JP4317830B2 - 小型携帯電灯 - Google Patents

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本願発明は、小型携帯電灯に関する。詳しくは、キーホルダのような感覚で携帯できるとともに、自転車のフレームや手指等に対して容易に装着することのできる、小型携帯電灯に関する。
従来の懐中電灯は、明るさ及び点灯時間を確保するため寸法の大きな電池を付属させる必要があった。このため、外形寸法が非常に大きくなり、持ち運びが面倒なだけでなく、他の装置等に容易に取り付けることができなかった。
近年、非常に小型で高輝度のLED発光体が開発されてきた。この高輝度LEDを用いることにより、従来の懐中電灯を小型化することが可能となる。
上記のような高輝度LEDを用いることにより、懐中電灯の全体の寸法を小さくすることができる。また、円板状等の薄い板状の電池も開発されている。ところが、発光体の輝度と点灯時間を確保するためには、発光体に比べて非常に大きな電池を付属させなければならないことに変わりはない。
さらに、携帯電灯には、点灯、消灯を行うためのスイッチ等を設ける必要がある。ところが、携帯電灯の寸法を小さく設定すると、従来のスイッチ機構は発光体にくらべて非常に大きなものとなってしまう。また、携帯電灯を手指や他の機器に取付たい場合がある。ところが、従来の取付機構は、発光体や電池に比べて極めて大きくなってしまう。このため、持ち歩くための携帯電灯として兼用することは困難である。
本願発明は、上記問題を解決し、非常に小型でキーホルダの感覚で携帯することができるとともに、特殊な装置や部品等を用いることなく、指先や他の装置に容易に装着して使用することのできる小型携帯電灯を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
本願の請求項1に記載した発明は、側部に発光体を保持するとともに、内部に回路基板と板状電池とを積層保持して偏平状に形成された本体と、上記本体の縁部に連結したループ状の弾性紐体と、上記本体の上面及び/又は側面に設けられるとともに、上記本体の上面に掛け回された上記弾性紐体のループを掛止できる掛止手段と、上記本体の下面に設けられて取付対象物に対接させられる対接部と、上記対接部に対応する本体上面に設けられて発光体の点灯操作を行う操作部とを備え、上記対接部を上記取付対象物に当接させた状態で、上記ループ状の弾性紐体を上記本体の上面に掛け回すとともに上記掛止手段に掛止することにより、上記本体を上記取付対象物に取り付けるように構成し、上記操作部は、上記取付対象物にバックアップされる方向に押圧力を作用させることにより、上記発光体を点灯操作できるように構成された小型携帯電灯に係るものである。
上記本体ケース部は、点灯操作を行う回路基板と上記電池とを収納できるとともに可能なかぎり小さな寸法に設定するのが好ましい。上記本体ケース部の形態及び材料は特に限定されることはない。たとえば、厚さ方向中間部で分割できるように樹脂材料を射出成形して形成することができる。
上記発光体は、偏平状の本体の側部に配置される。好ましくは、本体内部に積層して収容された電池と回路基板の側部に配置するのが好ましい。また、発光部を上記本体ケース部の外側に露出させて保持するのが好ましい。
上記発光体として、種々のLED発光体を採用できる。なお、携帯電灯として利用するためには、高い輝度で発光する発光体を採用するのが望ましい。
上記発光体を、積層した上記回路基板と上記電池の側部に配置することにより、本体ケース部の高さを小さくすることが可能となり、携帯電灯の格段の小型化を図ることができる。たとえば、上記発光体の中心軸を、上記回路基板と上記電池から構成される積層部の高さ方向中央部において本体ケース部の側方に向けて光を照射するように設定できる。
上記発光体の点灯操作を行う操作部は、上記対接部に対応する本体上面に設ける。これにより、上記取付対象物にバックアップされた本体に対して、バックアップされた方向に押圧力を作用させて上記発光体を点灯操作することが可能となる。これにより、上記操作部の操作力により上記本体の取付対象物に対する取付状態がずれることはなくなる。上記操作部の形態、構造は特に限定されることはない。たとえば、請求項2に記載した発明のように、上記操作部を、上記本体上面に設けた球内面状の凹部と、この凹部内に突出して設けられる操作体とを備えて構成することができる。この構成を採用することにより、ポケット等に入れて持ち歩いた場合等においても、誤って発光体が点灯することがなくなる。また、操作部の厚さ方向寸法を非常に小さく設定することが可能となり、本体をより薄型化することができる。
