JP4303035B2 - ヒートシンク固定用クリップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はヒートシンク固定用クリップに関し、特に、操作が便利で係合が穏固であるヒートシンク固定用クリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子素子(特に中央処理装置)の集積回路がますます密集して複雑になるにつれて、生み出される熱量もますます増えることになる。そこで、業界に使われるヒートシンクの体積と重量もますます大きくなった。ヒートシンクを固定する固定装置の係合力と係合強さなどの性能の要求も対応して高められ、そこで、ヒートシンクを電子素子によりよく係合させることは、切実な解決しなければならない課題である。
【0003】
特許文献1と特許文献2には典型的なヒートシンク固定用クリップが記載されている。図5を参照すると、前記クリップは、押圧部10と、押圧部10の両端から傾いた上向きに伸びる弾性アーム12とを含み、弾性アーム12の末端に下向きで係合アーム14が設けられ、係合アーム14の適当な所に二つの口欠き16が設けられ、且つ高い位置の口欠き16の底辺が、上向きで、指あるいは取っ手などの道具の力を加える所とする金属片部18を延ばし、低い位置の口欠き16が、ソケットの係合突起部19と係合する。しかし、こんなクリップは、組み付けと取り外しの過程の中で、指で金属片部18を回せば力が必要であるばかりでなく、操作に手間がかかる。また、操作中の不注意で指を傷つけやすい。取っ手で回せば、道具を使うので、取り付けと取り外しに手間がかかって、且つ、操作中の不注意でマザーボード本体を傷つけやすく、周囲の電子素子さえも傷つけることになり、操作が極めて安全ではない。
【0004】
また特許文献3にはピン継手式ヒートシンク固定用クリップが記載されている。図6を参照すると、第1係合体30と第2係合体50を有している。前記第1係合部材30は、中央部に押圧板部32を有していて、押圧板部32の両側から別々に上向きで弾性アーム34が傾いて伸ばされ、第1係合部材30の一側に位置する弾性アーム34の末端にピン継手基板36を有していて、もう一側の弾性アーム34の末端には下向きで係合ラッチ38が曲がって形成され、前記第2係合部材50には、中央にピン継手耳部52が形成され、ひとつのピンによって第1係合部材30のピン継手基板36に連接され、前記第2係合体50の頂端に取っ手部56を曲がって伸ばしている。取り付け時には、先に第1係合体30の係合ラッチ38をヒートシンクモジュールの対応する係合穴の中に係合させ、そして、第2係合部材50を強制的に押して、前記第2係合体50の係合ラッチ54を散熱モジュールの対応する係合穴の中に入れて引っ掛ける。しかし、前記クリップの第2係合体50は金属で一体に作られ、且つピン継手部52が中央部に位置し、係合する過程の中で、割合に大きい力で第2係合体50を押し、且つ取っ手部56を押す時に、前記係合ラッチ54も入れることになり、散熱モジュールの係合穴と合いにくく、取り付けが極めて不便である。
【0005】
操作が便利で、係合が穏固なヒートシンク固定用クリップを提供することが、本発明の解決しようとする課題である。
【0006】
【特許文献1】
台湾実用新案の登録出願第270560号公報
【特許文献2】
米国特許第6343015B1号明細書
【特許文献3】
台湾実用新案の登録出願第511864号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、操作が便利で、係合が穏固なヒートシンク固定用クリップを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のヒートシンク固定用クリップは、ひとつのヒートシンクをマザーボード本体に固定でき、主体部材と係合部材と取っ手部材を備えている。前記主体部材は押圧部を有し、前記押圧部の一端には下向きで第1係合部が設けられ、もう一端には水平に接合部が設けられ、前記係合部材は第1係合部と対応する第2係合部を有し、前記係合部材の上端には前記主体部材の接合部と嵌合する連接部が設けられ、前記連接部には弾性片部が設けられている。前記取っ手部材は押圧部とヒンジ部を有し、前記ヒンジ部は偏心構造で、且つ、前記連接部と嵌合できる。前記連接部はヒンジ部とピン継手して一体に結合し、且つ、前記ヒンジ部は、回転する時、接合部に押圧される。
【0009】
