JP4268101B2 - メディアコンバータ - Google Patents

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本発明は、ギガビットクラスの伝送速度のネットワークに適用することができるメディアコンバータに関する。
フレーム伝送を行うローカル・エリア・ネットワーク(LAN)等のネットワークとして、例えば、図3に示すネットワークシステムが知られている。同図に於いて、30はIEEE802.3zに準拠した1000BASE−Xの光ファイバによる伝送路、31,41は端末、32,42はIEEE802.3abに準拠した1000BASE−Tの非シールド撚り線による伝送路、33,43は電気信号と光信号との変換手段を含むメディアコンバータを示し、それぞれ伝送路に対するインタフェース終端部を備えている。
端末31からのデータは、フレーム構成により伝送路32を介してメディアコンバータ33に伝送され、このメディアコンバータ33により光信号に変換されて伝送路30に送出され、メディアコンバータ43により電気信号に変換されて、伝送路42を介して端末41に伝送される。この場合の伝送路32,42,30は、それぞれGbpsクラスの伝送速度で、フレーム伝送を行うことができるものである。
前述のメディアコンバータ33,43は、例えば、図4に示す構成を有するものであり、51,52は主信号処理部、53,54は物理層終端部、55,56は内部インタフェース変換部、57はメモリ部、58はメモリ制御部を示す。主信号部51,52は伝送方向が反対となるだけで、ほぼ同様な構成を有するものである。又物理層終端部54を光ファイバによる伝送路側とすると、主信号部51からの電気信号を光信号に変換して伝送路に送出し、伝送路から受信した光信号を電気信号に変換して主信号処理部52に入力する構成を備えることになる。
又メモリ制御部58は、固定値として示すタイミング等を設定することにより、書込アドレス(書込AD)と書込データ(書込DAT)とをメモリ部57に加えてフレーム単位で書込み、そのフレームについてフレームチェックシーケンスFCSを付加する処理を行い、読出アドレス(読出AD)により読出した読出データ(読出DAT)を、内部インタフェース変換部56から物理層終端部54に転送し、光信号に変換して光ファイバからなる伝送路に送出する。
主信号処理部51,52と物理層終端部53,54との間は、IEEE802.3で規定するGMII/MII(Gigabit−Media−Independent−Interface/Media−Independent−Interface)によるメディア非依存性インタフェースであり、12バイト分のフレーム間時間を挿入してフレーム転送を行うものである。又物理層終端部54から伝送路に送出する時に、フレームが偶数バイトであると、12バイト分のフレーム間時間IFGを設けて次のフレームの送出を行い、奇数バイトのフレームの場合は、13バイト分のフレーム間時間IFGを設ける規定となっている。
図5はフレーム間時間の説明図であり、主信号処理部51と物理層終端部54と伝送路の媒体(光ファイバ)との間の転送フレームについて、フレームの最後尾のFCS(Frame Check Sequence)と次のフレームの先頭のプリアンブルとの間に設けるフレーム間時間を示すもので、それぞれの略号の“/S/”はStart of Packet、“/T/”はEnd of Packet、“/R/”はCarrier Extend、“/I/”はIDLE、CSRはConvolutional Starte Reset、“ESD”はEnd−of−Stream Delimiter、“SSD”はStart−of−Stream Delimiterを示す。
主信号処理部51と物理層終端部54との間のメディア非依存性インタフェースでは、フレーム間時間は、前述のように、12バイトに規定されている。又物理層終端部54と伝送路媒体との間でフレームを転送する時のフレーム間時間IFGは12バイトを基本とし、偶数バイトのフレーム送信後は、1バイト構成の“/T/”,“/R/”と2バイト構成の“/I/”とからなる合計12バイトとし、奇数バイトのフレーム送信後は、1バイト構成の“/T/”,“/R/”,“/R/”と2バイト構成の“/I/”とからなる合計13バイトとする。又伝送媒体を1000BASE−Tによる非シールド撚り線としてフレームを転送する時、フレーム間に、それぞれ1バイト構成の“CSR”,“CSR”,“ESD”,“ESD”と“/I/”とによる合計12バイトのフレーム間時間を設けるもので、フレーム先頭のプリアンブルに“SSD1”,“SSD2”を設ける。
