JP4277139B2 - 琴の絃調律用ピン植設台弛み防止装置 - Google Patents

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本発明は楽器の中、和筝に関し、とくにその絃調律用ピンを植設する台の構造に関する。
和筝(以下琴と記す)の絃調律用ピンは、図4の琴の要部断面図に示すような構造で琴の本体に設置されている。101は琴の本体で、102はその甲、103は裏板、104は口前、105は甲102の上に設置する竜角、106は竜角105上の杭角、107は絃、108は絃107の一端を巻きつけるとともに、その絃を調律するピンで先端寄りにはネジ108aが切られており、このピン108を回すことで絃107が緊張度を変え、調律が行なわれる。109は堰板、そして110はピン108をねじ込んで植設するねじ穴を備えた絃調律用ピン植設台であり、この絃調律用ピン植設台110は図に点線を付加して示したA部分で接する各部品に適切な接着剤を用いて接着固定される。すなわち、具体的には、甲102の先端端面部、裏板103の内面、口前104の内面、堰板109の前面及び図示しないが琴本体101の両側内側面に、それぞれ接着固定される。なお、本図では絃107とピン108は一本のみ図示したが、実際には17本等、複数の絃が用いられていることは言うまでもなく、ピン108も複数となる。
このような従来の琴においては、調律のため、ピン108を回して絃107を一定の力で緊張させるので、絃調律用ピン植設台110には複数の絃によって常時かなりの力が加わっている。そのため、絃調律用ピン植設台110は時間経過とともに本体101その他各部品との関係において弛みを生じ、調律、演奏に支障を生じさせるものとなる。
本発明はこのような従来の琴において、絃調律用ピン植設台を琴本体に強固に取り付けるように改良し、時間経過とともに弛みを生じたりして、調律、演奏に支障をきたすことのないようにすることを課題としている。
上記の課題は本発明によれば、絃調律用ピン植設台は断面5角形の柱状体であって、柱状体の長手方向の両端面を正面及び背面とし、また絃調律用ピンの植設面を斜面とし、前記斜面上方に隣接する面を上面、前記上面に対向するほぼ平行な面を下面、前記斜面下方に隣接す面を右面、前記右面に対向するほぼ平行な面を左面とし、前記正面及び背面を琴本体の側面内側面に、前記下面を琴本体の裏板内側面に、前記右面を琴本体の口前内側面に、前記左面を琴本体の堰板前面に、そして前記上面を琴本体の甲先端の下面に、それぞれ対応して接するように形成することで解決される。
また、上記の課題は本発明によれば、前項において、それぞれを、対応し接する面へ接着剤による接着で固定することで解決することができる。
また、上記の課題は本発明によれば、絃調律用ピン植設台は断面5角形の柱状体であって、柱状体の長手方向の両端面を正面及び背面とし、また絃調律用ピンの植設面を斜面とし、前記斜面上方に隣接する面を上面、前記上面に対向するほぼ平行な面を下面、前記斜面下方に隣接する面を右面、前記右面に対向するほぼ平行な面を左面とし、前記正面及び背面を琴本体の側面内側面に、前記下面を琴本体の裏板内側面に、前記右面を琴本体の口前内側面に、前記左面を琴本体の堰板前面に、そして前記上面を琴本体の甲先端の下面に、それぞれ対応して接するように形成し、前記絃調律用ピン植設台右面から左面に向け貫通穴を形成し、該貫通穴をさらに琴本体の堰板も貫通させて、この貫通穴にねじ杆を通しナットによって前記絃調律用ピン植設台を堰板に締め付けることで固定することで解決される。
