JP4272202B2 - トラクター搭載システム及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム - Google Patents

トラクター搭載システム及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、トラクターに牽引され、コンテナを積載するシャーシーを管理するシャーシー管理システムに係り、使用対象となるシャーシーの所在と状況の管理を自動化する技術に関する。
トラクターにシャーシーを牽引させるトラックにおいては、適宜シャーシーを解放し(切り離し)、接続する(連結する)。従って、シャーシーが必要な場合に備えて、常に使用可能なシャーシーの所在を把握しておかなければならない。
しかし、現実的には運転手による報告ミスなどの理由により、完全にシャーシーの所在を管理できていない。
具体的には、無断で解放したシャーシーの所在が不明になったり、コンテナを積載したままのシャーシーを他のコンテナの運搬に使用しようとするなどの問題が生じている。
特開2001−287833号公報 特開2001−023073号公報
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであって、その目的とするところは、シャーシーの管理に必要な報告をICタグ技術と無線技術を用いて自動化し、更に、シャーシーの所在と状況の管理を自動化し、適宜使用可能なシャーシーの配置を出力することを可能とすることを課題とする。
本発明に係るトラクター搭載システムは、
シャーシータグ発信情報を発信するシャーシータグを取りつけたシャーシーを接続可能なトラクターに搭載され、トラクターにシャーシーを接続している状態でシャーシータグ発進情報を受信するタグリーダと、位置特定装置と、シャーシー管理サーバに送信可能な無線通信装置と、情報処理装置とを備えたトラクター搭載システムであって、以下の要素を有することを特徴とする
(1)位置特定装置より、繰り返しトラクターの位置情報を取得する位置情報取得部
(2)タグリーダを用いて、繰り返しシャーシータグ発信情報を受信するタグ発信情報受信部
(3)取得したトラクターの位置情報と、受信したシャーシータグ発信情報と、トラクター稼動情報の発信時刻とを含むトラクター稼動情報を、トラクターを識別する情報とともに、無線通信装置を用いて、繰り返しシャーシー管理サーバへ送信するトラクター稼動情報発信部。
本発明に係るプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
シャーシータグ発信情報を発信するシャーシータグを取りつけたシャーシーを接続可能なトラクターに搭載され、トラクターにシャーシーを接続している状態でシャーシータグ発進情報を受信するタグリーダと、位置特定装置と、シャーシー管理サーバに送信可能な無線通信装置とを備えたトラクター搭載システムに含まれる情報処理装置となるコンピュータに、以下の処理を実行させることを特徴とする
(1)位置特定装置より、繰り返しトラクターの位置情報を取得する処理
(2)タグリーダを用いて、繰り返しシャーシータグ発信情報を受信する処理
(3)取得したトラクターの位置情報と、受信したシャーシータグ発信情報と、トラクター稼動情報の発信時刻とを含むトラクター稼動情報を、トラクターを識別する情報とともに、無線通信装置を用いて、繰り返しシャーシー管理サーバへ送信する処理。
本発明に係るプログラムは、
シャーシータグ発信情報を発信するシャーシータグを取りつけたシャーシーを接続可能なトラクターに搭載され、トラクターにシャーシーを接続している状態でシャーシータグ発進情報を受信するタグリーダと、位置特定装置と、シャーシー管理サーバに送信可能な無線通信装置とを備えたトラクター搭載システムに含まれる情報処理装置となるコンピュータに、以下の手順を実行させることを特徴とする
(1)位置特定装置より、繰り返しトラクターの位置情報を取得する手順
(2)タグリーダを用いて、繰り返しシャーシータグ発信情報を受信する手順
(3)取得したトラクターの位置情報と、受信したシャーシータグ発信情報と、トラクター稼動情報の発信時刻とを含むトラクター稼動情報を、トラクターを識別する情報とともに、無線通信装置を用いて、繰り返しシャーシー管理サーバへ送信する手順。
本発明においては、トラクターを識別する情報とともに、トラクターの位置情報とシャーシータグ発信情報とトラクター稼動情報の発信時刻とを含むトラクター稼動情報を、トラクター搭載システムからシャーシー管理サーバへ送信し、いずれの最新トラクター稼動情報にも当該シャーシータグ発信情報が含まれない場合に、前記発信時刻が最も現在時刻に近いトラクター稼動情報を判定し、位置情報に従って、シャーシーの所在を表示した非接続シャーシー配置地図を出力するので、接続されていないシャーシーの所在の確認が完全に自動化される。
更に、判定したトラクター稼動情報にコンテナタグ発信情報が含まれる場合には、使用不能なシャーシーとして非接続シャーシー配置地図に所在を表示し、判定したトラクター稼動情報にコンテナタグ発信情報が含まれない場合には、使用可能なシャーシーとして非接続シャーシー配置地図に所在を表示するので、シャーシーの使用可否の状況も一目瞭然となる。
また、判定したトラクター稼動情報にコンテナタグ発信情報が含まれない場合にのみ、非接続シャーシー配置地図にシャーシーの所在を表示するので、使用可能なシャーシーのみを選別して出力できる。
このように、シャーシーの所在と状況を的確に把握することにより、シャーシー手配のミスが無くなる。
実施の形態1.
