JP4319527B2 - テンションバランサの動作表示装置 - Google Patents

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本発明は、テンションバランサの動作表示装置に関し、特に、テンションバランサの変位量が所定値を超えた場合等に、遠距離からでも確実にテンションバランサの動作状態を確認できるようにしたテンションバランサの動作表示装置に関するものである。
従来、電車線は電車の安全走行を図るため、常に一定の張力で張架できるように、電車線の端部にテンションバランサを取り付け、これにより、気温変化等による電車線の伸縮を吸収して電車線の張力の変動をなくすとともに、電車の通過によるパンダグラフの摺動にて発生する電車線の流れを吸収するようにしている。
そして、このテンションバランサとしては、電車線の端部にバランス用ウェイトを吊垂支持し、このウェイトにて電車線に一定の張力を付与するようにした滑車バランスウェイト方式のものと、コイルばねを内蔵し、電柱などの固定側に取り付ける外筒と、この外筒内に嵌挿し、電車線側に取り付ける内筒とを備え、電車線の伸縮に応じてコイルばねの弾性を利用して電車線に一定の張力を付与するようにしたコイルばね方式のものとが汎用されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
ところで、従来のコイルばね方式のテンションバランサには、作業員が地上からテンションバランサの動作状態を視認により確認できるように、テンションバランサの動作表示装置として、可動側の内筒と共に移動する平板状の動作表示板を備えるようにしている。
この平板状の動作表示板は、作業員が地上からテンションバランサの動作状態を視認により確認できるように、その表面に目盛りを付すようにしていた。
しかしながら、このテンションバランサの動作表示装置に備えられる動作表示板は、平板状に形成されているため、作業員の位置によって視認しにくい場合があるだけでなく、風圧、電車の通過、その他の振動によりテンションバランサが振れると共振しやすく、地上からの視認が困難になり、広範囲に亘って設置されているテンションバランサの点検、確認に、手数を要し、コストがかかるという問題があった。
また、従来の動作表示板は、共振することにより騒音が発生しやすいという問題も有していた。
上記従来のテンションバランサの動作表示装置の有する問題点に対処するため、本件出願人らは、先に、風圧、電車の通過、その他の振動により共振しにくく、また、視認性が良好で、作業員の位置にかかわらず確実にテンションバランサの動作状態を確認することができるテンションバランサの動作表示装置を提案した(特許文献3参照)。
このテンションバランサの動作表示装置は、電車線の伸縮に応じた内筒の出没移動動作に追従して移動するように、内筒に、断面形状が円形又は多角形で、外周面にリング状の目盛りを付した動作表示ロッドの基端を取り付け、さらに、動作表示ロッドに、動作表示ロッドを保持するガイド金具を挟んで、変位表示片を、動作表示ロッドの移動に対し摺動可能に嵌挿するように構成されていた。
このため、このテンションバランサの動作表示装置は、所期の目的を達成するものであったが、依然として、テンションバランサの動作状態を遠距離から視認しにくく、特に、テンションバランサの変位量が所定値を超えた場合の確認を遠距離から視認することが困難であった。
実公昭60−8504号公報 特開平9−33201号公報 特開2001−275240号公報
本発明は、上記従来のテンションバランサの動作表示装置の有する問題点に鑑み、テンションバランサの変位量が所定値を超えた場合等に、遠距離からでも確実にテンションバランサの動作状態を視認により確認できるようにしたテンションバランサの動作表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のテンションバランサの動作表示装置は、コイルばねを内蔵した外筒と、この外筒内に嵌挿され且つ電車線側に取り付けられる内筒とを備え、電車線の伸縮に応じてコイルばねの弾性を利用して電車線に一定の張力を付与するようにしたテンションバランサにおける内筒の出没移動量を表示するテンションバランサの動作表示装置において、電車線の伸縮に応じたテンションバランサの内筒の出没移動動作に追従して移動するように、内筒に、動作表示ロッドを取り付けるとともに、動作表示ロッドが内筒とともに移動する際に外筒に設けられ且つ動作表示ロッドの外周部を支持するガイド部材に当接して動作表示ロッドに沿って移動し、テンションバランサの内筒の出没移動量が所定値を超えた場合に動作表示ロッドから離脱して変位表示を行う変位表示片を、動作表示ロッドに嵌挿し、テンションバランサの内筒の出没移動量が所定値を超えた場合に、前記変位表示片が動作表示ロッドの端部から離脱して該端部に吊り下げた係止部に係止されるようにしたことを特徴とする。
