JP4267585B2 - 結晶化膜の形成方法及びその装置 - Google Patents
結晶化膜の形成方法及びその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4267585B2 JP4267585B2 JP2005067466A JP2005067466A JP4267585B2 JP 4267585 B2 JP4267585 B2 JP 4267585B2 JP 2005067466 A JP2005067466 A JP 2005067466A JP 2005067466 A JP2005067466 A JP 2005067466A JP 4267585 B2 JP4267585 B2 JP 4267585B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boundary
- crystal
- main body
- pattern
- laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 164
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 39
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 24
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 16
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 3
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 3
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Thin Film Transistor (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Description
請求項1の発明は、基板上の薄膜の材料107にパルス状のレーザを露光して、前記材料107の一部を溶融し、露光されていない領域との境界13,17から凝固させ、横方向に成長する少なくとも1個の結晶を有する横方向成長部分10を形成し、
この横方向成長部分10に一部が重なるように移動して次のパルス状のレーザを露光し、横方向に成長する結晶粒を形成する結晶化膜の形成方法であつて、
パルス状のレーザのパターン11が、
本体部11aと、
本体部11aの縦方向の一端部に接続して形成され、横方向から傾斜する傾斜長さ部12を有する突出部11bとを有し、
本体部11aの境界13と平行な縦方向をY、垂直な横方向をXとして、先に露光するレーザのパターン14に対する次に露光するレーザのパターン15の本体部11aの境界13及び突出部11bの境界17が平行をなす状態でのパターン11のスキャンによる移動距離が、
Y方向の移動距離をp、X方向の移動距離をqとして、
p≧a及びq≦lを満たし、
lが、先に露光するレーザのパターン14による本体部11aの結晶部分の前記境界13からの横方向長さであり、aが、横方向長さlの箇所を結ぶ線16,13の縦方向に延長する線16a,13上における先に露光するレーザのパターン14による突出部11bの結晶部分の縦方向長さであり、
本体部11aに横方向成長する結晶部分を形成し、かつ、Y方向の移動距離pとX方向の移動距離qとで囲まれる突出部11bの部分に、横方向成長に近似する結晶部分を形成することを特徴とする結晶化膜の形成方法である。
請求項2の発明は、前記境界13が平行をなす状態でのスキャンを与え、多数のレーザのパターン11,14,15によつて第1の結晶部分42を形成した後、第1の結晶部分42の上に、第1の結晶部分42の境界13とは平行をなさない境界13を与える状態で、境界13が平行をなす状態でのスキャンを与え、多数のレーザのパターン11,14,15による第2の結晶部分43を形成することを特徴とする請求項1の結晶化膜の形成方法である。
請求項3の発明は、前記境界13が平行をなす状態でのスキャンを与え、多数のレーザのパターン11,14,15によつて第1の結晶部分42を形成した後、第1の結晶部分42の上に、第1の結晶部分42の境界13と直交する境界13を与える状態で、境界13が平行をなす状態でのスキャンを与え、多数のレーザのパターン11,14,15による第2の結晶部分43を形成することを特徴とする請求項1の結晶化膜の形成方法である。
請求項4の発明は、前記本体部11aの縦方向の一端部に形成される突出部11bと点対称をなす突出部11bが本体部11aの縦方向の他端部に形成されると共に、
