JP4291025B2 - 表示装置の駆動回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、部分発光が可能な複数の放電細管を組み合わせて、放電現象を利用した表示を行う表示装置の駆動方法及び駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、放電細管内に蛍光体を配置し、外部から放電細管内に電圧を印加して発生した放電による紫外線によって蛍光体を励起して発光させることを応用した大型ディスプレイが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この方式の表示装置は多数の放電細管を並べることで、数メートル×数メートル程度の非常に大きなものを作ることができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−265256号公報(第4から6頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図4に本発明の駆動方式を適用する放電細管を用いた表示装置の斜視図を示す。ガラスもしくは樹脂製の背面支持体1上に複数の金属製のデータ電極10を所定の間隔を隔てて設けるとともに、各データ電極10に接するように複数の放電細管12を並設する。放電細管アレイは、赤色光を発する放電細管12R、緑色光を発する放電細管12G、青色光を発する放電細管12Bを1組とし、その組が複数配列された構成で、並設された放電細管12の前面側には各放電細管12の外壁に接する接着層と表示電極X11Xと表示電極Y11Yを1対とした複数対の表示電極対が配設された透光性フレキシブルシート製の前面支持体13が圧接されている。前面支持体13のフレキシブルシートはポリカーボネートフィルムやPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム等を用いることができる。表示電極対は通常、ITO(酸化錫ドープ酸化インジウム)とITOの幅よりも狭い銅等の金属電極(バス電極)で構成される。
【0005】
なお、表示電極対は、金属のメッシュ状電極だけで構成しても構わない。
スキャン電極としても機能する一方の表示電極、例えば表示電極Y11Yとデータ電極10との間で選択放電を発生させた後に、この表示電極X11Xと表示電極Y11Yとの間に交番電界を印加することにより、放電細管12内で放電が発生し、任意の蛍光体を発光させることができる。
【0006】
放電細管の構造は図5の断面図に示すように、直径0.5〜5mm程度のホウケイ酸ガラス等で製作されたガラス細管21(管厚:約100μm)の内面全体に二次電子放出膜22が形成され、背面側の内面部分に所定色の蛍光体24が蛍光体支持体23を介して設けられている。なお、蛍光体支持体23(板厚:約100μm)を予め蛍光体が形成された状態でガラス細管21内に挿入される。蛍光体24は、赤色放電細管12Rでは、紫外線照射により赤色発光する(Y,Gd)BO3 :Eu3+等を用いる。緑色放電細管12Gでは、緑色発光するZn2 SiO4 :Mn等の蛍光体材料を用い、青色放電細管12Bでは、青色発光するBaMgAl10O17:Eu2+等の蛍光体材料を用いる。また、ガラス細管の内部にはネオン・キセノン等の放電ガスが所定の割合で所定の圧力で封入されている。なお、図5では断面形状が円形のガラス細管21を示しているが、楕円、扁平楕円状の断面のガラス細管を用いても構わない。
【0007】
ところで、図4と図5で示した表示装置では、データ電極と放電空間との間には、放電細管、蛍光体支持体、蛍光体が存在し、放電細管と蛍光体支持体とを合わせた誘電体層として働く部分の厚さが約200μmとなるため、放電細管のみの100μmの厚さの誘電体層の放電電極間の放電に比べて、ガス空間に同じ電界を生じるために外部から印加する電圧が高くなる。データ電極と一方の表示電極との間の放電開始電圧Vfd-yが、表示電極間の放電開始電圧Vfx-yよりも高くなる。そのため、データ電極と一方の表示電極間の放電開始電圧Vfd-yが表示電極間の放電開始電圧Vfx-yよりも低い3電極面放電型プラズマディスプレイパネルを駆動する駆動回路を用いてこの表示装置を駆動しようとしてもうまく駆動できないという問題点があった。
【0008】
また、一方の表示電極とデータ電極間で選択放電をさせる際に、データ電極への印加電圧を高くするとデータ電極へ電圧を供給するドライバの消費電力が大きくなり過ぎてドライバの破壊を引き起こす、高耐圧のドライバのコストが高くなるという問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
発明者らは、一方の表示電極とデータ電極間の選択放電をさせる際に、その表示電極への印加電圧を高くし、その高くした電圧の分を他方の表示電極に印加する電圧を低くすることにより、複数の放電管で構成される表示装置を安定に動作させることができる、という発明に至った。
【0014】
