JP4282071B2 - 自脱型コンバイン - Google Patents

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本発明は、刈取り部から搬送されてきた穀稈を、脱穀装置の穀稈供給口から前方に突設された入口プレートに横倒れ姿勢で供給するよう構成した自脱型コンバインに関する。
上記自脱型コンバインでの収穫作業においては、後方に向けて倒伏した作物を刈取る、いわゆる向かい刈りを行う場合、長稈作物を刈取る場合、雑草が多い圃場での収穫時、麦などの浮きワラが発生しやすい作物を刈取る場合、等においては、入口プレートで穀稈や浮きワラなどが滞留気味となり、穂先遅れで穀稈が穀稈供給口に搬入されて穂切れや穀稈引き抜きが発生しやすくなる。また、入口プレートでの穀稈や浮きワラの滞留が進行すると搬送詰まりが発生して作業の中断を強いられる事態にもなる。
このような不具合を解消するために、例えば、特許文献1に示されているように、入口漏斗(入口プレート)に供給された穀稈を穀稈供給口に向けて強制的に搬送する穂先搬送体を配備する手段や、あるいは、特許文献2に示されているように、穀稈供給口の前方に搬送ベルトからなる穂先側コンベアと株元側コンベアを並列配備する手段、などが提案されている。
特公昭60−6604号公報 特開平7−194228号公報
上記提案手段によると、脱穀装置における穀稈供給口の前方において穂先搬送体や穂先側コンベアが穀稈の穂先側を強制的に後方に送るので、穀稈や浮きワラの滞留を軽減することができるものであるが、枕地で手刈りした穀稈をフィードチェーンに手差し供給して脱穀処理する作業、いわゆる枕脱穀を行う場合、手持ちの穀稈束を入口プレートに置くだけで穂先側が搬送されてしまって穀稈姿勢が崩れてしまいやすく、穀稈の株元側をフィードチェーンへ挟持させるタイミングに合わせながら穀稈束を入口プレートに置く必要があり、未熟練者にとって穀稈の手差し供給がむずかしいものになる。
また、前記穂先搬送体や穂先側コンベアの駆動を停止して枕脱穀を行うと、手差しした穀稈が不用意に穀稈供給口に強制搬送されることはなくなるが、停止した穂先搬送体や穂先側コンベアに穀稈が引っかかって円滑な穀稈移動が妨げられることになりかねない。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、通常の刈取り収穫時には入口プレートでの穀稈や浮きワラの滞留のない円滑な穀稈供給を行うことができるとともに、枕脱穀時にも手差し穀稈を円滑に供給して脱穀処理することができるようにすることを目的としている。
第1の発明は、刈取り部から搬送されてきた穀稈を、脱穀装置の穀稈供給口から前方に突設された入口プレートに横倒れ姿勢で供給するよう構成した自脱型コンバインにおいて、
前記入口プレートの下方に、入口プレートの穀稈を前記穀稈供給口に向けて送る穂先送込み装置を配備するとともに、前記穂先送込み装置を、前側及び後側の遊転輪と、この前側及び後側の遊転輪の前後中間部下側に配設された駆動スプロケットとに亘って、搬送突起を備えた搬送無端帯を縦回し状態に巻回張設して構成し、位置変更されない前記駆動スプロケットに対して前記前側の遊転輪を中心にして前記後側の遊転輪を上下に揺動変位可能に構成して、前記穂先送込み装置を、前記搬送無端帯の上側の搬送経路が前記入口プレートの上方に突出する搬送作用位置と、前記搬送無端帯の上側の搬送経路が前記入口プレートの下方に没入する格納位置とに切換え可能に構成してあることを特徴とする。
上記構成によると、刈取り部から脱穀装置の前部にまで搬送されてきた横倒れ姿勢の穀稈は、その株元部がフィードチェーンに受け渡されて後方に挟持搬送されるとともに、その穂先部は入口プレートに供給された後、穀稈供給口を経て扱室に搬入されて脱穀処理を受ける。
この場合、穂先送込み装置を搬送作用位置に切換えていると、入口プレートに供給された穀稈の穂先部は穂先送込み装置による強制的な搬送作用を受けるので、入口プレートで滞留することなく円滑に扱室に搬入されることになる。