前記境界13が平行をなす状態でのスキャン露光を、本体部11aの境界13を基板上の薄膜の材料107の一辺から45°の方向に傾斜させて基板上の薄膜の材料107に与え、多数のレーザのパターン11,14,15によつて第1の結晶部分42を形成した後、第1の結晶部分42の上に、第1の結晶部分42の境界13と直交する境界13を与える状態で、境界13が平行をなす状態でのスキャンを反対の方向に相対移動させながら与え、多数のレーザのパターン11,14,15,43による第2の結晶部分43を形成することを特徴とする請求項1の結晶化膜の形成方法である。
請求項5の発明は、基板上の薄膜の材料107にパルス状のレーザを露光して、前記材料107の一部を溶融し、露光されていない領域との境界13,17から凝固させ、横方向に成長する少なくとも1個の結晶を有する横方向成長部分10を形成し、
この横方向成長部分10に一部が重なるように移動して次のパルス状のレーザを露光し、横方向に成長する結晶粒を形成する結晶化膜の形成装置であつて、
パルス状のレーザのパターン11が、
本体部11aと、
本体部11aの縦方向の一端部に接続して形成され、横方向から傾斜する傾斜長さ部12を有する突出部11bとを有し、
本体部11aの境界13と平行な縦方向をY、垂直な横方向をXとして、先に露光するレーザのパターン14に対する次に露光するレーザのパターン15の本体部11aの境界13及び突出部11bの境界17が平行をなす状態でのパターン11のスキャンによる移動距離が、
Y方向の移動距離をp、X方向の移動距離をqとして、
p≧a及びq≦lを満たし、
lが、先に露光するレーザのパターン14による本体部11aの結晶部分の前記境界13からの横方向長さであり、aが、横方向長さlの箇所を結ぶ線16,13の縦方向に延長する線16a,13上における先に露光するレーザのパターン14による突出部11bの結晶部分の縦方向長さであり、
本体部11aに横方向成長する結晶部分を形成し、かつ、Y方向の移動距離pとX方向の移動距離qとで囲まれる突出部11bの部分に、横方向成長に近似する結晶部分を形成することを特徴とする結晶化膜の形成装置である。
但し、長さlは、最大で、先に露光するレーザのパターン14による本体部11aの結晶部分の2つの境界13の間の横方向長さ、つまりレーザのパターン14のX方向の長さであり、aは、最大で、先に露光するレーザのパターン14による突出部11bの結晶部分の縦方向(Y方向)の長さである。また、本体部11a及び突出部11bの少なくともスキャン移動方向の後側の境界13,17が、スキャン移動方向の後側に向けて凸をなす湾曲線によつて形成されていてもよく、この場合、突出部11bの境界17の方が本体部11aの境界13よりも大きな曲率の曲線を形成していてもよい。
ラインビーム119のパターン11は、図1(A)に示すように、矩形状をなす本体部11aと、本体部11aの縦方向の端部に形成され、横方向から傾斜する傾斜長さ部12を有する突出部11bとを有する。傾斜長さ部12を有する突出部11bは、このパターン11では点対称をなすように本体部11aの縦方向の各端部に形成されている。
ここで、長さp及び長さqは、次のように規定する。本体部11aの境界13と平行な縦方向をY、垂直な横方向をXとし、先に露光するラインビーム119のパターン14に対する次に露光するラインビーム119のパターン15のスキャン移動方向の後側の本体部11aの境界13及び本体部11aの境界13に接続する突出部11bの境界17が平行をなす状態でのパターン11,14,15のスキャンによる移動距離を、Y方向の移動距離とX方向の移動距離とに分解し、Y方向の移動距離をp、X方向の移動距離をqとする。
11,14,15:レーザのパターン
11a:本体部
11b:突出部
12:傾斜長さ部
13,17:境界
16,16a:線
42:第1の結晶部分
43:第2の結晶部分
12:
107:薄膜の材料
a:突出部の結晶部分の縦方向長さ
l:本体部の結晶部分の境界からの横方向長さ
p:Y方向の移動距離
q:X方向の移動距離
X:横方向
Y:縦方向
Claims (5)
- 基板上の薄膜の材料(107)にパルス状のレーザを露光して、前記材料(107)の一部を溶融し、露光されていない領域との境界(13,17)から凝固させ、横方向に成長する少なくとも1個の結晶を有する横方向成長部分(10)を形成し、
この横方向成長部分(10)に一部が重なるように移動して次のパルス状のレーザを露光し、横方向に成長する結晶粒を形成する結晶化膜の形成方法であつて、
パルス状のレーザのパターン(11)が、
本体部(11a)と、本体部(11a)の縦方向の一端部に接続して形成され、横方向から傾斜する傾斜長さ部(12)を有する突出部(11b)とを有し、
本体部(11a)の境界(13)と平行な縦方向をY、垂直な横方向をXとして、先に露光するレーザのパターン(14)に対する次に露光するレーザのパターン(15)の本体部(11a)の境界(13)及び突出部(11b)の境界(17)が平行をなす状態でのパターン(11)のスキャンによる移動距離が、
Y方向の移動距離をp、X方向の移動距離をqとして、
p≧a及びq≦lを満たし、
lが、先に露光するレーザのパターン(14)による本体部(11a)の結晶部分の前記境界(13)からの横方向長さであり、aが、横方向長さlの箇所を結ぶ線(16,13)の縦方向に延長する線(16a,13)上における先に露光するレーザのパターン(14)による突出部(11b)の結晶部分の縦方向長さであり、
