JP4303605B2 - 点灯制御装置及び照明器具 - Google Patents

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本発明は、ユニット化された点灯制御装置及びこれを用いる照明器具に関する。
ユニット化されたリモコン受信器は特許文献1などで周知であり、特許文献1によれば、上面に一対の引掛刃を設けた上ケースと、この上ケースと結合される下ケースと、下ケースに内蔵され前記引掛刃から電気接続されたリモコン受信部からなる点灯制御回路基板を備え、このユニットの点灯制御回路基板により制御される照明灯を備えた照明器具が開示されている。また、このようなユニットのリモコン受信部からなる点灯制御回路基板の代わりに、蛍光灯用の点灯制御手段を備えてもよいことは、特許文献2などで周知である。
特開2000−322928号公報 特公昭56−37642号公報
しかし、特許文献1のユニットでは、照明器具本体と係止可能とした出没可能な係止爪がユニット側に設けられる。また、特許文献2のユニットは、引掛ローゼットに接続するタイプではない。また、天井面に設置される引掛ローゼットには大別して、高さの異なる二種類のものが使用されている。本発明はこのような実情を鑑み、高さの異なる引掛ローゼットに対応できる合理的に構成された係止部分をもつユニットとしての点灯制御装置及び照明器具を提供することを目的とする。
本発明は、上面に一対の引掛刃を設けた上ケースと、この上ケースと結合される下ケースと、前記上ケースと下ケースにより囲まれた空間に収納され、前記引掛刃から電気接続された点灯制御回路基板とを備え、前記上ケースと下ケースの外周に各々突縁が形成され、各々の突縁の間に溝が形成される点灯制御装置である。また、上面に一対の引掛刃を設けた上ケースと、この上ケースと結合される下ケースと、前記上ケースと下ケースにより囲まれた空間に収納され、前記引掛刃から電気接続された点灯制御回路基板とを備え、前記上ケースは互いに結合される第一絶縁板と第二絶縁板を備え、第一絶縁板と第二絶縁板の外周に各々突縁が形成され、各々の突縁の間に溝が形成される点灯制御装置である。さらにまた、このような点灯制御装置がその引掛刃により天井面に設置された引掛ローゼットに接続固定され、前記点灯制御装置の外周縁には照明器具本体が着脱可能に係止されて構成される照明器具であって、前記照明器具本体の中央孔に臨む下面には中心方向に弾性付勢された係止部が装備され、前記照明器具本体を押し上げると前記係止部が後退してから前記点灯制御装置の前記上ケースの上面または前記溝に係止される照明器具である。
本発明によれば、点灯制御装置において別々の構成部品に各々突縁を形成し、結合固定によりそれら突縁の間に溝が形成されるようにしたため、一つの構成部品の外周に溝を形成する場合に比較して、比較的簡単な金型構成で製造できる。また、照明器具本体を前記点灯制御装置に対して押し上げるとその係止部が後退してから、前記点灯制御装置の上ケースの上面または溝に係止でき、高さの異なる引掛ローゼットに対応できる。
次に、本発明の実施形態を説明するが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示的な実施形態であり、本発明をその実施形態に特有な事項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の請求項に示した事項さらにはその事項と実質的に等価である事項に基づいて定めなければならない。
まず、理解を助けるために、本発明の特徴部分を示す実施形態(図11、12)を説明する前に、図1〜10に示す関連実施形態を説明する。ただし、図10は本発明の実施形態でもある。図1〜10の実施形態は、上面に一対の引掛刃1、1を設けた上ケース2と、この上ケース2と結合される下ケース3と、前記上ケース2と下ケース3により囲まれた空間に収納され、前記引掛刃1、1から電気接続された点灯制御回路基板4とを備え、前記上ケース2の外周に溝20が形成され、前記上ケース2と下ケース3を結合するビス19が前記溝20の底面に通される点灯制御装置である。また、この点灯制御装置がその引掛刃1、1により天井面21に設置された引掛ローゼット22に接続固定され、前記点灯制御装置の外周縁には照明器具本体25が着脱可能に係止されて構成される照明器具であって、前記照明器具本体25の中央孔45に臨む下面には中心方向に図示されないコイルバネなどで弾性付勢された係止部46が装備され、前記照明器具本体25を押し上げると前記係止部46が後退してから前記点灯制御装置の前記上ケース2の上面または前記溝20に係止される照明器具である。図10では前記係止部46が前記上ケース2の上面に係止されているが、引掛ローゼット22の代わりに高さの低い丸型引掛ローゼットが設置されている場合は、前記点灯制御装置が図10の位置より上寄りに位置するため、前記係止部46は溝20に係止される。