また、同じ目的を達成するため、本発明のテンションバランサの動作表示装置は、コイルばねを内蔵した外筒と、この外筒内に嵌挿され且つ電車線側に取り付けられる内筒とを備え、電車線の伸縮に応じてコイルばねの弾性を利用して電車線に一定の張力を付与するようにしたテンションバランサにおける内筒の出没移動量を表示するテンションバランサの動作表示装置において、電車線の伸縮に応じたテンションバランサの内筒の出没移動動作に追従して移動するように取付具を介して内筒に取り付けた動作表示ロッドと、外筒に設けられ、前記動作表示ロッドの外周部を支持するガイド部材と、前記動作表示ロッドが内筒とともに移動する際に前記ガイド部材に当接して前記動作表示ロッドに沿って移動する変位表示片と、前記動作表示ロッドに嵌挿される嵌挿部分と、揺動部分とを有し、該揺動部分の基端部は前記嵌挿部分に接続されていて、該揺動部分は該基端部を揺動中心として揺動可能となっており、該揺動部分の先端部は、前記取付具に設けられたフック片に係止可能である揺動変位表示片と、を備え、テンションバランサの内筒の出没移動量が所定値を超えた場合に、前記変位表示片が前記揺動変位表示片を押し移動させることにより、前記揺動変位表示片における前記揺動部分の先端部の係止が解除され、前記揺動部分は、前記基端部を揺動中心として揺動して吊り下げ状態にされるようにしたことを特徴とする。
本発明のテンションバランサの動作表示装置によれば、電車線の伸縮に応じたテンションバランサの変位に追従して移動するように動作表示ロッドを取り付けるとともに、テンションバランサの変位量が所定値を超えた場合に、動作表示ロッドから離脱して表示を行う表示部材を配設するようにしているので、テンションバランサの変位量が所定値を超えた場合等に、遠距離からでも確実にテンションバランサの動作状態を視認により確認することができる。
以下、本発明のテンションバランサの動作表示装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図3に、本発明のテンションバランサの動作表示装置の一実施例を示す。
このテンションバランサの動作表示装置は、コイルばね14、15を内蔵し、外筒11と、中筒13を介して、外筒11内に嵌挿し、電車線側に取り付ける内筒12とを備え、電車線の伸縮に応じてコイルばね14、15の弾性を利用して電車線に一定の張力を付与するようにしたコイルばね方式のテンションバランサ1に適用されるもので、電車線の伸縮に応じた内筒12の出没移動量を表示するためのものである。
そして、このテンションバランサ1は、特に限定されるものではないが、外筒11の基端側を電柱、ポールなどの固定側(図示省略)に取り付けて固定し、一方、内筒12の先端に配設した取付具3を直接又は碍子を介して電車線Tに接続し、電車線にかかる張力を外筒11と中筒13間及び中筒13と内筒12間に配設したコイルばね14、15を圧縮するように作用させて、電車線の気温変化による伸縮や風圧、電車の通過等により揺れても、電車線に一定の張力を付与するようにしつつ、張架できるようにしたものである。
そして、テンションバランサ1には、電車線の伸縮に応じた内筒12の出没移動量を表示するための動作表示ロッド2を、テンションバランサ1の長手方向に沿うように間隔をおいて、かつ、その基端を内筒12の先端部に配設した取付具3を介して、ねじ、かしめ、溶接等にて取り付け、これにより、電車線の伸縮に応じた内筒12の出没移動動作に追従して移動するようにする。
また、動作表示ロッド2が内筒12の出没移動動作に追従して移動するとき、動作表示ロッド2の外周部を摺動可能に支持するガイド部材4を外筒11に垂設し、動作表示ロッド2を支持し、特に限定されるものではないが、このガイド部材4を、動作表示ロッド2による計測の基準点として用いるようにする。
