JP4304960B2 - 燃料電池装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、燃料電池に水素供給源から水素を供給して発電を行う燃料電池発電システムを備えた燃料電池装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
燃料電池発電システムをケース内に収容する例としては、特許文献1に記載されたものがある。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−56864号公報
【0004】
これは、燃料電池と、燃料電池に空気を供給するためのブロアとを結ぶ配管の途中に、分岐ラインを設け、分岐ラインの先端には開閉弁を設置し、開閉弁の下流側を、ケース内に開放している。開閉弁は、ケース内に設置した水素濃度センサが検出する水素濃度が所定値を超えたときに開弁し、ケース内に空気を導入することで、ケース内の水素濃度上昇を防ぐ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ケース内で水素漏れが発生したときに、この漏れた水素をケース外に速やかに排出することが、燃料電池装置の信頼性向上を図る上で必要である。
【0006】
そこで、この発明は、燃料電池発電システムを収容するケース内で漏れた水素を、ケース外に速やかに排出することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明は、燃料電池に、水素供給源から水素を供給するとともに、空気を供給して発電を行う燃料電池発電システムをケース内に収容し、前記燃料電池から排出される空気を前記ケース内に送り込み、前記ケース内の空気を強制置換する燃料電池装置であって、前記ケース内であって、このケース内に送り込んだ空気の温度を低下させる熱交換部を前記ケースに設けた構成としてある。
【0008】
【発明の効果】
この発明によれば、燃料電池から排出される空気を、燃料電池発電システムを収容したケース内に送り込み、このケース内の空気を強制置換するようにしたので、燃料電池発電システムから水素漏れが発生しても、この漏れた水素を、専用の換気設備を設けることなく、ケース外に速やかに排出することができる。
また、ケース内に送り込まれた空気は、熱交換部を通過する際に、熱交換によって冷却され、空気温度がケース内の温度にまで低下する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0010】
図1は、この発明の実施の一形態を示す燃料電池装置の断面図である。この燃料電池装置は、燃料電池発電システム1をケース3内の上部に収容している。燃料電池発電システム1は、水素供給源としての水素貯蔵タンク5と、燃料電池7の燃料極入口とを水素配管9で接続する。
【0011】
水素配管9には、水素貯蔵タンク1内の高圧水素を減圧する圧力調整弁11を設け、圧力調整弁11と燃料電池7との間の水素配管9には、エゼクタ13を設ける。エゼクタ13は、燃料電池7の燃料極出口から排出される水素を、水素循環配管15を通して燃料電池7に循環させるためのポンプである。
【0012】
また、燃料電池7の燃料極出口に接続される水素排出配管17にはパージ弁19を設け、燃料極出口から排出される水素中の不純物が多くなったときに、この排出水素を水素排出配管17を通してケース3の外部に排出する。
【0013】
前記した燃料電池7の空気極入口と、ケース3内に配置したコンプレッサ21とを空気供給配管23で接続し、コンプレッサ21を作動させることにより、ケース3の外部に引き出した空気供給配管25を経て、燃料電池7の空気極に空気を供給する。
【0014】
燃料電池7の空気極出口には、空気排出配管27を接続し、この空気排出配管27は、ケース3の外部に引き出した外部配管27aを備え、外部配管27aの下流側端部は、ケース3の下部にてケース3内に開口している。
【0015】
ケース3内における燃料電池発電システム1の下方には、上記した外部配管27aを経てケース3内に送り込まれる空気の流路29(29a,29b,29c)を設けてある。この空気流路29は、上下方向に所定間隔をおいて積層配置してある流路分離壁31,33,35によって形成してある。
【0016】
最上部の流路分離壁31は、ケース3内を上下にほぼ2分する位置にあり、熱交換部としての金属繊維である金属メッシュ36で構成してある。
【0017】
中央の流路分離壁33は、図中で左側半分を熱交換部としての金属繊維である金属メッシュ37で構成し、同右側半分を空気の流通を妨げる板状の隔壁部39で構成する。そして、この流路分離壁33を、図中で左側の金属メッシュ37側が同右側の隔壁部39より下方となるよう傾斜させる。
【0018】