本体部(11a)に横方向成長する結晶部分を形成し、かつ、Y方向の移動距離pとX方向の移動距離qとで囲まれる突出部(11b)の部分に、横方向成長に近似する結晶部分を形成することを特徴とする結晶化膜の形成方法。 - 前記境界(13)が平行をなす状態でのスキャンを与え、多数のレーザのパターン(11,14,15)によつて第1の結晶部分(42)を形成した後、第1の結晶部分(42)の上に、第1の結晶部分(42)の境界(13)とは平行をなさない境界(13)を与える状態で、境界(13)が平行をなす状態でのスキャンを与え、多数のレーザのパターン(11,14,15)による第2の結晶部分(43)を形成することを特徴とする請求項1の結晶化膜の形成方法。
- 前記境界(13)が平行をなす状態でのスキャンを与え、多数のレーザのパターン(11,14,15)によつて第1の結晶部分(42)を形成した後、第1の結晶部分(42)の上に、第1の結晶部分(42)の境界(13)と直交する境界(13)を与える状態で、境界(13)が平行をなす状態でのスキャンを与え、多数のレーザのパターン(11,14,15)による第2の結晶部分(43)を形成することを特徴とする請求項1の結晶化膜の形成方法。
- 前記本体部(11a)の縦方向の一端部に形成される突出部(11b)と点対称をなす突出部(11b)が本体部(11a)の縦方向の他端部に形成されると共に、
前記境界(13)が平行をなす状態でのスキャン露光を、本体部(11a)の境界(13)を基板上の薄膜の材料(107)の一辺から45°の方向に傾斜させて基板上の薄膜の材料(107)に与え、多数のレーザのパターン(11,14,15)によつて第1の結晶部分(42)を形成した後、第1の結晶部分(42)の上に、第1の結晶部分(42)の境界(13)と直交する境界(13)を与える状態で、境界(13)が平行をなす状態でのスキャンを反対の方向に相対移動させながら与え、多数のレーザのパターン(11,14,15,43)による第2の結晶部分(43)を形成することを特徴とする請求項1の結晶化膜の形成方法。 - 基板上の薄膜の材料(107)にパルス状のレーザを露光して、前記材料(107)の一部を溶融し、露光されていない領域との境界(13,17)から凝固させ、横方向に成長する少なくとも1個の結晶を有する横方向成長部分(10)を形成し、
この横方向成長部分(10)に一部が重なるように移動して次のパルス状のレーザを露光し、横方向に成長する結晶粒を形成する結晶化膜の形成装置であつて、
パルス状のレーザのパターン(11)が、
本体部(11a)と、本体部(11a)の縦方向の一端部に接続して形成され、横方向から傾斜する傾斜長さ部(12)を有する突出部(11b)とを有し、
本体部(11a)の境界(13)と平行な縦方向をY、垂直な横方向をXとして、先に露光するレーザのパターン(14)に対する次に露光するレーザのパターン(15)の本体部(11a)の境界(13)及び突出部(11b)の境界(17)が平行をなす状態でのパターン(11)のスキャンによる移動距離が、
Y方向の移動距離をp、X方向の移動距離をqとして、
p≧a及びq≦lを満たし、
lが、先に露光するレーザのパターン(14)による本体部(11a)の結晶部分の前記境界(13)からの横方向長さであり、aが、横方向長さlの箇所を結ぶ線(16,13)の縦方向に延長する線(16a,13)上における先に露光するレーザのパターン(14)による突出部(11b)の結晶部分の縦方向長さであり、
本体部(11a)に横方向成長する結晶部分を形成し、かつ、Y方向の移動距離pとX方向の移動距離qとで囲まれる突出部(11b)の部分に、横方向成長に近似する結晶部分を形成することを特徴とする結晶化膜の形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067466A JP4267585B2 (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 結晶化膜の形成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067466A JP4267585B2 (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 結晶化膜の形成方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006253390A JP2006253390A (ja) | 2006-09-21 |
JP4267585B2 true JP4267585B2 (ja) | 2009-05-27 |
Family
