JP4315620B2 - Impermeable treatment method for managed waste landfill revetment - Google Patents

Impermeable treatment method for managed waste landfill revetment Download PDF

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    • Y02W30/30Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基礎の上にケーソン等を据付けて構築する管理型廃棄物埋立護岸等において、前記護岸と埋立地の地盤での遮水性を良好に発揮可能にする管理型廃棄物埋立護岸の遮水処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
廃棄物を埋め立てるために、埋立地の周囲を囲むように構築される護岸としては、従来より海底地盤表面上に、捨石を所定の高さに積み上げた基礎マウンドを構築し、その基礎マウンドの上にケーソン等の既製の構造物を据付けて構築している。そして、前記護岸で囲まれる内側の内水面に廃棄物等を投棄して埋め立てし、埋め立て後の表面に所定の厚さで土を盛り、新たな陸地を造成して公園等の新たな需要に供している。前記護岸により仕切られた埋立地においては、護岸の内外に水が流通することを防止する手段を用いる必要があり、そのために、護岸の内側の基礎マウンドと海底地盤の表面に、遮水シートや遮水マット類を隙間なく敷設することや、ケーソン間の目地部を遮水処理する等の手段が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の遮水シートや遮水マット類を敷設して、護岸の内外に水の流通を阻止する遮水処理方法を適用する場合に、基礎マウンドの表面に敷設する遮水シート類等が、ケーソン側と海底地盤側との両方の端部で隙間が生じないように処理できないことが多くある。特に、近年では、水深が10m以上の海域を対象として廃棄物埋め立て処分場を確保することも多くあり、そのような大水深の海域では、遮水シート類を隙間なく敷設して遮水処理を行う工事でも多くの問題が出現している。また、例えば、護岸本体工として基礎マウンドの上に据付けするケーソンでは、多数のケーソンを直列状に並べようとしても、ケーソンの法線方向の端部の面が完全に一直線状になるように据付けることは非常に困難であり、遮水シート類の端部をケーソンに沿わせるように配置したとしても、据付けたケーソンの法線方向の凹凸に対して完全に一致させて、隙間が生じないように据付けることができないという問題がある。そして、多数並べて配置するケーソンの目地間には、遮水処理を行うことが一般的に行われているが、前記遮水処理部の端部とシート類の間での遮水も良好に行い得ないことが多くある。
【0004】
前記護岸部での遮水処理の他に、護岸で囲まれた区画の廃棄物を投棄する内部海域での海底地盤に対しても、遮水処理を行うことが要求される場合もある。例えば、護岸で囲まれた区画内部の海底地盤が砂質地盤の場合等には、その海底地盤の表面には遮水処理を行うことが要求される。その他に、海底地盤の所定の位置に矢板等による止水壁を構築して、地盤内部で水が流通しないようにすることと、海底地盤表面上に配置する遮水層とにより、埋立地内部の水が外海に流れ出さないように、密封して管理することが求められている。しかしながら、前記護岸や海底地盤上での遮水層では、遮水シート類等の継ぎ目や他の構造物と遮水シート類の接続部で、良好な状態で遮水処理を行うことが困難であり、より信頼性の高い遮水処理を行い得る手法の開発が求められているのが現状である。
【0005】
本発明は、前記廃棄物海面処分場の管理型廃棄物埋立護岸での遮水層に、浸透水が生じることなく、信頼性の高いものとして構築する方法を提供することを目的としている。
【0006】
本発明は、管理型廃棄物埋立護岸の遮水処理方法に関するもので、請求項1の発明は、 海底地盤2上に構築した基礎マウンド3上に、既製の構造物としてのケーソン10、10……を列状に立設して仕切護岸1を構築し、仕切られた区画の内部に廃棄物を埋め立てるために用いる管理型廃棄物埋立護岸において、
前記基礎マウンド3上に立設する前記ケーソン10の目地に、各々遮水工を施工して遮水処理を行うとともに、
前記基礎マウンド3を構築する海底地盤2を、その地質に応じて地盤改良処理を施して不透水層2aとする処理を行い、
さらに、前記基礎マウンド3の埋立地側の表面を遮水シート22を敷設して覆い、
前記遮水処理を行った前記構造物の間と、前記地盤改良を施して不透水層2aとした改良地盤、および、前記基礎マウンドの表面を覆った遮水シート22を一体として、護岸の遮水部材として用いるもので、
前記基礎マウンド3の埋立地側の表面を覆う遮水シート22を、前記構造物の基部の埋立地側の端部から、埋立地側の基礎マウンド3の法尻から前記地盤改良を施して不透水性とした前記改良地盤2aの上に所定の長さまで延長して敷設して、基礎マウンドの表面を覆う下部の遮水層20として構成するとともに、
前記下部の遮水層20の構造物10の基部に接する端部分と、前記地盤改良を施して不透水性とした改良地盤2aの上にまで覆うように延長して敷設した部分との、前記遮水シート22の両端部に対して不透水性の接続ブロック24と押えブロック体26をそれぞれ配置して、前記遮水シート22の両端部を前記各ブロック体24、26の中に各々入り込ませるようにして、隙間が生じないように接続する処理を行い、
前記下部の遮水層20に加えて、前記構造物10の埋立地側には、前記下部の遮水層20の上に石を積み重ねた中間保護層6を設けて、前記中間保護層6の表面を覆うように上部の遮水シートを敷設して上部遮水層28を設け、
前記下部の遮水層の遮水シート22と同様に、前記上部の遮水シートの地盤側まで延長してなる端部を、押えブロック体26aを用いて固定保持し、
前記二重の遮水層により区画内に堆積させる廃棄物を、区画内に封じ込めることを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、前記下部の遮水層20と上部の遮水層として、各々敷設する遮水シート21、28の地盤側の端部に対して、
前記地盤上に構築する各押えブロック体26、26aを、所定の厚さと幅を有するものとして構成して、
前記各押えブロック体26、26aのアスファルト混合物層の中に入り込ませるようにして、各々の遮水シート21、28の端部を押えブロック体にそれぞれ固定保持させるとともに、
前記上部遮水層の上面に上部保護層8を設けて、投棄する廃棄物を前記上部保護層8の上に堆積させることを特徴とする。
【0015】
前述したような遮水処理を施すことにより、埋立地を区画する護岸から、内部の保有水が外海に漏れ出すことを防止でき、外海の環境に影響を与えることが防止される。また、護岸の内海側に施工する遮水処理部において、遮水層の端部を塑性と弾性を有するアスファルト混合物のような材料を用いて構成しているので、前記遮水層の端部と他の遮水性を有する部材とのに隙間が生じないように保持でき、護岸のケーソンと遮水層の端部または、遮水層の地盤側の端部に隙間が生じることを防止できる。さらに、前記アスファルト混合物層は、地盤中に打ち込んで構築する垂直な止水壁と遮水層とを接続する手段としても構築することができ、前記遮水壁として、鋼製矢板を打設して構築すること、または、アスファルト混合物材料を用いて構築することで、埋め立てられた廃棄物に触れた保有水を廃棄物処分場の内部に封じ込めることが可能となる。そして、前記埋立地の海底地盤に対する遮水層と、前記護岸の遮水層、垂直壁等を組み合わせて構築することで、埋立地の外海に対する遮水処理を良好に行うことができる。
【0016】
図示される例にしたがって、管理型廃棄物埋立護岸の遮水処理方法を説明する。一般的な管理型廃棄物埋立護岸は、図1に示されるように、海底地盤2に護岸の荷重が作用する所定の区域に対して、地盤を改良する工事を施工した地盤改良部2aを設け、その地盤改良部2aの上に、10〜200kgf/個の大きさの石を所定の高さに積み上げて基礎マウンド3を構築する。前記基礎マウンド3の上面を水平に均してからその上にケーソン10を据付けするが、前記ケーソン10としてはコンクリート製のものやハイブリッドケーソン等の任意のケーソンを用いる。そして、基礎マウンド3の上面に対して、アスファルトマット等の摩擦増大部材を介してケーソンを載置することで、基礎マウンドの上でケーソンを安定させる状態で、設置することができる。前記ケーソン10により仕切られる区域の内側(廃棄物処分側)には、ケーソン10の基部を所定の高さで覆うように下部砕石層5を施工し、前記下部砕石層5は基礎マウンド3の斜面部(法面部)4をも所定の厚さで覆うように構築し、その下部砕石層5の基礎マウンド3の斜面部4に対応する斜面を設けて形成する。
【0017】
前述したようにして構築する基礎マウンド3と下部砕石層5は、割石と砕石を積み重ねた状態に構築されるのであるから、割石と砕石の間の空隙間から水が流通することを阻止できない。そこで、ケーソンと海底地盤の間に構築する基礎マウンドの割石や砕石層での水の流通を阻止するために下部遮水層20を構築し、その上に中間保護層6を所定の厚さで施工する。また、前記中間保護層6の上には下地砕石層7を設けてから、上部遮水層28を構築して、その上部遮水層28の表面を保護するために、上部保護層8を構築してから、廃棄物9aを投棄して埋立地9を造成できるようにする。
【0018】
前記基礎マウンド3の表面部に対する遮水層20は、前述したようにシートやマット類を敷設して施工するが、ケーソン10の間での遮水工としては、図2に示すようなケーソン間遮水工として目地部遮水工11を構築している。前記ケーソン間目地遮水工11としては、従来一般の遮水工と同様に構築するもので、ケーソン10、10aの間に、所定の間隔を介してゴム製で、チューブ状の目地シール材12、12aを配置して固定し、チューブ状目地の内部にはアスファルト混合物を中詰めするとともに、前記シール材12、12aの間にアスファルト混合物13を充填する。前記ケーソン間目地部遮水工11は、特にその構成が限定されるものではなく、従来公知の遮水材料を用いてケーソンの間に隙間が形成されないようにして、遮水機能を発揮可能なものとし、ケーソンが地震や波浪等の影響を受けて若干のズレが生じる状態となっても、ケーソン間に水が流れる隙間が生じることを阻止できるように構築する。
【0019】
前述したように、基礎マウンド3の表面に対する遮水層(「遮水シート」で説明している)20と、ケーソン間でのケーソン間目地部遮水工11を各々施工したときに、各々の遮水処理部は独立した遮水作用を発揮するとともに、各々の遮水処理部が連続し一体となって遮水機能を発揮できることになる。しかしながら、多数のケーソンを並べて構築する護岸1では、基礎マウンド3の上面の凹凸をなくして平らにすることはほとんど望めないことであり、ケーソン10を基礎マウンド3上に載置する際に、その底面の高さを同一とすることはもちろん、その側面が一直線状となるように並べることは困難である。また、基礎マウンド3の上面と斜面部4の表面に敷設する遮水層20においては、主に遮水シート類やマット類を敷き詰めて構築するものであり、既製の遮水シートやマット類をケーソンの側部に沿わせるように配置する。ところが、前記ケーソンの側面が一直線状とならないことから、シート類等をケーソンの側面に沿わせて配置しても、遮水層20とケーソンとの間で隙間が生じないようにすることはできない。さらに、ケーソンが地震や波浪の圧力を受けて、ケーソンそのものの位置や、ケーソン間に若干のズレが生じる等の不測の事態が発生した場合等には、シート類の端部とケーソンの間に隙間が生じて、遮水性に欠陥が生じることも考えられる。
【0020】
前述したような問題に対処させるために、図3に示すように、遮水層とケーソンの間の遮水性を維持する手段を構築すること、および、図4に示すように、遮水層と海底地盤2との間での遮水性を発揮できるような処理を施している。本実施例に示す遮水層20としては、図3に示すように、下部砕石層5の表面を覆うように敷設する下面保護マット21とその上面を覆う下部遮水シート22、前記下部遮水シート22を保護して遮水性を補強する上部保護マット23とを重ねて設けている。前記遮水層20において、下面保護マット21としては不織布等の厚さが4〜20mmのものを用い、下部遮水シート22としてはゴム、ポリエチレンや塩化ビニール製等の、従来より遮水シートとして用いられているシート類を使用する。また、前記下部遮水シート22の上に配置する上部保護マット23として、厚さが5cm程度の高強度アスファルトマット等のようなマット類を用い、遮水層に対して局部的に大きな荷重が加えられたとしても破れることがなく、遮水性を維持できる性質を発揮できるようにする。
【0021】
前記図3に示す例では、ケーソン10の側面に沿わせて敷設する遮水層20の端部を覆うように、所定の巾と厚さと連続性を持った不透水性接続ブロック体24を構築し、前記ケーソン10の側面とケーソン接続部のシール材12とに前記接続ブロック体24が接するように構築する。例えば、前記接続ブロック体24を厚さが50cmで巾が1m程度のものとして構築する場合には、その接続ブロック体24の端部を規定するために、土嚢等を並べて水中型枠25を構築してから、アスファルト混合物を打設することにより構築でき、前記接続ブロック体24により遮水層20のケーソン側端部を所定の巾で覆うようにする。前述したようにして、前記接続ブロック体24を構築する場合には、接続ブロック体24が長期間に亘って遮水性はもちろんのこと、弾性と塑性を発揮できるものであり、遮水層20の下面の地盤が何等かの影響で変形した場合や、地震や波浪の影響を受けてケーソンがズレを生じた場合でも、前記遮水層20とケーソンの間に生じる隙間を、アスファルト混合物の追従性、可撓性を利用して自然に塞ぐ作用を発揮できる。
【0022】
図4に示す例では、遮水層(遮水シート)20の海底側の端部(法尻部分に対応する部分)を押えブロック体26により固定し、シートやマット類を重ねて敷設する遮水層部材の端部が、海底地盤に対して浮き上がったり、海底地盤の凹凸により、遮水部材と海底地盤の間に隙間が生じることを阻止する手段を設ける場合を示している。この例においては、複数のマット・シート類を重ねて配置する遮水層20の海底地盤側の端部に対して、所定の巾Lで、厚さがHの押えブロック体26を構築するもので、前記押えブロック体26を構築するためには、土嚢等の水中型枠25を遮水層20の端部から所定の間隔離した位置に配置しておき、アスファルト混合物を打設して構築することが可能である。
【0023】
前述したようにして、遮水層20の端部を覆うようにアスファルト混合物を打設する場合には、前記遮水層20を構成する複数種類のシート・マット類の端部が揃わずに、若干のズレがあったとしても、それ等のシート・マット類の端部のズレが接続ブロック体等の内部に埋め込まれる状態となって押えられるので、遮水層の敷設に際してのズレ等を吸収して、シート・マット類の端部を押圧固定することが可能となる。なお、前記遮水層20の端部を位置決めするための接続ブロック体24、押えブロック体26としては、アスファルト混合物を水中打設する構築方法や、アスファルト混合物を用いたブロック状のものをあらかじめ製作した後に、水中敷設する構築方法、または両者を組み合わせた構築方法にて構成することが好ましいが、その他に、アスファルト混合物と同様な性質を有する物質を用いて構築することが可能でもある。
【0024】
前記図3、4に示すように、図1の護岸1における遮水層20に対して、前記接続・固定手段を適用することが可能であり、その他に、上部遮水層28に対しても適用が可能であるが、前記上部遮水層28においては、海底地盤側の端部に対して、押えブロック体26aを設けることのみで対処が可能である。また、前記上部遮水層28としては、遮水層20と同様なシート・マット類を重ねて敷設するが、その他に、管理型廃棄物埋立護岸設計・施工・管理マニュアル等に示された基準にしたがったシート・マット類を重ねて用い、遮水層を構築することも当然可能なことである。
【0025】
図5に示す例は、海底地盤2の地質が、不透水性地層2cの上に透水性のある比較的薄い砂質土層2bがあるような場合に、上部遮水層28の端部を押えブロック体26aにより固定し、不透水性地層2cとの間に隙間が生じないような処理を行う例を示している。この実施例において、護岸1のケーソン10の内側(廃棄物処分側)に構築した保護層6の斜面に沿わせて、ケーソン端部から海底地盤2までの表面に上部遮水層28を敷設し、前記上部遮水層28の海底地盤側の端部に、押えブロック体26aを構築する。前記押えブロック体26aを構築するに際しては、透水層としての砂質土層2bを不透水性地層2cの位置まで掘削し、上部遮水シートを敷設し、不透水性地盤2cに所定の長さ延長して定着させた後、アスファルト混合物を打設して、上部遮水層28の端部を所定の長さで覆うように、巾がLの押えブロック体26aを構築する。そして、前記シート・マット類を重ねて配置する上部遮水層28の端部を、アスファルト混合物により押圧保持し、上部遮水層28の端部と不透水性地層2cの間に隙間が生じないように処理することで、埋立地側の水と外海の水が流通しないように、遮水層により封じ込めることができるようにする。
【0026】
前記図5の例において、図1の実施例のように、基礎マウンド3の表面を覆うような遮水層を組み合わせて配置し、遮水層を二重に構築することができるものであり、その場合には、遮水層に対しても不透水性地層に至る深さまで床堀を行って、押えブロック体を構築することが可能である。なお、前記押えブロック体26aの幅と厚さ等の条件は、護岸1が構築される海域の干満潮の差に応じて設計することが可能である。そして、前記上部遮水層28の端部で、重ねて敷設するシート・マット類の端の部分が不揃いであっても、それ等の不揃い部分をアスファルト混合物の内部に収容する状態で押え、遮水層としての機能を保持させることができる。
【0027】
前記護岸1に対応させて遮水層を構築する例の他に、護岸1により仕切られた廃棄物埋立処分場側の内水面部で、地盤の不透水性に信頼性が確保できない場合がある。例えば、ケーソン護岸構築場所で基盤改良を行っても、遮水性を確保できない場合や、廃棄物埋立処分場側の区域内の一部に透水性の大きい区域があるとき等には、地盤に鋼製矢板等を打設して地盤下部層として堆積している不透水性地層内までの垂直な遮水処理を行うことが求められる。前記鋼製矢板を打設して垂直方向の遮水処理を行う場合に、図6に示すように、基礎マウンド3に沿わせて鋼製矢板29を単列状もしくは複数列状に連続させて打設して、護岸1の近傍で地盤に対する遮水壁を施工する。また、前記護岸1の基礎マウンド3の表面部または、中間保護層6の表面部に対しては、前記各実施例に示されたように遮水層20を施工することで、ケーソン10と遮水層20および鋼製矢板29により、遮水性を良好に設定できるようにする。
【0028】
前記図6に示す護岸1においては、基礎マウンド3の上にケーソン10を設置して、ケーソン間目地遮水工を行った状態で、基礎マウンド3の内海面に沿わせて鋼製矢板29を打設し、前記鋼製矢板29を埋めるように石を投下して中間保護層6を構築する。その後に、前記中間保護層6の表面部に遮水層20を敷設して遮水処理を行い、ケーソン10側と中間保護層6の斜面部の端部では、必要に応じて接続ブロック体24と押えブロック体26とを配置して、遮水層20の端部を各々固定保持できるようにする。また、前記鋼製矢板29の頭部に対応する部分では、アスファルト混合物を用いた接続ブロック部材35を施工して、遮水層20と鋼製矢板29の接続部での遮水性を良好に保持できるような処理を行っているもので、前記接続ブロック部材35は、以下の実施例に示す場合と同様に施工することができる。
【0029】
図7、8に示す例は、廃棄物埋立処分場側での地盤の遮水処理を行う例を示しているもので、図7の例では、海底地盤2の表面を遮水層30で覆うとともに、地盤を貫通させて下部の不透水性地層に達するように、鋼製矢板29を打設して構築する。前記遮水層30は、例えば、地盤2の上に配置する下部遮水層32と、中間保護層33、および、上部遮水層34とを重ねて施工するもので、その上面を押圧して遮水層を安定させるために、砕石等を用いた被覆層31を所定の厚さで構築する。前記下部遮水層32としては、不織布等で構成する下部の保護マットと遮水シートを重ねて設けるもので、中間保護層33としては、砕石や固化剤を混合した土を任意の厚さで施工すること、またはアスファルトマットを敷設して構築することができる。
【0030】
また、上部遮水層34としては、遮水シートの上に保護マットを重ねて用いることができるもので、前記遮水シートには、従来の管理型廃棄物埋立護岸の遮水シートとして用いられているものと同様に、ゴムやポリエチレン、塩ビ製のシートを用いることができ、不織布等で構成する保護マットと組み合わせて用いる。前記複数の遮水部材を組み合わせて構成する遮水層30において、前記遮水層30を貫通する接続ブロック部材35の部分では、被覆層31を構築する前の段階で水中型枠等を配置して、アスファルト混合物を水中型枠の間に充満させ、遮水層と鋼製矢板29の頭部を埋めるようにして構築する。前記接続ブロック部材35としては、水中型枠を用いずに任意の幅と厚さにアスファルト混合物を打設して構築することも可能であり、その接続ブロック部材35を施工してから被覆層31を所定の厚さで構築し、遮水層を押圧して安定させるようにする。
【0031】
図8に示す例は、地盤中に鋼製矢板29を打設して地盤内での遮水処理を行い、前記図7と同様にして遮水層30を構築するが、前記鋼製矢板29の頭部に対応させる部分に対しては、巾の広い接続ブロック部材35を施工して、遮水層の補強を行っている。前記巾の広い区域に接続ブロック部材35による保護手段を構築することは、前記遮水層30で覆った地盤が、埋め立て土の重量により沈下したりした時でも、その地盤の変化に追従して遮水層が若干移動しても、巾の広い接続ブロック部材35がその追随性・可撓性により隙間を塞ぐ作用を発揮できる。したがって、前記鋼製矢板29と遮水層との接続部または組み合わせ部では、アスファルト混合物を用いた接続ブロック部材35により、遮水層30の接続部と鋼製矢板29との接続部での遮水性能を良好に維持できるものとされる。
【0032】
図9に示す例は、前記矢板による垂直な遮水壁に代えて、アスファルト混合物の壁を海底地盤内もしくは土中等に、アスファルト混合物の壁が周辺地盤に拘束される状態で構築し、地盤上に敷設して構築する遮水層30とを組み合わせて、遮水処理を施工する場合を示している。この実施例では、例えば、不透水性の地盤の上に存在する透水性を有する砂質地盤等の地層が、比較的薄い場合に好適に利用できるもので、海底地盤をボーリングマシーン等で所定の深さまで溝状に掘り込んで、止水壁用の溝を掘削し、その溝36に掘削した溝の壁が崩壊しないように、ベントナイト溶液等を用いて保護した後にアスファルト混合物を打設して、垂直な遮水壁37を構築するものである。なお、前記アスファルト混合物による遮水壁を構築する場合には、遮水層30のシート類とアスファルト混合物による遮水壁とを一体化する必要がある。例えば、遮水層30のシート類を所定の間隔開けた状態で施工して、前記シート類の端面が打設した接続ブロック部材35に接するようにし、その上部にアスファルト混合物を所定の幅と厚さで施工して、遮水壁37と地盤上の遮水層30とを一体化させ、その上に被覆層31を形成することが可能である。
【0033】
図10に示す例は、廃棄物埋立処分場側の海底地盤が軟弱地盤で、かつ、透水性地層である場合等に、地盤2の表面を遮水層40により覆い、廃棄物の投棄に対処させる場合を示している。前記遮水層40は、不透水性材料により作成された既製の構造物で、例えば、一定の幅と長さおよび厚さを有するコンクリート板等の板状遮水体41を敷き並べて構築するもので、図示するように隙間42を持たせて、海底地盤2上に一面に多数の板状遮水体41を敷き詰めるように配置する。そして、前記板状遮水体41、41の間の隙間42の部分には、図11に示すように、アスファルト混合物等を盛り上げるように打設し、弾性・塑性接続ブロック体45を用いて板状遮水体の間に隙間が生じないように処理する。
【0034】
また、図12に示す例では、鉄製の箱状の鋼製箱状遮水体43を用いて、前記板状遮水体と同様に並べて地盤2の上を覆うように配置するもので、前記鋼製箱状遮水体43の中には土や砂、コンクリートや砕石等の充填物を充満させて、鋼製箱状遮水体の安定を確保できるような手段を用いても良い。なお、前記板状遮水体41や鋼製箱状遮水体43としては、巾と長さが10m程度で、厚さが10〜100cm程度の板状や箱状のものを使用することができるもので、護岸により仕切られた埋立地の内部の地盤上に被覆層を構築することが可能である。前記板状遮水体や箱状遮水体としては、鋼製、コンクリート製等の他に、プラスチック製、鉄の表面をコンクリートで覆った構造のハイブリッド製等の任意の材料を用いた遮水体を用いることが可能であり、軟弱地盤上で廃棄物の重量を支えても割れたりしない性質を発揮できるようにする。
【0035】
前記図11、12に示す遮水層40においては、地盤2の上に敷き並べた板状遮水体41、鋼製箱状遮水体43の間の各々の隙間には、アスファルト混合物を充填させて隙間をなくし、上に投棄する廃棄物と地盤が直接接触することはもちろん、廃棄物が地盤に入り込むことを防止できるようにする。また、前記遮水層40により地盤表面を覆った状態で、廃棄物を投棄した時に、その廃棄物の重量により地盤が不等沈下して、各板状遮水体が波打つ状態で変形することが考えられる。そのような状態が発生したとしても、板状遮水体等の板状体の間の隙間では、充填されている弾性・塑性接続ブロック体45が塑性変形するので、板状遮水体と弾性・塑性接続ブロック体の間には隙間が形成されることがなく、廃棄物埋立処分場側の内部の汚染された保有水が地盤中に浸透することを防止できる。
【0036】
前記図10〜12に示された実施例では、板状の遮水部材を敷き並べて遮水層を構築するものであるが、その他に、以下に説明するように、遮水シート等を用いた遮水層を設ける等の手段を適用しても良い。図13に示す例は、廃棄物埋立処分場側の海域の地盤上に遮水シート等の、不透水性を有する部材を隙間なく敷き詰めて遮水層50を形成している。前記遮水層50は、任意の材料で構成した遮水シート51を敷き詰めるが、前記シート51の継ぎ目の部分では、下面に前記遮水シートの端部にあらかじめ接着されて一体化された漏出防止シート52を所定の巾で配置し、その部分に弾性・塑性接続ブロック体53を構築する。前記弾性・塑性接続ブロック体53では、遮水シートの継ぎ目の部分を埋めて、その上面に所定の重ね代wを持たせるように構築することで、前記遮水シート51の継ぎ目にズレが生じるような力が作用した時でも、弾性・塑性接続ブロック体53がシート端部から離れて隙間が形成されないようにする。なお、前記遮水シート51を捨石マウンド、採石層等の人工地盤上に敷設する際には、その下面の地盤上に保護層を構築してから、シートを敷設して、構築することができる他に、公知の任意の手段を用いて補強しても良い。
【0037】
図14に示す遮水層50aの例は、地盤2の上に下部遮水層を敷設した後に中間保護層6を配置してから、その上に上部遮水層55を敷設して遮水層を形成する場合に、前記上部遮水層55のシート接続部での不透水性を保持できるようにしている。
この実施例では、前記実施例に示したような遮水工を、廃棄物埋立処分場の地盤上に直接構築するものであるが、下部遮水層55aを構成した上に中間保護層6を構築し、その上面に配置する上部遮水層55を、遮水シートの上に保護マットを重ねるようにして構築する。そして、前記上部遮水層55の接続部には、上部遮水層の端部に対応する中間保護層に凹部を形成し、上部遮水層55としてのシートを凹部の底部に曲げて敷いた状態で、アスファルト混合物のような不透水性材料56を所定の厚さで打設し、上部遮水シートの連続性を確保するもので、不透水性材料を打設する部分を凹部状に形成したのは、不透水性材料の流動を防止する目的からである。
【0038】
なお、前記中間保護層6としては、前述したような、小サイズの石等を用いて構成することの他に、地盤表面を均して砂利や砂等の層を薄く形成して設けても良い。また、前記不透水性材料としても、アスファルト混合物の他に、粘土や土に固化剤を混入した改良土を用いることができるものであり、被覆層57としても、土に固化剤を混入したものを用いたり、粘土のような粘性土を用いて構築することもできる。前述したように、上部遮水層を接続した部分を含んで、上部遮水層の全体の上面に被覆層を構築し、上部遮水層に対する保護層として用いることで、廃棄物を投棄した際に、大きな角張った塊状のものが被覆層の上に落下しても、遮水層を保護することができる。
【0039】
図15に示す遮水層50bの例は、海底地盤上に厚く固化処理土58の層を構築して、地盤を保護する場合を示しており、前記固化処理土58としては、土にセメントを混合したり、土に任意の固化剤を混合したものを用いることができる。前記固化処理土58は、固まった状態でコンクリート板とほぼ同様な性質を有するものとなるのであるから、前記固化処理土の層の間では、前記図10の板の場合と同様な弾性・塑性接続ブロック体を構築する処理を行うと良い。そこで、前記固化処理土を用いて遮水層を構築する際に、固化処理土の施工能力に見合った施工面積をあらかじめ決定しておくことにより、あらかじめ施工区域の継目として決定された部分には、先に漏出防止シートやマット等の遮水シート59を敷設しておき、継目の部分に対して後でアスファルト混合物等を打設して、弾性・塑性接続ブロック体53を形成することができる。
【0040】
図16には、前記図6等で説明した垂直遮水壁が、透水性地盤のみに対する遮水壁であった例とは異なり、護岸の埋立地側に不透水性地盤から埋立地表面に至る垂直遮水壁を構築する例を説明している。この実施例において、基礎マウンド3の上にケーソン10を設置して、護岸1を構築することは、前記各実施例の場合と同様に施工する。前記護岸の廃棄物処分場側には、透水性地層2bを貫通して不透水性地層2cの所定の深さまで達するアスファルト混合物壁62を構築し、前記アスファルト混合物壁62の中に所定の深さまで打ち込んだ鋼製矢板による矢板壁61を接続し、垂直遮水壁60を構築している。前記矢板壁61の上部とケーソン10との間をタイロッド68等の接続手段を用いて接続し、矢板壁61の安定性を確保させる。なお、前記矢板壁61には、通常用いられている板状の矢板の他に、鋼管矢板やボックス状の鋼製矢板等の、任意の鋼製矢板を用いることができる。
【0041】
図17に示す例は、前記図16に説明した垂直遮水壁60において、矢板壁61の基部をアスファルト混合物壁62に打ち込んで固定しているが、前記矢板壁61を打ち込むことが困難である場合には、図17に示したような接続方法を用いることもできる。すなわち、透水性地層2bを貫通させて構築したアスファルト混合物壁62の上面に矢板壁61を載置するように配置し、前記矢板壁61の矢板をあらかじめタイロッド68により固定した状態で、押えブロック体64、64aを所定の間隔を介して固定保持させる。そして、前記押えブロック体64、64aの間にアスファルト混合物を流し込んで、アスファルト混合物壁62の上に追加のアスファルト混合物層63を構築し、前記矢板壁61の基部をアスファルト混合物壁62と一体化させる状態で接続保持させる。前述したようにして、護岸1に沿わせて垂直遮水壁60を構築する場合には、透水性地層2bに構築するアスファルト混合物壁62と、その上に構築する矢板壁61とにより、垂直遮水壁60の廃棄物処分場側を遮水することが可能となり、投棄した廃棄物の保有水が外海に漏出することを防止できる。
【0042】
図18に示す例は、護岸1の廃棄物処分場側に構築する垂直遮水壁として、アスファルト混合物壁65を設ける例を示しているもので、護岸1を構築してから廃棄物処分場側に裏込材層66を所定の巾で構築する。その後に、裏込材層66と透水性地層2bを貫通し、不透水性地層2c内の所定の深さに達する溝を掘削し、その溝の壁の崩壊を阻止する手段を適用して、溝の内部にアスファルト混合物を流し込んで充填し、アスファルト混合物壁65を構築するものである。前記垂直遮水壁を護岸に沿わせて構築する例においては、裏込材層66の層および、海底地盤をボーリングマシーン等で所定の深さまで溝状に掘り込んで、遮水壁用の溝を掘削し、その溝に掘削した溝の壁が崩壊しないように、ベントナイト溶液等を用いて保護した後にアスファルト混合物を打設して、垂直遮水壁60を構築するものである。
【0043】
なお、前記図16〜18の各々に示した垂直遮水壁の例において、ケーソンを据付けて構築する護岸1の側面と、基礎マウンド3の処分場側には、前記各実施例で説明したような遮水シート等を用いた遮水処理を行うことが可能であり、前記遮水シートによる遮水層の端部を固定する手段を用いることも、必要に応じて行い得ることである。また、前記垂直遮水壁60に対して、矢板壁61を構成する鋼製矢板の接続部での遮水性を強化するためには、前記矢板壁61の処分場側に沿わせて遮水シート等を設けて、遮水性を向上させることも可能である。その他に、護岸1と垂直遮水壁の間を埋める裏込め層として、水を通しにくい性質を有する土や粘土等を充填し、裏込材層自体を遮水性を有する壁として用いることも可能である。
【0044】
前述したように、廃棄物埋立処分場側の内部の地盤に遮水層を構築する場合においては、海底地盤上に剛性・弾性を有する板状遮水体や、それに類似する板状もしくは箱状部材を敷き詰め、隣接部材間の間隙部のいわゆる目地部、継手部にはアスファルト混合物等により遮水処理を施すこと、または、シートやマット状の遮水部材を用いて被覆し、廃棄物に対する遮水性を発揮させるようにする。そして、前記遮水材の継目の部分では、追随性・可撓性を有する弾・塑性の性質を有する遮水材を施工して板状遮水体等の移動に対処させることで、地盤が沈下したり、変形したりした場合でも、廃棄物埋立処分場側の護岸の内外で水が流通することを防止することができる。また、前記保護層や、遮水層においては、従来公知の遮水シートや、遮水材料を任意に組み合わせて用いることができるものであり、特に、本実施例に示されたものや材料に限定されるものはない。
【0045】
なお、前記各実施例に示した技術手段は、それそれの手段を個別に適用が可能であるけれども、その他に、複数の手段を組み合わせて護岸と地盤のそれぞれに対して、遮水処理手段として用いることが可能である。また、護岸で仕切られた内側にのみ、前記遮水手段を適用可能なものではなく、必要に応じて外海側にも遮水層を形成すること、および地盤の遮水処理を行うことが可能であることは、従来の管理型廃棄物埋立護岸の場合と同様である。さらに、前記遮水シートやマットの使用が、規則や工事仕様で規定されている場合でも、シート等の端部の押え手段として、前記実施例に開示された手段を適用可能である。
【0046】
【発明の効果】
本発明においては、前述したような遮水処理を施すことにより、廃棄物埋立処分場側を区画する護岸から、内部の保有水が外海に漏れ出すことを防止でき、外海の環境に影響を与えることが防止される。また、護岸の内海側に施工する遮水処理部において、遮水層の端部を塑性と弾性を有するアスファルト混合物のような材料により構成しているので、前記遮水層の端部と他の遮水性を有する部材とのに隙間が生じないように保持でき、管理型護岸のケーソンと遮水層の端部または、遮水層の地盤側の端部から保有水が外洋に浸透することを防止できる。さらに、前記アスファルト混合物層は、地盤中に打ち込んで構築する垂直な止水壁と遮水層とを接続する手段としても構築することができ、前記遮水壁として、鋼製矢板を打設して構築すること、または、マスチック材料のような流し込み充填が可能なアスファルト混合物材料を用いて構築することで、埋め立てられた廃棄物に触れた水を内部に封じ込めることが可能となる。そして、前記廃棄物埋立処分場の海底地盤に対する遮水処理層と、前記護岸の遮水処理層、垂直遮水壁等を組み合わせて構築することで、廃棄物埋立処分場の外海に対する遮水処理を良好に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 廃棄物埋立地の管理型廃棄物埋立護岸の構成を示す説明図である。
【図2】 ケーソンの目地間の遮水構造の説明図である。
【図3】 遮水層の構成とケーソン側での接続部の構成の説明図である。
【図4】 遮水層の地盤側の端部の構造の説明図である。
【図5】 遮水層の端部の取付部の構成の別の説明図である。
【図6】 鋼製矢板を用いた遮水構造の説明図である。
【図7】 鋼製矢板と遮水層の接続部での遮水構造の説明図である。
【図8】 図7とは別の例の説明図である。
【図9】 垂直遮水壁を用いる例の説明図である。
【図10】 地盤上に構築する遮水層の説明図である。
【図11】 板状遮水体の接続部での接続構造の説明図である。
【図12】 鋼製板状遮水体の接続部での接続構造の説明図である。
【図13】 遮水シートの接続構造の説明図である。
【図14】 図13とは異なる接続構造の説明図である。
【図15】 固化処理土層の継目での接続構造の説明図である。
【図16】 護岸の埋立処分場側に垂直遮水壁を設ける例の説明図である。
【図17】 垂直遮水壁の接続部の構成の説明図である。
【図18】 図16とは別の垂直遮水壁の構成の説明図である。
【符号の説明】
1 護岸、 2 地盤、 3 基礎マウンド、 4 斜面部、
5 下部砕石層、 6 中間保護層、 7 下地砕石層、
8 上部保護層、 9 廃棄物埋立処分場、 10 ケーソン、
11 ケーソン間遮水工、 12 シール材、
13 アスファルト混合物、 20 遮水層、
21 下部保護マット、 22 下部遮水シート、
23 上部保護マット、 24 接続ブロック体、 25 水中型枠、
26 押えブロック体、 28 上部遮水層、 29 鋼製矢板、
30 遮水層、 31 被覆層、 32 下部遮水層、
33 中間保護層、 34 上部保護層、 35 接続ブロック部材、
36 溝、 37 遮水壁、 40 遮水層、
41 板状遮水体、 42 隙間、 43 鋼製箱状遮水体、
44 充填物、 45 弾性・塑性接続ブロック体、 50 遮水層、
51 遮水シート、 52 漏出防止シート、
53 弾性・塑性接続ブロック体、 55 遮水シート、
56 不透水材料、 57 被覆層、 58 固化処理土、
59 シート、 60 垂直遮水壁、 61 矢板壁、
62・65 アスファルト混合物壁、 63 接続部、
64 水中型枠、 66 裏込材層、 68 タイロッド。
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention is a management-type waste landfill revetment constructed by installing caisson etc. on the foundation, which can effectively demonstrate water-imperviousness at the ground of the revetment and landfill. The present invention relates to a water treatment method.
[0002]
[Prior art]
As a revetment that is built around the landfill to reclaim waste, a foundation mound with rubble piled up to a specified height has been constructed on the surface of the seabed. It is built by installing off-the-shelf structures such as caisson. Then, wastes are dumped and landfilled on the inner water surface surrounded by the revetment, and the land after the landfill is filled with a predetermined thickness to create new land to meet new demands such as parks. I am serving. In landfills partitioned by the revetment, it is necessary to use means for preventing water from flowing into and out of the revetment.For this purpose, the surface of the foundation mound and the submarine ground inside the revetment, Means such as laying the water-impervious mats without gaps or water-insulating the joints between the caissons are used.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, when applying a water-impervious treatment method that lays out conventional water-impervious sheets and water-impervious mats and prevents the flow of water inside and outside the revetment, there are water-impervious sheets that are laid on the surface of the foundation mound. In many cases, processing cannot be performed so that no gap is generated at both ends of the caisson side and the seabed side. In particular, in recent years, there are many cases of securing landfill disposal sites for water areas with a water depth of 10 m or more. In such deep water areas, water-impervious sheets are laid without gaps for water-impervious treatment. Many problems have appeared in the construction work. For example, in a caisson installed on a foundation mound as a revetment main body, even if a large number of caisson are arranged in series, the caisson's normal end face is installed in a straight line. It is very difficult to attach, and even if the end of the water shielding sheet is arranged along the caisson, it is perfectly matched with the unevenness in the normal direction of the installed caisson, and there is no gap There is a problem that it cannot be installed. And it is generally carried out between the joints of the caisson that are arranged side by side, but the water shielding between the end of the water shielding treatment part and the sheets is also performed well. There are many things you can't get.
[0004]
In addition to the water-impervious treatment at the revetment, it may be required to perform the water-impervious treatment on the seabed ground in the inner sea area where the waste in the section surrounded by the revetment is dumped. For example, when the seabed ground inside the section surrounded by the revetment is sandy ground, the surface of the seabed ground is required to be impermeable. In addition, by constructing a water blocking wall with sheet piles, etc., at a predetermined position on the seabed ground to prevent the flow of water inside the ground, and the impermeable layer placed on the surface of the seabed ground, Is required to be sealed and managed so that no water flows into the open sea. However, it is difficult to perform the water-impervious treatment in a good state at the seam of the seawall or on the seabed, and at the joint between the water-impervious sheets and the connection between the water-proof sheets and other structures. In fact, there is a demand for the development of a technique that can perform more reliable water shielding treatment.
[0005]
It is an object of the present invention to provide a method for constructing a water-impervious layer in a management-type waste landfill revetment at the waste sea surface disposal site as having high reliability without causing infiltration water.
[0006]
The present invention relates to a method for impervious treatment of a management-type waste landfill revetment. The invention of claim 1 includes a caisson 10, 10 as a ready-made structure on a foundation mound 3 constructed on a seabed ground 2. In a managed-type waste landfill revetment that is used to construct a partition revetment 1 by standing in a row and landfill the waste inside the partitioned section,
While performing a water shielding treatment by constructing a water shielding work on the joints of the caisson 10 standing on the foundation mound 3,
The submarine ground 2 that constructs the foundation mound 3 is subjected to a ground improvement process according to its geology to form an impermeable layer 2a,
Further, the surface of the foundation mound 3 on the landfill side is covered with a water shielding sheet 22,
Between the structures subjected to the water-impervious treatment, the improved ground obtained by improving the ground and the water-impervious layer 2a, and the water-impervious sheet 22 covering the surface of the foundation mound are integrally formed to shield the revetment. Used as a water component,
The water-impervious sheet 22 that covers the surface of the foundation mound 3 on the landfill side is not subjected to the ground improvement from the end of the base of the structure on the landfill side to the base of the foundation mound 3 on the landfill side. The water-permeable improved ground 2a is extended and laid to a predetermined length to constitute a lower water-impervious layer 20 that covers the surface of the foundation mound,
The end portion of the lower water-impervious layer 20 that is in contact with the base of the structure 10 and the portion that is extended and laid so as to cover the improved ground 2a that has been made impermeable by applying the ground improvement, Impervious connection blocks 24 and presser block bodies 26 are respectively arranged on both ends of the water-impervious sheet 22 so that both ends of the water-impervious sheet 22 enter the block bodies 24 and 26, respectively. In this way, the connection process is performed so that there is no gap,
In addition to the lower impermeable layer 20, an intermediate protective layer 6 in which stones are stacked on the lower impermeable layer 20 is provided on the landfill side of the structure 10. An upper impermeable sheet 28 is provided by laying an upper impermeable sheet so as to cover the surface,
Similarly to the water-impervious sheet 22 of the lower water-impervious layer, the end portion extending to the ground side of the upper water-impervious sheet is fixed and held using a presser block body 26a,
Wastes deposited in the compartment by the double water shielding layer are contained in the compartment.
[0007]
The invention of claim 2 is based on the ground-side ends of the water-impervious sheets 21 and 28 respectively laid as the lower water-impervious layer 20 and the upper water-impervious layer.
Each presser block body 26, 26a constructed on the ground is configured to have a predetermined thickness and width,
The end portions of the respective water-impervious sheets 21 and 28 are fixed and held on the presser block bodies so as to enter the asphalt mixture layers of the presser block bodies 26 and 26a,
An upper protective layer 8 is provided on the upper surface of the upper water shielding layer, and waste to be discarded is deposited on the upper protective layer 8.
[0015]
By performing the water shielding treatment as described above, it is possible to prevent the retained water from leaking from the revetment that divides the landfill into the open sea, and to prevent the environment of the open sea from being affected. Moreover, in the water-impervious treatment part constructed on the inland sea side of the revetment, since the end part of the water-impervious layer is made of a material such as plastic and elastic asphalt mixture, the end part of the water-impervious layer and It can hold | maintain so that a clearance gap may not arise with the member which has other water-imperviousness, and it can prevent that a clearance gap produces in the edge part of the caisson of a revetment and a water-blocking layer, or the edge part of the ground side of a water-blocking layer. Furthermore, the asphalt mixture layer can also be constructed as a means for connecting a vertical water blocking wall and a water shielding layer constructed by being driven into the ground, and a steel sheet pile is placed as the water shielding wall. It is possible to contain the retained water that has come into contact with the landfilled waste inside the waste disposal site by constructing with the asphalt mixture material. And by constructing a combination of a water-impervious layer for the seabed ground of the landfill, the water-impervious layer of the revetment, a vertical wall, etc., the water-impervious treatment for the open sea of the landfill can be performed satisfactorily.
[0016]
In accordance with the example shown in the figure, a water shielding treatment method for a management-type waste landfill revetment will be described. As shown in Fig. 1, a general management-type waste landfill revetment is provided with a ground improvement section 2a that has been constructed to improve the ground in a predetermined area where the seawall load is applied to the seabed ground 2. The foundation mound 3 is constructed by stacking stones having a size of 10 to 200 kgf / piece to a predetermined height on the ground improvement portion 2a. The upper surface of the foundation mound 3 is leveled and then the caisson 10 is installed thereon. As the caisson 10, an arbitrary caisson such as a concrete one or a hybrid caisson is used. And by placing a caisson on the upper surface of the foundation mound 3 via a friction increasing member such as an asphalt mat, the caisson can be installed on the foundation mound in a stable state. Inside the area partitioned by the caisson 10 (on the waste disposal side), a lower crushed stone layer 5 is constructed so as to cover the base of the caisson 10 at a predetermined height, and the lower crushed stone layer 5 is a slope of the foundation mound 3. The part (slope part) 4 is also constructed so as to cover with a predetermined thickness, and a slope corresponding to the slope part 4 of the foundation mound 3 of the lower crushed stone layer 5 is provided and formed.
[0017]
Since the foundation mound 3 and the lower crushed stone layer 5 constructed as described above are constructed in a state in which crushed stones and crushed stones are stacked, it is impossible to prevent water from flowing from an air gap between the crushed stones and the crushed stones. Therefore, in order to prevent the flow of water in the crushed stone and crushed stone layer of the foundation mound constructed between the caisson and the seabed ground, the lower impermeable layer 20 is constructed, and the intermediate protective layer 6 is formed thereon with a predetermined thickness. Install. Further, after providing the ground crushed stone layer 7 on the intermediate protective layer 6, the upper water shielding layer 28 is constructed, and the upper protective layer 8 is constructed to protect the surface of the upper water shielding layer 28. Then, the landfill 9 can be created by dumping the waste 9a.
[0018]
The water shielding layer 20 for the surface portion of the foundation mound 3 is constructed by laying sheets and mats as described above, and as a water shielding work between the caissons 10, the caisson space as shown in FIG. A joint impermeable work 11 is constructed as the impermeable work. The inter-caisson joint impermeable construction 11 is constructed in the same manner as a conventional general impervious construction, and is made of rubber with a predetermined interval between the caissons 10 and 10a, and has a tubular joint sealing material 12. 12a is arranged and fixed, and the inside of the tubular joint is filled with an asphalt mixture, and the asphalt mixture 13 is filled between the sealing materials 12 and 12a. The structure of the inter-caisson joint impermeable work 11 is not particularly limited, and a water-shielding function can be exhibited by using a conventionally known water-impervious material so that no gap is formed between the caissons. Even if the caisson is affected by an earthquake, a wave, or the like, it is constructed so as to prevent a gap in which water flows between the caissons.
[0019]
As described above, when the water shielding layer 20 (described in the “water shielding sheet”) 20 on the surface of the foundation mound 3 and the caisson joint between the caissons 11 are constructed, The water-impervious treatment part exhibits an independent water-impervious action, and the respective water-impervious treatment parts are continuous and integrated to exhibit a water-impervious function. However, in the revetment 1 constructed with a large number of caisons arranged side by side, it is almost impossible to eliminate the unevenness of the upper surface of the foundation mound 3 and to make it flat. When the caisson 10 is placed on the foundation mound 3, Of course, it is difficult to arrange the bottom surfaces so that the side surfaces thereof are in a straight line, as well as the same bottom surface height. Moreover, in the water-impervious layer 20 laid on the upper surface of the foundation mound 3 and the surface of the slope portion 4, the water-impervious sheet and mats are mainly constructed by laying water-impervious sheets and mats. Arrange along the side of the caisson. However, since the side surface of the caisson is not straight, even if sheets or the like are arranged along the side surface of the caisson, it is impossible to prevent a gap from being formed between the water shielding layer 20 and the caisson. . In addition, when the caisson is subjected to earthquakes or wave pressure, and the caisson itself is in an unexpected situation such as the position of the caisson itself or a slight misalignment between the caisson, the gap between the edge of the sheet and the caisson It is also conceivable that a gap occurs and a defect occurs in the water barrier.
[0020]
In order to deal with the problems as described above, as shown in FIG. 3, constructing means for maintaining the water barrier between the water barrier layer and the caisson, and as shown in FIG. The process which can exhibit the water-imperviousness with the seabed ground 2 is given. As shown in FIG. 3, the water-impervious layer 20 shown in this embodiment includes a lower surface protective mat 21 laid so as to cover the surface of the lower crushed stone layer 5, a lower water-impervious sheet 22 covering the upper surface, and the lower water-impervious sheet. An upper protective mat 23 that protects the sheet 22 and reinforces water shielding is provided in an overlapping manner. In the water-impervious layer 20, the lower surface protection mat 21 is made of a nonwoven fabric having a thickness of 4 to 20 mm, and the lower water-impervious sheet 22 is made of rubber, polyethylene, vinyl chloride, etc. Use the used sheets. Further, as the upper protective mat 23 disposed on the lower water-impervious sheet 22, a mat such as a high-strength asphalt mat having a thickness of about 5 cm is used, and a large load is locally applied to the water-impervious layer. Even if it is added, it will not be broken, and it will be able to exhibit the property of maintaining water shielding.
[0021]
In the example shown in FIG. 3, the impermeable connection block body 24 having a predetermined width, thickness and continuity is constructed so as to cover the end portion of the water shielding layer 20 laid along the side surface of the caisson 10. Then, the connection block body 24 is constructed so as to contact the side surface of the caisson 10 and the sealing material 12 of the caisson connection portion. For example, when the connection block body 24 is constructed with a thickness of about 50 cm and a width of about 1 m, the underwater mold 25 is constructed by arranging sandbags in order to define the end of the connection block body 24. Then, it can be constructed by placing an asphalt mixture, and the connection block body 24 covers the caisson side end of the water shielding layer 20 with a predetermined width. As described above, when the connection block body 24 is constructed, the connection block body 24 can exhibit elasticity and plasticity as well as water shielding over a long period of time. Even when the ground under the surface is deformed due to some influence, or when the caisson is displaced due to the influence of an earthquake or a wave, the asphalt mixture follows the gap generated between the water shielding layer 20 and the caisson. It is possible to exert a natural blocking action using flexibility.
[0022]
In the example shown in FIG. 4, the seabed side end of the water-impervious layer (water-impervious sheet) 20 (the part corresponding to the buttock part) is fixed by the presser block body 26, and the sheet or mats are laid on top of each other. The case where the means to prevent that the edge part of a water-layer member floats with respect to a seabed ground or the clearance gap between a water-impervious member and a seabed ground by the unevenness | corrugation of a seabed ground is shown. In this example, a presser block body 26 having a predetermined width L and a thickness H is constructed with respect to the seabed ground side end portion of the water shielding layer 20 in which a plurality of mats and sheets are stacked. In order to construct the presser block body 26, the underwater mold 25 such as sandbag is placed at a position separated from the end of the water shielding layer 20 by a predetermined distance, and the asphalt mixture is cast and constructed. Is possible.
[0023]
As described above, when the asphalt mixture is placed so as to cover the end portion of the water shielding layer 20, the end portions of the plurality of types of sheet mats constituting the water shielding layer 20 are not aligned, Even if there is a slight displacement, the displacement of the edge of the sheet / mat is embedded and held in the connection block body, etc., so it absorbs the displacement when the water shielding layer is laid. Thus, it becomes possible to press and fix the end portions of the sheets and mats. In addition, as the connection block body 24 and the presser block body 26 for positioning the end portion of the water-impervious layer 20, a construction method in which an asphalt mixture is driven in water or a block-like structure using the asphalt mixture is manufactured in advance. After that, it is preferable to construct by a construction method that lays underwater or a construction method that combines the two, but it is also possible to construct using a substance having the same properties as an asphalt mixture.
[0024]
As shown in FIGS. 3 and 4, the connection / fixing means can be applied to the water shielding layer 20 in the revetment 1 of FIG. Application is possible, but in the upper water-impervious layer 28, it is possible to cope only by providing a presser block body 26a at the end of the seabed ground side. In addition, as the upper water-impervious layer 28, the same sheets and mats as the water-impervious layer 20 are laid on top of each other, but in addition, the standards shown in the management-type waste landfill revetment design, construction and management manual, etc. Therefore, it is naturally possible to construct a water shielding layer by using sheets and mats according to the above.
[0025]
In the example shown in FIG. 5, when the geology of the seabed ground 2 is such that there is a relatively thin sandy soil layer 2 b that is permeable on the impermeable formation 2 c, the end of the upper impermeable layer 28 is An example is shown in which processing is performed such that a gap is not formed between the pressing block body 26a and the impermeable base layer 2c. In this embodiment, an upper impermeable layer 28 is laid on the surface from the end of the caisson to the seabed 2 along the slope of the protective layer 6 constructed on the inside (waste disposal side) of the caisson 10 of the revetment 1. A presser block body 26a is constructed at the end of the upper impermeable layer 28 on the seabed ground side. When constructing the presser block body 26a, the sandy soil layer 2b as a water permeable layer is excavated to the position of the water-impermeable stratum 2c, an upper water-impervious sheet is laid, and a predetermined length is formed on the water-impermeable ground 2c. After extending and fixing, the asphalt mixture is cast and the press block body 26a having a width L is constructed so as to cover the end portion of the upper water shielding layer 28 with a predetermined length. And the edge part of the upper water-impervious layer 28 which arrange | positions the said sheet | seat mat | matte is pressed and held with an asphalt mixture, and a clearance gap does not arise between the edge part of the upper water-impervious layer 28, and the impermeable base layer 2c. By processing in this way, it is possible to contain the water by the water shielding layer so that the water on the landfill side and the water of the open sea do not circulate.
[0026]
In the example of FIG. 5, as in the embodiment of FIG. 1, a water shielding layer that covers the surface of the foundation mound 3 is arranged in combination, and the water shielding layer can be constructed in a double manner. In that case, it is possible to construct a presser block body by performing floor digging to the depth that reaches the water-impermeable formation even for the water-impervious layer. In addition, conditions, such as the width | variety and thickness of the said holding | maintenance block body 26a, can be designed according to the difference in the tidal tide of the sea area where the revetment 1 is constructed. Further, even if the end portions of the sheet mats to be laid are uneven at the end portion of the upper water-impervious layer 28, the uneven portion is held in a state of being accommodated in the asphalt mixture, and blocked. The function as an aqueous layer can be maintained.
[0027]
In addition to the example of constructing a water-impervious layer corresponding to the revetment 1, reliability may not be ensured in the water imperviousness of the ground at the inland water surface part on the waste landfill site partitioned by the revetment 1. . For example, even if the foundation is improved at the caisson revetment construction site, if water impermeability cannot be secured, or if there is a highly permeable area in a part of the area on the waste landfill site side, It is required to perform vertical water-impervious treatment up to the inside of the impervious formation that is deposited as a bottom layer by placing a sheet pile or the like. When the steel sheet pile is placed and the vertical water-impervious treatment is performed, the steel sheet pile 29 is continuously arranged in a single row or a plurality of rows along the foundation mound 3 as shown in FIG. After laying, the impermeable wall for the ground will be constructed near the revetment 1. Further, the surface portion of the foundation mound 3 of the revetment 1 or the surface portion of the intermediate protective layer 6 is provided with a water shielding layer 20 as shown in each of the above-described embodiments, so that the caisson 10 and the surface of the foundation mound 3 are shielded. The water layer 20 and the steel sheet pile 29 make it possible to satisfactorily set the water shielding property.
[0028]
In the revetment 1 shown in FIG. 6, the caisson 10 is installed on the foundation mound 3, and the steel sheet pile 29 is placed along the inner sea surface of the foundation mound 3 in a state where the inter-caisson joint water-impervious work is performed. The intermediate protective layer 6 is constructed by casting and dropping stones so as to fill the steel sheet pile 29. Thereafter, a water shielding layer 20 is laid on the surface portion of the intermediate protective layer 6 to perform a water shielding treatment, and at the caisson 10 side and the end portion of the slope portion of the intermediate protective layer 6, the connection block body 24 is provided as necessary. The presser block body 26 is arranged so that the end portions of the water shielding layer 20 can be fixedly held. Moreover, in the part corresponding to the head of the said steel sheet pile 29, the connection block member 35 using an asphalt mixture is constructed, and the water-blocking property in the connection part of the water-impervious layer 20 and the steel sheet pile 29 is kept favorable. The connection block member 35 can be constructed in the same manner as shown in the following examples.
[0029]
The examples shown in FIGS. 7 and 8 show an example in which the ground is impervious to the waste landfill site. In the example of FIG. 7, the surface of the submarine ground 2 is covered with the impermeable layer 30. At the same time, the steel sheet pile 29 is driven and constructed so as to penetrate the ground and reach the lower impermeable formation. The water shielding layer 30 is constructed by, for example, stacking a lower water shielding layer 32 disposed on the ground 2, an intermediate protective layer 33, and an upper water shielding layer 34, and pressing the upper surface thereof. In order to stabilize the water shielding layer, the covering layer 31 using crushed stone or the like is constructed with a predetermined thickness. As the lower water-impervious layer 32, a lower protective mat composed of a nonwoven fabric or the like and a water-impervious sheet are provided so as to overlap each other, and as the intermediate protective layer 33, soil mixed with crushed stone or solidifying agent is formed in an arbitrary thickness. It can be constructed or constructed by laying an asphalt mat.
[0030]
Moreover, as the upper water-impervious layer 34, a protective mat can be used on the water-impervious sheet, and the water-impervious sheet is used as a water-impervious sheet for a conventional managed waste landfill revetment. In the same manner as that used, a sheet made of rubber, polyethylene, or vinyl chloride can be used, and it is used in combination with a protective mat composed of a nonwoven fabric or the like. In the water shielding layer 30 configured by combining the plurality of water shielding members, an underwater formwork or the like is disposed at the stage of the connection block member 35 penetrating the water shielding layer 30 before the coating layer 31 is constructed. Then, the asphalt mixture is filled between the underwater molds, and the water shielding layer and the head of the steel sheet pile 29 are filled. The connection block member 35 can be constructed by placing an asphalt mixture in an arbitrary width and thickness without using an underwater mold, and after the connection block member 35 is constructed, the coating layer 31 is formed. Is constructed with a predetermined thickness, and the water shielding layer is pressed and stabilized.
[0031]
In the example shown in FIG. 8, a steel sheet pile 29 is placed in the ground to perform a water shielding treatment in the ground, and the water shielding layer 30 is constructed in the same manner as in FIG. For the portion corresponding to the head of the head, a wide connection block member 35 is constructed to reinforce the water shielding layer. The protection means by the connecting block member 35 is constructed in the wide area so that the ground covered with the water shielding layer 30 follows the change in the ground even when the ground sinks due to the weight of the landfill. Even if the water shielding layer moves slightly, the wide connecting block member 35 can exert the effect of closing the gap due to its followability and flexibility. Therefore, in the connection part or combination part of the steel sheet pile 29 and the water shielding layer, the connection block member 35 using the asphalt mixture is used to shield the connection part between the water shielding layer 30 and the steel sheet pile 29. It is assumed that water performance can be maintained well.
[0032]
In the example shown in FIG. 9, instead of the vertical impervious wall by the sheet pile, the asphalt mixture wall is constructed in the seabed ground or in the soil, and the asphalt mixture wall is constrained by the surrounding ground. In this case, a water shielding treatment is performed by combining a water shielding layer 30 that is laid on and constructed. In this embodiment, for example, a water-permeable sandy ground or the like existing on the water-impermeable ground can be suitably used when it is relatively thin. After digging into a groove shape to the depth, excavating a groove for the water blocking wall and protecting it with a bentonite solution or the like so that the wall of the excavated groove does not collapse, The vertical water shielding wall 37 is constructed. In addition, when constructing the impermeable wall by the asphalt mixture, it is necessary to integrate the sheets of the impermeable layer 30 and the impermeable wall by the asphalt mixture. For example, the sheets of the water-impervious layer 30 are constructed with a predetermined gap therebetween so that the end faces of the sheets contact the connecting block member 35 provided thereon, and an asphalt mixture is formed on the upper portion thereof with a predetermined width and thickness. It is possible to integrate the water-impervious wall 37 and the water-impervious layer 30 on the ground, and form the coating layer 31 thereon.
[0033]
The example shown in FIG. 10 covers the disposal of waste by covering the surface of the ground 2 with a water-impervious layer 40 when the seabed ground on the waste landfill site is a soft ground and a permeable ground. The case where it makes it show is shown. The water-impervious layer 40 is a ready-made structure made of a water-impermeable material, and is constructed by laying a plate-shaped water-impervious body 41 such as a concrete plate having a certain width, length, and thickness, for example. As shown in the drawing, a large number of plate-like water-impervious bodies 41 are arranged on one surface of the seabed ground 2 with a gap 42 therebetween. Then, as shown in FIG. 11, an asphalt mixture or the like is placed in the gap 42 between the plate-shaped water-impervious bodies 41, 41, and a plate-like shape is formed using an elastic / plastic connection block 45. Treat the gaps so that there are no gaps between them.
[0034]
Moreover, in the example shown in FIG. 12, using the steel box-shaped steel box-shaped water-impervious body 43, it arrange | positions similarly to the said plate-shaped water-impermeable body, and arrange | positions so that the ground 2 may be covered, The box-shaped water shield 43 may be filled with a filler such as soil, sand, concrete, or crushed stone so as to ensure the stability of the steel box water shield. In addition, as the said plate-shaped water-impervious body 41 and the steel box-shaped water-impervious body 43, the thing of plate shape and box shape whose width | variety and length are about 10 m and thickness is about 10-100 cm can be used. Thus, it is possible to construct a covering layer on the ground inside the landfill that is partitioned by the revetment. As the plate-shaped impermeable body and the box-shaped impermeable body, in addition to steel, concrete, etc., a water-impermeable body using any material such as a plastic, a hybrid having a structure in which an iron surface is covered with concrete is used. It is possible to exhibit the property that it does not crack even if it supports the weight of waste on soft ground.
[0035]
In the water shielding layer 40 shown in FIGS. 11 and 12, each gap between the plate-like water shielding body 41 and the steel box-like water shielding body 43 laid on the ground 2 is filled with an asphalt mixture. It is possible to eliminate gaps and prevent waste from entering the ground as well as direct contact between the waste to be dumped and the ground. Further, when the waste is dumped in a state where the ground surface is covered with the water shielding layer 40, the ground is unevenly subsidized by the weight of the waste, and each plate-shaped water shield is deformed in a waved state. Conceivable. Even if such a state occurs, the filled elastic / plastic connecting block 45 is plastically deformed in the gap between the plate-like bodies such as the plate-like water-impervious body. A gap is not formed between the connection block bodies, and the contaminated retained water inside the waste landfill site can be prevented from penetrating into the ground.
[0036]
In the embodiment shown in FIGS. 10 to 12, a plate-shaped water-impervious member is laid out to construct a water-impervious layer. In addition, as described below, a water-impervious sheet or the like was used. Means such as providing a water shielding layer may be applied. In the example shown in FIG. 13, a water-impervious member such as a water-impervious sheet such as a water-impervious sheet is spread over the ground on the waste landfill site to form the impermeable layer 50. The water shielding layer 50 is covered with a water shielding sheet 51 made of an arbitrary material, but at the joint portion of the sheet 51, a leak prevention that is bonded and integrated on the lower surface in advance to the end of the water shielding sheet. The sheet 52 is arranged with a predetermined width, and an elastic / plastic connection block body 53 is constructed in that portion. In the elastic / plastic connection block body 53, the seam portion of the water shielding sheet 51 is displaced by filling the seam portion of the water shielding sheet so that the upper surface has a predetermined overlap margin w. Even when such a force is applied, the elastic / plastic connection block 53 is separated from the sheet end so that no gap is formed. In addition, when laying the water-impervious sheet 51 on an artificial ground such as a rubble mound or a quarry layer, a protective layer can be built on the ground on the lower surface thereof, and then a sheet can be laid on the ground. In addition, reinforcement may be performed using any known means.
[0037]
In the example of the water shielding layer 50a shown in FIG. 14, after the lower water shielding layer is laid on the ground 2, the intermediate protective layer 6 is disposed, and then the upper water shielding layer 55 is laid thereon. Is formed, the water impermeability at the sheet connecting portion of the upper water shielding layer 55 can be maintained.
In this embodiment, the impervious construction as shown in the previous example is constructed directly on the ground of the waste landfill site, but the lower impermeable layer 55a The intermediate protective layer 6 is constructed, and the upper water-impervious layer 55 disposed on the upper surface of the intermediate protective layer 6 is constructed so as to overlap the protective mat on the water-impervious sheet. And the upper impermeable layer 55 In the connecting portion, a recess is formed in the intermediate protective layer corresponding to the end of the upper water shielding layer, and the upper water shielding layer 55 As the bottom of the recess Bent and laid In this state, an impervious material 56 such as an asphalt mixture is cast at a predetermined thickness to ensure the continuity of the upper water-impervious sheet. This is for the purpose of preventing the flow of the impermeable material.
[0038]
The intermediate protective layer 6 may be formed by using a small stone or the like, as described above, or by providing a thin layer of gravel or sand by leveling the ground surface. good. In addition to the asphalt mixture, improved soil obtained by mixing a solidifying agent into clay or soil can be used as the water-impermeable material, and the solidifying agent is mixed into the soil as the coating layer 57. Or can be constructed using clay soil such as clay. As mentioned above, when the waste is dumped by constructing a coating layer on the entire upper surface of the upper impermeable layer, including the part where the upper impermeable layer is connected, and using it as a protective layer for the upper impermeable layer In addition, even if a large square lump falls on the coating layer, the water shielding layer can be protected.
[0039]
The example of the water-impervious layer 50b shown in FIG. 15 shows a case where a layer of the solidified soil 58 is thickly formed on the seabed ground to protect the ground. As the solidified soil 58, cement is applied to the soil. A mixture or an arbitrary solidifying agent mixed with soil can be used. Since the solidified soil 58 has substantially the same properties as the concrete plate in the solidified state, the same elasticity and plasticity as in the case of the plate in FIG. 10 are provided between the layers of the solidified soil. Processing to construct a connection block body is good. Therefore, when constructing a water-impervious layer using the solidified soil, the construction area corresponding to the construction capacity of the solidified soil is determined in advance, so that the portion determined as the joint of the construction area in advance is The elastic / plastic connection block body 53 can be formed by laying a water shielding sheet 59 such as a leakage prevention sheet or a mat in advance and then placing an asphalt mixture or the like on the joint portion later. .
[0040]
In FIG. 16, unlike the example in which the vertical impermeable walls described in FIG. 6 and the like are impermeable walls only for the permeable ground, the impermeable ground reaches the landfill surface on the landfill side of the revetment. An example of constructing a vertical impermeable wall is described. In this embodiment, the caisson 10 is installed on the foundation mound 3 to construct the revetment 1 in the same manner as in the above embodiments. On the waste disposal site side of the revetment, an asphalt mixture wall 62 that penetrates the permeable formation 2b and reaches a predetermined depth of the impermeable formation 2c is constructed, and the asphalt mixture wall 62 has a predetermined depth. A vertical water-impervious wall 60 is constructed by connecting sheet pile walls 61 made of steel sheet piles. The upper part of the sheet pile wall 61 and the caisson 10 are connected using a connecting means such as a tie rod 68 to ensure the stability of the sheet pile wall 61. The sheet pile wall 61 may be made of any steel sheet pile such as a steel pipe sheet pile or a box-shaped steel sheet pile, in addition to the plate-shaped sheet pile that is usually used.
[0041]
In the example shown in FIG. 17, in the vertical impermeable wall 60 described in FIG. 16, the base of the sheet pile wall 61 is driven and fixed to the asphalt mixture wall 62, but it is difficult to drive the sheet pile wall 61. In this case, a connection method as shown in FIG. 17 can be used. That is, the presser block body is disposed in such a manner that the sheet pile wall 61 is placed on the upper surface of the asphalt mixture wall 62 constructed by penetrating the water permeable formation 2b, and the sheet pile of the sheet pile wall 61 is fixed in advance by the tie rod 68. 64 and 64a are fixedly held at a predetermined interval. Then, an asphalt mixture is poured between the presser block bodies 64, 64 a to construct an additional asphalt mixture layer 63 on the asphalt mixture wall 62, and the base of the sheet pile wall 61 is integrated with the asphalt mixture wall 62. Keep the connection in the state. As described above, when the vertical impermeable wall 60 is constructed along the revetment 1, the vertical impermeable wall 62 is constructed by the asphalt mixture wall 62 constructed in the permeable formation 2b and the sheet pile wall 61 constructed thereon. It becomes possible to block the waste disposal site side of the water wall 60, and the retained water of the discarded waste can be prevented from leaking to the open sea.
[0042]
The example shown in FIG. 18 shows an example in which an asphalt mixture wall 65 is provided as a vertical impermeable wall to be constructed on the waste disposal site side of the revetment 1. The backing material layer 66 is constructed with a predetermined width. After that, by digging a groove that penetrates the backing material layer 66 and the water-permeable formation 2b and reaches a predetermined depth in the water-impermeable formation 2c, applying means for preventing the wall of the groove from collapsing, The asphalt mixture wall 65 is constructed by pouring and filling the asphalt mixture into the groove. In the example of constructing the vertical impermeable wall along the revetment, the layer of the backing material layer 66 and the seabed ground are dug to a predetermined depth by a boring machine or the like to form a groove for the impermeable wall. In order to prevent the wall of the excavated groove from collapsing, the asphalt mixture is cast and the vertical impermeable wall 60 is constructed.
[0043]
In addition, in the example of the vertical impermeable wall shown in each of FIGS. 16 to 18, the side surface of the revetment 1 where the caisson is installed and the disposal site side of the foundation mound 3 are as described in the above embodiments. It is possible to perform a water-impervious treatment using a water-impervious sheet or the like, and it is also possible to use means for fixing the end of the water-impervious layer by the water-impervious sheet as necessary. Moreover, in order to reinforce the water shielding at the connecting portion of the steel sheet pile constituting the sheet pile wall 61 with respect to the vertical water shielding wall 60, a water shielding sheet is provided along the disposal site side of the sheet pile wall 61. It is also possible to improve the water shielding property. In addition, as a backfill layer that fills the space between the revetment 1 and the vertical impermeable wall, it is possible to fill with soil or clay, which has a property of preventing water from passing through, and the backer material layer itself can be used as a water-impervious wall. It is.
[0044]
As mentioned above, when constructing a water-impervious layer on the ground inside the landfill site, a plate-shaped impermeable body with rigidity and elasticity on the seabed ground, or a plate-like or box-like member similar to it The so-called joints and joints of the gaps between adjacent members are treated with a water barrier treatment with asphalt mixture, etc., or covered with a sheet or mat-type water barrier member to prevent water To make it work. And, at the seam portion of the water shielding material, the ground is subsidized by constructing a water shielding material having elastic and plastic properties having followability and flexibility to cope with the movement of the plate-shaped water shielding body etc. Even when it is deformed or deformed, it is possible to prevent water from circulating inside and outside the revetment on the waste landfill site. Further, in the protective layer and the water shielding layer, a conventionally known water shielding sheet and a water shielding material can be used in any combination, and in particular, the materials and materials shown in the examples. There is no limit.
[0045]
In addition, although the technical means shown in each of the embodiments can be applied individually, other than that, as a water shielding treatment means for each of the revetment and the ground by combining a plurality of means. It is possible to use. In addition, the water-impervious means is not applicable only to the inside partitioned by the revetment, and it is possible to form a water-impervious layer on the open sea side and to perform the water-impervious treatment of the ground if necessary. This is the same as in the case of the conventional managed-type waste landfill revetment. Furthermore, even when the use of the water shielding sheet or mat is defined by rules or construction specifications, the means disclosed in the above-described embodiment can be applied as a pressing means for the end portion of the sheet or the like.
[0046]
【The invention's effect】
In the present invention, by performing the water shielding treatment as described above, it is possible to prevent the retained water from leaking out to the open sea from the revetment that divides the waste landfill site, which affects the environment of the open sea. It is prevented. Moreover, in the impermeable treatment part constructed on the inland sea side of the revetment, since the end of the impermeable layer is made of a material such as an asphalt mixture having plasticity and elasticity, the end of the impermeable layer and other end It can be held so that there is no gap between the water-impervious member and that the retained water penetrates into the open ocean from the edge of the management-type revetment caisson and the impervious layer or the end of the impermeable layer on the ground side. Can be prevented. Further, the asphalt mixture layer can also be constructed as a means for connecting a vertical water blocking wall and a water shielding layer constructed by being driven into the ground, and a steel sheet pile is placed as the water shielding wall. Or by using an asphalt mixture material that can be cast and filled, such as a mastic material, it is possible to contain water that has come into contact with landfilled waste. And, by constructing a combination of a water-impervious treatment layer for the seabed ground of the waste landfill disposal site, a water-impervious treatment layer for the revetment, a vertical impermeable wall, etc., a water-impervious treatment for the open sea of the waste landfill disposal site Can be performed satisfactorily.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory diagram showing a configuration of a management-type waste landfill revetment at a waste landfill site.
FIG. 2 is an explanatory diagram of a water shielding structure between caisson joints.
FIG. 3 is an explanatory diagram of a configuration of a water shielding layer and a configuration of a connection portion on the caisson side.
FIG. 4 is an explanatory diagram of a structure of an end portion on the ground side of a water shielding layer.
FIG. 5 is another explanatory diagram of the structure of the attachment portion at the end of the water shielding layer.
FIG. 6 is an explanatory view of a water shielding structure using a steel sheet pile.
FIG. 7 is an explanatory view of a water shielding structure at a connection portion between a steel sheet pile and a water shielding layer.
FIG. 8 is an explanatory diagram of an example different from FIG.
FIG. 9 is an explanatory diagram of an example using a vertical water shielding wall.
FIG. 10 is an explanatory diagram of a water shielding layer constructed on the ground.
FIG. 11 is an explanatory diagram of a connection structure at a connection portion of a plate-shaped impermeable body.
FIG. 12 is an explanatory diagram of a connection structure at a connection portion of a steel plate-shaped water shield.
FIG. 13 is an explanatory diagram of a connection structure for a water shielding sheet.
FIG. 14 is an explanatory diagram of a connection structure different from FIG.
FIG. 15 is an explanatory diagram of a connection structure at a joint of the solidified soil layer.
FIG. 16 is an explanatory diagram of an example in which a vertical impermeable wall is provided on the landfill disposal site side of the revetment.
FIG. 17 is an explanatory diagram of a configuration of a connecting portion of a vertical water shielding wall.
FIG. 18 is an explanatory diagram of a configuration of a vertical impermeable wall different from FIG.
[Explanation of symbols]
1 revetment, 2 ground, 3 foundation mound, 4 slope,
5 Lower crushed stone layer, 6 Intermediate protective layer, 7 Ground crushed stone layer,
8 Upper protective layer, 9 Waste landfill, 10 Caisson,
11 Impermeable work between caisson, 12 Sealing material,
13 Asphalt mixture, 20 Impermeable layer,
21 Lower protective mat, 22 Lower water shielding sheet,
23 upper protection mat, 24 connecting block body, 25 underwater formwork,
26 Presser block body, 28 Upper impermeable layer, 29 Steel sheet pile,
30 water shielding layer, 31 coating layer, 32 lower water shielding layer,
33 intermediate protective layer, 34 upper protective layer, 35 connection block member,
36 grooves, 37 impermeable walls, 40 impermeable layers,
41 plate-shaped water shield, 42 gap, 43 steel box water shield,
44 filling, 45 elastic / plastic connecting block body, 50 water shielding layer,
51 water shielding sheet, 52 leakage prevention sheet,
53 elastic / plastic connection block body, 55 water shielding sheet,
56 water-impermeable material, 57 coating layer, 58 solidified soil,
59 sheets, 60 vertical impermeable walls, 61 sheet pile walls,
62/65 asphalt mixture wall, 63 connection,
64 Underwater formwork, 66 Backing material layer, 68 Tie rod.

Claims (2)

海底地盤上に構築した基礎マウンド上に、既製の構造物としてのケーソンを列状に立設して仕切護岸を構築し、仕切られた区画の内部に廃棄物を埋め立てるために用いる管理型廃棄物埋立護岸において、
前記基礎マウンド上に立設する前記ケーソンの目地に、各々遮水工を施工して遮水処理を行うとともに、
前記基礎マウンドを構築する海底地盤を、その地質に応じて地盤改良処理を施して不透水層とする処理を行い、
さらに、前記基礎マウンドの埋立地側の表面を遮水シートを敷設して覆い、前記遮水処理を行った前記構造物の間と、前記地盤改良を施して不透水層とした改良地盤、および、前記基礎マウンドの表面を覆った遮水シートを一体として、護岸の遮水部材として用いるもので、
前記基礎マウンドの埋立地側の表面を覆う遮水シートを、前記構造物の基部の埋立地側の端部から、埋立地側の基礎マウンドの法尻から前記地盤改良を施して不透水性とした前記改良地盤の上に所定の長さまで延長して敷設して、基礎マウンドの表面を覆う下部の遮水層として構成するとともに、
前記下部の遮水層の構造物の基部に接する端部分と、前記地盤改良を施して不透水性とした改良地盤の上にまで覆うように延長して敷設した部分との、前記遮水シートの両端部に対して不透水性の接続ブロックと押えブロック体をそれぞれ配置して、前記遮水シートの両端部を前記各ブロック体の中に各々入り込ませるようにして、隙間が生じないように接続する処理を行い、
前記下部の遮水層に加えて、前記構造物の埋立地側には、前記下部の遮水層の上に石を積み重ねた中間保護層を設けて、前記中間保護層の表面を覆うように上部の遮水シートを敷設して上部遮水層を設け、
前記下部の遮水層の遮水シートと同様に、前記上部の遮水シートの地盤側まで延長してなる端部を、押えブロック体を用いて固定保持し、
前記二重の遮水層により区画内に堆積させる廃棄物を、区画内に封じ込めることを特徴とする管理型廃棄物埋立護岸の遮水処理方法。
Managed waste used to build up a breakwater by standing caisson as ready-made structures in a row on a foundation mound constructed on the seabed, and to bury the waste in the partitioned compartment In landfill revetment,
While performing water-impervious treatment by constructing a water-impervious construction on the caisson joints erected on the foundation mound,
The seabed ground for constructing the foundation mound is subjected to a ground improvement process according to its geology to form a water-impermeable layer,
Further, the surface of the foundation mound on the landfill side is covered with a water-impervious sheet, between the structures subjected to the water-impervious treatment, and the improved ground which has been subjected to the ground improvement to form an impermeable layer, and , Using the water shielding sheet covering the surface of the foundation mound as a unit, as a water shielding member for revetment,
Impregnating the water-impervious sheet that covers the surface of the foundation mound on the landfill side from the end of the base of the structure on the landfill side by applying the ground improvement from the base of the foundation mound on the landfill side And extending to a predetermined length on the improved ground, and as a lower water shielding layer covering the surface of the foundation mound,
The water-impervious sheet, comprising: an end portion in contact with a base of the structure of the lower water-impervious layer; and a portion extended and laid so as to cover the improved ground which is impermeable by applying the ground improvement Impervious connection blocks and presser block bodies are respectively arranged with respect to both end portions of the sheet, so that both end portions of the water shielding sheet are respectively inserted into the respective block bodies, so that no gap is generated. Process to connect,
In addition to the lower impermeable layer, an intermediate protective layer in which stones are stacked on the lower impermeable layer is provided on the landfill side of the structure so as to cover the surface of the intermediate protective layer Laying the upper impermeable sheet and providing the upper impermeable layer,
As with the water-impervious sheet of the lower water-impervious layer, the end portion extending to the ground side of the upper water-impervious sheet is fixed and held using a presser block body,
A wastewater treatment method for a management-type waste landfill revetment characterized in that waste deposited in the compartment by the double water-impervious layer is contained in the compartment .
前記下部の遮水層と上部の遮水層として、各々敷設する遮水シートの地盤側の端部に対して、
前記地盤上に構築する各押えブロック体を、所定の厚さと幅を有するものとして構成して、
前記各押えブロック体のアスファルト混合物層の中に入り込ませるようにして、各々の遮水シートの端部を押えブロック体にそれぞれ固定保持させるとともに、
前記上部遮水層の上面に上部保護層を設けて、投棄する廃棄物を前記上部保護層の上に堆積させることを特徴とする請求項1に記載の管理型廃棄物埋立護岸の遮水処理方法。
As the lower water-impervious layer and the upper water-impervious layer, with respect to the ground side end of the water-impervious sheet to be laid,
Each presser block body constructed on the ground is configured as having a predetermined thickness and width,
While letting it enter into the asphalt mixture layer of each presser block body, each end of each water shielding sheet is fixed and held on the presser block body, respectively.
2. The impermeable treatment for a management-type waste landfill revetment according to claim 1, wherein an upper protective layer is provided on the upper surface of the upper impermeable layer, and waste to be discarded is deposited on the upper protective layer. Method.
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