JP4274507B2 - 製壜用アルミ青銅合金 - Google Patents

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亘 矢後
賢一 市田
淳 安川
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高温での機械的性質及び耐高温酸化性に優れた、ガラス製壜用金型材に使用されるアルミ青銅合金に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、ガラス製壜用金型材には、Cu−Ni−Al−Zn−Fe系の材料が広く使用されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】
ガラス製壜用金型材に使用されている上記Cu−Ni−Al−Zn−Fe系の材料は、その中に含まれるZnが、溶解時の酸化やガス吸収の防止には効果はあるが、蒸気圧が高いため、高温においてZnの蒸発があり、肌荒れを起こし,溶接性を阻害する。即ち、
【0004】
1)Znを含有しているため、ガラス金型材の使用温度域である400〜500℃において、高温による脱Znが発生し、金型の肌荒れが起こる、
2)Znを含有しているため、加工ミスや破損部の修復を目的とした溶接時の高温によりZnが蒸発し、溶接欠陥が生じる、
3)ガラス金型材の使用温度域である400〜500℃において、伸びがほとんどなく、使用時の繰り返し熱応力で表面に割れを生じる場合がある、
などの問題点を抱えていた。
【0005】
本発明は、上記従来材料の実情に鑑みて、ガラス金型材の使用温度域である400〜500℃においての耐力が高く、変形に強い上、耐高温酸化性の向上により金型の肌荒れを防止することができ、ひいては金型寿命を大幅に改善することができ、ガラス製壜用金型材として最適である製壜用アルミ青銅合金を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、重量%で、Al:5〜15%、Fe:1〜8%、Ni:0.3〜8%、Cr,Tiのうちから選ばれる1種以上を0.1〜3%、残部がCu及び不純物からなり、ガラス製壜用金型材に使用される高温強度及び耐高温酸化性に優れた製壜用アルミ青銅合金を提供するものである。
【0007】
加えて、溶湯を脱酸する作用があるMnを0.1〜4%加えたり(請求項2〜7)、同様の作用を呈するSiを1〜5%加えたり(請求項4,5,7)、或いはCo,Nb,Mo,Mg,Zr,Vのうちから1種又は2種以上を0.1〜4%加えたりすると(請求項3,5,6,7)、本発明の目的達成により有効である。
【0008】
次に本発明合金の構成成分について、その作用と添加量の限定理由を説明する。
【0009】
Alは、合金の強度を決定すると共に、耐高温酸化性を改善する主元素であり、5%以下ではアルミ青銅としての強度を有することはできず、耐高温酸化性も不足する。
【0010】
Niは、合金のマトリックスを強化し硬度を向上させる。0.3%以下だと効果がなく、8%以上だと伸びが低下して脆くなる。
Feは、Niと共に合金のマトリックスを強化し、硬度を向上させる。
【0011】
Mnは、溶湯内の酸素を除去し(脱酸作用)、湯流れ及び溶湯の品位を向上させると共に、延性を改善する。
Siは、Mnと同様に溶湯を脱酸する作用があり、鋳造欠陥の発生を防止すると共に、強度を向上させる。1%以下では強度が十分ではなく、5%を超えると伸びが低下する。
【0012】
Cr及びTiは、高温での耐酸化性を改善する。0.1%以下では効果がなく、3%以上では効果が飽和する。
【0013】
Co,Nb,Mo,Mg,Zr,Vは、結晶粒の微細化(伸びの改善による繰り返しの熱応力に耐える)、耐酸化性の向上(高温での肌荒れの防止)、耐摩耗性の向上(衝撃荷重によるヘタリ防止)に寄与している。
【0014】
【発明の効果】
本発明アルミ青銅合金は、ガラス製壜用金型材として、従来使用されているCu−Ni−Al−Zn−Fe系の材料が抱える問題点に対し、次のような対策を講じている。
【0015】
1)Znを含有していないため、ガラス金型材の使用温度域である400〜500℃においても、高温による脱Znが発生せず、金型の肌荒れを防止出来る。またCr又はTiを添加した場合には、耐高温酸化性が向上するのでさらに肌荒れを防止出来る。
2)Znを含有していないため、溶接時の高温によるZnの蒸発が発生せず、溶接が非常に容易に行え、加工ミスや破損部の修復が容易に実施出来る。
3)ガラス金型材の使用温度域である400〜500℃において、伸びが約10〜30%あり、破損の危険性を低減し衝撃荷重で割れにくくしている。
4)ガラス金型材の使用温度域である400〜500℃において、耐力が高く、変形しにくいので、安定した製品の製造が可能であり、金型寿命も長くなる。
【0016】
【実施例】
(1)供試材
本発明実施例材料を表1に示し、比較例材料を表2に示した。この表1及び表2に示したNo.1〜No.33及びNo.A〜No.Fの成分からなる合金を、高周波誘導炉にて溶製し、JIS H 5113 E号供試材に金型鋳造し、供試材とした。
【表1】
Figure 0004274507
【表2】
Figure 0004274507
【0017】
(2)引張試験,硬さ試験
各供試材をJIS Z 2201 14A号引張試験片(硬度片付)に機械加工し、試験を行った。その結果を表3ないし表6に示す。
【表3】
Figure 0004274507
【表4】
Figure 0004274507
【表5】
Figure 0004274507
【表6】
Figure 0004274507
【0018】
(3)高温酸化試験
600℃の高温下に72hr供試材をさらし、供試材表面に肌荒れが発生していないか目視確認した。その結果を表7に示す。
【表7】
Figure 0004274507
【0019】
(4)溶接試験
溶接試験片寸法
各供試材を15×15×200に機械加工し、溶接試験片とした。
溶接試験方法及び溶接試験条件
溶 接 方 法 : TIG溶接
電 流 : 交流
シールドガス : アルゴン
溶 加 材 : JIS Z 3341 YCuAlNiA (φ4mm×1000
予 熱 : 無し
上記条件にて、幅8mm,長さ70mm,厚さ2mmの肉盛溶接を行った。
判 定
肉盛面をグラインダーにて研磨し、滑らかにしてから目視検鏡にてピンホールの有無を確認した。
溶接試験結果を総合評価と共に、表8に示す。
【表8】
Figure 0004274507

Claims (7)

  1. 重量%で、Al:5〜15%、Fe:1〜8%、Ni:0.3〜8%、Cr,Tiのうちから選ばれる1種以上を0.1〜3%、残部がCu及び不純物からなり、ガラス製壜用金型材に使用される高温強度及び耐高温酸化性に優れた製壜用アルミ青銅合金。
  2. 重量%で、Al:5〜15%、Fe:1〜8%、Ni:0.3〜8%、Mn:0.1〜4%、Cr,Tiのうちから選ばれる1種以上を0.1〜3%、残部がCu及び不純物からなり、ガラス製壜用金型材に使用される高温強度及び耐高温酸化性に優れた製壜用アルミ青銅合金。
  3. 重量%で、Al:5〜15%、Fe:1〜8%、Ni:0.3〜8%、Mn:0.1〜4%、Co,Nb,Mo,Mg,Zr,Vのうちから選ばれる1種又は2種以上を0.1〜4%、残部がCu及び不純物からなり、ガラス製壜用金型材に使用される高温強度及び耐高温酸化性に優れた製壜用アルミ青銅合金。
  4. 重量%で、Al:5〜15%、Fe:1〜8%、Ni:0.3〜8%、Si:1〜5%、Mn:0.1〜4%、Cr,Tiのうちから選ばれる1種以上を0.1〜3%、残部がCu及び不純物からなり、ガラス製壜用金型材に使用される高温強度及び耐高温酸化性に優れた製壜用アルミ青銅合金。
  5. 重量%で、Al:5〜15%、Fe:1〜8%、Ni:0.3〜8%、Si:1〜5%、Mn:0.1〜4%、Co,Nb,Mo,Mg,Zr,Vのうちから選ばれる1種又は2種以上を0.1〜4%、残部がCu及び不純物からなり、ガラス製壜用金型材に使用される高温強度及び耐高温酸化性に優れた製壜用アルミ青銅合金。
  6. 重量%で、Al:5〜15%、Fe:1〜8%、Ni:0.3〜8%、Mn:0.1〜4%、Cr,Tiのうちから選ばれる1種以上を0.1〜3%、Co,Nb,Mo,Mg,Zr,Vのうちから選ばれる1種又は2種以上を0.1〜4%、残部がCu及び不純物からなり、ガラス製壜用金型材に使用される高温強度及び耐高温酸化性に優れた製壜用アルミ青銅合金。
  7. 重量%で、Al:5〜15%、Fe:1〜8%、Ni:0.3〜8%、Si:1〜5%、Mn:0.1〜4%、Cr,Tiのうちから選ばれる1種以上を0.1〜3%、Co,Nb,Mo,Mg,Zr,Vのうちから選ばれる1種又は2種以上を0.1〜4%、残部がCu及び不純物からなり、ガラス製壜用金型材に使用される高温強度及び耐高温酸化性に優れた製壜用アルミ青銅合金。
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