又前述の1000BASE−Tに準拠した伝送媒体と、1000BASE−Xに準拠した伝送媒体との間のフレーム転送制御を行うメディアコンバータに於いて、前述のメモリ部に相当するFIFOを設け、又1000BASE−Tに準拠した伝送媒体側のリンク断の場合に、8B10B符号変換することにより未使用となるコードを、リンク断情報として転送する手段が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−87276号公報
前述の1000BASE−T/1000BASE−X相互インタフェース変換を行うメディアコンバータに於いて、例えば、図6に示す1000BASE−T物理終端部(図4の物理層終端部53に相当)と、信号処理部(図4の主信号処理部51に相当)と、1000BASE−X物理終端部(図4の物理層終端部54に相当)を含むメディアコンバータに於いて、偶数byteフレーム長フルレート疎通時として示すように、1000BASE−Tインタフェース側からフレーム間時間12byte TIMEとした偶数バイト(例えば、1518バイト)のフレームに対して、メディアコンバータは、1000BASE−Xインタフェース側へ、フレーム間時間12byte TIMEとして示す1000BASE−Tインタフェース側と同一のフレーム間時間を挿入した偶数バイト(1518バイト)長のフレームを伝送することができる。この場合、1000BASE−X物理終端部には、送信クロックに同期させる為の僅かな容量のメモリを備えているだけであるが、1000BASE−Tインタフェース側からのフレームを1000BASE−Xインタフェース側へ転送することができる。即ち、1000BASE−Tインタフェース側の伝送レートと、1000BASE−Xインタフェース側の伝送レートとは同一となる。
しかし、奇数byteフレーム長フルレート疎通時として示すように、1000BASE−Tインタフェース側からフレーム間時間12byte TIMEとした奇数バイト(例えば、1517バイト)のフレームを、1000BASE−Xインタフェース側へ送出する時、フレーム間時間を13byte TIMEとして示すように、奇数バイト長のフレーム間時間を挿入することになる。その為,1000BASE−Tインタフェース側の伝送レートと、1000BASE−Xインタフェース側の伝送レートとが相違し、奇数バイトフレームが連続することにより、フレームロスが発生する問題がある。
このような問題を回避する為には、1000BASE−X物理終端部に大容量のバッファメモリを設けることが考えられる。しかし、それによるメディアコンバータの回路規模の増大とコストアップとの問題と、バッファリングによる伝送遅延の問題とが生じることになる。又フレームロス発生時に、上位レイヤによる再送制御によってリカバリを行うことになるが、それによるトラフィックの増大の問題と共に実質的な伝送効率の低下の問題がある。又1000BASE−Xインタフェースを介して送受信する場合の相互のクロック周波数偏差は、規格上、200ppmであるが、例えば、10,000バイトのフレームを伝送する場合、10,000バイトについて2バイト分のクロック差が生じる問題がある。
本発明は、僅かな機能を付加することにより、フレームロスの発生を回避させることを目的とする。
本発明のメディアコンバータは、フレーム伝送に於ける電気信号データと光信号データとの間の変換手段を含むメディアコンバータに於いて、電気信号フレームの伝送側の物理層終端部と、光信号フレームの伝送側の物理層終端部と、それらの間の転送データを処理する主信号処理部とを含み、該主信号処理部は、少なくとも1フレーム分のデータを蓄積するメモリ部と、該メモリ部に対する書込み及び読出しを制御するメモリ制御部と、前記メモリ部に書込むフレームが奇数バイトか偶数バイトかを識別して、フレーム間時間を奇数バイトのフレームに対しては奇数バイト分、偶数バイトのフレームに対しては偶数バイト分とする読出タイミングを生成して前記メモリ制御部に加えるフレーム読出タイミング生成部とを有するものである。
又前記フレーム読出タイミング生成部は、前記メモリ制御部からの前記メモリ部に対する書込アドレスと読出アドレスとにより、前記メモリ部の記憶容量の残量を識別し、該残量が所定値以下となった時に、前記フレーム間時間を短縮するタイミングのフレーム読出タイミングを生成して、前記メモリ制御部に入力する構成とすることができる。
又前記フレーム読出タイミング生成部は、前記フレームが奇数バイトの連続時に、前記偶数バイトのフレームに対するフレーム間時間に対して1バイト分の増加と減少とによる奇数バイト分のフレーム間時間となるフレーム読出タイミングを生成して、前記メモリ制御部に入力する構成とすることができる。