また、枕地で手刈りした穀稈を手差しでフィードチェーンに供給する枕脱穀においては、穂先送込み装置を納位置に切換えることで、駆動される穂先送込み装置による不用意な送込みや、停止された穂先送込み装置によって入口プレートの穀稈の移動の妨げられることがなくなり、手作業によって穀稈の穂部を入口プレートで任意に滑り動かして穀稈供給口に導くことができる。
従って、第1の発明によると、通常の刈取り収穫時には入口プレートでの穀稈や浮きワラの滞留のない円滑な穀稈供給を行うことができるとともに、枕脱穀時にも手差し穀稈を円滑に供給して脱穀処理することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、
前記入口プレートを斜め後方下方に傾斜させると共に、前記搬送作用位置での前記搬送無端帯の上側の搬送経路を前記入口プレートの傾斜に沿って配設してあることを特徴とする。
第3の発明は、上記第1または2の発明において、
前記穂先送込み装置を、正面視で扱胴軸心の略直下方に位置させて配備してあることを特徴とする。
一般に下扱き式の扱胴を備えた扱室では、穀稈の着粒主部が扱胴軸心の直下位置よりも奥側に位置するように挿入されることが多いので、入口プレートの穀稈を穀稈供給口に向けて強制搬送する穂先送込み装置は穀稈の着粒主部から外れた箇所に作用することになり、脱粒の少ない送込みが行われる。
第4の発明は、上記第1〜3のいずれか一つの発明において、
前記穂先送込み装置を前記刈取り部の伝動系に連動連結してあることを特徴とする。
上記構成によると、枕脱穀時に刈取り部が停止されると穂先送込み装置も停止されるが、停止された穂先送込み装置を入口プレートの下方の格納位置に切換えることで、入口プレートに載置供給した手差し穀稈を穂先送込み装置に引っかけることなく円滑に移動させることができる。
第5の発明は、上記第1〜4のいずれか一つの発明において、
前記穂先送込み装置より株元側位置に、刈取り部から搬送されてきた穀稈の株元側をフィードチェーンに向けて送る株元送込み装置を配備してあることを特徴とする。
上記構成によると、刈取り部から搬送されてきた穀稈の穂先側が入口プレートで穂先送込み装置によって穀稈供給口に強制搬送されるのみならず、穀稈の株元側も株元送込み装置によってフィードチェーンに強制搬送されるので、脱穀装置前部での滞留なく姿勢の揃った状態でフィードチェーンに受け渡すことができ、円滑な穀稈搬送による脱穀処理が行える。
第6の発明は、上記第5の発明において、
前記株元送込み装置と前記穂先送込み装置を同調駆動するよう構成してあることを特徴とする。
上記構成によると、株元送込み装置と穂先送込み装置との搬送速度を変更しても、両装置によって搬送される穀稈の搬送姿勢は安定する。
図1に、自脱型コンバインの側面図が、また、図2にその平面図がそれぞれ示されている。この自脱型コンバインは、左右一対のクローラ走行装置1を備えた走行機体2の前部に3条刈り仕様の刈取り部3が昇降自在に連結されるとともに、走行機体2に運転部4、脱穀装置5、および、穀粒回収タンク6、等が搭載された構造となっている。
図3に示すように、刈取り部3には、植立穀稈を所定の刈取り姿勢に引起す引起し装置7、引起した植立穀稈を切断するバリカン型の刈取り装置8、刈取り穀稈を後方に軽く掻き込む補助搬送ベルト9、刈取り穀稈の株元を後方に掻き込み搬送する回転パッカ10、刈取り穀稈を一箇所に合流する左右一対の穂先係止搬送機構11,19と株元挟持搬送機構12,20、合流された穀稈を後方上方に向けて搬送する縦搬送装置13、等を備えて構成されており、刈取り部3全体が後部の支点Pを中心にして油圧シリンダ14で上下揺動されるようになっている。
縦搬送装置13は、一方の前記穂先係止搬送機構11の後方延長部分、可動式の株元挟持搬送機構15、および、横回し型の補助搬送機構16とから構成されており、株元挟持搬送機構15を前部支点を中心に上下揺動することで、脱穀装置5の外側面に配備されたフィードチェーン17への穀稈受け渡し位置を稈長方向に変更して脱穀装置5への穀稈挿入長さを変更調節する扱き深さ調節機能が備えられている。