最下部の流路分離壁35は、図中で右側半分を熱交換部としての金属繊維である金属メッシュ41で構成し、同左側半分を空気の流通を妨げる板状の隔壁部43で構成する。そして、この流路分離壁35を、図中で右側の金属メッシュ41側が同左側の隔壁部43より下方となるよう傾斜させる。
【0019】
すなわち、空気が流通する金属メッシュ37,41に対し、空気の流通を妨げる隔壁部39,43を、空気の流れ方向に沿って設けてこれら両者で流路分離壁33,35をそれぞれ形成し、この各流路分離壁33,35を、所定間隔をおいて複数配置して空気流路29を形成するとともに、互いに隣接する各流路分離壁33,35の金属メッシュ37,41を、互い違いとなるよう配置してある。
【0020】
そして、上記最下部の流路分離壁35の金属メッシュ41の図中で右側端部下方のケース3底面には、ケース3内に導入する空気の凝縮水を排出する凝縮水排出口45を設け、凝縮水排出口45には、ドレインバルブ47を設ける。
【0021】
一方、ケース3における燃料電池7の空気極出口に接続した外部配管27aと反対側の上部には、ケース3内の空気を排出する空気排出口49を設け、この空気排出口49には、水素濃度センサ51を設置する。
【0022】
次に作用を説明する。
【0023】
燃料電池7には、水素貯蔵タンク5から水素を供給するとともに、コンプレッサ21により空気を供給することで、燃料電池発電システム1として発電を行う。このとき、燃料電池7にて反応後の余剰の水素は、エゼクタ13により水素循環配管15を通して燃料電池7に循環する。
【0024】
また、燃料極出口から排出される水素中の不純物が多くなったときには、パージ弁19を適宜開いてケース3の外部に水素を排出する。
【0025】
一方、燃料電池7にて反応後の余剰の空気は、外部配管27aを含む空気排出配管27を流れ、ケース3の下部に送り込む。ここで燃料電池7から排出される空気は、反応によって温度上昇しており、この温度上昇した空気を外部配管27aに導くことで、冷却されて速やかに温度低下する。
【0026】
温度低下した空気は、ケース3内の最下部の空気流路29aに流出して図中で右方向に向かって流れ、最下部の流路分離壁35の金属メッシュ41を通過してその上部の空気流路29bに流出する。
【0027】
空気流路29bに流出した空気は、図中で左方向に向かって流れ、中央部の流路分離壁33の金属メッシュ37を通過してその上部の空気流路29cに流出する。
【0028】
空気流路29cに流出した空気は、図中で右方向に向かって流れるとともに、その上部の流路分離壁31すなわち金属メッシュ36を通過してケース3の上部に流出する。
【0029】
外部配管27aからケース3内に流入した空気は、金属メッシュ41,37,36を通過する際に、熱交換によって冷却され、空気温度がケース3内の温度にまでさらに低下する。
【0030】
また、燃料電池7の空気極出口から排出される空気は湿度が100%であり、このような空気が熱交換されて、温度低下することで、凝縮水が発生する。この凝縮水は、下方に落下してケース3の底部に達し、必要に応じてドレインバルブ47を開放することで、凝縮水排出口45からケース3の外部に排出される。
【0031】
一方、最上部の金属メッシュ36を通過してケース3の上部に流出した空気は、空気排出口49からケース3の外部に排出される。このとき、燃料電池発電システム1から水素漏れが発生した場合には、空気より軽い水素は、空気とともに前記した空気排出口49からケース3の外部に排出される。
【0032】
ここで、水素濃度センサ51が水素濃度を検出し、この検出水素濃度が、所定値以上の場合には、水素貯蔵タンク5からの水素の供給を停止させるなどの措置を施す。
【0033】
上記した燃料電池発電システムによれば、次のような効果を奏する。
【0034】
(1)燃料電池7から排出される空気を、燃料電池発電システム1を収容したケース13内に送り込み、このケース13内の空気を強制置換するようにしたので、燃料電池発電システム1から水素漏れが発生しても、この漏れた水素を、専用の換気設備を設けることなく、ケース13の外部に速やかに排出することができる。
【0035】
(2)燃料電池7から排出される空気は、酸素濃度が減少しているため、ケース3内の酸素濃度を、例えば20%より低く保つことができ、ケース3内での水素の燃焼下限濃度を例えば4%より押し上げることができる。つまり、ケース3内の水素濃度が4%より高くなっても燃焼を回避できる。
【0036】
(3)燃料電池7から排出される空気は、湿度が100%であるため、ケース3内の空気の湿度を約100%に保つことができ、水素が漏れたときに生成される可燃領域の空気混合水素の熱容量を上昇させ、着火、燃焼を抑制することができる。
【0037】