この場合において、動作表示ロッド2には、テンションバランサ1の動作状態を検知するための測定手段を備える。
この測定手段としては、図1に示すように、視認により動作表示を確認できるようにするほか、センサにより自動的に確認できるようにすることもできる。
このうち、視認により動作表示を確認できるようにする場合は、動作表示ロッド2に、断面形状が円形(又は六角形等の多角形)の中空又は中実のものを用い、その外周面にリング状の目盛りを付すようにする。
目盛りは、特に限定されるものではないが、動作表示ロッド2のほぼ全長に亘って一定間隔で表示するようにする。
なお、目盛りは、動作表示ロッド2に塗料を塗布することによって形成することができるが、塗料には、通常の塗料のほか、汚れが付きにくいフッ素樹脂系や酸化チタン系の塗料を用いたり、暗い場合の視認性を良好にするために夜光塗料を用いることができる。
また、暗い場合の視認性を良好にするために、目盛りに加えて、発光ダイオード等の適宜の発光体を併設することができる。
また、雪等により凍結して、動作表示ロッド2の視認性が低下したり、動作表示ロッド2が内筒12の出没移動動作に追従して移動することが阻害されないように、動作表示ロッド2にヒータ等の加熱手段を設けることができる。
これにより、動作表示ロッド2を、風圧、電車の通過、その他の振動により共振しにくくし、また、視認性を良好にして、作業員の位置にかかわらず確実にテンションバランサ1の動作状態を、テンションバランサ1の最大伸縮許容位置及び最小伸縮許容位置までどの程度の余裕があるか等を含め、容易に確認することができるようにすることができる。
そして、動作表示ロッド2には、動作表示ロッド2を保持するガイド部材4を挟んで、変位表示片51、52を、動作表示ロッド2の移動に対し摺動可能に嵌挿することができる。
この変位表示片51、52は、動作表示ロッド2に摺動可能に嵌挿するが、風圧、振動などによっては移動しないように、例えば、変位表示片51、52を、重量のある金属、伸縮可能なゴム又は合成樹脂で以て形成し、動作表示ロッド2との間で所定の摺動抵抗を有するようにすることが望ましい。
また、この変位表示片51、52を地上から容易に確認できるように、目立つ色に着色する等により識別可能にすることができる。
これにより、動作表示ロッド2が移動する際、変位表示片51、52がガイド部材4の側面に当接して動作表示ロッド2に沿って移動し、その後、動作表示ロッド2が復帰する方向に移動しても、その位置に取り残されるようになるため、変位表示片51、52の位置により、過去におけるテンションバランサ1の最大伸縮位置及び最小伸縮位置を簡単に把握、検知することができ、テンションバランサ1及び電車線の事故の発生を未然に防止することができる。
さらに、本実施例においては、動作表示ロッド2に嵌挿した最大伸縮位置を表示する一方の変位表示片51を、テンションバランサ1の変位量が所定値を超えた場合に、表示部材としての変位表示片51が動作表示ロッド2の端部から離脱して該端部に吊り下げた係止部21に係止されるようにしている。
また、動作表示ロッド2に嵌挿した最小伸縮位置を表示する他方の変位表示片52の基端側に、この変位表示片52に操作される揺動変位表示片53を配設し、テンションバランサ1の変位量が所定値を超えた場合に、変位表示片52を介して、表示部材としての揺動変位表示片53を、動作表示ロッド2に嵌挿される揺動変位表示片53の嵌挿部分53dを介して押し移動させることにより、揺動変位表示片53の揺動部分53aの先端部53a1と取付具3に係止したフック片53bとの係止が解除されて揺動変位表示片53の揺動部分53aの先端部53a1が動作表示ロッド2から離脱し、揺動変位表示片53の揺動部分53aがその基端部53a2を揺動中心として揺動して吊り下げ状態にされ、揺動変位表示片53の揺動部分53aに取り付けた表示板53cが視認されるようにしている。
このテンションバランサの動作表示装置によれば、電車線Tの伸縮に応じたテンションバランサ1の変位に追従して移動するように動作表示ロッド2を取り付けるとともに、テンションバランサ1の変位量が所定値を超えた場合に、動作表示ロッド2から離脱して表示を行う表示部材として、変位表示片51及び揺動変位表示片53を配設するようにしているので、テンションバランサ1の変位量が所定値を超えた場合等に、遠距離からでも確実にテンションバランサ1の動作状態を視認により確認することができる。