図4に、このコンバインにおける伝動構造の概略が示されている。図示のように、前記運転部4の座席下方に配備されたエンジン21の動力の一部は正逆転切換え可能な静油圧式の無段変速装置(HST)からなる主変速装置22にテンション式の主クラッチ23を介してベルト伝達さるとともに、エンジン21の動力の他の一部はテンション式の脱穀クラッチ24を介して脱穀装置5にベルト伝達され、脱穀装置5に装備された扱胴18、フィードチェーン17、等の全ての機構が定速度で駆動されるようになっている。そして、主変速装置22の変速出力がミッションケース25に入力されて走行系と作業系に分岐され、走行系の動力は図示されない副ギヤ変速手段を介して複数段に変速された後、左右のクローラ走行装置1に伝達される。
また、ミッションケース25からPTO軸26を介して取り出された作業系の動力は、その正転動力のみが一方向クラッチ27を介して刈取り部3に伝達される。つまり、刈取り部3の揺動基端において前記支点Pと同心に横架支承されたカウンター軸28と前記PTO軸26とがテンション式の刈取りクラッチ29を介してベルト連動され、このカウンター軸28に伝達された動力で前記引起し装置7、刈取り装置8、補助搬送ベルト9、回転パッカ10、および、穂先係止搬送機構11,19、株元挟持搬送機構12,20、および、縦搬送装置13が走行速度と同調した速度で駆動されるようになっている。
図5,8に示すように、脱穀装置5の前端には穀稈を横倒れ姿勢で受け入れる穀稈供給口30が形成されるとともに、この穀稈供給口30の下辺に沿った入口プレート31が前方に向けて突設され、縦搬送装置13で搬送されてきた穀稈の株元部がフィードチェーン17に受け渡されるとともに、搬送されてきた穀稈の穂先側が入口プレート31の上に落とし込み供給されるようになっている。
そして、入口プレート31に形成された前後に長いスリット32に沿って穂先送込み装置33が配備されるとともに、フィードチェー17と入口プレート31との間に位置させて株元送込み装置34が配備されている。
図6に示すように、穂先送込み装置33は、搬送突起を備えた搬送チェーン(搬送無端帯)35を駆動スプロケット36と前後の遊転輪37,38に亘って巻回張設して構成されたものであって、その上側部分がスリット32から突出され、入口プレート31に供給されてきた穀稈の穂先側を穀稈供給口30に向けて送り込む。ここで、図5に示すように、穂先送込み装置33は、正面視において扱胴軸心Xの略直下方に位置、つまり、標準的な扱き深さ状態における穀稈の着粒主部から株元側に外れた位置で搬送作用するよう配備されている。
図7に示すように、株元送込み装置34は、搬送突起付きの搬送チェーン39を駆動スプロケット40と前後の遊転輪41,42に亘って巻回張設して構成されたものであって、入口プレート31に供給されてきた穀稈の株元側をフィードチェーン17に向けて送り込む。
次に、前記穂先送込み装置33と株元送込み装置34の駆動構造について説明する。フィードチェーン17の前端部近傍の機体内側に配備された伝動ケース43に、株元送込み装置34の駆動スプロケット40を備えた株元駆動軸44が備えられ、この株元駆動軸44と同心に連結された穂先駆動軸45に穂先送込み装置33の駆動スプロケット36が取付けられ、穂先送込み装置33と株元送込み装置34とが同調駆動されるようになっている。そして、伝動ケース43に備えられた入力軸46と株元駆動軸44とがギヤ連動されるとともに、入力軸46と前記カウンター軸28とが伝動チェーン47を介して連動連結され、もって、刈取り部3の縦搬送装置13とこれら穂先送込み装置33と株元送込み装置34とが同調駆動されるようになっている。
つまり、縦搬送装置13の穂先係止搬送機構11および株元挟持搬送機構15は走行速度に同調して零速から所定の最高速度まで変化するとともに、穂先送込み装置33と株元送込み装置34も走行速度に同調して零速から所定の最高速度まで変化することになる。
ここで、通常の刈取り収穫する際の最低走行速度における穂先係止搬送機構11の搬送速度Vhがフィードチェーン17の搬送速度(一定)Vfよりも大きく、かつ、この穂先係止搬送機構11の搬送速度Vhよりも穂先送込み装置33の搬送速度Vdが大きくなるように設定されている(Vd>Vh>Vf)。フィードチェーン17の搬送速度Vfは、穂先送込み装置33の最高搬送速度Vd(max)の70%程度に設定されている。
