JP4302820B2 - シェル付き電気コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、相手側の電気コネクタとの嵌合端の周囲に筒状のシェル(通常、金属製である。)を備えているシェル付き電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、このようなシェル付き電気コネクタは、図18及び図19のように構成されていた。即ち、電気コネクタを構成する絶縁ハウジング300の外側壁に沿って、絶縁ハウジング300と一体の爪片301を設け、絶縁ハウジング300の外側に嵌装された筒状のシェル302の内壁に爪片301が係合して抜け止めが図られるようにしていた。爪片301が絶縁ハウジング300と一体のプラスチックスであるために、十分な抜け止め効果が得られないことから、図示のように、L字状の抜け止め金具303をビス304でシェル302に後付けすることも行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、絶縁ハウジングに一体に設けた爪片をシェルに係合させて抜け止めを図る構造では十分な抜け止め効果が得られず、外部から加えられる衝撃に対して非常に弱く、爪片が破損することもあった。また、絶縁ハウジングに嵌装したシェルを脱着する時のために、前記爪片を操作できるようにした特殊な工具を準備しなければならないという問題点もあった。
【0004】
前記抜け止め金具を取り付けることで抜け止め効果を向上することができるが、抜け止め金具及びビスが余分に必要であると共に、シェルに対してビスのためのねじ穴を加工しなければならない。また、このシェル付き電気コネクタを組み立てる作業も、絶縁ハウジングにシェルを嵌装する作業に加えて、抜け止め金具を取り付ける(4箇所)作業も必要であり、結局、コストアップの原因となるものであった。
【0005】
この発明は斯かる問題点に鑑みてなされたもので、絶縁ハウジングとシェルの嵌装状態が堅固なシェル付き電気コネクタを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の目的のもとになされたこの発明のシェル付き電気コネクタは、絶縁ハウジングの外側壁に沿って金属製のロッキングスプリングを取り付け、このロッキングスプリングの弾性ロック片をシェルの内壁の抜け止め突部に係合させるようにしたものである。
【0007】
即ちこの発明は、相手側の電気コネクタとの嵌合端の周囲に筒状のシェルを備えているシェル付き電気コネクタにおいて、電気コネクタを構成している絶縁ハウジングの少なくとも一つの外側壁に沿って金属製のロッキングスプリングが取り付けてあり、このロッキングスプリングからシェルと係合するための弾性ロック片が、絶縁ハウジングの後端に向って前記外側壁から次第に離れるように斜めに臨ませてあり、この弾性ロック片の先端が、シェルの後端内壁に設けた抜け止め突部の嵌合端側に係合して、絶縁ハウジングとシェルが互いに固定されていて、前記ロッキングスプリングは、中央片の両端に側片をそれぞれ略直角に連続させて幅広U字状の取り付け板部が形成され、前記中央片の内側縁から弾性ロック片が延長してあり、前記中央片の外側縁を絶縁ハウジングの外側壁に、後端に向って形成された係合溝に係合させると共に、前記側片の先端を絶縁ハウジングの外側壁に、嵌合端に向って形成された係合段部に係合させて取り付けられていることを特徴とするシェル付き電気コネクタである。
【0008】
前記ロッキングスプリングは絶縁ハウジングの上下一対の外側壁にそれぞれ取り付けて、各ロッキングスプリングの弾性ロック片を、シェルの上下一対の内壁に形成された抜け止め突部にそれぞれ係合するようにするのが望ましい。また、弾性ロック片には、これと一体のロック解除片を延長して備えると共に、シェルにはロック解除片に対応させて切欠部を形成して、ロック解除片をシェルの外部から操作できるように構成するのが望ましい。
【0009】
【作用】
前記のように構成されるこの発明のシェル付き電気コネクタによれば、金属製のロッキングスプリングに設けた弾性ロック片をシェルの抜け止め突部に係合させたので、強い抜け止め耐力を形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付の図を参照して説明する。
【0011】
図1乃至図3が実施形態のシェル付き電気コネクタ10を表している。絶縁ハウジング30の端子受入空洞31に端子(図示せず)が装着されて電気コネクタ本体が構成され、絶縁ハウジング30の外側に角筒状のシェル50が嵌装されて、絶縁ハウジング30の上下一対の外側壁30a、30bにそれぞれ取り付けられたロッキングスプリング70によって絶縁ハウジング30とシェル50の嵌装状態が固定されて抜け止めが図られている。
【0012】
図1において、絶縁ハウジング30の左端が嵌合端32であり、反対の右端が後端33である。端子と接続された電線は後端33側から端子受入空洞31内に挿入される。端子のコンタクト部は嵌合端32側の結合空洞34に臨むことになる。
【0013】
図4乃至図8に、前記絶縁ハウジング30が示してある。絶縁ハウジング30はポリブチレンテレフタレートなどの絶縁性プラスチックスを成形したものである。全体として直方体状のブロック形状をしており、角筒状とした前記シェル50と隙間なく嵌合するようにしてある。
【0014】