また、上記の課題は本発明によれば、絃調律用ピン植設台は断面5角形の柱状体であって、柱状体の長手方向の両端面を正面及び背面とし、また絃調律用ピンの植設面を斜面とし、前記斜面上方に隣接する面を上面、前記上面に対向するほぼ平行な面を下面、前記斜面下方に隣接する面を右面、前記右面に対向するほぼ平行な面を左面とし、前記正面及び背面を琴本体の側面内側面に、前記下面を琴本体の裏板内側面に、前記右面を琴本体の口前内側面に、前記左面を琴本体の堰板前面に、そして前記上面を琴本体の甲先端の下面に、それぞれ対応して接するように形成し、前記絃調律用ピン植設台右面から正面に向け貫通穴を形成し、該貫通穴をさらに琴本体の堰板も貫通させて、この貫通穴にねじ杆を通しナットによって前記絃調律用ピン植設台を堰板に締め付けるとともに、前記対応する面で接着剤による接着をそれぞれ行って固定することで解決されるものとなる。
本発明によれば、絃調律用ピン植設台を琴本体に強固に取り付けるように改良したので、時間経過とともに弛みを生じることがなく、調律、演奏に支障をきたすことがない有利な効果が得られる。また、そのための構造も複雑化することなく、琴構成要素の一部の簡単な構造変更ですみ、コストがアップする懸念も少ない有利な効果が得られるものである。
本発明の絃調律用ピン植設台は断面5角形の柱状体とし、柱状体の長い手方向の両端面を正面及び背面、また絃調律用ピンの植設面を斜面、前記斜面上方に隣接する面を上面、前記上面に対向するほぼ平行な面を下面、前記斜面下方に隣接する面を右面、前記右面に対向するほぼ平行な面を左面と呼称した場合、前記正面及び背面の2面を琴本体の、一端寄りの両側面のそれぞれの内側面に、前記下面を琴本体の裏板内側面に、前記右面を琴本体の口前の内側面に、前記左面を琴本体の堰板の前面に、そして前記上面を琴本体の甲先端の下面に、それぞれ対応して接するように形成する。そして更に前記絃調律用ピン植設台右面から正面に向け貫通穴を形成したものを琴本体に配置した場合、該貫通穴をさらに琴本体の堰板も貫通させて、この貫通穴に適切な長さのねじ杆を通し、ナット等によって前記絃調律用ピン植設台を堰板に締め付けるとともに、前記対応する面で接着剤による接着をそれぞれ行って固定するように構成することにより、所期の結果を得ることができる。
図1は本実施例の琴の要部の図であり、(a)は断面図、(b)は絃調律用ピン植設台の斜視図である。図1(a)において、1は琴の本体で、2はその甲、3は裏板、4は口前、5は甲2の上に設置する竜角、6は竜角5上の抗角、7は絃、8は絃7の一端を捲きつけるとともに、その絃を調律するピンで先端寄りにはネジ8aが切られており、このピン8を回すことで絃7が緊張度を変え、調律が行われる。9は堰板、そして10はピン8をねじ込んで植設するねじ穴を備えた絃調律用ピン植設台であり、この絃調律用ピン植設台10は図に点線を付加して示したA部分で接する各部品に適切な接着剤を用いて接着固定される。すなわち、具体的には、甲2、裏板3、口前4、堰板9、及び本体1の内側面2面にそれぞれ接着固定される。本図では絃7とピン8は一本のみ図示したが、実際には17本等、複数の絃が用いられることは言うまでもなく、ピン8も複数となる。
図1(b)は絃調律用ピン植設台10の斜視図である。断面5角形状の柱状体であり、断面5角形を構成する各面の中、斜面10aには同図には図示しないが、絃を調律するピンをねじ込むためのねこ穴が絃の本数分、形成される。この斜面10aに隣接する上方に上面10b、隣接する下方に右面10gがそれぞれ形成され、上面10b、右面10gにそれぞれ対応する平行な面として下面10c、左面10fが形成、そして柱状長手方向の両端面は正面10d、背面10eとして形成される。なお、上面10b、右面10gにそれぞれ対応する平行な面下面10c、左面10fは必ずしも完全な平行である必要はなく、琴本体1の形状その他に対応するものであればよい。
前記したように斜面10aには絃を調律するピンをねじ込むためのねじ穴が絃の本数分、形成される(図1(b)では図示省略)。このねじ穴の形成の方向は、図1(a)に示したように斜面10aに対し、角度θをもつように形成される。該角度θは90度より若干の鋭角寄りに形成されることにより絃の張力に対する強度が増加する。
このような形状の絃調律用ピン植設台10を、琴本体1に取り付ける。取り付けは適切な接着剤を用いて行われ、接着面は次のようになる。まず、上面10bは琴の甲2の下面先端寄りに、右面10gは口前4の内面に、下面10cは裏板3の内面に、左面10fは堰板9の外側面に、そして正面10dと背面10eとはそれぞれ琴本体1の両内側面に固定される。絃調律用ピン植設台10の形状寸法は前記した対応部分に対し、予め適切な対応形状と適切な対応寸法を有するように設定しておくことは言うまでもない。各接着面は図1(a)において点線を付加して符号Aとして示してあるので明瞭に理解されよう。
このように、本実施例の絃調律用ピン植設台10は、上面10bを琴の甲2の先端寄り部分の下面に接するように形成し、この部分を接着によって固定するようにしたので、従来、甲の先端端面だけで接着固定していたのに比し格段に強度が大きなものとなる。
図3は前記とは別の実施例の琴の要部の図である。(a)は断面図、(b)は絃調律用ピン植設台の斜視図である。図3においては前記第1の実施例と同様の部分には同じ符号を付して説明する。1は琴の本体で、2はその甲、3は裏板、4は口前、5は甲2の上に設置する竜角、6は竜角5上の抗角、7は絃、8は絃7の一端を捲きつけるとともに、その絃を調律するピンで先端寄りにはネジ8aが切られており、このピン8を回すことで絃7が緊張度を変え、調律が行われる。9は堰板、そして11はピン8をねじ込んで植設するねじ穴を備えた絃調律用ピン植設台であり、この絃調律用ピン植設台11は図に点線を付加して示したA部分で接する各部品に適切な接着剤を用いて接着固定される。すなわち、具体的には、甲2、裏板3、口前4、堰板9、及び本体1の内側面2面にそれぞれ接着固定される。本図では絃7とピン8は一本のみ図示したが、実際には17本等、複数の絃が用いられることは言うまでもなく、ピン8も複数となる。
図3(b)は絃調律用ピン植設台11の斜視図である。断面5角形状の柱状体であり、5角形を構成する各面の中、斜面11aには同図には図示しないが、絃を調律するピンをねじ込むためのねじ穴が絃の本数分、形成される。この斜面11aに隣接して上面11b、右面11gが形成され、上面11b、右面11gにそれぞれ対応する平行な面として下面11c、左面11fがあり、長手方向の端面は正面11d、背面11eとして形成される。11hは右面11gから左面11fに向け、貫通するような設けた穴で、後述するねじ杆を挿入するためのものである。なお、上面11b、右面11gにそれぞれ対応する平行な面下面11c、左面11fは必ずしも完全な平行である必要はなく、琴本体1の形状その他に対応するものであればよい。
前記したように斜面11aには絃を調律するピンをねじ込むためのねじ穴が絃の本数分、形成される。このねじ穴の形成の方向は、図3(a)に示したように斜面11aに対し、角度θをもつように形成される。該角度θは90度より若干の鋭角寄りに形成されることにより絃の張力に対する強度が増加する。
このような形状の絃調律用ピン植設台11を、琴本体1に取り付ける。取り付けは適切な接着剤を用いて行われ、接着面は次のようになる。まず、上面11bは琴の甲2の下面先端に、右面11gは口前内面に、下面11cは裏板内側面に、左面11fは堰板外側面に、そして正面11dと背面11eとはそれぞれ琴本体1の内側面に固定される。絃調律用ピン植設台11の形状寸法は予め前記した対応部分に対し、適切な対応形状と適切な対応寸法を有するように設定しておくことは言うまでもない。図3(a)において接着面は点線を付加して符号Aとして示してあるので明瞭に理解されよう。
本実施例においては絃調律用ピン植設台11の取り付けに、前記の接着のほかに、さらにねじ杆による固定手段が付加されている。図3(a)において12はねじ杆であり、先端寄り部分にねじが切られたボルト状の部品である。堰板9には、絃調律用ピン植設台11を組み付けた後、その穴11hにねじ杆12を貫通させ、さらに堰板9を貫通する穴を形成しておき、図3(a)のようにナット13、ワッシャー14を用いて絃調律用ピン植設台11を堰板9に締め付けて固定する。このようにすることによって強固な取り付けとすることができる。なお、図3(b)のように穴11hの挿入口側にはボルト状のねじ杆12の頭の部分を収容する坐繰り部11iを形成しておく。
