JP4271561B2 - Transplanter - Google Patents
Transplanter Download PDFInfo
- Publication number
- JP4271561B2 JP4271561B2 JP2003417759A JP2003417759A JP4271561B2 JP 4271561 B2 JP4271561 B2 JP 4271561B2 JP 2003417759 A JP2003417759 A JP 2003417759A JP 2003417759 A JP2003417759 A JP 2003417759A JP 4271561 B2 JP4271561 B2 JP 4271561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- shaft
- transmission
- torque limiter
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
本発明は、ミッションケース内の植付動力伝動経路に、植付機構の負荷に応じて植付動力を入り/切りするトルクリミッタと、植付機構の植付周期を変えずに、一周期中の植付動作速度に変化を生じさせる不等速変換機構とを備える田植機等の移植機に関する。 The present invention includes a torque limiter for entering / cutting planting power according to the load of the planting mechanism on the planting power transmission path in the mission case, and without changing the planting cycle of the planting mechanism. The present invention relates to a transplanter such as a rice transplanter provided with an inconstant speed conversion mechanism that causes a change in the planting operation speed of the plant.
近年、この種の移植機では、植え付けた苗の成育条件(日照、通気等)などを考慮し、植付株間を広げる試みがあるが、植付機構の植付爪軌跡は、標準的な植付株間を基準にして設定されているため、植付株間を広げるべく植付機構の動作速度(車速に対する相対的な動作速度)を遅くすると、機体進行に伴う植付爪の前方移動量が土中で大きくなり、植え付けた苗が引き摺られる惧れがある。 In recent years, with this type of transplanter, there have been attempts to expand the planting stock in consideration of the growth conditions (sunshine, ventilation, etc.) of the planted seedling. Since the distance between planted plants is set as a standard, if the planting mechanism operating speed (relative to the vehicle speed) is slowed to increase the planting plant spacing, the amount of forward movement of the planting claws as the aircraft progresses is reduced. There is a risk that the planted seedlings will be dragged.
そこで、植付動力伝動経路に不等速変換機構を介在させた移植機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このように構成された移植機では、植付機構の植付周期を変えずに、一周期中の植付動作速度に変化を生じさせることができるため、植付爪の土中動作速度を速くし、苗の引き摺りを防止することが可能になる。
ところで、上記のような移植機では、植付動力伝動経路にトルクリミッタを設けるにあたり、不等速変換機構による増減速域の位相ズレを防止するために、不等速変換機構の伝動上手側にトルクリミッタを設けることが要求される。しかしながら、特許文献1に示されるもののように、不等速変換機構の伝動上手側にトルクリミッタを直接接続すると、トルクリミッタに作用するトルクが大きくなるため、トルクリミッタの切り動作トルクを精度良く設定することが困難になるだけでなく、トルクリミッタの爪寿命が短くなるという問題がある。 By the way, in the transplanter as described above, when the torque limiter is provided in the planting power transmission path, in order to prevent a phase shift in the acceleration / deceleration region due to the inconstant speed conversion mechanism, on the transmission upper side of the inconstant speed conversion mechanism. It is required to provide a torque limiter. However, as shown in Patent Document 1, when a torque limiter is directly connected to the transmission upper side of the inconstant speed conversion mechanism, the torque acting on the torque limiter increases, so the torque of the torque limiter is set accurately. Not only is it difficult to do this, but there is a problem in that the claw life of the torque limiter is shortened.
