JP4289675B2 - 複合スピーカ - Google Patents

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本発明は、低音用スピーカと高音用スピーカとが同軸的に一体化された複合スピーカに関する。
従来、低音用スピーカ(ウーファーまたはスコーカ)と高音用スピーカ(トゥイーター)とが同軸的に一体化された、所謂、コアキシャル構造の複合スピーカが提案されている(例えば、特許文献1)。この従来の複合スピーカは、低音用スピーカのヨークの中央突出部に固定された支柱の先端部に高音用スピーカが取り付けられた構造となっている。
特開平6−269075号公報
しかしながら、前述したような構造となる従来の複合スピーカでは、高音用スピーカに対するバックキャビネットが形成されることがなく、高音用スピーカの出力帯域が限られたものとなっていた。また、仮に、高音用スピーカにバックキャビネットを形成しようとすると、高音用スピーカの体積が増大し、高音用スピーカの低音用スピーカからの突出量が大きくなってしまう。
本発明は、前述したような従来の複合スピーカの欠点を解消するものであって、高音用スピーカのバックキャビネットが形成されたものであっても当該高音用スピーカの低音用スピーカからの突出量を極力小さくすることのできる複合スピーカを提供するものである。
本発明に係る複合スピーカは、低音用スピーカと高音用スピーカとが同軸的に一体化された複合スピーカであって、前記低音用スピーカに設けられた第1ヨークは、その中央にて突出してボイスコイルが外周に配置された中央突出部を有し、該中央突出部には前方側端部にて開放する空洞部が形成され、前記高音用スピーカに設けられた前記第1ヨークとは別体の第2ヨークには、該高音用スピーカの振動板の内側空間と該第2ヨークの背面外部とを連通する空気孔が形成され、前記高音用スピーカは、前記第2ヨークの背面が前記第1ヨークの前記空洞部が開放する前記中央突出部の前方側端部に直接対向する状態で、前記空洞部を密閉するように前記中央突出部に取り付けられた構成となる。
このような構成により、高音用スピーカの振動板の振動によって移動する空気が、当該高音用スピーカの第2ヨークに形成された空気孔を通して、低音用スピーカにおける第1ヨークの中央突出部に形成された空洞部に流入し得るようになる。このため、低音用スピーカにおける前記第1ヨークの前記空洞部が高音用スピーカのバックキャビネットとして機能し得るようになる。
また、本発明に係る複合スピーカは、前記第2ヨークには、前記振動板の内側空間と該第2ヨークの背面外部とを連通する複数の空気孔が形成された構成とすることができる。
このような構成により、高音用スピーカの振動板の内側の空気を複数の空気孔を通して効率的に低音用スピーカにおける第1ヨークの中央突出部に形成された前記空洞部に導くことができるようになる。
更に、本発明に係る複合スピーカは、前記複数の空気孔が、前記高音用スピーカの中心軸に対して放射状に配列された構成とすることができる。
このような構成により、高音用スピーカの振動板の振動バランスを良好に保つことができるようになる。
また、本発明に係る複合スピーカは、前記高音用スピーカに対する配線が前記第1ヨークの前記中央突出部に形成された空洞部を通して外部に引き出された構成とすることができる。
このような構成により、高音用スピーカに対する配線を空洞部を通して第1ヨークの背面から外部に引き出すことができるようになるので、低音用スピーカの音響作用(例えば、振動板の振動)の妨げとなることなく、高音用スピーカの配線の引き回しを行なうことができるようになる。
本発明に係る複合スピーカによれば、低音用スピーカにおける前記第1ヨークに形成された空洞部が高音用スピーカのバックキャビネットとして機能し得るようになるので、高音用スピーカのバックキャビネットが形成されたものであっても当該高音用スピーカの低音用スピーカからの突出量を極力小さくすることができるようになる。
以下、本発明の実施の形態に係る複合スピーカについて、図面を用いて説明する。
本発明の実施の一形態に係る複合スピーカは、図1に示すように構成される。
図1において、この複合スピーカは、低音用スピーカ10(ウーファーまたはスコーカ)と高音用スピーカ20(トゥイーター)とがそれぞれの中心軸Lcが一致するように一体化された構造となっている(コアキシャル構造)。低音用スピーカ10は、ヨーク(以下、第1ヨークという)11、リング状の磁石12及びリング状のトッププレート13を備えている。第1ヨーク11は、その中央に突出部(以下、中央突出部という)11aが形成されており、中央突出部11aを囲むように磁石12が第1ヨーク11に固着され、更に、中央突出部11aを囲むようにトッププレート13が磁石12上に設けられている。
また、低音用スピーカ10は、ホーン状のフレーム14、ボビン15aに巻かれたボイスコイル15b、振動板16a及びダンパ17を備えている。フレーム14は、低音用スピーカ10の前方に向けて広がるようにトッププレート13上に固定されている。ボイスコイル15bが第1ヨーク11の中央突出部11aの外周面とリング状のトッププレート13の内周面との間に位置するようにボビン15aが配置されている。これにより、磁石12、トッププレート13及び第1ヨーク11にて形成される磁気回路による磁束がボイスコイル15bを横切るようになる。