(4)燃料電池7から排出される空気を、ケース3内の空気流路29でケース3内の温度にまで下げることにより凝縮させ、この凝縮水を捕捉して凝縮水排出口45からケース3の外部に排出する。このため、ケース3内の結露を防止することができ、燃料電池発電システム1の構成部品の腐食、漏電を防止することができる。
【0038】
(5)熱交換部である金属メッシュ36,37,41を、ケース3内の燃料電池発電システム1の下方に配置しているので、熱交換部で凝縮された凝縮水は、ケース3の下方に集積されてケース3の外部に排出される。このため、その過程で燃料電池発電システム1に凝縮水が接触することがなく、燃料電池発電システム1の構成部品は、水滴の付着を防止できて腐食、漏電を確実に回避することができる。また、ケース3内に送り込んだ空気は、ケース3の下部から上部へ流通し、空気排気口49からケース3の外部へ排出されるため、空気よりも軽い(漏出)水素を空気排気口49からから容易に排出することができる。
【0039】
(6)燃料電池7から排出される空気を、一旦ケース3の外部の外部配管27に流出させて、急速に冷却するため、ケース3内の熱交換部(金属メッシュ36,37,41)で、空気をケース3内の温度にまで素早く冷却することができる。
【0040】
(7)熱交換部(金属メッシュ36,37,41)を、熱容量と表面積が大きな金属繊維としているので、熱交換部を通過する空気を、速やかにケース3内の温度にまで冷却することができ、余分な水分の排出を確実に行うことができる。
【0041】
(8)空気流路29を、隔壁部39,43を備えた流路分離壁33,35によって、蛇行する空気流路29a,29b,29cとしたので、隔壁部39,43を設けない場合に比べて空気流路長が長くなり、上部の燃料電池発電システム1に達するまでに空気を確実にケース3内温度にまで冷却することができる。
【0042】
(9)流路分離壁33,35は、金属メッシュ37,41を隔壁部39,43よりそれぞれ下方に配置することで傾斜しているので、金属メッシュ36,37,41で凝縮して下方に落下した水分は、上記傾斜によって下方にスムーズに流れ、ケース3の底面まで速やかに落下してケース3外部に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す燃料電池装置の断面図である。
【符号の説明】
1 燃料電池発電システム
3 ケース
5 水素貯蔵タンク(水素供給源)
7 燃料電池
27a 外部配管
29(29a,29b,29c) 空気流路
31,33,35 流路分離壁
36,37,41 金属メッシュ(金属繊維,熱交換部)
39,43 隔壁部
45 凝縮水排出口
49 空気排出口
Claims (8)
- 燃料電池に、水素供給源から水素を供給するとともに、空気を供給して発電を行う燃料電池発電システムをケース内に収容し、前記燃料電池から排出される空気を前記ケース内に送り込み、前記ケース内の空気を強制置換する燃料電池装置であって、前記ケース内であって、このケース内に送り込んだ空気の温度を低下させる熱交換部を前記ケースに設けたことを特徴とする燃料電池装置。
- 燃料電池に、水素供給源から水素を供給するとともに、空気を供給して発電を行う燃料電池発電システムをケース内に収容し、前記燃料電池から排出される空気を前記ケース内に送り込み、前記ケース内の空気を強制置換する燃料電池装置であって、前記燃料電池から排出される空気を、前記ケース内部からケース外部へ一旦導いてから、ケース内部に送り込む外部配管を設けたことを特徴とする燃料電池装置。
- 前記燃料電池から排出される空気を、前記ケース内部からケース外部へ一旦導いてから、ケース内部に送り込む外部配管を設けたことを特徴とする請求項1記載の燃料電池装置。
- 前記熱交換部で温度低下した空気から生成される凝縮水を、前記ケース外部に排出する凝縮水排出口を設けたことを特徴とする請求項1または3記載の燃料電池装置。
- 前記熱交換部を、前記燃料電池発電システムより下方に配置する一方、前記ケースの上部に空気排出口を設けたことを特徴とする請求項1,3,4のいずれか1項に記載の燃料電池装置。
- 前記熱交換部を、金属繊維で構成したことを特徴とする請求項1,3,4,5のいずれか1項に記載の燃料電池装置。
- 空気が流通する前記熱交換部に対し、空気の流通を妨げる隔壁部を、空気の流れ方向に沿って設けてこれら両者で流路分離壁を形成し、この流路分離壁を、所定間隔をおいて複数配置して空気流路を形成するとともに、互いに隣接する前記各流路分離壁の熱交換部を、互い違いとなるよう配置したことを特徴とする請求項1,3,4,5,6のいずれか1項に記載の燃料電池装置。
- 前記複数の流路分離壁を上下方向に沿って複数積層して配置するとともに、前記流路分離壁を、前記熱交換部が前記隔壁部より下方位置となるよう傾斜して配置したことを特徴とする請求項7記載の燃料電池装置。
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