JP4267591B2 - 携帯用局部洗浄器 - Google Patents

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本発明は、用便後の局部を洗浄するための携帯用局部洗浄器に関し、詳しくは、ペットボトルを使用して上記局部を洗浄することを可能にした携帯用局部洗浄器に関する。
用便後に局部の洗浄が可能なウォシュレット式便器は、一般家庭でも多く使用されている。
ところが、旅行先や公衆トイレ等には、前記ウォシュレット式便器が設置されていない場合が多く、また、地震等の災害時では、停電や給水の停止によって、ウォシュレット式便器であっても使用できないこともある。
そのため、近年では、トイレ内にウォシュレット式便器が無くても、用便後の局部を洗浄可能なものとして、携帯用局部洗浄器が開発されている。
この携帯用局部洗浄器としては、洗浄水が貯留された持ち運び可能な貯留タンクと、この貯留タンク内の貯留水を外部にまで誘導する噴水管と、この噴水管の先端に設けられ、前記局部に向けて噴水可能なノズル部とを、備えてなり、乾電池等の電力によりポンプを駆動させて、前記貯留タンク内の洗浄水をノズル部から噴水させて、局部の洗浄を行う電動式の携帯用局部洗浄器があった(例えば、特許文献1参照。)。
また、前記貯留タンクを外部から手で押圧することで、内部の貯留水をノズル部から噴水させ、局部の洗浄を行う手動式の携帯用局部洗浄器も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平7−255636号 特開2002−143032号
しかしながら、何れの携帯用局部洗浄器であっても、専用の貯留タンクと、これに付設された噴水管及びノズル部が一体化されたものを予め携帯して用意しておかなければ、これを使用することはできず、不便である。
一方、ペットボトルは、その中身が無くなれば、殆どが廃棄処分されるが、その廃棄される量が多いため、ゴミ問題の一つになっている。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするもので、専用の貯留タンクを携帯する必要がなく、廃棄されるペットボトルを貯留タンクとして再利用して、ゴミ問題をも軽減できる携帯用局部洗浄器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に係る携帯用局部洗浄器は、ペットボトルの口部に、先端にノズル部を備えた噴水管と、先端がペットボトルの底部近傍に到達される空気流入管とが併設されたキャップを装着すると共に、上記ペットボトルの口部を下方に向けて設置し、上記ペットボトル内に貯留された貯留水を噴水する構造の携帯用局部洗浄器において、前記貯留水の液面を加圧して上記貯留水を押し出す加圧装置を空気流入管の基端側に装着してなり、前記加圧装置は、加圧ポンプと、前記ペットボトル内の貯留水を外部から温めるヒーター部と、電源とを備え、該加圧ポンプおよび該ヒーター部のそれぞれが該電源と接続コードによって結線された構成とされ、電動によって前記加圧ポンプが起動されて、前記貯留水の液面を加圧するようにしたことを特徴とする。
(削除)
請求項に係る携帯用局部洗浄器は、請求項1において、噴水管又はノズル部に開閉バルブを備えてなることを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果がある。
(削除)
請求項に係る携帯用局部洗浄器によれば、ペットボトルの口部に、ノズル部を備えた噴水管及び空気流入管が併設されたキャップを装着し、ペットボトルの口部を下方に向けて設置するだけで使用できるので、専用の貯留タンクを携帯する必要がなく便利である。
また、廃棄されるペットボトルを貯留タンクとして再利用できるので、ペットボトルによるゴミ問題も軽減できる。
更に、貯留水を押し出す加圧装置をペットボトルに設けてなるので、ペットボトル内から噴水される貯留水の水圧を高めることができ、しかも、加圧ポンプのスイッチをONすれば、加圧ポンプが作動し、その圧力によって貯留された貯留水が、噴水管を通じて、ノズル部の噴出孔から噴水され、局部の洗浄を簡単且つ確実に行うことができると共に、ヒーター部に通電しておけば、貯留水が温められるので、冬場の寒いときでも、温かいお湯等で局部を洗浄することもできる。