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、苗載台から苗を掻取って圃場に移植する植付機構と、該植付機構に植付動力を供給する伝動機構が内装されたミッションケースとを備えると共に、該ミッションケース内の植付動力伝動経路に、前記植付機構の負荷に応じて植付動力を入り/切りするトルクリミッタと、前記植付機構の植付周期を変えずに、一周期中の植付動作速度に変化を生じさせる不等速変換機構とを備える移植機において、前記植付動力伝動経路は、前記トルクリミッタの伝動下手側に前記不等速変換機構を備えると共に、前記トルクリミッタの伝動下手側で、かつ、前記不等速変換機構の伝動上手側に減速機構を備えるように構成するにあたり、前記ミッションケース内に、内側軸、中間軸及び外側軸からなる三重軸を構成し、前記内側軸と前記中間軸との間に、前記トルクリミッタを構成し、前記中間軸と前記外側軸との間に、隣接軸を介して前記減速機構を構成し、更に、前記外側軸と隣接軸との間に、前記不等速変換機構を構成したことを特徴とする移植機である。このようにすると、不等速変換機構による植付機構の増減速域に位相ズレを生じることなく、トルクリミッタに作用する負荷を低く抑えることが可能になる。これにより、トルクリミッタの切り動作トルクを精度良く設定することができるだけでなく、トルクリミッタの爪寿命を延長することができる。しかも、トルクリミッタ、不等速変換機構及び減速機構を同軸上に配置することができるため、ミッションケースを小型化することが可能になる。
請求項2の発明は、前記減速機構を構成するギヤが、前記不等速変換機構と同軸上に配置されることを特徴とする請求項1記載の移植機である。このようにすると、ミッションケースを大型化することなく、トルクリミッタと不等速変換機構との間に減速機構を介在させることが可能になる。
請求項3の発明は、前記減速機構を構成するギヤが、前記トルクリミッタと同軸上に配置されることを特徴とする請求項1又は2記載の移植機である。このようにすると、ミッションケースを大型化することなく、トルクリミッタと不等速変換機構との間に減速機構を介在させることが可能になる。
The present invention has been created in view of the above circumstances and has been created for the purpose of solving these problems. The invention of claim 1 is a planting in which seedlings are scraped from a seedling stage and transplanted to a field. And a transmission case equipped with a transmission mechanism for supplying planting power to the planting mechanism, and planting the planting power transmission path in the mission case according to the load of the planting mechanism A transplanter comprising: a torque limiter for turning on / off power; and an inconstant speed conversion mechanism for changing a planting operation speed in one cycle without changing a planting cycle of the planting mechanism. The attached power transmission path includes the inconstant speed conversion mechanism on the lower transmission side of the torque limiter, and the reduction mechanism on the lower transmission side of the torque limiter and on the upper transmission side of the inconstant speed conversion mechanism. In configuring In the transmission case, a triple shaft composed of an inner shaft, an intermediate shaft, and an outer shaft is formed, the torque limiter is formed between the inner shaft and the intermediate shaft, and the intermediate shaft and the outer shaft The transplanter is characterized in that the speed reduction mechanism is formed between adjacent shafts, and the inconstant speed conversion mechanism is formed between the outer shaft and the adjacent shaft . If it does in this way, it will become possible to suppress the load which acts on a torque limiter low, without producing phase shift in the speed increasing / decreasing area of the planting mechanism by an inconstant speed conversion mechanism. Thereby, not only can the cutting operation torque of the torque limiter be accurately set, but also the claw life of the torque limiter can be extended. Moreover, since the torque limiter, the inconstant speed conversion mechanism, and the speed reduction mechanism can be arranged on the same axis, the transmission case can be reduced in size.
The invention according to claim 2 is the transplanter according to claim 1, wherein a gear constituting the speed reduction mechanism is arranged coaxially with the inconstant speed conversion mechanism. If it does in this way, it will become possible to interpose a deceleration mechanism between a torque limiter and an inconstant speed conversion mechanism, without enlarging a mission case.
A third aspect of the present invention is the transplanter according to the first or second aspect, wherein a gear constituting the speed reduction mechanism is arranged coaxially with the torque limiter. If it does in this way, it will become possible to interpose a deceleration mechanism between a torque limiter and an inconstant speed conversion mechanism, without enlarging a mission case.