このように、本実施例の絃調律用ピン植設台11は、上面11bを琴の甲2の先端寄り部分の下面に接するように形成し、この部分を接着によって固定するようにし、さらにねじ杆12による固定手段を付加したので、従来、甲の先端端面だけで接着固定していたのに比し格段に強度が大きなものとなる。
なお、前記二つの実施例では、絃調律用ピン植設台を接着によって固定するようにしたものと、接着に加えてねじ杆による固定手段を付加したものとを例示したが、場合によっては後者のねじ杆による固定手段のみとしても本発明を利用可能である。
(a)は本発明の第1の実施例の琴の要部の断面図、(b)は絃調律用ピン植設台の斜視図である。 本発明の琴の前端部の正面図である。 (a)は本発明の第2の実施例の琴の要部の断面図、(b)は絃調律用ピン植設台の斜視図である。 従来の琴の要部の断面図である。
符号の説明
1 琴本体
2 甲
3 裏板
4 口前
7 絃
8 ピン
9 堰板
10、11 絃調律用ピン植設台
12 ねじ杆

Claims (4)

  1. 絃調律用ピン植設台は断面5角形の柱状体であって、柱状体の長手方向の両端面を正面及び背面にし、また絃調律用ピンの植設面を斜面とし、前記斜面上方に隣接する面を上面、前記上面に対向するほぼ平行な面を下面、前記斜面下方向に隣接する面を右面、前記右面に対向するほぼ平行な面を左面とし、前記正面及び背面を琴本体の側面内側面に、前記下面を琴本体の裏板内側面に、前記右面を琴本体の口前内側面に、前記左面を琴本体の堰板前面に、そして前記上面を琴本体の甲先端の下面に、それぞれ対応して接するように形成することを特徴とする琴の絃調律用ピン植設台弛み防止装置。
  2. それぞれが接する面へ接着剤による接着で固定することを特徴とする前記請求項1に記載の琴の絃調律用ピン植設台弛み防止装置。
  3. 絃調律用ピン植設台は断面5角形の柱状体であって、柱状体の長手方向の両端面を正面及び背面とし、また絃調律用ピンの植設面を斜面とし、前記斜面上方に隣接する面を上面、前記上面に対向するほぼ平行な面を下面、前記斜面下方に隣接する面を右面、前記右面に対向するほぼ平行な面を左面とし、前記正面及び背面を琴本体の側面内側面に、前記下面を琴本体の裏板内側面に、前記右面を琴本体の口前内側面に、前記左面を琴本体の堰板前面に、そして前記上面を琴本体の甲先端の下面に、それぞれ対応して接するように形成し、
    前記絃調律用ピン植設台右面から左面に向け貫通穴を形成し、該貫通穴をさらに琴本体の堰板も貫通させて、この貫通穴にねじ杆を通しナットによって前記絃調律用ピン植設台を堰板に締め付けることで固定することを特徴とする琴の絃調律用ピン植設台弛み防止装置。
  4. 絃調律用ピン植設台は断面5角形の柱状体であって、柱状体の長手方向の両端面を正面及び背面とし、また絃調律用ピンの植設面を斜面とし、前記斜面上方に隣接する面を上面、前記上面に対向するほぼ平行な面を下面、前記斜面下方に隣接する面を右面、前記右面に対向するほぼ平行な面を左面とし、前記正面及び背面を琴本体の側面内側面に、前記下面を琴本体の裏板内側面に、前記右面を琴本体の口前内側面に、前記左面を琴本体の堰板前面に、そして前記上面を琴本体の甲先端の下面に、それぞれ対応して接するように形成し、
    前記絃調律用ピン植設台右面から正面に向け貫通穴を形成し、該貫通穴をさらに琴本体の堰板も貫通させて、この貫通穴にねじ杆を通しナットによって前記絃調律用ピン植設台を堰板に締め付けるとともに、前記対応する面で接着剤による接着をそれぞれ行って固定することを特徴とする琴の絃調律用ピン植設台弛み防止装置。
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