絶縁ハウジング30の、上下一対の外側壁30a、30bの中央より後端33寄り表面に、ロッキングスプリング70のための装着部35が形成してある。この装着部35は、中央部分に後端33に向って形成した係合溝36と、後端33側の両側部分に嵌合端32に向って形成した2つの係合段部37を備えている。そして、更に、各係合段部37の後端側に隣接させて突出形成した内向きのフック38も備えている。
【0015】
また、絶縁ハウジング30の左右の側壁30c、30dには、シェル50との嵌合方向を規制し、かつ、嵌合を案内するためのキー溝39が形成してある。左側の側壁30cにはキー溝39が一つ形成され、右側の側壁30dにはキー溝39が二つ形成されている。
【0016】
前記装着部35に取り付けられたロッキングスプリング70は図9乃至図11に示したような形状に、金属板(ステンレススチール)を打ち抜いて成形したものである。装着部35の縦横の長さに合致させて幅広U字状とした取り付け板部71を備えている。中央片72の両端に側片73を略直角に連続させた形状である。側片73が、図10に表れているように、下側に若干カールさせてある。
【0017】
取り付け板部71の中央片72の内側縁から弾性ロック片74が斜め上向きに延長して設けてある。弾性ロック片74と中央片72の連続部分には開口部75が打ち抜かれて、弾性ロック片74に適度な弾性が確保されている。
【0018】
弾性ロック片74の先端中央からは、更に、略T字状のロック解除片76が延長して設けてあり、横方向(図9中左右方向)に延びる、ロック解除片76の操作部77は両端が略クランク状に屈曲成形されている。
【0019】
図12は、ロッキングスプリング70を絶縁ハウジング30の上下の外側壁30aに取り付けた状態の図である。絶縁ハウジング30の後端33から嵌合端32に向って、ロッキングスプリング70を外側壁30a、30bに沿わせて摺動させるようにして取り付けることができる。取り付け板部71の中央片72の外側縁が絶縁ハウジング30側の係合溝36に嵌って係合すると、各側片73の先端が絶縁ハウジング30側の係合段部37を越えて落ち込み、係合段部37と互いに係合して、取り付け状態が維持されるようになっている。
【0020】
図12に示されているように、ロッキングスプリング70のロック解除片76及びその操作部77の長さが、絶縁ハウジング30の各外側壁30a、30b上に向き合うように設けられたフック38に対応させてある。即ち、取り付け板部71を装着部35に取り付けると、操作部77のそれぞれの端部がフック38の下側に位置して対向するようにしてある。
【0021】
ロッキングスプリング70を絶縁ハウジング30に取り付けると、斜め上向きの弾性ロック片74は、絶縁ハウジング30の後端33に向って、外側壁30a、30bから次第に離れるように斜めに片持状態で臨むようになる。そして、弾性ロック片74が外側壁30a、30bから離れる方向の変形は、操作部77の端部とフック38の係合で阻止できるようになっている。
【0022】
次に、以上のようにしてロッキングスプリング70が取り付けられた絶縁ハウジング30と嵌合するシェル50は、図13乃至図17に示したように構成されている。この実施態様のシェル50は金属製(アルミニウム合金)とした。図に表れているように角筒状をしている。
【0023】
シェル50は、絶縁ハウジング30の上下の外側壁30a、30bと対向する上下一対の内壁50a、50bに抜け止め突部51が設けてある。この抜け止め突部51は、前記ロッキングスプリング70の弾性ロック片74の先端両側に対応させてそれぞれ一対とされて、内壁50a、50bの後端52寄りに設けられている。そして、この抜け止め突部51より後端側は、壁部が切除されて、ロッキングスプリング70のロック解除片76に形成した操作部77の中央部分を外部に露出させるための切欠部53としてある。
【0024】
また、シェル50の左右の内壁50c、50dには、絶縁ハウジング30の左右の側壁30c、30dに形成したキー溝39に対応させてキー54が設けてある。左側の内壁50cには1条のキー54が設けてあり、右側の内壁51dには2条のキー54が設けてある。
【0025】
ロッキングスプリング70を取り付けた絶縁ハウジング30を、嵌合端32を前方にして、シェル50の後端52から内側へ挿入するようにして互いに嵌合させてシェル付き電気コネクタ10を完成することができる。シェル50の後端52を絶縁ハウジング30の嵌合端32側から後端33の方向へ嵌合するとも言える。
【0026】
絶縁ハウジング30とシェル50の嵌合の際には、先ず、シェル50の抜け止め突部51がロッキングスプリング70の弾性ロック片74の両側縁部と摺接して弾性ロック片74を絶縁ハウジング30の外側壁30a、30b側へ弾性変形させる。更に嵌合を進めると、弾性ロック片74の先端内側が抜け止め突部51を乗り越えて、弾性ロック片74の弾性変形が復帰する。この結果、弾性ロック片74の先端両側が抜け止め突部51の嵌合端側に係合し、絶縁ハウジング30のシェル50からの抜け止めが形成されて、両者が互いに固定される。弾性ロック片74の先端両側がそれぞれ抜け止め突部51に対してロック縁74aとなっているのである。
【0027】
図1乃至図3に示したシェル付き電気コネクタ10が完成した状態では、ロッキングスプリング70の弾性ロック片74がシェル50の上下の内壁50a、50bに弾接するようにしてあり、従って、絶縁ハウジング30とシェル50の間のガタツキが生じないようにしてある。また、ロック解除片76の操作部77の両端と絶縁ハウジング30側のフック38は僅かな間隙を介して対向するようにしてある。
