JP4283635B2 - きのこ栽培容器用キャップ - Google Patents

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本発明は、きのこの栽培容器用キャップに関し、特にキャップ表面の形態に関する。
培養に適した水分量、湿度が保持された培地を収容したきのこ栽培容器は、加熱釜に入れて100℃〜120℃下で殺菌された後、冷却室あるいは水冷により15℃〜20℃に冷却される。その後、殺菌、冷却処理された栽培容器に種菌が接種されて培養工程に移行することになる。
加熱殺菌処理した栽培容器を冷却室で冷却するには電気料が大幅に嵩むために、加熱殺菌処理した栽培容器を冷却水のシャワーリングによる冷却処理が行われている。また、水槽中の冷水に加熱殺菌処理した栽培容器を浸して冷却処理する方式(以下、「水冷方式」という。)が採用されている。
このような栽培容器の冷却処理の際に使用される栽培容器用キャップとして、栽培用容器内で発生する炭酸ガスと外部の酸素とのガス交換を確保しつつ栽培容器への雑菌の侵入を阻止するために、表側蓋部と裏側蓋部との間にウレタンや紙等を用いたフィルターを内蔵したキャップが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、このようなフィルターを付加することによる部品点数、組立て工数の増加に伴うコストアップ等の弊害を解消し、フィルターに菌糸が侵入したり付着することによるガス交換用通気孔の目詰まりの欠点を解消するために、表側蓋部と裏側蓋部とを二重板構造として通気経路等の構造に関するきのこ栽培ビン用キャップが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
このような従来のきのこの栽培容器に装着するキャップは、いずれも主として栽培用容器内で発生する炭酸ガスと外部の酸素とのガス交換を確保する点の改良に係るものであり、キャップの内部構造に関するものである。キャップの表面部はいずれも平坦な円形状体である。
図3に従来のキャップの構成例を示す。図に示すように、キャップ上表面を覆う表側蓋部52と、栽培容器40の開口部を覆う裏側蓋部51とにより構成され、裏側蓋部51には栽培容器内に外気を取り入れるための通気穴22を備えている。このようなキャップの上表面(表側蓋部)55の形状は平坦な円形状であり、該表側蓋部の外周端部56にはこれから垂下する周縁部は形成されておらず、端部の内側内周に下方に向け、表側蓋部52を裏側蓋部51に嵌め込むための突起部57を形成している。
このような従来のキャップを、栽培容器の冷却処理としてシャワー状の水をキャップ上方から流して栽培容器40を冷却する場合、表側蓋部52と裏側蓋部51の接合部分aからキャップ内部に水が浸入し易く、キャップに浸入した水が栽培容器内に入り込み培地の水分量、湿度が変化してきのこが生育不良を起こすという問題点があった。また、このような従来のキャップが長期に亘り使用されるうちに、キャップの表側蓋部52が反る場合があるために接合部分aに隙間が生じ、さらにキャップ内部に水が浸入し易くなる。
また、従来のキャップの表側蓋部52の上表面55の形状は平坦な円形状であるため、キャップが完全に水平に保たれていない状況下で使用すると、キャップ上方から落下するシャワー水がキャップの一部分から集中的に落下してしまい、冷却水が均一に栽培容器表面を流れず、栽培容器の冷却効率が低下するという問題点もあった。一般的に栽培容器はコンテナに複数段積み重ねて使用されるため、キャップを水平に保つことは難しく、この問題は必ず発生してしまう。
さらに、従来のキャップの表側蓋部52の上表面55が、平坦または反っているため、冷却処理が完了し冷却シャワーが停止した後に、表側蓋部52の上表面55に水が溜まってしまい、溜まった水によって接種装置の劣化に繋がり、また接種室の清潔さを損なうという問題点もあった。このような問題点は水冷方式による冷却処理においても生じるものである。すなわち、栽培容器又はこれを収容するコンテナの底部から結露等により発生する水が、コンテナの下段に収容される栽培容器のキャップ上表面に水が溜まってしまい雑菌の繁殖に繋がる。
特開平8−205674号公報 特開平11−178439号公報
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、上方から落下する冷却水の栽培容器内への侵入を阻止し、冷却水を均一に栽培容器表面に流して栽培容器の冷却効率を高めると共に、キャップ表面に水が溜まるのを阻止することのできる、きのこ栽培容器用キャップを提供することを課題とする。
本発明の課題は、少なくとも栽培用容器内で発生する炭酸ガスと外部の酸素とのガス交換を行うための通気孔を備えたきのこの栽培容器用キャップであって、上方に向け半円盤状の膨らみを形成し、上面に垂直に突起する複数のリブ14を形成し、かつ上面に頂点から放射状に複数の溝15を形成する表面部11と、前記表面部の外周端部から垂下し、該周縁部の下端部に波形状突起部13を形成し、かつ該周縁部の周面に前記表面部に形成される各溝15と連通する複数の溝16を形成する周縁部12と、からなるきのこの栽培容器用キャップによって解決される。表面部11の膨らみは、栽培容器を数段積み重ねることを考慮して高さは1〜2mm程度が好ましい。前記リブ14の高さは表面部11の膨らみの高さと同一程度である。前記溝15、16の形状は凹凸の連続パターンが形成された波形パターンであってもよい。
さらに本発明の課題は、本発明のキャップが一体成形されるものであり、その素材をポリプロピレン等の軟性プラスチックとする、ことによりさらに有利に解決される。
そして、本発明に係るキャップは、図2、図3に示すような表側蓋部と裏側蓋部の二重構造の栽培容器用蓋体にも適用されるものである。この場合、本発明に係るキャップは表側蓋部を構成することになる。裏側蓋部は、該キャップ10の表面部11及び周縁部12の内側に嵌合し、少なくとも栽培用容器内で発生する炭酸ガスと外部の酸素とのガス交換を行うための通気孔を備えておればよく、表側蓋部と裏側蓋部との間にフィルターを備えたもの等でもよく、本発明のキャップが嵌まり合うものであれば、その構造等はいかなるものであってもよい。
なお、本発明のキャップが裏側蓋部を具備しない一重構造である場合は、例えば周縁部12の下端に内側に向けた栽培容器の首部に当接する係合爪を形成して係合爪同士の間隔にガス交換を行うための通気孔を形成すると共に、表面部11裏面の栽培容器の開口縁部に当接する適宜間隔部位に突起部を形成して突起部同士の間隔に通気孔を形成する構成とすることができる。
本発明においては、キャップ表面部に上方に向け半円盤状の膨らみを形成しているからキャップ表面に水が溜まることはなく、該表面部の外周端部から垂下する周縁部を形成するから上方からの冷却水がキャップ内部及び栽培容器内に侵入することはない。
また、本発明においては、周縁部の下端に波形状突起部13を形成し、表面部の上面にリブ14を複数形成し、または表面部の上面に頂点から放射状に複数の溝15を形成し、さらには周縁部の周面に前記表面部に形成される各溝と連通する複数の溝16を形成するように構成したので、上方からシャワーリングされる冷却水を均一に栽培容器表面に流して栽培容器の冷却効率を高めることができる。また、本発明に係るキャップを一体成形することにより製造コストが低減でき、その素材をポリプロピレン等の軟性プラスチックとすることにより栽培容器、裏側蓋部との係合、嵌合及び取り外しを容易に行うことができる。
本発明によれば、キャップ表面に水が溜まることはなく、上方からの冷却水がキャップ内部を通って栽培容器内に侵入することを阻止することができる。上方からシャワーリングされる冷却水を均一に栽培容器表面に流して栽培容器の冷却効率を高めることができる。したがって、栽培容器内の培地の適正な水分量、湿度を保持することができ、きのこの生育不良や雑菌の繁殖を防止することが可能となると共に、栽培容器の冷却時間を短縮でき、冷却処理費用のコストダウンを可能にする。
以下に本発明を具体的に開示する。図1は本発明に係るきのこの栽培容器用キャップの概略外観を示す斜視図である。図に示されるように、本発明は、上方に向け半円盤状の膨らみを形成した表面部11と表面部の外周端部から垂下する周縁部12とにより構成され、周縁部12の下端には波形状突起部13が形成され、表面部11の上面には前記膨らみと同じ高さの垂直に突起するリブ14が複数形成され、また、表面部11の上面には頂点から周縁部に向け放射状に複数の溝15が形成され、周縁部12の周面には前記表面部11に形成される各溝15と連通する複数の溝16が形成されている。
上方に向け半円盤状の膨らみを有した表面部11は、上方から落下するシャワー水や水滴を溜めることなく速やかに下方に排水する。周縁部12は、表面部11と同一部材により継ぎ目なく一体成型されており、栽培容器40の開口部全体を覆い、またはその内側に裏側蓋部31、51を収容する。波型状突起部13は、周縁部12の下端部に形成され、表面部11から流れ落ちる水を波型状突起の先端部分から一部に集中することなく均一に下方に流し落とす。
リブ14は、膨らみを形成した表面部11上に形成され、上方から落下する水を表面部11に均一に分散する。ここではリブ14を6本形成した場合を示しているがリブの数は任意に選定できる。また、表面部11、又はこれと周縁部12には溝15,16が形成される。表面部11の溝15と周縁部12の溝16は連通している方が望ましい。これらの溝は、表面部に前記リブ14を形成しない場合に、表面部11から周縁部12を経て落下する水の流路が一箇所に集中することを抑制して水が全体的に落下するようにしたものである。なお、この溝の形状は、V字状の切り欠き状でもよいが、丸みを帯びた凹凸、波形の連続パターンであってもよい。
大量生産及び製造コストを考慮すれば、本発明のキャップは一体成形することが好都合であり、栽培容器や裏側蓋部との係合、嵌合及び取り外し処理を考慮すれば、本発明のキャップの素材はポリプロピレン等の軟性プラスチックとすることが好都合である
図2は本発明に係るきのこの栽培容器用キャップの概略側断面図であり、図Aは本発明に係るキャップがその内側に裏側蓋部31を備えた状態を示し、図Bは本発明に係るキャップを裏側蓋部31から外した状態を示している。ここでは本発明に係るキャップ10が表側蓋部を構成し、該キャップの表面部11及び周縁部12の内側に嵌合する裏側蓋部31を備えている構成を示している。外気Aが、周縁部12と裏側蓋部31との間の通気空間から通気口22を経て該キャップ内に導入される。通気穴23を介して、栽培容器40内で発生する炭酸ガスと外気Aの酸素との間でガス交換が行われる。すなわち、通気穴23を介して、外気Aより栽培容器に酸素が供給され、栽培容器からはきのこの菌糸が活動することによって発生する炭酸ガスが外部に排出される。
なお、ここでは本発明を構成する表側蓋部と裏側蓋部31との間にフィルターは取り付けられていないが、本発明の内側に装着される裏側蓋部はフィルターを装備したものやここで示されていない内部構造の裏側蓋部でも本発明には適用可能であり、本発明は表側蓋部の形態に関するものであって、本発明に適用される裏側蓋部の構造等はいかなるものでもよく特に限定されるものではない。
次に、図1及び図2を参照して本発明のキャップの作用、動作について説明する。キャップ10の上方から温度制御されたシャワー状の冷却水Wや水滴状の冷却水Wが該キャップの表面部11に落下する。表面部11は頂点に向けてドーム状に隆起しているためキャップ10上に落下したシャワー状や水滴状の冷却水Wはそこに留まることなく速やかに下方に排除される。このためキャップ表面に水が溜まることによる弊害を防止することができる。
また、表面部11に落下したシャワー状の冷却水Wは、表面部11に形成されたリブ14により6分割されて表面部を周縁部12に向け流れ落ちる。冷却水Wが均等に6分割されるため、表面部11から栽培容器40表面に流れ落ちる冷却水Wの量はここで均一になる。そして、表面部を流れ落ちた冷却水Wは、周縁部の表面を伝って波型状突起部13の先端から流れ落ちる。波型状突起部13は周縁部12の先端に均等間隔に形成されているため、冷却水Wは栽培容器40表面に対してより均等に流れ落ちることになる。
また、図1に示されるように表面部11、周縁部12には溝15,16が形成されている。したがって、表面部11に落下した冷却水Wは表面部から周縁部に向けて溝15、16に沿って流れ、より均一に栽培容器40表面に流れ落ちることになる。このようにして流れ落ちる冷却水Wは、栽培容器40の表面を冷却しその内部に収容された培地を効率よく冷却する。
また、本発明に係るキャップは、図2に示されるように、周縁部12が表面部11と同一部材により一体成形されており、栽培容器40の開口部全体を覆い、また裏側蓋部31はその内側に収容されるために、本発明に係るキャップは栽培容器の開口部または裏側蓋部を傘のように覆い被せる構造となっている。すなわち、栽培容器の開口部及び裏側蓋部の傘の役割を果たすことになる。したがって、冷却水Wが栽培容器内部はもとより裏側蓋部の内部に侵入することがない。
本発明によれば、キャップ表面に水が溜まることがなく、上方からの冷却水がキャップ内部を通って栽培容器内に侵入することを阻止することができると共に、シャワー状の冷却水を均一に栽培容器表面に流して栽培容器の冷却効率を高めることができるから、加熱殺菌処理した後のシャワーリングによる冷却処理において、培養工程できのこの生育不良を防止することができ、冷却時間を短縮すると共に冷却効率を高めて大幅なコストダウンが可能となる。また、水冷方式においても同様の効果を得ることができる。したがって、栽培容器の冷却処理が効率よく行われ、きのこの培養に適した環境の培養工程に移行することが可能となり、本発明はきのこの培養に対する貢献度が期待できる。
本発明に係るきのこの栽培容器用キャップの概略外観を示す斜視図である。 本発明に係るきのこの栽培容器用キャップの概略側断面図であり、図Aは本発明に係るキャップが裏側蓋部を備えた状態を示し、図Bは本発明に係るキャップを裏側蓋部から外した状態を示している 従来のきのこの栽培容器用キャップの構成例を示す図である。
符号の説明
10 栽培容器用キャップ
11 表面部
12 周縁部
13 波型状突起部
14 リブ
15、16 溝
22 通気口(通気穴)
23 通気穴
31、51 裏側蓋部
40 栽培容器
52 表側蓋部(キャップ)
55 キャップの上表面部(上表面)
56 上表面部外周端部(外周端部)
57 突起部
a 接合部分
A 外気
W 冷却水

Claims (4)

  1. 少なくとも栽培用容器内で発生する炭酸ガスと外部の酸素とのガス交換を行うための通気孔を備えたきのこの栽培容器用キャップであって、
    上方に向け半円盤状の膨らみを形成し、上面に垂直に突起する複数のリブを形成し、かつ上面に頂点から放射状に複数の溝を形成する表面部と、
    前記表面部の外周端部から垂下し、該周縁部の下端部に波形状突起部を形成し、かつ該周縁部の周面に前記表面部に形成される各溝と連通する複数の溝を形成する周縁部と、
    からなることを特徴とするきのこの栽培容器用キャップ
  2. 前記キャップが一体成形される、ことを特徴とする請求項1に記載のきのこの栽培容器用キャップ
  3. 前記キャップの素材がポリプロピレン等の軟性プラスチックである、ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のきのこの栽培容器用キャップ
  4. 前記キャップが、表側蓋部を構成し、該キャップの表面部及び周縁部の内側に嵌合する裏側蓋部を備え、該裏側蓋部が少なくとも栽培用容器内で発生する炭酸ガスと外部の酸素とのガス交換を行うための通気孔を備えている、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のきのこの栽培容器用キャップ
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