振動板16aの外周端部は支持部16bによってフレーム14の先端縁部に支持され、その内周端部はボビン15aの先端部に固定されている。また、ダンパ17の外周端部がフレーム14の所定部位に固定されると共にダンパ17の内周端部がボビン15aに固定されている。これにより、音声信号に基づいたボイスコイル15b内の電流と前記磁気回路による磁束との電磁作用によってボイスコイル15bがボビン15aと共に中心軸Lcの方向に振動し、そのボビン15aの振動に伴って振動板16aが振動することにより前記音声信号に対応した音が低音用スピーカ10から発せられる。
更に、第1ヨーク11の中央突出部11aには、高音用スピーカ20側(前方側)の端部にて開放する空洞部11bが形成されている。また、中央突出部11aの前記開放端部の逆側の端部には、テーパ状の部分を有する係止孔が形成され、その係止孔にブッシュ31が埋め込まれている。ブッシュ31には貫通孔が形成され、この貫通孔に後述するように高音用スピーカ20を固定するためのボルト32が挿入される。
次に、図1と共に高音用スピーカ20の部分を拡大して示す図2及び高音用スピーカ20の背面を示す図3を参照して高音用スピーカ20の構造及び高音用スピーカ20と低音用スピーカ10との結合構造について説明する。
高音用スピーカ20は、低音用スピーカ10の第1ヨーク11とは別体のヨーク(以下、第2ヨークという)21、磁石22、トッププレート23及びケース体24を有している。第2ヨーク21は、円盤状の底部と筒状の側壁部とを有した構造となっている。第2ヨーク21の底部中央に円柱状の磁石22が設けられ、更に、円盤状となるトッププレート23が磁石22上に設けられている。ケース体24は、複数の部材にてほぼ筒状に形成されており、その前方側の端縁部にて第2ヨーク21の側壁部の端縁部を支持し、一体となる第2ヨーク21、磁石22及びトッププレート23を収容している。
また、高音用スピーカ20は、ボビン25aに巻かれたボイスコイル25b及び振動板26aを備えている。ボイスコイル25bが第2ヨーク21の側壁部の内周面とトッププレート23の外周面との間に位置するようにボビン25aが配置されている。これにより、磁石22、トッププレート23及び第2ヨーク21にて形成される磁気回路による磁束がボイスコイル25bを横切るようになる。
振動板26aは、ドーム状となり、その外周縁がボビン25aの端縁部に固定されている。また、リング状となる支持部26bの外周縁部がケース体24の端縁部に固定されると共に支持部26bの内周縁部がボビン25aの端縁部に固定されている。これにより、一体となるボビン25a及び振動板26aが支持部26bにて支持された構造となる。そして、音声信号に基づいたボイスコイル25b内の電流と前記磁気回路による磁束との電磁作用によってボイスコイル25bがボビン25aと共に中心軸Lcの方向に振動し、そのボビン25aの振動に伴って振動板26aが振動することにより前記音声信号に対応した音が高音用スピーカ20から発せられる。
高音用スピーカ20の第2ヨーク21の底部と側壁部との境界部分にはザグリ凹部21aが形成されている。第2ヨーク21の底部にはザグリ凹部21aに開口する空気孔21bが形成されている。ザグリ凹部21a及び空気孔21bは、図3に示すように複数(8個)形成され、それら複数のザグリ凹部21a及び空気孔21bは、高音用スピーカ20の中心軸Lcに対して放射状に配置されている。これにより、高音用スピーカ20の振動板26aの内側空間と第2ヨーク21の背面外部とが各空気孔21bによって連通された構造となる。
高音用スピーカ20のケース体24の第2ヨーク21を支持する端縁部とは逆側(背面側)の端部が、低音用スピーカ10における第1ヨーク11の空洞部11bが開放する中央突出部11aの端部に当接している。これにより、高音用スピーカ20の空気孔21bが形成された第2ヨーク21の背面が、低音用スピーカ10における第1ヨーク11の空洞部11bが開放する中央突出部11aの前方側端部に直接対向する状態となる。
高音用スピーカ20の第2ヨーク21の底部中央にはネジ孔が形成されており、低音用スピーカ10の第1ヨーク11の前記係止孔に埋められたブッシュ31から空洞部11bを通って延びるボルト32が前記ネジ孔にねじ込まれる。そして、ボルト32の締め付けにより、高音用スピーカ20の第2ヨーク21が低音用スピーカ10側に引かれ、それに伴って高音用スピーカ20のケース体24が低音用スピーカ10の第1ヨーク11の中央突出部11aに押圧される。これにより、高音用スピーカ20は、空洞部11bを密封するように低音用スピーカ10における第1ヨーク11の中央突出部11aに取り付けられる。
高音用スピーカ20のケース体24には両端部から突出するように端子41が埋め込まれている。端子41の第2ヨーク21を支持するケース体24の端部から突出した部分には、高音用スピーカ20のボイスコイル25bからのリード線(図示略)が接続され、端子41の第1ヨーク11(中央突出部11a)に当接するケース体24の端部から突出した部分には、リード線42が接続されている。リード線42は、第1ヨーク11の中央突出部11aに形成された空洞部11bを通って、更に、ブッシュ31の埋め込まれた第1ヨーク11の前記係止孔を通って外部に引き出されている。