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。図1は、本発明に係るシャーシ管理システムのネットワーク環境を示す図である。
1は、シャーシー管理サーバ、2は、携帯電話網、3は、基地局、4は、トラック、5は、トラクター、6は、シャーシー、7は、コンテナである。トラクター5は、トラクター搭載システムを搭載しており、本発明に係るシャーシ管理システムは、そのトラクター搭載システムと、シャーシー管理サーバ1により構成されている。
トラクター搭載システムとシャーシー管理サーバ1は、少なくとも一部に無線媒体を含むネットワークにより接続可能なように構成されている。ネットワークの構成としては、携帯電話網と公衆網の組み合わせ(シャーシ管理サーバ1は、公衆網に接続)、あるいは、携帯電話網とインターネット網(シャーシ管理サーバ1は、インターネット網に接続)などが考えられる。
また、シャーシー6には、微弱電波発信型のタグ(ICタグ)が取りつけられており、トラクター搭載システムに含まれるタグリーダにより、トラクター5にシャーシー6を接続している状態で、当該タグの発信情報を受信出来るように構成されている。このタグを、以下シャーシータグと呼ぶ。
更に、コンテナ7にも、同様に微弱電波発信型のタグ(ICタグ)が取りつけられており、トラクター搭載システムに含まれるタグリーダにより、トラクター5に接続されたシャーシー6にコンテナ7が積載された状態で、当該タグの発信情報を受信出来るように構成されている。このタグを、以下コンテナタグと呼ぶ。
まず、トラクター搭載システムについて説明する。図2は、トラクター搭載システムの構成を示す図である。
21は、携帯端末、22は、タグリーダ、23は、GPS(Global Positioning System)ユニット、24は、携帯電話である。携帯端末21には、タグリーダ22と、GPSユニット23と、携帯電話24とが接続されている。
タグリーダ22は、シャーシタグからシャーシータグ発信情報を受信し、更にコンテナタグからコンテナタグ発信情報を受信するように構成されている。シャーシタグとコンテナタグは、それぞれの発信情報を、所定のサイクル(例えば、5秒間隔)で発信している。
GPSユニット23は、測地衛星の発信する電波を受信することにより、地球上の位置を特定する。これにより、携帯端末21は緯度経度による位置情報をGPSユニット23から取得することが可能となる。但し、GPSユニット23以外であっても、位置を特定することが出来る位置特定装置であれば足りる。
携帯電話24は、前述のネットワークを介して、携帯端末21からの情報をシャーシー管理サーバ1に送信するために用いられる。但し、移動体通信に対応できていれば、携帯電話24以外の無線通信装置であっても構わない。
次に、携帯端末21の動作について説明する。図3は、携帯端末の処理モジュールの構成を示す図である。
31は、タグ発信情報受信部、32は、タグ発信情報記憶部、33は、トラクター稼動情報発信部、34は、トラクターID記憶部、35は、位置情報取得部である。タグ発信情報受信部31と、トラクター稼動情報発信部33は、非同期のプロセスとして、それぞれの処理を行うように構成されている。
タグ発信情報記憶部32には、タグ発信情報受信部31により受信したタグ発信情報が記憶される。図4から図6は、タグ発信情報記憶部の構成例を示す図である。図4は、シャーシーを接続していない状態のトラクターにおけるタグ発信情報記憶部の例である。図5は、シャーシーを接続しているが、コンテナを積載していない状態のトラクターにおけるタグ発信情報記憶部の例である。図6は、シャーシーを接続し、コンテナを積載してい
る状態のトラクターにおけるタグ発信情報記憶部の例である。図中、無効は、タグ発信情報を受信していないことを示している。この例で"STAG"は、シャーシータグ発信情報に含まれるコードであり、"CTAG"は、コンテナタグ発信情報に含まれるコードである。後に続く数列は、識別コードを示している。このように、所定のルール等によって、シャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報は、区別できるように構成されている。
タグ発信情報受信部31による非同期プロセス処理について説明する。図7は、タグ発信情報受信処理フローを示す図である。
