JP4307508B2 - 異なるキャッシュロケーション長を有するキャッシュにおいてキャッシュコヒーレンシを保持するためのシステム及び方法 - Google Patents
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Claims (31)
- 第1の長さを有するキャッシュロケーションから成る第1のグループと、第2の長さを有するキャッシュロケーションから成る第2のグループとを含む第1のキャッシュを備える第1のコアと、
前記第1のキャッシュよりも前記第1のコアから離れた階層レベルにあり、第3の長さを有するキャッシュロケーションから成る第3のグループを有する第2のキャッシュと、
コヒーレンシ動作を実行し、前記第3のグループのキャッシュロケーションのうちの1つである第1のキャッシュラインに対するディレクトリエントリであって、前記第1のキャッシュ内のキャッシュロケーションに対応するフィールドを有するディレクトリエントリを保持するための第1のロジックと、
前記第1の長さを有するキャッシュロケーションから成る第4のグループと、前記第2の長さを有するキャッシュロケーションから成る第5のグループとを含む第3のキャッシュを備える第2のコアと、
を備え、
前記ディレクトリエントリは、前記第1のグループのキャッシュロケーション及び前記第2のグループのキャッシュロケーションの中に前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かを表すベクトルを含み、
前記第2のキャッシュは、前記第1のグループ、前記第2のグループ、前記第4のグループ及び前記第5のグループのキャッシュロケーション内の前記第1のキャッシュラインの部分を得るために、前記第1のキャッシュ及び前記第3のキャッシュに対してなされる要求を追跡するための第1のレジスタグループを含む、
プロセッサ。 - 前記ベクトルは、前記第4のグループのキャッシュロケーション及び前記第5のグループのキャッシュロケーションの中に前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かをさらに表す、請求項1に記載のプロセッサ。
- 前記第1のキャッシュが状態木の第1のノードに対応するメモリ又はキャッシュ動作を要求するときに、前記第1のロジックは前記ベクトルから該状態木を形成する、請求項1または2に記載のプロセッサ。
- 前記第1のノードが既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項3に記載のプロセッサ。
- 前記状態木内の前記第1のノードの先祖が既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項3または4に記載のプロセッサ。
- 前記状態木内の前記第1のノードの子孫が既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項3から5のいずれかに記載のプロセッサ。
- 前記第1のロジックは、前記第1のノード及び第2のノードの従属性に応じて、該第1のノード及び該第2のノードの許容できる状態のための規則を実施する、請求項3から6のいずれかに記載のプロセッサ。
- 前記第2のキャッシュは、前記部分をアセンブルし、前記部分のうちの該アセンブルされた部分の現在値を収集するための第2のロジックを備える、請求項1から7のいずれかに記載のプロセッサ。
- 第1の長さを有するキャッシュロケーションから成る第1のグループと、第2の長さを有するキャッシュロケーションから成る第2のグループとを含む第1のキャッシュを備える第1のコアと、
前記第1のキャッシュよりも前記第1のコアから離れた階層レベルにあり、第3の長さを有するキャッシュロケーションから成る第3のグループを有する第2のキャッシュと、
コヒーレンシ動作を実行し、前記第3のグループのキャッシュロケーションのうちの1つである第1のキャッシュラインに対するディレクトリエントリであって、前記第1のキャッシュ内のキャッシュロケーションに対応するフィールドを有するディレクトリエントリを保持するための第1のロジックと、
前記第1の長さを有するキャッシュロケーションから成る第4のグループと、前記第2の長さを有するキャッシュロケーションから成る第5のグループとを含む第3のキャッシュを備える第2のコアと、
を備え、
前記ディレクトリエントリは、前記第1のグループのキャッシュロケーション及び前記第2のグループのキャッシュロケーションの中に前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かを表すベクトルを含み、
前記ベクトルは、前記第4のグループのキャッシュロケーション及び前記第5のグループのキャッシュロケーションの中に前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かをさらに表し、
前記第1のキャッシュが状態木の第1のノードに対応するメモリ又はキャッシュ動作を要求するときに、前記第1のロジックは前記ベクトルから該状態木を形成する
プロセッサ。 - 前記第1のノードが既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項9に記載のプロセッサ。
- 前記状態木内の前記第1のノードの先祖が既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項9または10に記載のプロセッサ。
- 一群の1次キャッシュのうちの1つからメモリ又はキャッシュ動作の要求を受信することであって、各1次キャッシュは第1の長さを有するキャッシュロケーション及び第2の長さを有するキャッシュロケーションを含む、受信すること、
2次キャッシュにおいて、前記第1の長さを有する前記キャッシュロケーション及び前記第2の長さを有する前記キャッシュロケーションのうちのいずれが、前記要求に対応する該2次キャッシュの第1のキャッシュラインの部分を含むかを判定すること、
前記判定の結果に一部基づいて、前記メモリ又はキャッシュ動作の前記要求を遅延させること、並びに
前記判定が前記第1のキャッシュラインの部分を見つけた、前記一群の1次キャッシュのうちの選択された1次キャッシュに、一群のデータ要求を送信すること、
を含む、方法。 - 前記判定することは、前記2次キャッシュが有するディレクトリ内の、前記1次キャッシュの前記第1の長さのキャッシュロケーション及び前記第2の長さのキャッシュロケーションの中に前記2次キャッシュの前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かを表すベクトルを検査することを含む、請求項12に記載の方法。
- 前記判定することはさらに、前記2次キャッシュのロジックを用いて、前記ベクトルから状態木を構成することを含む、請求項13に記載の方法。
- 前記判定することは、前記要求に対応するノードから前記状態木内の先祖及び子孫に規則を適用することを含む、請求項14に記載の方法。
- レジスタ内で前記データ要求を追跡すること、及び前記部分を収集して前記第1のキャッシュラインの現在値に入れることをさらに含む、請求項15に記載の方法。
- 一群の1次キャッシュのうちの1つからメモリ又はキャッシュ動作の要求を受信することであって、各1次キャッシュは第1の長さを有するキャッシュロケーション及び第2の長さを有するキャッシュロケーションを含む、受信すること、
2次キャッシュにおいて、前記第1の長さを有する前記キャッシュロケーション及び前記第2の長さを有する前記キャッシュロケーションのうちのいずれが、前記要求に対応する該2次キャッシュの第1のキャッシュラインの部分を含むかを判定すること、並びに
前記判定の結果に一部基づいて、前記メモリ又はキャッシュ動作の前記要求を遅延させること、
を含み、
前記判定することは、前記2次キャッシュが有するディレクトリ内の、前記1次キャッシュの前記第1の長さのキャッシュロケーション及び前記第2の長さのキャッシュロケーションの中に前記2次キャッシュの前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かを表すベクトルを検査すること、並びに、前記2次キャッシュのロジックを用いて、前記ベクトルから状態木を構成することを含む、
方法。 - 第1の長さを有するキャッシュロケーションから成る第1のグループ及び第2の長さを有するキャッシュロケーションから成る第2のグループを含む第1のキャッシュを備える第1のコアと、該第1のキャッシュよりも該第1のコアから離れた階層レベルにあり、第3の長さを有するキャッシュロケーションから成る第3のグループを有する第2のキャッシュと、コヒーレンシ動作を実行し、前記第3のグループのキャッシュロケーションのうちの1つである第1のキャッシュラインに対するディレクトリエントリであって、前記第1のキャッシュ内のキャッシュロケーションに対応するフィールドを有するディレクトリエントリを保持するための第1のロジックと、前記第1の長さを有するキャッシュロケーションから成る第4のグループと、前記第2の長さを有するキャッシュロケーションから成る第5のグループとを含む第3のキャッシュを備える第2のコアと、
を備えるプロセッサと、
前記プロセッサを入力/出力デバイスに接続するための相互接続と、
前記相互接続によって前記プロセッサに接続されるネットワークコントローラと、
を備え、
前記ディレクトリエントリは、前記第1のグループのキャッシュロケーション及び前記第2のグループのキャッシュロケーションの中に前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かを表すベクトルを含み、
前記第2のキャッシュは、前記第1のグループ、前記第2のグループ、前記第4のグループ及び前記第5のグループのキャッシュロケーション内の前記第1のキャッシュラインの部分を得るために、前記第1のキャッシュ及び前記第3のキャッシュに対してなされる要求を追跡するための第1のレジスタグループを含む、
システム。 - 前記ベクトルは、前記第4のグループのキャッシュロケーション及び前記第5のグループのキャッシュロケーションの中に前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かをさらに表す、請求項18に記載のシステム。
- 前記第1のキャッシュが状態木のノードに対応するコヒーレンシ動作を要求するときに、前記第1のロジックは前記ベクトルから該状態木を形成する、請求項18または19に記載のシステム。
- 前記ノードが既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項20に記載のシステム。
- 前記状態木内の前記ノードの先祖が既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項20または21に記載のシステム。
- 前記状態木内の前記ノードの子孫が既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項20から22のいずれかに記載のシステム。
- 第1の長さを有するキャッシュロケーションから成る第1のグループ及び第2の長さを有するキャッシュロケーションから成る第2のグループを含む第1のキャッシュを備える第1のコアと、該第1のキャッシュよりも該第1のコアから離れた階層レベルにあり、第3の長さを有するキャッシュロケーションから成る第3のグループを有する第2のキャッシュと、コヒーレンシ動作を実行し、前記第3のグループのキャッシュロケーションのうちの1つである第1のキャッシュラインに対するディレクトリエントリであって、前記第1のキャッシュ内のキャッシュロケーションに対応するフィールドを有するディレクトリエントリを保持するための第1のロジックと、前記第1の長さを有するキャッシュロケーションから成る第4のグループと、前記第2の長さを有するキャッシュロケーションから成る第5のグループとを含む第3のキャッシュを備える第2のコアと、を備えるプロセッサと、
前記プロセッサを入力/出力デバイスに接続するための相互接続と、
前記相互接続によって前記プロセッサに接続されるネットワークコントローラと、
を備え、
前記ディレクトリエントリは、前記第1のグループのキャッシュロケーション及び前記第2のグループのキャッシュロケーションの中に前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かを表すベクトルを含み、
前記ベクトルは、前記第4のグループのキャッシュロケーション及び前記第5のグループのキャッシュロケーションの中に前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かをさらに表し、
前記第1のキャッシュが状態木の第1のノードに対応するメモリ又はキャッシュ動作を要求するときに、前記第1のロジックは前記ベクトルから該状態木を形成する
システム。 - 前記ノードが既にアクティブであるとき、前記第1のロジックは前記コヒーレンシ動作を遅延させる、請求項24に記載のシステム。
- 一群の1次キャッシュのうちの1つからメモリ又はキャッシュ動作の要求を受信するための手段であって、各1次キャッシュは第1の長さを有するキャッシュロケーション及び第2の長さを有するキャッシュロケーションを含む、受信するための手段と、
2次キャッシュにおいて、前記第1の長さを有する前記キャッシュロケーション及び前記第2の長さを有する前記キャッシュロケーションのうちのいずれが、前記要求に対応する該2次キャッシュの第1のキャッシュラインの部分を含むかを判定するための手段と、
前記判定するための手段によって生成される結果に一部基づいて、前記メモリ又はキャッシュ動作の前記要求を遅延させるための手段と、
前記判定するための手段が前記第1のキャッシュラインの部分を見つけた、前記一群の1次キャッシュのうちの選択された1次キャッシュに、一群のデータ要求を送信するための手段と、
を備える、装置。 - 前記判定するための手段は、前記2次キャッシュが有するディレクトリ内の、前記1次キャッシュの前記第1の長さのキャッシュロケーション及び前記第2の長さのキャッシュロケーションの中に前記2次キャッシュの前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かを表すベクトルを検査するための手段を含む、請求項26に記載の装置。
- 前記判定するための手段は、前記2次キャッシュのロジックを用いて、前記ベクトルから状態木を構成するための手段をさらに含む、請求項27に記載の装置。
- 前記判定するための手段は、前記要求に対応するノードから前記状態木内の先祖及び子孫に規則を適用するための手段を含む、請求項28に記載の装置。
- レジスタ内で前記データ要求を追跡するための手段と、前記部分を収集して前記第1のキャッシュラインの現在値に入れるための手段とをさらに備える、請求項26から29のいずれかに記載の装置。
- 一群の1次キャッシュのうちの1つからメモリ又はキャッシュ動作の要求を受信するための手段であって、各1次キャッシュは第1の長さを有するキャッシュロケーション及び第2の長さを有するキャッシュロケーションを含む、受信するための手段と、
2次キャッシュにおいて、前記第1の長さを有する前記キャッシュロケーション及び前記第2の長さを有する前記キャッシュロケーションのうちのいずれが、前記要求に対応する該2次キャッシュの第1のキャッシュラインの部分を含むかを判定するための手段と、
前記判定するための手段によって生成される結果に一部基づいて、前記メモリ又はキャッシュ動作の前記要求を遅延させるための手段と、
を備え、
前記判定するための手段は、前記2次キャッシュが有するディレクトリ内の、前記1次キャッシュの前記第1の長さのキャッシュロケーション及び前記第2の長さのキャッシュロケーションの中に前記2次キャッシュの前記第1のキャッシュラインの部分が存在するか否かを表すベクトルを検査するための手段と、前記2次キャッシュのロジックを用いて、前記ベクトルから状態木を構成するための手段を含む、
装置。
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