又前記フレーム読出タイミング生成部は、前記メモリ制御部からの前記メモリ部に対する書込アドレスにより、前記メモリ部に書込んだフレームのバイト数を識別し、該バイト数が所定値を超えるフレームに対して、クロック周波数差に対応してフレーム間時間を短縮するタイミングのフレーム読出タイミングを生成して、前記メモリ制御部に入力する構成とすることができる。
主信号処理部は、少なくとも1フレーム分のデータを蓄積できる記憶容量のメモリ部を備え、このメモリ部の読出しのタイミングにより、フレーム間時間を選択できるから、フレーム読出タイミング生成部により、フレームのバイト数が奇数であるか偶数であるかを識別して、フレーム間時間を奇数バイト分とするか偶数バイト分とするかを判定して、フレーム読出タイミングを生成して、メモリ制御部に入力するもので、物理層終端部は、従来と同様の構成、即ち、大容量のバッファメモリを設けることなく、且つフレームロスが発生することなく、光信号フレームを伝送することができる。
本発明のメディアコンバータは、図1を参照すると、フレーム伝送に於ける電気信号データと光信号データとの間の変換手段を含むメディアコンバータであって、電気信号フレームの伝送側の物理層終端部3と、光信号フレームの伝送側の物理層終端部4と、それらの間の転送データを処理する主信号処理部1,2とを含み、主信号処理部1,2は、少なくとも1フレーム分のデータを蓄積するメモリ部7と、このメモリ部7に対する書込み及び読出しを制御するメモリ制御部8と、メモリ部7に書込むフレームが奇数バイトか偶数バイトかを識別して、フレーム間時間を奇数バイトのフレームに対しては奇数バイト分、偶数バイトのフレームに対しては偶数バイト分とする読出タイミングを生成して、メモリ制御部8に加えるフレーム読出タイミング生成部9とを備えている。
図1は、本発明の実施例1の説明図であり、1,2は主信号処理部、3,4は物理層終端部、5,6は内部インタフェース変換部、7はメモリ部、8はメモリ制御部、9はフレーム読出タイミング生成部を示す。このフレーム読出タイミング生成部9は、メモリ部7に加える書込アドレス(書込AD)と読出アドレス(読出AD)とを基に、フレーム読出タイミングを生成して、メモリ制御部8に入力する機能を含むものである。
又主信号処理部1,2は、それぞれ伝送方向が反対となるだけで、ほぼ同様な構成を有するものであり、主信号処理部1,2と物理層終端部3,4との間は、従来例と同様なメディア非依存性インタフェースを構成している。又物理層終端部3を1000BASE−Tインタフェース側、即ち、電気信号の伝送側とし、物理層終端部4を1000BASE−Xインタフェース側、即ち、光信号の伝送側とすると、物理層終端部3は、主信号処理部1からの電気信号を光信号に変換して伝送路に送出し、伝送路から受信した光信号を電気信号に変換して主信号処理部2に入力する構成を備えている。
メモリ制御部8は、メモリ部7に対する書込アドレス(書込AD)と読出アドレス(読出AD)とを加えて、内部インタフェース変換部5を介したフレームを書込データ(書込DAT)としてメモリ部7に書込む制御を行い、フレーム単位のデータのフレーム・チェック・シーケンスFCSの生成等を行い、フレーム読出タイミング生成部9からのフレーム読出タイミング信号に従ったタイミングで、読出アドレス(読出AD)をメモリ部7に加えて、フレームデータの読出しを開始する。
主信号処理部1に於いては、メモリ部7からの読出データ(読出DAT)を、内部インタフェース変換部6を介して1000BASE−Xインタフェース側の物理層終端部4に転送する。その場合に、フレーム読出タイミング生成部9は、メモリ部7に対する書込アドレス(書込AD)により、偶数バイトフレームか奇数バイトフレームかを判定し、偶数バイトフレームの場合は、フレーム間時間を偶数バイト分、例えば、12バイトとなるように、フレーム読出タイミングを生成してメモリ制御部8に加え、奇数バイトフレームの場合は、フレーム間時間が奇数バイト分、例えば、13バイトとなるように、フレーム読出タイミングを生成してメモリ制御部8に加える。
又書込アドレス(書込AD)と読出アドレス(読出AD)とにより、メモリ部7の記憶容量の残量を判定し、残量が所定値以下となると、オーバフローする前に、フレーム間時間を1乃至数バイト分短くするフレーム読出タイミングを生成する。即ち、所定のフレーム間時間を形成する為のメモリ部7からの読出しのタイミングより、1乃至数バイト分早くすることにより、メモリ部7のオーバフローを防止する。又フレーム間時間IFGを利用したOAM(Operation,Administration and Maintenance)機能を用いる場合には、数フレーム毎に1回、12バイト以上のフレーム間時間IFGを挿入するように、フレーム読出タイミングを制御することができる。
