JP4287847B2 - 光ディスク装置及び光ディスクの判別方法 - Google Patents

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Description

本発明は、装着された光ディスクの種類をより正確に判別可能な光ディスク装置及び光ディスクの判別方法に関する。
光ディスクには様々な種類があり、これらの種類に対応して、情報の記録、再生の条件切り替える必要がある。その為に、複数の種類の光ディスクを装着可能な光ディスク装置では、装着された光ディスクの種類の判別を正確に行わねばならない。
一般のディスクの判別方法は、光ディスクにレーザ光を照射し、反射光の和信号(PE)、反射光によって生成されるフォーカスエラー信号(FE)、トラッキングエラー信号(TE)等の検出レベルをしきい値と比較し、その結果を組み合わせて判別を行う。しかし、レーザ光源の長時間使用によるレーザパワーの変動(光強度の低下)などにより、検出光の強度が変化し、正しい判別ができなくなる場合がある。
その対策として特許文献1には、検出信号のレベルが低下した場合、レベル低下の度合いに応じてしきい値を変更すること、または検出信号の増幅率を変更することが開示されている。
特開2002−197650号公報
特許文献1に記載の技術は、レーザパワーの変動すなわち装置側の原因に対する対策として有効である。しかしながら、光ディスク側の原因、例えば反射率のばらつきや変動などに対して考慮されていない。また、ユーザの使い勝手については、さらなる配慮が必要である。すなわちユーザにとっては、自分の使用する特定の光ディスクに対して自分の使用する装置が正確に判別できれば十分である。もしも、ユーザの使用する特定のディスクが例えばキズの多い(反射率の低い)特殊なディスクである場合、その特殊なディスクに合わせて判別機能を調整することができる。ユーザが特殊なディスクを用いる限りでは、問題は生じない。しかしながら、同一種類でキズの少ない他のディスクに対しては、正しく調整されているとは限らないために、ユーザがそのようなディスクを使用したいとき、判別結果に誤りが生じる恐れがある。
本発明の目的は、上記した課題に鑑み、ユーザの使用方法に合わせた光ディスクの判別を可能とし、判別の誤動作をなくして使い勝手を向上させることを目的とする。
本発明の光ディスク装置は、装着された光ディスクにレーザ光を照射しその反射光から光ディスクの種類の判別に用いる信号を検出する信号検出部と、光ディスクの種類に応じて設定された検出信号のしきい値を記憶する記憶部と、信号検出部で検出した信号のレベルをしきい値と比較して光ディスクの種類を判別する判別部と、光ディスクの判別時にユーザの指示を入力する入力部とを備える。そして、入力部から特定の光ディスクに合わせたしきい値の設定の指示を受けた場合、信号検出部は特定の光ディスクから判別用の信号を検出し、判別部は検出した信号のレベルを基に特定の光ディスクに対するしきい値を設定し、記憶部に記憶する。
また前記入力部は、前記特定の光ディスクに合わせて設定したしきい値を初期値に復帰させるためのリセットスイッチを含み、リセットスイッチからしきい値の復帰の指示を受けた場合、前記記憶部に記憶している現在のしきい値を、初期値のしきい値に復帰させる。
本発明の光ディスクの判別方法は、装着された光ディスクにレーザ光を照射しその反射光から信号を検出し、検出した信号のレベルをしきい値と比較して光ディスクの種類を判別するものであって、特定の光ディスクに合わせたしきい値の設定の指示を受けた場合、特定の光ディスクから信号を検出し、検出した信号のレベルを基に特定の光ディスクに対するしきい値を設定する。
また、前記設定したしきい値の復帰の指示を受けた場合、前記特定の光ディスクに合わせて設定したしきい値を初期値に復帰させる。
本発明によれば、複数種類の光ディスクに対応可能で、ユーザの利便性を向上した光ディスク装置及び光ディスクの判別方法を提供できる。
図1は、本発明による光ディスク装置の一実施例を示すブロック図である。本装置には、例えば、DVD−ROM,DVD−RAM,DVD−R,DVD−RW,DVD+R,DVD+RW,CD−ROM,CD−R,CD−RWなどの各種の光ディスク1が装着可能である。また、記録層が1層だけでなく2層の光ディスクも可能である。光ディスク1は、スピンドルモータ2により回転される。光ピックアップ3は、装着された光ディスクを判別するため、所定強度のレーザ光を照射し、光ディスクからの反射光を検出して電気信号に変換する。この検出信号を基に、FE信号生成部4はフォーカスエラー信号を、PE信号生成部5は和信号を、TE信号生成部6はトラッキングエラー信号を、ウォブル信号生成部7はウォブル信号をそれぞれ生成する。信号測定部8はこれらの各信号のレベルを測定してマイコン9に出力する。EEPROM10は、光ディスク判別に必要な各信号レベルのしきい値を記憶し格納している。マイコン9は、信号測定部8からの検出信号のレベル値と、EEPROM10からのしきい値とを比較し、装着された光ディスク1の判別処理を行う。またマイコン9は、ユーザの指示により、EEPROM10の格納するしきい値を変更する。I/F部11は、ユーザの操作入力をマイコン9に伝え、またマイコン9からの情報を表示部に出力させる。
図2は、図1で述べた光ディスク装置の外観の一例を示す図である。前面パネル21には、光ディスクを挿入するディスク挿入部22、ディスクを着脱するためのイジェクトスイッチ(ボタン)23、ディスク種類切り替えスイッチ24、表示部25などを有する。ここでディスク種類切り替えスイッチ24は、ユーザが特定の光ディスクに合わせてEEPROM10の格納するしきい値を設定(変更)させる際に、その特定の光ディスクの種類を指定するためのもので、例えばダイヤル式スイッチである。表示部25には、例えば液晶パネルを使用し、現在の判別処理の状態等を表示する。例えば、しきい値変更処理中であれば「カスタマイズ中」、しきい値変更完了時には「complete」などのメッセージを表示する。
ここで、ディスク種類切り替えスイッチ24の代わりにイジェクトスイッチ23を用いることもできる。具体的には、光ディスク装置に装着する光ディスクの種類を、イジェクトスイッチ23を押す回数(時間)で入力した後、その光ディスクを装着する。イジェクトスイッチ23から入力された光ディスクの種類に基づき、マイコン9は、EEPROM10の格納するしきい値を変更する。
このように本実施例の光ディスク装置では、長時間使用によるレーザ強度の劣化だけでなく、ユーザ所有の特定の光ディスクの経時変化(反射率の変化等)により、ディスク判別機能が低下した場合に、ユーザの指示により、ユーザの使用する装置および所有するディスクにカスタマイズした判別機能を設定することが可能となる。
図3は、光ディスクの種類とその判別方法について一具体例を示したものである。ディスクの種類は、各種DVD、CD含め12種類掲げた。ディスクからの検出信号は、反射光の和信号であるPE信号と、フォーカスエラー信号であるFE信号と、トラッキングエラー信号であるTE信号等であり、これらを組み合わせて判別を行う。
CDとDVDの判別は、ディスク表面から記録面までの距離が、DVDは0.6mm、CDは1.2mmと異なることを利用し、ディスク表面からの反射光の検出から、ディスク記録面からの反射光の検出までの時間tを測定し、しきい値T_DVDと比較する。
DVDと判別した場合、FE信号(またはPE信号)の振幅FEをしきい値FE_DVDと比較し、反射率の違いから、高反射媒体であるDVD−ROM,DVD−R,DVD+Rか、低反射媒体であるDVD−RW,DVD+RW,DVD−RAMかを判別する。また、このときFE信号のS字個数を同時に測定することにより、1層媒体と2層媒体を区別する。
さらに、−系媒体と+系媒体との判別は、記録媒体に刻まれたウォブル信号の周波数が異なることを利用し、その周波数のウォブル振幅を比較する。またDVD−RAMの場合、ディスク記録面のPID信号の有無により判別する。これらの方法により、各種媒体を詳細に判別可能である。最終的にコントロールデータを確認することにより、確実に判断可能になる。
また、CDの場合も同様に、FE信号(PE信号)の振幅と、ウォブル信号により判別する。なお、図3に示した判別方法は一例であり、判別のために用いる信号は上記に限定されない。
このように、ディスクの判別にはディスクから取得した各信号の振幅値(例えばFE)をしきい値(FE_DVD)と比較して判断する。そして、長時間使用によるレーザ強度の劣化や、ユーザ所有の特定のディスクの反射率の変化等により、ディスク判別機能が変化した場合に、本実施例ではしきい値(FE_DVD等)を変更して設定することができる。
しかしながら、例えばユーザがキズの多い特殊なディスクを使用する場合、これに合わせた検出信号レベルのしきい値の変更を実施すると、キズの少ない通常のディスクを使用する場合のディスク判別に支障が発生する恐れがある。そこで、ユーザの判断に従ってしきい値変更処理を実行するようにする。また、しきい値を変更した後、初期設定状態に復帰する機能を追加する。これにより、特殊なディスクで検出信号レベルのしきい値が変更されることを未然に防止でき、また、誤ってしきい値を変更したとしても初期設定値に復帰させることができる。よって、誤判別を防止し、ユーザの使い勝手が向上する。
図4は、本実施例におけるしきい値設定処理のフローチャートを示す図である。ステップS41では、しきい値のリセット(復帰)要求を受け付ける。具体的には、図2におけるスイッチ24、または23から入力する。例えば、イジェクトスイッチ(ボタン)23を規定時間以上押下する、またはイジェクトスイッチ23を押した状態で電源投入する、等の方法により入力する。もちろん、リセット用の専用のスイッチ(ボタン)を設けてもよいし、光ディスク装置に接続されているホストPCから入力してもよい。リセット要求があると、ステップS42では、現在設定されているしきい値を初期値に戻す。この初期値は、装置出荷時に予めEEPROM10に記憶されているものである。続いてステップS43の通常ローディング処理に進み、ディスクの判別処理と、その判別結果に応じた装置セットアップを行う。
次にステップS44では、特定の光ディスクに合わせたしきい値変更(設定)要求を受け付ける。これも、図2におけるスイッチ24、または23から入力する。または、しきい値変更用の専用のスイッチ(ボタン)を設けてもよいし、光ディスク装置に接続されているホストPCから入力してもよい。変更要求がある場合は、ステップS45にて、ユーザは、ディスク種類切り替えスイッチ24にて装着する特定の光ディスクの種類(例えばDVD−ROM)を指定する。あるいは、イジェクトボタン23を用いて、その押し下げ回数(または時間)にて種類を入力してもよい。ステップS46では、装着された光ディスクに判別用レーザ光を照射し反射光から検出した各種信号(FE信号、ウォブル信号など)のレベルを測定する。ステップS47では、測定した各信号レベルから逆にそのディスク(DVD−ROM)に対するしきい値を求めて、仮設定する。
ステップS48は仮設定したしきい値が正しいことを確認するための工程であり、上記ディスク(DVD−ROM)を再度装着して、ローディング処理(ディスク判別)を実行する。ステップS49では、ディスク判別結果が正しいかどうか(すなわち、DVD−ROMと判別できたかどうか)を確認する。結果が正しければ、ステップS50で、仮設定したしきい値をEEPROM10に格納する。そして、これらのしきい値を変更した場合、ステップS51ではユーザにその旨を知らせるため、図2の状態表示部25にて、変更した旨を表示する。または、図示しないLEDを特殊モードで発光させて知らせることもできる。もし結果が正しくなければステップS52にて、仮設定したしきい値を破棄して、必要に応じて再度変更処理を実行する。
このように、本実施例のしきい値設定では、ユーザ所有のディスクに合わせてしきい値を設定すること(すなわちユーザにカスタマイズされた設定)が可能となるだけでなく、リセット要求としきい値変更要求に関してユーザが判断して入力するステップS41、S44を設けた。よって、特殊なディスクに合わせてしきい値が変更されることを未然に防止でき、また、誤ってしきい値を変更した場合でも初期設定値に復帰させることができる。よって、ユーザの使い勝手が向上する。
本発明による光ディスク装置の一実施例を示すブロック図。 本実施例の光ディスク装置の外観の一例を示す図。 光ディスクの種類とその判別方法について一具体例を示す図。 本実施例におけるしきい値設定処理のフローチャートを示す図。
符号の説明
1…光ディスク、2…スピンドルモータ、3…光ピックアップ、4…FE信号生成部、5…PE信号生成部、6…TE信号生成部、7…ウォブル信号生成部、8…信号測定部、9…マイコン、10…EEPROM、11…I/F部、21…前面パネル、22…ディスク挿入部、23…イジェクトスイッチ、24…ディスク種類切り替えスイッチ、25…表示部。

Claims (6)

  1. 装着された光ディスクにレーザ光を照射しその反射光から光ディスクの種類の判別に用いる信号を検出する信号検出部と、
    光ディスクの種類に応じて設定された検出信号のしきい値を記憶する記憶部と、
    上記信号検出部で検出した信号のレベルを上記しきい値と比較して上記光ディスクの種類を判別する判別部と、
    光ディスクの判別時にユーザの指示を入力する入力部とを備え、
    該入力部から特定の光ディスクに合わせたしきい値の設定の指示を受けた場合、上記信号検出部は該特定の光ディスクから判別用の信号を検出し、上記判別部は検出した信号のレベルを基に、該特定の光ディスクに対するしきい値を設定し、上記記憶部に記憶することを特徴とする光ディスク装置。
  2. 請求項1記載の光ディスク装置において、
    前記入力部は、前記特定の光ディスクの種類を指定するためのスイッチを含むことを特徴とする光ディスク装置。
  3. 請求項1記載の光ディスク装置において、
    前記入力部は、前記特定の光ディスクに合わせて設定したしきい値を初期値に復帰させるためのリセットスイッチを含み、
    該リセットスイッチからしきい値の復帰の指示を受けた場合、前記記憶部に記憶している現在のしきい値を、初期値のしきい値に復帰させることを特徴とする光ディスク装置。
  4. 請求項1記載の光ディスク装置において、
    光ディスクの判別に関する情報を表示する表示部を有し、
    前記特定の光ディスクに対するしきい値を設定して前記記憶部に記憶した場合、上記表示部は、しきい値が変更して設定されていることを表示することを特徴とする光ディスク装置。
  5. 装着された光ディスクにレーザ光を照射しその反射光から信号を検出し、該検出した信号のレベルをしきい値と比較して上記光ディスクの種類を判別する光ディスクの判別方法であって、
    特定の光ディスクに合わせたしきい値の設定の指示を受けた場合、該特定の光ディスクから信号を検出し、検出した信号のレベルを基に該特定の光ディスクに対するしきい値を設定することを特徴とする光ディスクの判別方法。
  6. 請求項5記載の光ディスクの判別方法において、
    前記設定したしきい値の復帰の指示を受けた場合、前記特定の光ディスクに合わせて設定したしきい値を初期値に復帰させることを特徴とする光ディスクの判別方法。

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