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1において、1は乗用田植機の走行機体であって、該走行機体1は、機体前部に搭載されるエンジン2と、エンジン動力を変速するミッションケース3と、フロントアクスルケース4で支持される左右一対の前輪5と、リヤアクスルケース6で支持される左右一対の後輪7とを備える。エンジン動力は、油圧式又はベルト式の無段変速機構8を介してミッションケース3に入力され、ここで変速されてからフロントアクスルケース4、リヤアクスルケース6及び植付PTO軸9に出力される。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. In FIG. 1, reference numeral 1 denotes a traveling machine body of a riding rice transplanter, and the traveling machine body 1 is supported by an engine 2 mounted on the front part of the machine body, a
走行機体1の後部には、昇降リンク機構10を介して植付作業部11が連結されている。植付作業部11は、昇降リンク機構10にローリング自在に連結される作業部フレーム12と、該作業部フレーム12の上方に左右往復動自在に設けられる苗載台13と、上記作業部フレーム12の左右中間部に取付けられる入力ケース(図示せず)と、上記作業部フレーム12から後方に延出する複数の植付伝動ケース14と、該植付伝動ケース14の後端部に設けられる植付機構15と、上記植付伝動ケース14の下方に上下揺動自在に設けられるフロート16とを備えて構成される。
A
入力ケースは、ミッションケース3の植付PTO軸9から植付動力を入力し、この植付動力を、植付伝動軸17を介して各植付伝動ケース14に伝動する。さらに、植付伝動ケース14に伝動された植付動力は、植付伝動ケース14内のチェン伝動機構18を介して植付機構15に伝動される。
The input case receives planting power from the planting
植付機構15は、前記植付動力で回転する回転ケース19と、その両端部に設けられる一対の植付爪支持ケース20とを備えて構成される。植付爪支持ケース20は、先端部に備える植付爪21が所定の軌跡を描くように、回転ケース19に内装されるギヤ列で姿勢がコントロールされる。つまり、回転ケース19が回転すると、植付爪21が苗載台13の下端部から苗を掻取った後、前方に膨らむ円弧を描きながら土中の植付位置に達し、その後、直線的に上昇するという半月状の静止軌跡(走行停止時の先端運動軌跡)を描くように構成されている。これにより、回転ケース19が一回転する毎に二回の植付けが実行されることになる。
The
植付機構15の植付動作速度は、車速に連動しており、車速に対する相対的な植付動作速度を変速することによって、植付機構15の植付株間が調節される。また、植付機構15の植付爪軌跡は、標準株間を基準に設定されており、植付株間を広げるべく植付作動速度を遅くすると、機体進行に伴う植付爪21の前方移動量が土中で大きくなり、植え付けた苗が引き摺られてしまうため、植付株間を広げる場合には、植付機構15の植付周期を変えることなく、一周期中の植付動作速度に変化を生じさせて、植付爪21の土中動作速度を速くし、苗の引き摺りを防止することが要求される。
The planting operation speed of the
ミッションケース3は、無段変速機構8から動力を入力する入力軸22と、入力軸22に回転自在に支持される筒軸23と、入力軸22と筒軸23との間に構成される主クラッチ機構24と、筒軸23の動力を変速して前輪動力出力軸25及び後輪動力出力軸26へ伝動する走行動力伝動経路27と、筒軸23の動力を変速して植付PTO軸9へ伝動する植付動力伝動経路28とを備えている。
The
植付動力伝動経路28には、株間変速操作具の操作に応じて植付動力を変速する株間変速機構29と、植付機構15の負荷に応じて植付動力を入り/切りするトルクリミッタ30と、植付動力を減速する減速機構31と、植付機構15の植付周期を変えずに、一周期中の植付動作速度に変化を生じさせる不等速変換機構32と、植付クラッチ操作具の操作に応じて植付動力を入り/切りする植付クラッチ機構33とが介在されている。
In the planting
減速機構31は、トルクリミッタ30の伝動下手側で、かつ、不等速変換機構32の伝動上手側に介設されており、不等速変換機構32による植付機構15の増減速域に位相ズレを生じることなく、トルクリミッタ30に作用する負荷を低減させる。これにより、トルクリミッタ30の切り動作トルクを精度良く設定することができると共に、トルクリミッタ30の爪寿命を延長することが可能になる。以下、植付動力伝動経路28の構成を具体的に説明する。
The
植付動力伝動経路28は、第一〜第三の伝動軸34〜36を介して、植付PTO軸9に植付動力を伝動するように構成される。第二伝動軸35は、三重軸となっており、内側軸37、中間軸38(筒軸)及び外側軸39(筒軸)を備えている。株間変速機構29は、筒軸23と第一伝動軸34との間に構成されており、第一伝動軸34にスプライン嵌合する可動ギヤ40を、筒軸23に固定される固定ギヤ41に選択的に噛み合わせることにより、植付動力を変速させる。そして、第一伝動軸34に伝動された植付動力は、ギヤ42、43を介して、第二伝動軸35の内側軸37に伝動される。
The planting
