JP4317541B2 - Ptc素子の製造方法 - Google Patents

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本発明は、PTC素子の製造方法に関する。
過電流から回路素子を保護するための素子として、PTC(Positive Temperaature Coefficient)素子が知られている。PTC素子は、ある特定の温度領域に達すると抵抗値の正温度係数が急激に増大する素子である。下記特許文献1にはそのようなPTC素子の一例と共に製造方法が記載されている。
特開昭63−244702号公報
上記特許文献1に記載のPTC素子の製造方法は、二枚の金属板の間にPTC組成物を挟んで熱圧着するものである。その際に、二枚の金属板でPTC組成物を所定の厚さになるまで加熱加圧しているので、可塑性のあるPTC組成物が広がることで積層体を形成している。また、上記特許文献1の図1に示されているように、二枚の金属板は互いに一部が重なるように配置されており、加熱加圧する前のPTC組成物はその重なっている部分よりも小さい短冊状のものである。
ところで、上記特許文献1に記載されているような製造方法によってPTC素子を製造すると、電気耐圧不良(ショート)が発生する場合がある。
そこで本発明では、電気耐圧不良の発生を抑制できるPTC素子の製造方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上述した耐圧不良の原因について様々な角度から検討を行った。その検討の過程において、上述した従来の製造方法によって作られたPTC素子は、素体(PTC組成物)に含まれている導電性フィラーの分布が均一でなく、素体内部において導電性フィラーが偏在していることが判明した。そこで本発明者らは、この導電性フィラーの偏在を解消することで上記課題を解決すべく本発明をなしえたものである。
本発明に係るPTC素子の製造方法は、一対の端子電極と素体とを備えるPTC素子の製造方法であって、一対の端子電極を、その一部が対向するように配置する電極配置工程と、一対の端子電極が互いに重なり合う領域に挟まれる位置に、その外周が上記領域の外周と同じか又は大きい素体を配する素体配置工程と、一対の端子電極を素体に向けて加圧し、加熱して一対の端子電極と素体とを接続する端子接続工程と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、対向配置された一対の端子電極が互いに重なり合う領域に挟まれる位置に、その領域の外周と同じかそれ以上の外周を有する素体を配置し、その素体を一対の端子電極で加圧して接続するので、素体と一対の端子電極とが重なり合う部分においては素体が両側から均一に外力を受ける。従って、素体が含む導電性フィラーの配置が乱されることが低減され、導電性フィラーの実質的な偏在を防止することが可能となる。
また本発明では、電極配置工程においては、端子電極を複数含むリードフレームを一対準備し、当該一対のリードフレームそれぞれの対応する部分が対向するように配置し、素体配置工程においては、一対のリードフレームそれぞれが含む端子電極の数に応じた素体を準備し、当該準備した素体を一対のリードフレームが互いに重なり合う領域に挟まれる位置にそれぞれ配し、端子接続工程においては、一対のリードフレームを素体に向けて加圧すると共に、当該端子接続工程の後に、一対のリードフレームを各端子電極に相当する位置で切断して、複数の前記PTC素子を得る切断工程を備える、ことも好ましい。端子電極を複数含む一対のリードフレームを素体に接続した後に、各端子電極ごとに切り離すので、容易にPTC素子を複数個同時に製造することができる。
また本発明では、素体配置工程において準備する素体は、一対のリードフレームそれぞれが含む端子電極の少なくとも2以上に対応する大きさの素体であることも好ましい。素体が複数の端子電極に対応する大きさになっているので、素体配置工程における素体の配置が容易になる。
本発明によれば、素体が含む導電性フィラーの配置が乱されることが低減され、導電性フィラーの実質的な偏在を防止することが可能となる。従って、電気耐圧不良の発生を抑制できるPTC素子を製造することができる。
本発明の知見は、例示のみのために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
本発明の実施形態であるPTC素子の製造方法について図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の製造方法の手順を示した図である。図1に示すように、本実施形態におけるPTC素子の製造方法は、電極配置工程S01と、素体配置工程S02と、端子接続工程S03と、切断工程S04と、を備えている。
電極配置工程S01では、一対の端子電極を、その一部が対向するように配置する。また、この配置においては、一対の端子電極が対向しない部分は互いに別の方向に延びるように配置する。一対の端子電極は、それぞれ厚みが0.1mm程度のNi又はNi合金である。
続いて、素体配置工程S02では、電極配置工程S01における配置によって一対の端子電極が互いに重なり合う領域に挟まれる位置に、その外周が上記領域の外周と同じか又は大きい素体を配する。素体は、導電性フィラーを含む熱可塑性樹脂によって形成されている。導電性フィラーとしてはNi粉が、熱可塑性樹脂としてはポリエチレン樹脂がそれぞれ好適に用いられる。
素体配置工程S02の様子を図2に示す。図2に示すように、素体10は、一対の端子電極12,14に挟まれている。端子電極12には、端子電極14と重なり合う重複領域121と、端子電極14とは重なり合わない非重複領域122とが形成されている。
端子電極14には、端子電極12と重なり合う重複領域141と、端子電極12とは重なり合わない非重複領域142とが形成されている。
素体10は次のようにして得られる。まず、導電性フィラーとなるNi粉と、母材樹脂となるポリエチレンとを混練してブロックを形成する。このブロックをプレスし、端子電極12,14それぞれの重複領域121,141の外周と同等の外周となるようにカットする。本実施形態では、素体10の外周は重複領域121,141の外周と同等となるように形成しているけれども、素体10の外周が重複領域121,141の外周よりも大きくなるように形成してもよい。
続いて、端子接続工程S03では、一対の端子電極12,14を素体10に向けて加圧し、加熱して一対の端子電極12,14と素体10とを接続する。尚、加熱しながら加圧してもよく、加熱後に加圧してもよい。端子接続工程S03の様子を図3及び図4に示す。図3は、端子接続工程S03における加圧前の様子を示しており、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。図4は、端子接続工程S03における加圧後の様子を示しており、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。
図3の(a)及び(b)に示すように、端子接続工程S03の初期段階においては、素体10と端子電極12,14は互いに当接している。続いて、端子電極12,14を素体10に向けて加圧すると、次第に素体10が潰されていき、図4の(a)及び(b)に示すようにPTC素子1が形成される。図4の(a)及び(b)に示すように、素体10には、端子電極12,14の重複領域121,141に対応する位置に形成される部分10aと、重複領域121,141から延出する部分10bとが形成される。
続いて、切断工程S04では、必要に応じて素体10の延出した部分10bを切断する。上記工程によって形成されたPTC素子1の特性のみを考えた場合には、延出した部分10bは切断しなくても構わない。その場合には、この切断工程S04は省略することができる。
尚、上述の説明では、一対の端子電極12,14及び一つの素体10のみを用いてPTC素子1を形成する方法を説明したけれども、リードフレームを用いて複数のPTC素子を同時に形成してもよい。
その場合は、図5に示すように、端子電極52を含むリードフレーム5aと、端子電極54を含むリードフレーム5bと、複数の端子電極52,54に対応する大きさの短冊状素体50と、を準備する。
リードフレーム5aは、5つの端子電極52を含み、5つの端子電極52をフレーム51で連結している。同様に、リードフレーム5bは、5つの端子電極54を含み、5つの端子電極54をフレーム53で連結している。短冊状素体50は、これら5つの端子電極52,54に対応した長さに形成されている。
電極配置工程S01では、端子電極52を複数有するリードフレーム5a及び端子電極54を複数有するリードフレーム5bを一対準備し、リードフレーム5a及びリードフレーム5bそれぞれの対応する一部(端子電極52及び端子電極54の先端に相当する部分)が対向するように配置する。
また、素体配置工程S02では、一対のリードフレーム5a,5bそれぞれが有する端子電極52,54の数に応じた短冊状素体50を準備する。その準備した短冊状素体50を一対のリードフレーム5a,5bが互いに重なり合う領域に挟まれる位置に配置する。
また、端子接続工程S03では、一対のリードフレーム5a,5bを短冊状素体50に向けて加圧し、加熱して一対のリードフレーム5a,5bと短冊状素体50とを接続する。
また、切断工程S04では、図5に示す切断ラインL1で切断し、フレーム51から各端子電極52を切り離す。同様に、図5に示す切断ラインL2で切断し、フレーム53から各端子電極54を切り離す。更に、図5に示す切断ラインL3,L4,L5,L6で切断し、短冊状素体50を各端子電極52,54ごとに切り離す。この切断工程S04を経ることで、端子電極52,54及び切り離された素体からなるPTC素子を得ることができる。
本実施形態にかかる製造方法の効果を説明するために、本実施形態によって得られるPTC素子1と、PTC素子2とを比較する。比較対象となるPTC素子2の製造方法を図6を参照しながら説明する。
図6の(a)に示すように、端子電極62,64の間に素体60を配置する。端子電極62,64は、それぞれ重複領域621,641と非重複領域622,642とを有している。素体60は、重複領域621と重複領域641との間に配置されている。また、素体60の外周は、重複領域621,641の外周よりも小さい。
続いて、図6の(b)に示すように、端子電極62,64を素体60に向けて加圧し、加熱して素体60を端子電極62,64に接続する。素体60は、端子電極62,64が重なり合う重複領域621,641から外に延出することがないように押し潰されている。
本実施形態のPTC素子1では、電気耐圧性にも特に問題は発生しないが、比較例のPTC素子2で加圧条件や加熱条件等の製造条件を変更した場合に電気耐圧性に問題が発生する場合がある。より具体的には電気耐圧試験(20V、20A通電を2〜3回)を行うと、PTC素子2の素体60の周辺に近い部分において破壊が生じる。
本発明者らはこの原因を究明するために、PTC素子2の端子電極62を剥がしてプローブで抵抗値を測定した。その測定結果によれば、図6において示した位置Aにおいて著しく抵抗値が増大していることが判明した。一方、本実施形態のPTC素子1について同様に抵抗値を測定しても著しい変動は確認されなかった。
この結果から考察すると、比較例としたPTC素子2の素体60における導電性フィラーの分布に偏りが生じているのではないかと考えられる。図7にこの偏りの概念図を示す。図7は、素体60を構成する樹脂R及び導電性フィラーFの分布の様子を概念的に示したものであり、実際の分布の様子を忠実に示したものではない。
素体60を端子電極62,64によって加圧して圧縮すると、素体60は外側に向けて延伸していく。そうすると、素体60を構成する樹脂Rは流動性が高いため、導電性フィラーFを置き去りにする形で広がっていく。従って、図7に示すように、位置Aでは導電性フィラーFが比較的希薄になって抵抗値が増大する。一方、位置Aよりも内側の位置Bでは置き去りにされた導電性フィラーFが残留して導電性のギャップ領域が形成されると考えられる。従って、位置Bにおいて電流のパスが形成され、この位置の前後において破壊が生じると考えられる。
この考察から類推すると、本実施形態のPTC素子1の素体10は、図7に示すような導電性フィラーの分布に偏りが生じている部分は、端子電極12,14の重複領域121,141から外側に延出している(図4における部分10b)ものと考えられる。図4に示した部分10bは、端子電極12,14に挟まれておらず、PTC素子の電気的な特性に悪影響を与えないものと考えられる。
上述したように本実施形態における製造方法によれば、対向配置された一対の端子電極12,14が互いに重なり合う重複領域121,141に挟まれる位置に、重複領域121,141の外周と同じかそれ以上の外周を有する素体10を配置し、その素体10を一対の端子電極12,14で加圧して接続するので、素体10と一対の端子電極12,14とが重なり合う部分においては素体10が両側から均一に外力を受ける。従って、素体10が含む導電性フィラーの配置が乱されることが低減され、導電性フィラーの実質的な偏在を防止することが可能となる。
本実施形態におけるPTC素子の製造方法の手順を示す図である。 図1の素体配置工程を説明するための図である。 図1の端子接続工程を説明するための図である。 図1の端子接続工程を説明するための図である。 リードフレームを用いた場合の製造方法を説明するための図である。 本実施形態に対する比較例を説明するための図である。 本実施形態に対する比較例を説明するための図である。
符号の説明
1…PTC素子、12,14…端子電極、10…素体、121,141…重複領域、122,142…非重複領域。

Claims (3)

  1. 一対の端子電極と熱可塑性樹脂および導電性フィラーを含む素体とを備えるPTC素子の製造方法であって、
    前記一対の端子電極を、その一部が対向するように配置することにより、前記一対の端子電極それぞれに、対向する前記端子電極と重なり合う重複領域と、重なり合わない非重複領域とを形成する電極配置工程と、
    前記重複領域に挟まれる位置に、その外周が前記重複領域の外周と同じか又は大きい素体を配する素体配置工程と、
    前記一対の端子電極を前記素体に向けて加圧し、加熱して、前記一対の端子電極の対向方向から見たときに前記素体のうち前記導電性フィラーの分布に偏りが生じている部分を前記重複領域の全周にわたって前記重複領域から外側に延出させると共に前記一対の端子電極と前記素体とを接続する端子接続工程と、
    を備えることを特徴とするPTC素子の製造方法。
  2. 前記電極配置工程においては、前記端子電極を複数含むと共に前記端子電極同士が離間しているリードフレームを一対準備し、当該一対のリードフレームそれぞれの対応する部分が対向するように配置し、
    前記素体配置工程においては、前記一対のリードフレームそれぞれが含む端子電極の数に応じた素体を準備し、当該準備した素体を前記一対のリードフレームが互いに重なり合う領域に挟まれる位置にそれぞれ配し、
    前記端子接続工程においては、前記一対のリードフレームを前記素体に向けて加圧すると共に、当該端子接続工程の後に、
    前記一対のリードフレームを各端子電極に相当する位置で切断して、複数の前記PTC素子を得る切断工程を備える、ことを特徴とする請求項1に記載のPTC素子の製造方法。
  3. 前記素体配置工程において準備する素体は、前記一対のリードフレームそれぞれが含む端子電極の少なくとも2以上に対応する大きさの素体である、ことを特徴とする請求項2に記載のPTC素子の製造方法。

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