JP4295814B2 - マルチプロセッサシステム及びマルチプロセッサシステムの動作方法 - Google Patents
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Description
(付記1)
複数のプロセッサと、
プロセッサ毎に異なる階層レベルを有し、前記プロセッサに共有された複数のキャッシュメモリと、
前記キャッシュメモリの階層レベルを保持する書き換え可能な階層設定レジスタと、
前記階層設定レジスタに設定された階層レベルに従って、各キャッシュメモリ間のアクセスを制御するアクセス制御部とを備えていることを特徴とするマルチプロセッサシステム。
(付記2)
付記1記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、前記階層設定レジスタに保持されたキャッシュメモリの階層レベルを書き換える設定部を備えていることを特徴とするマルチプロセッサシステム。
(付記3)
付記1記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュメモリへ移動するか、複製するか、あるいは保持するかの条件が設定される書き換え可能な転送設定レジスタを備え、
前記アクセス制御部は、前記転送設定レジスタに設定された条件に従って動作することを特徴とするマルチプロセッサシステム。
(付記4)
付記3記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記プロセッサからキャッシュメモリのキャッシュラインへアクセスされた記録を保持するタグを備え、
前記アクセス制御部は、前記転送設定レジスタに設定された条件に加えて、前記タグに保持された情報に従って動作することを特徴とするマルチプロセッサシステム。
(付記5)
付記4記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記タグは、未使用の時間がもっとも長いキャッシュラインを選択するためのデータであるLRU(Least Recently Used)データを保持することを特徴とするマルチプロセッサシステム。
(付記6)
付記3記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記アクセス制御部は、下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュミスしたキャッシュメモリへ移動したときに、その上位階層のキャッシュメモリから溢れたキャッシュラインを他のキャッシュメモリへ移動することを特徴とするマルチプロセッサシステム。
(付記7)
付記3記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記プロセッサが共有するメインメモリと、
下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュミスしたキャッシュメモリへ移動したときに、その上位階層のキャッシュメモリから溢れたキャッシュラインを他のキャッシュメモリへ移動するか、前記メインメモリへ書き出すか、破棄するかの条件が設定される書き換え可能な置換設定レジスタとを備え、
前記アクセス制御部は、前記置換設定レジスタに設定された条件に従って動作することを特徴とするマルチプロセッサシステム。
(付記8)
付記3記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記転送設定レジスタに“保持”の条件が設定されているときに、
前記アクセス制御部は、前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、キャッシュヒットしたキャッシュラインを保持し、キャッシュヒットした下位階層のキャッシュメモリに対して直接アクセスすることを特徴とするマルチプロセッサシステム。
(付記9)
複数のプロセッサと、前記プロセッサに共有された複数のキャッシュメモリとを備えたマルチプロセッサシステムの動作方法であって、
前記キャッシュメモリを前記プロセッサ毎で異なる階層レベルに設定し、前記階層レベルは書き換え可能であり、
前記キャッシュメモリの階層レベルに従って各キャッシュメモリ間のアクセスを制御することを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
(付記10)
付記9記載のマルチプロセッサシステムの動作方法において、
前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、前記階層レベルを書き換えることを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
(付記11)
付記9記載のマルチプロセッサシステムの動作方法において、
前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュメモリへ移動するか、複製するか、あるいは保持するかの条件である転送条件を設定し、前記転送条件は書き換え可能であり、
前記転送条件に従ってキャッシュラインを制御することを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
(付記12)
付記11記載のマルチプロセッサシステムの動作方法において、
前記プロセッサからキャッシュメモリのキャッシュラインへアクセスされた記録であるアクセス情報を保持し、
前記転送条件に加えて、前記アクセス情報に従ってキャッシュラインを制御することを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
(付記13)
付記12記載のマルチプロセッサシステムの動作方法において、
前記アクセス情報として、未使用の時間がもっとも長いキャッシュラインを選択するためのデータであるLRU(Least Recently Used)データを用いることを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
(付記14)
付記11記載のマルチプロセッサシステムの動作方法において、
下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュミスしたキャッシュメモリへ移動したときに、その上位階層のキャッシュメモリから溢れたキャッシュラインを他のキャッシュメモリへ移動することを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