S701に示すように、タグ発信情報の受信を待ち(S701)、受信した場合には、タグ発信情報記憶部32にすでに記憶されているか判定し(S702)、記憶されていない場合には、タグ発信情報記憶部32に追加して記憶する(S703)。これにより、図4から図6のような状態が得られる。
一方のトラクター稼動情報発信部33による非同期プロセス処理について説明する。トラクター稼動情報発信部33は、所定の発信サイクル(この例では、1分間)でトラクター稼動情報を発信するように動作する。図8は、トラクター稼動情報発信処理フローを示す図である。
初期化として、タグ発信情報記憶部32のタグ発信情報をクリアする(S801)。これにより、図4の状態となる。次に、日付、時刻を取得し(S802)、発信のタイミングかを判定する(S803)。つまり、前述の発信サイクルに従って、タイミングを判定する。発信のタイミングに至った場合には、トラクターID記憶部34からトラクターIDを取得する(S804)。トラクターIDは、トラクターを識別する情報として用いられる。但し、この例に拠らず、携帯電話24の電話番号など他の情報を用いて、トラクターを識別することも有効である。
続いて、GPSユニット23とのインターフェースを制御する位置情報取得部35より、位置情報を取得する(S805)。更に、タグ発信情報記憶部32からタグ発信情報(シャーシタグ発信情報とコンテナタグ発信情報)を取得する(S806)。そして、トラクター稼動情報発信部33から、トラクターIDとともに、トラクター稼動情報(日付、時刻(トラクター稼動情報の発信時刻)、位置情報、タグ発信情報を含む。)をシャーシー管理サーバ1宛てに送信する(S807)。
送信を完了すると、次の発信サイクルに移行するために、S801に戻る。
上述のように、トラクター搭載システムは、発信サイクル毎に、タグリーダで受信したシャーシタグ発信情報とコンテナタグ発信情報を、転送することができる。
次に、シャーシー管理サーバ1の動作について説明する。図9は、シャーシー管理サーバ1の処理モジュールの構成を示す図である。
901は、トラクター稼動情報受信部、902は、トラクター稼動情報記憶部、903は、非接続シャーシー状況情報抽出部、904は、シャーシー管理テーブル、905は、非接続シャーシー状況テーブル、906は、非接続シャーシー配置出力部、907は、地図データベースである。
シャーシー管理テーブル904は、シャーシーを識別する情報であるシャーシIDと、当該シャーシーに取りつけられたシャーシータグが発信するシャーシータグ発信情報を予め対応付けて記憶している。図10は、シャーシー管理テーブルの構成例を示す図である
地図データベース907は、指定された表示条件(表示位置と縮尺等)に基づいて、地図情報を提供するように構成されている。
トラクター稼動情報受信部901は、前述のネットワークを介して、トラクターIDとトラクター稼動情報を受信し、トラクター稼動情報記憶部902に記憶させるように構成されている。トラクター稼動情報記憶部902は、トラクターID毎にトラクター稼動テーブルを備え、受信したトラクター稼動情報を日付と時刻の順に記憶するように構成されている。トラクター稼動情報受信部901は、受信したトラクター稼動情報に含まれるタグ発信情報を、前述の所定のルールに従って、シャーシータグ発信情報と、コンテナタグ発信情報に区別し、区別したタグ発信情報の種類に従って記憶する。
ここで、具体的な配送フローの例に従って生成されるトラクター稼動情報テーブルの例について説明する。図11は、配送フローの第一例の概要を示す図である。図12は、配送フローの第一例により生成されたトラクター稼動情報テーブルの構成例を示す図である。
図11に示すように、トラクターID:T001として識別されるトラクターは、単体の状態で、時刻T11に配送センター(PS1の位置)を出発し、シャーシー置場(PS2の位置)へ向かう。
このときのトラクター稼動情報は、図12のレコード1252により示され、レコード1253までの間、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。シャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報ともに、有効な情報が受信されていないので、無効のステータスとなっている。