このような構成によれば、点灯制御装置を構成する上ケース2と下ケース3を結合するビス19が上ケース2外周の溝20の底面に通されるため、ユーザーが前記ビス19に指を引っ掛けて怪我をするおそれがなく、また、照明器具本体25を前記点灯制御装置に対して押し上げるとその係止部46が後退してから、前記点灯制御装置の上ケース2の上面または溝20に係止でき、高さの異なる引掛ローゼットに対応できる。なお、点灯制御回路基板4としては、高周波点灯回路基板、リモコン受信回路基板のいずれでもよく、また、双方とも搭載されていてももちろんよい。図示の実施形態はまた、上面に導電性の一対の引掛刃1、1を設けた上ケース2と、この上ケース2と結合される下ケース3と、上ケース2と下ケース3により囲まれた空間に収納され、前記引掛刃1、1から電気接続された蛍光灯用の高周波点灯回路基板である点灯制御回路基板4とを備え、前記上ケース2は、上面に露出される第一絶縁板5と、第一絶縁板5の下面に配置される第二絶縁板6と、第一絶縁板5と第二絶縁板6の間に挟まれた金属板7とを有し、前記点灯制御回路基板4は第二絶縁板6の下面に配置されたユニット化されている蛍光灯用点灯制御装置である。これにより、上ケース2は第一絶縁板5−金属板7−第二絶縁板6というサンドイッチ構造を備えているため、強度が向上する。また、点灯制御回路基板4の上面には第二絶縁板6が配置されているため、金属板7があっても内部絶縁性能も向上する。
また、第一絶縁板5の下面に形成した複数のボス8を金属板7の上面に形成した複数の凹部9に各々位置決めしている。そうすると、金属板7を第一絶縁板5に位置決めできて組立作業が容易になる。また、凹部9の下面である突出部10を第二絶縁板6の上面に形成した複数の第二凹部11に各々位置決めしている。そうすると、第二絶縁板6を金属板7に位置決めできて組立作業が容易になる。また、第二凹部11の下面である第二突出部12を点灯制御回路基板4の複数の孔13に各々位置決めしている。そうすると、点灯制御回路基板4を第二絶縁板6に位置決めできて組立作業が容易になる。また、引掛刃1、1に電気接続したコード14を金属板7の上面に沿わせて点灯制御回路基板4の外周縁からこの点灯制御回路基板4に接続している。これにより、点灯制御回路基板4から発生する高周波がコード14に飛び付いて引掛刃1、1から屋内配線側に帰還するノイズを抑制できる。また、第二絶縁板6に形成した窓孔15に金属板7の下面に形成した凸部16を挿入し、点灯制御回路基板4の上面に実装した薄型パワー半導体素子などの発熱部品17の発熱を電気絶縁性の導熱クッション部材18を介して前記凸部16に伝導放熱している。これにより、狭小空間に収められた発熱部品17の発熱を効果的に放熱できるため、パワー半導体素子などの発熱部品17の温度上昇を抑制でき、その熱的破壊を防止できる。また、第一絶縁板5の外側面から通したビス19を下ケース3の側面を通して第二絶縁板6に螺合固定している。そうすると、ビス19により、金属板7を挟んだ状態で第一絶縁板5と第二絶縁板6の相互固定ができるとともに、上ケース2と下ケース3の相互固定もでき、組立作業を効率化できる。また、ビス19は第一絶縁板5の外周に形成した溝20の底面に通されている。これにより、ビス19が溝20内に収まり、ビス19の頭部に指先などを引っ掛けてしまって傷を負うというおそれがない。なお、第二絶縁板6がない場合などを考慮すると、ビス19を下ケース3の側面の孔に螺合固定するとよい。
そして、このようにユニット化された点灯制御装置はその引掛刃1、1を回転係止することにより天井面21に設置された引掛ローゼット22に接続固定され、前記点灯制御装置の外周縁には蛍光灯などのランプ23を接続したソケット24を備えた照明器具本体25が着脱可能に係止され、前記ソケット24には前記点灯制御装置の点灯出力がリード線26を介して接続されて照明器具が構成される。
図示の実施形態はまた、上面に一対の引掛刃1、1を設けた上ケース2と、この上ケース2と結合される下ケース3と、上ケース2と下ケース3により囲まれた空間に収納され、前記引掛刃1、1から電気接続された蛍光灯用の高周波点灯回路基板である点灯制御回路基板4とを備え、前記点灯制御回路基板4の上面側は半田面(図の複雑化を避けるため半田は図示せず)を成し、コイルバネ29などで弾性付勢されて上ケース2の上面に突出され天井面21に設置された引掛ローゼット22の円弧孔(下面から見て円弧孔状を成す)27に挿入可能な回り止め部材28を備え、この回り止め部材28を直交変換により下方に押し下げる水平方向の絶縁性の解除部材29が前記点灯回路基板4の上面(半田面)に通され、その操作端部が外側面に露出された点灯制御装置である。