本発明のヒートシンク固定用クリップは以下の利点を少なくとも含む。本発明のヒートシンク固定用クリップの係合部材と取っ手部材は別々に設計され、且つ、ピン継手して組み立てられ、前記係合部材の係合穴を先に連接部材に引っ掛け、そして、取っ手部材を押し、係合部材を回転させ、係合する。また、前記ヒンジ部の回転半径の差によって、前記主体部材の押圧部が変形され、すると、大きい係合力が生み出され、且つ、押す時には、前記偏心構造と前記主体部材の接合部の摩擦に克てばいい。従って、必要な力が極めて小さくなり、操作が便利になり、力が節約される。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1と図2を参照すると、本発明のヒートシンク固定用クリップは、主体部材20と、係合部材40と、取っ手部材60とを有している。
【0011】
前記主体部材20は、V形をしている押圧部22を含み、前記押圧部22の両側は別々に下向きに曲げられて折り目24を形成し、前記押圧部22の強度を増大させていて、前記押圧部22の一端には下向きに曲げられた第1係合部26が伸びていて、前記第1係合部26には係合穴27が設けられ、もう一端には水平に曲げられた接合部28が伸びていて、前記接合部28には貫通穴29が設けられている。
【0012】
前記係合部材40は連接部42を有し、前記連接部42の上端の両側には別々に曲げられた強め辺44が伸びていて、前記二つの強め辺44の間の距離は前記主体部材20の貫通穴29のサイズと嵌合していて、前記連接部42を前記接合部28の貫通穴29に通し、且つ、どの強め辺44にもピン継手穴46が設けられ、前記連接部42の下端には第2係合部47が設けられ、前記第2係合部47には係合穴27と対応する係合穴48が設けられている。前記連接部42の適当な所に更に弾性片部49が設けられ、これは連接部42が前記接合部28の貫通穴29を通ることを阻止する。
【0013】
前記取っ手部材60はヒンジ部62を有し、前記ヒンジ部62は偏心構造で、前記偏心構造は二つのカム形をした側壁で、前記側壁64の間の距離は係合部材40の連接部42の幅よりわずかに大きく、連接部42は前記両側壁64間に置かれ、両方の側壁64に別々にピン継手穴66が設けられ、前記ピン継手穴66は係合部材40の連接部42のピン継手穴46と重なり合って、ピン80によって連結され、一体に組み立てられる。前記ヒンジ部62の上方には、力を加える時に、押すことに使われる押圧部68が設けられている。
【0014】
前記係合部材40と前記取っ手部材60との接続は、ピンのほかに、凸柱とピン継手穴(図示していない)の方式で連結することもできる。
【0015】
また、図3を参照すると、取り付け時には、係合部材40の連接部42を、主体部材20の接合部28の貫通穴29に通し、同時に、ピン80によって、前記取っ手部材60のヒンジ部62のピン継手穴66と、前記係合部材40の連接部42のピン継手穴46とを貫通し、一体に形成し、且つ、前記ヒンジ部62を前記接合部28に押さえ付ける。
【0016】
また、図4を参照すると、取り付け時に、前記主体部材20は、ヒートシンク90の対応する溝92の中に置かれ、まず主体部材20の係合穴27を連接部材70の係合突起部72に引っ掛け、前記係合部材40の係合穴48を適当な所に置き、取っ手部材60の押圧部68を押し、ヒンジ部62を回転させ、前記主体部材20の接合部28を前記係合部材40の弾性片部49の所までもってゆき、係合に達する。操作の過程の中で、前記ヒンジ部62の回転半径の差によって、主体部材20の押圧部22を変形させ、そうすると、大きい係合力が生み出され、且つ、押す時には、前記偏心構造と前記主体部材20の接合部28の摩擦力に克てばいい。そこで要求される力は極めて小さい。また、前記係合部材40には弾性片部49が設けられ、連接部42と前記主体部材20の相応位置があまり大きくならないようにでき、前記主体部材20の変形量をあまり大きくさせず、すなわち、本発明のヒートシンク固定用クリップの係合力があまり大きくならず、これにより、発熱部材を、あまりに大きい圧力を受けて損壊されることから有効に保護する。
【0017】
前記係合部材の前記係合穴27、28の代わりに、係合ラッチを使ってもよいし、同様に、相応の連接部材70の係合突起部の代わりに、係合穴を使ってもよいことは理解しやすいと思う。
【0018】
前記を総じて、本発明は特許の出願の要件を備えているので、法により出願したものである。また、前記実施例は単なる本発明のより良い実施例にすぎず、本発明の請求範囲を限定するものではなく、また本発明の技術を熟知しているものが、本発明に基づきなしうる細部の変更或は修正などは、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るヒートシンク固定用クリップの組立斜視図である。
【図2】 本発明に係るヒートシンク固定用クリップの分解斜視図である。
【図3】 本発明に係るヒートシンク固定用クリップと関連した部材の分解斜視図である。
【図4】 本発明に係るヒートシンク固定用クリップと関連した部材の分解斜視図である。
【図5】 従来のヒートシンク固定用クリップの分解斜視図である。
【図6】 従来のピン継手式ヒートシンク固定用クリップの分解斜視図である。
【符号の説明】
20 主体部材
22 押圧部
24 折曲部
27、48 係合部
28 接合部
29 貫通穴
40 係合部材
42 連接部
44 強め辺
46、66 ピン継手穴
47 第2係合部
49 弾性片部
60 取っ手部材
62 ヒンジ部
64 側壁
68 押圧部
70 連接部材
72 係合突起部
80 ピン
90 ヒートシンク
92 溝
Claims (17)
- ヒートシンクをマザーボード本体に固定させるためのヒートシンク固定用クリップであって、
一端に下向きで第1係合部が設けられ、もう一端に接合部が水平に設けられた押圧部を有する主体部材と、
主体部材の接合部を貫通し、第1係合部と対応する第2係合部、及び上端に設けられた連接部を備える係合部材と、
押圧部と、偏心構造で且つ連接部と嵌合できるヒンジ部とを有する取っ手部材と、
を含み、
前記偏心構造はカムであることを特徴とするヒートシンク固定用クリップ。 - 前記接合部には貫通穴が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記連接部は前記貫通穴を貫通して、前記ヒンジ部と結合していることを特徴とする請求項2記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記連接部には弾性片部が設けられていることを特徴とする請求項3記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記押圧部はV形をし、両側に折曲部がさらに設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記連接部は両側に曲げられた強め辺を有し、前記強め辺の上にはピン継手穴が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記カムは前記ヒンジ部の両側から曲がってなることを特徴とする請求項6記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記連接部とヒンジ部はピンによって連接していることを特徴とする請求項7記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記ヒンジ部には連接部のピン継手穴と嵌合する凸柱が設けられていることを特徴とする請求項7記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記連接部には凸柱が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記ヒンジ部には連接部の凸柱と嵌合するピン継手穴が設けられていることを特徴とする請求項10記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記第1係合部と第2係合部には別々の係合穴が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記第1係合部と第2係合部には別々の係合鉤が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 一端に下向きで第1係合部が設けられ、もう一端に貫通穴を有する接合部が水平に設けられた押圧部を有する主体部材と、
第1係合部と対応する第2係合部を有し、前記第2係合部には上端に主体部材の貫通穴を貫通する連接部が設けられ、前記連接部には弾性片部が設けられた係合部材と、
押圧部と、偏心構造をしていて、且つ主体部材の貫通穴を貫通する連接部と接続できるヒンジ部とを有する取っ手部材と、
を備え、前記係合部材は取っ手部材と一体になり、且つ前記ヒンジ部は回転する時接合部に押さえられ、
前記偏心構造はカムであることを特徴とするヒートシンク固定用クリップ。 - 前記カム上にはピン継手穴が設けられていることを特徴とする請求項14記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記連接部の両側にはピン継手穴が設けられる曲げられた強め辺が設けられ、ピンによって前記連接部とヒンジ部を連接することを特徴とする請求項15記載のヒートシンク固定用クリップ。
- 前記押圧部はV型をしていて、且つ両側に折曲部が更に設けられていることを特徴とする請求項14記載のヒートシンク固定用クリップ。
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