トルクリミッタ30は、第二伝動軸35の内側軸37と中間軸38との間に構成されており、具体的には、内側軸37と一体的に回転し、かつ、軸方向スライド自在な可動爪44と、中間軸38と一体的に回転する固定爪45と、可動爪44を固定爪45に向けて付勢する弾機46とを備えている。可動爪44及び固定爪45の噛合面は、傾斜面となっており、固定爪45側に大きな負荷が作用すると、可動爪44が弾機46に抗して離間方向にスライドする。これにより、植付機構15への植付動力が断たれ、過負荷による植付機構15の破損が回避される。また、弾機46の基端を受止める受け部材47は、内側軸37に対して軸方向スライド自在であり、このスライド位置をナット48で規定することにより、トルクリミッタ30の切り動作トルクが調節される。
The
減速機構31は、第二伝動軸35の中間軸38と外側軸39との間に、第三伝動軸36を介して構成されており、具体的には、中間軸38に一体的に結合されるギヤ49と、第三伝動軸36に回転自在に支持され、ギヤ49に噛み合うギヤ50と、該ギヤ50と一体化されるギヤ51と、外側軸39に一体的に結合され、ギヤ51に噛み合うギヤ52とを備えている。ギヤ49〜52の歯数は、植付動力を減速するように規定されており、それに伴って過負荷時にトルクリミッタ30に作用するトルクが低減される。
The
不等速変換機構32は、第二伝動軸35の外側軸39と第一伝動軸34との間に構成されており、具体的には、外側軸39にスプライン嵌合する可動ギヤ53と、第一伝動軸34に回転自在に支持され、可動ギヤ53に噛み合うギヤ54と、該ギヤと一体化される偏心ギヤ55と、外側軸39に回転自在に支持され、偏心ギヤ55に噛み合う偏心ギヤ56とを備えている。偏心ギヤ55、56は、互いの噛み合い位置が規定されており、植付動力の一回転中に所定の速度変化を生じさせる。これにより、植付機構15の植付周期を変えずに、一周期中の植付動作速度に変化を生じさせることが可能になる。
The non-uniform
また、可動ギヤ53及び偏心ギヤ56の対向面には、それぞれ噛合爪53a、56aが設けられている。可動ギヤ53のスライド操作により、噛合爪53a、56aを噛み合わせると、可動ギヤ53の動力が、ギヤ54(減速ギヤ)や偏心ギヤ55を経由することなく、偏心ギヤ56に直接伝動される。これにより、不等速変換機構32を、等速・不等速切換機構や第二の株間変速機構として機能させることが可能になる。そして、偏心ギヤ56に伝動された植付動力は、第三伝動軸36に設けられるギヤ57及び植付クラッチ機構33を介して植付PTO軸9から出力される。
Further, meshing
叙述の如く構成されたものにおいて、苗載台13から苗を掻取って圃場に移植する植付機構15と、該植付機構15に植付動力を供給する伝動機構が内装されたミッションケース3とを備えると共に、該ミッションケース3内の植付動力伝動経路28に、植付機構15の負荷に応じて植付動力を入り/切りするトルクリミッタ30と、植付機構15の植付周期を変えずに、一周期中の植付動作速度に変化を生じさせる不等速変換機構32とを設けるにあたり、植付動力伝動経路28は、トルクリミッタ30の伝動下手側に不等速変換機構32を備えると共に、トルクリミッタ30の伝動下手側で、かつ、不等速変換機構32の伝動上手側に減速機構31を備えるため、不等速変換機構32による植付機構15の増減速域に位相ズレを生じることなく、トルクリミッタ30に作用する負荷を低く抑えることが可能になる。これにより、トルクリミッタ30の切り動作トルクを精度良く設定することができるだけでなく、トルクリミッタ30の爪寿命を延長することができる。
In the configuration as described above, a
また、減速機構31を構成するギヤ49、52は、トルクリミッタ30や不等速変換機構32と同軸上に配置されるため、ミッションケース3を大型化することなく、トルクリミッタ30と不等速変換機構32との間に減速機構31を介在させることが可能になる。
Since the
また、ミッションケース3内に、内側軸37、中間軸38及び外側軸39からなる三重軸(第二伝動軸35)を構成し、内側軸37と中間軸38との間にトルクリミッタ30を構成し、中間軸38と外側軸39との間に、隣接軸(第三伝動軸36)を介して減速機構31を構成し、更に、外側軸39と隣接軸(第一伝動軸34)との間に不等速変換機構32を構成したので、トルクリミッタ30、不等速変換機構32及び減速機構31を同軸上に構成し、ミッションケース3の小型化を図ることができる。
Further, a triple shaft (second transmission shaft 35) composed of an
1 走行機体
3 ミッションケース
9 植付PTO軸
11 植付作業部
13 苗載台
15 植付機構
28 植付動力伝動経路
29 株間変速機構
30 トルクリミッタ
31 減速機構
32 不等速変換機構
34 第一伝動軸
35 第二伝動軸
36 第三伝動軸
37 内側軸
38 中間軸
39 外側軸
55 偏心ギヤ
56 偏心ギヤ
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Traveling
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003417759A JP4271561B2 (en) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | Transplanter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003417759A JP4271561B2 (en) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | Transplanter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005176612A JP2005176612A (en) | 2005-07-07 |