請求項1の発明は、背面支持体と前面支持体との間に複数本の放電細管を並設し、前記背面支持体上に形成され各放電細管の外壁面に接してその長手方向に沿うように設けられたデータ電極と、前記前面支持体の放電細管と接する側に、データ電極と対向する該放電細管の外壁面に接して各放電細管を横切る方向に配設された複数の表示電極対を有し、該データ電極と該表示電極対の交点で規定されるマトリックスの各放電点を選択発光させる表示装置の駆動回路であって、前記対となる表示電極の一方の表示電極にアドレス期間中負極性の走査電圧(-Vy)を印加する走査電源(31)の負極側端子と、他方の表示電極にアドレス期間中バイアス電圧(Vxa)を印加するバイアス電源(35)の負極側端子とを共通接続し、前記一方の表示電極に対する負極性の走査電圧(-Vy)の設定値を変化させたとき、前記走査電圧(Vy)とバイアス電圧(Vxa)との絶対値の和が変わらないよう他方の表示電極に対するバイアス電圧(Vxa)を連動して変化させるようにしたことを特徴とする表示装置の駆動回路である。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施例に係る駆動方式の電圧のタイミングチャートを示す。これは、いわゆるアドレス表示分離(ADS)方式と呼ばれる駆動方式の1サブフレームに対応する電圧のタイミングチャートの模式図である。このタイミングチャートでは、便宜上、一方の表示電極をX電極、他方の表示電極をY電極、データ電極をD電極と称し、それぞれの電極に印加する電圧波形をX、Y、Dとする。
【0016】
図1のタイミングチャートに示すサブフレーム(サブフィールドとも呼称する)は、リセット期間、アドレス期間、サステン期間の3つの期間に分離される。
【0017】
まず、リセット期間の前半の書き込み期間では、図1に示すようにX電極に−Vxwに達するまで傾斜の緩やかな鈍り波形を印加し、Y電極に正のパルス波形を印加して、前サブフレームで点灯した放電点(データ電極と表示電極対との交点)の残留壁電荷を微少放電で消去する。
【0018】
次に、X電極の電位は−Vxwに固定したままで、Y電極に(450〜600V)に達するまで傾斜の緩やかな正の鈍り波形を印加して、前サブフレームにおける点灯・非点灯にかかわらず、全部の放電点に書き込み放電を発生させる。
【0019】
リセット期間の後半は電荷制御の期間で、X電極にVxaの正のパルスを印加して、Y電極の電位を(180〜300V)まで急峻に下げた後に−Vy ”まで緩やかな鈍り波形で下げる。このことにより、適度な量の壁電荷を全電極上の放電細管の内壁に壁電荷を形成することができる。
【0020】
アドレス期間では、Y電極に−Vy のパルスを線順次で印加して、点灯させる放電点に対応するD電極にVa を印加して、その放電点のY電極上の放電細管の内壁に壁電荷を蓄積させる。
【0021】
本願発明の特徴は、リセット期間の電荷制御の期間とアドレス期間に印加する電圧波形にある。すなわち、X電極とY電極間の放電開始電圧Vfx-y'よりもD電極とY電極間の放電開始電圧Vfa-y'が高いという条件のもとで、すなわちVfa-y'>Vfx-y'の関係を持つ放電細管形式の表示装置において、アドレス期間に確実にD電極とY電極間に放電を発生させるためには、D電極に印加するアドレス電圧VaとY電極に印加する走査電圧Vyとの絶対値の和を、前記D電極とY電極間の放電開始電圧Vfa-y'よりも高く設定し、かつアドレス期間中X電極に印加されるバイアス電圧VxaとY電極に印加される走査電圧Vyとの絶対値の和がX電極とY電極との間の放電開始電圧Vfx-y'を超えないようにする必要がある。
【0022】
ここでD電極とY電極間の放電開始電圧がVfa-yがX電極とY電極間の放電開始電圧Vfx-yよりも低い関係、すなわちVfa-y<Vfx-yの関係を持つ通常の3電極面放電型プラズマディスプレイパネルを駆動する回路を用い、D電極に印加するアドレス電圧Vaを変化させることなく上記Vfa-y'>Vfx-y'の関係を有する放電細管形式の表示装置においてD電極とY電極間に確実なアドレス放電を発生させるためには走査電圧Vyの絶対値を少なくともVfa-yとVfa-y'の差に相当する電圧Δ分だけ大きくする必要がある。しかしこれに伴ってX電極とY電極間の電位差もΔ分大きくなるので、X電極とY電極間での放電を抑止するためには、X電極に印加するバイアス電圧VxaをΔ分下げて設定する必要がある。つまり、本願発明ではアドレス期間中にY電極に印加する負極性の走査電圧を図2のように【−Vy−Δ】に設定し、同時にX電極に印加するバイアス電圧を【Vxa−Δ】となるように設定する。その際に電荷制御の期間の鈍り波形の到達点である-VyもΔ分だけ低い【−Vy−Δ】にすることで、電荷制御の期間におけるD電極とY電極間の電荷調整用放電の発生を確実にすることができ、より好ましい。
【0023】
次のサステン期間ではY電極とX電極に交互に維持電圧パルスVs を印加し、アドレス期間に選択的に壁電荷を形成された放電点を発光させる。この実施例では、サステン期間の最初の維持電圧パルスはY電極に印加し、X電極に維持パルスとは逆位相のパルスを印加している。これは、アドレス期間からサステン期間へ安定に移行するために、用いることが望ましい。このとき、D電極の電位はVa よりも低い任意の一定の電位Vasに固定する。Vasの電圧値は、X電極およびY電極に維持電圧パルスVsが印加された時に、D電極とX電極またはY電極間で放電を発生させない値に設定する。