請求項に係る携帯用局部洗浄器によれば、噴水管又はノズル部に開閉バルブを備えてなるので、ペットボトル内から噴水される貯留水の水量を調節することができ、局部に応じた噴水量を簡単に調節できる。
以下、本発明に係る携帯用局部洗浄器Aを図面とともに説明する。
図1は、本発明の前提である携帯用局部洗浄器Aの参考例を示した概略説明図である。
この携帯用局部洗浄器Aは、ペットボトルPの口部P1に、先端にノズル部1を備えた噴水管2と、先端がペットボトルPの底部P2近傍に到達される空気流入管3とが併設されたキャップ4を装着してなる。
なお、ペットボトルPには、様々な形状、容量のものがあるが、これら形状、容量には限定されず、ペットボトルPの口部P1にキャップ4が装着できれば良い。
また、キャップ4には、噴水管2の基端に連通する開孔(不図示)が開設されると共に、空気流入管3と連通された開孔(不図示)には、ペットボトルP内にのみ通気可能な逆支弁41を設けている。
また、噴水管2又はノズル部1に、ノズル部1先端からの噴水量を調節可能な開閉バルブ11を設けることも可能であり、このような開閉バルブ11を設ければ、洗浄する局部に応じた噴水量を簡単に調節できる。
このように構成した本発明の携帯用局部洗浄器Aは、これを袋等に収納しておけば、コンパクトに携帯できる。
また、携帯用局部洗浄器Aを使用する際には、廃棄されるペットボトルPを入手し、当該ペットボトルP内に水道水や洗浄液等の貯留水Qを貯留するか、或いは、飲料可能な貯留水Qが貯留して市販されているペットボトルPを販売店で購入し、そのボトルキャップを取り外す。
次いで、ペットボトルPの口部P1から空気流入管3を挿入後、キャップ4を口部P1に螺着して、その準備を完了する。
そして、使用者が用便を終えたならば、ノズル部1を一方の手で掴み、このノズル部1に形成された噴出孔12を局部に向けて維持しながら、他方の手でペットボトルPの口部P1を図例のように下方に向けて設置しながら上方に持ち上げれば、その位置エネルギーによって自動的にペットボトルP内に貯留された貯留水Qが、噴水管2を通じて、ノズル部1の噴出孔12から噴水され、局部を洗浄できるのである。
また、図例のような開閉バルブ11を設けている場合では、前記準備を完了した後、開閉バルブ11を閉じたうえで、ペットボトルPの口部P1を図例のように下方に向けた状態で上方に持ち上げて予め適所に設置する。
そして、前記と同じく、使用者が用便を終えたならば、ノズル部1を一方の手で掴み、このノズル部1に形成された噴出孔12を局部に向けて維持しながら、他方の手で開閉バルブ11を開放方向に操作すれば、その位置エネルギーによって自動的にペットボトルP内に貯留された貯留水Qが、噴水管2を通じて、ノズル部1の噴出孔12から噴水され、局部を洗浄できるのである。
このように、本発明によれば、ペットボトルPの口部P1にキャップ1を装着するだけで使用できるので、専用の貯留タンクを携帯する必要がなく便利である。
また、ペットボトルPを設置すれば、その位置エネルギーによって自動的にペットボトルP内の貯留水Qが噴水されるので、ペットボトルPを押圧する必要がなく、簡易な構造にできる。
更に、廃棄されるペットボトルPであれば、これを貯留タンクとして再利用できるので、ペットボトルPによるゴミ問題をも軽減できる。
図2は、本発明の前提である携帯用局部洗浄器Aの他の参考例を示した概略説明図である。
ここで、図1と共通する部位には、共通の符号を付して、重複する説明を省略し、各実施例の特徴についてのみ説明する。
図2は、図1で示した逆支弁41に、チューブ51の一端を連結すると共に、その他端に貯留水Qの液面を加圧して、貯留水Qを押し出す加圧装置RをペットボトルPに設けてなる。
図2(a)、(b)で示した加圧装置Rは、何れも手動の加圧ポンプ5によって、貯留水Qの液面を加圧してなる携帯用局部洗浄器Aを示している。
これら加圧ポンプ5を用いた場合では、前記と同じ要領で準備を完了した後、使用者が用便を終えたならば、ノズル部1を一方の手で掴み、このノズル部1に形成された噴出孔12を局部に向けて維持しながら、他方の手で加圧ポンプ5を作動すれば、その圧力によって貯留された貯留水Qが、噴水管2を通じて、ノズル部1の噴出孔12から噴水され、局部を洗浄できるのである。