以上、本発明のテンションバランサの動作表示装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は、上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、実施例に記載した構成を適宜選択して適用する等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明のテンションバランサの動作表示装置は、テンションバランサの変位量が所定値を超えた場合等に、遠距離からでも確実にテンションバランサの動作状態を視認により確認できるという特性を有していることから、トロリー線、メッセンジャー線等の電車線好適に用いることができるほか、電車線以外の張架線(本明細書においては、「電車線」として総称している。)に一定の張力を付与するために用いられるコイルばね方式のテンションバランサの動作表示装置に広く採用することができる。
本発明のテンションバランサの動作表示装置の一実施例を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は左側面図である。 テンションバランサの変位量が所定値を超えた状態を示す正面図である。 テンションバランサの一例を示す一部断面図である。
1 テンションバランサ
11 外筒
12 内筒
13 中筒
2 動作表示ロッド
3 取付具
4 ガイド部材
51 変位表示片
52 変位表示片
53 揺動変位表示片
T 電車線

Claims (2)

  1. コイルばねを内蔵した外筒と、この外筒内に嵌挿され且つ電車線側に取り付けられる内筒とを備え、電車線の伸縮に応じてコイルばねの弾性を利用して電車線に一定の張力を付与するようにしたテンションバランサにおける内筒の出没移動量を表示するテンションバランサの動作表示装置において、
    電車線の伸縮に応じたテンションバランサの内筒の出没移動動作に追従して移動するように、内筒に、動作表示ロッドを取り付けるとともに、動作表示ロッドが内筒とともに移動する際に外筒に設けられ且つ動作表示ロッドの外周部を支持するガイド部材に当接して動作表示ロッドに沿って移動し、テンションバランサの内筒の出没移動量が所定値を超えた場合に動作表示ロッドから離脱して変位表示を行う変位表示片を、動作表示ロッドに嵌挿し、テンションバランサの内筒の出没移動量が所定値を超えた場合に、前記変位表示片が動作表示ロッドの端部から離脱して該端部に吊り下げた係止部に係止されるようにしたことを特徴とするテンションバランサの動作表示装置。
  2. コイルばねを内蔵した外筒と、この外筒内に嵌挿され且つ電車線側に取り付けられる内筒とを備え、電車線の伸縮に応じてコイルばねの弾性を利用して電車線に一定の張力を付与するようにしたテンションバランサにおける内筒の出没移動量を表示するテンションバランサの動作表示装置において、
    電車線の伸縮に応じたテンションバランサの内筒の出没移動動作に追従して移動するように取付具を介して内筒に取り付けた動作表示ロッドと、
    外筒に設けられ、前記動作表示ロッドの外周部を支持するガイド部材と、
    前記動作表示ロッドが内筒とともに移動する際に前記ガイド部材に当接して前記動作表示ロッドに沿って移動する変位表示片と、
    前記動作表示ロッドに嵌挿される嵌挿部分と、揺動部分とを有し、該揺動部分の基端部は前記嵌挿部分に接続されていて、該揺動部分は該基端部を揺動中心として揺動可能となっており、該揺動部分の先端部は、前記取付具に設けられたフック片に係止可能である揺動変位表示片と、
    を備え、
    テンションバランサの内筒の出没移動量が所定値を超えた場合に、前記変位表示片が前記揺動変位表示片を押し移動させることにより、前記揺動変位表示片における前記揺動部分の先端部の係止が解除され、前記揺動部分は、前記基端部を揺動中心として揺動して吊り下げ状態にされるようにしたことを特徴とするテンションバランサの動作表示装置。
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