JP4269101B2 - リフトアップコンベヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、マシニングセンターから切屑を排出するために用いられるリフトアップコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のリフトアップコンベヤとしては、エンドレス状上流搬送帯の搬送経路終端に、エンドレス状下流搬送帯の搬送経路始端が接続されており、この状態で、上流搬送帯および下流搬送帯の双方が、床上に固定状に設置されているものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭57−75754号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のリフトアップコンベヤでは、切屑の排出方向が下流搬送帯の長さ方向の一方向だけである。そのため、一機台の工作機械で、切屑排出方向を変更するためには、必要な排出方向に見合った多種類のリフトアップコンベヤをユニットとして用意しなければならない。このことは、リフトアップコンベヤ周りの特殊設計の工数が増加し、また、ユニットの管理を複雑化させることにもなっている。
【0005】
この発明の目的は、リフトアップコンベヤの切屑排出方向を調整可能とすることにより、1種類のコンベヤで他方向への切屑排出が可能となるリフトアップコンベヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明によるリフトアップコンベヤは、エンドレス状上流搬送帯の搬送経路終端に、エンドレス状下流搬送帯の搬送経路始端が接続されており、上流搬送帯に対して下流搬送帯が垂直軸線回りに旋回自在となされているものである。
【0007】
この発明によるリフトアップコンベヤでは、上流搬送帯に対して下流搬送帯を任意の方向に旋回させることにより、リフトアップコンベヤの切屑排出方向を調整することができる。したがって、1種類のコンベヤで他方向への切屑排出が可能である。
【0008】
さらに、リフトアップコンベヤに、下流搬送帯を駆動するモータと、下流搬送帯の動力を上流搬送帯に伝達する伝達機構とが備わっていると、1つの駆動源によって下流搬送帯および上流搬送帯の双方を駆動することができる。
【0009】
また、伝達機構によって伝達される動力の伝達方向が逆転可能となされていると、上流搬送帯のコンベヤ形式を、ヒンジ方式とスクレーパ方式の切替えが可能となる。
【0010】
また、上流搬送帯の搬送経路終端の下方に、下流搬送帯の搬送経路始端が入り込んでおり、伝達機構が、同搬送経路終端および搬送経路始端間に配置されかつ上端面に円形状上歯が上向きに形成されるとともに、下端面に円形状下歯が下向きに形成されている垂直状回動筒と、回動筒の回動軸線と交差する方向にのびかつ上流搬送帯に噛み合わされている水平従動軸と、回動筒の回転軸線と交差する方向にのびかつ下流搬送帯に噛み合わされている水平駆動軸と、上歯に噛み合わされかつ従動軸に固定されている従動歯車と、下歯に噛み合わされかつ駆動軸に固定されている駆動歯車とを備え、従動歯車および駆動歯車が互いに逆方向に回転させられるように上歯に従動歯車が噛み合う位置および下歯に駆動歯車が噛み合う位置の位相が設定されていても良い。
【0011】
また、従動歯車および駆動歯車が互いに逆方向に回転させられることに代えて、従動歯車および駆動歯車が互いに同一方向に回転させられるようなされていてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0013】
以下の説明において、前後とは、図1を基準として、その左側を前、これと反対側を後といい、左右とは、前方から見て、その左右の側を左右というものとする。
【0014】
図1および図2を参照すると、リフトアップコンベヤは、マシニングセンタM内に設置されている前向きにのびかつ全長にわたって水平であるエンドレス状上流搬送帯11と、上流搬送帯11の前端下方からマシニングセンタM外に向ってのびかつ長さの中程部分が前上りに傾斜させられている下流搬送帯12とを備えている。
【0015】
上流搬送帯11は、後端を搬送経路始端とし、前端を搬送経路終端とするものであって、左右一対のエンドレス上流チェーン21と、両チェーン21に渡されている複数のスクレーパ22とを備えている。両チェーン21は前部および後部スプロケット23、24に巻き掛けられている。これらの上流搬送帯11およびスプロケット23、24には上流カバー25が被覆されている。
【0016】
下流搬送帯12は、後端を搬送経路始端とし、前端を搬送経路終端とするものであって、左右一対のエンドレス下流チェーン31と、両チェーン31に渡されている複数のヒンジ32とを備えている。両チェーン31は前部および後部スプロケット33、34に巻き掛けられている。これらの下流搬送帯12およびスプロケット33、34には下流カバー35が被覆されている。下流カバー35の前端部には、前部スプロケット33を回転駆動するためのモータ36が装備されている。
【0017】
上流搬送帯11の搬送経路終端から下流搬送帯12の搬送経路始端にかけての部分には、下流搬送帯12の動力を上流搬送帯11に伝達するための伝達機構37が備えられている。
【0018】
図3を参照すると、上流カバー25は、左右一対の上流側板41および上流底板42を有している。上流底板42には連通孔43があけられている。下流カバー35は、左右一対の下流側板44および下流底板45を有している。
【0019】
連通孔43を下方から臨むように両上流側板41に環状外摺動案内部材46が固定されている。外摺動案内部材46には環状内摺動案内部材47がはめ合わされている。内摺動案内部材47は、両下流側板44に固定されている。外摺動案内部材46および内摺動案内部材47は、互いの回転方向の移動は自由とするが、上下方向の移動は拘束する嵌め合いとなされている。
【0020】
伝達機構37は、内摺動案内部材47によって取り囲まれるように同搬送経路終端および搬送経路始端間に配置されかつ内摺動案内部材47に軸受51を介して支持されている垂直状回動筒52を有している。回動筒52の上端面に円形状上歯53が上向きに形成されるとともに、その下端面に円形状下歯54が下向きに形成されている。
【0021】
回動筒52の上方には水平従動軸55が配置されるともに、その下方には水平駆動軸56が配置されている。従動軸55および駆動軸56は、ともに、回動筒52の垂直回動軸線と交差する左右方向にのびている。従動軸55は、上流側板41に軸受57を介して支持されている。駆動軸56は、下流側板44に軸受58を介して支持されている。従動軸55には、上流チェーン21に噛み合わされた従動スプロケット61および上歯53に噛み合わされた従動歯車62が左右方向に並んで固定されている。駆動軸56には、下流チェーン31に噛み合わされた駆動スプロケット63および下歯54に噛み合わされた駆動歯車64が左右方向に並んで固定されている。
【0022】
図3において、回動筒52の回転方向の位相が同一となる位置において従動歯車62および駆動歯車64が上歯53および下歯54とそれぞれ噛み合わされている。
【0023】
図1に矢印Aで示すように、駆動歯車64が反時計方向に回転させられると、矢印Bで示すように、平面から見て、回動筒52は時計方向に回転させられる。その結果、矢印Cで示すように、従動歯車62は時計方向に回転させられる。
【0024】
モータ36によって前部スプロケット33を反時計方向に回転させると、下流チェーン31の上側移動経路は前向きに、その下側移動経路は後向きに移動させられる。この下流チェーン31の移動により、駆動歯車64は反時計方向に回転させられる。そうすると、先に説明したように、従動歯車62は時計方向に回転させられる。これにより、上流チェーン21の上側移動経路は後向きに、その下側移動経路は前向きに移動させられる。
【0025】
排出すべき切屑は、上流カバー25の上流底板42で受けられる。上流底板42で受けられた切屑は、上流チェーン21の下側移動経路上のスクレーパ22によって上流底板42上を滑りながら前向きに運ばれる。切屑が連通孔43のところまで運ばれると、連通孔43から落下する。落下した切屑は、下流チェーン31の上側移動経路上のヒンジ32で受止められ、同上側移動経路の前端まで運ばれて、そこから落下排出させられる。
【0026】
切屑排出方向を変更する場合、上流カバー25は固定しておいて、下流カバー35を回動筒52の垂直回動軸線を中心として所望の方向へ所望の角度だけ旋回させればよい。この旋回の際に、駆動歯車64は下歯54と噛み合わされたままで、下歯54上を回転しながら移動させられる。下流カバー35とももに外摺動案内部材47は内摺動案内部材46上を滑りながら回転させられる。
【0027】
図4は、伝達機構37の変形例を示すものである。図4において、図3に示す部分と対応する部分には図3と同一の符号を付して示す。
【0028】
下歯54の左端の位置で駆動歯車64が噛み合わされている。これに対して、上歯53の右端の位置で従動歯車62が噛み合わされている。双方の歯車62、64の噛み合い位置は、回動筒52の回転方向では180度ずれている。回動筒52が、平面から見て、時計方向に回転させられると、図3に示す例では、従動歯車62は時計方向に回転させられるが、図4に示す例では、従動歯車62は反対の方向の時計方向に回転させられる。
【0029】
図4で示す例のように、従動歯車62が時計方向に回転させられる場合、上流チェーン21の上側移動経路は前向きに、その下側移動経路は後向きに移動させられる。そのため、上流搬送帯11は、スクレーパ式に代えて、ヒンジ式を採用することが好ましい。図4に、ヒンジ71の一例が示されている。
【0030】
図5に、上流搬送帯11の変形例が示されている。図1に示す上流搬送帯11は、その全長にわたって水平であるが、この変形例による上流搬送帯11は、その長さの中程部分が前上りに傾斜させられている。
【0031】
【発明の効果】
この発明によれば、リフトアップコンベヤの切屑排出方向を調整可能とすることにより、1種類のコンベヤで他方向への切屑排出が可能となるリフトアップコンベヤが提供される。これにより、必要な排出方向毎にリフトアップコンベヤを用意する必要が無く、また、工場内における工作機械の配置変更の際、工場内のスペースの都合で切屑排出方向を変更する場合なども柔軟に対応することが可能となる。
【0032】
さらに、この発明によれば、互いの搬送方向を変化させられる2つの搬送帯を単一のモータで駆動するので、モータや配線が不要で簡単かつ安価に構成することができる。
【0033】
また、この発明によれば、排出される切屑に適合する搬送帯としてスクレーパまたはヒンジの何れを選んだ際にもそれに合った回転方向とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるリフトアップコンベヤの側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図1のIII−IIIにそう垂直断面図である。
【図4】同リフトアップコンベヤの伝達機構37の変形例を示す図3相当の断面図である。
【図5】同リフトアップコンベヤの上流搬送耐帯の変形例を示す図1相当の側面図である。
【符号の説明】
11 上流搬送帯
12 下流搬送帯
36 モータ
37 伝達機構
52 回動筒
53 上歯
54 下歯
55 従動軸
56 駆動軸
62 従動歯車
64 駆動歯車

Claims (4)

  1. エンドレス状上流搬送帯の搬送経路終端に、エンドレス状下流搬送帯の搬送経路始端が接続されており、上流搬送帯に対して下流搬送帯が垂直軸線回りに旋回自在となされており、上流搬送帯の搬送経路終端の下方に、下流搬送帯の搬送経路始端が入り込んでおり、 下流搬送帯を駆動するモータと、下流搬送帯の動力を上流搬送帯に伝達する伝達機構とを備えているリフトアップコンベヤにおいて、
    伝達機構が、同搬送経路終端および搬送経路始端間に配置されかつ上端面に円形状上歯が上向きに形成されるとともに、下端面に円形状下歯が下向きに形成されている垂直状回動筒と、回動筒の回動軸線と交差する方向にのびかつ上流搬送帯に噛み合わされている水平従動軸と、回動筒の回転軸線と交差する方向にのびかつ下流搬送帯に噛み合わされている水平駆動軸と、上歯に噛み合わされかつ従動軸に固定されている従動歯車と、下歯に噛み合わされかつ駆動軸に固定されている駆動歯車とを備えている
    リフトアップコンベヤ。
  2. 伝達機構によって伝達される動力の伝達方向が逆転可能となされている請求項1に記載のリフトアップコンベヤ。
  3. 従動歯車および駆動歯車が互いに逆方向に回転させられるように上歯に従動歯車が噛み合う位置および下歯に駆動歯車が噛み合う位置の位相が設定されている請求項2に記載のリフトアップコンベヤ。
  4. 従動歯車および駆動歯車が互いに同一方向に回転させられるように上歯に従動歯車が噛み合う位置および下歯に駆動歯車が噛み合う位置の位相が設定されている請求項2に記載のリフトアップコンベヤ。
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