JP4314518B2 - リニアモータの位置検出システムおよびリニアモータシステム - Google Patents

リニアモータの位置検出システムおよびリニアモータシステム Download PDF

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本発明は、半導体製造装置あるいは工作機械などのFA用搬送装置に用いられる、特に長尺の搬送を行うリニアモータの位置検出システムに関する。
従来、半導体製造装置等で長尺の搬送に用いられるリニアモータの場合、可動子側に電機子巻線を設けると給電用のケーブルが長くなり、このケーブルにより可動子側のイナーシャが大きくなる。このため、高速動作に適さないと言う問題や、ケーブルを引きずって動くため制御性能が悪くなると言う問題があった。
これを避けるため、可動子側に磁石を設け、固定子側に電機子巻線を有するムービングマグネット型のリニアモータが用いられている。このようなムービングマグネット型のリニアモータ対しては、可動子の位置検出に用いるエンコーダについても可動子側への配線を避けた方が良く、長尺の位置検出に対応でき、可動子側への配線が不要なエンコーダとして、可動部側にスケールを設け、固定部側に複数の検出器を設けたリニアエンコーダが開示されている。(例えば、特許文献1参照)。
図7は従来のリニアエンコーダの主要部の構成を示すブロック図である。
図において70は可動部、140は可動部70に固定されたスケール、151は第1検出器、152は第2検出器、200は検出器から出力された信号を処理するための信号処理部である。第1検出器151と第2検出器152は、スケール140の有効長よりも短く、有効長の1/2より長い間隔を開けて配置されており、同時に1つまたは2つの検出器がスケール上の位置情報を読みとる。スケール140には、位置情報を記録した図示しないABSコードトラック、移動の向きを検出するための図示しないマーカトラックおよび検出が有効であるか否かを判別するための図示しない検出器判別トラックが設けてある。
次に動作について説明する。
図7において、第1検出器151のみがスケール有効長にある場合は、第1検出器151のみが位置情報を信号処理部200へ送り、信号処理部200は得られた位置情報からスケール140の位置を算出する。次に、スケール140が矢印Cの方向に移動して第1検出器151と第2検出器152の両検出器がスケール有効長内にある場合は、信号処理部200は、検出が長く続いている第1検出器151からの位置情報を可動部70の位置信号として採用すると共に、両検出器からの位置情報の差から両検出器の間隔を演算しこれを記憶する。さらにスケール140が矢印Cの方向に移動して第2検出器152のみがスケール有効長にある場合、第2検出器152からの位置情報とすでに記憶されている両検出器の間隔のデータから可動部70の位置を算出していた。
このようにして従来、可動部70にスケール140を設け、固定部部側のベース60に複数の位置検出器を設けるリニアエンコーダを使って、可動ストロークの長いリニアエンコーダを実現していた。
特開2002−168656号公報(図1)
従来のリニアエンコーダは複数の位置検出器と必要とするため、構成が複雑でコスト高になると言う問題があった。また、検出器間の距離を正確に把握したり、検出器がスケール有効長内に有るか否かの判別する必要があり、信号処理が複雑になると共に検出器間の距離の把握に誤差を持つ場合、検出器の切り替えが行われたときに可動部にショックが発生し、スムーズな動きが出来ない等の問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、構成が簡単で、低コストで、可動部のスムーズな動きができる長尺のリニアモータの位置検出システムを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載のリニアモータ位置検出システムに係わる発明は、
可動子に磁石を持ち、固定子に電機子巻線を持つムービングマグネット型のリニアモータと、前記固定子側にスケールを持ち、可動子側に検出部を持つリニアエンコーダとから構成されるリニアモータシステムにおいて、前記リニアエンコーダは、前記可動子側に設けられ、前記固定子側と光信号による送受信を行うための発光素子、受光素子および前記送受信をコントロールするゲート回路を備えた1個のトランシーバと、前記固定子側に設けられ、前記可動子側と光信号による送受信を行うための発光素子、受光素子および前記送受信をコントロールするゲート回路を備え前記可動子の移動方向に等間隔に分配して設けられた複数個のトランシーバと、 前記固定子側の複数個のトランシーバが受信した受信信号の中で最も信号強度の大きい受信信号を選択する信号選択部と、を備え、前記リニアモータの前記可動子側と前記固定子側で半二重の光通信により送受信を行うことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載のリニアモータの位置検出システムにおいて、前記信号選択部は、前記複数の受信信号のOR信号を生成するOR回路で構成されることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、固定子側にスケールをもち、可動子側に検出部をもつリニアエンコーダを用い、検出部が得た位置情報をシリアルデータに変換し、半二重の光通信で前記固定子側に送信するので1組の検出器を持てば良く、構成が簡単になり低コストで実現できる。
また、複数の検出器を切り替えるのでは無く、固定子側に配置した複数の光送受信部の中から信号強度の最も大きい受信信号を選択するだけで良いので信号処理が簡単になり、また、検出器切替に伴う可動部のショックも発生しない。従って可動部の動きがスムーズになる。
請求項2に記載の発明によると、信号強度の最も大きい受信信号を選択する信号選択部として、受信信号のOR信号を生成するOR回路で構成しているので簡単で低コストの信号選択部が実現できる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例を示すリニアモータの位置検出システムのブロック図である。
図1において、1はリニアモータMの固定子、2は可動子、3は固定子に取り付けられたリニアエンコーダEのスケール、4は可動子に取り付けられたリニアエンコーダEの検出部、5は可動子側に設けられた信号処理部、6は可動子側トランシーバ、7は固定子側トランシーバ部である。また、8は制御部、9は信号選択部で制御部8および信号選択部9は固定子側に設けられている。
図2は信号処理部5の構成を示すブロック図である。
図2において、51は検出部4からの信号をパルス化し、パラレルの位置データに変換するためのパラレルデータ生成部、52はパラレルデータをシリアルデータに変換するためのパラレルシリアル変換部、53はデータの送信可能信号端子TxEをコントロールするための送受信コントロール部である。
図3は可動子側トランシーバ6および固定子側トランシーバ部7の構成を示すブロック図で、固定子側トランシーバ部7は4組のトランシーバ71〜74から構成されている。また、各トランシーバは、発光素子、受光素子、およびゲート回路から構成されている。
図4は信号選択部9の回路図で4入力のORゲートで構成されている。
また、図5は可動子側の電源の構成を示すブロック図である。
図5において、11はリニアモータEの電機子巻線の電流を制御するドライバ、12は電機子巻線、13は可動子に設けられた電源用巻線、14は直流電源回路である。電機子巻線12と電源用巻線13は電磁結合している。
本発明が従来技術と異なる点は、本発明では固定子側にスケール3を設け、可動子側に1組の検出部4を設けて、検出部4で得た位置情報を信号処理部5でシリアル化し、半二重の光通信で固定子側に送ると共に、固定子側には複数のトランシーバを配置し、可動子に近いトランシーバからの受信信号を信号選択部9で選択し、制御部8に送信するようにした点である。
次に、本発明の実施例の動作について説明する。
先ず、位置データの送信動作について説明する。
図1において、可動子2が移動すると、可動子側に設けられた検出部4が、固定子側に設けられたスケール3から位置信号を検出し信号処理部5に送る。
図2において、検出部4から得られたパルス列の位置信号は、パラレルデータ生成部51でパラレルの位置データに変換され、さらに、パラレルシリアル変換部52でシリアルのデータに変換されて、信号処理部5の送信データ端子TxDからトランシーバ6に入力される。
図3において、トランシーバ6では得られたシリアルデータに基づいてトランシーバ6の発光素子を点滅させ、固定子側トランシーバ部7の受光素子にデータを送信する。可動子側から位置データが送信されている間は、可動子側トランシーバ6の送信可能信号端子TxEは送信可能なHレベルに、固定子側トランシーバ部7の送信可能信号端子TxEは受信状態であるLレベルになる。
データ送信完了後、信号処理部5は制御部8から次のデータの送信要求を受けるため、送信可能信号端子TxEを受信状態であるLレベルにする。制御部8はデータ受信完了後、次のデータ要求をするため、送信可能信号端子TxEを送信可能なHレベルにし、送信データ端子TxDから次の位置データ要求する信号を送信する。このように固定子側と可動子側で半二重の光通信による送受信を行い、位置データを固定子側の制御部8に送信している。
次に、信号選択部9の動作について説明する。
図6は信号選択部9の各部の信号波形図である。図6においてaは信号処理部5の送信データ端子TxDの信号波形である。bは4組のトランシーバ71〜74の内、最も可動子に近いトランシーバからの出力信号で、可動部側トランシーバ6からの光信号を最も強く受け出力信号のHレベルのビット幅の最も広い信号になる。cはb以外のトランシーバ7からの出力信号の一つを示してものである。
トランシーバ7からの出力信号は信号選択部9に加えられ、4入力のORゲートによりOR信号が生成され、光信号を最も強く受け出力信号のHレベルのビット幅の最も広い信号であるbと同一波形のdが信号選択部9のRxD端子から出力される。
次に可動子側への電源供給の動作について図5を用いて説明する。
図5において、ドライバ11のR、S、Tは三相交流電源に接続され、ドライバ11はリニアモータEが所定の動作をするように、出力端子U、V、Wから電機子巻線12に電流を流す。この電流による磁界の変化を電源用巻線13がとらえると電源用巻線13に電圧が誘起する。直流電源回路14は電源巻線13に誘起した電圧を整流した後、安定した直流電圧に変換し可動子側に電源を供給している。
このように本実施例では、固定子側にスケールをもち、可動子側に検出部をもつリニアエンコーダを用い、検出部が得た位置情報をシリアルデータに変換し、半二重の光通信で前記固定子側に送信するので1組の検出器を持てば良く、構成が簡単になり低コストで実現できる。
また、複数の検出器を切り替えるのでは無く、固定子側に配置した複数の光送受信部の受信信号レベルの最も大きい信号をOR回路を用いて選択するだけで良いので信号処理が簡単になる。さらに、複数の検出器を持たないので、検出器切替に伴う可動部のショックも発生しない。従って、構成が簡単で、低コストで、可動部のスムーズな動きができる長尺のリニアモータの位置検出システムを提供することができる。
本発明の実施例を示すリニアモータの位置検出システムのブロック図 信号処理部の構成を示すブロック図 固定子側のトランシーバ7の構成を示すブロック図 信号選択部の回路図 可動子側の電源の構成を示すブロック図 信号選択部の各部の信号波形図 従来のリニアエンコーダの主要部の構成を示すブロック図
符号の説明
1 固定子
2 可動子
3 スケール
4 検出部
5 信号処理部
6 トランシーバ(可動子側)
7 トランシーバ部(固定子側)
8 制御部
9 信号選択部
11 ドライバ
12 電機子巻線
13 電源用巻線
14 直流電源回路
51 パラレルデータ生成部
52 パラレルシリアル変換部
53 送受信コントロール部
E リニアエンコーダ
M リニアモータ

Claims (2)

  1. 可動子に磁石を持ち、固定子に電機子巻線を持つムービングマグネット型のリニアモータと、前記固定子側にスケールを持ち、可動子側に検出部を持つリニアエンコーダとから構成されるリニアモータシステムにおいて、
    前記リニアエンコーダは、前記可動子側に設けられ、前記固定子側と光信号による送受信を行うための発光素子、受光素子および前記送受信をコントロールするゲート回路を備えた1個のトランシーバと、
    前記固定子側に設けられ、前記可動子側と光信号による送受信を行うための発光素子、受光素子および前記送受信をコントロールするゲート回路を備え前記可動子の移動方向に等間隔に分配して設けられた複数個のトランシーバと、
    前記固定子側の複数個のトランシーバが受信した受信信号の中で最も信号強度の大きい受信信号を選択する信号選択部と、を備え、
    前記リニアモータの前記可動子側と前記固定子側で半二重の光通信により送受信を行うことを特徴とするリニアモータの位置検出システム。
  2. 前記信号選択部は、前記複数の受信信号のOR信号を生成するOR回路で構成されることを特徴とする請求項1記載のリニアモータの位置検出システム。
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