JP4288422B2 - ヒンジ回転型携帯端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、操作部を幅方向、即ち左右のいずれにも自在にスライドさせることができる、ヒンジ回転型携帯端末装置に関する。
従来から、携帯電話機に代表される携帯端末装置は、小型化の要求に対応するため、例えば、特許文献1に示すような、表示部を有する上側ユニットと操作部を有する下側ユニットとの2つのユニットで構成され、両ユニットを結合部材で結合して、開閉させたり、回転させたりすることが可能である、いわゆる折り畳み式携帯電話機や、特許文献2に示すような、本体となる主筐体(第1ユニット)と、一部の機能部を実装した可動筐体(第2ユニット)を有し、可動筐体を主筐体に対して長手方向にスライド可能に構成され、両ユニットが重なる又は収納されるように縮退させて携行し、通話時等には両ユニットを長手方向に離間するように展伸させて使用する、いわゆるスライド式携帯電話機などがある。
特開2003−244293号公報 特開2003−298699号公報
従来のスライド式携帯電話機は、いずれも可動筐体を主筐体に対して長手方向に移動可能に構成されたものであり、可動筐体を主筐体に対して幅方向に移動可能に構成すると、携帯電話機の長手方向の長さが短くなり、ユーザの使い勝手が悪化するという課題があった。
従来の折り畳み式携帯電話機では、入力キーなどが設けられた操作部は本体部を構成する筺体と一体構造になっているため、液晶などの表示部を有する筐体を正面にして折り畳んだ場合には、操作部が表示部を有する筐体の真下に位置してしまうことから、操作部にあるキー入力などの操作はきわめて困難である。
ここで、従来の折り畳み式携帯電話機においては、操作部にあるキー入力などを行う際、せっかく折り畳んでコンパクトとなったにもかかわらず、表示部を有する筐体を起こす必要があるため、持ちにくくなるだけでなく、操作性も低下する。また、折り畳み式携帯電話機の操作部を長手方向又は幅方向へ移動可能にすると、操作部と本体部の接続が難しいだけでなく、デザイン的にも見栄えがよくなく、落下等における装置強度が十分でないという課題があった。
一方、表示部を有するユニットに入力デバイスを装備すれば、折り畳んだ状態であっても、キー入力などが可能である。ところが、表示部を有するユニットは、もともと表示部が主であるため、入力デバイスを設置することができるスペースは限られている。特に、近年、ユニットが小型化する一方で、表示部が大型化する傾向は顕著である。そのため、表示部を有するユニットに入力デバイスを設置することは困難な問題であり、たとえ入力デバイスを設置しても、入力デバイスの数はどうしても限定されるため、簡易的な操作しか行うことができず、入力デバイスを多機能にすれば、操作が非常に難しく、扱いづらい。
なお、固定キーではボタン構成が限られるため、キーボタンの機能拡張や衣装変更を行うことが無理である。
本発明は、以上の課題等に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、表示部を正面にして折り畳んだ状態においても、操作部を幅方向に移動させることによりキー入力などの操作を行うことができ、かつ操作部を幅方向に移動させた場合であっても、持ちやすく、操作性も低下しないだけでなく、操作部と本体部の接続が容易となり、デザイン的にも見栄えがよく、安定してキー入力などの操作を行うことができ、落下等における装置強度も十分である、ヒンジ回転型携帯端末装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明におけるヒンジ回転型携帯端末装置は、表示部を有する第一の筐体と、移動可能である操作部及び操作部を収納する凹形状を設けた本体部を有する第二の筐体と、第一の筐体と第二の筐体を開閉自在とし、かつ回動自在とする接合部材としてのヒンジと、を備えたヒンジ回転型携帯端末装置であって、本体部は、操作部が幅方向に移動することを案内するための案内溝を有し、かつ操作部は、案内溝に沿って移動する案内片を有し、案内溝は、本体部の一方の側面を開放し、開放した開放端から他方の側面付近まで連通し、本体部の凹形状の上側面に設けられた案内溝の開放端と、本体部の凹形状の下側面に設けられた案内溝の開放端は、幅方向に対して反対側に位置し、かつ、操作部の上面と下面に設けられた案内片は、操作部が本体部に設けられた凹形状に収納された場合において、それぞれ案内片と対応する案内溝の開放端付近の案内溝中に位置し、操作部が幅方向に移動可能であることを特徴とする。
本発明のヒンジ回転式携帯端末装置は、操作部と本体部の接続が容易であり、デザイン的にも見栄えがよいという利点がある。
本発明のヒンジ回転式携帯端末装置は、表示部を正面にして折り畳んだ状態であっても、操作部を幅方向に移動させることにより、キー入力などの操作を行うことができ、持ちやすく、操作性も低下しないという利点があり、操作部を幅方向に移動させた場合であっても、安定してキー入力などの操作を行うことができ、落下等における装置強度も十分であるという利点がある。
本発明のヒンジ回転式携帯端末装置において、本体部に案内溝を設け、操作部に案内片を設けた場合には、操作部の幅方向における移動がより安定するという利点がある。
