JP4307221B2 - 進捗管理方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、分析処理または製造処理を実行する装置において、前記処理の進捗を管理する進捗管理方法とその装置に係わり、特に、処理装置と進捗管理端末装置とをネットワークで接続する場合に、安全に情報を確認するための技術に関する。
現在、試料の分析装置等をインターネットまたは公衆回線などへ接続して、処理装置の進捗管理システムを構築することにより、担当者が処理装置から離れた位置に居ながら、分析の進捗を管理する試みがなされている。
例えば、特許文献1によれば、進捗過程を管理するサーバ(管理サーバ)とセキュリティ用のサーバ(セキュリティサーバ)と分析装置とをローカルなネットワークに接続することによりローカルネットワークを構成する。また、ローカルネットワークをインターネットへ接続することにより広域ネットワークによる進捗管理システムを構成することができる。
したがって、担当者は、分析装置から離れた距離に居ながら、進捗管理端末装置を使用して分析装置の分析進捗状況を確認することができる。
また、特許文献2によれば、試験情報を得るコンピュータを備えた材料試験機を含むシステムにおいて、外部プロバイダに接続されているコンピュータが、予め設けられているWebサイトに対して材料試験機による試験情報を定期的にアップするように設定されている。これにより、他のコンピュータ若しくは携帯端末装置からWebサイトへの書き込み内容を随時参照することができる。
また、特許文献3によれば、電話回線に接続された端末装置からの電話番号情報が、予め許可された端末装置の電話番号と比較され、端末装置の認証が行われる。そして、その端末装置が正規に登録した端末装置であることが判断されると、ネットワークとその端末装置との接続が許可される。
これにより、ネットワークを通じた第三者によるデータの不正入手を防止することができる。つまり、情報のセキュリティを確保することができる。
特開平11−122276号公報
特開2002−62227号公報
特開2002−125003号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の技術では、進捗管理システムの規模に関わらず、分析装置等の所有者サイト内にローカルなネットワークを構築しなければならず、ネットワーク構築費用と構築作業とが必要であり、経済的、時間的な負担が必要であった。
具体的には、進捗管理システムを備え付ける際には、管理サーバなどを別に購入する必要があるのに加えて、通信とセキュリティなどに関する設定作業が必要であった。
大規模な進捗管理システムであれば、複数の分析装置等の分析の進捗状況を管理サーバで集約可能となるなどの2次的な効果を期待できるが、進捗管理システムの規模が小さい場合は、集約が不要である場合が多く、ローカルネットワークの構築費用と作業とが単に負担となるだけであった。
また、上記特許文献2記載の技術においては、分析装置等の所有者のサイト内にローカルなネットワークを構築する必要は無いが、材料試験の状態に係る試験情報を得るコンピュータが、試験情報を外部プロバイダが管理するWebサイトにアップするため、外部プロバイダに対してWebサイトの管理費用が発生する。また、材料試験の状態に係る試験情報を得るコンピュータが、別途設けられた管理用コンピュータに対して電子メールにより定期的に試験情報を送信するように設定されている必要があるため、試験情報を得るコンピュータの他に管理用コンピュータの設置が必須である。
したがって、分析装置管理を、遠隔地においても可能とするためには、経済的、時間的な負担が大きいという問題点があった。
ところで、分析装置等が大量の試料等を分析するためには、長時間が必要である場合、この分析装置等の所有者が、分析装置の稼動中、遠隔地において、任意の端末装置、例えば、分析依頼者が所有する任意の端末装置から、上記分析装置の稼動進捗状況や、それまでに蓄積されたデータを確認することができたら、便利である。
しかしながら、従来の技術においては、データのセキュリティの問題から、分析装置等の進捗状況や処理結果については、特許文献3記載の技術のように、予め正規に登録された端末装置のみアクセス可能であり、未登録の端末装置については、アクセスすることができず、分析装置の稼動中、遠隔地において、任意の端末装置から、分析装置の稼動進捗状況等を確認することができなかった。
本発明の目的は、新たなローカルネットワークの構築を行うことなく、情報のセキュリティを確保した上で、分析装置等の遠隔地にて、任意の端末装置から分析装置等の処理進捗状況を確認又は管理可能な進捗管理方法及び進捗管理装置を実現することである。
上記目的を達成するため、本発明は次のように構成される。
(1)本発明による進捗管理方法は、分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理装置と、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理端末装置とをインターネットを介して接続し、上記所定処理の進捗を管理する。
上記処理装置のデータ処理部は、起動信号発生手段から公衆回線を介して起動信号を受信したとき、受信した起動信号が、予め登録された起動信号である場合のみ、上記データ処理部をインターネットに接続する。そして、上記インターネットを介して、上記進捗管理端末装置からの認証用データを受信し、受信した認証用データが、予め登録された認証用データと一致するときのみ、上記処理装置の処理進捗に関するデータをインターネットを介して上記進捗管理端末装置に送信する。
(2)また、本発明による進捗管理方法は、分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理装置と、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理端末装置とをインターネットを介して接続し、上記所定処理の進捗を管理する。
上記処理装置のデータ処理部は、上記進捗管理端末装置から公衆回線を介して起動信号を受信したとき、受信した起動信号が、予め登録された起動信号である場合のみ、上記データ処理部をインターネットに接続する。
そして、上記インターネットを介して、上記進捗管理端末装置からの認証用データを受信し、受信した認証用データが、予め登録された認証用データと一致するときのみ、上記処理装置の処理進捗に関するデータをインターネットを介して上記進捗管理端末装置に送信する。
(3)本発明による進捗管理装置は、分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理装置と、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理端末装置とをインターネットを介して接続し、上記所定処理の進捗を管理する。
そして、進捗管理装置は、起動信号発信手段を備え、上記処理装置は、公衆回線を介して、上記起動信号発信手段からの起動信号を受信する通信手段と、上記処理装置の進捗データ、登録された起動信号及び登録された認証データを記憶するデータ記憶手段と、上記公衆回線を介して起動信号を受信したとき、受信した起動信号が、予め登録された起動信号である場合のみ、上記通信手段をインターネットに接続し、上記インターネットを介して、上記進捗管理端末装置からの認証用データを受信し、受信した認証用データが、上記登録された認証用データと一致するときのみ、上記処理装置の進捗データをインターネットを介して上記進捗管理端末装置に送信するデータ処理手段とを備える。
(4)また、本発明による進捗管理装置は、分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理装置と、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理端末装置とをインターネットを介して接続し、上記所定処理の進捗を管理する。
そして、上記処理装置は、分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理手段と、公衆回線及びインターネットを介して、信号を送受信する通信手段と、上記処理手段の進捗データ、登録された起動信号及び登録された認証データを記憶するデータ記憶手段と、上記公衆回線を介して上記進捗管理端末装置から起動信号を受信したとき、受信した起動信号が、予め登録された起動信号である場合のみ、上記通信手段をインターネットに接続し、上記インターネットを介して、上記進捗管理端末装置からの認証用データを受信し、受信した認証用データが、上記登録された認証用データと一致するときのみ、上記処理装置の進捗データをインターネットを介して上記進捗管理端末装置に送信するデータ処理手段とを備える。
本発明によれば、新たなローカルネットワークの構築を行うことなく、情報のセキュリティを確保した上で、分析装置等の遠隔地にて、任意の端末装置から分析装置等の処理進捗状況を確認又は管理可能な進捗管理方法及び進捗管理装置を実現することができる。
つまり、装置にとってはサービス利用時のみインターネットに接続されるため、分析結果情報を不正に閲覧されたり破壊されたりする危険を回避することができ、利用者にとってはサービスを利用する際に進捗管理端末装置の種別が限定されないため、閲覧専用の端末装置を用意する必要が無いという効果がある。
また、同一装置上において進捗データ開示用のWebサイトの管理と進捗データの蓄積が行えるため、サービスを利用するためのローカルなネットワークの構築が不要であるという効果と、進捗データの蓄積および開示用のコンピュータを別途用意しなくてもよいという効果がある。
また、装置が専用のドメイン名を持つことによって、装置にとっては、インターネットに接続するたびに異なるIPアドレスを毎回利用者に通知する処理を省略することができ、利用者にとっては、サービスを利用する際に毎回異なるIPアドレスを入力する煩わしさと入力ミスの危険とが解消されることにより、データへのアクセス手順を簡略化できるという効果がある。
また、担当者属性データを用いて担当者を認証することによって、分析データを悪意の第三者による不正アクセスやデータ改ざんの危険から守るという効果と、間違い電話によって装置がインターネットへ接続することを防止できるという効果がある。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
なお、本発明は、顧客環境において分析装置又は製造装置がスタンドアロンもしくは分析装置又は製造装置間を専用線でローカルに接続している場合を前提としている。これは、分析装置には校正結果や分析結果など、製造装置には製造工程等の機密情報が蓄積されるため、多くの顧客環境においてはネットワークへの常時接続による情報漏洩を防ぐために単体で稼動されていることによる。
また、複数の分析装置又は製造装置間を専用線で接続している場合に、本発明による装置上でそれに接続されている他の装置の分析情報等を閲覧することが可能かどうかについては、データ処理ソフトの仕様であって、本発明の技術的思想には直接関係するものではない。データ処理ソフトに複数の装置情報を一括管理できる仕様があれば、本発明でも対応可能である。
図1は、第1の実施形態における進捗管理方法のシステムの全体構成図である。なお、本発明の第1の実施形態においては、高速液体クロマトグラフィ(High Performance Liquid Chromatography: HPLC)向け装置(HPLC装置)を用いた分析システムに適用した場合の例について説明する。
図1において、分析室101には、無線通信機器103を備えたHPLC装置102が設置される。分析室外106の進捗管理端末装置108は、インターネット104を経由してHPLC装置102と接続することができる。分析室外106の起動信号発信機107からは公衆回線105を介して無線通信機器103と送受信可能である。
この第1の実施形態では、HPLC装置102が無線通信機器103を備えるものとするが、HPLC装置102が有線通信機器を備え、基地局と直接接続される構成であってもよい。
また、この第1の実施形態では、起動信号発信機器107として公衆電話機である携帯電話機を用いるものとするが、公衆電話機等ではなく、担当者もしくは担当者が属する組織が権利を持つ電話番号を備えていれば、これが固定電話であってもよい。
図2は、HPLC装置102の内部機能ブロック図である。図2において、HPLC装置102は、試料の分離及び検出などの分析処理を実行する分析部216と、分析部216の制御及びこの分析部216から得られるデータの解析、解析データの表示及び分析の進捗過程の送出などを行うデータ処理部201とを備える。
分析部216は、溶媒を貯めておく溶媒容器210と、溶媒を分離用カラム213へ送り込むポンプ211と、分離用カラム213へ送り込まれる溶媒に試料を注入する試料注入部212と、分離用カラム213にて分離した成分を検出する検出器214と、検出器214を通過した溶媒及び試料を蓄える廃液容器215とを備える。
分析部216は、次のように分析処理を実行する。
つまり、ポンプ211を用いて溶媒を分離用カラム213へ送り込むと同時に、試料注入部212を用いて試料を分離用カラム213へ注入する。そして、分離用カラム213にて所定の成分を時系列的に分離し、検出器214を用いて分離された成分を検出する。
データ処理部201と、ポンプ211と、試料注入部212と、分離用カラム213と、検出器214とは、HPLC装置102内部のネットワークにて接続されている。したがって、データ処理部201は、ネットワークを経由して制御コマンドを送出することにより分析処理に必要なパラメータの設定要求と開始要求などを分析部216に対して行う。また、データ処理部201は、検出器214が検出処理にて取得し、デジタル化したデータをネットワーク経由で取得する。そして、データ処理部201は、取得したデータを解析することにより、試料の定量および定性を行う。
試料注入部212は、バイアルと呼ばれる単位で複数の試料を個別に格納しているので、データ処理部201から受信する制御コマンドに基づいて選択的にバイアルに格納された試料を分離用カラム213へと注入することができる。これにより、担当者は、複数のバイアルをグループ化し、特定のグループをデータ処理部201に指定することにより、HPLC装置102に分析処理と解析処理とを自動的に実行させることができる。本発明では、上記グループをシリーズと呼ぶ。
一方、データ処理部201は、分析部216へ設定すべきパラメータと担当者属性データなどを受付ける入力手段208と、定量と定性の結果などを表示する出力手段209と、担当者を認証するためのデータ(担当者認証データ)を格納する担当者認証データ領域203と、進捗管理端末装置のタイプ(端末装置タイプ)を格納する進捗管理端末装置データ領域202とを備える。
また、データ処理部201は、分析部216の制御と定量と定性と進捗の管理などを行う制御/データ処理手段207と、制御/データ処理手段207から取得した進捗と共通タグとを関連付けて進捗データを生成する共通タグ処理部206と、進捗データと進捗データ関連テーブルを格納する進捗データ領域204と、無線通信機器103から受付けたコマンドを解析することにより進捗管理データ領域204に格納された進捗データから適切な送出進捗データを選定して送出するコマンド解析手段205とを備える。
さらに、データ処理部201は、外部プロバイダから割り当てられる非固定のIPアドレスを格納する装置属性データ領域217と、公衆回線を経由した着信を検出する着信管理手段218とを備える。
ここで、データ処理部201がコマンド解析手段205を備えることにより、無線通信機器103を介して進捗データ領域204から最新の進捗来歴データのみを送出するのか、連続進捗来歴データを送出するのかといった要求を受付けて処理することも可能である。
この第1の実施形態では、担当者認証データは、担当者属性データと、上記担当者属性データを受付けるインターフェースが記述されたデータ(属性受付けデータ)とする。属性受付けデータは、担当者属性データを担当者属性データ領域へ格納するためのインターフェースが記述された格納属性受付けデータ(格納属性受付けデータ)と、進捗過程を取得しようとする担当者の属性を受付けて担当者認証データ領域203に格納された担当者属性データと比較することにより担当者を認証するためのインターフェースが記述されたデータ(認証属性受付けデータ)とする。
この第1の実施形態では、分析室外106の起動信号発信機器107が備える電話番号、担当者ID及び担当者のパスワードを、担当者属性データとして担当者認証データ領域203に予め登録しておくものとする。
また、第1の実施形態における端末装置タイプは、H-HTMLやC-HTMLといった、進捗管理端末装置108が対応しているHTMLの種別を示す。また、第1の実施形態における無線通信機器103は、インターネット104への接続機能に加えて、公衆回線105を経由して着信を受付ける機能を備え、着信管理手段218によって、周期的に着信があるか否かを判定する。
図3は、進捗の過程とタグとを関連づけて生成した進捗データの一例を示す模式図である。
図3において、ラベル301は、進捗データのタイトルである。ラベル302は、進捗を取得した日時を示し、ラベル303は、このラベル303以降に進捗の過程に関する情報が記述されることを示す。また、ラベル304は、分析装置の名称を示し、ラベル305は、シリーズの名称を示す。また、ラベル306は、バイアルの番号及び進捗の概要を示し、ラベル307は、このラベル307以降に警告に関する情報が記述されることを示す。
進捗の過程に関する情報には、グラフなどを画像データとして記述することもできる。また、第1の実施形態においては、HTMLにて定義されている共通タグと関連付けているが、XMLに従って定義した共通タグと関連付けてもよい。この場合、(進捗過程)を<process>、(警告)を<warning>などと記述することができる。
図4は、図3に示した進捗の過程とタグとを関連づけて生成した進捗データを、Webブラウザソフト上で表示する表示画面例308を示す図である。
この図4に示す例において、進捗情報としては、分析装置名、シリーズ名、現在状況(測定終了したバイアルの番号)及び警告情報となっている。
図5は、進捗管理端末装置108の端末装置タイプ及び共通タグの種別と、各共通タグにて記述された進捗データを関連づけるテーブル(進捗データ関連テーブル)の構成図である。
図5において、タイプA識別データ501と、タイプB識別データ502と、タイプC識別データ503と、タイプD識別データ504と、タイプE識別データ505と、タイプF識別データ506とは、端末装置タイプの識別を示すデータである。
共通タグ1識別データ507は、タイプAの進捗管理端末装置108とタイプBの進捗管理端末装置108が対応する共通タグの識別子である。また、共通タグ2識別データ508は、タイプCの進捗管理端末装置108とタイプDの進捗管理端末装置108とタイプEの進捗管理端末装置108が対応する共通タグの識別子である。そして、共通タグ3識別データ509は、タイプFの進捗管理端末装置108が対応する共通タグの識別子である。
また、進捗データ1ファイル名称データ510は、進捗データ1が格納されているファイルの名称である。この進捗データ1は、共通タグ1に基づいて記述される。進捗データ2ファイル名称データ511は、進捗データ2が格納されているファイルの名称である。この進捗データ2は、共通タグ2に基づいて記述される。また、進捗データ3ファイル名称データ512は、進捗データ3が格納されているファイルの名称である。この進捗データ3は、共通タグ3に基づいて記述される。
図6は、HPLC装置102が、分析室外106の起動信号発信機器107から起動信号を受付けた後、このHPLC装置102をインターネット104に接続するまでの処理動作フローである。この処理動作が完了した後、担当者は、インターネット104を経由してHPLC装置102の処理進捗状況を取得することができる。
図6において、まず、着信管理手段218を用いて、起動信号発信機器107からの着信を検出する(ステップ601)。着信検出後、電話を切断し(ステップ602)、発信元の電話番号を担当者認証データ領域203内の担当者属性データから検索する(ステップ603、604)。検索した結果、登録済みの電話番号でなければ、処理は終了し、検索した結果、該当する番号があった場合のみ、インターネット104へ接続する(ステップ605)。
図7は、HPLC装置102が、インターネット104へ接続した後、担当者が使用可能な進捗管理端末装置108から情報を閲覧できるようにするまでの処理フローである。
図7において、まず、進捗管理端末装置108からの進捗データ閲覧要求を、無線通信機器103を用いて受付ける(ステップ701)。この第1の実施形態では、HTTP(Hypertext transfer protocol)にて定義されたGETリクエストを受付ける。このGETリクエストには、格納属性受付けデータのURLが添付される。
次に、コマンド解析手段205を用いて、GETリクエストを解析することにより、上記URLを抽出して格納属性受付け、データを担当者認証データ領域203から読込み、進捗管理端末装置108へ送出する。そして、進捗管理端末装置108において、担当者認証用データ入力画面を表示する(ステップ702)。
次に、担当者が進捗管理端末装置108から、担当者認証用データ入力画面に従って、入力した担当者属性データを、無線通信機器103を介して受付ける(ステップ703)。この第1の実施形態では、HTTPにて定義されたPOSTリクエストを受付け、担当者属性データとして担当者のIDとパスワードとを受付ける。POSTリクエストには、担当者属性データと進捗管理端末装置タイプを示すデータ(端末装置タイプデータ)とが添付される。
次に、コマンド解析手段205を用いてPOSTリクエストを解析することにより端末装置タイプデータを抽出して進捗管理端末装置データ領域202へ格納する(ステップ704)。第1の実施形態では、POSTリクエストのユーザエージェント領域に格納されたデータを端末装置タイプデータとして抽出する。
次に、コマンド解析手段205を用いてPOSTリクエストを解析することにより担当者属性データを抽出し、担当者認証データと担当者認証データ領域203に格納されている担当者属性データとを比較して一致するか否かを判定する(ステップ705)。ステップ705において、担当者属性データと一致すれば、端末装置タイプ別データ選定及び開示処理を実行する(ステップ706)。
ステップ705において、担当者属性データと比較して一致しなかった場合は、判定の実施回数がN回目かどうかを判定する(ステップ707)。ステップ707において、判定の実施回数がN回目で無ければ、ステップ702に戻る。
ステップ707において、判定回数がN回目であった場合には、ステップ708に進む。そして、このステップ708において、認証失敗を示すメッセージを共通タグと関連付けて生成し、無線通信機器103を使用して進捗管理端末装置108へ送出することにより、認証失敗画面を表示する。ここで、判定条件となるNは予め設定しておくものとする。その後、インターネットへの接続を解除する(ステップ709)。
図8は、端末装置タイプ別データ選定及び開示処理(図7のステップ706)の処理フローである。
図8において、進捗データ領域204から進捗データ関連テーブルを読出し(ステップ801)、コマンド解析手段205を用いて進捗管理端末装置データ領域202から端末装置タイプデータを読出す(ステップ802)。
次に、端末装置タイプデータと進捗データ関連テーブルとを比較することにより対応する送出進捗データを選定する(ステップ803)。続いて、選定データを閲覧用URLへ送出する(ステップ804)ことにより、担当者の進捗データ閲覧を可能とする。
そして、ステップ804を完了した後、進捗管理端末装置108から、インターネットへの接続を解除する要求があるか否かを判定する(ステップ805)。ステップ805において、接続解除要求があった場合には、インターネットへの接続を解除する(ステップ806)。
なお、接続解除の要求は、第1の実施形態では、HTTPにて定義されたPOSTリクエストを受付けることによる。ここで、担当者が閲覧する進捗データは、HPLC装置102が制御/データ処理手段207から周期的に進捗の過程を取得し、共通タグと関連付けて図3に示す進捗データとして生成および格納済みのものである。
具体的には、共通タグ処理手段206を用いて制御/データ処理手段207から進捗状況を取得し、前回の進捗状況から更新されているか否かを確認し、進捗状況の過程が更新されていれば進捗の過程と共通タグとを関連付けて図3に示す進捗データを生成する。進捗状況過程が更新されていなければ進捗データ取得処理を終了する。
この第1の実施形態では、HPLC装置102は、図5に示すように三種類の共通タグに対応するので、共通タグごとに進捗データを生成する。また、第1の実施形態では、HPLC装置102には予め定められた固定のIPアドレスを割り当てておくものとしたが、インターネットへ接続する度に外部のDDNS(Dynamic Domain Name System)サーバなどから異なるIPアドレスを割り当てるようにしてもよい。
以上に示したように、本発明の第1の実施形態によれば、進捗管理システムを構築する際に、新たなローカルネットワークを構築する必要がないので、構築作業と構築費用を削減することができる。
また、HPLC装置102は、進捗管理端末装置のタイプに応じて送出進捗データを選定するので、パソコンのみでなく、携帯電話やPHSなどを使用して進捗を管理することができる。
また、管理サーバとセキュリティサーバなどのサーバを設置するためのスペースが不要であるため、顧客サイトのスペースを有効に使用することができる。
また、HPLC装置102が管理サーバを経由することなく進捗データをインターネットへ送出するので、担当者は、最新の進捗をすばやく確認することができる。
また、進捗データを始め、担当者属性データ入力画面の画面フォーマット等すべてのデータをHPLC装置102上で管理できるので、専用サーバの設置または外部プロバイダが運営するインターネット上のサーバを利用する必要が無く、それらにかかる運用費用を削減できる。
さらに、HPLC装置102が公衆回線を経由して起動信号発信機器107からの着信を検出し、検出をトリガとしてHPLC装置102がインターネットへ接続するので、悪意を持った第3者による検索などにかかりにくくなるので、HPLC装置102への不正な接続を減少させることができる。
あわせて、HPLC装置102が担当者属性データを用いた情報開示要求元の認証機能を備えているので、情報の開示先を関係者のみに限定することができる。
つまり、通常は、登録済みの端末装置からのアクセスのみ受け付け、登録済みの携帯電話等の発信機器から接続要求があった場合には、一定条件下で未登録の端末装置から、所定のパスワード、ID等が入力された場合のみ、アクセスを許可する。
したがって、新たなローカルネットワークの構築を行うことなく、情報のセキュリティを確保した上で、分析装置等の遠隔地にて、任意の端末装置から分析装置等の処理進捗状況を確認又は管理可能な進捗管理方法及び進捗管理装置を実現することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について図9を参照して説明する。
図9は、本発明の第2の実施形態である、DDNSサーバを利用する場合の進捗管理方法のシステム全体構成図である。この第2の実施形態は、図1に示した第1の実施形態の全体構成に、基地局901が追加されている。その他の構成は、第1の実施形態と同様となるので、その詳細な説明は省略する。
この基地局901は、インターネット104に設置されたDDNSサーバである。DDNSサーバは、ドメインネームとIPアドレスとの対応を動的に変更することを可能とするサーバである。このサーバを利用することで得られる効果は次のとおりである。
進捗管理端末装置108とHPLC装置102とを接続する手段が、HPLC装置102に固定IPアドレスを持たせて進捗管理端末装置108から直接アクセスするものではなく、進捗管理端末装置108とHPLC装置102との接続が、外部プロバイダを介するものである場合には、HPLC装置102がインターネット104へ接続するたびに、外部プロバイダから割り当てられるIPアドレスが異なる。このため、HPLC装置102は、その都度取得したIPアドレスを進捗管理端末装置108側へ連絡し、進捗管理端末装置108はそのIPアドレスを用いてアクセスする必要がある。
これに対して、DDNSサーバを利用することによって、IPアドレスを取得するたびに、進捗管理端末装置108側へ連絡し、進捗管理端末装置108はそのIPアドレスを用いてアクセスしなければならない、という手順を省略することができる。
この場合、HPLC装置102は、インターネット104に設置されているDDNSサーバにIPアドレスを登録する。これにより、進捗管理端末装置108は、固定のIPアドレスの場合と同様に常に同一の専用ドメイン名を使用してHPLC装置102へ接続することができる。
なお、DDNSサーバはDNS(Domain Name System)サーバをインターネット向けに拡張したものであり、有料または無料でサービスを使用できるサーバがインターネットに設置されている。
以上に説明したように、本発明の第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同様な効果を得ることができる他、HPLC装置102はインターネットに接続するたびに新しく割り当てられる自身のIPアドレスを基地局901に登録するので、担当者は、変動するIPアドレスではなく固定の専用ドメイン名を指定することによりHPLC装置102の進捗を確認することができ、進捗管理操作を簡略化することができる。
次に、本発明の第3の実施形態について、図10を参照して説明する。
図10は、本発明の第3の実施形態である、起動信号発信機器107がブラウザ機能を備える場合の進捗管理方法のシステム全体構成図である。この第3の実施形態は、図9に示した例と比較して、進捗管理端末装置108を必要としない例である。他の構成は、第2の実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
電話番号及び通話機能を備える起動信号発信機器107が、さらにブラウザ機能を備える場合は、図10に示すように、起動信号発信機器107と進捗管理端末装置108とが物理的に同一であってもよいため、進捗管理端末装置108を省略することができる。
以上に示したように、本発明の第3の実施形態によれば、第2の実施形態と同様な効果を得ることができる他、起動信号の発信と進捗データの閲覧とを同一機器で実行可能であるため、パソコンの無い環境からでも情報の閲覧が可能となり、担当者は場所の制約を受けずに随時にHPLC装置102の進捗状況を確認することができる。
次に、図11及び図12を参照して、担当者側すなわち利用者の手順について説明する。
図11は、進捗情報閲覧時の担当者の処理フローを示す図である。図11において、担当者は、起動信号発信機器107により、HPLC装置102に対して起動要求を発信する(ステップ1101)。次に、HPLC装置102が着信を検出し、電話を切断するので(図6の、ステップ601、602と同様)、進捗管理端末装置108により、進捗データ閲覧用のサイトにアクセスする(ステップ1102)。このとき、進捗データ閲覧用のサイト指定方法は、上述のとおり、固定のIPアドレスもしくは専用ドメイン名による。
続いて、担当者認証用データ入力画面が表示され(図7のステップ702と同様)、担当者属性データとしてユーザIDとパスワードを入力する(ステップ1103)。
このとき、担当者属性データの入力にN回失敗すると、進捗管理端末装置108の画面上に認証失敗のメッセージが表示され、HPLC装置102のインターネット接続が解除されるため(図7のステップ708、709と同様)、進捗データを閲覧することができない。その場合は、再度起動信号発信機器107によりHPLC装置102に対し起動要求を発信する(ステップ1101)。
ステップ1103において、担当者属性データの入力に成功した場合は、進捗データを閲覧し(ステップ1104)、閲覧終了後に進捗管理端末装置108上からHPLC装置102のインターネット接続解除要求を発信する(ステップ1105)。そして、処理は終了する。
なお、接続解除要求の発信方法については、進捗管理端末装置108の画面上から実施するものとする。担当者認証用データ入力画面上に「ログアウト」のような接続解除要求用のボタンを設けて、そこから接続解除要求を発信するようにしてもよい。
図12は、担当者認証用データ入力画面の模式図である。図12において、担当者認証用データ入力画面は、最低限ユーザID入力域(1201)と、パスワード入力域(1202)と、入力確定ボタン(1203)とを備える。
以上のような手順で、担当者(利用者)は、HPLC装置102の分析処理の進捗状況を確認し、管理することができる。
なお、上述した例は、本発明を、分析装置の分析進捗状況管理に適用した場合の例であるが、分析装置のみならず、物の製造装置の製造進捗状況、稼動状況、故障状況等の管理方法及び装置にも適用可能である。
また、上述した例においては、HPLC装置102は、分析部216と、データ処理部201とを備えているが、HPLC装置102が、分析部216のみ備え、データ処理部を、別個の進捗管理装置とすることも可能である。
第1の実施形態における進捗管理方法のシステムの全体構成図である。 第1の実施形態におけるHPLC装置の内部機能ブロック図である。 第1の実施形態における進捗の過程とタグとを関連づけて生成した進捗データの一例を示す模式図である。 第1の実施形態における進捗の過程とタグとを関連づけて生成した進捗データを、Webブラウザソフト上で表示する表示画面例を示す図である。 第1の実施形態における進捗管理端末装置の端末装置タイプ及び共通タグの種別と、各共通タグにて記述された進捗データを関連づけるテーブルの構成図である。 第1の実施形態におけるインターネットへ接続するまでの処理フローチャートである。 第1の実施形態における進捗データを閲覧可能とする処理フローチャートである。 第1の実施形態における端末装置タイプ別データ選定及び開示処理の処理フローチャートである。 本発明の第2の実施形態であるシステム全体構成図である。 本発明の第3の実施形態であるシステム全体構成図である。 本発明における進捗情報閲覧時の担当者の処理フローチャートである。 本発明における担当者認証用データ入力画面の模式図である。
符号の説明
101 分析室
102 HPLC装置
103 無線通信機器
104 インターネット
105 公衆回線
107 起動信号発信機器
108 進捗管理端末装置
201 データ処理部
216 分析部
901 基地局

Claims (4)

  1. 分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理装置と、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理端末装置とをインターネットを介して接続し、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理方法において、
    上記処理装置のデータ処理部は、
    起動信号発生手段から公衆回線を介して起動信号を受信したとき、受信した起動信号が、予め登録された起動信号である場合のみ、上記データ処理部をインターネットに接続し、
    上記インターネットを介して、上記進捗管理端末装置からの認証用データを受信し、受信した認証用データが、予め登録された認証用データと一致するときのみ、上記処理装置の処理進捗に関するデータをインターネットを介して上記進捗管理端末装置に送信することを特徴とする進捗管理方法。
  2. 分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理装置と、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理端末装置とをインターネットを介して接続し、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理方法において、
    上記処理装置のデータ処理部は、
    上記進捗管理端末装置から公衆回線を介して起動信号を受信したとき、受信した起動信号が、予め登録された起動信号である場合のみ、上記データ処理部をインターネットに接続し、
    上記インターネットを介して、上記進捗管理端末装置からの認証用データを受信し、受信した認証用データが、予め登録された認証用データと一致するときのみ、上記処理装置の処理進捗に関するデータをインターネットを介して上記進捗管理端末装置に送信することを特徴とする進捗管理方法。
  3. 分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理装置と、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理端末装置とをインターネットを介して接続し、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理装置において、
    起動信号発信手段を備え、
    上記処理装置は、
    公衆回線を介して、上記起動信号発信手段からの起動信号を受信する通信手段と、
    上記処理装置の進捗データ、登録された起動信号及び登録された認証データを記憶するデータ記憶手段と、
    上記公衆回線を介して起動信号を受信したとき、受信した起動信号が、予め登録された起動信号である場合のみ、上記通信手段をインターネットに接続し、上記インターネットを介して、上記進捗管理端末装置からの認証用データを受信し、受信した認証用データが、上記登録された認証用データと一致するときのみ、上記処理装置の進捗データをインターネットを介して上記進捗管理端末装置に送信するデータ処理手段と、
    を備えることを特徴とする進捗管理装置。
  4. 分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理装置と、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理端末装置とをインターネットを介して接続し、上記所定処理の進捗を管理する進捗管理装置において、
    上記処理装置は、
    分析又は製造に関する所定の処理を実行する処理手段と、
    公衆回線及びインターネットを介して、信号を送受信する通信手段と、
    上記処理手段の進捗データ、登録された起動信号及び登録された認証データを記憶するデータ記憶手段と、
    上記公衆回線を介して上記進捗管理端末装置から起動信号を受信したとき、受信した起動信号が、予め登録された起動信号である場合のみ、上記通信手段をインターネットに接続し、上記インターネットを介して、上記進捗管理端末装置からの認証用データを受信し、受信した認証用データが、上記登録された認証用データと一致するときのみ、上記処理装置の進捗データをインターネットを介して上記進捗管理端末装置に送信するデータ処理手段と、
    を備えることを特徴とする進捗管理装置。
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