これにより、解除部材29が点灯制御回路基板4の上面すなわち半田面側に通され、コンデンサ、コイル、半導体などの多数の部品30は点灯制御回路基板4の下面側に実装されることになるため、点灯制御回路基板4に沿って解除部材29を通すことができる。なお、半田面側にチップ部品のような微小部品を半田付け実装することは解除部材29を通す妨げにはならない。また、解除部材29が通る付近には半田面を配置しない方が好ましい。そして、解除部材29は上ケース2の下面に配置される第二絶縁板6に形成した複数のガイド部31、32により水平方向にガイドされている。これにより、第二絶縁板6を利用した解除部材29の安定なガイドが可能となる。また、解除部材29の下面に沿って垂直方向の補強リブ33を一体に形成することにより、点灯制御回路基板4の半田面への近接部分を極細化できる。
図示の実施形態はまた、上面に一対の引掛刃1、1を設けた上ケース2と、この上ケース2と結合される下ケース3と、上ケース2と下ケース3により囲まれた空間に収納され、前記引掛刃1、1から電気接続された蛍光灯用の高周波点灯回路基板である点灯制御回路基板4とを備え、前記点灯制御回路基板4の下面側に受け台34を介してコネクター35を設けて、このコネクター35を下ケース3のコネクター用開口36に臨ませ、前記コネクター35には前記点灯制御回路基板4の点灯出力が供給されている点灯制御装置である。このように、点灯制御回路基板4の下面側に受け台34を介してコネクター35を設けたため、コネクター35とともに点灯制御回路基板4を下ケース3内に収めることを容易にできる。また、受け台34を下ケース3にビス37aなどで固定している。これにより、受け台34が安定に支持され、コネクター35がコネクター用開口36に整合位置決めされる。また、下ケース3の下側部を下方に向けて外径のすぼまるテーパ面37に形成し、これに対応して受け台34の下部外側を前記テーパ面37にガイドされるガイドテーパ面38としている。これにより、下ケース3を上ケース2に組み付ける際の下ケース3のガイド性が向上して組み付けが容易にできる。
さらに詳述すれば、引掛刃1、1を保持した絶縁性の台座40は第一絶縁板5の中央に埋め込まれ、台座40はビス41により金属板7に螺合固定される。ガイド部31の底面からコイルバネ29を介して弾性付勢された回り止め部材28は、第二絶縁板6、金属板7、台座40に各々通されて上ケース2の上面に少し突出される。そして、本点灯制御装置を引掛ローゼット22に取り付ける場合は、手で下ケース3を保持して、引掛刃1、1を引掛ローゼット22の円弧孔27、27に挿入して下から見て時計回りに回転する。この回転は引掛刃1、1と円弧孔27、27の終端との当接でストップされ、この際に前記突出部分が円弧孔27の端部に滑り込み係止されることにより、本点灯制御装置の引掛ローゼット22からの脱落が防止される。本点灯制御装置を引掛ローゼット22から外す際は、解除部材29の先端を指で押し込むと、解除部材29の内端の斜め部分42が回り止め部材28の基部の斜め部分43を直交変換により下向きに押し下げるため、回り止め部材28と円弧孔27の係止は解除され、本点灯制御装置を反時計回りに回転するとよい。また、受け台34はその外側上端付近が点灯制御回路基板4の外周縁の切り欠き44に軽度に係止可能になっており、受け台34の最終的な固定は前記ビス37aにより成される。点灯制御回路基板4はビスなどで第二絶縁板6の下面に固定される。照明器具本体25の中央孔45に臨む下面には図示されないバネで中心方向に弾性付勢された係止部46が装備され、照明器具本体25を押し上げると係止部46が一度後退してから蛍光灯用点灯装置の上面すなわち上ケース2の上面に係止される。照明器具本体25の取り外しは係止部46の外側に連なるつまみ47を外向きに押して係止部47を外向きに変位させて行う。また、照明器具本体25の下面にはグローブ48が着脱可能に取り付けられる。なお、引掛ローゼット22の代わりに高さの低い丸型引掛ローゼットが設置されている場合は、係止部46は溝20に係止される。
次に、本発明の実施形態を図11を参照して説明すると、前記と同様に、上面に一対の引掛刃1、1(図示せず)を設けた上ケース2と、この上ケース2と結合される下ケース3と、前記上ケース2と下ケース3により囲まれた空間に収納され、前記引掛刃1、1から電気接続された点灯制御回路基板4とを備え、前記上ケース2と下ケース3の外周に各々突縁50、51が形成され、各々の突縁50、51の間に溝20が形成される点灯制御装置が示される。また、図12によれば、上面に一対の引掛刃1、1(図示せず)を設けた上ケース2と、この上ケース2と結合される下ケース3と、前記上ケース2と下ケース3により囲まれた空間に収納され、前記引掛刃1、1から電気接続された点灯制御回路基板4とを備え、前記上ケース2は互いに結合される第一絶縁板5と第二絶縁板6を備え、第一絶縁板5と第二絶縁板6の外周に各々突縁50、51が形成され、各々の突縁50、51の間に溝20が形成される点灯制御装置である。