(付記15)
付記11記載のマルチプロセッサシステムの動作方法において、
前記プロセッサは、メインメモリを共有し、
下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュミスしたキャッシュメモリへ移動したときに、その上位階層のキャッシュメモリから溢れたキャッシュラインを他のキャッシュメモリへ移動するか、前記メインメモリへ書き出すか、破棄するかの条件である置換条件を設定し、前記置換条件は書き換え可能であり、
前記置換条件に従って、上位階層のキャッシュメモリから溢れたキャッシュラインを制御することを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
(付記16)
付記11記載のマルチプロセッサシステムの動作方法において、
前記転送条件が“保持”の条件のときに、
前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、キャッシュヒットしたキャッシュラインを保持し、キャッシュヒットした下位階層のキャッシュメモリに対して直接アクセスすることを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
Claims (10)
- 複数のプロセッサと、
プロセッサ毎に異なる階層レベルを有し、前記プロセッサに共有された複数のキャッシュメモリと、
前記キャッシュメモリの階層レベルを保持する書き換え可能な階層設定レジスタと、
前記階層設定レジスタに設定された階層レベルに従って、各キャッシュメモリ間のアクセスを制御するアクセス制御部とを備えていることを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 請求項1記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、前記階層設定レジスタに保持されたキャッシュメモリの階層レベルを書き換える設定部を備えていることを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 請求項1記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュメモリへ移動するか、複製するか、あるいは保持するかの条件が設定される書き換え可能な転送設定レジスタを備え、
前記アクセス制御部は、前記転送設定レジスタに設定された条件に従って動作することを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 請求項3記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記プロセッサからキャッシュメモリのキャッシュラインへアクセスされた記録を保持するタグを備え、
前記アクセス制御部は、前記転送設定レジスタに設定された条件に加えて、前記タグに保持された情報に従って動作することを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 請求項4記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記タグは、未使用の時間がもっとも長いキャッシュラインを選択するためのデータであるLRU(Least Recently Used)データを保持することを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 請求項3記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記アクセス制御部は、下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュミスしたキャッシュメモリへ移動したときに、その上位階層のキャッシュメモリから溢れたキャッシュラインを他のキャッシュメモリへ移動することを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 請求項3記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記プロセッサが共有するメインメモリと、
下位階層のキャッシュメモリでキャッシュヒットしたキャッシュラインを上位階層のキャッシュミスしたキャッシュメモリへ移動したときに、その上位階層のキャッシュメモリから溢れたキャッシュラインを他のキャッシュメモリへ移動するか、前記メインメモリへ書き出すか、破棄するかの条件が設定される書き換え可能な置換設定レジスタとを備え、
前記アクセス制御部は、前記置換設定レジスタに設定された条件に従って動作することを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 請求項3記載のマルチプロセッサシステムにおいて、
前記転送設定レジスタに“保持”の条件が設定されているときに、
前記アクセス制御部は、前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、キャッシュヒットしたキャッシュラインを保持し、キャッシュヒットした下位階層のキャッシュメモリに対して直接アクセスすることを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 複数のプロセッサと、前記プロセッサに共有された複数のキャッシュメモリとを備えたマルチプロセッサシステムの動作方法であって、
前記キャッシュメモリを前記プロセッサ毎で異なる階層レベルに設定し、前記階層レベルは書き換え可能であり、
前記キャッシュメモリの階層レベルに従って各キャッシュメモリ間のアクセスを制御することを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。 - 請求項9記載のマルチプロセッサシステムの動作方法において、
前記各プロセッサからキャッシュメモリへのアクセス要求に対して、上位階層のキャッシュメモリがキャッシュミスをし、下位階層のキャッシュメモリがキャッシュヒットした場合に、前記階層レベルを書き換えることを特徴とするマルチプロセッサシステムの動作方法。
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