JP4295227B2 - 動画像符号化方法,動画像符号化装置,動画像符号化プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

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Description

本発明は,高能率画像信号符号化技術に関し,特に,オーバーラップブロックベース動き補償においてブロックサイズを適応的に設定することにより予測誤差の低減を図った動画像符号化方法,動画像符号化装置,動画像符号化プログラムおよびそのプログラム記録媒体に関するものである。
動画像符号化における重要な技術の一つに,動き補償(MC)ブロック直交変換がある。この方法では,まず,符号化対象フレームft (p)(p∈{(x,y)|0≦x≦X−1,0≦y≦Y−1})(画面サイズX×Y)をいくつかの矩形領域に分割し,領域毎に動き補償(MC)を用いた次のようなフレーム間予測が行われる。
Figure 0004295227
ここで,v(b)は,左上角の座標をbとするサイズS×Sの矩形領域に対する動きベクトルである。以下,動き補償(MC)の基準になるこの矩形領域をブロックと呼ぶ。ブロックベースの動き補償(MC)では,ブロック境界での不連続性に起因するブロック歪みが問題となる。
図1に通常のブロックベースの動き補償の例を示す。参照フレーム1の中から符号化対象ブロックとの画素差分値の和が最も小さいブロックを探索し,被予測フレーム2における被予測ブロックの予測に用いる。このとき,ブロック境界では参照信号が不連続となるため,ブロック歪みが生じる。
このブロック歪みを低減する目的で,オーバーラップブロックベース動き補償(OBMC:Overlapped Block based Motion Compensation)が提案されている(非特許文献1参照)。このオーバーラップブロックベース動き補償(OBMC)は,図2に示すように隣接ブロックとの重複を許した次のようなフレーム間予測の手法である。
Figure 0004295227
ここで,bは,被予測ブロックの左上角の座標である。また,w()は重畳される信号に乗じる窓関数である。この窓関数が非零値をとる領域をサポート領域と呼ぶ。
オーバーラップブロックベース動き補償(OBMC)に関しては,隣接ブロック間で依存関係を考慮した最適な動きベクトルの設定(非特許文献2参照),画像信号の局所的な性質に応じた関数形の最適化(非特許文献3参照)等が検討されている。
H.Watanabe and S.Singhal,"Windowed motion compensation", SPIE Conference on Visual Communications and Image Processing, Boston, Massachusetts, pp.582-589, November l991. "Rate-distortion optimized mode selection for very low bit rate video coding and the emerging H.263 standard", T.Wiegand, M.Lightstone, D.Mukherjee, G.Campbell, S.Mitra, Circuits and Systems for Video Technology, IEEE Transactions on, Vol.6, No.2,pp.182-190, April 1996. "Overlapped block motion compensation: an estimation-theoretic approach", M.Orchard and G.Sullivan, Image Processing, IEEE Transactions on, Vol.3, No.5, pp.693-699, Sept.1994.
従来のOBMCにおける問題は,サポート領域のサイズが画像の局所的な性質によらず固定されている点にある。これに伴い発生する問題を1次元信号を例にとり説明する。
図3に1次元信号に対するOBMCの例を示す。ここで,太線部は被予測信号中の被予測ブロックを表わし,網掛け部は参照信号中のサポート領域を表わし,S[サンプル]の被参照信号を2S[サンプル]の参照信号により予測する例を示している。この例では,サポート領域のサイズは2Sとなる。
本例の場合,動きベクトルがS/2を越えると,図4に示すように,参照信号の右端近くにブロック境界を含む。しかし,ブロック境界付近の信号は,隣接ブロックの不連続性により不連続な波形となり,画質を劣化させる要因となる。このため,参照信号としては望ましいものではない。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって,サポート領域のサイズを画像の局所的な性質に応じて適応的に変化させるOBMCを確立することを目的とする。