シャーシー置場に到着したトラクターは、時刻T12にシャーシーID:S001により識別されるシャーシーを接続し(連結し)、コンテナヤード(PS3の位置)へ向かう。
シャーシー接続の前後のトラクター稼動情報は、図12のレコード1254と1255により示されている。シャーシーを接続すると、有効なシャーシータグ発信情報が受信され、記録される。但し、コンテナタグ発信情報は、無効のステータスのままである。対応付けられている位置情報は、PS2を示し、時刻は、T12を示している。
コンテナヤードへの移動中は、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。
コンテナヤードに到着したトラクターは、時刻T13に貨物を乗せたコンテナを積載し、配送先(PS4の位置)へ向かう。
コンテナ積載の前後のトラクター稼動情報は、図12のレコード1258と1259により示されている。コンテナを積載すると、有効なコンテナタグ発信情報が受信され、記録される。対応付けられている位置情報は、PS3を示し、時刻は、T13を示している。
配送先への移動中は、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。
配送先に到着したトラクターは、時刻T14にコンテナを降ろし、シャーシー置場へ向かう。
コンテナを降ろす前後のトラクター稼動情報は、図12のレコード1262と1263により示されている。コンテナを降ろすと、有効なコンテナタグ発信情報を受信できず、無効のステータスが記録される。対応付けられている位置情報は、PS4を示し、時刻は、T14を示している。
シャーシー置場への移動中は、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。
シャーシー置場に到着したトラクターは、時刻T15にシャーシーを解放し(切り離し)、配送センターへ向かう。
シャーシーを解放する前後のトラクター稼動情報は、図12のレコード1266と1267により示されている。シャーシーを解放すると、有効なシャーシータグ発信情報を受信できず、無効のステータスが記録される。対応付けられている位置情報は、PS2を示し、時刻は、T15を示している。
配送センターへの移動中は、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。
以上のように、この例では、コンテナを積載していないシャーシーが、PS2の位置のシャーシー置場に配置される。
続けて、別の例について説明する。図13は、配送フローの第二例の概要を示す図である。図14は、配送フローの第二例により生成されたトラクター稼動情報テーブルの構成例を示す図である。
図13に示すように、トラクターID:T002として識別されるトラクターは、単体の状態で、時刻T21に配送センター(PS1の位置)を出発し、シャーシー置場(PS2'の位置)へ向かう。
このときのトラクター稼動情報は、図14のレコード1452により示され、レコード1453までの間、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。シャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報ともに、有効な情報が受信されていないので、無効のステータスとなっている。
シャーシー置場に到着したトラクターは、時刻T22にシャーシーID:S002により識別されるシャーシーを接続し(連結し)、コンテナの回収元(PS5の位置)へ向かう。
シャーシー接続の前後のトラクター稼動情報は、図14のレコード1454と1455により示されている。シャーシーを接続すると、有効なシャーシータグ発信情報が受信され、記録される。但し、コンテナタグ発信情報は、無効のステータスのままである。対応付けられている位置情報は、PS2'を示し、時刻は、T22を示している。
回収元への移動中は、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。
回収元に到着したトラクターは、時刻T23に空のコンテナを積載し、コンテナヤードへ向かう。
コンテナ積載の前後のトラクター稼動情報は、図14のレコード1458と1459により示されている。コンテナを積載すると、有効なコンテナタグ発信情報が受信され、記録される。対応付けられている位置情報は、PS5を示し、時刻は、T23を示している。
