる。該ポンプは、コントロールパネルに接続されていて、ソースを掛ける間調理されたパスタが適当に湿っているようにするために、定められた量の調理水を取り除くように制御される。調理室2では調理室1からに排出されたパスタに未だ付着している少量の水によってさらにある程度の調理が進む。
本発明によるパスタ調理装置に設けられた前記熱交換器18は調理室12から排出された調理水が有する熱量の大部分を回収する。この目的のため、蒸気が蒸気ドレーンパイプ17を介して、および熱水が調理水ドレーンパイプ19を介して送り込まれる前記熱交換器18において、前記流体と給水ポンプ23によりパイプ22を介して前記ボイラ8に供給される主水とが熱的に接触される。該熱交換器18には調理水を最終的に排出するドレーンパイプ24が設けられている。
前記主水は熱交換器18に供給する前に鉱物質の除去を行うのが好ましい。他の好ましい解決方法は、2つの調理室1および12は適切に断熱し、内部抵抗とサーモスタットを設けることである。全ての調整装置および制御装置は1つのコントロールパネルに接続され、該パネルにおいて調理時間と前記容器5から取り出すべきパスタの量がセットされる。
2種類のパスタ、例えば調理時間が異なるスパゲッティとペンネ、を同時に調理したい場合は、以下に図2を参照して説明するように2つのパスタ調理装置を組み合わせることができる。2つのパスタ調理装置は並べて配置され、1つのボイラ8から熱水の供給を受ける。熱交換器8も該複合パスタ調理装置に対して1個配設し、パイプ17と9も両パスタ調理装置に用いられる。図2に示した装置では、皿15にスパゲッティを盛り、皿15´に別の種類のパスタ例えばペンネを盛ることができる。 調理室1´と12´の組の運転操作は既に説明した調理室1と12の組の場合と略同じである。容器5´についても同様であり、図1におけるダッシュ符号(´)を除けば同じの数値符合が付された他の要素についても同様である。
本発明の範囲から外れることなく本発明のパスタ調理装置への追加及び/或は変更を行うことが可能である。変更としては、例えば調理室により早くパスタを供給するために、容器5及び5´を1個或はそれ以上のレールに滑動可能に載置するような変更がある。例えば、容器5を複合パスタ調理装置の後側に配置されたレール上に載せ、容器5´を前側に配置されたレール上に載せることができる。
追加としては、例えば正確に定められた量の食塩を含む塩水を入れた容器25を2つの調理室のうちの1つの調理室の近くに、例えば調理室12の近くに設けることがある。該容器25は細いチューブ26を介して熱水供給パイプ9の流入バルブ10より下流に連結される。熱水を調理室1に供給するために流入バルブ10が開くとプログラムされた量の塩水が前記容器25から細いチューブ26を介して調理室1内に吸込まれる。容器25内の塩水の塩分濃度は客の好みや調理過程における様々な要因によって調整される。
以上、本発明によるパスタ調理装置はパスタの自動調理用として説明したが、豆類やその他乾燥食材の調理にも用いることができるのは明らかであり、実際にこの分野における通常の知識を有する者ができる小さな改変を施せば十分に可能である。
本発明による自動パスタ調理装置の概略構成図である。 2つの異なる種類のパスタ、例えば調理時間が異なるスパゲッティとペンネを供給するために2つのパスタ調理装置が組み合わされた場合の同様な構成図である。
符号の説明
1 第1の調理室
2 供給バルブ
3 排出バルブ
4 転向装置
5 容器
6 ラム
7 ピボット
8 ボイラ
9 熱水供給パイプ
10 流入バルブ
11、16 通気バルブ
12 第2の調理室
13 ギロチンシャッター
14 空気圧ピストン
15 皿
17 蒸気ドレーンパイプ
18 熱交換器
19 調理水ドレーンパイプ
20 ドレーンポンプ
22 給水パイプ
23 給水ポンプ
24 ドレーンパイプ
25 塩水容器
26 チューブ

Claims (5)

  1. 生パスタを供給するためのバルブ(2)を備え調理したパスタを排出するためのバルブ(3)を下部に備えた第1の調理室(1)と、前記調理室(1)の排出バルブ(3)の下に配置されていて底に調理されたパスタを排出するためのシャッター(13)が設けられた第2の調理室(12)とを含み、前記第1の調理室(1)はボイラ(8)で作られた熱水を供給するためのパイプ(9)に連結され、前記第2の調理室(12)は調理水を排出するためのパイプ(19)に連結され、前記両調理室(1、12)は通気バルブ(11、16)を介して蒸気を排出するためのパイプ(17)に連結され、前記排出パイプ(17、19)は終端が主水を前記ボイラに供給されるに先だって予熱するための熱交換器(18)に連結されている自動パスタ調理装置。
  2. 2つの連通する調理室を有する請求項1記載の自動パスタ調理装置であって、該装置はさらにラム(6)と前記調理室(1)に生パスタを供給するに適した転向装置(4)を設けた生パスタ用の容器(5)を含むことを特徴とするパスタ調理装置。
  3. 前記シャッター(13)はギロチン型であって空気圧ピストン(14)によって作動されることを特徴とする請求項1記載の自動パスタ調理装置。
  4. 請求項1記載の自動パスタ調理装置であって、該装置は、さらに、熱水を供給するパイプ(9)介して前記第1の調理室(1)に連結される、細いチューブ(26)を備え塩水を収納する容器(25)を含むことを特徴とするパスタ調理装置。
  5. 生パスタを供給するためのバルブ(2、2´)を備え調理したパスタを排出するためのバルブ(3、3´)を下部に備えた第1の調理室(1、1´)と、前記調理室(1、1´)の排出バルブ(3、3´)の下に配置されていて底に調理されたパスタを排出するためのシャッター(13、13´)が設けられた第2の調理室(12、12´)とからなるパスタ調理装置本体を複数具え、前記複数のパスタ調理装置本体それぞれの第1及び第2の調理室(1、12、1´,12´)は通気バルブ(11、16、11´、16´)を介して蒸気を排出するための1本のパイプ(17)に連結され、前記第1の調理室(1、1´)は一個のボイラ(8)で作られた熱水を供給するためのパイプ(9)に連結され、前記第2の調理室(12、12´)は調理水を排出するためのパイプ(19、19´)に連結され、前記複数のパスタ調理装置本体それぞれの第1及び第2の両調理室(1、12)は通気バルブ(11、16、11´、16´)を介して蒸気を排出するための1本の蒸気のドレーンパイプ(17)および装置本体毎に異なるドレーンポンプ(20、20´)を介して1つの熱交換器(18)に連結され、前記排出パイプ(17、19)は終端が主水を前記一個のボイラに供給されるに先だって予熱するための一個の熱交換器(18)に連結されている自動パスタ調理装置。
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