本発明に係わるOBMCは,参照信号の位置に応じてサポート領域のサイズを変化させる。つまり,動きベクトルの大きさに応じて,サポート領域のサイズを変化させることになる。具体的には,不連続なブロック境界の信号を参照信号から除去する。
図5に,適応的にサポート領域を変更したOBMCの例を示す。例えば,前述した図4の例に対しては,図5に示すように,参照信号の右端近くのブロック境界を含む部分を取り除く。
本発明の特徴は,以下のとおりである。
(1)オーバーラップブロックベース動き補償を行う際,動き推定により得られる動きベクトルを外部から受取る手段を持ち,該動きベクトルが指す参照信号の位置に応じて,オーバーラップブロックベース動き補償における窓関数のサポート領域を変更し,該サポート領域内で隣接ブロック間に重複を許してフレーム間予測を行う。
(2)オーバーラップブロックベース動き補償において,サポート領域の重複部分がブロック境界を含まないように,サポート領域を縮小させる。
(3)オーバーラップブロックベース動き補償において,サポート領域の重複部分がブロック境界を含まないように,サポート領域を縮小させる場合,重複部分に下限値を設け,サポート領域縮小を制限する。
(4)オーバーラップブロックベース動き補償を行う際,上記(1)〜(3)におけるサポート領域に応じて,オーバーラップブロックベース動き補償における窓関数を変更し,該窓関数を用いてフレーム間予測信号を生成する。
動きベクトルが指す参照信号の位置により,窓関数のサポート領域を変化させることで,ブロック境界部の誤差成分の大きな信号を参照信号とすることを回避でき,その結果,OBMCの予測誤差を低減することが可能になる。
〔サポート領域のサイズの適応変化〕
図6は,動きベクトルの変化に伴う参照信号の参照位置の変化を示す図である。図6において,動きベクトルv(0≦v<S)をS/4刻みで変化させた場合の参照信号中のサポート領域を網掛け部として表わす。なお,太線の長方形は被予測ブロックを表わす。
図6に示されるように,(1/2)・S≦v<Sの場合,参照信号の右端近くにブロック境界を含む。そこで,この範囲のうちvが,例えば(1/2)・S≦v≦(3/4)・Sのときには,サポート領域を[−S+v,S+v]から[−S+v,(3/2)・S]へ変更する。また,0≦v≦(1/2)・Sの場合,参照信号の左端近くにブロック境界を含む。そこで,例えば(1/4)・S≦v≦(1/2)・Sのときには,サポート領域を[−S+v,S+v]から[−(1/2)・S,S+v]へ変更する。つまり,図6に示す破線で囲まれた範囲の外に出たサポート領域は,参照信号として用いないようにする。
しかし,同様にして,(3/4)・S≦v<Sの場合および0≦v≦(1/4)・Sの場合を処理すると,サポート領域におけるオーバーラップ部分が非常に少なくなり,本来のOBMCの目的を果たすことが不可能になる。そこで,サポート領域に対して,最低サイズをS+S/2+α,すなわち(3/2)・S+αとする。
図7に,重複部分の下限値を設けた場合の動きベクトルの変化に伴う参照信号の参照位置の変化を示す。サポート領域に対して,最低サイズを(3/2)・S+αとすることは,図7に示すように,破線で囲んだ範囲の外に出たサポート領域であっても,濃い網掛け部分であれば除去しないという制約を付加することになる。これにより,動きベクトルvが指すサポート領域[−S+v,S+v]のうち,[−α−S/2+v,α+S/2+v]は常に参照信号として用いられる。なお,パラメータαを定める手段は別途用意されるものとする。例えばパラメータαは,実験などにより0<α≦S/2の範囲で適当な値を定め,外部から設定するようにしてもよい。
−S≦v<0の場合,図7に対応する図を描くと図8のようになり,同図をもとに,−S≦v<0の場合も同様にサポート領域を考えることができる。この結果,動きベクトルvを持つ第i番目のブロックに対するサポート領域[L(v,i),R(v,i)]は,以下のように設定される。
Figure 0004295227
〔サポート領域のサイズに応じた窓関数の設計〕
サポート領域のサイズを可変とする場合,同サイズに応じた窓関数の変更が必要となる。ここでは,窓関数の基本形として,図9に示すような三角窓関数を用いる。
図10は,隣接ブロックとの間の窓関数の位置関係を示す図である。適応処理がない場合で,サポート領域が[−S,S]に固定されている場合,隣接ブロックの窓関数の位置関係は,図10(A)に示すようになる。ここで,実線は符号化対象ブロック(第iブロック)の窓関数を表わしており,破線および一点破線は,各々,第i−1ブロックの窓関数,第i+1ブロックの窓関数を表わしている。
一方,図10(B)は,適応処理によりサポート領域が変化した場合の例を示している。OBMCにおいては,2つの窓関数の重複部分の和が1となるように窓関数を設計する必要がある。これは,隣接ブロックが同じ動きベクトルを持つ場合,OBMCのフレーム間予測値を,対応する参照信号中の隣接ブロックを平行移動させた信号と一致させるためである。
この制約条件のもとで,窓関数を設計すると以下のようになる。
Figure 0004295227
ただし,γr (i),γl (i)は次のとおりとした。
γr (i)=|R(v,i)|+|L(v,i+1)|−S
γl (i)=|L(v,i)|+|R(v,i+1)|−S
図11に,本発明の一実施例に係る処理フローを示す。ステップS1では,ブロックのサイズS,動きベクトルの探索範囲,符号化対象ブロックの信号,参照信号を入力とし,動き推定処理を行い,動きベクトルを出力する。
ステップS2では,ブロックのサイズS,ステップS2で出力された動きベクトルを入力とし,サポート領域がブロック内に閉じるように同領域を決定する処理を行い,サポート領域の左右両端を表わす2つの値を出力する。より具体的には,式(1),(2)により,サポート領域[L(v,i),R(v,i)]を定める左右両端のL(v,i),R(v,i)の値を導出する。
ステップS3では,ブロックのサイズS,ステップS2で出力されたサポート領域の左右両端の位置情報を入力とし,2つの窓関数の重複部分の和が1となるように窓関数を設計する処理を行い,該サポート領域に対応する窓関数を出力する。より具体的には,式(3)により,窓関数w(p)を導出する。
ステップS4では,ブロックのサイズS,符号化対象ブロックの信号,参照信号,ステップS3で出力された窓関数を入力とし,オーバーラップブロックベース動き補償(OBMC)に基づくフレーム間予測処理を行い,予測信号を出力する。OBMCの処理については,非特許文献1(H.Watanabe and S.Singhal,"Windowed motion compensation", SPIE Conference on Visual Communications and Image Processing, Boston, Massachusetts, pp.582-589, November 1991. )などにより知られている技術であるので,ここでのさらに詳しい説明は省略する。
ステップS5では,符号化対象フレームのすべてのブロックに対して,上記ステップS1〜S4の処理を行ったかを判定し,未処理のブロックがある場合には,ステップS6により,処理の対象を次のブロックに移し,すべてのブロックについての処理が終了するまで,ステップS1〜S4を繰り返す。
図12は,本発明の一実施例に係る符号化装置の構成図である。図12において,10は動き推定処理を行う動き推定部,11は推定された動きベクトルを記憶する動きベクトル記憶部,12はサポート領域のサイズに応じて窓関数を設計する適応的窓関数設計部,13はサポート領域の右端と左端の座標を決定しサポート領域を定める右端/左端座標決定部,14はサポート領域の右端の座標を記憶する右端座標記憶部,15はサポート領域の左端の座標を記憶する左端座標記憶部,16はサポート領域に応じた窓関数を決定する窓関数決定部,17は決定された窓関数を記憶する窓関数記憶部,18はオーバーラップブロックベース動き補償(OBMC)に基づくフレーム間予測処理を行うOBMC処理部,19はOBMC処理部18の出力である予測信号を記憶する予測信号記憶部,20は符号化対象ブロックおよび動きベクトルの探索範囲の制御を行う右端/左端座標制御部である。
動き推定部10は,ブロックのサイズS,動きベクトルの探索範囲,符号化対象ブロックの信号,参照信号を入力とし,動き推定処理を行い,動きベクトルを動きベクトル記憶部11に書き込む。適応的窓関数設計部12において,右端/左端座標決定部13は,ブロックのサイズS,動きベクトル記憶部11から読み込まれた動きベクトルを入力とし,動きベクトルの参照位置に応じて,サポート領域がブロック内に閉じるように同領域を決定する処理を行い,サポート領域の左右両端を表わす2つの座標値を,各々右端座標記憶部14,左端座標記憶部15に書き込む。より具体的には,左右両端座標L(v,i),R(v,i)を,式(1),(2)により導出する。
窓関数決定部16は,右端座標記憶部14,左端座標記憶部15から読み込まれた座標値を入力とし,該サポート領域のサイズに応じて,隣接ブロック間の2つの窓関数の重複部分の和が1となるように窓関数を設計する処理を行い,該サポート領域に対応する窓関数を窓関数記憶部17に書き込む。より具体的には,窓関数w(p)を,式(3)により導出する。
OBMC処理部18は,ブロックのサイズS,符号化対象ブロックの信号,参照信号,窓関数記憶部17から読み込まれた窓関数を入力とし,OBMCによるフレーム間予測処理を行い,予測信号を予測信号記憶部19に書き込む。右端/左端座標制御部20の制御により,以上の処理を符号化対象のすべてのブロックに対して繰り返す。
説明を分かりやすくするために,1次元信号に対するOBMCの処理を例にして説明したが,左右だけでなく上下のオーバーラップを含む2次元信号に容易に拡張できることは明らかである。
以上のオーバーラップブロックベース動き補償(OBMC)におけるブロックサイズの適応設定の処理は,コンピュータとソフトウェアプログラムとによっても実現することができ,そのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供することも,ネットワークを通して提供することも可能である。
通常のブロックベースの動き補償の例を示す図である。 オーバーラップブロックベース動き補償の例を示す図である。 本発明の課題を説明するための1次元信号に対するOBMCの例を示す図である。 本発明の課題を説明するための参照信号の右端近くにブロック境界を含むOBMCの例を示す図である。 適応的にサポート領域を変更したOBMCの例を示す図である。 動きベクトルの変化に伴う参照信号の参照位置の変化を示す図である。 重複部分の下限値を設けた場合の動きベクトルの変化に伴う参照信号の参照位置の変化の変化を示す図である。 重複部分の下限値を設けた場合の動きベクトルの変化に伴う参照信号の参照位置の変化(動きベクトルが負値の場合)を示す図である。 窓関数の例を示す図である。 隣接ブロックとの間の窓関数の位置関係を示す図である。 本発明の一実施例に係る処理フローを示す図である。 本発明の一実施例に係る符号化装置の構成図である。
符号の説明
1 参照フレーム
2 被予測フレーム
10 動き推定部
11 動きベクトル記憶部
12 適応的窓関数設計部
13 右端/左端座標決定部
14 右端座標記憶部
15 左端座標記憶部
16 窓関数決定部
17 窓関数記憶部
18 OBMC処理部
19 予測信号記憶部
20 右端/左端座標制御部

Claims (6)

  1. オーバーラップブロックベース動き補償を行い,動画像を予測符号化する動画像符号化方法において,
    符号化対象ブロックの信号と参照信号とから動き推定により動きベクトルを算出するステップと,
    該動きベクトルが指す参照信号の位置に応じて,オーバーラップブロックベース動き補償における窓関数のサポート領域を決定するステップと,
    該サポート領域内で隣接ブロック間に重複を許してフレーム間予測を行うステップとを有し,
    前記サポート領域を決定するステップでは,前記サポート領域の重複部分がブロック境界を含まないようにサポート領域を縮小させる
    ことを特徴とする動画像符号化方法。
  2. 請求項記載の動画像符号化方法において,
    前記サポート領域の重複部分がブロック境界を含まないようにサポート領域を縮小させる場合に,重複部分に下限値を設け,サポート領域の縮小量を制限する
    ことを特徴とする動画像符号化方法。
  3. 請求項1または請求項2記載の動画像符号化方法において,
    前記サポート領域に応じて,オーバーラップブロックベース動き補償における窓関数を変更し,
    該窓関数を用いてフレーム間予測信号を生成する
    ことを特徴とする動画像符号化方法。
  4. オーバーラップブロックベース動き補償を行い,動画像を予測符号化する動画像符号化装置において,
    符号化対象ブロックの信号と参照信号とから動き推定により動きベクトルを算出する手段と,
    該動きベクトルが指す参照信号の位置に応じて,オーバーラップブロックベース動き補償における窓関数のサポート領域を決定する手段と,
    該サポート領域内で隣接ブロック間に重複を許してフレーム間予測を行う手段とを備え,
    前記サポート領域を決定する手段は,前記サポート領域の重複部分がブロック境界を含まないようにサポート領域を縮小させる
    ことを特徴とする動画像符号化装置。
  5. 請求項1から請求項までのいずれかに記載の動画像符号化方法を,コンピュータに実行させるための動画像符号化プログラム。
  6. 請求項1から請求項までのいずれかに記載の動画像符号化方法を,コンピュータに実行させるための動画像符号化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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