【0028】
シェル50と絶縁ハウジング30の分離は、シェル50に形成した切欠部53にロック解除片76の操作部77が露出しているので、特別の工具を必要とすることなく簡単に行うことができる。それぞれの操作部77を絶縁ハウジング30側に押圧すると、弾性ロック片74を弾性変形させてロック縁74aと抜け止め突部51の係合を簡単に解除することができる。
【0029】
図18、19に示したような従来の爪片301による抜け止め構造では、30Kgf程度の引き抜き力で爪片301が破損することがあったが、実施形態のものでは約5倍の150Kgf程度の引き抜き力にも耐えることができた。
【0030】
尚、ロッキングスプリング70は絶縁ハウジング30の上側の外側壁30a又は下側の外側壁30bの一方のみに設けた構造として実施することも可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上に説明の通り、この発明のシェル付き電気コネクタは、絶縁ハウジングに取り付けたロッキングスプリングの弾性ロック片をシェルの抜け止め突部に係合させて、絶縁ハウジングとシェルを互いに固定し、引き抜き外力に対抗するようにしたので、堅固な構造のシェル付き電気コネクタとすることができる。
【0032】
ロッキングスプリングを絶縁ハウジングの上下一対の外側壁にぞれぞれ取り付けることで、より堅固な構造のシェル付き電気コネクタとすることができる。また、ロッキングスプリングのロック解除片をシェルに形成した切欠部で露出するようにすると、ロックの解除が容易であり、特別な工具も必要としなくできる。
【0033】
また、実施形態で特に示したロッキングスプリングの形状と取り付け構造は、絶縁ハウジングへのロッキングスプリングの取り付け作業を容易にし、シェル付き電気コネクタの組立工数の増加を避けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のシェル付き電気コネクタの拡大断面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく右側面図である。
【図4】実施形態のシェル付き電気コネクタを構成した絶縁ハウジングの平面図である。
【図5】同じく背面図である。
【図6】同じく左側面図である。
【図7】同じく右側面図である。
【図8】同じく断面図である。
【図9】実施形態のシェル付き電気コネクタを構成したロッキングスプリングの平面図である。
【図10】同じく右側面図である。
【図11】同じく背面図である。
【図12】絶縁ハウジングにロッキングスプリングを取り付けた状態の平面図である。
【図13】実施形態のシェル付き電気コネクタを構成したシェルの平面図である。
【図14】同じく背面図である。
【図15】同じく右側面図である。
【図16】同じく拡大縦断面図である。
【図17】同じく一部拡大横断面図である。
【図18】従来のシェル付き電気コネクタの一例を示した平面図である。
【図19】同じく右側面図である。
【符号の説明】
10 シェル付き電気コネクタ
30 絶縁ハウジング
30a、30b 絶縁ハウジングの外側壁
32 絶縁ハウジングの嵌合端
33 絶縁ハウジングの後端
36 係合溝
38 フック
50 シェル
50a、50b シェルの内壁
51 抜け止め突部
53 切欠部
70 ロッキングスプリング
71 取り付け板部
72 中央片
73 側片
74 弾性ロック片
74a ロック縁
76 ロック解除片

Claims (2)

  1. 相手側の電気コネクタとの嵌合端32の周囲に筒状のシェル50を備えているシェル付き電気コネクタ10において、
    電気コネクタ10を構成している絶縁ハウジング30の少なくとも一つの外側壁30a、30bに沿って金属製のロッキングスプリング70が取り付けてあり、このロッキングスプリング70からシェル50と係合するための弾性ロック片74が、絶縁ハウジング30の後端33に向って前記外側壁30a、30bから次第に離れるように斜めに臨ませてあり、この弾性ロック片74の先端が、シェル50の後端内壁50a、50bに設けた抜け止め突部51の嵌合端側に係合して、絶縁ハウジング30とシェル50が互いに固定されていて、
    前記ロッキングスプリング70は、中央片72の両端に側片73をそれぞれ略直角に連続させて幅広U字状の取り付け板部71が形成され、前記中央片72の内側縁から弾性ロック片74が延長してあり、前記中央片72の外側縁を絶縁ハウジング30の外側壁30a、30bに、後端33に向って形成された係合溝36に係合させると共に、前記側片73の先端を絶縁ハウジング30の外側壁30a、30bに、嵌合端32に向って形成された係合段部37に係合させて取り付けられていることを特徴とするシェル付き電気コネクタ。
  2. 弾性ロック片74の先端中央から略T字状のロック解除片76が延長して設けられて、弾性ロック片74の先端両側が、シェル50の抜け止め突部51と係合するロック縁74aとしてあると共に、略T字状のロック解除片76の両端部が絶縁ハウジング30の外側壁30a、30bに設けたフック38の内側に対向させてある請求項に記載のシェル付き電気コネクタ。
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