コンテナヤードへの移動中は、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。
コンテナヤードに到着したトラクターは、コンテナの保管場所を確保出来ずに、時刻T24に、そのままシャーシー置場へ向かう。
このときのトラクター稼動情報は、図14のレコード1461〜1464により示されている。対応付けられている位置情報は、PS3を示し、時刻は、T24を示している。
シャーシー置場への移動中は、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。
シャーシー置場に到着したトラクターは、時刻T25にコンテナを積載したシャーシーを解放し(切り離し)、配送センターへ向かう。
シャーシーを解放する前後のトラクター稼動情報は、図14のレコード1466と1467により示されている。シャーシーを解放すると、有効なシャーシータグ発信情報を受信できず、無効のステータスが記録される。同時に、有効なシャーシータグ発信情報を受信できず、無効のステータスが記録される。対応付けられている位置情報は、PS2'を
示し、時刻は、T25を示している。
配送センターへの移動中は、経過時刻とともに、トラクターの経路を示す位置情報が記録される。
以上のように、この例では、コンテナを積載しているシャーシーが、PS2'の位置の
シャーシー置場に配置される。
次に、これらのトラック稼動情報に基づいて、非接続シャーシーの状況を示す非接続シャーシー状況情報を抽出する動作について説明する。図15は、非接続シャーシー状況情報抽出処理フローを示す図である。尚、この動作は、非接続のシャーシーの問い合わせ(非接続シャーシー配置地図の出力要求)を指示されたときに前処理として起動してもよいし、前記指示と非同期に、常時繰り返し起動させてもよい。
図に示した処理フローの前処理として、非接続シャーシー状況テーブル905をクリアし、シャーシー管理テーブル904で管理するシャーシー毎に以下の処理を繰り返す(S1501)。つまり、図10に例を示したシャーシー管理テーブル904のレコード毎に処理を繰り返す。当該レコードに含まれるシャーシーID1001とシャーシー発信情報1002を取得する(S1502)。
続いて、接続判定処理(S1503)を行う。この処理の詳細については後述する。
判定結果が非接続の場合には、更に、最終解放判定処理(S1504)を行う。これに
より、非接続シャーシーの状況を示す非接続シャーシー状況情報を非接続シャーシー状況テーブル905に記録する。この処理の詳細については後述する。一方、判定結果が接続中の場合には、次の処理に移行する。
すべてのシャーシーについて処理した時点で(S1505)、処理を終了する。
ここで、前述の接続判定処理について詳述する。図16は、接続判定処理フローを示す図である。
トラクター稼動テーブル毎に、以下の処理を繰り返す(S1601)。最新のレコード(現状のトラクター稼動情報)を取得し(S1602)、当該シャーシータグ発信情報を含んでいるかを判定する(S1603)。最新のレコードに当該シャーシータグ発信情報を含んでいる場合は、接続中と判定する(S1604)。含んでいない場合には、すべてのトラクター稼動テーブルについて処理するまでS1602からの処理を繰り返す(S1605)。すべてのトラクター稼動テーブルについて処理した場合には、非接続と判定する(S1606)。当該シャーシーは、いずれのトラクターにも接続されていないと想定されるからである。
更に、前述の最終解放判定処理について詳述する。図17は、最終解放判定処理フローを示す図である。
当日から順に遡って、各日付毎に以下の処理を繰り返す(S1701)。更に、トラクターに対応するトラクター稼動テーブル毎に、以下の処理を繰り返す(S1702)。当該トラクター稼動テーブル上で、当該シャーシーIDを検索する(S1703)。該当するレコードがある場合には(S1704)、最も遅い時刻のレコード(トラクター稼動情報の発信時刻が最も現在時刻に近いトラクター稼動情報)を特定する(S1705)。特定したレコードの情報を、非接続シャーシー状況情報の候補として一時的に記憶する(S1706)。該当するレコードが無い場合には、当該トラクター稼動テーブルについての処理を終える。