図2は、フレーム伝送説明図であり、信号処理部(図1の主信号処理部)と1000BASE−T物理終端部(図1の物理層終端部3)と1000BASE−X物理終端部(図1の物理層終端部4)とについて、奇数バイトのフレーム伝送の場合を示すもので、偶数バイトのフレーム伝送の場合は、従来例と同様に、フレーム間時間は、12バイト分とすることにより、1000BASE−Tインタフェース側と1000BASE−Xインタフェース側との伝送レートは同一となり、フレームロスは発生しない。
又図2に示す奇数バイトのフレーム伝送の場合、例えば、1000BASE−Tインタフェース側のフレーム間時間を12バイト分とした1517バイトのフレームが連続的に入力された場合、図1に於けるフレーム読出タイミング生成部9のフレームの奇数バイトか偶数バイトかの判定に従ったフレーム読出タイミングにより、1000BASE−Xインタフェース側には、13バイト分と11バイト分とのフレーム間時間が交互に1517バイトのフレーム間に挿入されることになる。従って、伝送レートは、2フレーム分についてみると、1000BASE−Tインタフェース側と1000BASE−Xインタフェース側とは同一となり、1000BASE−Xインタフェース側の物理層終端部4は、従来と同様な構成でも、フレームロスは発生しないことになる。
前述のように、10,000バイトのジャンボフレームを伝送する場合、送信側と受信側とのクロック周波数偏差を吸収できるように、フレーム読出タイミング生成部9によるメモリ制御部8に加えるフレーム読出タイミングを、フレーム間時間が2バイト分短縮されるように制御する。即ち、フレーム読出タイミング生成部9は、書込アドレス(書込AD)により、フレーム長を判定し、ジャンボフレームを連続的に伝送する場合のクロック周波数の偏差を規格内とすることができる。
又1000BASE−Xインタフェース側の送受信間のOAM機能は、フレーム間時間を利用するものであるから、その為のフレーム間時間についても、フレーム読出タイミング生成部9の機能により、12バイト以上のフレーム間時間の挿入制御を行うことができる。
本発明の実施例1の説明図である。 フレーム伝送説明図である。 ネットワークシステムの説明図である。 従来のメディアコンバータの説明図である。 フレーム間時間の説明図である。 フレーム伝送説明図である。
符号の説明
1,2 主信号処理部
3,4 物理層終端部
5,6 内部インタフェース変換部
7 メモリ部
8 メモリ制御部
9 フレーム読出タイミング生成部

Claims (4)

  1. フレーム伝送に於ける電気信号データと光信号データとの間の変換手段を含むメディアコンバータに於いて、
    電気信号フレームの伝送側の物理層終端部と、光信号フレームの伝送側の物理層終端部と、それらの間の転送データを処理する主信号処理部とを含み、
    該主信号処理部は、少なくとも1フレーム分のデータを蓄積するメモリ部と、該メモリ部に対する書込み及び読出しを制御するメモリ制御部と、前記メモリ部に書込むフレームが奇数バイトか偶数バイトかを識別して、フレーム間時間を奇数バイトのフレームに対しては奇数バイト分、偶数バイトのフレームに対しては偶数バイト分とする読出タイミングを生成して前記メモリ制御部に加えるフレーム読出タイミング生成部とを有する
    ことを特徴とするメディアコンバータ。
  2. 前記フレーム読出タイミング生成部は、前記メモリ制御部からの前記メモリ部に対する書込アドレスと読出アドレスとにより、前記メモリ部の記憶容量の残量を識別し、該残量が所定値以下となった時に、前記フレーム間時間を短縮するタイミングのフレーム読出タイミングを生成して、前記メモリ制御部に入力する構成を有することを特徴とする請求項1記載のメディアコンバータ。
  3. 前記フレーム読出タイミング生成部は、前記フレームが奇数バイトの連続時に、前記偶数バイトのフレームに対するフレーム間時間に対して1バイト分の増加と減少とによる奇数バイト分のフレーム間時間となるフレーム読出タイミングを生成して、前記メモリ制御部に入力する構成を有することを特徴とする請求項1記載のメディアコンバータ。
  4. 前記フレーム読出タイミング生成部は、前記メモリ制御部からの前記メモリ部に対する書込アドレスにより、前記メモリ部に書込んだフレームのバイト数を識別し、該バイト数が所定値を超えるフレームに対して、クロック周波数差に対応してフレーム間時間を短縮するタイミングのフレーム読出タイミングを生成して、前記メモリ制御部に入力する構成を有することを特徴とする請求項1記載のメディアコンバータ。
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