上記電池の形態も、上記本体に収容できる板状であれば特に限定されることはない。また、使用する数も限定されることはなく、複数枚の電池を積層することにより、電圧を高めて高い輝度を得ることもできる。
本願発明に係る携帯電灯は、偏平状に形成されるとともに、全体の寸法が非常に小さい。このため、他の装置等に取り付けるための部材等を付加することは困難である。このため、本願発明では、本体ケース部自体と、ループ状の弾性紐体を用いて、種々の取付対象物に取り付けることができるように構成したものである。
すなわち、本願発明に係る小型携帯電灯は、偏平状に形成された本体と、上記本体の縁部に連結したループ状の弾性紐体と、上記本体の上面及び/又は側面に設けられるとともに、上記本体の上面に掛け回された上記弾性紐体のループを掛止できる掛止手段と、上記本体の下面に設けられて取付対象物に対接させられる対接部とを備えて構成されている。そして、上記対接部を上記取付対象物に当接させた状態で、上記ループ状の弾性紐体を上記本体の上面に掛け回すとともに上記掛止手段に掛止することにより、上記本体が上記取付対象物に取り付けられる。
上記弾性紐体の形態は特に限定されることはない。たとえば、ゴム輪あるいはゴム紐の周囲を繊維で被覆したものを採用できる。
上記ループの形態も特に限定されることはない。上記ループを偏平状に形成された本体の上面に掛け回すことができれば、種々の形態のものを採用できる。
上記掛止手段は、本体の上面及び/又は側面に設けられる。上記本体の上面に掛け回された上記弾性紐体のループを掛止できる形成であれば、上記掛止手段として種々の形態を採用できる。たとえば、請求項3に記載した発明のように、上記本体表面に凹溝を形成して構成することができる。上記凹溝は、上記本体の上面のみに設けることもできるし、本体の上面から側面にかけて形成することもできる。
また、請求項4に記載したように、上記掛止手段を、上記本体表面から突出する凸条又は突起を形成して構成することができる。上記凸条及び突起の形態は特に限定されることはなく、上記偏平状の本体上面に掛け回された上記ループ状の弾性紐体を掛止できればよい。
一方、上記対接部の形態も限定されることはなく、取付対象物の形態に応じて形成すればよい。たとえば、請求項5に記載したように、凹部を形成して構成することができる。また、種々の形態の凹部を採用できる。たとえば、円筒内面状の溝状凹部を採用できる。溝状凹部の方向も限定されることはなく、発光体の照射方向に形成することもできるし、照射方向と直角方向に形成することもできる。
また、請求項6に記載した発明のように、上記対接部として、所定間隔を開けて形成された少なくとも一対の凸条を採用できる。
以下、本願発明の実施の形態を図に基づいて具体的に説明する。
図1から図5に示すように、本実施の形態に係る携帯電灯1は、本体2と、上記本体2の後縁部に連結したループ状の弾性紐体3とを備える。図2に示すように、上記本体2は平面輪郭が卵状の形状を備える。上記本体2の後縁部には、上下方向に貫通する連結孔4が形成されており、金属性のリング5を介して上記弾性紐体3が連結されている。上記弾性紐体3の中間部には拘束帯6が設けられている。
上記本体2は、図8に示すように、上部材7及び下部材8とからなる本体ケース部9と、上記本体ケース部9の内部に収容される回路基板10と、二枚の円板状電池11,11と、発光体12とを備える。また、上記上部材7の中央部には、上記発光体12の点灯操作を行うための操作部13が設けられている。本実施の形態に係る本体2は、厚さ約10mm、図2における縦方向寸法26mm、横方向寸法36mmに形成されている。
上記本体ケース部9を構成する上記上部材7及び下部材8は、樹脂成形により形成されており、上記上部材7に形成した図示しない嵌合突起を上記下部材8に形成した図示しない嵌合孔に嵌合させることにより組付けられている。上記上部材7と上記下部材8の前方側部には、組付け状態で上記発光体12を外側に露出させて保持できる保持孔14が形成されている。また、後端部には、ドライバ等によって上記上部材7と上記下部材8とを分離させて電池交換等を行うための切欠き溝44が形成されている。
上記回路基板10は、図6及び図7に示すように、既知の基板材料を用いて上記電池11とほぼ同様の大きさの平面視矩形状に形成されるとともに、上面にスイッチング回路15が形成されている。上記スイッチング回路15は、上記操作部13によって、接点16a,16b短絡させることにより上記発光体12の点灯を行う接点部16と、上記接点部16の短絡操作により上記発光体12を点滅させる制御回路17とを備えて構成されている。なお、上記回路パターンにおける上記接点部16以外の部分は絶縁材料で被覆されている。
上記回路基板10の下面には、上記回路基板10の上面側の接点18に接続された導線19が添着されている。上記導線19は電池接点として設けられており、積層された電池11の一方の電極20aに直接接触させられている。
上記回路基板10の前縁部には、積層された上記電池11,11の他方の電極20bへの接続を行うための接触片21が接続されている。上記接触片21は、上記電池11,11の側部を下方に向かう延出部22aと、他方の電極20に弾性的に接触する接触部22bとを備える。二枚の板状電池11,11は、上記回路基板10と上記接触部22bとの間において積層状態で保持される。
本実施の形態では、円板状の電池を2枚直列に接続することにより、高い電圧を発生させて高い輝度を得ることができるように構成している。
上記発光体12は、高輝度の白色LEDを採用している。図6に示すように、上記発光体12は、その中心軸が上記回路基板10と電池11,11とを積層した積層部の高さ方向の中間部に位置するように配置している。上記発光体12は、上記上部材7と上記下部材8の合わせ目に形成された保持孔14から、先端部を外側に露出させて保持されており、本体2の側部外方に向けて光を照射することができるように構成されている。
上記発光体12の後端部から延出するリード線23は上方に向けて略L字状に屈曲させられて、上記回路基板10の上面まで導かれ、回路基板縁部の接点にハンダ接合されている。上記構成によって、高さ方向の寸法を回路基板10と電池11,11から構成される積層部とほぼ同じ寸法に抑えることが可能となり、携帯電灯の小型化、薄型化を図ることができる。
上記操作部13は、図6及び図8に示すように、弾性のある操作体24を用いて導電性ゴム25を上記回路基板10の接点部16の上方に隙間を開けて保持して構成されている。
上記操作体24は円筒状の上部26と円錐外面状の裾部27とを備え、下方に開口する中空状に形成されている。上記操作体24の内部には、導電性ゴム25が、上記接点部16と隙間を開けて保持されている。上記上部26は、上記上部材7に形成された貫通孔28から外側に突出させられている。上記貫通孔28は、上記裾部27の外面形状に対応した円錐内面状に形成されるとともに下縁部に、円筒内面を備える保持部45が延出形成されている。一方、上記裾部27の下縁部は円筒外面状に形成されており、この下縁部を上記保持部45に嵌め込むようにして、上記操作体24を上記貫通孔28に保持できるように構成している。上記構成により、組み付け作業を容易に行えるとともに、上記上部材7と下部材8とを分離させた際にも、上記操作体24が上記上部材7から離脱することがなくなり、電池交換等を容易に行うことができる。
上記貫通孔28の外側周縁部には球内面状に窪んだ凹部43が形成されており、この凹部43内に上記上部26が突出させられている。上記上部26を下方に押圧することにより、上記操作体24の裾部27が変形させられて上記導電性ゴム25が上記接点部16に接触させられ、上記接点16a,16bが短絡させられる。これにより、信号が出力されて上記発光体12が点灯させられる。一方、押圧力を解除すると、上記裾部27の弾力によって上記導電性ゴム25が上記接点部16から持ち上げられる。本実施の形態では、制御回路17を設けることにより、上記接点部16を繰り返し短絡させることにより、常時点灯と間欠点灯(フラッシング)と、消灯とを順次選択できるように構成している。
本実施の形態に係る上記凹部43は、滑らかな曲面に形成された上記上部材7の外面との境界部の直径が約7mm、上記上部材7の外面からの深さを約0.7mmに設定している。上記上部26は上記凹部43から外方へ突出しない高さに設定されており、使用者の手指の腹を上記凹部43内へ押し入れるようにして、上記上部26を押圧操作する。上記構成によって、ポケット等に入れて持ち歩いた場合等においても、誤って発光体が点灯することがなくなる。また、操作部13の厚さ方向寸法を非常に小さく設定することが可能となり、本体2の薄型化を図ることが可能となる。
図9に、本願発明に係る形態電灯1を自転車等のハンドルバー29に装着した状態を示す。本願発明に係る本体2の上面から側面にかけて、掛止溝30が形成されている。上記掛止溝30は、上記弾性紐体3のループ部3aを掛け回すことができる幅及び深さに設定されている。
一方、上記本体2の下面には、円筒内面状の対接部31が形成されている。上記対接部31を上記ハンドルバー29の上方外面に当接させた状態で、上記弾性紐体3を上記ハンドルバー29の下方に掛け回し、ループ部3aを上記掛止溝30に掛け回して掛止する。これにより、上記携帯電灯1を上記ハンドルバー29に容易に取り付けることができる。また、取り外す場合には、上記弾性紐体3のループ部3aを掛止溝30から外すだけでよい。
本願発明に係る形態電灯は、偏平状に形成され、しかも小型軽量に形成されているため、細いゴム紐程度の弾力で、ハンドルバー29に確実に取り付けることができる。また、上記本体2には、上記弾性紐体3を掛け回すための掛止溝30を設けたのみであるため、携帯電灯1の寸法が増加することはない。しかも、本体の外面に突出する部分がないため、デザイン性にも優れる。
さらに、上記操作部13を上記対接部31の中央部に対応する部分に配置しているため、上記操作部31を押圧して点灯操作を行っても、押圧力がハンドルバーによってバックアップされる。このため、上記本体2のハンドルバー29に対する取付状態がずれることもない。したがって、安定した姿勢を保持した状態で点灯、消灯操作を行うことが可能となる。
図10に、本願発明に係る他の実施の形態を示す。この実施の形態は、携帯電灯41を使用者の指42に装着するように構成したものである。この実施の形態では、指42の先端側に向かって光りを照射できるように、指に対接させられる図示しない対接部を、光りの照射軸と同じ方向に向けて形成している。上記構成によって、指先の方向を照らすことが可能となり、細かい作業等に利用することも可能となる。また、弾性紐体3は、縁部に設けた一対の貫通孔に連通挿させたたループ状の形態で付属させられている。
本願発明の範囲は上述の実施の形態に限定されることはない
また、実施の形態では、弾性紐体を掛止する掛止手段として、本体上部及び側部に掛止溝を形成したが、本体の上面に掛け回された上記弾性紐体のループを掛止できる突起を本体上面又は側面に設けることもできる。また、本体上面のみ又は側面のみに掛止溝を設けてもよい。
また、対接部の形態も限定されることはなく、凹部を備える滑り止めのゴム板を接着することにより構成することもできる。
本願発明に係る携帯電灯の正面図である。 本願発明に係る携帯電灯の平面図である。 本願発明に係る携帯電灯の右側面図である。 本願発明に係る携帯電灯の左側面図である。 本願発明に係る携帯電灯の底面図である。 回路基板と、電池と、発光体の組付け状態を表す正面図である。 回路基板と、電池と、発光体の組付け状態を表す平面図である。 図1に示す携帯電灯の内部構造を示す要部の断面図である。 図1に示す携帯電灯を自転車のハンドルバーに装着した状態を示す側面図である。 他の実施の形態を示す平面図である。
符号の説明
12 発光体
2 本体と、
3 弾性紐体
30 掛止手段
31 対接部

Claims (6)

  1. 側部に発光体を保持するとともに、内部に回路基板と板状電池とを積層保持して偏平状に形成された本体と、
    上記本体の縁部に連結したループ状の弾性紐体と、
    上記本体の上面及び/又は側面に設けられるとともに、上記本体の上面に掛け回された上記弾性紐体のループを掛止できる掛止手段と、
    上記本体の下面に設けられて取付対象物に対接させられる対接部と、
    上記対接部に対応する本体上面に設けられて発光体の点灯操作を行う操作部とを備え、
    上記対接部を上記取付対象物に当接させた状態で、上記ループ状の弾性紐体を上記本体の上面に掛け回すとともに上記掛止手段に掛止することにより、上記本体を上記取付対象物に取り付けるように構成し、
    上記操作部は、上記取付対象物にバックアップされる方向に押圧力を作用させることにより、上記発光体を点灯操作できるように構成されている、小型携帯電灯。
  2. 上記操作部は、上記本体上面に設けた球内面状の凹部と、
    この凹部内に突出して設けられる操作体とを備えて構成される、請求項1に記載の小型携帯電灯。
  3. 上記掛止手段が本体表面に形成した凹溝である、請求項1又は請求項2のいずれかに記載の小型携帯電灯。
  4. 上記掛止手段が上記本体表面から突出する凸条又は突起である、請求項1又は請求項2のいずれかに記載の小型携帯電灯。
  5. 上記対接部が凹部である、請求項1から請求項4のいずれかに記載の小型携帯電灯。
  6. 上記対接部が所定間隔を開けて形成された少なくとも一対の凸条である、請求項1から請求項4のいずれかに記載の小型携帯電灯。
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