JP4274449B2 - 食用菊等のガク部分分離除去装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、食用菊等の食用部分となる花弁部分から、ガク部分(萼)を分離除去させる為の自動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
食用菊の菊科植物は、いわゆる1つの花において1のガク部分に多数の合弁花がついている構造であり、一般に花弁部分のみをガク部分から分離して食に供している。従来、食用部分である花弁部分のみを多量に加工、あるいは乾燥させて加工製品とする工場等の加工場においては、この花弁部分からガク部分を分離除去する作業は、作業員による手作業によって行われていたが、近年例えば、花弁部分から、ガク部分を分離除去させる発明として特開平10−127264号が提棄されている。この発明による構成として「表面から裏面まで貫通する開口を具備し菊付の花を載置し移送するベルトコンベア、該ベルトコンベアの表面に向けて押圧される押圧ローラー、および該押圧ローラーに対応し前記ベルトコンベアの開口から突出した花の萼を花弁から分離する分離手段からなることを特徴とする花弁の分離装置。」が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、食用菊等のように、1つの花において、多数の花弁部分が基部である1つのガク部分にしっかりと支えらているへた取り対象物では、従来例の特開平10−127264号に開示されている装置を使用した場合、花弁部分に対して下部に突出しているガク部分を切断しようとしても、図7に示した押圧ローラ28は(イ)の平面図のとおり移送コンベアベルトの進行方向に向けて直交した狭い帯状でしか押圧挾持しないので、花体の前後方向は把持力が小さく切断できないでガク部分の一部を引きちぎるか、時には、ガク部分とともに花弁部分も引っ張り込んでしまうという課題があった。さらに、上記の装置を使用した場合によれば、ガク部分が分離した瞬間、押圧ローラから離れるので花弁はバラバラ状態に踊って固定孔に入り込んで落下する場合もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
課題を解決するため、ガク部分をコンベアベルトの裏側に突出させ花弁部分をコンベアベルトの表面に載置させる花固定孔を多数形成する移送コンベアベルトと、ガク分離除去部とからなり、ガク分離除去部は、移送コンベアベルトの表面側から挾持する搬送手段と、移送コンベアベルトの裏面側に位置し花弁部分からガク部分を分離する切断手段とからなる食用菊等のガク部分分離除去装置において、前記挾持搬送コンベア手段は、移送コンベアベルトの表面側上方位置の前記切断手段上方部に平行状に挾持用搬送ベルトが配置されていて、搬送ベルトは移送コンベアベルトの表面に自重で載置され摩擦力により他力回転可能に設けられ、搬送ベルト表面側には補助軟質ベルトが貼着されていて、移送コンベアベルトと搬送ベルトの間に位置させた花体を移送コンベアベルトと同速で挾持搬送しながらガク部分を分離させることを特徴とした食用菊のガク部分分離除去装置を提案する。また、前記した食用菊等のガク部分分離除去装置において、挾持搬送ベルトはガク部分切断手段の前方から開始して、移送コンベアベルトの水平部最終端付近まで延設され、移送コンベアベルト終端側には弾性体で形成された回転スクレーパが移送コンベアベルトに接して平行に設けられて構成されていることを特徴とする食用菊等のガク部分分離除去装置を提案するものである。
【0005】
【作用】
前記した本発明の構成によれば、花弁を分離させるべく花体のガク部分を移送コンベアベルトの花固定孔に突出させて移送すると、ガク分離除去部を構成する挾持搬送ベルトによって表面側から花体を上面の全部に渡って挾持押圧しながら移送する。花体は上下に挾持されて移動開始して、移送コンベアベルトの裏側に位置した花弁部分からガク部分が切断分離される。この時、挾持搬送ベルトは花体の挾持をガク部分切断手段の前方から開始して、移送コンベアベルトの水平部最終端付近まで延設して構成するから花弁からのガクは確実に切断分離され、分離された花弁は挾持されたまま所定の放出部まで移送される。
【0006】
【実施例】
この発明の実施例について、食用菊等のガク部分分離除去装置の正面を示す図1、同じく正面断面を示す図2、同じく一部を切欠した平面を示す図3、同じく動力伝達の平面断面説明図である図4、同じく切断カッタ部の側面断面を示す図5、ガクの分離除去状態を示す正面断面図である図6に基づいて説明する。
【0007】
この発明の実施例の食用菊等のガク部分分離除去装置は、移送コンベアベルト1とガク部分分離除去部100と、スクレーパ部とからなり、下部に移動車70を設けた移動可能なフレーム7の上部に、一対のサイド板8を対向して配設する。一対のサド板8間に長手方向に亙って切欠している2列の底板列状切欠部23を有するコンベア底板17と、コンベア底板17に近接する上方を水平走行するように設けられる移送コンベアベルト1を設ける。移送コンベアベルト1は、一対のサイド板8の長手方向の両端部で下流側に設ける駆動ローラ18と上流側に設けるテンションローラ19a、およびフレーム7の下部に設けている第2テンションローラ19bの間に架け渡されてエンドレス状に回転移動する。
【0008】
移送コンベアベルト1は、コンベア底板17の2列の底板列状切欠部23の上部に当たる2列の列状部分に、走行方向に対して適宜の間隔をあけて花固定孔24を多数設ける。花固定孔24は、平面円形状であり、その円の直径の大きさは、食用菊等の花のガク部分27のみが挿入可能で、かつ花弁部分26の周辺部分が円形孔に挿入不能な大きさであり、この実施の形態では大小2つの円形の種類からなるが、1種または2以上の多角形状の種類および/または大きさにすることも可能である。この実施の形態の花固定孔24大きさは、食用菊の花の平面形状の大きさより小さく形成される。
【0009】
移送コンベアベルト1は、駆動源である駆動モータ3の回転を、駆動モータプーリ6からチェーン40を介して駆動ローラ18の回転軸に設けられた駆動ローラプーリ4に受け、駆動ローラ18を回転させ、駆動ローラ18の回転によって走行する。さらに駆動ローラ18の回転軸に駆動ローラプーリ4より径の大きいスクレーパ上流プーリ5aを設け、チェーン50を介して、回転スクレーパ20の回転軸に設けられたスクレーパ下流プーリ5bに回転を伝動させて、回転スクレーパ20をも回転させている。
【0010】
スクレーパ部の1つである回転スクレーパ20は、表面に小さな多数の突起を形成した弾性体、例えば硬質ゴム、硬質合成樹脂等からなる素材で形成される回転ローラであり、駆動ローラ18を回転させる駆動ローラプーリ4より、回転スクレーパ20に回転を伝動するスクレーパ上流プーリ5aの径を大きくし、さらにスクレーパ下流プーリ5bの径を小さくすることで、回転スクレーパ20の回転表面速度を、移送コンベアベルト1の走行速度より速く設定している。回転スクレーパ20は、移送コンベアベルト1の走行速度より速い速度で表面を回転させることにより、移送コンベアベルト1の表面側に付着した花弁部分26を除去する。
【0011】
21は板状スクレーパでスクレーパ部の1つであり、移送コンベアベルト1の裏面にテンションローラ19a近傍でコンベアベルト走行方向に抗する向きで接し、移送コンベアベルト1の裏面に付着した花弁部分26等を除去する。10は張力調整装置であり、テンションホールドを調整して伸縮することによりテンションローラ19aの位置を調整して移送コンベアベルト1の張力を調整する。
【0012】