すべてのトラクター稼動テーブルについて処理した時点で(S1707)、一時記憶した非接続シャーシー状況情報の候補があるか判定する(S1708)。候補がない場合には、日付を遡って、S1702以下の処理を繰り返す。
候補が一つの場合には、上記候補を非接続シャーシー状況情報とする(S1710)。複数ある場合には(S1709)、最も遅い時刻を含む候補(トラクター稼動情報の発信時刻が最も現在時刻に近いトラクター稼動情報)を非接続シャーシー状況情報とする(S1711)。
最後に、シャーシーIDと対応つけて、非接続シャーシー状況情報を非接続シャーシー状況テーブル905に記憶する(S1712)。
上述の処理により、その時点において非接続のシャーシーの状況をまとめた非接続シャーシー状況テーブルが生成される。図18は、非接続シャーシー状況テーブルの構成例を示す図である。各レコードは、非接続のシャーシーの状況を示している。
非接続シャーシー配置出力部906は、非接続のシャーシーの問い合わせ(非接続シャーシー配置地図の出力要求)の指示に応じて、非接続シャーシーの配置を地図に示して出力する。この例では、出力の形態としては、表示する場合について説明するが、印刷あるいは送信等、他の出力形態であっても有効である。図19は、非接続シャーシー配置出力
処理フローを示す図である。
まず、地図表示の初期条件(表示位置、縮尺等)を取得する(S1901)。この条件は、デフォルトとして予め登録しておいてもよいし、問い合わせの指示の際に入力してもよい。
この条件に対応する地図情報を、地図データベース907から取得する(S1902)。そして、非接続シャーシー状況情報毎に以下の処理を繰り返す(S1903)。つまり、図18に例を示した非接続シャーシー状況テーブル905の各レコード毎に以下の処理を繰り返す。
位置情報を取得し(S1904)、その位置が当該地図情報の範囲に含まれるか判定する(S1905)。範囲に含まれる場合には、そのレコードで示されているシャーシーが使用可能であるか否かの使用可否判定処理を行う(S1906)。この処理については、後述する。そして、使用可否判定結果に応じた表示アイコンを選択する(S1907)。つまり、使用可能な場合は、使用可能なシャーシーを示すアイコンを選択し、使用不可な場合は、使用不能なシャーシーを示すアイコンを選択する。位置情報に従って、地図情報上に選択した表示アイコンを配置する(S1908)。これらのアイコンにより、シャーシーの所在を非接続シャーシー配置地図上に表示することができる。アイコンによらず、文字や記号等の他の形態により、所在を表示してもよい。
すべての非接続シャーシー状況情報について処理した時点で(S1909)、アイコンを配置した地図情報を表示する(S1910)。
その後、指示入力待ちとなり(S1911)、表示切替指示が入力された場合には(S1912)、変更された表示条件(表示位置、縮尺等)を入力し(S1913)、その条件に従って、S1902の処理を行う。
終了指示が入力された場合には(S1914)、処理を終了する。
前述した使用可否判定処理について説明する。図20は、使用可否判定処理フローを示す図である。
当該レコード(非接続シャーシー状況情報)に、コンテナタグ識別情報がある場合には(S2001)、使用不可と判定する(S2003)。コンテナタグ識別情報がない場合、つまり無効のステータスの場合には、使用可能と判定する(S2002)。
このようにして、出力される非接続シャーシー配置地図を示す。図21は、非接続シャーシー配置地図の例を示す図である。
この例では、対応するシャーシーIDも併せて表示している。S001のシャーシーを示すアイコンは、使用可能なシャーシを示すアイコンである。S002のシャーシーを示すアイコンは、使用不能なシャーシを示すアイコンである。尚、これらのアイコンは、シャーシーを示すアイコンと使用可否を示すアイコンを組み合わせて構成しても構わない。
実施の形態2.
本実施の形態では、使用可能なシャーシを示すアイコンのみを出力する形態について説明する。図22は、実施の形態2における非接続シャーシー配置出力処理フローを示す図である。
S2206の判定において、使用不可と判定された場合には、アイコンを配置せずに、当該レコード(非接続シャーシー状況情報)についての処理を終える。
図23は、実施の形態2における非接続シャーシー配置地図の例を示す図である。これにより、図に示すように使用可能なシャーシを示すアイコンのみが出力される。
実施の形態3.
実施の形態1では、図8のS801に示すように、トラクター稼動情報発信のサイクル内の前処理として、タグ発信情報をクリアすることにより、有効に受信したタグ発信情報のみを抽出するようにした。つまり、発信サイクルの間にタグリーダで受信したもののみを有効とした。
しかし、他の方法によって、有効なタグ発信情報を抽出するようにしてもよい。例えば、タグ発信情報を受信したタグ発信情報時刻を、タグ発信情報と併せて記憶し、このタグ発信情報時刻に基づいて無効なタグ発信情報を判定し、無効のステータスに書き換えてもよい。例えば、トラクター搭載システム側で、タグ発信情報時刻から所定時間以上経過した時点で、対応するタグ発信情報を無効と判定する方法が考えられる。また、タグ発信情報時刻をタグ発信情報とともに、シャーシー管理サーバ1に送信し、シャーシー管理サーバ1側でトラクター稼動情報発信の時刻(例えば、図12の1202)と比較し、所定時間差以上の場合に、対応するタグ発信情報を無効と判定する方法が考えられる。
このように、タグリーダによる受信時刻から所定時間内にシャーシー管理サーバへトラクター稼動情報として送信されるタグ発信情報のみを有効することも効果的である。
実施の形態4.
実施の形態1では、シャーシー管理サーバ1で、受信したタグ発信情報をシャーシタグ発信情報とコンテナシャーシタグ発信情報に分類する例を示したが、トラクター搭載システム側で、タグ発信情報をシャーシタグ発信情報とコンテナシャーシタグ発信情報に分類し、シャーシタグ発信情報とコンテナシャーシタグ発信情報を区別してシャーシー管理サーバ1側へ送信することも有効である。
尚、シャーシー管理サーバ1と携帯端末21は、コンピュータであり、各要素はプログラムにより処理を実行することができる。また、プログラムを記憶媒体に記憶させ、記憶媒体からコンピュータに読み取られるようにすることができる。
本発明に係るシャーシ管理システムのネットワーク環境を示す図である。 トラクター搭載システムの構成を示す図である。 携帯端末の処理モジュールの構成を示す図である。 タグ発信情報記憶部の構成例を示す図である。 タグ発信情報記憶部の構成例を示す図である。 タグ発信情報記憶部の構成例を示す図である。 タグ発信情報受信処理フローを示す図である。 トラクター稼動情報発信処理フローを示す図である。 シャーシー管理サーバ1の処理モジュールの構成を示す図である。 シャーシー管理テーブルの構成例を示す図である。 配送フローの第一例の概要を示す図である。 配送フローの第一例により生成されたトラクター稼動情報テーブルの構成例を示す図である。 配送フローの第二例の概要を示す図である。 配送フローの第二例により生成されたトラクター稼動情報テーブルの構成例を示す図である。 非接続シャーシー状況情報抽出処理フローを示す図である。 接続判定処理フローを示す図である。 最終解放判定処理フローを示す図である。 非接続シャーシー状況テーブルの構成例を示す図である。 非接続シャーシー配置出力処理フローを示す図である。 使用可否判定処理フローを示す図である。 非接続シャーシー配置地図の例を示す図である。 実施の形態2における非接続シャーシー配置出力処理フローを示す図である。 実施の形態2における非接続シャーシー配置地図の例を示す図である。
符号の説明
1 シャーシー管理サーバ、2 携帯電話網、3 基地局、4 トラック、5
トラクター、6 シャーシー、7 コンテナ、21 携帯端末、22 タグリーダ、23 GPSユニット、24 携帯電話、31 タグ発信情報受信部、32 タグ発信情報記憶部、33 トラクター稼動情報発信部、34 トラクターID記憶部、35 位置情報取得部、901 トラクター稼動情報受信部、902 トラクター稼動情報記憶部、903 非接続シャーシー状況情報抽出部、904 シャーシー管理テーブル、905 非接続シャーシー状況テーブル、906 非接続シャーシー配置出力部、907 地図データベース。

Claims (3)

  1. シャーシータグ発信情報を発信するシャーシータグを取りつけたシャーシーを接続可能なトラクターに搭載され、トラクターにシャーシーを接続している状態でシャーシータグ発情報を受信し、更にシャーシーにコンテナを積載している状態でコンテナに取りつけられたコンテナタグが発信するコンテナタグ発信情報を受信するタグリーダと、位置特定装置と、シャーシー管理サーバに送信可能な無線通信装置と、情報処理装置とを備えたトラクター搭載システムであって、以下の要素を有することを特徴とするトラクター搭載システム
    (1)シャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を対応付けて記憶する領域を有するタグ発信情報記憶部
    (2)タグリーダを用いて、繰り返しタグ発信情報を受信したかを判定し、受信した場合に受信したタグ発信情報をタグ発信情報記憶部に記憶させるタグ発信情報受信部
    (3)初期化としてタグ発信情報記憶部のシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を記憶する領域を、タグ発信情報を受信していない無効の状態にクリアし、所定の発信のタイミングに至ると、位置特定装置よりトラクターの位置情報を取得し、タグ発信情報記憶部に対応付けられているシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を取得し、取得したトラクターの位置情報と、対応付けられているシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報と、トラクター稼動情報の発信時刻とを含むトラクター稼動情報を、トラクターを識別する情報とともに、無線通信装置を用いて、シャーシー管理サーバへ送信するサイクルを繰り返すトラクター稼動情報発信部。
  2. シャーシータグ発信情報を発信するシャーシータグを取りつけたシャーシーを接続可能なトラクターに搭載され、トラクターにシャーシーを接続している状態でシャーシータグ発情報を受信し、更にシャーシーにコンテナを積載している状態でコンテナに取りつけられたコンテナタグが発信するコンテナタグ発信情報を受信するタグリーダと、位置特定装置と、シャーシー管理サーバに送信可能な無線通信装置とを備えたトラクター搭載システムに含まれる情報処理装置であって、シャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を対応付けて記憶する領域を有するタグ発信情報記憶部を有する情報処理装置となるコンピュータに、以下の処理を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    (1)タグリーダを用いて、繰り返しタグ発信情報を受信したかを判定し、受信した場合に受信したタグ発信情報をタグ発信情報記憶部に記憶させる処理
    初期化としてタグ発信情報記憶部のシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を記憶する領域を、タグ発信情報を受信していない無効の状態にクリアし、所定の発信のタイミングに至ると、位置特定装置よりトラクターの位置情報を取得し、タグ発信情報記憶部に対応付けられているシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を取得し、取得したトラクターの位置情報と、対応付けられているシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報と、トラクター稼動情報の発信時刻とを含むトラクター稼動情報を、トラクターを識別する情報とともに、無線通信装置を用いて、シャーシー管理サーバへ送信するサイクルを繰り返す処理。
  3. シャーシータグ発信情報を発信するシャーシータグを取りつけたシャーシーを接続可能なトラクターに搭載され、トラクターにシャーシーを接続している状態でシャーシータグ発情報を受信し、更にシャーシーにコンテナを積載している状態でコンテナに取りつけられたコンテナタグが発信するコンテナタグ発信情報を受信するタグリーダと、位置特定装置と、シャーシー管理サーバに送信可能な無線通信装置とを備えたトラクター搭載システムに含まれる情報処理装置であって、シャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を対応付けて記憶する領域を有するタグ発信情報記憶部を有する情報処理装置となるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラ
    (1)タグリーダを用いて、繰り返しタグ発信情報を受信したかを判定し、受信した場合に受信したタグ発信情報をタグ発信情報記憶部に記憶させる手順
    初期化としてタグ発信情報記憶部のシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を記憶する領域を、タグ発信情報を受信していない無効の状態にクリアし、所定の発信のタイミングに至ると、位置特定装置よりトラクターの位置情報を取得し、タグ発信情報記憶部に対応付けられているシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報を取得し、取得したトラクターの位置情報と、対応付けられているシャーシータグ発信情報とコンテナタグ発信情報と、トラクター稼動情報の発信時刻とを含むトラクター稼動情報を、トラクターを識別する情報とともに、無線通信装置を用いて、シャーシー管理サーバへ送信するサイクルを繰り返す手順。
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