JP4271561B2 true JP4271561B2 (en) | 2009-06-03 |
Family
ID=34780159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003417759A Expired - Fee Related JP4271561B2 (en) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | Transplanter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4271561B2 (en) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5065767B2 (en) * | 2007-05-23 | 2012-11-07 | 株式会社クボタ | Rice transplanter |
WO2013137028A1 (en) * | 2012-03-15 | 2013-09-19 | ヤンマー株式会社 | Transplanting machine |
JP6079970B2 (en) * | 2013-12-26 | 2017-02-15 | 井関農機株式会社 | Seedling transplanter |
JP6299893B2 (en) * | 2017-01-19 | 2018-03-28 | 井関農機株式会社 | Seedling transplanter |
JP6951231B2 (en) * | 2017-12-19 | 2021-10-20 | 株式会社クボタ | Paddy field work machine |
JP6951232B2 (en) * | 2017-12-19 | 2021-10-20 | 株式会社クボタ | Paddy field work machine |
-
2003
- 2003-12-16 JP JP2003417759A patent/JP4271561B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005176612A (en) | 2005-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4705464B2 (en) | Transplanter | |
JP5628638B2 (en) | Rice transplanter | |
JP4271561B2 (en) | Transplanter | |
JP2008212121A (en) | Riding type rice transplanter | |
JP4436063B2 (en) | Transplanter | |
JP6930699B2 (en) | Rice transplanter | |
JP2006149332A (en) | Transplanter | |
JP4376154B2 (en) | Transplanter | |
JP5650024B2 (en) | Seedling transplanter | |
JP4575801B2 (en) | Rice transplanter with rotary seedling planting mechanism | |
JP4577828B2 (en) | Rice transplanter | |
JP2010057458A (en) | Planter | |
JP2016067207A (en) | Transplanter | |
JP2003189712A (en) | Transplanting machine | |
JP4022137B2 (en) | Transplanter | |
JP2008263879A (en) | Transplanter | |
JP4274969B2 (en) | Rice transplanter | |
JP4343609B2 (en) | Transplanter | |
JP4356816B2 (en) | Transplanter | |
JP4812388B2 (en) | Transplanter | |
JP2014060979A (en) | Transplanter | |
JP7139501B2 (en) | rice transplanter | |
JP2824695B2 (en) | Transmission of paddy working machine | |
JP2006014650A (en) | Transplanter | |
JP2006275104A (en) | Travel transmission structure of working vehicle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060831 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080529 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080716 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090219 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090225 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |