JP4270613B2 - 包装体 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、主にスティック状の内容物、例えば、たばこ、チョコレート、板ガムなどを収納する、包装体に関するもので、詳しくは2個以上に分割可能な包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スティック状の内容物を収納する代表的な包装体として、例えば、たばこの包装については、たばこを包装している包か用紙と、その上部を折り込んで形成した折り込み部を止めている封緘紙と、そしてその包装した包か用紙全体を、密封包装している透明フィルムとで構成されている。内容物のたばこを取り出す場合には、封緘紙を切り裂き内容物のたばこ等を取り出す形式となっている。また、板紙の箱に収納された形のものもある。
いずれにしても、たばこ、チョコレート、板ガムなどのスティック状の内容物を収納する包装形態においては、複数本の内容物が1単位となって1個の包装体に収納されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の複数本の内容物が1単位となって1個の包装体に収納されている包装体では、いずれの形態においても、一度封緘紙を切り裂き、開封してたばこを取り出した後の再封が十分ではなく、防湿性が低下し、そのまま保管した場合には、内容物の香料などが飛散したり、湿気を帯びて風味が落ちてしまう。従って、一度開封した後は、1包装体の内容物は、全て消費することになってしまい、不経済であると同時に食べすぎ、あるいは吸いすぎるという点が問題であった。
【0004】
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、複数本の内容物を収納した2個以上に小分けされた個装袋を外箱に収納し、この外箱を分割線で簡単に切り離すことにより、個装袋と、個装袋を各々に収納する個装外箱とからなる2個以上の個包装体に分割できる包装体を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためになされた本発明は、少なくとも前板、底板、後板、天板、差し込み板からなるブランクのそれぞれの面を折れ線により内側に折り込み、前記前板と差し込み板とを重ねて形成した四角筒状の外箱の中に、複数個の個装袋を部分的に接着して収納してなる包装体において、前記外箱に複数本の分割線を設け、該分割線により前記外箱を分割することにより、前記個装袋と、前記個装袋を各々に収納する複数個の個装外箱とからなる複数個の個包装体に分割することを可能にした包装体であって、前記前板と前記差し込み板とを重ねて接着し、前記前板と前記差し込み板とを重ねた部分が、切り取り可能な切れ目を前記前板に設け、該切れ目により前記前板と前記差し込み板とを重ねた部分を切り取り、前記前板と前記個装袋との間隙に前記差し込み片を差し込むことにより前記個包装体の再封を可能としたことを特徴とする包装体である。
【0006】
また、前記分割線がミシン目と切れ線との組合せからなること、あるいは、前記分割線がミシン目とスリットとの組合せからなることを特徴とする。
【0008】
さらにまた、前記個装袋に収納された内容物が、たばこであることを特徴とする
【0009】
本発明によれば、複数本の内容物を収納した2個以上の個装袋を収納した外箱を分割線で簡単に切り離すことにより、一つ一つの小分けされた個包装体に分割できる包装体を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照しながら、本発明についての発明の実施の形態について詳しく説明する。
【0011】
図1は本発明の包装体の一実施例を示す斜視図である。この包装体1Aは、分割可能な1個の外箱2と2個の個装袋3a、3bとから構成されている。分割線4により、個装外箱2aと個装袋3a、個装外箱2bと個装袋3bとの2つの個包装体1Aa、1Abに分割される。
【0012】
本実施例の包装体1Aの外箱2は、図2に示すような形状の1枚のブランク10Aを組み立てることにより形成される。ここで、ブランク10Aに使用される材料は、主に板紙であり、組み立てた状態で内容物を保護できるような適度な剛性を備えている必要があり、厚みが0.2〜1.0mmの範囲であることが好ましい。また、好適な板紙の種類としては、コートボール、マニラボール(アイボリー、カード紙など)などがあげられる。
【0013】
ブランク10Aでは、図2に示すように、前板11、底板12、後板13、天板14、差し込み板15を順次、それぞれの折れ線a、b、c、dを介して連設している。そして、前板11、底板12、後板13、天板14、差し込み板15に渡って中央部に連続した分割線4を設けている。この分割線4により、前板11、底板12、後板13、天板14、差し込み板15は、それぞれ前板11aと前板11b、底板12aと底板12b、後板13aと後板13b、天板14aと天板14b、差し込み板15aと差し込み板15とに分けられる。この分割線4は、切れ線、ミシン目、スリット、リード線を単独あるいは組み合わせて、連続的あるいは断続的に設け、適宜設定することができるが、本実施例の包装体1Aでは、前板11と底板12の一部に渡る部分および差し込み板15と天板14の一部に渡る部分は、連続した切れ線とし、残りの部分、即ち底板12の一部と後板13と天板14の一部に渡る部分は、連続したミシン目とした。当然、切れ線の部分が多い方が、あるいは図3に示すようなスリットにする方が、分割しすくなるが、反面、分割前に形が損なわれやすくなる。従って、バランスのとれた分割線4を設定する必要がある。また、差し込み板15a、15bの先端には、差し込み片16a、16bを設け、一方、前板11a、11bには差し込み片16a、16bを差し込む差し込み口17a、17bを設けている。さらに、後板13a、13bの上部に罫線により折れ線eを設けている。この折れ線eを設ける意味は、包装体1Aa、1Abを開封した後に、この折れ線eより上部即ち差し込み板15a、15bと天板14a、14bと後板13a、13bの一部を外側に折り曲げることにより、個装袋3a、3bの首部を露出することができ、首部のカットテープをカットし、開封しやすくしている。
【0014】
本発明の包装体1Aの個装袋3a、3bの一例として、たばこを包装した例を示すと、図4に示すように、複数本のたばこ24を直接包装する内包紙22と、その内包紙22の外側を包む包か用紙21と、さらにその包か用紙21を包む透明なフィルム25とからなっている。図5が、包か用紙21の展開図であり、この形状の1枚のブランク20でたばこ24を包装した内包紙22の外側を包む。ここで、ブランク20に使用される材料は、主に紙であり、包んだ状態で内容物を保護できるような適度な柔軟性を備えている必要があり、厚みが0.02〜0.20mmの範囲であることが好ましい。また、好適な紙の種類としては、コート紙、アート紙などがあげられる。
いずれにしろ、本発明の包装体1Aにおいて、個装袋3a、3bは、概ね直方体であって、個装外箱内に収納できればよく、材料、構成、包装形態などについて特に限定されるものではない。
【0015】
図6は図1のP−P断面を示した断面図である。この包装体1Aでは、個装袋3aの外側を個装外箱2が包む形となっており、外箱2の後板13と個装袋3a、3bとが接着部H1で部分的に接着されている。
【0016】
図7において、この包装体1Aの組み立て方法の一例として、たばこの包装について説明する。この包装体1Aの組み立ては、あらかじめ、複数本のたばこを包装した2個の個装袋3a、3bを作製しておき、この2個の個装袋3a、3bを1個の外箱2で包装する。
【0017】
この個装袋3a、3bの作製は、図4に示すように、複数本のたばこ24を内包紙22で包装し、この内包紙22を包か用紙21で概ね直方体になるような形状に包装し、その包か用紙21を折り込んでその中央部を封緘紙23で糊付けする。さらに、この包か用紙21の外側を透明なフィルム25により包装する。この場合、開封しやすいように、首部にカットテープを設け、フィルム包装を開封しやすくしている。
【0018】
つぎに、外箱2の材料の板紙を用いて、打ち抜き、同時に各折れ線となる罫線の加工をし、図2に示す形状にブランク10Aを製造する。
【0019】
つづいて、図7−aに示すように、そのブランク10Aの前板11、底板12、後板13、天板14、差し込み板15を、中の個装袋3a、3bを包むようにそれぞれの折れ線a、b、c、dによって内側に折り曲げ、差し込み板15を前板11の上部に重ねて図7−bに示すような直方体の形状とする。その個装袋3a、3bを外箱2で包む際に、個装袋3a、3bと外箱2とを部分的に接着剤で接着する。本発明の包装体1Aにおいては、外箱2の後板13と個装袋3a、3bとを部分的に接着している。
【0020】
さらに、この個装袋3a、3bを包んだ外箱2の外側を透明なフィルムで包装してもよい。
【0021】
実際に、本発明の包装体1Aを開封して使用するには、まず、最外側の透明なフィルム包装を開封する。つぎに、外箱2に設けた分割線4を引き裂いて、図8−aに示すように、2個の個包装体1Aa、1Abに分割する。分割しないで1個の包装体1Aのまま使用することもできる。分割された2個の個包装体1Aa、1Abは、別々に使用することができ、個包装体1Aaを例にとると、図8−bに示すように、前板11aと底板12aを外側に折り、そして、差し込み板15aと天板14aと後板13aの一部を外側に折り、個装袋3aの首部を露出し、首部のカットテープをカットして開封することができる。開封後には、差し込み片16aを差し込み口17aに差し込むことにより、図8−cに示すように、再封することができる。分割後に、個装袋3aを外箱2aから剥がして取り外し、外箱2aのない個装袋3aにして使用してもよい。
いずれにしても、全体の量を2回に分けて消費することができるため、吸い残しの本数が少なくなり、吸い過ぎを防ぐことになる。
【0022】
つぎに、図9は本発明の包装体の別の実施例である包装体1Bを示す斜視図であり、図10はその包装体1Bを構成する板紙からなるブランク10Bを示す展開図である。図1〜2に示す包装体1Aと同一または同様な部分には同一符号を付けて示している。
【0023】
本実施例の包装体1Bは、図10に示すような形状の1枚のブランク10Bを組み立てることにより形成される。その形状は若干異なっており、差し込みの形式が異なり、差し込み板15と前板11の上部とを接着する形状となっている。
【0024】
ブランク10Bでは、図10に示すように、前板11、底板12、後板13、天板14、差し込み板15を順次、それぞれの折れ線a、b、c、dを介して連設している形状などは前実施例のブランク10Aと同様である。異なる部分としては、差し込み片16a、16bの形状を半円形としている。この差し込み片16a、16bの形状は、半円形以外に、台形、三角形などであってもよい。また、前板11aの上部に山形の切れ目18a、18bを設けている。この切れ目18a、18bは、本実施例の包装体1Bでは、L字状の切れ目としているが、L字状の切れ目以外に、ミシン目、半切れ、リード罫などでもよい。切れ目18a、18bの形状としても、山形以外に、半円形、直線形、V字形などであってもよい。実際に包装する時には、差し込み板15a、15bと前板11a、11bの上部とを斜線の部分で接着する。
【0025】
図11において、この包装体1Bの組み立て方法について説明する。この包装体1Bの組み立ては、包装体1Aと同様に、あらかじめ、複数本のたばこを包装した2個の個装袋3a、3bを作製しておき、この2個の個装袋3a、3bを1個の外箱2で包装する。
【0026】
まず、材料の板紙を打ち抜き、同時に各折れ線を形成し、図10に示す形状のブランク10Bを製造する。
【0027】
つぎに、図11−aに示すように、そのブランク10Bの前板11、底板12、後板13、天板14、差し込み板15を、中の個装袋3a、3bを包むようにそれぞれの折れ線a、b、c、dによって内側に折り曲げ、差し込み板15を前板11の上部に重ねて接着部H2で部分的に接着し、図11−bに示すような直方体の形状とする。その個装袋3a、3bを外箱2で包む際に、個装袋3a、3bと外箱2とを接着部H1で部分的に接着剤で接着する。本発明の包装体1Bにおいては、前板11と後板13において、外箱2と個装袋3a、3bとを部分的に接着している。
【0028】
さらに、この個装袋3a、3bを包んだ外箱2の外側を透明なフィルムで包装してもよい。
【0029】
実際に、包装体1Bを使用するには、まず、包装体1Aと同様に、最外側の透明なフィルム包装を開封する。つぎに、外箱2に設けた分割線4を引き裂いて、2個の個包装体1Ba、1Bbに分割する。個包装体1Baを例にとると、図12に示すように、差し込み片16aを指で摘まんで前板11aの上部を切れ目18aで切り取り、開封する。前板11aの上部から切り取った後、差し込み板15aと天板14aと後板13aの上部を、後板13aに設けた折れ線により外側に折ることによって、個装袋3aの首部が露出され、首部のカットテープを容易にカットすることができる。再封は、差し込み片16aを前板11aと個装袋3aとの間隙に差し込むことによって可能となる。
いずれにしても、全体の量を2回に分けて消費することができるため、吸い残しの本数が少なくなり、吸い過ぎを防ぐことになる。
【0030】
なお、本発明の包装体は、上記のたばこの包装の実施例に限定されるものではなく、チョコレート、板ガムなどスティック状の内容物に広く利用できるものである。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、複数本の内容物を収納した2個以上の個装袋を収納した外箱を分割線で簡単に切り離すことにより一つ一つの小分けされた個包装体に分割できる包装体を得ることができる。小分けされた個包装体に分割できることにより、1個の包装体であっても、小分けされた個包装体の量ずつ開封し、消費することができるため、開封後に中に残してそのまま保管し、内容物の風味の低下をきたしたり、また、1個の包装体に収納された内容物を1度に消費する必要がなく、小分けされた個包装体の量ずつ消費すればよく、食べすぎ、あるいは吸いすぎを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装体の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の包装体の一実施例の外箱のブランクを示す展開図である。
【図3】本発明の包装体の一実施例の外箱のブランクの別の分割線の例を示す展開図である。
【図4】本発明の包装体の一実施例の個装袋を示す斜視図である。
【図5】本発明の包装体の一実施例の個装袋の包か用紙のブランクを示す展開図である。
【図6】本発明の包装体の一実施例を示す図1のP−P断面図である。
【図7】本発明の包装体の一実施例の組み立てを説明する図である。
【図8】本発明の包装体の一実施例の開封を説明する図である。
【図9】本発明の包装体の別の実施例を示す斜視図である。
【図10】本発明の包装体の別の実施例の外箱のブランクを示す展開図である。
【図11】本発明の包装体の別の実施例の組み立てを説明する図である。
【図12】本発明の包装体の別の実施例の開封を説明する図である。
【符号の説明】
1A包装体(一実施例)
1B包装体(別の実施例)
1Aa個包装体(一実施例)
1Bb個包装体(別の実施例)
2 外箱
2a個装外箱
2b個装外箱
3a個装袋
3b個装袋
4 分割線
10Aブランク(一実施例)
10Bブランク(別の実施例)
11 前板
11a前板(分割後)
11b前板(分割後)
12 底板
12a底板(分割後)
12b底板(分割後)
13 後板
13a後板(分割後)
13b後板(分割後)
14 天板
14a天板(分割後)
14b天板(分割後)
15 差し込み板
15a差し込み板(分割後)
15b差し込み板(分割後)
16 差し込み片
16a差し込み片(分割後)
16b差し込み片(分割後)
17 差し込み口
17a差し込み口(分割後)
17b差し込み口(分割後)
18 切れ目
18a切れ目(分割後)
18b切れ目(分割後)
20 ブランク(包か用紙)
21 包か用紙
22 内包紙
23 封緘紙
24 たばこ(内容物)
25 フィルム
H1 接着部
H2 接着部

Claims (4)

  1. 少なくとも前板、底板、後板、天板、差し込み板からなるブランクのそれぞれの面を折れ線により内側に折り込み、前記前板と差し込み板とを重ねて形成した四角筒状の外箱の中に、複数個の個装袋を部分的に接着して収納してなる包装体において、前記外箱に複数本の分割線を設け、該分割線により前記外箱を分割することにより、前記個装袋と、前記個装袋を各々に収納する複数個の個装外箱とからなる複数個の個包装体に分割することを可能にした包装体であって、
    前記前板と前記差し込み板とを重ねて接着し、前記前板と前記差し込み板とを重ねた部分が、切り取り可能な切れ目を前記前板に設け、該切れ目により前記前板と前記差し込み板とを重ねた部分を切り取り、前記前板と前記個装袋との間隙に前記差し込み片を差し込むことにより前記個包装体の再封を可能としたことを特徴とする包装体。
  2. 前記分割線がミシン目と切れ線との組合せからなることを特徴とする請求項1に記載の包装体。
  3. 前記分割線がミシン目とスリットとの組合せからなることを特徴とする請求項1に記載の包装体。
  4. 前記個装袋に収納された内容物が、たばこであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の包装体。
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