100は、ガク分離除去部分である。ガク分離除去部100は1のサイド板8に固定されるカッター駆動モータ22と、切断手段でありカッター駆動モータ22に連動する回転カッター12と、花体の挾持搬送コンベア手段2を形成する搬送コンベア13は、移送コンベアベルト1の上面に接して花弁26の上面を挾持搬送するものである。切断されたガクはガク除去ダスター25から排出される。
【0013】
切断手段である回転カッター12は、カッター駆動モータ22に連結伝動し移送コンベアベルト1の走行方向に対して直角方向に設けられたカッター回転軸120と、カッター回転軸120に設けられる回転刃121とからなり、回転刃121は、コンベア底板17の2列の底板列状切欠部23の位置に2つ設け、回転刃121の上端が、コンベア底板17の底面に近接する位置で回転自在になるように取り付けてある。
【0014】
挾持搬送手段2の実施の形態としては、移送コンベアベルト1と平行な上方位置に接してエンドレス状の搬送ベルト13を配設する。搬送ベルト13はブラケット14に支持された始端プーリ15と、後端プーリ16とに巻回され移送コンベアベルトの表面に自重で載置している。したがって、搬送ベルト13は移送コンベアベルト1が駆動され、上流側から下流側へ移動し始めると、その移動にしたがって摩擦力により他力回転する。
【0015】
搬送ベルト13はガク部分切断手段の前方から開始して、移送コンベアベルト1の水平部最終端付近まで延設されてなり、移送コンベアベルト1と同方向同速度で走行させ、少なくとも切断手段の上方位置において花弁部分26を上方から移送コンベアベルト1上に押しつけるように挾持して、ガク部分27の回転カッター12による切断あるいは削除を確実にする。搬送ベルト13には本実施例においては2列に補助軟質ベルト131を貼着して、花弁の保護と移送コンベアベルト1表面との摩擦力を向上させている。
【0016】
ガク除去ダスター25は、回転カッター12の下部に設けられ、その下方部分はサイド板8の幅方向に傾斜している傾斜部分である。
【0017】
11は安全ガードであり、両側のサイド板8間に移送コンベアベルト1上に架け渡されるように門状に設けられており、作業者が作業中に切断手段に巻き込まれないための装置であり、作業者等が触れて安全ガード11が移送コンベアベルト1の下流方向に回動して揺れると、駆動モータ3が停止され、移送コンベアベルト1が停止する。9はスイッチボックスであり、駆動モータ3等、各モータの電源スイッチおよび電気回路を内蔵している。
【0018】
次に、この発明の実施例における作用について説明する。作業者等により移送コンベアベルト1に投入された食用菊等の多数の花は、作業者の手作業により、その大きさに対応する花固定孔24にガク部分27を下に向けて挿入される。
【0019】
ガク部分27は、移送コンベアベルト1の下面より突出し、花弁部分26は孔周囲の移送コンベアベルト1の上面に突出して載置される。ガク部分27は、コンベア底板17の底板列状切欠部23があるのでコンベア底板17より下方に突出する部分が長くても引っ掛かることがない。花固定孔24は、この実施の形態では複数の大きさの異なる円径の孔があり、投入された花は、それぞれ大きさに合致した花固定孔24に挿入される。
【0020】
花固定孔24に入ったガク部分27と花弁部分26は、そのまま走行する移送コンベアベルト1に運ばれて、ガク分離除去部100に達する。ガク分離除去部100では、花弁部分26は上面の搬送ベルト13により柔軟性のある表層部によって挾持される。このとき搬送ベルト13は、挾持搬送コンベア手段2の自重によって花弁部分26の上面を広げ確実に挾持する。
【0021】
花弁部分26が搬送ベルト13による挾持搬送とともに、花固定孔24の下面側の2列の底板列切欠部23に対応する位置に設けられている回転カッター12の回転刃121の回転により、ガク部分27と花弁部分26の間に回転刃121が当たり切断または削られて、ガク部分27は花弁部分26から分離される。
【0022】