前述したような構造の複合スピーカでは、低音用スピーカ10における第1ヨーク11の中央突出部11aに形成された空洞部11bが密閉された状態で、高音用スピーカ20の振動板26aが振動したときに、この振動板26aの内側空間にある空気が、第2ヨーク21とトッププレート23との間の隙間及び各空気孔21bを通して空洞部11bに流入し得る。このため、低音用スピーカ10における第1ヨーク11の空洞部11bが高音用スピーカ20のキャビネットとして機能する。このようにして高音用スピーカ20のバックキャビネットが形成されるので、高音用スピーカ20の出力周波数帯域を広げることができ、より音質の良い音声出力の得られる複合スピーカを実現することができる。
また、低音用スピーカ10における第1ヨーク11に形成された空洞部11bが高音用スピーカ20のバックキャビネットとして機能することから、このように高音用スピーカ20のバックキャビネットが形成された構造であっても、高音用スピーカ20の低音用スピーカ10からの前方への突出量を極力小さくすることのできるようになる。
更に、高音用スピーカ20への配線(リード線42)が低音用スピーカ10における第1ヨーク11の中央突出部11aに形成された空洞部11bを通して第1ヨーク11の背面から外部に引き出されるようになっているので、高音用スピーカ20の配線を低音用スピーカ10の振動板16aの振動を妨げることなく引き回すことができるようになる。
更に、高音用スピーカ20の第2ヨーク21の底部には複数の空気孔21bが高音用スピーカ20の中心軸Lcに対して放射状に形成されているので、高音用スピーカ20の振動板26aの振動時の傾きを防止してこの振動板26aの振動バランスを良好に維持でき、かつバックキャビネットとして機能する空洞部11bと第2ヨーク21内の間を空気がスムーズに移動することができるようになる。
なお、高音用スピーカ20の第2ヨーク21に形成される空気孔21bは、第2ヨーク21の磁気回路としての機能を損なわない限り、その形状や数については音響効果を考慮して任意に決めることができる。
また、前述した構造では、高音用スピーカ20のケース体24が低音用スピーカ10における第1ヨーク11の中央突出部11aに直接当接するようになっていたが、高音用スピーカ20のケース体24を何らかの薄型の部材を介して第1ヨーク11の中央突出部11aに取り付けることも可能である。
本発明に係る複合スピーカは、高音用スピーカのバックキャビネットが形成されたものであっても当該高音用スピーカの低音用スピーカからの突出量を極力小さくすることができるという効果を有し、低音用スピーカと高音用スピーカとが同軸的に一体化された複合スピーカとして有用である。
本発明の実施の一形態に係る複合スピーカを示す断面図である。 図1に示す複合スピーカにおける高音用スピーカの部分を拡大して示す断面図である。 低音用スピーカと一体化される高音用スピーカの背面を示す平面図である。
符号の説明
10 低音用スピーカ
11 ヨーク(第1ヨーク)
11a 中央突出部
11b 空洞部
12 磁石
13 トッププレート
14 フレーム
15a ボビン
15b ボイスコイル
16a 振動板
16b 支持部
17 ダンパ
20 高音用スピーカ
21 ヨーク(第2ヨーク)
22 磁石
23 トッププレート
24 ケース体
25a ボビン
25b ボイスコイル
26a 振動板
26b 支持部
31 ブッシュ
32 ボルト
41 端子
42 リード線

Claims (4)

  1. 低音用スピーカと高音用スピーカとが同軸的に一体化された複合スピーカであって、
    前記低音用スピーカに設けられた第1ヨークは、その中央にて突出してボイスコイルが外周に配置された中央突出部を有し、該中央突出部には前方側端部にて開放する空洞部が形成され、
    前記高音用スピーカに設けられた前記第1ヨークとは別体の第2ヨークには、該高音用スピーカの振動板の内側空間と該第2ヨークの背面外部とを連通する空気孔が形成され、
    前記高音用スピーカは、前記第2ヨークの背面が前記第1ヨークの前記空洞部が開放する前記中央突出部の前方側端部に直接対向する状態で、前記空洞部を密閉するように前記中央突出部に取り付けられたことを特徴とする複合スピーカ。
  2. 前記第2ヨークには、前記高音用スピーカの振動板の内側空間と該第2ヨークの背面外部とを連通する複数の空気孔が形成されたことを特徴とする請求項1記載の複合スピーカ。
  3. 前記複数の空気孔は、前記高音用スピーカの中心軸に対して放射状に配列されたことを特徴とする請求項2記載の複合スピーカ。
  4. 前記高音用スピーカに対する配線が前記第1ヨークの前記中央突出部に形成された空洞部を通して外部に引き出されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の複合スピーカ。
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