図3は、本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの更に他の参考例(ガスボンベ)を示した概略説明図である。ここで、図1、2と共通する部位には、共通の符号を付して、重複する説明を省略し、本実施例の特徴についてのみ説明する。
図3で示した加圧装置Rは、酸素、ヘリウムガス等の人体に安全な気体が加圧充填されたガスボンベ6によって、貯留水Qの液面を加圧してなる携帯用局部洗浄器Aを示している。
このガスボンベ6を用いた場合では、開閉バルブ11を閉じた状態にしたうえで、前記と同じ要領で準備を完了する。そして、使用者が用便を終えたならば、ノズル部1を一方の手で掴み、このノズル部1に形成された噴出孔12を局部に向けて維持しながら、開閉バルブ11を開放方向に操作すれば、ガスボンベ6の圧力によって貯留された貯留水Qが、噴水管2を通じて、ノズル部1の噴出孔12から噴水され、局部を洗浄できるのである。
図4は、本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの一実施例(電動の加圧ポンプ)を示した概略説明図である。ここで、図1〜3と共通する部位には、共通の符号を付して、重複する説明を省略し、本実施例の特徴についてのみ説明する。
図4で示した加圧装置Rは、加圧ポンプ71を電源72と接続コード73によって結線し、電動によって、貯留水Qの液面を加圧してなる携帯用局部洗浄器Aを示している。
このような電動の加圧ポンプ71を用いた場合では、前記と同じ要領で準備を完了した後、使用者が用便を終えたならば、ノズル部1を一方の手で掴み、このノズル部1に形成された噴出孔12を局部に向けて維持しながら、他方の手で加圧ポンプ71のスイッチ71aをONすれば、加圧ポンプ71が作動し、その圧力によって貯留された貯留水Qが、噴水管2を通じて、ノズル部1の噴出孔12から噴水され、局部を洗浄できるのである。
なお、本実施例では、ペットボトルP内の貯留水Qを外部から温めるヒーター部74を更に設け、このヒーター部74は、電源72と接続コード73で結線している。
そのため、ヒーター部74をペットボトルPに外装し、このヒーター部74に通電しておけば、貯留水Qが温められるので、冬場の寒いときでも、温かいお湯等で局部を洗浄することもできる。
このように、本発明によれば、貯留水Qを押し出す加圧装置RをペットボトルPに設けてなるので、ペットボトルP内から噴水される貯留水Qの水圧を高めることができ、局部の洗浄を簡単且つ確実に行うことができる。
本発明の前提である携帯用局部洗浄器Aの参考例を示した概略説明図である。 (a)、(b)は、本発明の前提である携帯用局部洗浄器Aの他の参考例(手動の加圧ポンプ)を示した概略説明図である。 本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの更に他の参考例(ガスボンベ)を示した概略説明図である。 本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの一実施例(電動の加圧ポンプ)を示した概略説明図である。
符号の説明
A 携帯用局部洗浄器
P ペットボトル
P1 口部
P2 底部
Q 貯留水
R 加圧装置
1 ノズル部
2 噴水管
3 空気流入管
4 キャップ
5 加圧ポンプ(手動)
6 ガスボンベ
71 加圧ポンプ(電動)

Claims (2)

  1. ペットボトルの口部に、先端にノズル部を備えた噴水管と、先端がペットボトルの底部近傍に到達される空気流入管とが併設されたキャップを装着すると共に、上記ペットボトルの口部を下方に向けて設置し、上記ペットボトル内に貯留された貯留水を噴水する構造の携帯用局部洗浄器において、
    前記貯留水の液面を加圧して上記貯留水を押し出す加圧装置を空気流入管の基端側に装着してなり、
    前記加圧装置は、加圧ポンプと、前記ペットボトル内の貯留水を外部から温めるヒーター部と、電源とを備え、該加圧ポンプおよび該ヒーター部のそれぞれが該電源と接続コードによって結線された構成とされ、電動によって前記加圧ポンプが起動されて、前記貯留水の液面を加圧するようにしたことを特徴とする携帯用局部洗浄器。
  2. 請求項1において、
    噴水管又はノズル部に開閉バルブを備えてなる携帯用局部洗浄器。
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