分離されたガク部分27は、そのままガク除去ダスター25を落下し、傾斜部分を滑り落ち装置幅方向へ除去される。移送コンベアベルト1上に残った花弁部分26は、そのまま移送され駆動プーリ18より下流側へ放出され集合容器等に集められる。ガク部分27の分離後、残った花弁部分26が、花固定孔からバラバラになって花固定孔24や底板列状切欠部23より落下しないように、搬送ベルト13の後端は、移送コンベアベルト1の水平部最終端まで延長されて構成されている。
【0023】
移送コンベアベルト1の表面側に付着して残った花弁部分26等は、駆動ローラ18から第2テンションローラ19bの間にコンベアベルト表面側に接して、コンベアベルト走行速度より速い表面速度で回転する回転スクレーパ20によって取り除かれる。また、移送コンベアベルト1の裏面側に付着して残った花弁部分26等は、テンションローラ19a近傍に設けられた板状スクレーパ21によって表面を削られ除去される。
【効果】
したがって、作業者の手作業に困らないため、従来に比べ非常に確実、かつ迅速に食用菊等の花のガク部分のみを花弁部分から分離することが可能になった。そのため花弁部分のみを乾燥等の加工製品、あるいは生食用商品として効率良く大量に供することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である食用菊等のガク分離除去装置の正面
【図2】同じく正面断面図
【図3】同じく一部を切欠した平面図
【図4】同じく動力伝達の平面断面説明図
【図5】同じく切断カッタ部の側面断面図
【図6】同じくガクの分離除去状態を示す正面断面図
【図7】従来の押圧ローラ作用図で(イ)は平面を示し、(ロ)は側面を示す
【符号の説明】
1 移送コンベアベルト
2 挾持搬送コンベア手段
3 コンベア駆動モータ
4 駆動ローラプーリ
40 チェーン
5a スクレーパ上流プーリ
5b スクレーパ下流プーリ
50 チェーン
6 駆動モータプーリ
7 フレーム
8 サイド板
9 スイッチボックス
10 コンベアベルトテンション装置
11 安全ガード
12 回転カッター(切断手段)
120 カッター回転軸
121 回転刃
13 搬送ベルト
131 補助軟質ベルト
14 ブラケット
15 始端ローラ
16 後端ローラ
17 コンベア底板
18 駆動ローラ
19a テンションローラ
19b 第2テンションローラ
20 回転スクレーパ(スクレーパ部)
21 板状スクレーパ(スクレーパ部)
22 カッター駆動モータ
23 底板列状切欠部
24 花固定孔
25 ガク除去ダスター
26 花弁部分
27 ガク部分
28 押圧ローラ
100 ガク分離除去部
Claims (2)
- ガク部分をコンベアベルトの裏側に突出させ花弁部分をコンベアベルトの表面に載置させる花固定孔を多数形成する移送コンベアベルトと、ガク分離除去部とからなり、ガク分離除去部は、移送コンベアベルトの表面側から挾持する搬送手段と、移送コンベアベルトの裏面側に位置し花弁部分からガク部分を分離する切断手段とからなる食用菊等のガク部分分離除去装置において、
前記挾持搬送コンベア手段は、移送コンベアベルトの表面側上方位置の前記切断手段上方部に平行状に挾持用搬送ベルトが配置されていて、搬送ベルトは移送コンベアベルトの表面に自重で載置され摩擦力により他力回転可能に設けられ、
搬送ベルト表面側には補助軟質ベルトが貼着されていて、移送コンベアベルトと搬送ベルトの間に位置させた花体を移送コンベアベルトと同速で挾持搬送しながらガク部分を分離させることを特徴とした食用菊のガク部分分離除去装置。 - 挾持搬送ベルトはガク部分切断手段の前方から開始して、移送コンベアベルトの水平部最終端付近まで延設され、移送コンベアベルト終端側には弾性体で形成された回転スクレーパが移送コンベアベルトに接して平行に設けられて構成されていることを特徴とする請求項1記載の食用菊等のガク部分分離除去装置。
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