また、前記穂先送込み装置33は、前端の遊転輪37を中心に上下に揺動変位可能に支持され、図6(イ)に示すように、上側の搬送径路全体が入口プレート31の上方に突出される搬送作用位置と、図6(ロ)に示すように、上側の搬送径路の大部分が入口プレート31の下方に没入する格納位置とに切換え可能に構成されている。そして、通常の刈取り収穫時には、搬送作用位置において駆動され、縦搬送装置13によって入口プレート31に供給されてきた穀稈の穂先側を穀稈供給口30に向けて搬送する。また、機体を止めて枕脱穀を行う場合には、穂先送込み装置33を格納位置に切換え、手刈りした枕地の穀稈を手差し供給して枕脱穀処理を行う。この場合、主変速装置22を中立停止位置に切換えるか、主クラッチ23を切り操作するとともに、刈取りクラッチ29を切り操作しておくので、カウンター軸28は停止しており、従って、カウンター軸28に連動連結された穂先送込み装置33および株元送込み装置34も停止している。
〔他の実施例〕
(1)前記穂先送込み装置33をフィードチェーン17に連動連結して、一定速度で駆動する形態で実施することもできる。この場合、通常の刈取り収穫する際の最低走行速度における穂先係止搬送機構11の搬送速度Vhがフィードチェーン17の搬送速度(一定)Vfよりも大きく、かつ、この穂先係止搬送機11の搬送速度Vhよりも穂先送込み装置33の搬送速度Vdが大きくなるように設定しておくことが望ましい。
(2)前記穂先送込み装置33を、搬送突起を一体形成した搬送ベルトや、搬送突起を起伏自在に枢着した搬送チェーンを縦回し巻回したもので構成することもでき、これら搬送チェーンや搬送ベルトを搬送無端帯と総称する。
自脱型コンバインの側面図 自脱型コンバインの平面図 刈取り部の概略平面図 伝動系統図 脱穀装置の正面図 穂先送込み装置の側面図 株元送込み装置の側面図 脱穀装置前部の平面図
符号の説明
3 刈取り部
5 脱穀装置
30 穀稈供給口
31 入口プレート
33 穂先送込み装置
34 株元送込み装置
35 搬送無端帯
36 駆動スプロケット
37 遊転輪
38 遊転輪
X 扱胴軸心

Claims (6)

  1. 刈取り部から搬送されてきた穀稈を、脱穀装置の穀稈供給口から前方に突設された入口プレートに横倒れ姿勢で供給するよう構成した自脱型コンバインにおいて、
    前記入口プレートの下方に、入口プレートの穀稈を前記穀稈供給口に向けて送る穂先送込み装置を配備するとともに、
    前記穂先送込み装置を、前側及び後側の遊転輪と、この前側及び後側の遊転輪の前後中間部下側に配設された駆動スプロケットとに亘って、搬送突起を備えた搬送無端帯を縦回し状態に巻回張設して構成し、
    位置変更されない前記駆動スプロケットに対して前記前側の遊転輪を中心にして前記後側の遊転輪を上下に揺動変位可能に構成して、前記穂先送込み装置を、前記搬送無端帯の上側の搬送経路が前記入口プレートの上方に突出する搬送作用位置と、前記搬送無端帯の上側の搬送経路が前記入口プレートの下方に没入する格納位置とに切換え可能に構成してあることを特徴とする自脱型コンバイン。
  2. 前記入口プレートを斜め後方下方に傾斜させると共に、前記搬送作用位置での前記搬送無端帯の上側の搬送経路を前記入口プレートの傾斜に沿って配設してあることを特徴とする請求項1記載の自脱型コンバイン。
  3. 前記穂先送込み装置を、正面視で扱胴軸心の略直下方に位置させて配備してあることを特徴とする請求項1または2記載の自脱型コンバイン。
  4. 前記穂先送込み装置を前記刈取り部の伝動系に連動連結してあることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の自脱型コンバイン。
  5. 前記穂先送込み装置より株元側位置に、刈取り部から搬送されてきた穀稈の株元側をフィードチェーンに向けて送る株元送込み装置を配備してあることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の自脱型コンバイン。
  6. 前記株元送込み装置と前記穂先送込み装置を同調駆動するよう構成してあることを特徴とする請求項5記載の自脱型コンバイン。
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