ID=37093555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005067466A Active JP4267585B2 (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 結晶化膜の形成方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4267585B2 (ja) |
-
2005
- 2005-03-10 JP JP2005067466A patent/JP4267585B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006253390A (ja) | 2006-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI363374B (en) | Single scan irradiation for crystallization of thin films | |
JP5580851B2 (ja) | 基板上のフィルム領域を処理して、こうした領域内及びその端部領域をほぼ均一にするレーザ結晶化プロセス及びシステム、及びこうしたフィルム領域の構造 | |
TWI325157B (en) | Process and system for laser crystallization processing of film regions on a substrate to provide substantial uniformity, and a structure of such film regions | |
TWI351713B (en) | Method and system for providing a single-scan, con | |
KR101407143B1 (ko) | 박막의 라인 스캔 순차적 횡방향 고형화 | |
KR100684282B1 (ko) | 연속 모션 sls를 제공하기 위한 방법 및 시스템 | |
US7135388B2 (en) | Method for fabricating single crystal silicon film | |
US6117752A (en) | Method of manufacturing polycrystalline semiconductor thin film | |
US6590228B2 (en) | LCD device with optimized channel characteristics | |
KR100703111B1 (ko) | 레이저 어닐링 방법 및 레이저 어닐링 장치 | |
JP2004520715A (ja) | 単一走査、連続動作の逐次的横方向結晶化を行う方法及びシステム | |
KR20040048372A (ko) | 기판상의 반도체막 영역의 레이저 결정화 처리를 위한공정 및 마스크 투영 시스템 | |
US20050059224A1 (en) | Systems and methods for inducing crystallization of thin films using multiple optical paths | |
JP2009505432A (ja) | 薄膜のハイ・スループット結晶化 | |
US7919726B2 (en) | Laser irradiation apparatus, laser irradiation method, and method for manufacturing a semiconductor device | |
TW200527516A (en) | Laser annealing apparatus and annealing method of semiconductor thin film using the same | |
JPH01256114A (ja) | レーザアニール方法 | |
JP2004311906A (ja) | レーザ処理装置及びレーザ処理方法 | |
WO2020137399A1 (ja) | レーザアニール方法およびレーザアニール装置 | |
JPH11102864A (ja) | 多結晶薄膜の製造方法 | |
JP4267585B2 (ja) | 結晶化膜の形成方法及びその装置 | |
JP2007273833A (ja) | 半導体膜の結晶化装置および結晶化方法 | |
JP5030130B2 (ja) | 薄膜材料の結晶化装置 | |
JP2020145363A (ja) | レーザアニール装置 | |
JP2003178978A (ja) | 結晶性半導体薄膜と結晶性半導体薄膜の形成方法、結晶性半導体薄膜の形成装置および結晶性半導体薄膜の形成用マスク、並びに半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090217 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4267585 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |