JP4305169B2 - 電流測定装置 - Google Patents

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本発明は、電気エネルギーを放出するセルを備える電力機器(燃料電池、空気電池、二次電池、キャパシタ等)の局所電流を測定する電流測定装置に関する。
本出願人は、先に電気エネルギーを放出するセルを備える電力機器のセル内の局所電流を測定可能にする電流測定装置を提案している(特願2003−331713)。このような電流測定装置によって、例えば燃料電池セルの局所電流を測定することで、燃料電池セルの内部状態を把握することが可能である。そして、燃料電池セルの内部状態を正確に把握するためには燃料電池セルの局所電流を精度よく測定することが要求される。
しかし、燃料電池セルの局所電流を測定する際に、局所電流以外の電流によって発生する磁界が局所電流の測定精度に悪影響を与える。従って、燃料電池セルの局所電流を精度よく測定するためには、局所電流以外の電流によって発生する磁界からの影響を極力小さくする必要がある。
また、上記電流測定装置では局所電流を測定するための局所電流測定センサがセル内部に設置される。このようなセル内部は高温環境になりやすく、局所電流センサに用いられる磁気センサは熱や応力によって劣化が加速し、磁気センサの測定精度に影響を及ぼすという問題がある。
本発明は、上記点に鑑み、電力機器の局所電流を測定する電力測定装置において、局所電流の測定精度を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、電気エネルギーを放出するセル(100)を備える電力機器(10)の電流を測定する電流測定装置であって、セル(100)からの電流が流れる四角板状の導電体(21)がセル(100)に接触して配置され、溝(22)によって囲まれた柱状部(23)が導電体(21)における角部に形成され、溝(22)には鉄心(24)が配置されており、鉄心(24)の磁界の強さを測定する磁気センサ(25)が溝(22)に配置されており、磁気センサ(25)は、溝(22)における導電体(21)の中心に対面する側の反対側に配置されていることを特徴としている。
これにより、局所電流以外の電流によって発生する磁界の影響を抑制することができ、磁気センサ(25)で柱状部(23)における局所電流によって発生する磁界をより正確に測定することができ、局所電流を精度よく測定できる。
また、請求項2に記載の発明のように、溝(22)の外部周囲における少なくとも導電体(21)の中心に対面する側に対応する外周部に沿って磁気遮蔽手段(26、28)を配置することで、局所電流以外の電流が作る磁界の影響を遮蔽することができ、局所電流が発生する磁界のみを測定することが可能となるため、局所電流の測定精度が向上する。
また、請求項3に記載の発明のように、溝(22)の外部周囲における少なくとも前記導電体(21)の前記角部側面に対応する外周部に沿って磁気遮蔽手段(27、28)を配置することで、局所電流を測定する電力機器(10)以外の電力機器からの磁気を遮蔽することができ、磁気センサ(25)による局所電流の測定精度を向上させることができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図1〜図4に基づいて説明する。本第1実施形態では、本発明の電流測定装置を燃料電池セルの局所電流測定に用いている。図1(a)は本第1実施形態の燃料電池10の斜視図であり、図1(b)は電流測定装置20の拡大斜視図であり、図2は燃料電池10内におけるガスの流れを示す概念図である。
図1(a)に示すように、本発明の電力機器に相当する燃料電池10は、基本単位となるセル100が多数積層されたスタック構造となっている。図2に示すように、セル100は、電解質膜の両側面に電極が配置されたMEA(Membrane Electrode Assembly)101と、このMEAを挟持する空気側セパレータ102および水素側セパレータ103で構成されている。
カーボン材または導電性金属よりなる板状の空気側セパレータ102には、空気を流すための空気流路(図示せず)が形成され、図2に実線の矢印で示すように、空気流路を介して酸素が各セル100に対して並列に供給される。また、カーボン材または導電性金属よりなる板状の水素側セパレータ103には、水素を流すための水素流路(図示せず)が形成され、図2に破線の矢印で示すように、水素流路を介して水素が各セル100に対して並列に供給される。
そして、セル100に対して、例えば水素の供給不足が発生すると、水素出口部で水素が極度に不足する。その結果、水素出口部での電流密度が極度に低下する。このような、水素不足の状態のまま運転すると、MEA101の電極を損傷することになるため、この状態をいち早く検知し、回避するように制御しなくてはならない。
そこで本第1実施形態では、図1(a)において斜線で示すように、セル100間にセルの局所電流を測定するための電流測定装置20を配置している。この電流測定装置20で水素出口部での局所電流を測定し、局所電流の経時変化を測定することにより、セル電圧のみでは検出が困難な水素の供給状態を診断することが可能である。これに基づいて、水素の供給状態を制御することにより、劣化の危険性がある運転状態を極力回避することが可能となる。
次に、電流測定装置20について図3に基づいて説明する。図3は電流測定装置20の要部の正面図である。図3に示すように、電流測定装置20は、導電性金属よりなる板状の導電体21を備えている。導電体21はセル100(図1参照)間に挿入されることにより、導電体21におけるセル積層方向の一方の端面および他方の端面はそれぞれセル100に接触するようになっている。導電体21の一方の端面には、ロの字状の溝22によって囲まれた直方体の柱状部23が形成され、この柱状部23の端面もセル100に接触するようになっている。溝22および柱状部23は導電体21の中心から離れた角部に配置されおり、ロの字状の溝22のうち2辺が導電体21の外周近傍に位置している。
溝22には、柱状部23を囲むようにして鉄心24が配置されている。鉄心24の両端部間には磁気センサ25が配置されている。磁気センサ25としてホール素子を用いている。本第1実施形態の磁気センサ25は、溝22における導電体21の中心から遠い側に配置されている。本第1実施形態では、溝22における導電体21の周縁部に近い側に磁気センサ25が配置されている。
上記構成において、セル100における柱状部23に対向する部位から放電される局所電流が柱状部23に流れると、その電流に比例した磁界が柱状部23の周囲に発生する。図3では、紙面奥側から手前側に向かって電流が流れ、反時計方向に磁界が発生している。したがって、鉄心24の磁界の強さを磁気センサ25にて測定することにより、柱状部23を流れる電流、ひいてはセル100の局所電流を検出することができる。
次に、局所電流以外の電流がつくる磁界が磁気センサ25に与える影響について図4に基づいて説明する。図4は電流測定装置20における磁界を示す概念図である。図4に示すように、鉄心24のうち導電体21の中心に近い側では、柱状部23を流れる局所電流によって発生する磁界より、柱状部23を除いた部位を流れる電流によって発生する磁界の方が強度が大きい。このため、鉄心24のうち導電体21の中心に近い側の磁界を測定した場合、局所電流によって発生した磁界を正しく測定することは困難である。
これに対し、鉄心24における導電体21の中心部から遠い側では、鉄心24における導電体21の中心部に近い側が局所電流以外の電流によって発生する磁界を遮蔽するため、局所電流以外の電流によって発生する磁界の影響を受けにくい。したがって、本第1実施形態のように、溝22における導電体21の中心部から遠い側に磁気センサ25を配置することで、局所電流以外の電流によって発生する磁界の影響を抑制することができ、局所電流によって発生する磁界をより正確に測定することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図5に基づいて説明する。上記第1実施形態では、磁気センサ25の配置によって局所電流の測定誤差を低減させたが、本第2実施形態では、局所電流以外の電流によって発生する磁界の影響を、磁気遮蔽材(磁気遮蔽手段)26を設置することによって低減している。
図5(a)は本第2実施形態の電流測定装置20の正面図であり、図5(b)は図5(a)のA−A断面図である。本第2実施形態では局所電流以外の電流によって発生する磁界の影響が大きい部分に磁気遮蔽材26を配置している。上記第1実施形態で説明したように、鉄心22における導電体21の中心に近い側が局所電流以外の電流によって発生する磁界の影響が大きい。このため本第2実施形態では、図5(a)に示すように鉄心22の外周部(溝22の外周部)における導電体21に中心に近い側に磁気遮蔽材26を配置している。磁気遮蔽部材26としては、例えば透磁率の高いステンレス系材料を用いることができる。
この磁気遮蔽材26により、局所電流以外の電流が作る磁界の影響を遮蔽することができ、局所電流が発生する磁界のみを測定することが可能となるため、測定精度が向上する。本第2実施形態の構成によれば、磁気センサ25は溝22における導電体21の中心から遠い側に限らず、いずれの位置に配置してもよい。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について図6〜図9に基づいて説明する。本第3実施形態では、他の電力機器の電流によって発生する磁気の影響を、磁気遮蔽材(磁気遮蔽手段)26を設置することによって低減している。
まず、他の電力機器の電流によって発生する磁気の影響について図6、図7に基づいて説明する。図6は電流測定装置20が設けられた燃料電池10を含む燃料電池システムの斜視図である。図6に示すように、本第3実施形態の燃料電池システムでは、電流測定装置20が設けられた第1の燃料電池10の近傍に他の電力機器としての第2の燃料電池11、インバータ12、モータ13が配置されている。
図7は電流測定装置20における磁気を示す概念図である。図7に示すように、電流測定装置20では、隣接して配置された第2の燃料電池11の電流によって発生する磁界の影響を受けるため、磁気センサ25で鉄心24の磁界を測定しても局所電流によって発生した磁界を正しく測定することは困難である。特に、鉄心24における導電体21の中心から遠い側で影響が大きい。また、モータ13等の電力機器が発生する磁気ノイズについても同様に磁気センサ25での磁気測定に影響を与える可能性がある。
図8(a)は電流測定装置20の正面図、図8(b)は図8(a)のA−A断面図である。図8(a)、(b)に示すように、本第3実施形態の電流測定装置20では鉄心24の外周部(溝22の外周部)における導電体21の中心から遠い側に磁気遮蔽材27を配置している。このような構成により、局所電流を測定する燃料電池10以外の電力機器11、12、13からの磁気を遮蔽することができ、電流測定装置20における局所電流の測定精度を向上させることができる。
また、本第3実施形態においても、上記第1実施形態と同様に、溝22における導電体21の中心部から遠い側に磁気センサ25を配置することで、電流測定装置20内部における局所電流以外の電流によって発生する磁界の影響を抑制することができ、局所電流によって発生する磁界をより正確に測定することができる。
図9は本第3実施形態の変形例の構成を示している。図9(a)、(b)に示すように、磁気遮蔽部材28を鉄心24(溝22)の全周囲に配置するように構成してもよい。すなわち、鉄心24の外周部(溝22の外周部)における導電体21の中心から遠い側に加え、導電体21の中心から近い側にも磁気遮蔽部材28を配置することで、上記第2実施形態の効果も得ることができる。すなわち、このような磁気遮蔽材28を設けることで、外部の電力機器からの磁気の遮蔽に加え、電流測定装置20内部における局所電流以外の電流によって発生する磁気を遮蔽することができる。なお、図9の構成の場合には磁気センサ25は溝22におけるいずれの位置に配置してもよい。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態について図10に基づいて説明する。図10(a)は本第4実施形態の電流測定装置20の正面図、図10(b)は図10(a)のA−A断面図である。
磁気センサ25の測定精度を悪化させる要因として、磁気センサ25特性の経時劣化がある。磁気センサ25の特性を経時劣化させる要因として、高温環境下での作動や応力、荷重による機械的なストレスが挙げられる。磁気センサ25を導電体21の内部に配置した場合には、高温環境になりやすい。また、電流測定装置20を燃料電池10内に配置して積層体を形成する際には電流測定装置20に荷重がかかる。そして、熱による膨張・収縮が繰り返されると磁気センサ25に周期的な荷重変動がかかるため、磁気センサ25に機械的に大きなストレスが加わる。
そこで、図9(a)、(b)に示すように、本第4実施形態では、鉄心24の形状を変更し、磁気センサ25を導電体21の外部に配置している。このように磁気センサ25を導電体21の外部に配置することで、磁気センサ25に加えられる機械的ストレスを抑制することができ、磁気センサ25の測定精度を向上させることができる。
また、本第4実施形態の構成であれば、上記第1実施形態と同様に、溝22における導電体21の中心部から遠い側に磁気センサ25を配置することになるので、局所電流以外の電流によって発生する磁界の影響を抑制することができ、局所電流によって発生する磁界をより正確に測定することができる。さらに、本第4実施形態の構成において、鉄心4の周囲に磁気遮蔽部材を配置した場合には、上記第2、第3実施形態と同様に、局所電流以外の電流が作る磁界の影響を遮蔽することができ、局所電流が発生する磁界のみを測定することが可能となるため、測定精度が向上する。
(他の実施形態)
なお、上記各実施形態では導電体21を有する電流測定装置20を説明したが、電流測定装置を燃料電池10の局所電流の測定に用いる場合には、電流測定装置をセパレータ102、103(図2参照)に組み込むことができる。すなわち、セパレータ102、103を導電体として用い、セパレータ102、103に溝22によって囲まれた柱状部23を形成し、その溝22に鉄心24および磁気センサ25を配置する。鉄心24の磁界の強さを磁気センサ25にて測定することにより、柱状部23を流れる電流、ひいてはセル100の局所電流を検出することができる。この場合は、セパレータ102、103を利用するため、板状の導電体を新たに設ける必要がない。
また、柱状部23は直方体状である必要はない、溝22は四角形でなくともよい
(a)は第1実施形態の燃料電池の斜視図であり、(b)は電流測定装置の拡大斜視図である。 第1実施形態の燃料電池内におけるガスの流れを示す概念図である。 第1実施形態の電流測定装置の要部の正面図である。 第1実施形態の電流測定装置における磁界を示す概念図である。 (a)は第2実施形態の電流測定装置の正面図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。 第2実施形態の燃料電池システムの斜視図である。 第2実施形態の電流測定装置における磁気を示す概念図である。 (a)は第3実施形態の電流測定装置の正面図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。 (a)は第3実施形態の電流測定装置の変形例を示す正面図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。 (a)は第4実施形態の電流測定装置の正面図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。
符号の説明
10…燃料電池、20…電流測定装置、21…導電体、22…溝、23…柱状部、24…鉄心、25…磁気センサ(ホール素子)、100…セル。

Claims (3)

  1. 電気エネルギーを放出するセル(100)を備える電力機器(10)の電流を測定する電流測定装置であって、
    前記セル(100)からの電流が流れる四角板状の導電体(21)が前記セル(100)に接触して配置され、
    溝(22)によって囲まれた柱状部(23)が前記導電体(21)における角部に形成され、
    前記溝(22)には鉄心(24)が配置されており、
    前記鉄心(24)の磁界の強さを測定する磁気センサ(25)が前記溝(22)に配置されており、
    前記磁気センサ(25)は、前記溝(22)における前記導電体(21)の中心に対面する側の反対側に配置されていることを特徴とする電流測定装置。
  2. 電気エネルギーを放出するセル(100)を備える電力機器(10)の電流を測定する電流測定装置であって、
    前記セル(100)からの電流が流れる四角板状の導電体(21)が前記セル(100)に接触して配置され、
    溝(22)によって囲まれた柱状部(23)が前記導電体(21)における角部に形成され、
    前記柱状部(23)の周囲に発生した磁界の強さを測定する磁気センサ(25)が前記溝(22)に配置されており、
    前記溝(22)の外部周囲における少なくとも前記導電体(21)の中心に対面する側に対応する部位に沿って磁気遮断手段(26、28)が配置されていることを特徴とする電流測定装置。
  3. 前記溝(22)の外部周囲における少なくとも前記導電体(21)の前記角部側面に対応する部位に沿って磁気遮蔽手段(27、28)が配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電流測定装置。
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