JP4317236B2 - 骨構造体分離器具 - Google Patents

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Description

本発明は、外科手術において人体の骨構造体を分離させる骨構造体分離器具に関するものである。
従来、外科手術において骨構造体の矯正または再配置をして治療を行うために、隣接する骨構造体を分離させるための骨構造体分離器具が使用されている。
例えば、図7乃至図9に示すような骨構造体分離器具が存在する。すなわち、隣接する骨構造体を分離させる押し拡げ器具20として、アクチュエータ組立体21と、末端の押し拡げ器組立体90と、選択的な調節機構45とを有している。アクチュエータ組立体21は、締結具26の周りで第二のハンドル24に枢動可能に結合された第一のハンドル22を有している。第一のばね部材42は、第一のハンドル22に沿って伸び且つ、ピン42aにより第一のハンドルに結合される。第二のばね部材44が第二のハンドル24に沿って伸び且つ、ピン44aにより第二のハンドルに結合される。
また、前記末端の押し拡げ器組立体90は、第一の押し拡げ部材50及び第二の押し拡げ部材70を有している。第一の押し拡げ部材50は、アクチュエータ組立体21に取り付け可能な基端部分52を有している。伸長部材54は、基端部分52から末端方向に伸びている。第二の押し拡げ部材70は、アクチュエータ組立体21に取り付け可能な基端部分72を有している。伸長部材74は、基端部分72から末端方向に伸びている。
前記伸長部材54及び伸長部材74には、それぞれ骨構造体と接触する接触面54c、74cが設けられており、該接触面54c、74cは、それぞれの骨接触面の凸状湾曲部に対し横方向に伸びるリッジを形成する溝のような、骨構造体と係合する表面造作構造部を有している。表面造作部として、へこみ、凹凸面、ギザギザ面、歯、リッジ、鈎状部、スパイク、頂及び谷状部、溝、凹状湾曲部及び凸状湾曲部を設けることが考えられている。
前記押し拡げ部材50は、基端部分52から伸長部材54まで伸びる凹状湾曲の端部壁60を有すると共に前記押し拡げ部材70は、基端部分72から伸長部材74まで伸びる凹状湾曲の端部壁80を有している。端部壁60、80は、伸長部材54、74が内部に挿入される空間に隣接して骨構造体に対し当接して、伸長部材54、74の空間内への挿入深さを制限することができる。
このように構成した前記押し拡げ器具20は、押し拡げ部材50及び押し拡げ部材70を隣接する骨構造体の間の空間内に挿入して、骨構造体を押し拡げたり分離したりすることができるものである。
特表2005−525906号公報(第28頁乃至第30頁記載の図2、図6、図10)
ところで、前述したような従来の骨構造体分離器具は、先端の前記伸長部材である骨接触部を設けた挿入開閉部の骨構造体における空間内への挿入深さを制限するために端部壁を設けて、それ以上先端の骨接触部が挿入突出しないようにしており、例えば、治療時における骨接触部の過剰挿入による神経脈管、血管及び筋組織等の損傷を招く偶発症を防止することができる。
しかしながら、治療する骨構造体によっては、骨構造体分離器具における先端の骨接触部が該骨構造体に到達するまで人体組織によってその挿入が阻まれ易かったり、または到達深度が大きかったりするなどの場合があり、前述したような骨構造体分離器具だと、骨接触部の挿入を制限するために設けられた端部壁があるために治療する骨構造体にまでの到達が阻止されたり、或いは周囲の人体組織に対する損傷を招いたりするなどの問題があった。
例えば、口腔外科の分野において、顎矯正手術における下顎骨下顎枝の骨切り後に矢状分割操作を実施するにあたって、これら内奥の骨構造体に骨構造体分離器具の先端にある骨接触部を設けた挿入開閉部が到達するためには、その骨接触部を設けた先端部分の形状が可及的にシンプル且つスリムでなければならないが、この点で従来の骨接触部の挿入制限を可能とした骨構造体分離器具では限界があった。
そこで、本発明は、上記問題点を解消する為に成されたものであり、容易に骨構造体に到達できる長さとシンプル且つスリムな形状の挿入開閉部を有し、且つ該骨接触部の挿入制限を可能とした骨構造体分離器具を提供する事を目的とするものである。
すなわち、本発明の骨構造体分離器具は、人体の骨構造体間に挿入してその間を開閉する挿入開閉部及び該挿入開閉部における開閉のための動力を伝達する開閉動力伝達部からなる骨構造体分離器具であって、該骨構造体分離器具は、右フレーム及び左フレームと、該各フレームの中間で回動可能に連結する回動部とから構成し、該回動部より上側を前記挿入開閉部とする共に回動部より下側を前記開閉動力伝達部とし、該開閉動力伝達部側の左フレームの端部に底フレームを連結すると共に該底フレームの長さ方向に係合溝部を形成し、該係合溝部に右フレームの端部に設けた係合端部が常時圧接した開閉調節機構を設け、前記骨構造体と接触する挿入開閉部の骨接触部に、挿入開閉部の骨構造体間における挿入の深度制限を示す挿入深度制限表示部を設けたものとしている。
また、本発明の骨構造体分離器具は、前記挿入深度制限表示部を挿入開閉部の先端から10ミリメートルの位置と挿入開閉部の先端から12ミリメートルの位置との間に設定してあるものとしている。
さらに、本発明の骨構造体分離器具は、前記挿入深度制限表示部を挿入開閉部の先端から10ミリメートルの位置と12ミリメートルの位置との骨接触部に夫々刻線表示してあるものとしている。
さらにまた、本発明の骨構造体分離器具は、前記挿入深度制限表示部以外の挿入開閉部の骨接触部に、係合溝が一定間隔毎に設けてあるものとしている。
よって、本発明の骨構造体分離器具は、右フレーム及び左フレームと、該各フレームの中間で回動可能に連結する回動部とから構成し、該回動部より上側を前記挿入開閉部とする共に回動部より下側を前記開閉動力伝達部とし、該開閉動力伝達部側の左フレームの端部に底フレームを連結すると共に該底フレームの長さ方向に係合溝部を形成し、該係合溝部に右フレームの端部に設けた係合端部が常時圧接した開閉調節機構を設け、前記挿入開閉部に設けられると共に骨構造体に接触する前記骨接触部に、挿入開閉部の骨構造体間における挿入の深度制限を示す挿入深度制限表示部を設けたものとしているため、前記挿入開閉部の開幅を適当な開幅状態で係合保持することができる。すなわち、前記右フレームの端部に設けた前記係合端部が前記底フレームの前記係合溝部上に形成した各溝に対して段階的に係合しながら移動するので、顎矯正手術における挿入開閉部の開幅を適宜固定したり、または挿入開閉部の開動を漸進的且つ安定的に行なったりすることができ、加えて、骨接触部の挿入制限を可能とした骨構造体分離器具として、前記挿入開閉部の形状を可及的にシンプル且つスリムに構成することができる。
また、本発明の骨構造体分離器具は、挿入開閉部は上記したように容易に骨構造体に到達できる長さとシンプル且つスリムな形状のものであり、挿入開閉部の骨接触部に挿入深度制限表示部を設けたものであるため、挿入開閉部が骨構造体に到達するまで、人体組織によってその挿入が阻まれ易かったり、または到達深度が大きかったりするなどの場合でも、挿入深度制限表示部によって容易に該挿入開閉部の骨構造体への到達予測が可能となり、周囲の人体組織に対する損傷などの偶発症を可及的に回避することができ、安全性に優れたものとなる。
さらに、本発明の骨構造体分離器具は、前記挿入深度制限表示部を前記骨接触部に刻線表示したものとしているため、製造上容易に該挿入深度制限表示部を設けることができ、また、骨接触部に骨と係合するための多数の小さな係合溝を刻設する場合は、挿入深度制限表示部を該係合溝の刻設と同設することが可能となり、挿入深度制限表示部及び係合溝を共に設けた骨接触部における構成がコンパクトになる。
さらに、本発明の骨構造体分離器具は、前記挿入深度制限表示部を前記挿入開閉部の先端から10ミリメートルの位置と該先端から12ミリメートルの位置との間に設定したものとしており、特に顎矯正手術における骨構造体の拡張や分離、または骨切りに適しており、また、この挿入深度制限表示部を刻線表示しているため、目視によっても容易に制限位置を確認しながら顎矯正手術における骨構造体の拡張や分離、または骨切りが行えるものとなる。
以下に、本発明の骨構造体分離器具を、図面に示す一実施形態に基づきこれを詳細に説明する。
図1及び図2は本発明の骨構造体分離器具の一実施形態を示す斜視図であり、図3は本発明の骨構造体分離器具の一実施形態を示す正面図であり、図4は本発明の骨構造体分離器具における挿入開閉部及び開閉動力伝達部の開閉動作の一実施形態を示す正面参考図であり、図5は本発明の骨構造体分離器具における挿入開閉部2aを骨構造体間に挿入した状態の一実施形態を示す参考図であり、図6は、本発明の骨構造体分離器具を使用した顎矯正手術の一実施形態を示す参考図である。そして図7乃至図9は従来技術を示す参考図である。
すなわち、本発明の骨構造体分離器具1aは、図1及び図3の実施形態で示したように、人体の骨構造体間に挿入してその間を開閉する挿入開閉部2aと、該挿入開閉部2aにおける開閉のための動力を伝達する開閉動力伝達部3aとから主に構成したものである。
前記挿入開閉部2a及び前記開閉動力伝達部3aに関して、図3に示すように右フレーム11a及び左フレーム12aと、それら右フレーム11a及び左フレーム12aを中間で回動可能に連結する回動部14aとから構成したフレーム体において、該回動部14aより上側を挿入開閉部2aとし、また回動部14aより下側を開閉動力伝達部3aとしている。
よって、図4に示すように前記開閉動力伝達部3aに力を掛けて開閉させると、前記回動部14aを基軸として前記挿入開閉部2aも開閉動作を行うことになる。尚、開閉動力伝達部3aに対する入力は、図示しないが手動や自動を問わず、またリンク機構による入力構成も考えられる。また、図面では一実施例として開閉動力伝達部3aを把持しながら手動で開閉を行う構成のものを示しており、前記右フレーム11a及び前記左フレーム12aのそれぞれ外側に、把持する際の滑り止めとなる凹凸を適宜形成している。
また、前記挿入開閉部2aは、図1に示すように適宜その先端側の一部を一側に傾斜して形成してもよい。このように該挿入開閉部2aを形成することで、該挿入開閉部2aを骨構造体間に挿入し易い角度が得られるようにすることができる。
さらに、図1及び図3に示すように、前記開閉動力伝達部3aに付勢部材15aを適宜設けてもよい。すなわち、前記右フレーム11a及び前記左フレーム12aのそれぞれ後端に取り付けられた板バネ状の付勢部材15a・15aを、その先端で互いに連結して構成することができる。よって、開閉動力伝達部3aは該付勢部材15a・15aにより常に開方向に付勢している状態を保っている。
特に、該開閉動力伝達部3aを手動で、つまり片手で把持しながら開閉させる場合、前記開閉動力伝達部3aを開く行為よりも閉じる行為の方が通常し易いため、開閉動力伝達部3aを常時開方向に前記付勢部材15aにより付勢していると使い易い。
尚、前記付勢部材15aは、板バネ状に限らず、コイルスプリングや流体圧などを使用したものであってもよい。
さらに、本発明の骨構造体分離器具1aにおいて、図1及び図3に示すように前記挿入開閉部2aの開閉を調節する開閉調節機構4aを設けたものとしてもよい。
すなわち、前記開閉調節機構4aとして、前記左フレーム12aの前記挿入開閉部2aとは反対側の端部に、底フレーム13aの端部を連結しており、また、該底フレーム13aの右フレーム11a側である一側において、長さ方向に形成された多数の小さな溝からなる係合溝部131aを設けている。
さらに、前記右フレーム11aの前記底フレーム13a側の端部に係合端部111aを設けており、該係合端部111aは底フレーム13aの前記係合溝部131aと常時圧接している。
よって、図4に示すように、前記開閉動力伝達部3aを開閉動作させると、前記右フレーム11aの前記係合端部111aは、前記底フレーム13aの前記係合溝部131a上に形成した各溝に対して段階的に係合しながら移動することが可能となり、また、図2に示すように前記挿入開閉部2aの適当な開幅で係合固定することができる。
尚、前記右フレーム11aの前記係合端部111aが前記底フレーム13aの係合溝部131aと常時圧接するよう、図示しないがバネによる付勢や、または該底フレーム13aそのものの撓みを利用してもよい。
また、前記開閉調節機構4aはラチェット機構とも称せられるが、このような機構の他にも、図示しないが前記右フレーム11aと前記左フレーム12aとの間に、既存の伸縮調節機構を適宜設けることができる。
図1及び図5に示すように、本発明の前記骨構造体分離器具1aは、前記挿入開閉部2aに設けられると共に骨構造体Bに接触する骨接触部21aに、挿入開閉部2aの骨構造体B間における挿入の深度制限を示す挿入深度制限表示部22aを設けている。すなわち、前記挿入深度制限表示部22aを視認しながら、挿入開閉部2aが適度な深さで骨構造体B間に挿入されているかどうかを判断することができるようにしている。
尚、前記前記挿入深度制限表示部22aは、図5に示すように前記挿入開閉部2aの先端から挿入深度L1の位置と該先端から挿入深度L2の位置との間に設けたものとしている。
また、前記挿入深度制限表示部22aは、前記骨接触部21aに刻線表示することができる。さらにこのような表示手段に限らず、刻線とは逆に隆盛形成してもよいし、別の表示手段として塗料や別部品の使用も考えられる。
さらに、図1及び図5に示すように、前記骨接触部21aに骨と係合するための多数の小さな係合溝23aを一定間隔毎に適宜設けてもよい。該係合溝23aは骨接触部21aに刻設することができる。その場合は、図面のように前記挿入深度制限表示部22aを該係合溝23aの刻設と同設することになる。
さらに、本発明の前記骨構造体分離器具1aは、図5に示すように前記挿入深度制限表示部22aを前記挿入開閉部2aの先端から10ミリメートルの位置と該先端から12ミリメートルの位置とに設けたものとしている。この挿入開閉部2aにおける挿入深度制限表示部22aの位置は、特に図6で示す顎矯正手術における骨構造体の拡張や分離、または骨切りに適したものとなる。
本発明の骨構造体分離器具の一実施形態を示す斜視図である。 本発明の骨構造体分離器具の一実施形態を示す斜視図である。 本発明の骨構造体分離器具の一実施形態を示す正面図である。 本発明の骨構造体分離器具における挿入開閉部及び開閉動力伝達部の開閉動作の一実施形態を示す正面参考図である。 本発明の骨構造体分離器具における挿入開閉部2aを骨構造体間に挿入した状態の一実施形態を示す参考図である。 本発明の骨構造体分離器具を使用した顎矯正手術の一実施形態を示す参考図である。 従来技術を示す参考図である。 従来技術を示す参考図である。 従来技術を示す参考図である。
符号の説明
1a 骨構造体分離器具
11a 右フレーム
111a 係合端部
12a 左フレーム
13a 底フレーム
131a 係合溝部
14a 回動部
15a 付勢部材
2a 挿入開閉部
21a 骨接触部
22a 挿入深度制限表示部
23a 係合溝
3a 開閉動力伝達部
4a 開閉調節機構
B 骨構造体
L1 挿入深度
L2 挿入深度

Claims (4)

  1. 人体の骨構造体間に挿入してその間を開閉する挿入開閉部及び該挿入開閉部における開閉のための動力を伝達する開閉動力伝達部からなる骨構造体分離器具であって、該骨構造体分離器具は、右フレーム及び左フレームと、該各フレームの中間で回動可能に連結する回動部とから構成し、該回動部より上側を前記挿入開閉部とする共に回動部より下側を前記開閉動力伝達部とし、該開閉動力伝達部側の左フレームの端部に底フレームを連結すると共に該底フレームの長さ方向に係合溝部を形成し、該係合溝部に右フレームの端部に設けた係合端部が常時圧接した開閉調節機構を設け、前記骨構造体と接触する挿入開閉部の骨接触部に、挿入開閉部の骨構造体間における挿入の深度制限を示す挿入深度制限表示部が設けてあることを特徴とする骨構造体分離器具。
  2. 前記挿入深度制限表示部は、前記挿入開閉部の先端から10ミリメートルの位置と挿入開閉部の先端から12ミリメートルの位置との間に設定してあることを特徴とする請求項1記載の骨構造体分離器具。
  3. 前記挿入深度制限表示部は、前記挿入開閉部の先端から10ミリメートルの位置と12ミリメートルの位置との骨接触部に夫々刻線表示してあることを特徴とする請求項1または請求項2記載の骨構造体分離器具。
  4. 前記挿入深度制限表示部以外の挿入開閉部の骨接触部に、係合溝が一定間隔毎に設けてあることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の骨構造体分離器具。
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