本発明のヒンジ回転式携帯端末装置において、案内溝が本体部の一方の側面にある開放端から他方の側面付近まで連通している場合には、操作部を幅方向に引き出した状態で安定して固定することができ、キー入力などの操作も安定するという利点がある。
本発明のヒンジ回転式携帯端末装置において、操作部に係止片を設け、本体部に一組の係止突起を設けた場合には、操作部を幅方向に移動させた状態でより安定して固定することができ、キー入力などの操作がより安定し、落下等における装置強度もより強化されるという利点がある。
なお、本発明のヒンジ回転式携帯端末装置において、本体部への操作部の取り付けを、フレキシブル基板や同軸ケーブルで行えば、筐体やキーボタンの色や形状等の衣装を自由に変更することが可能となる。
また、本発明のヒンジ回転式携帯端末装置においては、予め操作部と本体部に設置される、接続コネクタの接続ピン番号を整合することにより、キーボタンの位置や数量を自由に変えることができ、携帯端末装置内の機能とインターフェースが整合すれば、機能拡張を行うことも可能となる。
本発明のヒンジ回転式携帯端末装置の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、ヒンジ回転型携帯端末装置1は、第一の筺体2と、第二の筺体5と、第一の筐体2と第二の筐体5を開閉自在とし、かつ回動自在とする接合部材としての回転型ヒンジ4を備える。第一の筐体2は表示部3を有する。第二の筐体5は凹形状8が設けられた本体部6と操作部7を有する。第一の筺体2と第二の筐体5は、図1に示すように開いた状態にすることができ、図2に示すように閉じた状態にもすることもできる。
図1においては、凹形状8は、本体部6の中央に設けられているが、本発明においては、凹形状8の位置は特に限定されない。この凹形状8により、本体部6へ操作部7の収納が容易になり、デザイン的にも見栄えがよくなる。
操作部7としては、例えば、入力キーなどの機能をモジュール化したものが挙げられる。操作部7内には、入力キーなどの機能を制御する制御回路が組み込まれる。操作部7は、通常、本体部6に設けられた凹形状8に収納されているが、表示部を正面にして折り畳んだ状態であっても、図3に示すように、操作部7を例えば矢示9の方向に移動させることができるため、表示部を正面にして折り畳んだ状態であっても、キー入力などの操作を行うことが可能となる。操作部7は、幅方向であれば右と左のどちらにも移動することができるため、使用するユーザの利き手に関係なく、キー入力などの操作を行うことが可能である。
本体部6には、図4に示すように、操作部7が幅方向に移動することを案内するための案内溝11a、11bが設けられている。上側面にある案内溝11aは、本体部6の凹形状8の上側面12aに設けられ、下側面にある案内溝11bは、本体部6の凹形状8の下側面12bに設けられている。
また、操作部7には、図4に示すように、案内溝11a、11bに沿って移動する案内片13a、13bが設けられている。上面にある案内片13aは操作部7の上面14aに設けられ、下面にある案内片13bは操作部7の下面14bに設けられている。
ヒンジ回転型携帯端末装置1では、案内溝11a、11bと案内片13a、13bにより、表示部を正面にして折り畳んだ状態であっても、操作部を幅方向に移動させることにより、キー入力などの操作を行うことができ、持ちやすく、操作性も低下せず、操作部を幅方向に移動させた場合であっても、安定してキー入力などの操作を行うことができ、落下等における装置強度も十分となる。
なお、図4では、案内溝11a、11bが本体部6の凹形状8の上側面12aと下側面12bにそれぞれ1個ずつ設けられ、案内片13a、13bが上面14aと下面14bにそれぞれ1個ずつ設けられているが、幅方向の移動の安定性等の観点から、案内溝と案内片は上下にそれぞれ2個ずつ設けてもよく、上下のいずれかに2個設けてもよい。
案内溝の詳細を図5に基いて説明する。図5において、上側面にある案内溝11aと下側面の案内溝11bは、いずれも本体部6の一方の側面が開放されている。上側面にある案内溝11aと下側面にある案内溝11bは、いずれも本体部6の一方の側面に存在する開放端15a、15bから案内溝の他方の側面付近16a、16bまで連通しているが、本体部6の幅方向を貫通していない。ここで、上側面にある開放端15aと下側面にある開放端15bは幅方向に対して反対側に位置し、上側面にある案内溝の他方の側面付近16aと下側面にある案内溝の他方の側面付近16bは、幅方向に対して反対側に位置している。
案内片の詳細を図6に基いて説明する。図6において、上面にある案内片13aは操作部7の上面14aに設けられ、下面にある案内片13bは操作部7の下面14bに設けられている。上面にある案内片13aと下面にある案内片13bは、図7に示すように、操作部7が本体部6に設けられた凹形状8に収納されると、それぞれ、案内片13a、13bと対応する案内溝11a、11bの開放端15a、15b付近の案内溝中に位置することになる。