どちらでも、溝20の底面を構成するように上下の突縁50、51の基部から互いに重なり合う重合部52、53が形成され、前記重合部52、53の外側面から重合部52、53同士を結合するビス19が通される。また、図10のように、このような点灯制御装置がその引掛刃1、1により天井面21に設置された引掛ローゼット22に接続固定され、前記点灯制御装置の外周縁には照明器具本体25が着脱可能に係止されて構成される照明器具であって、前記照明器具本体25の中央孔45に臨む下面には中心方向に弾性付勢された係止部46が装備され、前記照明器具本体25を押し上げると前記係止部46が後退してから前記点灯制御装置の前記上ケース2の上面(突縁50)または前記溝20(突縁51)に係止される照明器具が示される。なお、図11の上ケース2、下ケース3は樹脂で成形され、図12の第一絶縁板5と第二絶縁板6は樹脂で成形される。図12の下ケース3は樹脂でも金属でもよい。また、点灯制御回路基板4は上ケース2または第二絶縁板6からのボス54などにビス止めするなど適宜手段で固定される。このような実施形態によれば、点灯制御装置において別々の構成部品に各々突縁50、51を形成し、それら構成部品の結合固定により突縁50、51の間に溝20が形成されるようにしたため、一つの構成部品の外周に溝を形成する場合に比較して、比較的簡単な金型構成で製造できる。また、照明器具本体25を前記点灯制御装置に対して押し上げるとその係止部46が後退してから、前記点灯制御装置の上ケース2の上面(突縁50)または溝20(突縁51)に係止でき、高さの異なる引掛ローゼットに対応できる。また、ビス19が溝20の底面に通されるため、ユーザーが前記ビス19に指を引っ掛けて怪我をするおそれもない。
(A) 関連実施形態を示す組立時の上面斜視図、(B) 同下面斜視図 同組立時の断面図 同分解時の下面斜視図 同分解時の上面斜視図 図3とは反対側から見た分解時の下面斜視図 同一部の分解時の下面斜視図 同一部の分解時の上面斜視図 同一部の上面斜視図 同組立直前の上面斜視図 本発明の使用状態を示す照明器具の断面図 同点灯制御装置の部分断面図 本発明の他の点灯制御装置の部分断面図
符号の説明
1 引掛刃
2 上ケース
3 下ケース
4 点灯制御回路基板
5 第一絶縁板
6 第二絶縁板
7 金属板
8 ボス
9 凹部
10 突出部
11 第二凹部
12 第二突出部
13 孔
14 コード
15 窓孔
16 凸部
17 発熱部品
18 導熱クッション部材
19 ビス
20 溝
21 天井面
22 引掛ローゼット
23 ランプ
24 ソケット
25 照明器具本体
26 リード線
27 円弧孔
28 回り止め部材
29 解除部材
30 部品
31、32 ガイド部
33 補強リブ
34 受け台
35 コネクター
36 コネクター用開口
37 テーパ面
37a ビス
38 ガイドテーパ面
50、51 突縁
52、53 重合部

Claims (4)

  1. 上面に一対の引掛刃を設けた上ケースと、この上ケースと結合される下ケースと、前記上ケースと下ケースにより囲まれた空間に収納され、前記引掛刃から電気接続された点灯制御回路基板とを備え、前記上ケースと下ケースの外周に各々突縁が形成され、各々の突縁の間に溝が形成される点灯制御装置。
  2. 上面に一対の引掛刃を設けた上ケースと、この上ケースと結合される下ケースと、前記上ケースと下ケースにより囲まれた空間に収納され、前記引掛刃から電気接続された点灯制御回路基板とを備え、前記上ケースは互いに結合される第一絶縁板と第二絶縁板を備え、第一絶縁板と第二絶縁板の外周に各々突縁が形成され、各々の突縁の間に溝が形成される点灯制御装置。
  3. 請求項1または2において、溝の底面を構成するように上下の突縁の基部から互いに重なり合う重合部が形成され、前記重合部の外側面から重合部同士を結合するビスが通される点灯制御装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか記載の点灯制御装置がその引掛刃により天井面に設置された引掛ローゼットに接続固定され、前記点灯制御装置の外周縁には照明器具本体が着脱可能に係止されて構成される照明器具であって、前記照明器具本体の中央孔に臨む下面には中心方向に弾性付勢された係止部が装備され、前記照明器具本体を押し上げると前記係止部が後退してから前記点灯制御装置の前記上ケースの上面または前記溝に係止される照明器具。
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