【0024】
なお、別の実施例としては、Y電極に印加する最初の維持電圧パルスの波高値をそれ以降の維持電圧パルスの波高値よりも高くする、もしくは、最初の維持電圧パルスのパルス幅を広くする、ことによっても同様の効果を得ることができる。
【0025】
図2に本発明の他の実施例に係る駆動方法の電圧のタイミングチャートを示す。この駆動方法の図1で詳述した駆動方法との違いは、リセット期間では全てのX電極と全てのY電極上の放電細管の内壁に、維持電圧パルスVsが印加されると放電を開始することのできる壁電荷を形成させる。要するに画面を構成する全ての放電点に壁電荷を形成させる。また、アドレス期間では発光させたくない放電点を画定するD電極とY電極間で選択放電を発生させて、リセット期間で形成された壁電荷を消去すること、次のサステン期間ではX電極から維持パルスを印加し、選択放電を発生させていない放電点つまり発光させたい放電点を発光させることである。
【0026】
図3に本発明の実施例に係る駆動波形が出力できる回路のブロック図を示す。Xサステン回路及びリセット回路34とYサステン回路及びリセット回路30はそれぞれ表示装置36のX電極とY電極に印加する、サステン期間とリセット期間の波形を生成する回路である。
【0027】
電源Vs c 32と電源Vy 31は、Y電極にリセット期間の電荷調整の期間とアドレス期間で印加する電圧を生成する回路である。スキャンLSI33はY電極1本ずつにYサステン回路及びリセット回路30、電源Vs c 32と電源Vy 31の電圧を表示装置36に印加するためのドライバである。
【0028】
電源Vxa35は、リセット期間の電荷制御の期間とアドレス期間にX電極に印加する電圧を生成する回路である。
【0029】
この回路の特徴は、アドレス期間中、Y電極に負極性の走査電圧-Vyを印加する走査電源31の負極側の端子と、X電極にバイアス電圧Vxaを印加するバイアス電源35の負極側の端子を共通接続した点にある。これにより、走査電源31の負極性の走査電圧-Vyを-Δ分低く設定した時、連動してX電極に対するバイアス電源35の電圧VxaもΔ分だけ引き下げられることとなり、Y電極に対する走査電源31の電圧-VyとX電極に対するバイアス電源35のバイアス電圧Vxaとの絶対値の和が変わらないように、互いの電圧を連動して同じΔ分だけ変化させて設定することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、放電細管を用いたデータ電極と一方の表示電極との間の放電開始電圧Vfd-yが、表示電極間の放電開始電圧Vfx-yよりも高い表示装置を安定に駆動することができ、表示装置の信頼性を向上させることができる。
【0031】
また、一方の表示電極とデータ電極間で選択放電をさせる際に、データ電極へ電圧を供給するドライバの消費電力が大きくならずドライバの破壊を起こさない、高耐圧のドライバが不要になり、表示装置の製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る駆動方法の電圧のタイミングチャート。
【図2】 本発明の他の実施例に係る駆動方法の電圧のタイミングチャート。
【図3】 本発明の実施例に係る駆動波形が出力できる回路のブロック図。
【図4】 本発明の駆動方法を適用する表示装置の斜視図。
【図5】 本発明の駆動方法を適用する表示装置の放電細管の断面図。
【符号の説明】
1 背面支持体
10 データ電極
11 表示電極
12 放電細管
13 前面支持体
21 ガラス細管
22 二次電子放出膜
23 蛍光体支持体
24 蛍光体
30 Yサステン回路及びリセット回路
31 電源Vy
32 電源Vsc
33 スキャンLSI
34 Xサステン回路及びリセット回路
35 電源Vxa
36 表示装置
Claims (1)
- 背面支持体と前面支持体との間に複数本の放電細管を並設し、前記背面支持体上に形成され各放電細管の外壁面に接してその長手方向に沿うように設けられたデータ電極と、前記前面支持体の放電細管と接する側に、データ電極と対向する該放電細管の外壁面に接して各放電細管を横切る方向に配設された複数の表示電極対を有し、該データ電極と該表示電極対の交点で規定されるマトリックスの各放電点を選択発光させる表示装置の駆動回路であって、
前記対となる表示電極の一方の表示電極にアドレス期間中負極性の走査電圧(-Vy)を印加する走査電源(31)の負極側端子と、他方の表示電極にアドレス期間中バイアス電圧(Vxa)を印加するバイアス電源(35)の負極側端子とを共通接続し、前記一方の表示電極に対する負極性の走査電圧(-Vy)の設定値を変化させたとき、前記走査電圧(Vy)とバイアス電圧(Vxa)との絶対値の和が変わらないよう他方の表示電極に対するバイアス電圧(Vxa)を連動して変化させるようにしたことを特徴とする表示装置の駆動回路。
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