操作部7には、操作部を幅方向に引き出した状態でより安定して固定し、キー入力などの操作をより安定させるため、図8に示すように、操作部7が幅方向に移動することを停止し、固定するための係止片17a、17bと、係止片17a、17bを保持するための一組の係止突起18a、18bを設けてもよい。
なお、操作部7は、図示されていないが、フレキシブル基板や同軸ケーブルによって本体部6と接続されているため、幅方向の移動操作に対しても柔軟に対応である。操作部7内に組み込まれた入力キーなどの機能の制御回路と本体部6内に組み込まれた回路とを、フレキシブル基板又は同軸ケーブルのコネクタ等を電気的に接続させれば、本体部6への操作部7の取り付け、取り外しが自由自在に行うことができ、操作部7を交換することも可能になる。
操作部7は、本体部6に設けられた凹形状8の外形寸法を変更しなければ、入力キーなどを含む操作部7と本体部6の色、形状等の衣装を自由に変更することが可能となる。また、予め、操作部7と接続するコネクタにある接続ピンの番号を整合させることにより、入力キーの位置や数量・機能拡張を行うことも可能となる。
本発明の実施態様として、基本的構成は上記の通り携帯電話機を例にあげて説明したが、本発明は一般に用いられる各種携帯端末に広く適用することができることはいうまでもない。
(a)は本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における第一の筺体と第二の筺体を開いた状態の一例を示す正面図である。(b)は本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における第一の筺体と第二の筺体を開いた状態の一例を示す右側面図である。 本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における表示部を有する面を正面にして折り畳んだ状態の一例を示す図である。 本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における操作部を左側に移動した状態の一例を示す図である。 本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における第一の筺体と第二の筺体を開いた状態の一部分の一例を示す部分縦断面図である。 本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における本体部の一例を示す図である。 本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における操作部の一例を示す図である。 本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における第二の筺体の一例を示す図である。 本発明のヒンジ回転型携帯端末装置における表示部を有する第一の筐体を正面にして折り畳んだ状態の一例を示す図である。
符号の説明
1 ヒンジ回転型携帯端末装置
2 第一の筺体
3 表示部
4 回転型ヒンジ
5 第二の筺体
6 本体部
7 操作部
8 凹形状
11a 上側面の案内溝
11b 下側面の案内溝
12a 上側面
12b 下側面
13a 上面の案内片
13b 下面の案内片
14a 上面
14b 下面
15a 上側面の開放端
15b 下側面の開放端
16a 上側面の案内溝の他方の側面付近
16b 下側面の案内溝の他方の側面付近
17 係止片
18a 係止突起
18b 係止突起

Claims (3)

  1. 表示部を有する第一の筐体と、
    移動可能である操作部及び当該操作部を収納する凹形状を設けた本体部を有する第二の筐体と、
    当該第一の筐体と当該第二の筐体を開閉自在とし、かつ回動自在とする接合部材としてのヒンジと、を備えたヒンジ回転型携帯端末装置であって、
    前記本体部は、前記操作部が幅方向に移動することを案内するための案内溝を有し、かつ前記操作部は、当該案内溝に沿って移動する案内片を有し、
    前記案内溝は、前記本体部の一方の側面を開放し、当該開放した開放端から他方の側面付近まで連通し、
    前記本体部の凹形状の上側面に設けられた案内溝の開放端と、前記本体部の凹形状の下側面に設けられた案内溝の開放端は、幅方向に対して反対側に位置し、かつ、前記操作部の上面と下面に設けられた案内片は、前記操作部が前記本体部に設けられた凹形状に収納された場合において、それぞれ案内片と対応する案内溝の開放端付近の案内溝中に位置し、
    前記操作部が幅方向に移動可能であることを特徴とするヒンジ回転型携帯端末装置。
  2. 前記案内溝は、前記本体部の凹形状の上側面及び下側面にそれぞれ設けられ、かつ前記案内片は、前記操作部の上面及び下面にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ回転型携帯端末装置。
  3. 前記操作部は、前記操作部が幅方向に移動することを停止し、固定するための係止片を有し、かつ前記本体部は、当該係止片を保持するための一組の係止突起を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジ回転型携帯端末装置。
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